JPS59103424A - 直列−並列デ−タ変換回路 - Google Patents

直列−並列デ−タ変換回路

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JPS59103424A
JPS59103424A JP58204641A JP20464183A JPS59103424A JP S59103424 A JPS59103424 A JP S59103424A JP 58204641 A JP58204641 A JP 58204641A JP 20464183 A JP20464183 A JP 20464183A JP S59103424 A JPS59103424 A JP S59103424A
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JP
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bit
signal
data
input
gate
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JP58204641A
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グレゴリ−・ジヨン・マクブリエン
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United Technologies Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/45Transmitting circuits; Receiving circuits using electronic distributors
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/027Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
    • H03K3/03Astable circuits
    • H03K3/0307Stabilisation of output, e.g. using crystal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/22Arrangements affording multiple use of the transmission path using time-division multiplexing
    • H04L5/24Arrangements affording multiple use of the transmission path using time-division multiplexing with start-stop synchronous converters
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/027Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information extracting the synchronising or clock signal from the received signal spectrum, e.g. by using a resonant or bandpass circuit
    • H04L7/0276Self-sustaining, e.g. by tuned delay line and a feedback path to a logical gate

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  • Communication Control (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は非同期ディジタル信号受信器、一層詳細には、
非同期ディジタル信号受信器内に用いるための直列ビッ
ト−並列ビット変換回路に係る。
遠隔ステーションの間のディジタル信号データ伝送のた
めの共通の形態は甲−の線を介しての直列ビット伝送で
ある。信号情報は直列ビットフレーム内で伝送され、各
ビットフレームは選択されたn個の直列ビットを含んで
おり、これらのビットはフレームの開始を示す最初のス
タートビットにより先導されている。直列ビットは送信
ステーションにより定められる選択されたライン周波数
で伝送される。送信ステーションのクロック信号が受信
ステーションに伝送されないとき、データ伝送は非同期
である。
受信ステーションの信号データシステムは典型的に並列
形態のデータで作動するので、受信された直列データは
まず並列形態に再構成されな(プればならない。直列−
並列変換はシフトレジスタによりなされる。各フレーム
内で直列に受信されるデータビットは、局部発振器によ
り定められるサンプリング周波数でシフトレジスタ内に
ストローブ・インされる。データのストローブ・インは
、データビットの喪失を避けるため、ライン周波数と同
一のレートで行われなければならないので、サンプリン
グ周波数はライン周波数と等しく且それと位相同期され
ていなければならない。
受信器の局部発振器は、各フレームのスタートビットの
存在を検出することにより、到来するライン周波数と位
相同期されている。これは各スタートビットと組合わさ
れる論理状態の移行を検出することにより行われる。公
知の汎用非同期受信器/送信器(LJART)では、ス
タートビットの移行はライン周波数よりも高い周波数例
えばライン周波数の16倍の周波数の゛16倍クロック
″でスタートビットの前縁を検出することにより示され
る。この前縁は、一つのクロックサンプルが状態を変化
する点に於けるクロックサンプル間隔内に位置している
。成る選択された時間間隔(例えばゼロ復帰(RZ)信
号に対するビット時間間隔の1/2)中の論理状態変化
の継続は有効なスタートビットとみなされる。その後に
、高い(16倍)クロック信号をライン周波数レートに
カウントダウンして、ビットセル当り1回到来データを
サンプルするサンプリングクロック周波数を生ずるカウ
ンタが可能化(イネーブル)される。カウントダウンさ
れるサンプルクロック信号の位相は、その情報状態の中
心の前後に於て各データビットのサンプリングを行うよ
うにスタートビットの縁位置に基いて調節される。R7
信号形態に対して、これは1/4ビツトセルタイムで生
ずる。
16倍クロックでは、スタートヒツトの縁位aの誤差は
1/16又は6.3%である。この誤差は、一層高い周
波数例えば32又は64倍の周波数を用いることにより
小さくされ得る。勿論、一層高い縁サンプリングレート
は一層高速の縁検出回路を必要とする。1’OMHzの
オーダーの到来ライン周波数に対して16倍クロックは
160MH7に等しく、32倍クロックはその周波数の
2倍である(以下同様)。しかし、光学的データライン
周波数(例えば典型的に5 ’OM Hz又はそれ以上
のオーダーの高い周波数)に対して、ライン周波数より
高い周波数のクロック・インタフェイスを用いるライン
受信器を使用することは非実際的である。
本発明の目的は、ライン周波数よりも高いクロック・イ
ンタフェイスを使用する必要なしに、非同期直列ディジ
タル信号データの直列−並列変換器を構成することであ
る。
本発明によれば、直列−並列変換器は、受信された非同
期直列データの位相同期及び信号ビットサンプリングを
、選択された応答時間を有し、且5− ライン周波数に等しい周波数で直列データをレジスタ内
に並列形態でシフトさせるためのザンプリングク0ツク
信号を生ずるべく受信直列データの存在時に選択的に可
能化されるゲート可能化遅延線発振器の使用を通じて達
成する。更に本発明によれば、発振器制御回路が、発振
器の作動を選択的に可能化又は禁止するべく発振器にゲ
ート可能化信号及びゲート不能化信号を与える。制御回
路は、最終データビットの不存在と同時に有効なスター
トビットの存在に続く時間間隔により表わされる現在の
データフレームと組合わされる時間間隔中にゲート可能
化信号を与える。また、制御回路は他のすべての時間に
はゲート不能化信号を与える。更に本発明によれば、発
振器制御回路は、発振器にゲート可能化信号及びゲート
不能化信号をそれぞれ与えるため第一の状態及び第二の
状態で作動可能な双安定ラッチング装置を含んでおり、
この双安定ラッチング装置は選択された最小セルタイム
スタートビットの存在に応答して第一の状態にセット可
能であり、また検出された最終デー−〇− タピットの存在に応答して第二の状態にリセット可能で
ある。更に本発明にJ:れば、局部発振器は双入力反転
ゲート及び遅延線の直列組合せを含んでおり、遅延線は
ゲートの一つの入力端を通じて再生的閉ループに1続さ
れており、ゲートの第二の入力端は制御回路からのゲー
ト可能化信号及びゲート不能化信号に応答し、ゲート遅
延時間はライン周波数内期の1/2に等しい遅延線時定
数と加算される。
本発明の直列−並列変換器は、ライン周波数よりも高い
周波数の局部発振器の使用を必要とせずに、高速度直列
データの変換を行う。公知の16倍局部発振器は、受信
データとの位相同期を達成するためにもはや必要とされ
ない。その代りにデータ検出回路は、有効なスタートビ
ットを検出しlそれに応答して変換回路の局部発振器を
可能化するため到来データから得られる選択され遅延さ
れたクロック信号を有する双安定ラッチング装置を用い
ている。局部発振器は、可能化されたとき、データフレ
ームの各到来データビットとの変換型口路のデータフレ
ーム同期化を行う。
本発明の上記及び他の目的、特徴及び利点は、以下にそ
の最良の実施形態を図面により詳細に説明するなかで一
層明らかになろう。
第1図を参照すると、本発明による直列−並列変換器は
入力ポート14に於て信号源12から直列ディジタルビ
ット信号情報を受信する。信号源は鎖線で示されており
、本発明による変換回路の一部分をなすものではない。
しかし、この信号源は直列データ源であり、またUAR
Tの入力インタフェイス回路を含んでいてよく、又は高
速反光学的データ受信器では、受信された直列ビット光
学的信号情報を等価な高速度電気的信号ビットに変換す
るためのトランスデユーサ回路を含んでいてよい。
ボート14に於て受信されたデータは導線16を通じて
局部発振器制御回路18の入力端及び直列−並列シフト
レジスタ20の入力端に与えられる。周知の形式のシフ
トレジスタは導線16上の到来直列データを受信して、
変換回路局部発振器24から導線22を経て与えられる
各クロックパルスと同時に各ビットを直列にレジスタ内
にシフトする。レジスタは、並列出力ビットQO〜0n
−1を有する所要のnビットフレームシトレージを形成
するようにカスケードに接続された複数個のシフトレジ
スタを含んでいてにい。高速度(30MI−1z以上の
ライン周波数)の場合には、レジスタは高速度論理回路
例えばエミッタ結合論理回路(ECL)又は他の同様な
応答時間を有する等価な速度の論理回路を含んでいる。
使用される論理回路の正確な形式は特定の用途に於ける
ライン周波数に基いて定められ、ぞの選択は当業者によ
り容易になされ得る。
発振器制御回路18は局部発振器24を選択的に作動さ
せる。この制御回路は到来データフレームの存在との時
間的合致の間隔中のみ発振器を可能化する。制御回路は
、有効なスタートビット即ち到来データフレームの最初
のビットの検出時に発振器に導線26を杆てゲート可能
化信号を与える。この信号は発振器を始動させる。各到
来デー−〇− タフレームのスタートビットの検出は、T Sn延11
j132、反転(1)ゲート34及びクロックトリガー
ド双安定装置36を含む双安定ラッチング装置により行
われる。周知の形式の遅延線が到来データ線16を経て
反転ゲート34と接続されている。反転ゲートの出力端
は双安定装置のデータ入力端に接続されており、また遅
延線出力端は双安定装置のクロック入力端に接続されて
いる。第1図の実施例では双安定装置36はD入力・エ
ツジトリガード・フリップフ[lツブとして示されてい
る。双安定装置からのQ出力は$Ij!26を通じて局
部発振器24に接続されている。
双安定ラッチング装置36に加えて、制御回路はトリガ
ード・パルス発生機38、例えば入力端で導線39を通
じてシフトレジスタのQTI−1出力ビット位置にまた
出力端でフリップ70ツブ36のセット(S)入力端に
接続されている単安定回路を含んでいる。単安定回路か
らのパルス状の論理111 I+倍信号フリップ70ツ
ブQ出力を論理“1″状態にセットし、このQ出力は、
τ、理延線3210− からの入力クロック信号にJ:るD入力゛″0″状態信
号のクロック・インまでは論理1111+状態に留まる
。単安定回路の入力端は、シフトレジスタの最終又はQ
 Tl−1位首にシフトされている現在データフレーム
スタートビットの存在の検出により与えられるようなエ
ンド・オア・フレーム(EOF>ディスクリートに応答
する。レジスタは先入れ先出しくF I FO)方式で
作動ツるので、レジスタ並列ビット出力は組合わされて
いるユーザ装置から導線37を経て与えられるP Lデ
ィスクリート信号によりフレームの間でOにクリアされ
、またスタートビット論理状態は固定され、Q n−+
ピッ8位首に於けるその出現はEOFを指示する。これ
は単安定回路をトリガし、それにJ:り単安定回路がフ
リップ70ツブQ出力を論理“1″にセットして、局部
発振器を不能化(ターンオフ)する。
次に第2図を参照すると、波形図(a )はスタートビ
ット42とそれに続く n個のデータビット44(ビッ
トO〜ビット n−1)どを有するデータフレーム40
を示している。受信される直列データはTpに等しいビ
ットセルタイムを有するぜc+ 4I帰(R、Z )形
態である。セルタイムの1/2(Tp/2>はビットセ
ル情報を含んでおり、その後に残りの半゛U口復帰゛′
が続いている。波形図(b)は双安定装置36のD入力
端に与えられる反転ゲート34の出力波形を示している
。波形図<C>は双安定装置36へのτ8 遅延クロッ
ク信号を示している。スタートビットの前縁46(波形
図(a))は時点1oで現われ、またτ8遅延間隔(4
8)により遅らされ、双安定装置に時点to+τ3 で
遅延クロック信号(5o)を与える。R7に対するビッ
ト情報はビットセルタイムの第一の半部内にあるので、
1/4周期(即ちTll /4 )を中心として、τ5
 遅延時定数の値は近似的にτ1 中(Tp/4)−(
tb+ 5 )(ここにtbは双安定装置の応答時間、
またt。
は発振器ゲートの応答時間)である。双安定装置へのD
入力端は反転された(反転ゲート32の出力)データを
受ける(第2図の波形図(b))ので、遅延クロック信
号は時点1o十τ3 で反転されたスタートビット論理
状態又は論理11 ’O11をストローブする。双安定
装置のQ出力(波形図(d >)は時点1o+τ、+1
にで論理111 I+状態52(ゲート不能化信号)か
ら論理″゛0″0″状態ゲート可能化信号)に移行する
再び第1図を参照すると、局部発振器24はフィードバ
ック形式の発振器である。フィードバックは信号反転ゲ
ーテイツト増幅器装置58を巡って(出力から入力へ)
結合されている遅延線56を通じて与えられる。ゲーテ
イツト増幅器は双信号入力喘A、Bを有し、入力端Aは
遅延線56に接続されており、また入力端B t、を導
線26を経て制御回路18からゲート信号入力を与えら
れる。
ゲーテイツト増幅器はその作動を禁圧され1りる論理装
置である。第1図でゲーテイツト増幅器はオアゲート6
0と反転ゲート62との組合せを含んでおり、オアゲー
ト60の出力端は反転ゲート62を通じて発振器出力導
線22に接続されている。
ゲート装置B信号入力端は発振器制御回路ゲート信号に
応答する。このゲート信号はゲート不能化13− 信号(第1図の実施例では論理11111状態)の存在
時には発振器の作動を禁止し、またゲート可能化信号(
第2図の波形図(d )の論理“0″状態)の存在時に
は制約されない発振器動作を許寸。上記の組合せは、そ
の真理値表の特性により知られているように一方の入力
端に於【プる定常的論理111 I+状態に応答して“
0″出力〈禁止)を維持し、また他方の入力端に於ける
定常的論理“O″の存在時に第二の入力信号の反転を行
うノアゲートとして機能する。同様な真理値表特性を有
する種々の他の公知のゲート装置が使用され得る。それ
らのすべては当業者に知られている。ゲーテイツト増幅
器は、双安定装置のQ出力信号の入力端Bに於ける不能
化状態から可能化状態への切換えに応答時間1.以内で
応答する。入力端Aが“O″であるから、増幅器出力(
導線22)は論理゛″1″(第2図の波形図(8)の6
6)に移行する。増幅器出力パルスは遅延線時間t、で
フィードバック経路を巡って伝播し、入力端Aに現われ
、増幅器出力端で時間17以内に反転される。データは
14− 各立上り縁(第2図の波形図(0)の66〜73)でシ
フトレジスタ20内にシフI〜されるので、二つの発振
器サイクルが各クロックサイクルに対して必要とされる
。従って、発振器周期は和1r+t4に等しく、これは
またTp/4(ライン周波数周期の半分)に近似的に等
しい。
第1図の実施例では、遅延線56は成る長さの同軸ケー
ブル即ち同軸罪延線を含/uでいる。同軸遅延線は、ケ
ーブルの長さと信号の伝播時間との間に高い相関精度を
有するRG187 5’OΩの同軸遅延線であることが
好ましい。これは遅延線時定数の正確な設定を可能にす
る。同軸遅延線の実際の長さは所望の遅延時定数(Tp
/2)を設定するJ:うにトリムされる。
ゲーテイツト増幅器5Bに対して用いられる論理形式は
、シフトレジスタ20及び制御回路18に対して用いら
れる論理形式と同様に、その用途に於(プる特定のライ
ン周波数に関係する。精密な局部発振器周波数を得るた
め、増幅器応答時間(第1図の実施例ではオアゲート6
0及び反転ゲート62に対する組合せ応答時間)は小さ
くなければならず、例えば発振器遅延時定数の20%以
下でなければならない。20ナノ秒に等しいTpを有す
る5 ’OM f−1zライン周波数に対して、局部発
振器遅延時定数は10ナノ秒であり、ゲート回路の応答
時間は2ナノ秒以下でなければならない。
エミッタ結合論理(ECL)に対して、応答時間は通常
1.2ナノ秒である。
第2図の波形図(e )は発振器出力波形64を示して
いる。可能化信号縁(53)に続く第一のクロックパル
ス66は反転ゲート増幅器応答時間【rにより遅らされ
ている。クロック信@ 66は導線16上のスタートビ
ット42をレジスタ位置Qoにストローブする。続く各
クロックパルス(68〜73)は工p間隔(74)で各
到来直列データビットを、各ビットセルのアクティブデ
ータ部分(各セル間隔のTp/4)の中心に於てストロ
ーブする。第nビットに対するストローブの完了と同時
に、レジスタQ1.1ビット位置がスタートヒツトを受
ける。これはQ Tl−1ビツトをクリアされたレジス
タ゛101″ピツI〜状態からスタートビット論即パ1
″状態へ移行させ、この状態はS線39を通じて制御回
路18の単安定回路38の入力端に与えられる。それに
より単安定回路から双安定装置のセット入力端に与えら
れる信号によって、双安定装置のQ出力は論理111+
1(ゲート不能化信号)状態76に移行する(第2図の
波形図(d))。これは発振器出力(導線22)を“’
O”(波形図(e)の78)にリセットし、次回の有効
なスタートビットの出現時まで発振器を禁止する。
上記のように、発振器制御回路18は受信されたデータ
の存在の関数として発1殻器の作動を制御する。これは
有効スタートビットの検出とシフトレジスタ20内の最
終(第n)ビットの存在の検出との間の時間間隔として
示される。制御回路は必然的に、発振器を可能化する以
前に位相同期を得なければならない。これは、双安定回
路へのデータ入力を反転させると共にビットセルタイム
の選択された一部分だけ双安定回路へのクロック信号を
遅延させる双安定ラッチング機能により行わ17− れる。こうして遅らされたクロック信号(入力データの
論理゛1°′移行)は゛0″論理状態入力をクロック・
インし、またQ出力は一定に留まる。
しかし、もしノイズが導線16上に現われれば、ノイズ
スパイクが遅延線32を通って伝播し、ノイズパルスが
消滅した後にて4 間隔で双安定装置をクロックする。
もしノイズパルスの時点でD入力が論理“1゛″であれ
ば、Q出力はノイズクロックパルスに応答して論理“I
 II状態に移行し、それにより時期尚早に発振器作動
を禁止することになる。
種々の双安定禁1し方法が、これを阻止するために用い
られ得る。幾つかの双安定装置上の゛クロック禁1F″
入力の存在は、クロック禁1にを制御するQ出力信号の
使用を許し、データフレーム存在中の絶対的なノイズ・
イミユニティを与える。代替的に、異なる形式例えばセ
ット/リセット形式のフリップ70ツブが用いられ得る
。第3図はセット/リセット双安定装置80を有する発
振器制御回路を示している。導線16上のデータは直接
18− にセット/リセット双安定装置のリセット(R)入力端
に与えられる。τ、i!!延線32は双安定装置のクロ
ック入力端へのデータを遅延させ、また単安定回路38
の出力はセット/リセット双安定装置のリセット入力端
に与えられる。セット(S)入力端は低レベルに接続さ
れている。論理′″1″に於けるQ出力を有する時点T
oに於て、論理111 ITスタートビットが導線26
上でQ出力を低いレベル(論理11 ’OI+ゲート可
能化)にラッチする。続くリセット111 I+入力は
出力を変化させず、それによりノイズ入力に対して免疫
にする。レジスタからのEOFは単安定回路を作動させ
、それがセット/リセット双安定装置を論理II I 
II Q出力にプリセットして、発振器を不能化する。
本発明によれば、ライン周波数で作動する単一の発1辰
器を用いて、非同期直列入力データとの位相同期及びこ
のデータの並列形態への変換が行われる。これは、到来
データ・ストリームと局部発振器クロックとの即時同期
化を許す短い繰返し可能なターンオン姪延時間を右する
ゲーテイツトフィードバック発振器の使用により可能と
されている。
本発明による直列−並列変換器は、数百M l−I Z
のライン周波数で作動する高速麻光学的システム内で用
いられ得る。このライン周波数は従来の公知の16倍型
受信器の作動の最大周波数をはるかに越えている。変換
回路は現在の高速麻論即ファミリー装置例えばE CL
を用いて製作され得る。
しかし現在開発中でdうり又は将来利用可能になるであ
ろう伯の適当な高速度論理独行も用いられ得る。その選
択は、ゲーテイツト増幅器応答時間と発振器遅延線時定
数との選択された比に基いて行われる。同様に、ゲーテ
イツト発振器はイ■愈の適当な遅延線素子を用い得る。
発振器の構成は同軸遅延線の使用に制限されない。
同様に、本発明をその好ましい実施例について図示し説
明してさたが、本発明の範囲内で種々の省略、変更及び
追加が行われ得ることは当業者により叩解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ににる直列−並列変換器のブロック回路
図である。 第2図は第1図の実施例の説明に用いられる秤々の波形
を示す図である。 第3図tま第1図の実施例中に用いられている一つの要
素に対する代替的な実施例を示すブロック回路図である
。 10・・・直列−並列変換器、12・・・信号源、14
・・・入力ボート、18・・・局部発振器制御回路、2
0・・・シフトレジスタ、24・・・局部発振器、32
・・・遅延線、34・・・反転ゲート、3G・・・双安
定装置、38・・・単安定回路、56・・・すY延線、
58・・・ゲーテイツト増幅器装置、60・・・Aアゲ
ート、62・・・反転ゲート、80・・・双安定装置 特許出願人  ユナイテッド・チクノロシーズ・コーポ
レイション 代  即  人    弁  理  士    明  
石  昌  毅21−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各々スタートビットにより先導されて選択されたライン
    周波数速度で相次ぐフレーム内で非同期的に受信される
    直列ビットディジタル信号を並列ビット形態に変換する
    ための装置に於て、直列ビット入力端及び並列ビット出
    力端を有し、最初のスタートビットから最後のデータビ
    ットまで各フレーム内の直列ビットを、与えられたクロ
    ック信号に応答して、対応する並列出力ビット位置ヘシ
    フトさせるべく受信データに応答するレジスタ手段と、 ゲート信号入力端にゲート可能化信号が存在するとき、
    選択されたライン周波数周波数レートで前記レジスタ手
    段に前記クロック信号を与え、また他のすべてのときに
    は前記クロック信号を与えないように構成されたゲーテ
    イツト発振器手段と、前記レジスタ手段内の前記最終デ
    ータビットのレジストレーションの不存在時に受信フレ
    ームスタートビットの存在に応答して前記ゲーテイツト
    発振器手段ゲート信号入力端に前記ゲート可能化信号を
    与えるべく、受信直列データ及び前記レジスタ手段並列
    ビット出力に応答する発振器制御手段と を含んでいることを特徴とする直列−並列データ変換回
    路。
JP58204641A 1982-11-01 1983-10-31 直列−並列デ−タ変換回路 Pending JPS59103424A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US438115 1982-11-01
US06/438,115 US4556850A (en) 1982-11-01 1982-11-01 Serial to parallel data conversion circuit

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59103424A true JPS59103424A (ja) 1984-06-14

Family

ID=23739288

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EP0108702A2 (en) 1984-05-16
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