JPS59102757A - 紙葉収納装置 - Google Patents
紙葉収納装置Info
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- JPS59102757A JPS59102757A JP57212968A JP21296882A JPS59102757A JP S59102757 A JPS59102757 A JP S59102757A JP 57212968 A JP57212968 A JP 57212968A JP 21296882 A JP21296882 A JP 21296882A JP S59102757 A JPS59102757 A JP S59102757A
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- paper
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/20—Pile receivers adjustable for different article sizes
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/02—Pile receivers with stationary end support against which pile accumulates
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/24—Pile receivers multiple or compartmented, e.d. for alternate, programmed, or selective filling
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2405/00—Parts for holding the handled material
- B65H2405/10—Cassettes, holders, bins, decks, trays, supports or magazines for sheets stacked substantially horizontally
- B65H2405/11—Parts and details thereof
- B65H2405/111—Bottom
- B65H2405/1115—Bottom with surface inclined, e.g. in width-wise direction
- B65H2405/11152—Bottom with surface inclined, e.g. in width-wise direction with surface inclined downwardly in transport direction
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65H2405/00—Parts for holding the handled material
- B65H2405/30—Other features of supports for sheets
- B65H2405/33—Compartmented support
- B65H2405/332—Superposed compartments
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2405/00—Parts for holding the handled material
- B65H2405/30—Other features of supports for sheets
- B65H2405/35—Means for moving support
- B65H2405/354—Means for moving support around an axis, e.g. horizontal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙葉収納装置に係り、特に紙葉収納装置に搬入
される紙葉のサイズに応じて紙葉を係止する係止手段を
自動的に移すノさせるようにした紙葉収納装置に関する
。
される紙葉のサイズに応じて紙葉を係止する係止手段を
自動的に移すノさせるようにした紙葉収納装置に関する
。
従来から紙葉収納装置として各種サイズの紙葉を複写す
るような装置ではオペレータが複写しようとする紙葉の
サイズを確認し、該サイズに対応する位置に手動で係止
手段を移動させていたために確認間違いや紙葉サイズの
判別がつかず紙葉すイズに合った複写が出来ない等で種
々の問題があった。これらの問題を解決するために予め
サイズの決まったカセットに紙葉を挿入し該カセットの
サイズを検出して該検出信号によって自動的に係止手段
を移動させるように構成したものが実公昭54−389
71号公報に記載され公知である。
るような装置ではオペレータが複写しようとする紙葉の
サイズを確認し、該サイズに対応する位置に手動で係止
手段を移動させていたために確認間違いや紙葉サイズの
判別がつかず紙葉すイズに合った複写が出来ない等で種
々の問題があった。これらの問題を解決するために予め
サイズの決まったカセットに紙葉を挿入し該カセットの
サイズを検出して該検出信号によって自動的に係止手段
を移動させるように構成したものが実公昭54−389
71号公報に記載され公知である。
このような構成の紙葉収納装置によれば複写する紙葉の
サイズに対応したサイズ検知装置をカセットにも紙葉収
納装置にも多数段けなければならずまた、JIS規格等
で決められた規格以外の任意のサイズの用紙(例えばロ
ールペーパーを用いランダムカットされた用ME)に対
しては対応がとれない欠点がある。
サイズに対応したサイズ検知装置をカセットにも紙葉収
納装置にも多数段けなければならずまた、JIS規格等
で決められた規格以外の任意のサイズの用紙(例えばロ
ールペーパーを用いランダムカットされた用ME)に対
しては対応がとれない欠点がある。
紙のサイズとしてはA版、B版等の外に世界的には30
種類近い各種のサイズの紙葉が規格化され、且つ使用さ
れており、これらの各サイズに対応したどのサイズでも
収納出来る紙葉収納装置が望まれている。
種類近い各種のサイズの紙葉が規格化され、且つ使用さ
れており、これらの各サイズに対応したどのサイズでも
収納出来る紙葉収納装置が望まれている。
本発明は叙上の欠点と要望に鑑み上記欠点を解決すると
共に上記C望を満たし得る紙葉収納装置を提供すること
を目的とするものである。
共に上記C望を満たし得る紙葉収納装置を提供すること
を目的とするものである。
そして、上記した本発明の目的は紙葉を1絞送する1u
ll送路中に設けられ、紙葉の通過期間を示す作動信号
を出力する検出手段と、」二記1駁送路から送出された
紙葉を収納する紙葉収納手段と、該紙葉収納手段に送入
される紙葉の進入方向に摺動自在に設けられ、紙葉のm
11部が当接される係止手段と、上記検出手段よりの作
動信号に応じて該係止手段を駆動する駆動手段を具備し
てなることを特徴とする紙葉収納装置によって達成され
る。
ll送路中に設けられ、紙葉の通過期間を示す作動信号
を出力する検出手段と、」二記1駁送路から送出された
紙葉を収納する紙葉収納手段と、該紙葉収納手段に送入
される紙葉の進入方向に摺動自在に設けられ、紙葉のm
11部が当接される係止手段と、上記検出手段よりの作
動信号に応じて該係止手段を駆動する駆動手段を具備し
てなることを特徴とする紙葉収納装置によって達成され
る。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図について詳
記する。
記する。
第1図は本発明の一実施例を示ず紙葉収納装置の要部側
面図と回路図を、第2図は本発明の伯の実施例を示す紙
葉収納装置の要部側面図と回路図を示すものである。
面図と回路図を、第2図は本発明の伯の実施例を示す紙
葉収納装置の要部側面図と回路図を示すものである。
第1図に於いて、紙葉収納装PHとしては立上部2′、
2“を有する略々5字状の複数のトレー2、 2. 2
・・の立上部2“2″・・を取付部材4に固定する。上
記各トレー2.2・・には複数のスリット3が穿設され
、該スリットには後述する紙葉の端部を係止する複数の
係止片12が嵌挿されている。
2“を有する略々5字状の複数のトレー2、 2. 2
・・の立上部2“2″・・を取付部材4に固定する。上
記各トレー2.2・・には複数のスリット3が穿設され
、該スリットには後述する紙葉の端部を係止する複数の
係止片12が嵌挿されている。
取付部材4にはトレー2.2・・の巾方向に軸5を嵌着
し、一端が固定部に固着された支持部材6に軸5を回動
自在に嵌着する。軸5には更に扇形ホイール19を固着
し、該扇形ホイール19はウオーム20と噛合されてい
る。該ウオームは軸21にセットされ、軸21は軸受2
2に回動自在となされ、更にギヤ23が嵌着され、図示
されていない駆動源のピニオンと該ギヤ23が噛合され
ていて、駆動源よりの回転力をギヤ23→ウオーム20
→扇形ホイール19→軸5→取付部材4と伝えて複数の
トレー2,2.2・・を軸5を支点として半径Rで示す
軌跡のように回動させるようになされる。
し、一端が固定部に固着された支持部材6に軸5を回動
自在に嵌着する。軸5には更に扇形ホイール19を固着
し、該扇形ホイール19はウオーム20と噛合されてい
る。該ウオームは軸21にセットされ、軸21は軸受2
2に回動自在となされ、更にギヤ23が嵌着され、図示
されていない駆動源のピニオンと該ギヤ23が噛合され
ていて、駆動源よりの回転力をギヤ23→ウオーム20
→扇形ホイール19→軸5→取付部材4と伝えて複数の
トレー2,2.2・・を軸5を支点として半径Rで示す
軌跡のように回動させるようになされる。
上記取付部材4及び最下段のトレー2に跨って略々 状
の係止部支持部材7を配設する。該係止部支持部材7に
はトレーのスリット3方向にガイドロッド8が架橋され
、該ガイドロッドに挿通す5− る案内孔を有する摺動部材9は案内孔にガイドロッドを
嵌遊し該ガイドロッド8の軸方向(矢印方向)に摺動自
在となされるものである。
の係止部支持部材7を配設する。該係止部支持部材7に
はトレーのスリット3方向にガイドロッド8が架橋され
、該ガイドロッドに挿通す5− る案内孔を有する摺動部材9は案内孔にガイドロッドを
嵌遊し該ガイドロッド8の軸方向(矢印方向)に摺動自
在となされるものである。
上記摺動部材9側部には小判孔11を有し、更に先端部
分が遮光板57となされた伝達部材10が固定され、更
に該摺動部449の上部には略々5字状の係止片12が
複数のトレー2,2.2・・のスリット3.3・・を貫
通し、トレーに搬入される紙葉の端部を係止するように
固定されている。
分が遮光板57となされた伝達部材10が固定され、更
に該摺動部449の上部には略々5字状の係止片12が
複数のトレー2,2.2・・のスリット3.3・・を貫
通し、トレーに搬入される紙葉の端部を係止するように
固定されている。
従って摺動部材9と係止片12とは一体的にガイドロッ
ド8に沿って摺動されることになる。係止部支持部材7
の前後側壁部分には軸14の軸受部を構成する立上り部
13.13を設け、軸14.14にはスプロケット15
.15を嵌着し、該スプロケット15.15間にチェー
ン16を無端状に架張し、チェーン16側部にはコロ1
8を回動自在に承持したピン17を植立し、上記伝達部
材10の小判孔11にコロ18を挿入係合させればチェ
ーン16を駆動させることでコロ18は小判孔11内を
移動しつつ伝達部材10を介して摺動6− 部材9をガイドロント′8の軸方向に往復させることが
可能となる。従って係止片12も同一の動作となる。
ド8に沿って摺動されることになる。係止部支持部材7
の前後側壁部分には軸14の軸受部を構成する立上り部
13.13を設け、軸14.14にはスプロケット15
.15を嵌着し、該スプロケット15.15間にチェー
ン16を無端状に架張し、チェーン16側部にはコロ1
8を回動自在に承持したピン17を植立し、上記伝達部
材10の小判孔11にコロ18を挿入係合させればチェ
ーン16を駆動させることでコロ18は小判孔11内を
移動しつつ伝達部材10を介して摺動6− 部材9をガイドロント′8の軸方向に往復させることが
可能となる。従って係止片12も同一の動作となる。
更に係止部支持部材7の下端には発光素子と受光素子を
対向配置したフォトインクラブタ38゜39.40.4
1・・が紙葉サイズ毎に複数個取り付けられ、伝達部材
1oの下端に一体化して構成した遮光板57が受光素子
38″、39“。
対向配置したフォトインクラブタ38゜39.40.4
1・・が紙葉サイズ毎に複数個取り付けられ、伝達部材
1oの下端に一体化して構成した遮光板57が受光素子
38″、39“。
40“、41“及び発光素子38’、39’。
40’、41’間に挿入されるようになされる。
紙葉は矢印56のように、対向配置された第1の案内板
31.31間を通って、軸27.29に嵌着した互に転
接したローラ28.30並に対向配置された第2の案内
板26.26間を通って。
31.31間を通って、軸27.29に嵌着した互に転
接したローラ28.30並に対向配置された第2の案内
板26.26間を通って。
軸24,24に嵌着した互に転接したローラ25.25
間からトレー2.2・・上にオートロードされる。軸2
7または29には歯車状の遮光板32が固定され、該遮
光板32の歯部32aは検出手段、すなわちフォトイン
クラブタ33の発光素子33′と受光素子34〜間に配
設され、遮光板の回転により発光素子33′よりの光を
断続的に受光素子33″に与えるようになされる。
間からトレー2.2・・上にオートロードされる。軸2
7または29には歯車状の遮光板32が固定され、該遮
光板32の歯部32aは検出手段、すなわちフォトイン
クラブタ33の発光素子33′と受光素子34〜間に配
設され、遮光板の回転により発光素子33′よりの光を
断続的に受光素子33″に与えるようになされる。
紙葉収納装置1の機構的な構成は叙上の如きものである
が係止片等よりなる係1に手段を自動的に紙葉サイズに
応じて移動させるための検出回路の構成を第1図の下側
の回路図について説明する。
が係止片等よりなる係1に手段を自動的に紙葉サイズに
応じて移動させるための検出回路の構成を第1図の下側
の回路図について説明する。
尚、上記機構部分で説明したフォトインクラブタ38,
39,40.41を回1/3図中では仮想点線中に示す
。
39,40.41を回1/3図中では仮想点線中に示す
。
55.55は直流電圧の加えられる端子であり、該端子
55.55間に並列的に波形整形回路34゜演算回路3
5.制御回路36.モータ54.クラッチ53の駆動回
路等が接続されている。
55.55間に並列的に波形整形回路34゜演算回路3
5.制御回路36.モータ54.クラッチ53の駆動回
路等が接続されている。
紙葉の通過経路中の紙葉のサイズを検出するための検出
手段、すなわちフォトインクラブタ33に配設された発
光素子33′よりの光を遮光板32で断続して受光素子
33“に照射することで紙葉の長さに対応するパルスが
得られるのでこのパルスを波形整形間′vPI34に加
えることで波形整形してカウント可能な信号となし次段
の演算回路35に加えて、パルス数をカウントする。
手段、すなわちフォトインクラブタ33に配設された発
光素子33′よりの光を遮光板32で断続して受光素子
33“に照射することで紙葉の長さに対応するパルスが
得られるのでこのパルスを波形整形間′vPI34に加
えることで波形整形してカウント可能な信号となし次段
の演算回路35に加えて、パルス数をカウントする。
演算回路35よりの1つの出力は制御回路36に与えら
れ、該制御回路36の出力は最小サイズの紙葉を検出す
るためのフォトインクラブタ38の発光素子38′に加
えられ、該発光素子の他端は抵抗器37を介して直流電
源端子55に接続されている。
れ、該制御回路36の出力は最小サイズの紙葉を検出す
るためのフォトインクラブタ38の発光素子38′に加
えられ、該発光素子の他端は抵抗器37を介して直流電
源端子55に接続されている。
他のサイズの紙葉に対応するフォトインクラブタ39.
40.41・・の発光素子39′。
40.41・・の発光素子39′。
40’、41’・・には演算回路35の出力が直接入力
され、これら発光素子39’、40’41′の他端は抵
抗器42を介し直流電源端子55に接続されている。
され、これら発光素子39’、40’41′の他端は抵
抗器42を介し直流電源端子55に接続されている。
更にフォトインクラブタ38,39,40゜41の受光
素子38“、39“、40#、41“は互に並列接続さ
れ、これら並列回路と抵抗器43の直列回路が端子55
.55間に並列接続されている。
素子38“、39“、40#、41“は互に並列接続さ
れ、これら並列回路と抵抗器43の直列回路が端子55
.55間に並列接続されている。
上記抵抗器43にはツェナダイオード44と分圧用の抵
抗器45.46の直列回路が並列接続さ9− れ、抵抗器45と46の接続点にトランジスタ47のヘ
−スが接続され、抵抗y44B、49と該トランジスタ
47の直列回路が端子55.55間に並列接続され、抵
抗器49と48の接続点にトランジスタ51のベースが
接続されている。
抗器45.46の直列回路が並列接続さ9− れ、抵抗器45と46の接続点にトランジスタ47のヘ
−スが接続され、抵抗y44B、49と該トランジスタ
47の直列回路が端子55.55間に並列接続され、抵
抗器49と48の接続点にトランジスタ51のベースが
接続されている。
トランジスタ51のエミッタは抵抗器50とトランジス
タ52のベースに接続され、抵抗器50の他端とトラン
ジスタ52のエミッタは端子55に接続され、トランジ
スタ51と52のコレクタは共通にされてクラッチ53
及びチェーン16のモータ54の一端に接続され、クラ
ッチ及びモータ54の他端は端子55に接続されている
。
タ52のベースに接続され、抵抗器50の他端とトラン
ジスタ52のエミッタは端子55に接続され、トランジ
スタ51と52のコレクタは共通にされてクラッチ53
及びチェーン16のモータ54の一端に接続され、クラ
ッチ及びモータ54の他端は端子55に接続されている
。
上記構成に於ける本発明の詳細な説明すると。
トレー2上に収納するため紙葉を矢印56方向に挿入す
ると相対向する案内板31.31間を通って軸27及び
29のローラ28及び3oの対接部分を通過することで
ローラ28及び3oは回動し。
ると相対向する案内板31.31間を通って軸27及び
29のローラ28及び3oの対接部分を通過することで
ローラ28及び3oは回動し。
軸29に設けた遮光板32を回転させ、遮光板32に設
けた歯部32aに応じて検111手段33中の発光素子
33′より光は断続的に遮断され受光−10= 素子33#まり紙葉の通過期間、すなわち紙の進行方向
の長さに対応するパルスを発生する。該パルスは波形整
形回路34で波形整形されて演算回路35でカウントさ
れる。例えば上記波形整形回路34からのパルス数が2
1個のときはA5を30の時はA4を37の時B4を及
び42の時はA3の各サイズを表すものと定めておけば
そのパルス数を演算回路35でカウントし、その出力を
パルス数に対応した紙葉のサイズ信号としてフォトイン
クラブタ38,39,40,4]の所定の発光素子3B
’、39’、40’、41’に加えることで伝達部材1
0の先端に形成した遮光板57が発光している発光素子
を遮断する迄摺動部材9が移動して係止片12を所定の
紙葉サイズ位置迄移動させるようになされている。
けた歯部32aに応じて検111手段33中の発光素子
33′より光は断続的に遮断され受光−10= 素子33#まり紙葉の通過期間、すなわち紙の進行方向
の長さに対応するパルスを発生する。該パルスは波形整
形回路34で波形整形されて演算回路35でカウントさ
れる。例えば上記波形整形回路34からのパルス数が2
1個のときはA5を30の時はA4を37の時B4を及
び42の時はA3の各サイズを表すものと定めておけば
そのパルス数を演算回路35でカウントし、その出力を
パルス数に対応した紙葉のサイズ信号としてフォトイン
クラブタ38,39,40,4]の所定の発光素子3B
’、39’、40’、41’に加えることで伝達部材1
0の先端に形成した遮光板57が発光している発光素子
を遮断する迄摺動部材9が移動して係止片12を所定の
紙葉サイズ位置迄移動させるようになされている。
紙葉のサイズ中量も短い上記実施例ではA5サイズをト
レー上に挿入するために特別の対応を行っている。すな
わち紙葉収納装置1に通電を行うと、端子55.55間
に所定の直流電圧が印加され、制御回路36Fよって発
光素子38′に抵抗器37を通して電流を流し、発光素
子38′が発光して受光素子38“の電気抵抗が低下し
て受光素子38“と抵抗器43の直列回路に電流が流れ
ツェナーダイオード44と抵抗器45及び46の直列回
路にも所定の電圧が印加されてトランジスタ47にバイ
アス電圧が印加されて、抵抗器49及び48を介してト
ランジスタ47のコレクタに増巾された電流が流れるこ
とでトランジスタ51のベースがバイアスされて抵抗器
50を介してトランジスタ51のエミッターコレクタ間
に電流が流れ、同時にトランジスタ52もベースがバイ
アスされて“オン”状態となり1〜ランジスタ51及び
52のエミッターコレクタ電流がクラッチ53及びモー
タ54に供給される。
レー上に挿入するために特別の対応を行っている。すな
わち紙葉収納装置1に通電を行うと、端子55.55間
に所定の直流電圧が印加され、制御回路36Fよって発
光素子38′に抵抗器37を通して電流を流し、発光素
子38′が発光して受光素子38“の電気抵抗が低下し
て受光素子38“と抵抗器43の直列回路に電流が流れ
ツェナーダイオード44と抵抗器45及び46の直列回
路にも所定の電圧が印加されてトランジスタ47にバイ
アス電圧が印加されて、抵抗器49及び48を介してト
ランジスタ47のコレクタに増巾された電流が流れるこ
とでトランジスタ51のベースがバイアスされて抵抗器
50を介してトランジスタ51のエミッターコレクタ間
に電流が流れ、同時にトランジスタ52もベースがバイ
アスされて“オン”状態となり1〜ランジスタ51及び
52のエミッターコレクタ電流がクラッチ53及びモー
タ54に供給される。
従ってモータ54は回転し、クラッチ53を介してスプ
ロケット15を回転させチェーン16とコロ18を介し
て伝達部材10が矢印左方向に移動しフォトインクラブ
タ38位置に来ると発光素子38′よりの光は遮光板5
7によって光をさえぎられるため受光素子38“の抵抗
値は増加して電流が断たれるために“オン”状態にあっ
たトランジスタ47,51.52も断状態となり、モー
タ54及びクラッチ53も断状態となってチェーン16
の移動は停止する。
ロケット15を回転させチェーン16とコロ18を介し
て伝達部材10が矢印左方向に移動しフォトインクラブ
タ38位置に来ると発光素子38′よりの光は遮光板5
7によって光をさえぎられるため受光素子38“の抵抗
値は増加して電流が断たれるために“オン”状態にあっ
たトランジスタ47,51.52も断状態となり、モー
タ54及びクラッチ53も断状態となってチェーン16
の移動は停止する。
上記クラッチ53はモータ54の惰性回動を瞬間的に断
つために配設したものでモータ54が瞬時に制動停止出
来るものであれば、このようなりラッチ53は不要であ
ることは明らかである。
つために配設したものでモータ54が瞬時に制動停止出
来るものであれば、このようなりラッチ53は不要であ
ることは明らかである。
このように最初の始動状態では上記の例ではA5のサイ
ズ、すなわち最小長さ位置に自動的に係止片12を持ち
来たすようにしている。
ズ、すなわち最小長さ位置に自動的に係止片12を持ち
来たすようにしている。
収納装置に搬入しようとする紙葉が最小長さの時には制
御回路36に信号を送り、発光素子38′を通電するの
であるが、最小長さ以外の紙葉のときには演算回路35
からの出力はダイレクトに発光素子39’、40’、4
1’に与えられ紙葉がA4サイズの場合には上述のよう
にパルス数が30なのでこのパルス数に対応した発光素
子39′のみが作動し、係止片12はA4サイズに対応
する位置に停止する。
御回路36に信号を送り、発光素子38′を通電するの
であるが、最小長さ以外の紙葉のときには演算回路35
からの出力はダイレクトに発光素子39’、40’、4
1’に与えられ紙葉がA4サイズの場合には上述のよう
にパルス数が30なのでこのパルス数に対応した発光素
子39′のみが作動し、係止片12はA4サイズに対応
する位置に停止する。
=13−
次にB4サイズの紙葉が挿入された場合を例にとって説
明する。
明する。
先づ係止片12は上述したようにA5サイズに対応する
フォトインクラブタ38によって設定されているがA5
サイズに該当する21個のパルスをカウントし、次の2
2(IFaをカウントすると演算回路35からは制御回
路36へ22個のパルスをカウントしたことを出力する
ことで制御回路36からは発光素子38′への;m電を
停止する信号が与えられる。
フォトインクラブタ38によって設定されているがA5
サイズに該当する21個のパルスをカウントし、次の2
2(IFaをカウントすると演算回路35からは制御回
路36へ22個のパルスをカウントしたことを出力する
ことで制御回路36からは発光素子38′への;m電を
停止する信号が与えられる。
これと同時にフォトインクラブタ39の発光素子39′
には抵抗器42を通して電流が流され、発光し受光素子
39#の抵抗が低下し、上述と同様の動作によりモータ
54及びクラッチ53は通電状態となされ、伝達部材1
0は移動し、フォトインクラブタ39の発光素子39′
と受光素子39″間に遮光板57が介在して発光素子3
9′よりの光を遮光して受光素子39“の電気抵抗は増
加するためモータ54は1オフ”状態となされ、係止片
は一旦停止するが演算回路35へのパルス=14− はA4に該当する301囚のパルスをカウントし、更に
カウントを続けるのでフォトインクラブタ39の発光素
子39″への通電を停止し、それと同時にB4サイズ用
のフォトインクラブタ40の発光素子40′に対して通
電を行うため発光素子40′の発光により受光素子40
“が射光されて抵抗器42−受光素子40″−抵抗器4
3の経路に電流を流し、上述と同様にモータ54を回動
させ、伝達部材10が移動し、B4サイズ用のフォトイ
ンクラブタ40の発光素子40’と受光素子40〃間に
遮光板57が持ち来たされた状態で係止片12は停止す
る。此の状態では演算回路35に入力されるパルスはB
4サイズの37個で停止する。
には抵抗器42を通して電流が流され、発光し受光素子
39#の抵抗が低下し、上述と同様の動作によりモータ
54及びクラッチ53は通電状態となされ、伝達部材1
0は移動し、フォトインクラブタ39の発光素子39′
と受光素子39″間に遮光板57が介在して発光素子3
9′よりの光を遮光して受光素子39“の電気抵抗は増
加するためモータ54は1オフ”状態となされ、係止片
は一旦停止するが演算回路35へのパルス=14− はA4に該当する301囚のパルスをカウントし、更に
カウントを続けるのでフォトインクラブタ39の発光素
子39″への通電を停止し、それと同時にB4サイズ用
のフォトインクラブタ40の発光素子40′に対して通
電を行うため発光素子40′の発光により受光素子40
“が射光されて抵抗器42−受光素子40″−抵抗器4
3の経路に電流を流し、上述と同様にモータ54を回動
させ、伝達部材10が移動し、B4サイズ用のフォトイ
ンクラブタ40の発光素子40’と受光素子40〃間に
遮光板57が持ち来たされた状態で係止片12は停止す
る。此の状態では演算回路35に入力されるパルスはB
4サイズの37個で停止する。
同様にA3サイズについても演算回路35が42個のパ
ルスをカウントする間にフォトインクラブタ39.40
を通過し、フォトインクラブタ41に到達した点で係止
片12が停止するようになされる。
ルスをカウントする間にフォトインクラブタ39.40
を通過し、フォトインクラブタ41に到達した点で係止
片12が停止するようになされる。
第2図は本発明の他の実施例を示す。尚第1図と同一部
分には同−f%号を付して重複説明を省略するも機構部
分は第1図に於いては各サイズの紙葉に対応する長さ位
置に複数のフォトインクラブタ39,40.41・・を
設けたが本実施例では最小の紙葉サイズ位置に対応する
フォトインクラブタ38のみを配設し、どのような寸法
の紙葉が挿入されても係止片をその紙葉の寸法位置に正
確に係止させるためにスプロケット15の軸に遮光板3
2と同一形状の遮光板58を嵌着しフォトインクラブタ
59の発光素子59′と受光素子59〃間に遮光板58
を挿入し発光素子よりの光を断続的に遮光させる検出手
段を係1に1部支持部材7に配設する。更にトレー2上
から紙葉が取り除かれたとき係止片12を紙葉の最小寸
法位置に戻すためにトレー2上に紙葉のないことを検出
する発光素子60と受光素子61を複数のトレーの最上
部と最下部間に設は複数のトレーに透孔62を穿って受
光素子61に発光素子60よりの光を照射させるように
なされている。
分には同−f%号を付して重複説明を省略するも機構部
分は第1図に於いては各サイズの紙葉に対応する長さ位
置に複数のフォトインクラブタ39,40.41・・を
設けたが本実施例では最小の紙葉サイズ位置に対応する
フォトインクラブタ38のみを配設し、どのような寸法
の紙葉が挿入されても係止片をその紙葉の寸法位置に正
確に係止させるためにスプロケット15の軸に遮光板3
2と同一形状の遮光板58を嵌着しフォトインクラブタ
59の発光素子59′と受光素子59〃間に遮光板58
を挿入し発光素子よりの光を断続的に遮光させる検出手
段を係1に1部支持部材7に配設する。更にトレー2上
から紙葉が取り除かれたとき係止片12を紙葉の最小寸
法位置に戻すためにトレー2上に紙葉のないことを検出
する発光素子60と受光素子61を複数のトレーの最上
部と最下部間に設は複数のトレーに透孔62を穿って受
光素子61に発光素子60よりの光を照射させるように
なされている。
他の機械的構成は第1図と全く同一である。
更に回路図の構成に於いては仮想線内に機構部で説明し
たフォトインクラブタ38,59を示すようにフォトイ
ンクラブタ59内の発光素子59′と受光素子59#を
各々抵抗器63.64と直列接続し端子55.55間に
並列接続し、同じく端子55.55間に並列接続された
波形整形回路65に受光素子59“と抵抗器64の接続
点を接続し、該波形整形回路65の出力を演算回路35
に与える。
たフォトインクラブタ38,59を示すようにフォトイ
ンクラブタ59内の発光素子59′と受光素子59#を
各々抵抗器63.64と直列接続し端子55.55間に
並列接続し、同じく端子55.55間に並列接続された
波形整形回路65に受光素子59“と抵抗器64の接続
点を接続し、該波形整形回路65の出力を演算回路35
に与える。
演算回路35の出力は抵抗器66とダイオード67の直
列回路を通してトランジスタ47のベースに与えられる
。
列回路を通してトランジスタ47のベースに与えられる
。
このような構成に於ける動作を説明すると本発明では電
子複写装置等で紙葉のサイズに対応する位置に係止片を
自動的に合せるときに紙葉のサイズがどのようなサイズ
であっても所定位置に係止片を停止させることが出来る
ようにしたものであるが例えば紙葉の最小サイズに対応
する位置にフォトインクラブタ38の動作で係止片12
がイニシャルセットされる点は第1図の場合と同様であ
る。
子複写装置等で紙葉のサイズに対応する位置に係止片を
自動的に合せるときに紙葉のサイズがどのようなサイズ
であっても所定位置に係止片を停止させることが出来る
ようにしたものであるが例えば紙葉の最小サイズに対応
する位置にフォトインクラブタ38の動作で係止片12
がイニシャルセットされる点は第1図の場合と同様であ
る。
17−
チェーン16が駆動されているとき遮光板58はスプロ
ケット15の軸14に固定されているのでフォトインク
ラブタ59の発光素子59′より受光素子59“に照射
される光を断続的に遮断し、受光素子59“からは受光
素子33#と同様に、パルス状の信号を発生する。勿論
この場合遮光板32と58とが同形であればこれらの駆
動系は同期関係にあるような速度で駆動する必要がある
。
ケット15の軸14に固定されているのでフォトインク
ラブタ59の発光素子59′より受光素子59“に照射
される光を断続的に遮断し、受光素子59“からは受光
素子33#と同様に、パルス状の信号を発生する。勿論
この場合遮光板32と58とが同形であればこれらの駆
動系は同期関係にあるような速度で駆動する必要がある
。
例えば紙葉の最小長さ八6に対応する待機位置に係止片
12があり、11つA6サイズの紙葉を供給するときに
は供給された八6の紙葉はローラ28.30を回転させ
、フォトインクラブタ33の受光素子33″よりパルス
信号を発生させる。
12があり、11つA6サイズの紙葉を供給するときに
は供給された八6の紙葉はローラ28.30を回転させ
、フォトインクラブタ33の受光素子33″よりパルス
信号を発生させる。
上記パルス信号は波形整形回17334に入力され波形
整形して演算量1i’335に入力されて計算が始めら
れる。へ6サイズの紙葉の場合14個のパルスをカウン
トすることでへ〇サイズの判別が行なえるものとすれば
A6サイズの対応位置に係止片12が在るのでA6サイ
ズの場合は係止片12を移動する必要がないので演算回
路35より制御回18− 路36への出力はなされない。次にB6サイズの紙葉が
挿入される場合には演算回路35は14パルスの計数ま
では信号を出力せず14パルスを超えると制御回路36
へ信号を出力し制御器1?836によってフォトインク
ラブタ38の発光素子38′の通電を断つ。これと同時
に演算回路35からは抵抗器66及びダイオード67を
介してトランジスタ47にベースバイアスを与えてトラ
ンジスタ47.51.52を作動状態としてモーフ54
を回動させてスプロケット15を回転させることで係止
片12を矢印右方向に移動させる。69は電流の逆回り
を防止するダイオードである。この際に遮光板58も回
転しフォトインクラブタ59の受光素子59“よりパル
ス信号が得られる。このパルス信号は波形整形回路65
に与えられ、パルス信号をカウント可能な波形に整形し
て演算回路35に入力する。演算回路35では紙葉の長
さの検出パルス数より紙葉の最小長検出パルス数を減じ
たパルス数記憶したパルス数を照合しく上記の場合B6
サイズを18パルスとすればA6サイズの14パルスを
差し引いた] 8−14=4パルス)、上記記憶したパ
ルス数と波形整形回路65からの入力パルスとが一致す
ると演算回17i’r35からの出力信号は断たれI・
ランジスタ47ば“断”状態となり一連の駆動が停止さ
れ、係11−片には所定位置(B6サイズ位置)に設定
される。この場合ローラ28と30の長さ及び検出位置
を適当に選択すると共に遮光板32と58の形状を同一
として紙葉並に係止片の走行速度及び距離を同じように
選択するを可とする。
整形して演算量1i’335に入力されて計算が始めら
れる。へ6サイズの紙葉の場合14個のパルスをカウン
トすることでへ〇サイズの判別が行なえるものとすれば
A6サイズの対応位置に係止片12が在るのでA6サイ
ズの場合は係止片12を移動する必要がないので演算回
路35より制御回18− 路36への出力はなされない。次にB6サイズの紙葉が
挿入される場合には演算回路35は14パルスの計数ま
では信号を出力せず14パルスを超えると制御回路36
へ信号を出力し制御器1?836によってフォトインク
ラブタ38の発光素子38′の通電を断つ。これと同時
に演算回路35からは抵抗器66及びダイオード67を
介してトランジスタ47にベースバイアスを与えてトラ
ンジスタ47.51.52を作動状態としてモーフ54
を回動させてスプロケット15を回転させることで係止
片12を矢印右方向に移動させる。69は電流の逆回り
を防止するダイオードである。この際に遮光板58も回
転しフォトインクラブタ59の受光素子59“よりパル
ス信号が得られる。このパルス信号は波形整形回路65
に与えられ、パルス信号をカウント可能な波形に整形し
て演算回路35に入力する。演算回路35では紙葉の長
さの検出パルス数より紙葉の最小長検出パルス数を減じ
たパルス数記憶したパルス数を照合しく上記の場合B6
サイズを18パルスとすればA6サイズの14パルスを
差し引いた] 8−14=4パルス)、上記記憶したパ
ルス数と波形整形回路65からの入力パルスとが一致す
ると演算回17i’r35からの出力信号は断たれI・
ランジスタ47ば“断”状態となり一連の駆動が停止さ
れ、係11−片には所定位置(B6サイズ位置)に設定
される。この場合ローラ28と30の長さ及び検出位置
を適当に選択すると共に遮光板32と58の形状を同一
として紙葉並に係止片の走行速度及び距離を同じように
選択するを可とする。
また、トレー2上から紙葉が取り除かれると紙葉の有無
を検出する発光素子60と受光素子61よりなる用紙セ
ンサによって係止片12はイニシャル位置(11,葉の
最小長さ位置)に自動的に戻される。
を検出する発光素子60と受光素子61よりなる用紙セ
ンサによって係止片12はイニシャル位置(11,葉の
最小長さ位置)に自動的に戻される。
すなわち本発明の第2図に示す実施例によれば紙葉の各
サイズに対応するパルス数から紙葉の最小長パルス数を
減じた残数パルス数に対してフォトインクラブタ59か
らのパルス数を演算回路35で照合し、一致した時点で
係止片12の走行を停止させることにより所定位置に係
止片12をセソテングすることが出来るので最小サイズ
に対応するパルス数を決めればそれより長い長さの異な
る数多くの紙葉を正確に収納することが出来ることにな
る。第1図の場合はこのようなときは多数のフォトイン
クラブタを必要とするが第2図の場合は極めて少ない検
出手段でこれを実現出来る。
サイズに対応するパルス数から紙葉の最小長パルス数を
減じた残数パルス数に対してフォトインクラブタ59か
らのパルス数を演算回路35で照合し、一致した時点で
係止片12の走行を停止させることにより所定位置に係
止片12をセソテングすることが出来るので最小サイズ
に対応するパルス数を決めればそれより長い長さの異な
る数多くの紙葉を正確に収納することが出来ることにな
る。第1図の場合はこのようなときは多数のフォトイン
クラブタを必要とするが第2図の場合は極めて少ない検
出手段でこれを実現出来る。
更に本発明では指定サイズ紙を収納装置に供給する場合
に設定された時間内に計数信号が予定数に達しなかった
時は紙葉のlul!送に異状を生じたことも検出出来る
ので異常信号発生の確認にも利用出来る。
に設定された時間内に計数信号が予定数に達しなかった
時は紙葉のlul!送に異状を生じたことも検出出来る
ので異常信号発生の確認にも利用出来る。
上記実施例ではフォトインクラブタや遮光板を用いて紙
葉長を検出したが、検出手段は磁気的容量的または機械
的な変位を検出した検出手段等を用いてもよいことは明
らかである。
葉長を検出したが、検出手段は磁気的容量的または機械
的な変位を検出した検出手段等を用いてもよいことは明
らかである。
第1図は本発明の紙葉収納装置の機構部の要部と回路図
、第2図は本発明の紙葉収納装置の他の実施例を示す機
構部の要部と回路図である。 21− 図中 1・・・紙葉収納装置 2・・・トレー3・・・ス
リット 4・・・取付部材5.14,21..24
.29・・・軸6・・・支持部材 7・・・係止部
支持部材8・・・ガイドロッド 9・・・摺動部材
10・・・伝達部材 11・・・小判孔12・・・
係止片 15・・・スプロケット16・・・チェー
ン 17・・・ピン18・・・コロ 19・・
・扇形ホイール20・・・ウオーム 23・・・ギ
ヤ25.28.30・・・ローラ 31・・・案内
板 32.58・・・遮光板 33.3B、39,40,4.1.59・・・フォトイ
ンクラブタ 34,65・・・波形整形回路
35・・・演算回路 36・・・制御回路 6
8・・・抵抗器 代理人弁理士 大 菅 義 之 22−
、第2図は本発明の紙葉収納装置の他の実施例を示す機
構部の要部と回路図である。 21− 図中 1・・・紙葉収納装置 2・・・トレー3・・・ス
リット 4・・・取付部材5.14,21..24
.29・・・軸6・・・支持部材 7・・・係止部
支持部材8・・・ガイドロッド 9・・・摺動部材
10・・・伝達部材 11・・・小判孔12・・・
係止片 15・・・スプロケット16・・・チェー
ン 17・・・ピン18・・・コロ 19・・
・扇形ホイール20・・・ウオーム 23・・・ギ
ヤ25.28.30・・・ローラ 31・・・案内
板 32.58・・・遮光板 33.3B、39,40,4.1.59・・・フォトイ
ンクラブタ 34,65・・・波形整形回路
35・・・演算回路 36・・・制御回路 6
8・・・抵抗器 代理人弁理士 大 菅 義 之 22−
Claims (5)
- (1) 紙葉を搬送する搬送路中に設けられ、紙葉の
通過期間を示す作動信号を出力する検出手段と、上記搬
送路から送出された紙葉を収納する紙葉収納手段と、該
紙葉収納手段に送入される紙葉の進入方向に摺動自在に
設けられ、紙葉の端部が当接される係止手段と、上記検
出手段よりの作動信号に応じて該係止手段を駆動する駆
動手段とを具備してなることを特徴とする紙葉収納装置
。 - (2)上記紙葉収納手段に送入される紙葉のサイズに応
じた位置に上記係止手段を停止させるための停止位置検
出手段を設けてなることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の紙葉収納装置。 - (3)上記係止手段の設定位置を検出する係止片検出手
段出力と上記紙葉の通過期間を出力する上記検出手段と
の比較出力により上記係止手段を移動させてなることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の紙葉収納装置。 - (4) 装置開始時に上記体1F手段を紙葉収納手段に
搬入される紙葉の最も小さいサイズ位置に自動的に移動
させてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の紙葉収納装置。 - (5) 上記紙葉収納手段に紙葉のないことを検出する
検知手段よりの出力により上記係止手段を最も小さなサ
イズの紙葉位置に移りJさせてなることを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載の紙葉収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57212968A JPS59102757A (ja) | 1982-12-04 | 1982-12-04 | 紙葉収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57212968A JPS59102757A (ja) | 1982-12-04 | 1982-12-04 | 紙葉収納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59102757A true JPS59102757A (ja) | 1984-06-13 |
Family
ID=16631273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57212968A Pending JPS59102757A (ja) | 1982-12-04 | 1982-12-04 | 紙葉収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59102757A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62167168A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-23 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | 自動原稿送り装置 |
US5251889A (en) * | 1992-08-24 | 1993-10-12 | Eastman Kodak Company | Sheet holding tray having adjustable sheet edge guides and method for adjusting sheet edge guides |
US5366216A (en) * | 1993-06-03 | 1994-11-22 | Hewlett-Packard Company | Adjustable print material handling system having an input and output tray |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5777159A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-14 | Canon Inc | Discharged paper tray |
JPS5749852B2 (ja) * | 1979-06-28 | 1982-10-25 | ||
JPS5964470A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-12 | Toshiba Corp | 帳票類の格納装置 |
-
1982
- 1982-12-04 JP JP57212968A patent/JPS59102757A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5749852B2 (ja) * | 1979-06-28 | 1982-10-25 | ||
JPS5777159A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-14 | Canon Inc | Discharged paper tray |
JPS5964470A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-12 | Toshiba Corp | 帳票類の格納装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62167168A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-23 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | 自動原稿送り装置 |
US5251889A (en) * | 1992-08-24 | 1993-10-12 | Eastman Kodak Company | Sheet holding tray having adjustable sheet edge guides and method for adjusting sheet edge guides |
US5366216A (en) * | 1993-06-03 | 1994-11-22 | Hewlett-Packard Company | Adjustable print material handling system having an input and output tray |
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