JPS59102052A - 家屋のコ−ナ−化粧材の製造方法 - Google Patents

家屋のコ−ナ−化粧材の製造方法

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JPS59102052A
JPS59102052A JP21102682A JP21102682A JPS59102052A JP S59102052 A JPS59102052 A JP S59102052A JP 21102682 A JP21102682 A JP 21102682A JP 21102682 A JP21102682 A JP 21102682A JP S59102052 A JPS59102052 A JP S59102052A
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JP
Japan
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sand
decorative material
house
corner
corner decorative
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Pending
Application number
JP21102682A
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English (en)
Inventor
秀樹 山田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は家屋の外壁の出隅コーナ一部分に取付けて使用
するコーナー化粧材の製造方法に関するものである。
家屋の外壁(6)には表面に砂fl)を散布付着せしめ
てリシシ仕上げしたセメシト系の外壁板(7)を貼付け
て化粧を施すが、この外壁の出隅コーナ一部分には第1
図に示すような断面り型のコーナー化粧材Aが取付けら
れる。そしてこのコーナー化粧材Aを製造するにあたっ
て従来は、表面に砂(+)を付着することにより行なっ
ていた。従ってこのものでは化粧板(21+21の突き
合わせ接合部分の目地がそのまま外部に露出し、外観を
損ねるという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって、化粧
板同士の突き合わせ目地が外部に露出することがなく家
屋の外壁の外観を損うおそれがない家屋のコーナー化粧
材の製造方法を提供することを目的とするものである。
しかして本発明は、表面に砂(1)を散布して付着なる
ように突き合わせて接着剤にて接着することにより断面
略し形のコーナー化粧材素体(4)を形成し、コーナー
化粧材素体(4)の接合部の外側を面取りして、この面
取り部(5)の表面にアクリル樹脂ペーストを塗布した
のちのこの上に砂(1)を散布することを特徴とするも
ので、以下本発明を実施例により詳述する。
化粧板(2)はセメシト系ケイ酸カルシウム板などセメ
シト系の基板(8)の表面をシーラー処理し、この上に
ベースコートを塗布したのちさらにこの上に砂flを散
布してベースコートによって基板(8)上に砂fl)を
付着させ、さらにこの上にカラークリアーを塗布して加
熱乾燥を行なうことにより得られる。この化粧板(2)
の側端面を先ず第2図(&)の想像線で示すように45
 の傾斜面で切断する。このように側端面を切断した一
対の化粧板+21 (21を切断端面(a) (31同
士で突き合わせ、エボ+シ系の接着剤で接着させること
により第2図(b)のように断面り型のコーナー化粧材
素体(4)を得る。次にこのコーナー化粧材素体(4)
の接合部の外側部分を第2図(b)の想像線のように切
断して面取りする。そしてこの面取り部(5)の表面に
先ずシーラーを5y/尺2程度の塗布量で塗布してシー
ラー処理し、この上にアクリル樹脂ペーストの62/尺
2程度の塗布量で塗布したのち、この上に砂it)を2
0〜30y/尺2程度の散布量で散布してアクリル樹脂
ペーストによって砂flをコーナー化粧材素体(4)の
而取り部(5)に付着させる。ここでアクリル樹脂ペー
ストとしてはジ3リバ・リド(アイカニ業株式会社)と
して市販されているものを用いることができる。ジョリ
パットはアクリル樹脂ペーストに骨材として中性鉱物が
配合され、さらに顔料が配合されたものである。アクリ
ル樹脂ペーストの替りにウレタシ塗料を用いることもで
きるが、この場合には散布する砂に塗料かにじんで好ま
しくない。最後にウレタシ系のカラークリアーを6y/
尺!程度の塗布量でこの上に塗布することにより、面取
り部(5)の化粧仕上げを施す。このようにして第2図
(c)に示す如き]−ナー化粧材Aを得るものであり、
このコーナー化粧材Aは第1図の場合と同様にして家屋
の出隅コーナ一部分に取付けられる。
上述のように本発明にあっては、表面に砂を付着せしめ
た一対の化粧板より断面り形に形成したコーナー化粧材
素体の接合部の外側を而取りして、この面取り部の表面
にアクリル樹脂ペーストを塗布したのちこの上に砂を散
布するようにしたので、化粧板同士の突き合わせ目地は
面取り都に散布付着せしめる砂で隠されることπなり、
この突き合わせ目地が外部に産出することを防止できて
家屋の外壁の外観を損うおそれがないものである
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の上期面図、第2図−) (b) (e
)は本発明の一実施例の上面図である。 (1)は砂、(2)は化粧板、(3)は切断端面、(4
)はコーナー化粧材素体、(5)は面取り部である。 代理人 弁理士  石 1)長 上 第1図 ス 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ill  表面に砂を散布して付着せしめた化粧材板の
    側端面を斜めに切断し、一対の化粧板を切断端面同士で
    砂付着面が外側になるように突き合わせて接着剤にて接
    着することにより断面略し形のコーナー化粧材素体を形
    成し、コーナー化粧材素体の接合部の外側を面取りして
    、この而取り部の表面にアクリル樹脂ペーストを塗布し
    たのちのこの上に砂を散布することを特徴とする家屋の
    コーナー化粧材の製造方法。
JP21102682A 1982-12-01 1982-12-01 家屋のコ−ナ−化粧材の製造方法 Pending JPS59102052A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008002083A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Inax Corp 役物外装材

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS47469U (ja) * 1971-01-19 1972-08-02
JPS5139317B2 (ja) * 1972-10-31 1976-10-27

Patent Citations (2)

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JPS47469U (ja) * 1971-01-19 1972-08-02
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