JPS59101651A - 感光性平版印刷版 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は感光性平版印刷ｉに関するものでるる。

更に詳細には現像性が改良され、地汚れの発生し難い感
光性平版印刷版に関するものである。

地汚れのない印刷物を得ることは、平版印刷版の具備す
べき必須条件の１つでるる。地汚れは、特に製造後の貯
蔵時間と共に増加する。製造直後に地汚れかなくても製
造後ある時間がたてば地汚ｎを生ずるようになる。この
傾向は％に高温高湿度下に貯蔵された＠　＠ＶＣ顕著で
ある。従って、長時間の保存、特に高温高湿度下での保
存に耐え、地汚れの発生しない感光性平版印刷版か蚤望
されている。

このような試みは従来から数多くなされている。

例えば、陽極酸化アルミニウム板の表面にポリビニルホ
スホン酸からなる下塗シ層を設け、その上にジアノ化付
物を含有する感′ｊｔ層を設けた感光性平版印刷版（西
独国特許第１，６２／　、≠７Ｊ’号）、アルミニウム
支持体上にポリアクリル酸等全下塗りし、その土にジア
ゾ樹脂を設けた感光性平版印刷版（西独国特許第１．０
９／、≠３３号］、ポリアクリルアミドを下塗シし、そ
の上に感光層を設けた感光性平版印刷版（米国特許第３
．ｊ／ｌ。

４Ａ／号）、ジアノ化付物と有機高分子担体とを含有す
る感光層を有する感光性平版印刷版の経時安定性を改良
し地汚れの発生を防止するために感光層へ高分子の有機
酸ヲ碓加する方法（％開昭！４−１０７．２３１号）等
が知らルている。しかしいずれも十分な効果を発揮せず
よシ一層の改良が望まれていた。また、特開昭１７−６
０弘、２号には、根数個の側鎖ジアゾニウム基を有する
ジアゾ樹脂と、複数個のスルホネート基金有するスルホ
ン化重曾体（例えばスルホン化ポリウレタンやスルホン
化ポリエステル）との組合せを含む感光性向加物が開示
されている。しかしこの方法によれば地汚れ防止の効果
が十分でないばかシか、これらの付加物を感光層そのも
のとして用いるため使用するスルホン化ポリウレタンあ
るいはスルホン化ポリエステル等の性質によって感光性
平版印刷版の性能が支配されてしまい、その使用範囲に
ごく限定されてしまう欠点があった。

従って、本発明の目的は支持体の表面に感光層を設け７
’Ｃ感元性平版印刷版を画像露光し、現像して得た平版
印刷版を用いて印刷した時、製造後長期間経時してから
製版した平版印刷版においても、また高温商況下に貯蔵
した後製版した平版印刷版においても地汚れの発生がな
い下塗９層を設けた感光性平版印刷版を提供することで
ある。

本発明者は鋭意研究を重ねた結果、下塗ＤＮとしてスル
ホン酸基を有するモノマ一単位の少なくとも１種を繰り
返し単位として分子中に含む高分子化合物からなる層を
設けることによって、地汚れの発生し難い感光性平版印
刷版を得ることかできることを見い出した。

本発明に用いられるスルホン酸基を有するモノマ・一単
位としてσ、例えばｐ−スチレンスルホン酸１．２−ア
クリルアミドーノーメチルプロパンスルホン酸、エチレ
ンスルホン酸、２−クロロエチレンスルホン酸、エチレ
ンジスルホンＭ＋１−−ｆロペンーｌ−スルホン酸、ｌ
−プロペン−２−スルホン酸、２−メチル−／、Ｊ−プ
ロペンジスルホン酸、ｌ−ブテン−７−スルホン酸、ｌ
−ペンテン−７−スルホン酸、ｌ−ヘキセン−７−スル
ホン酸、Ｊ−フェニルエチレンスルホンｆｆ、／−メチ
ル−２−フェニルエチレンスルボン酸、Ｊ−クロロアリ
ルスルホン酸、アリルスルボンＭ１３−クロローコープ
テンスルホン酸ｓ３−クロロメタアリルスルホン酸、メ
タアリルスルホン酸、３〜メチルーコーフテンーλ−ス
ルホン酸、　ｊ　　、ｙ　　・エニルアリルスルホン酸
、３−７エニルメタアリルスルホン酸、ノーベンジルア
リルスルホン酸。

λ−りミロ−グースチレンスルホン酸、ビニルトルエン
スルホン酸、α−メチルスチレンスルポン酸などのモノ
マーから誘導さｎるものがあげられる。これらの内でも
本発明で特に好ましいモノマーｕ、ｐ−スチレンスルホ
ン酸、−一アクリルアミドー２−メチルプロパンスルホ
ン酸、エチレンスルホン酸でるる。これら／ａ適宜７つ
又はコク以上が選択され重付されるか、あるい１グ他の
モノマーと共重合される。共重合させる場合、相手のモ
ノマーはこれらスルホン酸基を有するモノマーと共重合
可能であればどのようなモノマーでもよいが、特に好ま
しいものを挙げれば、例えばアルキルアクリレート類（
メチルアクリレート、エチルアクリレート、ｎ−プロピ
ルアクリレート、インプロビルアクリレート、ｎ−ブチ
ルアクリレート。

インブチルアクリレート、ｎ−アミルアクリレート、イ
ソアミルアクリレート、ｎ−へキシルアクリレート１．
２−エチルへキシルアクリレート、ｎ−オクチルアクリ
レート、ｎ−デシルアクリレート、２−ヒドロキシエチ
ルアクリレートなト〕、アルキルメタクリレート類（メ
チルメタクリレート、エチルメタクリレート、ｎ−プロ
ピルメタクリレート、イソプロピルメタクリレ−Ｆ＋ｎ
−ブチルメタクリレート、インブチルメタクリレート。

ｎ−アミルメタクリレート、ノーエチルへキシルメタク
リレート、ｎ−オクチルメタクリレート。

ｎ−デシルメタクリレート１．２−ヒドロキシエチルメ
タクリレ−）１ど）　、スチレン類（スチレン。

０−メチルスチレン、ｍ−メチルスチレン、ｐ−メチル
スチレン、２ｍ”−ジメチルスチレン、２゜ｊ−ジメチ
ルスチレン　、ｊ　、　４Ｚ−ジメチルスチレ”　＃　
３ｅ　ｊ　　７メチルスチレン、−１弘、タートリメチ
ルスチレン、２．４ｔ、ｊ−トリメチルスチレン、０−
エチルスチレン、ｏ−５ｅｃ−７”チルスチレン、ｏ−
ｔｅｒｔ−ブチルスチレン、ｐ−フルオロスチレン、２
．５−ジンルオロスチレン、〇−クロロスチレン、ｍ−
クロロスナレン、ｐ−りａ口スチレン、２．弘−ジクロ
ロスチレン、λ。

ｊ−ジクロロスチレン、２．６−ジクロロスチレン、ｊ
、４’−ジクロロスチレン、ｐ−ブロモスチレン、ｐ−
シアノスチレンなど）、アクリロニトリル、メタクリ口
ニトリル、アクリルアミド、Ｎ−５ｅｃ−ブチルアクリ
ルアミド、Ｎ−ｔｅｒｔ−ブチルアクリルアミド、Ｎ、
Ｎ−ジブチルアクリルアミド、Ｎ−ｔｅｒｔ−ブチルメ
タクリルアミド。

アクリル酸、メタクリル酸、酢敵ビニルなどが含まれる
。

本発明に使用される高分子化合物の分子量範囲は、溶媒
用済性である限り制限はないか、一般的な目安を示せは
約／　、０００〜約ｉ、ｏｏｏ、。

ｏｏｂの範囲か適当でめり、好ましくは一、００ｏ〜ｉ
ｏｏ、ｏｏｏ、最も好１しくにｉｏ、ｏ。

Ｏ〜ｉｏｏ、ｏｏｏの範囲である。

また、高分子化合物中に含まれるスルホン酸基ｔ−ｉす
るモノマ一単位の量も広範囲で使用でき、約ｌ〜１００
モルチの範囲が適当でめり、より好ましくは！〜１００
モル饅の範囲である。

本発明における高分子化付物は、従来公知の方法により
一８′成することかでき、たとえば溶液型仕法によ！：
ＩＮ台させ、所望によシ主成した重付物の酸基を中和し
て採取することもできる。この溶液Ｍ仕法においては、
通當涼料のモノマーを浴解しうる、たとえばイソゾロビ
ルアルコールノコトキ溶剤中で窒素雰囲気中で重合開始
剤の存在下に重付させる。″ｉ′ｆｃ通常のラテックス
の甘酸と同様にして原料の七ツマ−を界面活性剤で水中
に乳化させておき、過値敞カリウムなどのＭ付商始剤を
用いて乳化重合させた水性分散物として得てもよく、も
ちろん、固形物として採取してもよい。

上述した高分子化合物に、こｆＬを適白な溶媒に溶解し
、従来公知の方法によって支持体上に塗布すればよい。

塗布量は使用される高分子化合物によシ変化するので一
概Ｋに決定しがたいヵｓ１大略０　、０００　／　〜／
　ｆ　／　ｒｒＬ２７：）５適当である。ｏ、。

ｏ　Ｏ／　ｆ／ｍ２よシ少ないと地汚れの発生を抑える
という効果か低下し、他方１ｆ／ｒｒＬ２−４．超える
と製版後の平版印刷版の耐刷性等に悪影４！！！が出る
よりＫなる。従って、８１しくに０．θｏｏｒ〜０、−
２ｆ／、２である。Ｃの下塗少塗布液中には適当な添加
剤、例えば燐酸、亜燐酸、蓚酸、低分子有機スルホン酸
などのｐＨ調節剤、ザポニンのような湿潤剤を加えても
よい。

本発明の下塗９層は、いろいろな支持体に塗ることがで
きる。特に好ましい支持体は、英国特許ｚｉ、ａｔｉｉ
、≠７６号に記載さ九ている硫酸浴で陽極酸化した後、
燐酸浴で処理したアルミニウム板、米国特許第３，６１
１，６４１−＠に記載されてｔｎル燐酸浴で陽極酸化し
たアルミニウム板、特公昭３１−２０タココ号に記載さ
れている硫酸浴で陽極酸化したアルミニウム板、％公Ｅ
　４’　ｌ　−，２７４Ｌｒ１号に記載さｎているよう
な電解グレイニングした後、陽極酸化を施したアルミニ
ウム板等である。また、特公昭≠７−ｊ／２夕号に開示
されているような陽極酸化処理し、次いで珪酸ソーダ水
浴液処理を行ったアルミニウム板に、本発明の下塗ｐ層
？設けてもよい。

この下塗９層の上にいろいろな洩類の感光層、例えば分
子中の主鎖まｆｃは側鎖に−Ｃｋｉ＝ＣＨＣＯ〜基のよ
うな光架橋性基を有するポリエステル、ポリカーボネー
ト″ｉｆｃはポリスルホネートのような感光性樹脂から
なるもの、０−キノンジアジド化付物全含有するもの、
アジド化合物と有機高分子担体゛全含有するもの、ジア
ゾ化什物と有機高分子バインダーを含有するもの、付加
重合性不飽和化付物、光重付開始剤および有機高分子バ
インダーからなる光重合性感光層などを設けることによ
り、本発明の感光性平版印刷版が得らｎる。これらの内
でもジアゾ化付物と有機高分子バインダーを含有する感
光層の楊曾には、本発明による最も大きな効果全発揮す
る。このジアゾ化合物と有機高分子バインダーを含む感
光層の特に好ましいものには、米国％許第ぴ、ｌコｊ　
、　Ｊ７１号、特公昭ｊ７−≠３１２Ｏ号、特開昭５６
−弘ｌ弘１号などに詳しくｇピされている。感光層は、
乾燥後の被々）量で約０．／−１ｆ／ｍ２となるように
設けられる。

本発明の感光性平版印刷版から平版印刷版を作成する製
版方法は、従来より行なわ九ている方法をそのままオリ
用することかできる。即ち、線画像および／または網点
画像を有する透明原画を通して露光し、次いで現像液で
処理して非画像部の感光層が除去される。露光時に使用
される好適な光源とし′ｃに、水銀灯、キセノンランプ
、ケミカルランプ、メタルハライドランプ、ストロボな
どが使用される。また現像液としては、感光層の組成に
曾わせ″Ｃ適当なものを便用すｎば良く、例えばジアゾ
化付物と有＠高分子バインダーからなる感光層に対し′
Ｃは、米国！許第３．弘７！、１７／号、同第３，６６
２，６６０号、同第参、　／Ｉ１．、　。

ｏｏｔ号などに記されている水性アルカリ現像液が゛使
用さ几る。

以下本発明を実施例に基ついて詳１ＰＪＩＶｃ説明する
。

実施例中の％は特に配されていない限り重量％とする。

実施例Ｉ Ｈさｏ、２参ｍｍのアルミニウム板を第三シん酸す）　
ＩＪウムの７％水浴液（液温ｔｏ　０ｃ）中に３分間浸
漬して脱脂し、水洗した後、その表面にパミスを懸濁し
た水を流延しつつナイロン製ブラシでｆ３って砂目立て
をした。次いで水洗した後、珪酸ナトリウＡ　（Ｓ　ｉ
ｏ　２／Ｎ　ａ　２０＝ｊ　、　／　〜３．３（モル比
））の５％水浴液（液温７００Ｃ）中Ｋ　ｊ　Ｏ，１，
０秒間浸漬した、続いて水洗を十分性ない乾燥させた。

このアルミニウム板に下記組成人の共重合体の７％水浴
液全ロールコータ−によって塗布し乾燥させて下塗り層
全形成した。その乾燥後の塗布量は０，０１７７ｍ２で
めった。

組成Ａ メチルメタクリレート／エチルアクリレート／−−アク
リルアミドーコーメチルゾロ／髪ンスルホン酸ナトリウ
ム（ｊＯ：　３０　：　２０モル比）共重合体（平均分
子量約ｔｏ、θ００）この下塗り層の上に下記組成■の
溶液を塗布し乾燥させて　、　　　　　　　　−４１謂
冒釧Ｈ社瓶感光性平版印刷版を得た。こｎｌｌ試料色す
る。

組成（２） λ−ヒドロキシエチルメタク リレート共重合体（ｌン（米国 特許第グ、ｌλ３１λ７６ 号明細書中の実施例／に記 載されているもの。）・・・・・・・・・・・・・・・
０．１７？ｐ−ジアゾジフェニルアミン ト／耐うホルムアルデヒ）’＋７） 縮８物のλ−メトキシー≠ 一ヒドロキシーｊ−ベンゾ イルベンゼンスルホン酸塩・・・・・・・・０．１　　
ｒ１オイルブルー＃６ｅ３” （オリエント化学工業■の 背色染料　−一 牟）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・０，０３ｆメタノー
ル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・　　　６１２−メトキシエタノール
・・・・・・・・・・・・・・・　　　Ａｔ感光層の乾
燥塗布量は、λ、Ｏ１／ｍ２であった。

比蚊のため下塗シ層がないだけであとはまったく試料■
と同様の感光性平版印刷版を作成した。

こｆＬｒ試料■とする。

Ｃｆ’Ｌら（７）ｕ料ｆｌｌ−００ＣＩＯｑｂｆＬＨの
条件に！日間放置し、露光後米国→許第弘、／２３．コ
ア６号明細書に記載の実施例／の１付と同様に製版処理
した。杓らＡ７（平版印刷版■および（り上用いてｌ：
ＩＪ刷したところ、印刷版■によって印刷された印刷物
［は地汚れが見られたのに対し、印刷版■に↓って印刷
さ′ｎた印刷物には、全く地汚れが見らｆＬなたった。

また耐刷性等地の印刷性能に■と■でほとんど差異か認
めらｆ′Ｌなかった。

実施例２〜５ アルミニウム板ｆ２０％リン酸ソーダ水浴液に浸漬して
脱脂し、１解エツチングを行なった後、硫酸溶液中で陽
８ｉｉ酸化し、更にメタ珪酸ソーダ水溶液に１封孔処理
した。

このアルミニウム板に下記組成◎の感光液を乾燥重量で
λ？／ｍ２となる様に塗布して感光層を形成させ感光性
印刷版を得た。これを比較試料■とする。

組成０ Ｎ−（４ｔ−ヒドロキシフェニル）メタクＩＪルアミド
／２−ヒドロキシエチルメタクリレート／アクリａニト
リル／メチルメタクリレート／メタクリル飯（、、＝ｌ
！：１０：３０：３ｔ；７モル比）共重合体（平均分子
ｒｘｔｏ。

０００　）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・！、Ｏノｌ−ジアゾ
ジフェニルアミンとホルムアルデヒドの縞付物の六弗化
＃！［・・・・・・ｏ３ｙ亜リン酸・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ｏ
、ｏｊｔビクトリアピュアーブルーＢＯ）ｉ　（採土ケ
谷化学■社ＩＡ）・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ｏ、ｉｙλ−メトキシエタノール
・・・・・・・・・・・・１００ｆこの比較試料りに用
いたアルミニウム支持体上に下記＃ＩｇＢ−Ｅの共重合
体の１％溶液（溶媒は水−メタノールｊＯＭ量チ混会浴
媒）を塗布、乾燥して下塗り層を形成した後に組成■の
感光液を乾燥重量が２９７ｍ２となる様に塗布して感光
性平版印刷版を得た。これらを試料（す〜■とする。

下塗９層の乾燥塗布量にいずれも０．００３１／ｍ２で
あつｆｃｏこ几らの試料■〜■及び比較試料■全実施例
１と同様ＫＩＩＯｏＣｆＯＲＨ％の条件に！日間放置し
、露光、製版して得られた平版印刷版■〜■を用いて印
刷したところ、下塗り鳩のない比較試料■に比べて試料
■〜■に者しく地汚れｔ発生しにくく本発明の効果音じ
ゅうぶんに発揮した。

実施例６ 機械的に砂目立てされｆｃ−２８材アルミニウム板ｆ４
ＡＯ”ｃＫ保ｆｃれたλチの水酸化す）Ｕラム水溶液に
／分間浸漬し表面の一部全腐蝕した。水洗後、硫酸−ク
ロム１１２溶液に約１分間浸漬して純アルミニウムの表
面を露呈した。ＪＯ’（に保たれｆｃ２０％硫酸に浸漬
し、直流電圧／、Ｊ−ｖＸ篭流密度ｊ　Ａ　／　ｄ　ｍ
　２の条件下でコ分間陽極酸化処理を行つに後、水洗、
乾燥した。

次に実施例１と同様の下塗剤を塗布し、乾燥した。引き
続いて、下記組成の感光液を乾燥重量か２１７ｍ　２位
になるようロールコータ−を用い連続的に塗布を行ない
乾燥した。

アセトンルビロガロール樹脂のす７ トキノンー１．−一ジアジド（２）− ！−スルホン酸エステル（台Ｈ，＠ は米国特許第３．ｔＪ！、７０り 号明糺書実施例１の方法による）　　２．ｚｙヒタノー
ル＃３ｉｉｏ（日立化成工 業■狡りレゾール−ホルムアルデ ヒド樹月旨）　　　　　　　　　　　　　　　　　　や
。

メチルエチルケトン　　　　　　　　　７Ｊｆシクロヘ
キサノン　　　　　　　　　　　ｔｏｙコノ感光性平版
Ｈノ刷版全透明ポジティブフィルムを通して露光し、次
の組成をＭする現像液で現像して倚らｎた平版印刷版も
、地汚れの発生しにくいすぐｎｆＣものでめった。

、！Ｊ！像液粗液 組成Ｓｉ号珪酸ソーダ　　　　　　　ｉｏｙメタ珪酸ソ
ーダ　　　　　　　　　　　！？純水　　　　　　　　
　　　　　　’ｌ０ｔｄ実施例７ 実施例６に用いた下塗ｐｔする前のアルミニウム支持体
’ｔｓｏ　０ｃＸ　ｔｏ％燐敞溶１ＦＩＬｔｔｃ３ｏ秒
間浸漬した後、再度水洗し、次に７０　ｏ（：の−２％
珪酸ナトリウム（ＪＩ８３号Ｍ格品）溶液Ｖζ２分間浸
漬し、水洗、加熱乾燥した。乾燥後、屋温まで冷渕ｊし
たアルミニウム板に下記組成の下堡故會口〜ルコータ〜
を用いて塗布しに０ ｐ−メチルスチレン／エチルアク リレート／ノーアクリルアミド 一一−メチルプロパンスルホン 酸カリウム（２ｏ：ｊθ：３０ モル比）共重合体（平均分子量 ｔｏ、ｏｏｏ）　　　　　　　　　　　ｉｏｙ純水　　
　　　　　　　　　　　　　コ。ｏｙメタノール　　　
　　　　　　　　　　ｙｏｏｙこの下塗り泗の乾燥塗布
量ム０．０／ｆ／ｍ２であった。引続いて次の組成の感
光液を塗布した。

ｐ−フェニレンジエトキシアクリ レートと等モルの７．弘−β− ヒドロキシエトキシクロヘキサ ンとの給仕で作らｎ７’（ポリエス テル　　　　　　　　　　　　　　１ｉｓｙ−−ペンノ
イルメチレン−３−メ チル−β−ナフトチアゾリン　　　ｊ、７ｆジヘプチル
フタレート　　　　　　　　　参ｒｙグ、４”−チオビ
ス（３−メチル −２−ターシャリ−グチルフェ ノール）　　　　　　　　　　　　２．！タフタロジア
ニンブルー（Ｃ，Ｉ。

Ｐｉｇｍｅｎｔ　Ｂｌｕｅ　＄／　ｊ　）　　　　　２
　ｊ　ｆモノクロルベンゼン　　　　　　　ＩＩＪ’Ｏ
ｆエチレンジクロライド　　　　　　／、２Ｊ。？乾燥
にｉｏｏ　　００．　２分間行った。乾燥後の塗布Ｍ童
は１．λ？　／　ｍ　２であった。

このプレートを蕗九佼下記Ｍｉ成の現像液によって視像
した平版間」刷版からは、地汚れの全くない印刷ｖｌＪ
か多数得られた。

グーブチロラクトン　　　　　　　　１０００ｔｔグリ
セリン　　　　　　　　　　／ＱＱゴアビエチン酸メチ
ル　　　　　　　　　ｉｏゴ水添ロジン（５ｔａｙｂｅ
ｌｉｔｅ１１脂。

Ｈｅｒｃｕｌｅｓ　　Ｐｏｗｄｅｒ　　Ｃｏ、ｉ）　　
　　　／　ｆｌエチレンオキサイドノニルフェニル エーテル　　　　　　　　　　　　　ｔｏ、１２蒸溜水
　　　　　　−２０ｒｄ ９ん酸（ｌｒｔ％）　　　　１３ｍｌ 氷酢酸　　　　　　、２３ｍ１ 実施例８ 厚さ０．３０のアルミニウム板をナイロンブラシト参〇
〇メツシュのノミミスの水懸濁液を用いその表面を砂目
立てした俊、よく水で洗浄した。ＩＯ％水鈑化す）　Ｉ
Ｊウムに７００Ｃで６０秒間浸漬してエツチングした後
、流水で水洗後−２０％封−ＨＮＯ３で中和洗浄、水洗
した。これｙ（ｖｈ＝１．２．７Ｖの条件下で正弦波の
交番波形電流を用いて７％硝酸水浴液中でｉ（、ｏクー
ロン／　ｄ　ｍ　２の電気量で電解粗間化処理ケ行った
。七の表面粗さを測定したところ、０．６μ（Ｒａ表示
）であった。ひきつづいて３０９６のＨ２ＳＯ４水浴液
中に浸漬しｓｓ０ｃｍｃλ分間デスマットした後、２０
％Ｈ２ＳＯ４水溶液中、電流密度２　Ａ　／　ｄ　ｙｌ
　２において厚さが一、７Ｖ／ｍ２になるようにλ分″
間陽極酸化処理し罠。その後７ｏ’ｃのケイ酸ソーダλ
、！俤水浴ｉ［／分間浸漬後水洗乾燥した。

このアルミニウム板に実施例１で用いたのと同じ組成Ａ
の共那体を実施例１と同様な方法で乾燥塗布量が０　、
００ｊＴｆ’７ｍ２となるように塗布して下塗り層を形
成した。

次に感覚散（１）を調製した。

感光液（１） ペンタエリスリトールテトラ アクリレ−）　　　　　　　　　　　２００ｆポリ（ア
リルメタクリレート／ メタクリル酸）共重せモル比 ♂に／／　ｊのコポリマー　　　　３ｏｏｙλ−トリク
ａ口メチル−よ− （ｐ−ｎ−ブトキシスチリル） 竹。

−１，３，４Ａ−オキ炉ジアゾール　λ４Ｌｙ弘−ジア
ゾジフェニルアミンと ホルムアルデヒドの組付物の λ−メトキシー弘−ヒドロキ シー！−ベンゾイルベンゼン スルホン酸塩　　　　　　　　　　７０グクリスタルバ
イオレツトのｐ　− トルエンスルホンｃ１１塩　　　　　　／θ？エチレン
グリコールモノメチル エーテル　　　　　　　　　　、２ｏｏｏｙメチルアル
コール　　　　　　　７００９メチルエチルケトン　　
　　　１３００１ｆ尚、ポリ（了りルメタクリレート／
メタクリル酸）は次の方法で合成した。撹拌棒および攪
拌羽根、還流冷却器、滴下漏斗および温度計を設置し’
ｆｃＪｌの弘つロフラスコに反応溶媒として１．λ−ジ
クロルエタンｉ、ｔｒｌｔ人ｆＬ窒素置換しながら７０
０ＣＫ加熱した。１真下漏斗にメタクリル酸アリル１０
０．♂１１メタクリル酸７．６２および重付開始剤とし
”［Ｊ　、　２’−アゾビス（λ。

≠−ジメチルバレロニトリル）’ｓ”ｒｒＯ−弘弘ｌの
ｌ、λ−ジクａルエタンに溶解して入ｎ１おき、２時間
でこの温曾沼液ｔフラスコ中Ｋｆｆｌ拌しながら滴下し
た。

ｉ′向下終了後さらに反応温度７０６Ｃで！時間攪拌し
反応を完結した。那熱終了後バラメトキシフエ、ｌ−ル
０，０≠？葡加え、反応耐液ｆ！００ｍ１まで語幅し、
このｃ″：８若ｒ盲夜を弘ｌのヘキサンに刀ｌえて沈澱
させ、′Ａ空空転後後１／グ収率ｊ６係）の共立台ポリ
マーを傅た。このとき粘度はＪＯ″ＣＭＥＫ帛液で〔η
〕、、、ｏ、ｏ乙とでめった。

感光液（１）を濾過後、先の下塗り層を設けた基板の上
に乾燥伐の被畿量にしてコ、−ｔ？／ｍ”となるように
塗布し／ζ。乾燥は１Ｏ００Ｃで２分間行った。

次にζポリビニルアルコール（粘度は弘係水箔液（ｚＯ
’ｃ）、ヘプラー法で３．３±Ｏ，夕ｃｐｓ。

ケン化ｇｌ　ｔ　、ｊ〜Ｉ　Ｙ　、　Ｏｍｏ１％、重８
ｇｌ　０００以下）の３％水溶液を上記感光層の表面に
乾燥俊の止置にし−（ｔ、０９／ｍ２となるように座右
した。これによｐ旬らｆした感光性平版印刷版を試料■
とした。

比較のために下塗９層を設けない点だけが試料■と異な
シ、他は全く試料■と同様にして感光性平版印刷版を作
シこ九を試料■とした。こ几らの試料■及び■を弘（７
０ＣざＯ％几１１の雰囲気にＩＯ日間保存し、露光して
下記組成の現像液で現像して祷られた平版印刷版■と■
會比叔すると、平版印刷版（Ｑ方か平版印刷版■よシも
はるかに地汚ｎが発生しに〈ρ為うた。

現像液 亜硫酸ナトリウム　　　　　　　　　　！Ｖベンジルア
ルコール　　　　　　　　３０〕炭酸ナトリウム　　　
　　　　　　　　　！ノイソプロピルナフタレン

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）支持体上に感光層を設けてなる感光性平版印刷版
   において、該感光層の下塗層としてスルホン酸基を有す
   る七ツマ一単位の少なくとも７種を繰シ返し単位として
   分子中に含む高分子化付物からなる層か設けられている
   ことを特徴とする感光性平版印刷版。
2. （２）　　Ｍモノマ一単位炉ｐ−スチレンスルホン酸、
   コーアクリルアミドーーーメチルプロパンスルホン酸、
   エチレンスルホン酸及びこれらのアルカリ金属塩、アン
   モニウム塩、水溶性アミン塩からなる群から選ばれ友少
   なくとも１つのモノマーから誘導されたものであること
   を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の感光性平版
   印刷版。
3. （３）該感光層が、ジアノ化付物と有機高分子バインダ
   ーを含有することを特徴とする特許請求の範囲第コ項に
   記載の感光性平版印刷版。