JPS59101611A - 合焦制御装置 - Google Patents
合焦制御装置Info
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- JPS59101611A JPS59101611A JP57210889A JP21088982A JPS59101611A JP S59101611 A JPS59101611 A JP S59101611A JP 57210889 A JP57210889 A JP 57210889A JP 21088982 A JP21088982 A JP 21088982A JP S59101611 A JPS59101611 A JP S59101611A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/30—Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line
- G02B7/32—Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line using active means, e.g. light emitter
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Focusing (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、カメラなどに用いられ、被写体の位置に対応
してレンズの繰り出し量を変化させる合焦制御装置に関
する。
してレンズの繰り出し量を変化させる合焦制御装置に関
する。
自動焦点調節装置(以下AF装雪と略称する)K関する
提案は従来から各種存在するが、その1つとしてアクテ
ィブ方式と称されるものがある。
提案は従来から各種存在するが、その1つとしてアクテ
ィブ方式と称されるものがある。
この方式は、カメラから被写体に向けて発した光束のう
ち、被写体で反射されて戻る光を受光して測距を行うも
のである。この種方式では三角測量の原理を用いて測距
を行うのが一般的である。従来は、この種の測距を行う
に当り、撮影レンズと同一方向を向いた受光素子に、被
写体からの反射光を入射させるため、撮影可能範囲を赤
外光でスキャン(走査)し、受光素子に入射するときの
赤外光の光軸の角度から測距を□行っていた。また、撮
影レンズ光軸方向に発受させ、整列した多数の受光素子
の何番目が反射光を受光したかにより測距を行うものも
ある。しかし前者はスキャン動作を行うため耐久性に問
題がある。また、後者は多数の細分化した受光素子を用
いるため高価なものになってしまう問題がある。
ち、被写体で反射されて戻る光を受光して測距を行うも
のである。この種方式では三角測量の原理を用いて測距
を行うのが一般的である。従来は、この種の測距を行う
に当り、撮影レンズと同一方向を向いた受光素子に、被
写体からの反射光を入射させるため、撮影可能範囲を赤
外光でスキャン(走査)し、受光素子に入射するときの
赤外光の光軸の角度から測距を□行っていた。また、撮
影レンズ光軸方向に発受させ、整列した多数の受光素子
の何番目が反射光を受光したかにより測距を行うものも
ある。しかし前者はスキャン動作を行うため耐久性に問
題がある。また、後者は多数の細分化した受光素子を用
いるため高価なものになってしまう問題がある。
本発明の目的は、スキャン動作や多数の受光素子を用い
ない新規な構成により、耐久性に優れ、低コストに製作
でき、合焦ズレ景や被写体までの距離およびその反射率
等に対応させるための自動調節が不要で、全体の簡素化
が計られ、さらに、スチールカメラとムービーカメラの
双方に適用可能な合焦制御装置を提供するととKある。
ない新規な構成により、耐久性に優れ、低コストに製作
でき、合焦ズレ景や被写体までの距離およびその反射率
等に対応させるための自動調節が不要で、全体の簡素化
が計られ、さらに、スチールカメラとムービーカメラの
双方に適用可能な合焦制御装置を提供するととKある。
本発明による合焦制御装置は、撮影レンズの繰り出し動
作に連動しこの撮影レンズが被写体に対し前ピンの場合
は被写体からの反射光の過半数な矛lの受光素子が受け
また後ピンの場合は上記反射光の過半数な矛2の受光素
子が受けるように構成した受光部と、上配矛lおよび第
2の受光素子の出力の和の積分値が一定値になったこと
を検出する矛1のコンパレータと、上記オlおよび】ア
2の受光素子の出力の差の積分値を大刀しその差の方向
に応じた出方を生じると共に上記差の積分値を可変閾値
と比較させこれら両者の一致により上記出力を反転させ
る矛2のコンパレータと、との第2のコンパレータの出
方にまり前記差の積分値の方向を記憶する記憶回路と、
前記矛1のコンパレータの検出信号によりリセットされ
かっこの時点から矛2のコンパレータの出方が反転する
までクロックパルスをカウントするカウンターと、この
カウンターのカウント値に基づき前記矛2のコンパレー
タの可変閾値を前記差の積分値と一致する方向に変化さ
せるディジタル−アナログ変換器と、前記カウンターの
最終カウント値および記憶回路に記憶された方向により
前記撮影レンズの繰り出し量およびその方向に応じた信
号を出力する動作回路とを備え、前記カウンターにより
、前記差の積分値、すなわち、合焦ズレ景に対応した値
をカウントし、これにより撮影レンズの繰り出し量を制
御するものである。
作に連動しこの撮影レンズが被写体に対し前ピンの場合
は被写体からの反射光の過半数な矛lの受光素子が受け
また後ピンの場合は上記反射光の過半数な矛2の受光素
子が受けるように構成した受光部と、上配矛lおよび第
2の受光素子の出力の和の積分値が一定値になったこと
を検出する矛1のコンパレータと、上記オlおよび】ア
2の受光素子の出力の差の積分値を大刀しその差の方向
に応じた出方を生じると共に上記差の積分値を可変閾値
と比較させこれら両者の一致により上記出力を反転させ
る矛2のコンパレータと、との第2のコンパレータの出
方にまり前記差の積分値の方向を記憶する記憶回路と、
前記矛1のコンパレータの検出信号によりリセットされ
かっこの時点から矛2のコンパレータの出方が反転する
までクロックパルスをカウントするカウンターと、この
カウンターのカウント値に基づき前記矛2のコンパレー
タの可変閾値を前記差の積分値と一致する方向に変化さ
せるディジタル−アナログ変換器と、前記カウンターの
最終カウント値および記憶回路に記憶された方向により
前記撮影レンズの繰り出し量およびその方向に応じた信
号を出力する動作回路とを備え、前記カウンターにより
、前記差の積分値、すなわち、合焦ズレ景に対応した値
をカウントし、これにより撮影レンズの繰り出し量を制
御するものである。
以下、本発明を図面に示す一実施例を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の原理を示すものであり、図において、
aυは被写体02に向って赤外光束を発する素子で、例
えば赤外発光ダイオードを用いる。餞は受光部で、上記
赤外光束による被写体aカから反射光を受ける2個の互
いに隣接した受光素子(144(151を有する。この
受光部(131は図示しない撮影レンズの繰り出し量に
連動して被写体(121への光軸と直角方向に変位する
よう構成する。すなわち、撮影レンズの繰り出し量を多
くして近(にピントを合わせると、受光部(13)は光
束を発する素子圓との間隔が太き(なる。反対に撮影レ
ンズの繰り出し量を少なくして遠方にピントを合わせる
と、受光部(131と前記素子卸との間隔は小さくなる
。
aυは被写体02に向って赤外光束を発する素子で、例
えば赤外発光ダイオードを用いる。餞は受光部で、上記
赤外光束による被写体aカから反射光を受ける2個の互
いに隣接した受光素子(144(151を有する。この
受光部(131は図示しない撮影レンズの繰り出し量に
連動して被写体(121への光軸と直角方向に変位する
よう構成する。すなわち、撮影レンズの繰り出し量を多
くして近(にピントを合わせると、受光部(13)は光
束を発する素子圓との間隔が太き(なる。反対に撮影レ
ンズの繰り出し量を少なくして遠方にピントを合わせる
と、受光部(131と前記素子卸との間隔は小さくなる
。
上記構成において、発光素子Qllから集光レンズ(L
l)を通り、被写体Q2に向って発せられた光束は被写
体圓で反射され、集光レンズ(R2)を通って受光部(
2)に入射する。ここで、被写体azまでの実際の距H
(以下被写体距離と呼ぶ)(D、)と、撮影レンズが見
ている距離、すなわちピントの合っている地点までの距
離(以下物体距離と呼ぶ)(DJ)とが一致していると
、反射光は矛2図の位置(Oで示す如(、隣接する2個
の受光素子(14)05)に対し均等に入射される。こ
れに対し、被写体qりより前の地点にピントが合ってい
る、いわゆる前ピンの状態(D、−DJ2> 0 )で
は、撮影レンズの繰り出し量が多く、受光部側が所定の
位置より図示下方にズしているため、牙1の受光素子α
aへの入射光量が多(なる。このズレが著しい場合には
第2図の位置(4)で示す如く矛lの受光素子(14)
だけに入射する。
l)を通り、被写体Q2に向って発せられた光束は被写
体圓で反射され、集光レンズ(R2)を通って受光部(
2)に入射する。ここで、被写体azまでの実際の距H
(以下被写体距離と呼ぶ)(D、)と、撮影レンズが見
ている距離、すなわちピントの合っている地点までの距
離(以下物体距離と呼ぶ)(DJ)とが一致していると
、反射光は矛2図の位置(Oで示す如(、隣接する2個
の受光素子(14)05)に対し均等に入射される。こ
れに対し、被写体qりより前の地点にピントが合ってい
る、いわゆる前ピンの状態(D、−DJ2> 0 )で
は、撮影レンズの繰り出し量が多く、受光部側が所定の
位置より図示下方にズしているため、牙1の受光素子α
aへの入射光量が多(なる。このズレが著しい場合には
第2図の位置(4)で示す如く矛lの受光素子(14)
だけに入射する。
反対に矛1図で示す如く後ピンの状態(DO−DJ+<
0)のときは、矛2の受光素子a9に反射光の過半数が
入射され、とのズレが著しいと、矛2図の位置CB)で
示す如(矛2の受光素子Q51だけに入射される。
0)のときは、矛2の受光素子a9に反射光の過半数が
入射され、とのズレが著しいと、矛2図の位置CB)で
示す如(矛2の受光素子Q51だけに入射される。
このように、撮影レンズの物体距離(Dりと被写体距離
(D、)とのズレに連動して矛2図に示す如(受光部側
への入射位置が変化するので、第2図の位置(Oに対し
て入射光量がどちら側に偏っているかを電気的に比較す
れば、前ピンか稜ピンかを判別でき、その結果、撮影レ
ンズをピント合致点に駆動することができる。
(D、)とのズレに連動して矛2図に示す如(受光部側
への入射位置が変化するので、第2図の位置(Oに対し
て入射光量がどちら側に偏っているかを電気的に比較す
れば、前ピンか稜ピンかを判別でき、その結果、撮影レ
ンズをピント合致点に駆動することができる。
矛3図はこのための電気回路を示す。図において、前記
矛1および牙2の受光素子114J Q5)の出力端。
矛1および牙2の受光素子114J Q5)の出力端。
には、電流増幅用のバッハ回路(1ηUを設ける。また
、牙2の受光素子霞用バッへ回路QgIの出方端には出
力反転回路(19をvけ、バッハ回路側から生じる矛2
の受光素子α9の出力CB)を反転させる。Qllは、
!+の増幅器で、抵抗(R1)(R2)(R,)および
演算増幅器(以下オペアンプと呼ぶ) (221からな
る。そして、その大刀端は抵抗(R1)を介してバッハ
回路C1ηの出力端に接続すると共に、抵抗(R2)を
介してバッハ回路■の出力端とも接続する。また、その
出力端は抵抗(R7)を介して矛1の積分器のと接続し
ており、その出力端に、前記矛lおよび矛2の受光素子
(141(15)の出力の和の積分値(A+B)を発生
させる。(至)は矛2の増幅器で、抵抗(R4)(R5
)(R6)およびオペアンプ(ハ)からなる。そして、
その大刀端は抵抗(R4)を介してバッハ回路Onの出
力端に接続すると共に、抵抗(R5)を介して前記出力
反転回路R9の出力端とも接続する。また、その出力端
は抵抗(R8)を介して矛2の積分器(5)と接続して
おり、その出力端に前記第1および矛2の受光素子α夷
α四の出力の差の積分値(A−B)rt発生させる。
、牙2の受光素子霞用バッへ回路QgIの出方端には出
力反転回路(19をvけ、バッハ回路側から生じる矛2
の受光素子α9の出力CB)を反転させる。Qllは、
!+の増幅器で、抵抗(R1)(R2)(R,)および
演算増幅器(以下オペアンプと呼ぶ) (221からな
る。そして、その大刀端は抵抗(R1)を介してバッハ
回路C1ηの出力端に接続すると共に、抵抗(R2)を
介してバッハ回路■の出力端とも接続する。また、その
出力端は抵抗(R7)を介して矛1の積分器のと接続し
ており、その出力端に、前記矛lおよび矛2の受光素子
(141(15)の出力の和の積分値(A+B)を発生
させる。(至)は矛2の増幅器で、抵抗(R4)(R5
)(R6)およびオペアンプ(ハ)からなる。そして、
その大刀端は抵抗(R4)を介してバッハ回路Onの出
力端に接続すると共に、抵抗(R5)を介して前記出力
反転回路R9の出力端とも接続する。また、その出力端
は抵抗(R8)を介して矛2の積分器(5)と接続して
おり、その出力端に前記第1および矛2の受光素子α夷
α四の出力の差の積分値(A−B)rt発生させる。
Gυは第1の′コンパレータで、一方の入力端は前記第
lの狽分器(23)の出力端と接続しており、その出力
、すなわち前記和の積分値(A+B)を入力する。また
、伯方の入力端は一定の閾値(vH)を発生する電源と
接続する。そして、前記和の積分値(A+B)が一定の
閾値(vH)に達するとこれを検出し、検出信号を出力
する。国は矛2のコンパレータで、一方の入力端は前記
第2の積分器(2ηの出力端と接続しており、その出力
、すなわち前記差の積分値(A−B)を入力する。また
、伯方の入力端は、可変閾値(VM)を発生するディジ
タル−アナログ変換器(以下D−A変換器と呼ぶ)■の
出力端と接続する。上記可変閾値(vM)は初期値が零
で、その後、後述するカウンターci41等の動作によ
り、前記差の積分値(A−B)と一致する方向に変化す
る。そして、この、1−2のコンパレータc3りは、前
記差の積分値(A−B)と可変閾値(VM)とを比較し
、差の積分値(A−B)の方向(極性)に応じた出力を
生じる。すなわち、前述したように、前ピンの状態で矛
1および牙2の受光素子(141(15)の出力が(A
>B)の関係にあり、差の積分値(A−B)が正であれ
ば、初期状態において、出力、はHレベルとなる。しか
し可変閾値ffM)が変化し、その入力関係が(A−R
4−VM)になると、出力はLレベルに反転する。なお
、後ビンの場合は、上記関係が反対となり、矛2のコン
パレータ国の出力は、初期状態にてLレベル、(A−B
=!−Vl、)にてHレベルに反転する。
lの狽分器(23)の出力端と接続しており、その出力
、すなわち前記和の積分値(A+B)を入力する。また
、伯方の入力端は一定の閾値(vH)を発生する電源と
接続する。そして、前記和の積分値(A+B)が一定の
閾値(vH)に達するとこれを検出し、検出信号を出力
する。国は矛2のコンパレータで、一方の入力端は前記
第2の積分器(2ηの出力端と接続しており、その出力
、すなわち前記差の積分値(A−B)を入力する。また
、伯方の入力端は、可変閾値(VM)を発生するディジ
タル−アナログ変換器(以下D−A変換器と呼ぶ)■の
出力端と接続する。上記可変閾値(vM)は初期値が零
で、その後、後述するカウンターci41等の動作によ
り、前記差の積分値(A−B)と一致する方向に変化す
る。そして、この、1−2のコンパレータc3りは、前
記差の積分値(A−B)と可変閾値(VM)とを比較し
、差の積分値(A−B)の方向(極性)に応じた出力を
生じる。すなわち、前述したように、前ピンの状態で矛
1および牙2の受光素子(141(15)の出力が(A
>B)の関係にあり、差の積分値(A−B)が正であれ
ば、初期状態において、出力、はHレベルとなる。しか
し可変閾値ffM)が変化し、その入力関係が(A−R
4−VM)になると、出力はLレベルに反転する。なお
、後ビンの場合は、上記関係が反対となり、矛2のコン
パレータ国の出力は、初期状態にてLレベル、(A−B
=!−Vl、)にてHレベルに反転する。
前記カウンターG41は、前記可変閾値(7M)の基に
なるディジタル信号を生じるもので、そのリセット端子
α◇は前記第1のコンパレータ(31Jの出力端と接続
する。そして、矛1のコンパレータ61)から出力され
る検出信号によりリセットされる。また、そのクロック
端子はアンドゲート田の出力端と接続しており、後述す
る条件の成立により出力されるクロックパルス(cp
)ttカウントし、そのカウント値(ディジタル信号)
をD−A変換器憫)に出力する。D−A変換器儲は動作
極性切換端子付きのもので、その端子は矛2のコンパレ
ータい2の出力端と接続しており、その出力(HOrn
、)に応じて動作極性を切換える。すなわち、第2のコ
ンパレータ03の出力がHレベルであれば、カウンター
囚)からのカウント値に応じて、可変閾値(VM)を(
+)側に、階段状に上昇させる。反対に矛2のコンパレ
ータの3の出力がLレベルであれば、可変閾値(vM)
を(→側に、階段状に上昇させる。
なるディジタル信号を生じるもので、そのリセット端子
α◇は前記第1のコンパレータ(31Jの出力端と接続
する。そして、矛1のコンパレータ61)から出力され
る検出信号によりリセットされる。また、そのクロック
端子はアンドゲート田の出力端と接続しており、後述す
る条件の成立により出力されるクロックパルス(cp
)ttカウントし、そのカウント値(ディジタル信号)
をD−A変換器憫)に出力する。D−A変換器儲は動作
極性切換端子付きのもので、その端子は矛2のコンパレ
ータい2の出力端と接続しており、その出力(HOrn
、)に応じて動作極性を切換える。すなわち、第2のコ
ンパレータ03の出力がHレベルであれば、カウンター
囚)からのカウント値に応じて、可変閾値(VM)を(
+)側に、階段状に上昇させる。反対に矛2のコンパレ
ータの3の出力がLレベルであれば、可変閾値(vM)
を(→側に、階段状に上昇させる。
C37)は記憶回路で、Dフリップフロップを用いてお
り、上記第2のコンパレータ(321の出力、すなわち
差の積分値(A−B)の方向を記憶する。そのために、
D端子は矛2のコンパレータ田の出力端と接続し、また
、T端子は矛lのコンパレータC311の出力端と接続
する。従って、矛1のコンパレータ01)の検出信号に
よりトリガーされ、矛2のコンパレータOつの出力(H
orL)を記憶する。すなわち、上記トリガ一時、D端
子KHレベルの入力があればQ端子がHレベル、Q端子
がLレベルになり、反対にトリガ一時、D端子にLレベ
ルの入力があればQ端子がLレベル、Q端子はHレベル
となり、この状態を維持する。
り、上記第2のコンパレータ(321の出力、すなわち
差の積分値(A−B)の方向を記憶する。そのために、
D端子は矛2のコンパレータ田の出力端と接続し、また
、T端子は矛lのコンパレータC311の出力端と接続
する。従って、矛1のコンパレータ01)の検出信号に
よりトリガーされ、矛2のコンパレータOつの出力(H
orL)を記憶する。すなわち、上記トリガ一時、D端
子KHレベルの入力があればQ端子がHレベル、Q端子
がLレベルになり、反対にトリガ一時、D端子にLレベ
ルの入力があればQ端子がLレベル、Q端子はHレベル
となり、この状態を維持する。
東はコントロール回路で、クロックパルス(cp、)を
入力し、所定周期で発光素子Iに対する発光指令や、牙
1および矛2の積分器(23+@に積分開始指令および
解除指令を与える。また、前記矛1のコンパレータC3
1Jの出力端とも接続しており、この出力端から検出信
号が入力されると、矛1および矛2の積分器(2131
(70に積分停止指令を与えると共に、前記アンドゲー
ト田の1つの入力端子に合焦ズレ検出スタート信号を与
える。
入力し、所定周期で発光素子Iに対する発光指令や、牙
1および矛2の積分器(23+@に積分開始指令および
解除指令を与える。また、前記矛1のコンパレータC3
1Jの出力端とも接続しており、この出力端から検出信
号が入力されると、矛1および矛2の積分器(2131
(70に積分停止指令を与えると共に、前記アンドゲー
ト田の1つの入力端子に合焦ズレ検出スタート信号を与
える。
6!1は排他オアゲートで、その一方の入力端は前記牙
2のコンパレータ曽の出力端に接続し、また、他方の入
力端はDフリップフロップ0ηのQ端子に接続する。ま
た、その出力端はインバータ(40を介して前記アンド
ゲートC351の入力端子に接続し、このアンドゲート
C35+に、2p2のコンパレータ国の入力(A−B)
が可変閾値(vM)と一致していないという柴件を与え
る。
2のコンパレータ曽の出力端に接続し、また、他方の入
力端はDフリップフロップ0ηのQ端子に接続する。ま
た、その出力端はインバータ(40を介して前記アンド
ゲートC351の入力端子に接続し、このアンドゲート
C35+に、2p2のコンパレータ国の入力(A−B)
が可変閾値(vM)と一致していないという柴件を与え
る。
上記アンドゲート田には、上述した合焦ズレ検出スター
ト信号および第2のコンパレータ62の不一致灸件のほ
か、クロックパルス(CP)が入力されており、これら
の入力条件が揃うことにより導通し、クロックパルス(
cp)を前記カウンター制に与える。このカウンターC
3410カウント値は前記D−A変換器儲のほか、メモ
リT4EKも与えられる。このメモリ卿は前記インバー
タ(401の出力端と接続しており、ここから生じる前
記不一致栄件が反転した(一致状態となった)ことによ
り、そ9時点のカウント値(最終カウント値)を記憶す
る。
ト信号および第2のコンパレータ62の不一致灸件のほ
か、クロックパルス(CP)が入力されており、これら
の入力条件が揃うことにより導通し、クロックパルス(
cp)を前記カウンター制に与える。このカウンターC
3410カウント値は前記D−A変換器儲のほか、メモ
リT4EKも与えられる。このメモリ卿は前記インバー
タ(401の出力端と接続しており、ここから生じる前
記不一致栄件が反転した(一致状態となった)ことによ
り、そ9時点のカウント値(最終カウント値)を記憶す
る。
(42はパルス幅決定回路で、上記メモリ(4υに記憶
されている最終カウント値に応じて、モータ(431に
対する駆動用のパルス幅を決定する。このモータ03は
図示しない撮影レンズを合焦位置に駆動するものであり
、上記パルス幅は撮影レンズの繰り出し量に対応する。
されている最終カウント値に応じて、モータ(431に
対する駆動用のパルス幅を決定する。このモータ03は
図示しない撮影レンズを合焦位置に駆動するものであり
、上記パルス幅は撮影レンズの繰り出し量に対応する。
(4!51は動作回路で、前記モータ(43を正転およ
び逆転させるべく2つのアンドゲート(46) (47
)’を持つ。これらアンドゲート(46) [47)は
、前記パルス幅決定回路(4急の出力、すなわち撮影レ
ンズの繰り出し量に対応する信号をそれぞれ入力すると
共に、前記Dフリップフロップ<3’r)のQ端子およ
びQ 12m子から生じる繰り出し方向に関する信号を
入力し、これらの一致により、モータ(43を正転また
は逆転動作させる。
び逆転させるべく2つのアンドゲート(46) (47
)’を持つ。これらアンドゲート(46) [47)は
、前記パルス幅決定回路(4急の出力、すなわち撮影レ
ンズの繰り出し量に対応する信号をそれぞれ入力すると
共に、前記Dフリップフロップ<3’r)のQ端子およ
びQ 12m子から生じる繰り出し方向に関する信号を
入力し、これらの一致により、モータ(43を正転また
は逆転動作させる。
上言己構成において、コントロール回路東により発光素
子αυを発光させると、被写体(14からの反射光は受
光部aりの矛1および牙2の受光素子α41QSに入り
、ここで光電変換された後、各バッハ回路aηα〕、各
増幅器QvQ印を経て積分器C131G)ηに加わる。
子αυを発光させると、被写体(14からの反射光は受
光部aりの矛1および牙2の受光素子α41QSに入り
、ここで光電変換された後、各バッハ回路aηα〕、各
増幅器QvQ印を経て積分器C131G)ηに加わる。
このため、矛1の積分器@の出力端には、矛1および矛
2の受光素子04α暖の出力の和の積分値(A+B)が
生じ、また、矛2の積分器(2ηの出力端には、上記各
出力の差の積分値(A−B)が生じる。
2の受光素子04α暖の出力の和の積分値(A+B)が
生じ、また、矛2の積分器(2ηの出力端には、上記各
出力の差の積分値(A−B)が生じる。
ここで、今、図示しない撮影レンズが前ピンの状態にあ
るものとする。この場合、各受光素子α4(151の出
力関係は(A>B )なので、差の積分値(A−B)は
正であり、牙2のコンパレータ(3旧ま初期状態(■つ
=0)において、Hレベルの出力を生じる。
るものとする。この場合、各受光素子α4(151の出
力関係は(A>B )なので、差の積分値(A−B)は
正であり、牙2のコンパレータ(3旧ま初期状態(■つ
=0)において、Hレベルの出力を生じる。
また、和の積分値(A+B)が一定の閾値(■ヨ)に達
すると、矛1のコンパレータC31)はこれを検出し、
検出信号(Hレベル)を生じる。この検出信号はコント
ロール回路啜に加わり、ツ11および矛2の積分動作を
停止させると共に、アンドゲート(351に対する合焦
ズレ検出スタート信号を生じさせる。
すると、矛1のコンパレータC31)はこれを検出し、
検出信号(Hレベル)を生じる。この検出信号はコント
ロール回路啜に加わり、ツ11および矛2の積分動作を
停止させると共に、アンドゲート(351に対する合焦
ズレ検出スタート信号を生じさせる。
また、この検出信号はカウンター(341のリセット端
子(6)に加わってこれをリセットさせると共に、Dフ
リップフロップθηのT端子に加わってこれをトリガー
する。このとき、Dフリップフロップ(37)のD端子
には牙2のコンパレータ(3aからRレベルの出力が加
わっており、そのQ端子はHレベル、Q端子はLレベル
となってこの状態を維持する。すなわち、Dフリップフ
ロップ(37)は前記差の積分値(A−B)の方向(極
性)、言い換えれば前ピン、後ビンのいずれか(この場
合はHレベルなので前ピン)を記憶したことになる。
子(6)に加わってこれをリセットさせると共に、Dフ
リップフロップθηのT端子に加わってこれをトリガー
する。このとき、Dフリップフロップ(37)のD端子
には牙2のコンパレータ(3aからRレベルの出力が加
わっており、そのQ端子はHレベル、Q端子はLレベル
となってこの状態を維持する。すなわち、Dフリップフ
ロップ(37)は前記差の積分値(A−B)の方向(極
性)、言い換えれば前ピン、後ビンのいずれか(この場
合はHレベルなので前ピン)を記憶したことになる。
上記動作により、排他オアゲートC3!Jの入力は共に
Hレベルになるので、出力はLレベルになり、インバー
タ帥により反転されてHレベルとなり、アンドゲートC
351に対し、矛2のコンパレータ□□□の不一致条件
を与える。このため、アンドゲートGは導通し、クロッ
クパルス(cp)をカウンターG滲に与える。すなわち
、カウンター(341は、前記矛lのコンパレータ(3
1)の検出信号によりリセットされ、かつこの時点から
入力されるクロックパルス(cp)をカウントする。D
−A変換器C331は、このカウント値を基に、可変閾
値(vM)を差の積分値(A−B)と一致する方向に階
段状に変化させる。この閾値(vM)ノ変化により、(
MM−i−A−B)の関係になると、矛2のコンパレー
タ(321の出力はHレベルからLレベルに反転する。
Hレベルになるので、出力はLレベルになり、インバー
タ帥により反転されてHレベルとなり、アンドゲートC
351に対し、矛2のコンパレータ□□□の不一致条件
を与える。このため、アンドゲートGは導通し、クロッ
クパルス(cp)をカウンターG滲に与える。すなわち
、カウンター(341は、前記矛lのコンパレータ(3
1)の検出信号によりリセットされ、かつこの時点から
入力されるクロックパルス(cp)をカウントする。D
−A変換器C331は、このカウント値を基に、可変閾
値(vM)を差の積分値(A−B)と一致する方向に階
段状に変化させる。この閾値(vM)ノ変化により、(
MM−i−A−B)の関係になると、矛2のコンパレー
タ(321の出力はHレベルからLレベルに反転する。
このため、排他オアゲート四の出力もHレベルに反転し
、インバータ(41を介してアンドゲート(351に加
わっていた不一致条件をLレベルに反転させてこのアン
ドゲート851t不導通状態とする。この動作によりカ
ウンター(財)のカウントは停止し、また、メモリ(4
υには前妃不一致榮件の反転信号(Lレベル)が加わっ
て上記カウンター(財)の最終カウント値をメモリする
。この最終カウント値は、パルス幅決定回路に21にて
撮影レンズの繰り出し量に対応するパルス幅信号となり
、2つのアンドゲートtA61に加わる。ここで、一方
のアンドゲート(461には、前記前ピン状態を記憶し
たDフリップフロップC力のQ端子からHレベルの信号
が入力され【いるので、前記パルス幅決固回路(4カか
らの信号を導通させ、そのパルス幅分モータC3を合焦
方向に駆動する。
、インバータ(41を介してアンドゲート(351に加
わっていた不一致条件をLレベルに反転させてこのアン
ドゲート851t不導通状態とする。この動作によりカ
ウンター(財)のカウントは停止し、また、メモリ(4
υには前妃不一致榮件の反転信号(Lレベル)が加わっ
て上記カウンター(財)の最終カウント値をメモリする
。この最終カウント値は、パルス幅決定回路に21にて
撮影レンズの繰り出し量に対応するパルス幅信号となり
、2つのアンドゲートtA61に加わる。ここで、一方
のアンドゲート(461には、前記前ピン状態を記憶し
たDフリップフロップC力のQ端子からHレベルの信号
が入力され【いるので、前記パルス幅決固回路(4カか
らの信号を導通させ、そのパルス幅分モータC3を合焦
方向に駆動する。
上記動作は、コントロール回路■および矛lのコンパレ
ータC311の指令に基づくタイミングで繰り返し行わ
れ、前記差の積分値(A−B)の検出動作中でもモータ
(43はパルス幅決定回路(47JおよびDフリップ7
0ツブC371の記憶内容に基づいて回転し続ける。
ータC311の指令に基づくタイミングで繰り返し行わ
れ、前記差の積分値(A−B)の検出動作中でもモータ
(43はパルス幅決定回路(47JおよびDフリップ7
0ツブC371の記憶内容に基づいて回転し続ける。
このようにして1,1′FIおよび牙2の受光素子(1
4a四に均等反射光が入る合焦状態になると、前記イン
バータ(4αからアンドゲートC351に加わる前記不
一致条件はLレベルに反転したままとなり、アンドゲー
トt351は不導通のままとなる。このため、カウンタ
ー(財)はクロックパルス(cp)をカウントせず、牙
1のコンパレータ0υの出力により何回リセットされて
もD−A変換器(33およびメモリ(411に出力は現
われない。従って、可変閾値(VM)は零の状態、すな
わち合焦時の閾値を維持しつづける。また、パルス幅決
定回路(4aはアントゲ−) (461(4ηにパルス
を与えないので、モータ03は停止し、その状態を保つ
。
4a四に均等反射光が入る合焦状態になると、前記イン
バータ(4αからアンドゲートC351に加わる前記不
一致条件はLレベルに反転したままとなり、アンドゲー
トt351は不導通のままとなる。このため、カウンタ
ー(財)はクロックパルス(cp)をカウントせず、牙
1のコンパレータ0υの出力により何回リセットされて
もD−A変換器(33およびメモリ(411に出力は現
われない。従って、可変閾値(VM)は零の状態、すな
わち合焦時の閾値を維持しつづける。また、パルス幅決
定回路(4aはアントゲ−) (461(4ηにパルス
を与えないので、モータ03は停止し、その状態を保つ
。
上記説明は前ピンの場合について行ったが、後ピンの場
合は、矛2のコンパレータ[321の出力がLレベルに
なり、D−A変換器(ハ)の動作極性が反対になる等前
記説明とは信号レベルが反対になるが、基本的動作は同
じなので、その説明は省略する。
合は、矛2のコンパレータ[321の出力がLレベルに
なり、D−A変換器(ハ)の動作極性が反対になる等前
記説明とは信号レベルが反対になるが、基本的動作は同
じなので、その説明は省略する。
ここで、本発明は、和の積分値(A+B)により、差の
積分値(A−B)、すなわち合焦ズレ量の検出周期を決
定しているので、この差の積分値(A−B)の大小にか
かわりな(検出周期は一定となる。つまり、合焦ズレ量
によって、回路全体のタイミングを左右する必要がない
ので、コントロール回路器を簡素に構成できる。
積分値(A−B)、すなわち合焦ズレ量の検出周期を決
定しているので、この差の積分値(A−B)の大小にか
かわりな(検出周期は一定となる。つまり、合焦ズレ量
によって、回路全体のタイミングを左右する必要がない
ので、コントロール回路器を簡素に構成できる。
また、被写体からの反射光は、被写体までの距離や、そ
の反射率に左右されるので、従来は受光素子からの信号
の増幅率や、発光素子の発光量を自動制御しなければな
らなかったが、本発明では、和の積分値(A+B)が一
定値になるまで、差の積分値(A−B)を検出するよう
にしたので、上述のような自動制御を行う必要はない。
の反射率に左右されるので、従来は受光素子からの信号
の増幅率や、発光素子の発光量を自動制御しなければな
らなかったが、本発明では、和の積分値(A+B)が一
定値になるまで、差の積分値(A−B)を検出するよう
にしたので、上述のような自動制御を行う必要はない。
さらに、本発明は、合焦ズレ量を検出する回路が一系統
で済むという特徴を持つ。すなわち、第1および矛2の
受光素子(141(151からの信号の入力段にてこれ
らの出力差をとり、これを増幅して1つのコンパレータ
(3つで判定するので、両受光素子Q4)a9の受光出
力特性のみ精度を合わせておけば、忠実に合焦ズレ量を
検出できる。従って、従来のように、各受光素子毎の2
系統の増幅回路の特性合わせが不必要となり、回路の簡
素化が可能となる。
で済むという特徴を持つ。すなわち、第1および矛2の
受光素子(141(151からの信号の入力段にてこれ
らの出力差をとり、これを増幅して1つのコンパレータ
(3つで判定するので、両受光素子Q4)a9の受光出
力特性のみ精度を合わせておけば、忠実に合焦ズレ量を
検出できる。従って、従来のように、各受光素子毎の2
系統の増幅回路の特性合わせが不必要となり、回路の簡
素化が可能となる。
以上のように本発明によれば、従来のようにスキャン動
作や多数の受光素子を用いないため耐久性に優れ、かつ
低コストに製作でき、また、合焦ズレ量や被写体までの
距離やその反射率等の違いに左右されることな(確実に
合焦制御できるので、上記の違いに対処するための自動
制御回路が不要になる等装置全体の大幅な簡素化が可能
となる。
作や多数の受光素子を用いないため耐久性に優れ、かつ
低コストに製作でき、また、合焦ズレ量や被写体までの
距離やその反射率等の違いに左右されることな(確実に
合焦制御できるので、上記の違いに対処するための自動
制御回路が不要になる等装置全体の大幅な簡素化が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
)71図は本発明の原理を三角測量方式を用いた場合に
つき説明する測距説明図、矛2図は矛1図で示した受光
部の配置構成図、矛3図は本発明による合焦制御装置の
一実施例を示す回路図である。 a2争・被写体、αa・・第1の受光素子、α9・e第
2の受光素子、Oυ・・牙1のコンパレータ、02・・
矛2のコンパレータ、(331・・ディジタル−アナロ
グ変換器、C341・・カウンター、(37)−−記憶
回路、(49・・動作回路、(A+B )・・和の積分
値、(A−B)−−差ノ覆分値、(vM)・・可変閾値
、(cp)*@クロックパルス。
つき説明する測距説明図、矛2図は矛1図で示した受光
部の配置構成図、矛3図は本発明による合焦制御装置の
一実施例を示す回路図である。 a2争・被写体、αa・・第1の受光素子、α9・e第
2の受光素子、Oυ・・牙1のコンパレータ、02・・
矛2のコンパレータ、(331・・ディジタル−アナロ
グ変換器、C341・・カウンター、(37)−−記憶
回路、(49・・動作回路、(A+B )・・和の積分
値、(A−B)−−差ノ覆分値、(vM)・・可変閾値
、(cp)*@クロックパルス。
Claims (1)
- (1) 撮影レンズの繰り出し動作に連動しこの撮影
レンズが被写体に対し前ピンの場合は被写体からの反射
光の過半数を、/l?1の受光素子が受けまた後ピンの
場合は上記反射光の過半数を矛2の受光素子が受けるよ
うに構成した受光部と、上記1γ1およびj12の受光
素子の出力の相の積分値が一定値になったことを検出す
る矛1のコンパレータと、上記第1および、1−2の受
光素子の出力の差の積分値を入力しその差の方向に応じ
た出力を生じると共に上記差の積分値を可変閾値と比較
させこれら両者の一致により上記出力を反転させる矛2
のコンパレータと、この矛2のコンパレータの出力によ
り前記差の積分値の方向を記憶する記憶回路と、前記矛
1のコンパレータの検出信号によりリセットされかつこ
の時点から、1′F2のコンパレータの出力が反転する
までクロックパルスをカウントするカウンターと、この
カウンターのカウント値に基づき前記矛2のコンパレー
タの可変閾値を前記差の涜分値と一致する方向に変化さ
せるディジタル−アナログ変換器と、前記カウンターの
最終カウント値および記憶回路に記憶された方向により
前記撮影レンズの繰り出し量およびその方向に応じた信
号を出力する動作回路とを備えたことを特徴とする合焦
制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57210889A JPS59101611A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 合焦制御装置 |
DE3341417A DE3341417C2 (de) | 1982-12-01 | 1983-11-15 | Scharfeinstellvorrichtung für eine Kamera |
US06/553,043 US4573783A (en) | 1982-12-01 | 1983-11-18 | Focusing controlling device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57210889A JPS59101611A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 合焦制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59101611A true JPS59101611A (ja) | 1984-06-12 |
JPH0313565B2 JPH0313565B2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=16596765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57210889A Granted JPS59101611A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 合焦制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4573783A (ja) |
JP (1) | JPS59101611A (ja) |
DE (1) | DE3341417C2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4967223A (en) * | 1984-07-11 | 1990-10-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Distance measuring device |
US4673274A (en) * | 1984-09-18 | 1987-06-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Automatic focusing apparatus for camera |
US4760419A (en) * | 1985-12-26 | 1988-07-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Distance measuring apparatus |
JPS6396613A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-27 | Hitachi Ltd | 自動焦点調節装置 |
US5204714A (en) * | 1990-06-15 | 1993-04-20 | Olympus Optical Co., Ltd. | Object distance detecting apparatus |
KR970006009B1 (ko) * | 1992-03-14 | 1997-04-23 | 삼성항공산업 주식회사 | 별도의 수광장치를 이용하지 않은 원격조정 화상기록용 장치 및 그의 실현방법 |
AT413455B (de) * | 2002-01-18 | 2006-03-15 | Christian Ing Mag Tschida | System mit einer kamera, passive zubehörkomponente und steuereinrichtung hiefür |
DE102004053686A1 (de) * | 2004-11-03 | 2006-05-04 | Essling, Mirko | Laserempfangseinrichtung mit verbesserter Genauigkeit und geringerem Stromverbrauch |
DE112007001624B4 (de) * | 2006-07-12 | 2019-07-04 | Trimble Navigation Ltd. | Handgehaltener Laserlichtdetektor mit Höhenkorrektur, unter Verwendung eines GPS-Empfängers zum Bereitstellen von zweidimensionalen Positionsdaten |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4857044U (ja) * | 1972-02-07 | 1973-07-20 | ||
JPS5732409A (en) * | 1980-08-06 | 1982-02-22 | Chinon Kk | Focusing controller |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5443374B2 (ja) * | 1972-03-29 | 1979-12-19 | ||
CA1044055A (en) * | 1974-12-04 | 1978-12-12 | Norman L. Stauffer | Signal processor for focus detecting apparatus |
DE2832044A1 (de) * | 1978-07-21 | 1980-01-31 | Agfa Gevaert Ag | Fokussiervorrichtung fuer fotografische oder kinematografische kameras |
US4470681A (en) * | 1982-09-07 | 1984-09-11 | Polaroid Corporation | Method of and apparatus for detecting range using multiple range readings |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP57210889A patent/JPS59101611A/ja active Granted
-
1983
- 1983-11-15 DE DE3341417A patent/DE3341417C2/de not_active Expired
- 1983-11-18 US US06/553,043 patent/US4573783A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4857044U (ja) * | 1972-02-07 | 1973-07-20 | ||
JPS5732409A (en) * | 1980-08-06 | 1982-02-22 | Chinon Kk | Focusing controller |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4573783A (en) | 1986-03-04 |
DE3341417A1 (de) | 1984-06-07 |
JPH0313565B2 (ja) | 1991-02-22 |
DE3341417C2 (de) | 1986-07-17 |
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