JPS6396613A - 自動焦点調節装置 - Google Patents

自動焦点調節装置

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JPS6396613A
JPS6396613A JP61242094A JP24209486A JPS6396613A JP S6396613 A JPS6396613 A JP S6396613A JP 61242094 A JP61242094 A JP 61242094A JP 24209486 A JP24209486 A JP 24209486A JP S6396613 A JPS6396613 A JP S6396613A
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JP
Japan
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light receiving
voltage
time
signal
light
Prior art date
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Application number
JP61242094A
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English (en)
Inventor
Yasuaki Kayano
茅野 靖昭
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/34Systems for automatic generation of focusing signals using different areas in a pupil plane
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
    • H04N23/67Focus control based on electronic image sensor signals

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
  • Focusing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオカメラなどに用いて好適な自動焦点調
節装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、ビデオカメラなどに用いられる自動焦点調節装置
としては、たとえば、特公昭56−54610号公報に
開示されるように、発光素子と二分割受光センサとを用
い、この発光素子で発せられた光が被写体で反射され、
この二分割受光センサで受光されるときの受光スポット
の位置ずれを検出して焦点調節信号を得るようにしたも
のが知られている。
以下、この従来技術の動作原理を第10図によって説明
する。
二分割受光センサ1は、第10図(b)に示すように、
2つの受光素子1a、lbを有しており、これらで被写
体からの反射光が受光されるようにビデオカメラ(図示
せず)に取りつけられている。
被写体からの反射光の受光時においては、二分割受光セ
ンサ1の受光素子1a、lbが設けられている面に受光
スポットが生ずるが、合焦時においては、この受光スポ
ットによる受光素子1a、1bの受光量は等しい。
いま、この二分割受光センサでの受光スポットが、第1
0図中)でハツチングして示すように、受光素子la側
に位置ずれしているとすると、受光素子1aの受光量A
は受光素子1bの受光fiBよりも多くなり、受光素子
1a、lbの出力信号の振幅は受光量に比例することか
ら、受光素子1aの出力信号の振幅は受光素子1bの出
力信号の振幅よりも大きくなる。
一方、受光素子1a、lbの出力信号は夫々積分回路で
積分されるが、これら積分回路は入力信号の電圧値に比
例した大きさの電流で充電もしくは放電することによっ
て積分を行なう。なお、かかる積分を、以下、電流値積
分という。そこで、各積分回路の初M電圧(すなわち、
リセット電圧)を■、とすると、第10図f、1)に示
すように、受光素子】aの出力信号が供給される積分回
路の積分電圧vAは、受光素子1bの出力信号が供給さ
れる積分回路の積分電圧V、よりも、リセット電圧V、
から急な傾斜で変化する。
これらfi分電圧VA、VMは夫々コンパレータで同じ
値の閾値電圧V、と比較され、積分電圧vAが閾値電圧
V、に達した時点1.から積分電圧V、が同じ閾値電圧
■、に達する時点t2までの時間Tが検出され、この時
間Tにもとづいて焦点調節信号が形成される。この焦点
調節43号によってモータが駆動され、レンズ系が合焦
するように制御されるとともに、二分割受光センサ1 
(第10図(b))は受光スポットによる受光素子la
1bの受光量が等しくなるように変位される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、第10図において、いま、kを定数とすると
、積分電圧Vヶ、VBは次のように表わされる。
VA =V、−kAt Vm  −VR−kBt したがって、積分電圧vAが閾値電圧■、に違してから
(時刻t1)積分電圧vlが閾値電圧v3に達する(時
刻tz)までの時間Tは次のように表わされる。
k    BA ここで、受光素子1a、lbの受光量の比A/Bをαと
すると、弐(1)は次のようになる。
A この比率αは二分割受光センサ1での受光スポットの位
置ずれ量に応じて変化するが、反射光の強度が変化して
も、受光スポットの位置ずれ量が一定ならば、比率αは
変化しない。したがって、この比率αで受光スポットの
位置ずれ量を表わすことができる。
ところが、式(2)によると、時間Tは、比率αによっ
てもちろん変化するが、受光4]Aによっても変化する
ことになる。したがって、受光スポットの位置ずれ量が
等しくても、受光される反射光の強度が異なる2つの焦
点ずれ状態で検出される時間Tが異なる場合もあり、こ
の場合には、これらは異なる焦点fJ1節信号で制御さ
れることになる。
逆に、比率αが異なる2つの焦点ずれ状態であっても、
反射光の強度が異なることにより、検出される時間Tが
等しくなる場合もあり、この場合には、同じ焦点調節信
号によって制御されることになる。被写体が遠距離にあ
る場合と近距離にある場合とでは反射光の強度が異なる
し、また、被写体の反射率などが異なる場合も反射光の
強度が異なる。
被写体が遠距離にある場合と近距離にある場合とで検出
される上記時間Tが等しくなることもあることを第11
図、第12図によって説明する。
第11図は被写体が遠距離にある場合を示し、第12図
は被写体が近距離にある場合を示している。ここで、第
11図(b)に示す二分割受光センサ1での受光スポッ
トの位置ずれ量と第12図(blに示す二分割受光セン
サ1での受光スポットの位置ずれ量とは異なっており、
また、いずれの場合も、受光素子1aの受光量は受光素
子1bの受光量よりも多いものとする。
被写体が遠距離にある場合には、第11図(a)に示す
ように、二分割受光センサ1で受光される反射光の強度
が弱いために、受光素子1aの出力信号に対する積分電
圧vAと受光素子!bの出力信号に対する積分電圧Vl
とは、互いに異なるが、緩やかな傾斜で時間とともに変
化し、これらが閾値電圧V、に達した時刻が1..1オ
から時間Tが検出される。
ここで、受光素子1a、lbの受光量をAI。
B、とし、これらの比A I / B lをα1とする
と、検出される時間Tは、式(2)により、次のように
なる。
一方、被写体が近距離にある場合には、第12図(a)
に示すように、二分割受光センサ1で受光される反射光
の強度は強いために、受光素子1a。
1bの出力信号に対する積分電圧V^+Vlは、互いに
異なるが、被写体が遠距離にある場合よりも急な傾斜で
変化し、これらが閾値電圧V、に達した時刻jl+  
t!から時間Tが検出される。
ここで、受光素子1a、lbの受光量をAm+B2とし
、これらの比A t / B Zをα2とすると、検出
される時間Tは、式(2)より、次のようになる。
受光量A、とAz、比率α、とα2は夫々値が異なるが
、これらの間で、 A1   α、−1 の関係が満たされるとき、式(3)、 +4)の値Tは
等しくなり、したがって、被写体が遠距離にある場合と
近距離にある場合とで二分割受光センサ1での受光スポ
ットの位置ずれ量が異なっても、検出される時間Tは等
しくなる。
一例として、At/A+=2、α、−2、αを−3のと
き上記(5)式が成り立つ。この場合には、被写体が近
距離にある第12図の場合の反射光の強震は、被写体が
遠距離にある第11図の場合の反射光の強度の1679
倍となる。
以上のように、二分割受光センサ1での受光スポットの
位置ずれ量が等しい2つの焦点ずれ状態でも、検出され
る時間Tが異なる場合があるし、逆に、この受光スポッ
トの位置ずれ量が異なる2つの焦点ずれ状態でも、検出
される時間Tが等しくなるような場合がある。これらい
ずれの場合も、検出された時間Tをもとに形成される焦
点調節信号によって焦点調節が行なわれるが、これとと
もに次の時間Tの検出が行なわれるから、結局、順次時
間Tを検出しながら焦点調節が行なわれて合焦状態が得
られる。
しかしながら、かかる自動焦点調節装置においては、レ
ンズ系の焦点合わせのための制御量はモータの回転量に
よるものであり、この回転量は検出される時間Tに応じ
て変化する焦点調節信号で決まる。このために、二分割
受光センサ1での受光スポットの位置ずれ量が異なって
いるにもかかわらず、検出される時間Tが等しい2つの
焦点ずれ状態においては、焦点!JI節信号が互いに等
しくなるから、受光スポットの位置ずれ量が小さい焦点
ずれ状態に対しては、焦点調節信号による調節量が大き
すぎてハンチングを起こしてしまう場合もあるし、また
、受光スポットの位置ずれ量が大きい焦点ずれ状態に対
しては、焦点調節信号による調節量が小さすぎて応答速
度がかなり遅(なる場合もある。
これに対して、第10図(a)において、一方の積分電
圧vAが閾値電圧v3に達した時点t、での他方の積分
電圧vIの値v8から焦点調節信号を形成し、これによ
って焦点調節を行なうことが考えられる。この場合、こ
の電圧値VXを判別しなければならないが、このために
は、連続的な値の判別は不可能であるから、第13図に
示されるような理想モータ特性をn段階の段階状特性を
近似し、これら段階のいずれに電圧値v、lが対応する
かを判別することになる。しかし、このように電圧vX
を判別するためには、最低n個のコンパレータもしくは
これらに相当するものが必要となり、装置が複雑になる
とともに極めて経済性に乏しいものとなる。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、応答特性に優
れ、かつ構成が簡単な自動焦点調節装置を提供するにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、二分割受光セン
サにおける2つの受光素子の出力信号が供給される夫々
の積分回路に電流値積分機能と時定数で決まる電流によ
る積分機能(すなわち、一定積分機能)をもたせ、これ
ら積分回路からの積分電圧のいずれか一方がコンパレー
タに設定される閾値電圧に達したとき、これら積分回路
を同時に電流値積分動作から一定積分動作に切換え、該
積分電圧の一方が該閾値電圧に達してから他方が該閾値
電圧に達するまでの時間を検出して焦点調節信号を形成
する。
〔作用〕
受光素子の出力信号を積分回路が電流値積分すると、こ
れらから得られる積分電圧は、第10図(alに示した
ように、受光素子の受光量に比例した1頃斜で変化する
。同図(a)において、一方の積分電圧vAが閾値電圧
V、に達した時点1.での他方の積分電圧V&の値はV
Xであるが、後述するように、(Vx’−Vs)は2つ
の受光素子の受光量の比に比例している。
この時点1.でこれら積分回路が一定積分動作を開始す
ると、積分電圧VBは積分回路の時定数で決まる一定の
傾斜で変化し、時刻t1から積分電圧V、が閾値電圧V
、に達する時刻1.までの時間Tは(vx  vs)に
比例し、したがって、2つの受光素子の受光量の比に比
例することになる。
2つの受光素子の受光素の比は、二分割受光センサにお
ける受光スポットの位置ずれ量に一対一に対応し、二分
割受光センサで受光される反射光の強度には影響されな
い。したがって、上記の時間Tは受光スポットの位置ず
れ景に一対一に対応して受光される反射光の強度には影
響されることはなく、受光スポットの位置ずれ景が異な
れば、必ず形成される焦点調節信号も異なることになる
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明による自動焦点調節装置の一実施例を示
すブロック図であって、1は二分割受光センサ、la、
lbは受光素子、2a、2bは増幅器、3a、3bは積
分回路、4a、4bはコンパレータ、5は検出回路、6
はマイクロコンピュータ、7.8は駆動回路、9はモー
タ、1oは発光素子である。
同図において、受光センサ1は、第10図で示したよう
に、2つの受光素子1a、lbを有しており、発光素子
10が発光して被写体からの反射光を受光すると、受光
素子1a、lb毎に受光量に応じた信号S、、Sbを出
力する。これら信号S、、Shは、夫々増幅器2a、2
bで増幅された後、積分回路3a、3bに供給される。
積分回路3a、3bの積分電圧vA、vlは夫々コンパ
レータ4a、4bに供給され、一定の閾値電圧v3と比
較される。ここで、コンパレータ4a。
4bに設定される閾値電圧V、は互いに等しい。
コンパレータ4a、4bの比較出力はマイクロコンピュ
ータ6に夫々a入力、b入力として供給され、積分回路
3a、3bからの積分電圧VAIV、のいずれか一方が
lJi ([?!圧V、に達してから他方がこの閾値電
圧V、に達するまでの時間Tが検出され、この時間Tを
もとに焦点UNM信号が形成される。この焦点調節信号
はマイクロコンピュータ6の0出力として駆動回路7に
供給される。
これによってモータ9は焦点調節信号に応じた量だけ回
転し、レンズ系は合焦状態となるように制御される。ま
た、二分割受光センサ1も、これに連動して、受光素子
1a、lbの受光量が等しくなるように変位する。なお
、閾値電圧V、に達するは積分電圧vAが早いか遅いか
によってモータ9の回転方向が異なるように、焦点調節
信号は形成される。
マイクロコンピュータ6は、上記時間Tを検出すると、
次に、同期信号S Y N Cとリセット信号R3Cと
を出力する。同期信号5YNCは駆動回路8に供給され
、これによって発光素子lOはパルス状に発光する。こ
れとともに、同期信号5YNCとリセット信号R3Cと
は積分回路3a、3bとに供給され、これによって積分
回路3a、3bは、受光センサ1での次の受光による受
光素子la、lbの出力信号を積分するために、リセッ
トされる。
ここで、積分回路3a、3bは、増幅器2a。
2bで増幅された信号S−,Sbの電流値に応じた積分
(すなわち、電流値積分)機能と時定数で決まる定電流
による積分(すなわち、一定積分)機能とを有し、これ
らは検出回路5の検出出力によって切替えられる。
すなわち、第2図に示すように、積分回路3a。
3bは、同期信号5YNCとリセット信号R3Cとによ
ってリセットされると(時刻t、)、電流値積分動作を
行なう、検出回路5には、コンパレータ4a、4bの出
力信号が供給されており、積分回路3a、3bがリセッ
トされた後、これらの積分電圧Va r V++のいず
れか一方がコンパレータ4a、4bに設定された閾値電
圧V、に達すると(時刻tl)、検出回路5はこれを検
出して積分回路3a、3bの動作を電流値積分動作から
一定積分動作に切替える。したがって、マイクロコンピ
ュータ6が検出する上記の時間Tは、積分回路3a、3
bの積分電圧vA、v!lのいずれか一方が閾(11r
t圧VSに達してから、これら積分回路3a、3bが一
定積分して他方の積分電圧が閾値電圧V、に達するまで
の(tz−t+)71間である。
次に、これら積分回路3a、3bの積分動作を第3図、
第4図によってさらに詳しく説明する。
第3図は被写体が遠距離の場合を示し、第4図は近距顛
の場合を示しており、二分割受光センサ1での受光され
る反射光の強度、受光スポットの位置ずれ是は、夫々、
第3図(blと第4図(blとでは異なるものとする。
まず、第3図において、被写体が遠距離にあることから
、受光素子1a、lbの受光量はいずれも少ないが、い
ま、受光素子1aの受光量A、が受光素子1bの受光1
tBlよりも多いとすると、積分回路3a、3bのリセ
ット後の電流値積分では、いずれもリセット電圧v、I
からの積分電圧VA、V、は小さな勾配で時間的に変化
するが、積分電圧vAは積分電圧v!lよりも変化が大
きいことから、積分電圧■、の方が先にコンパレータ4
aに設定された閾値電圧V、に達する。このときの時刻
をtlとし、このときの積分電圧V、の値をV、とする
、電流値積分においては、積分電圧Vあ、Vlの時間的
な変化の傾斜は夫々検出素子1a、lbの受光1tAt
 、B+の比例するから、積分電圧vAが閾値電圧V、
に達する時刻をt。
とし、k′を定数とすると、 VI”VB −k ’ Blj l    ””””’
(6)V、 −VR−k’ Al t +     ・
・・・−・−・(7)となる。したがって、時刻1.に
おける積分電圧V、の閾値電圧V、との差ΔVは、 ΔV”V、−Vs ”k’(At   B+)t+・・
・・・・・・・(8) となる。したがって、式(7)から式(8)は次のよう
に表わされる。
ΔV=(V、I Vs)  ・ (1−−−”)A。
・・・・・・・・・(9) 時刻tl後には、積分回路3a、3bは一定積分動作を
行なうから、積分回路3bからの積分電圧■、は一定の
傾斜に#で時間的に変化する。この結果、積分電圧V、
が値V、から閾値電圧V。
になる時間T、すなわち、積分電圧V、が値ΔVから零
になる時間Tは次のように表わされる。
・・・・・・・・・α呻 また、同様にして、被写体が近距離にある第4図の場合
には、時間Tは次のように表わされる。
・・・・・・・・・Ql) ここで、弐〇の、 Ql)のV、、V、、k“は一定で
比率B+/A+ とBz/Atとは異なるから、式α6
゜αυの時間Tは異なる。マイクロコンピュータ6(第
1図)は検出した時間Tを演算して比I3+/A1また
はB t / A tに応じた焦点調節信号を形成し、
これをO出力としてドライバ7 (第1図)に1共給す
る。
このように、この実施例では、受光素子1a。
1bの受光量の比率が検出される。この比率は二分割受
光センサ1での受光素子1a、lbの境界を中心として
受光スポットのこの中心からのずれ量を表わしており、
ずれ量が零、すなわち、受光素子1a、lbの受光量が
等しく、これらの比率が1となるように、モータ9が制
御される。この場合、この比率は二分割受光センサ1で
受光される反射光の強度に無関係であるから、モータ9
の回転量は受光スポットのずれ量のみに応じて制御され
、先に説明した受光スポットのずれ量が異なっているの
にモータ9の制御回転量が等しくなるというようなこと
はない。
第5図は第1図における積分回路3a、3bおよび検出
回路5の構成をより具体的に示したブロック図であって
、5′はオア回路、113.11bは入力端子、12a
、12bは積分段、13aはコンデンサ、14は抵抗、
15はノア回路、16はインバータ、17a、17bは
出力端子、18゜19は入力端子であり、第1図に対応
する部分には同一符号をつけている。
第5図において、積分段12a、コンデンサ13aおよ
び抵抗14は積分回路3a(第1図)を構成し、積分段
12b、図示しないコンデンサおよび抵抗14は積分回
路3b(第1図)を構成している。また、コンデンサ1
3a1抵抗14は積分回路3aの時定数回路をなし、図
示しないコンデンサと抵抗14とは積分回路3bの時定
数回路をなしている。これら時定数回路の時定数は互い
に等しく設定されている。ノア回路15、インバータ1
6はこれら積分回路3a、3bに共通に用いられる。ま
た、オア回路5′は第1図の検出回路5を形成しており
、コンパレータ4a、4bの出力信号vA、vllがこ
のオア回路5′を通して積分段12a、12bに同時に
供給される。
次に、この具体例の動作を説明する。
マ・イクロコンピュータ6(第1図)から入力端子18
を介して同期信号5YNCが、同じく入力端子19を介
してリセット信号R3Cが夫々同時に供給される。この
同期信号5YNCはノア回路15を介して積分段12a
、12bに供給され、この期間にリセット信号R3Cが
インバータ16を介して積分段12a、12bに供給さ
れてリセットされる。これによってコンデンサ13aお
よび積分段12bの図示しないコンデンサはリセット電
圧■ヮに充電される。
次いで、入力端子11aに増幅器2a(第1図)の出力
信号S、l  が供給されると、このとき、抵抗14は
積分段12aに作用しておらず、積分段12aはこの信
号3 %  の電圧に応じた大きさの放電電流でコンデ
ンサ13aを放電させて電流値積分を行ない、積分電圧
vAを出力する。同様にして、積分段12bも増幅器2
b(第1図)の出力信号Sb′ に応じて電流値積分を
行なって積分電圧V、を出力する。積分電圧vAはコン
パレータ4aで、積分電圧■3はコンパレータ4bで夫
々閾値電圧■、と比較されるが、いま、レンズ系(図示
せず)は合焦点状態になく、信号S、/  の電圧が信
号Sbr  の電圧よりも大きいとすると、積分電圧v
Aの方が早く閾値電圧V、に達する。
そこで、積分電圧V11/’l<閾値電圧V、に等しく
なるとコンパレータ4aの出力信号V、は“L″(低レ
ベル)からH” (高レベル)に反転する。
この出力イδ号■1は出力端子17aからa入力として
マイクロコンピュータ6に供給され、また、オア回路5
′にも供給される。コンパL/−夕4aの出力信号V、
が“L ”から1H”に反転すると、マイクロコンピュ
ータ6は先の時間Tの計測を開始する。また、オア回路
5′の出力信号も“H”となり、これにより、積分段1
2a、12bに抵抗14が作用し、夫々の時定数回路の
時定数でもって一定積分を行なう。
電流(+fi積分から一定積分への切替え後、積分段1
2bからの積分電圧V!lが閾値電圧V、に達するとコ
ンパレータ、1 bの出力電圧vbは“L”から“ト■
”に反転する。この出力電圧V、はオア回路5′と、出
力端子17bを介してb入力としてマイクロコンピュー
タ6に供給されるが、この出力電圧v1が“L”から“
H”に反転すると、マイクロコンピュータ6は上記時間
Tの計測を終了し、焦点調節信号を形成する。
信号Sb′ の電圧が信号S、 r  の電圧よりも大
きいときには、積分電圧V、が積分電圧■、よりも早く
閾値電圧V、に達するので、コンパレータ゛4bの出力
信号vbの“L”から“H”への反転によって積分段1
2a、12bの動作は電流値積分から一定積分へ切替わ
る。
第6図は第5図の具体的な回路例を示すものであって、
Q I−Q z。はトランジスタ、R,−R。
は抵抗であり、第5図に対応する部分には同一符号をつ
けている。なお、積分段12aと12b。
コンパレータ4aと4bは夫々同一構成で同一動作を行
なうので、第6図ではこれらの一方、すなわち積分段1
2a、コンパレータ4aを示している。
同図において、入力端子18に同期信号SYNτが入力
されると、ノア回路15 (これは、実際には、トラン
ジスタQa * Q? * Qto+  QI?IQl
ffからなるが、図面が煩雑となるために、トランジス
タQ、、、Q、、の部分だけを一点鎖線でかこんでいる
。)を形成するダイオード接続のトランジスタQl、l
のエミッタは“H”となり、npn形のトランジスタQ
v 、QIOがオンする。トランジスタQ?のオンによ
り、npn形のトランジスタQ、はそのベースが接地さ
れてオフとなる。また、トランジスタQ10がオンした
ことにより、pnp形のトランジスタQ4はベース電圧
が低下してオンし、これにともなってpnp形のトラン
ジスタQ、はそのベース電圧が上昇してオフする。これ
らトランジスタQ2 、Qaがオフすることにより、コ
ンデンサ13aの放電路が遮断される。
これと同時に、入力端子19からリセット信号R3Cが
入力され、インバータ16を介してコンデンサ13aに
供給されてコンデンサ13aはリセット電圧Vlまで充
電される。この充電によってトランジスタQ、のコレク
タに得られる積分段12aの積分電圧VAはリセット電
圧■真に等しくなる。
次に、同期信号5YNCおよびリセット信号R8Cの供
給が終ると、トランジスタQ、、Q、、がオフしてトラ
ンジスタQs 、 Qsがオンし、コンデンサ13aの
放電路が形成される。
一方、入力端子11aに増幅器2a(第1図)の出力信
号S、l  が供給されており、この信号Sa’  は
、一方ではトランジスタQ、、Q!からなる差動増幅器
を介してトランジスタQ、のベースに供給され、他方で
はトランジスタQs 、 Qbからなる差動増幅器を介
してトランジスタQ6のベースに供給される。このため
に、トランジスタQ、のエミッタからベースを介してト
ランジスタQlに信号S 、 l  の電圧に比例した
電流が流れ、トランジスタQ、からトランジスタQ8の
ベースに同じ電流が流れる。
ここで、二分割受光センサ1 (第1図)において、遮
光状態にあって受光素子1a、lbに電流が流れないと
きには、入力端子11aでの信号3、/  の電圧は最
大であり、受光量が増加して受光素子1a、lbに流れ
る電流が大きくなると信号S、/  の電圧は低くなる
。また、二分割受光センサ1が遮光状態にあるときにト
ランジスタQ、。
Q8に流れる電流をlI+’Zとすると、これらは互い
に等しい。したがって、このときには、コンデンサ13
aは放電せず、積分電圧■、はりセット電圧■凡に保持
される。
信号S、′ の電圧が最大値よりも低いときには、トラ
ンジスタQ、のベースからトランジスタQIに流れる電
流およびトランジスタQSからトランジスタQ8のベー
スに流れる電流をΔiとすると、トランジスタQ3に流
れる電流はi、−Δ10となり、トランジスタQ6に流
れる電流は1t+Δ10となる。したがって、コンデン
サ13aは、(lx十Δio )   (j+ −Δt
o )=2Δ10の電流で放電することになる。この電
流2Δ10は入力端子11aの入力信号3./  の電
圧に比例しており、このために、積分電圧V、は信号S
、/の電圧に比例して減少していく、すなわち、電流値
積分が行なわれる。
コンパレータ4aにおいては、この積分電圧VAがトラ
ンジスタQ + 1”” Q 14からなる比較段で電
源電圧VCCおよび抵抗R3〜R1で決まる所定の閾値
電圧V、と比較される。
積分電圧V、が閾値電圧V、よりも高いときには、トラ
ンジスタQ13がオンしてトランジスタQlsもオンし
ており、このために、トランジスタQl&はそのベース
が接地されてオフ状態にある。
したがって、出力端子17aに得られる出力電圧V、は
“Llとなっている。積分電圧V^が次第に低下して閾
値電圧V、以下となると、トランジスタQ、3.Q、S
がオフし、トランジスタQ0がオンして出力電圧V、は
“H″となる。
この出力電圧V、が“H”となると、これがオア回路5
′のダイオード接続されたトランジスタQ19を介して
トランジスタQ、のベースに供給され、さらに、ノア回
路15のトランジスタQl?を介してトランジスタQ?
、Q、。のベースに供給されるから、これらトランジス
タQllI  Q? * Q+。
がオンとなる。トランジスタQ’r 、  Q+。がオ
ンとなることにより、先に説明したように、トランジス
タQ、、Q、はオフ状態となる。また、トランジスタQ
、がオンすると、トランジスタQ、もオン状態となる。
そこで、トランジスタQs 、Qsがオフしたことによ
り、これらによるコンデンサ13aの放電路は遮断され
、信号S 、 /  での電流値積分は行なわれなくな
るが、新たにトランジスタQq + Q目による放電路
が形成れる。この場合、トランジスタQ9に流れる電流
は抵抗t4aで決まる一定電流Δi、であり、しため(
つて、二1ンデンサ13aは、信号3 、 /  に関
係なく、この電圧Δi、で放電を行なう。すなわち、一
定積分が行なわれる。
積分段12b(第5図)も、同様にして、同時に電流値
積分動作から一定積分動作に切替わる。
積分段12bからの積分電圧■、が積分電圧■えよりも
早(閾値電圧V、に達する場合には、積分後12aがT
vs流値積分を行なってコンパレータ4aの出力電圧v
1が°L°であるときに、コンパレータ4b(第5図)
から入力端子17bに供給される出力電圧vbはL”か
ら” H”に反転し、オア回路5′のダイオード接続さ
れたトランジスタQt、を介して積分段i2a、12b
に供給される。したがって、この場合も、上記と同様に
して積分段12a、12bは電流値積分動作から一定積
分動作に切替わる。
以との自動焦点調節のための第1図におけるマイクロコ
ンピュータ6の動作は第7図に示すフローチャートで表
わされる。
同図において、ステップ101はマイクロコンピュータ
6の初期設定を行なう動作である。ステップ102〜1
04は積分回路3a、3bをリセットしてから時間Tを
検出し、これから焦点調節信号を形成するまでの動作で
ある。この焦点調節信号は、−例として、周期Bアが一
定であって、検出されろ時間Tに応じてデユーティ比が
変化するものである。ステップ102〜104の処理動
作は焦点調節信号の一周期B7内で行なわれ、したがっ
て、時間Tのネ★出毎に1周期ずつの焦点調節信号が形
成される。この場合、検出される時間Tは二分割受光セ
ンサ1中の2つの受光素子1a+1bの受光量の比に応
じて変化するから、ステップ105の「時間調整」の処
理を設け、ステップ102〜105からなる処理ループ
の処理時間が焦点調節信号の1周期B7に一敗するよう
にしている。
この実施例においては、検出される上記時間Tとモータ
9(第1図)の回転速度との関係が理想的には、第8図
に示す直線状の特性で表わされるように、焦点調節信号
が形成される。この場合、先に説明したように、時間T
は二分割受光センサ1での受光スポットの位置ずれ量に
一対一に対応している。
モータ9の最大回転数に対する時間TをATとすると、
この時間A、を焦点調節信号の周期BTに対応させ、焦
点調節信号のデユーティ比はこの時間Aアに対する検出
時間Tの比に比例する。そこで、いま、この特性をn段
階の階段状特性で近に 似したとすると、検出時間Tが−A□のときには、第9
図に示すように、焦点調節信号のデユーティに 比はk / nとなり、−B7期間でオン、(1−=B
y)期間でオフとなる周期信号となる。
このようにして、二分割受光センサーでの受光スポット
の位置ずれ量が大きい程モータ9の回転速度は高く、こ
の位置ずれ量が小さい程この回転速度が低くなり、この
結果、応答が迅速でかつハンチングが防止され、極めて
円滑にかつ安定した合焦点動作を行なうことになるし、
モータの回転速度特性をn段階の段階状に近似しても、
検出される時間に応じて焦点調節信号のデユーディ比を
n段に切替えればよく、これはマイクロコンピュータ6
で可能であることから、コンパレータなどのハードは不
要となって構成の簡略化、I¥!済性が実現される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、二分割受光セン
サでの受光スポットの位置ずれ量に一対一に対応した情
報内容の焦点調節信号を得ることができ、該位置ずれ量
に応じた速度による焦点調節が可能となってハンチング
や応答遅れが防止できるようになり、円滑かつ安定に合
焦動作が行なわれるとともに、構成の簡略化が実現でき
、経済性にも極めて富んだものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動焦点調節装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は第1図におけるマイクロタンピ
ユータによる積分電圧から時間検出のための動作説明図
、第3図は被写体が遠距離にあるときの時間検出のため
の動作説明図、第4図は被写体が近距離にあるときの時
間検出のための動作説明図、第5図は第1図における積
分回路、検出回路、コンパレータの具体的な構成を示す
ブロック図、第6図は第5図の一興体例を示す回路図、
第7図は第1図におけるマイクロコンピュータの動作を
示すフローチャート、第8図は第1図におけるマイクロ
コンピュータでI食出される時間とモータの回転速度と
の関係を理想的に示す特性図、第9図は第1図における
マイクロコンピュータで形成される焦点調節信号の一例
を示す波形図、第10図は従来の自動焦点調節装置の動
作原理を示す説明図、第11図は同じく被写体が遠距離
にあるときの動作説明図、第12図は同じく被写体が近
距離にあるときの動作説明図、第13図は同じく二分割
受光センサでの受光スポットの位置ずれ量とモータの回
転速度との関係を理想的に示した特性図である。 1・・・・・・・・・二分割受光センサ、la、lb・
・・・・・・・・受光素子、3a、3b・・・・・・・
・・積分回路、4a、4b・・・・・・・・・コンパレ
ータ、5・・・・・・・・・検出回路、6・・・・・・
・・・マイクロコンピュータ、9・・・・・・・・・モ
ータ、10・・・・・・・・・発光素子。 第1図 第2図 (01(b) L+     t2 第3図 (0)            (b)t+     
        L2 第5図 第7図 第9図 第10図 ’L+    T、2 第11図 第12図 l  t2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、二分割受光センサの夫々の受光素子の出力信号が夫
    々第1、第2の積分回路に供給され、該第1、第2の積
    分回路の積分電圧を夫々第1、第2のコンパレータで同
    じ値の閾値電圧と比較し、該積分電圧のうちのいずれか
    一方が該閾値電圧に達してから他方が該閾値電圧に達す
    るまでの時間を検出して焦点調節信号を得るようにした
    自動焦点調節装置において、前記第1、第2の積分回路
    は電流値積分機能と一定積分機能を有するものであつて
    、前記第1または第2のコンパレータの出力信号から前
    記第1または第2の積分回路の積分電圧が前記閾値電圧
    に達したことを検出して前記第1、第2の積分回路を電
    流値積分動作から一定積分動作に切換える切換信号を形
    成する検出回路を設け、前記二分割受光センサ上での受
    光スポツトの位置ずれ量に一対一に対応した情報内容の
    前記焦点調節信号を得ることができるように構成したこ
    とを特徴とする自動焦点調節装置。
JP61242094A 1986-10-14 1986-10-14 自動焦点調節装置 Pending JPS6396613A (ja)

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JP61242094A JPS6396613A (ja) 1986-10-14 1986-10-14 自動焦点調節装置
US07/108,432 US4857717A (en) 1986-10-14 1987-10-14 Automatic focusing device using a light sensor of center-split type
DE19873734833 DE3734833A1 (de) 1986-10-14 1987-10-14 Automatische fokussierungsvorrichtung

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DE3734833A1 (de) 1988-04-28
DE3734833C2 (ja) 1990-12-06
US4857717A (en) 1989-08-15

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