JPS59101599A - 送風機翼の軸方向及び径方向固定装置 - Google Patents
送風機翼の軸方向及び径方向固定装置Info
- Publication number
- JPS59101599A JPS59101599A JP58208902A JP20890283A JPS59101599A JP S59101599 A JPS59101599 A JP S59101599A JP 58208902 A JP58208902 A JP 58208902A JP 20890283 A JP20890283 A JP 20890283A JP S59101599 A JPS59101599 A JP S59101599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- foot
- slot
- wing
- axially
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/30—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
- F01D5/32—Locking, e.g. by final locking blades or keys
- F01D5/323—Locking of axial insertion type blades by means of a key or the like parallel to the axis of the rotor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は送風機具の軸方向及び径方向固定装置に係る。
翼の軸方向及び径方向固定装置では、フランス%許第2
3451305号に開示された装置の如く、ロータ円板
のリムに設けられた溝又はスロットの底部と具の足部と
の間に前記の溝の側面の歯部に対して汎の足部のばち形
の径方向に最もひろがった部分を押し付けるようにして
配置されたキーよりなる型のものが公知である。この型
の装置ではキーは、興の足部と溝の歯部に設けられた対
応する切欠きと共働するU字形ラッチにより動方向に固
定されている、さらにこの型の装置はキーの突出部と翼
の足部の前部との間に挿入されたアングル部材をも含ん
でいるt− ロータが自転するか又は低速で回転する時、翼にかかる
遠心力は溝の2つの斜面に対し同時に興の足部を押しつ
けてお(ためにはもはや不充分となる。1回転ごとに翼
は溝の1面に押当たる位置から溝の他の面に押当たる位
置に移動する。そのために金属音が生じ、さらに重大な
ことに接触面を著右しく傷つける打ち傷が生じる。この
ような損傷は例えばキーあるいは最悪の場合には翼のよ
うに交換の容易な部品の場合はかろうじて容認されてい
るが、この穏の損傷を絶対に容認し得ないロータ円板の
場合は同様ではない。
3451305号に開示された装置の如く、ロータ円板
のリムに設けられた溝又はスロットの底部と具の足部と
の間に前記の溝の側面の歯部に対して汎の足部のばち形
の径方向に最もひろがった部分を押し付けるようにして
配置されたキーよりなる型のものが公知である。この型
の装置ではキーは、興の足部と溝の歯部に設けられた対
応する切欠きと共働するU字形ラッチにより動方向に固
定されている、さらにこの型の装置はキーの突出部と翼
の足部の前部との間に挿入されたアングル部材をも含ん
でいるt− ロータが自転するか又は低速で回転する時、翼にかかる
遠心力は溝の2つの斜面に対し同時に興の足部を押しつ
けてお(ためにはもはや不充分となる。1回転ごとに翼
は溝の1面に押当たる位置から溝の他の面に押当たる位
置に移動する。そのために金属音が生じ、さらに重大な
ことに接触面を著右しく傷つける打ち傷が生じる。この
ような損傷は例えばキーあるいは最悪の場合には翼のよ
うに交換の容易な部品の場合はかろうじて容認されてい
るが、この穏の損傷を絶対に容認し得ないロータ円板の
場合は同様ではない。
フランス特許第2029000号は汎の足部と溝即ちス
ロットの底部との間に挿入された成形エラストマ材料製
キーを含む送風機具の径方向固定装置に係る。
ロットの底部との間に挿入された成形エラストマ材料製
キーを含む送風機具の径方向固定装置に係る。
このエラストマ製のスペーサは、興の足部とスロットと
の間の摩擦部分を制御及び縮小する役割を果す。しかし
この装置は翼の足部に対し大きな応力を及ぼす抑圧式の
全屈部品を含んでいない。
の間の摩擦部分を制御及び縮小する役割を果す。しかし
この装置は翼の足部に対し大きな応力を及ぼす抑圧式の
全屈部品を含んでいない。
同様にフランス特許gF−2376958号は、ツII
性変形可能な金6部品の埋め込まれたエラストマ材料製
部拐よりなる振動減衰装置を開示している。
性変形可能な金6部品の埋め込まれたエラストマ材料製
部拐よりなる振動減衰装置を開示している。
しかしながらこの緩百装置では、エラストマから成形さ
れた薄い鎖板は実質的に翼に対して径方向の応力をかけ
ることはなく、草にこの緩衝装置とテーブルとを接触さ
せておくために作用するだしJ−である、 本発明は、翼の足部に対し径方向に大きな応力をかけ、
且つ興の足部の球状部分に対し又は円板σ)スロットの
側面に対し貼着された膜の耐性を向上させることを目指
す。
れた薄い鎖板は実質的に翼に対して径方向の応力をかけ
ることはなく、草にこの緩衝装置とテーブルとを接触さ
せておくために作用するだしJ−である、 本発明は、翼の足部に対し径方向に大きな応力をかけ、
且つ興の足部の球状部分に対し又は円板σ)スロットの
側面に対し貼着された膜の耐性を向上させることを目指
す。
本発明によれば、送風機具の軸方向及び径方向固定装置
が用いられており、1ffiJ記の君は、ロータ円板の
リムの対応するスロット内に軸方向滑動により保合しう
るばち形足部を含んでおり、前記の円板リムは、具の足
部の軸方向鎖錠手段が収容された、相互に相対して配置
された径方向のど部を備え、11方向に前方に突出した
内部をその周縁に含んでおり、該装置は、翼の足部に対
し径方向に外側へ向けて応力をかげるため、翼の足部と
スロットの底部の■1に挿入された弾性キーと、計キー
と汎足部の前部下面との間に挿入された、予応力により
キーを固定するためのアングル部材とを含んでおり、該
キーとスロットの底部及び側面の間に介在する軸方向に
延伸する橋形のエラストマ製スリーブを含むこと、及び
該スリーブがスロットの底部に対し押当する中央轟り面
を形成するキーの軸方向ストップが係合する開口を有し
ていることを特徴とする、 本発明装置において、前記のスリーブはスロット内にキ
ーが確実に中心を定め得るようにし、且つ同時に軸方向
ストップの機能をも果す、更に、このエラストマ製スリ
ーブはスロットの側面とキーとのITIに挿入され、1
つ接触面を減少する。
が用いられており、1ffiJ記の君は、ロータ円板の
リムの対応するスロット内に軸方向滑動により保合しう
るばち形足部を含んでおり、前記の円板リムは、具の足
部の軸方向鎖錠手段が収容された、相互に相対して配置
された径方向のど部を備え、11方向に前方に突出した
内部をその周縁に含んでおり、該装置は、翼の足部に対
し径方向に外側へ向けて応力をかげるため、翼の足部と
スロットの底部の■1に挿入された弾性キーと、計キー
と汎足部の前部下面との間に挿入された、予応力により
キーを固定するためのアングル部材とを含んでおり、該
キーとスロットの底部及び側面の間に介在する軸方向に
延伸する橋形のエラストマ製スリーブを含むこと、及び
該スリーブがスロットの底部に対し押当する中央轟り面
を形成するキーの軸方向ストップが係合する開口を有し
ていることを特徴とする、 本発明装置において、前記のスリーブはスロット内にキ
ーが確実に中心を定め得るようにし、且つ同時に軸方向
ストップの機能をも果す、更に、このエラストマ製スリ
ーブはスロットの側面とキーとのITIに挿入され、1
つ接触面を減少する。
つまり、キーは引抜き又はせん断形材から打抜くことが
でき、従って単純且つ安価なpV造が可能である。
でき、従って単純且つ安価なpV造が可能である。
本発明のその他の0徴及び利点については、本発明の1
具体倒に関する以下の説明並びに添付の図面によってよ
りよく理解が可能であろう。
具体倒に関する以下の説明並びに添付の図面によってよ
りよく理解が可能であろう。
第1図及び第2図には、ばち形の断面を有する軸方向に
向きづけされたスロット又は???2が刻設されたリム
を有する送風機のロータ円板1を示したO 各々のスロット2には、羽根5、基台部6及び脚部7よ
りなる界4の足部3が軸方向滑動により係合されており
、前記の脚部は羽根を足部に結合する。前記の足部3は
、消2の断面に対応するばち形の断面を有する。
向きづけされたスロット又は???2が刻設されたリム
を有する送風機のロータ円板1を示したO 各々のスロット2には、羽根5、基台部6及び脚部7よ
りなる界4の足部3が軸方向滑動により係合されており
、前記の脚部は羽根を足部に結合する。前記の足部3は
、消2の断面に対応するばち形の断面を有する。
円板1のリムは、翼の足部3を軸方向に鎖錠するための
部材10が内部に収容される、相互に相対して径方向に
切込まれたのど部9.9aを備える径方向に前方へ突出
する歯部8.8aをその周縁に有している。
部材10が内部に収容される、相互に相対して径方向に
切込まれたのど部9.9aを備える径方向に前方へ突出
する歯部8.8aをその周縁に有している。
鎖錠部材10は、径方向のど部9,9aに係合する丸味
の付いた側縁11.llaを有し、且つ翼の基台部6の
上流縁の下側で軸方向に抑止されろ舌状片12をその外
縁に有する直方体である(第2図参照)。
の付いた側縁11.llaを有し、且つ翼の基台部6の
上流縁の下側で軸方向に抑止されろ舌状片12をその外
縁に有する直方体である(第2図参照)。
翼の足部3とスロット2の底部の間には、軸方向に延伸
する橋形のエラストマ製スリーブ16の開口又は切抜1
5と係合する軸方向ストップ14をその中央部に有する
弾性キー13が挿入され、前記のスリーブ16は前記の
キー13、前記のスロット2の底部及び側面間に介在す
る。スロット2の底部に押圧する中実軸方向ストップ1
4はスロットの底部に対するキー13の中央部り面を形
成し、且つ開口15内に係合することによりキーの軸方
向の固定を確保する。
する橋形のエラストマ製スリーブ16の開口又は切抜1
5と係合する軸方向ストップ14をその中央部に有する
弾性キー13が挿入され、前記のスリーブ16は前記の
キー13、前記のスロット2の底部及び側面間に介在す
る。スロット2の底部に押圧する中実軸方向ストップ1
4はスロットの底部に対するキー13の中央部り面を形
成し、且つ開口15内に係合することによりキーの軸方
向の固定を確保する。
キー13はさらにスリーブの開口21に同様に係合する
安全ストップ20をも含む。
安全ストップ20をも含む。
弾性キー13はその前部に工具を使って該キーを引抜き
やすくするための穴18を含む突出部17を有し、その
後部には翼の足部3に押圧するストップ19を有してい
る□ スロット2に係合されたスリーブ16はその前部に、ロ
ータ円板1の前面を押圧する端部22を有する・ 邪の足部3の下面とキー13との間には、円板1に対し
ネジ25を用いて固定された前フード24により固定さ
れており、キー13の予応力を確保するアングル部材2
3が介在する。
やすくするための穴18を含む突出部17を有し、その
後部には翼の足部3に押圧するストップ19を有してい
る□ スロット2に係合されたスリーブ16はその前部に、ロ
ータ円板1の前面を押圧する端部22を有する・ 邪の足部3の下面とキー13との間には、円板1に対し
ネジ25を用いて固定された前フード24により固定さ
れており、キー13の予応力を確保するアングル部材2
3が介在する。
本発明装置と翼の組立てを行うため、兵の足部3をスロ
ット2内で足部の上流面が円板1の上流面と同じ高さに
なるまで滑動させろ。
ット2内で足部の上流面が円板1の上流面と同じ高さに
なるまで滑動させろ。
翼4は円板ののど部9.9aに内側から外側へ向けて挿
入される鎖錠部材10を用いて軸方向に鎖錠される。鎖
錠部材10はその舌状片12により翼基台部6の内側面
に衝止される。
入される鎖錠部材10を用いて軸方向に鎖錠される。鎖
錠部材10はその舌状片12により翼基台部6の内側面
に衝止される。
次にキー13はスリーブ16内に挿入され、ストップ1
4はスリーブの開口15に係合する。
4はスリーブの開口15に係合する。
装置はこのようにしてキー13により構成され、スリ′
−ブ16は具の足部3の下側で、端部22が円板1の前
面に衝止するまで、円板のスロット2内に係合する。次
に鎖錠部材を押えているクリップを引抜くことができる
。
−ブ16は具の足部3の下側で、端部22が円板1の前
面に衝止するまで、円板のスロット2内に係合する。次
に鎖錠部材を押えているクリップを引抜くことができる
。
円板の歯部8,8見及びキー13の突出s17を押圧す
る工具を用いて弾性キー13を機械の軸方向にカーブさ
せる。キーと興の足部との間にアングル部材23を挿入
した後、キーを緩めろ。その結果反力により弾性キー1
3は翼の足部3を円板の面に押圧させる。
る工具を用いて弾性キー13を機械の軸方向にカーブさ
せる。キーと興の足部との間にアングル部材23を挿入
した後、キーを緩めろ。その結果反力により弾性キー1
3は翼の足部3を円板の面に押圧させる。
次にアングル部材23は、ディスク円板に固定された前
フード24を用いて所定の位置に固定される。
フード24を用いて所定の位置に固定される。
勿論以上の説明は限定を目的としたものではなく、当栗
者は発明の範囲を逸脱することなくさまざまな修正を加
え得ることは明らかである。
者は発明の範囲を逸脱することなくさまざまな修正を加
え得ることは明らかである。
第1図は送風磯翼の軸方向及び径方向固定装置の立面及
び径方向断面説明図、第2図は本発明に従う固定装置の
分解斜視説明図である。 1・・・ロータ円板、 3・・・具足部、4・・
・工ζ、 5・・・羽根、8.8a・・
・歯部、 10・・・鎖綻部拐、1.4・・・キー
、 16・・・スリーブ。 (で[人弁理士今 村 元
び径方向断面説明図、第2図は本発明に従う固定装置の
分解斜視説明図である。 1・・・ロータ円板、 3・・・具足部、4・・
・工ζ、 5・・・羽根、8.8a・・
・歯部、 10・・・鎖綻部拐、1.4・・・キー
、 16・・・スリーブ。 (で[人弁理士今 村 元
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 送風機翼を軸方向と径方向に固定する装置で
あって、前記の興がロータ円板リムの対応するスロット
内に軸方向の滑動により係合しうるばち形の足部を含ん
でおり、前記の円板リムがその周縁に、相互に相対して
配置され、翼の足部を軸方向に鎖錠する手段を収容する
径方向のど部を備え、軸方向に前部に向けて突出する歯
部を含んでおり、さらに、翼の足部と前記のスロットの
底部間に介在して該足部に対し外側へ向かう半径方向の
力をかけろ弾性キーと、該キーと訪足部の前部下面間に
挿入されて該キーを予応力により固定するアングル部材
と、該キーと該スロットの底部及び側面間に介在し、該
キーの、該スロットの底部に押当する当り面を形成する
軸方向ストップが係合する開口を有する軸方向に長い樋
形のエラヌトマ製のスリーブとを含む固定装置。 (2) 前記のエラストマ製スリーブがその前部に円
板前面に衝止する端部な有している特許請求の範囲第1
項に記載の装置。 (3) 前記のキーが、前記のスロットの底部に押当
しうる、前記のスリーブの開口に係合する前ストップを
有している特許請求の範囲第1項に記載の装置、 (4)前記の鎖錠部材が、前記の歯部の径方向のど部に
係合する側縁な有し、且つ翼の基台部の上流縁の下側で
軸方向に抑止される舌状片をその外縁上に有し、その内
縁が前記のアングル部材により支承されている直方体よ
りなる特許請求の範囲第1項に記載の装置◎(5)
前記の弾性キーが、該キーの引抜きを容易ならしめる工
具を受容しうる穴を含む前突出部を有している特許請求
の範囲第1項に記載の装置。 (6) 前記のキーが翼の足部に押当しうる後部スト
ップを有している特許請求の範囲第1項に記載の装置・
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8218653A FR2535794A1 (fr) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | Dispositif de retenue axiale et radiale d'aubes de soufflante |
FR8218653 | 1982-11-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59101599A true JPS59101599A (ja) | 1984-06-12 |
JPS6323397B2 JPS6323397B2 (ja) | 1988-05-16 |
Family
ID=9278974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58208902A Granted JPS59101599A (ja) | 1982-11-08 | 1983-11-07 | 送風機翼の軸方向及び径方向固定装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4478554A (ja) |
EP (1) | EP0110744B1 (ja) |
JP (1) | JPS59101599A (ja) |
DE (1) | DE3366620D1 (ja) |
FR (1) | FR2535794A1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH108907A (ja) * | 1996-03-21 | 1998-01-13 | Soc Natl Etud Constr Mot Aviat <Snecma> | ブロワ羽根の根元を保持する装置 |
JP2007032564A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-08 | Snecma | ターボ機械のファンブレードを軸方向に保持するリングの振動を減衰する装置 |
JP2012510580A (ja) * | 2008-11-05 | 2012-05-10 | シーメンス アクティエンゲゼルシャフト | ブレードルートとディスクとの間にロック用プレートを有したガスタービン |
JP2012526231A (ja) * | 2009-05-06 | 2012-10-25 | スネクマ | 航空機ターボジェット用のファンロータ |
JP2019537684A (ja) * | 2016-11-18 | 2019-12-26 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 半径方向支持体、シムおよび関連するターボ機械ロータを備えたターボ機械バケット |
JP2022118700A (ja) * | 2021-02-02 | 2022-08-15 | ドゥサン エナービリティー カンパニー リミテッド | 回転機械、これを含むガスタービン、回転機械の組立方法 |
Families Citing this family (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2566061B1 (fr) * | 1984-06-14 | 1988-09-02 | Snecma | Dispositif de verrouillage axial d'une aube de turbomachine |
FR2585069B1 (fr) * | 1985-07-16 | 1989-06-09 | Snecma | Dispositif de limitation du debattement angulaire d'aubes montees sur un disque de rotor de turbomachine |
US5205714A (en) * | 1990-07-30 | 1993-04-27 | General Electric Company | Aircraft fan blade damping apparatus |
JPH04161698A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-05 | K F C:Kk | トンネルのコンクリート覆工施工法 |
GB2262139A (en) * | 1991-12-04 | 1993-06-09 | Rolls Royce Plc | Fan blade retainer |
US5282720A (en) * | 1992-09-15 | 1994-02-01 | General Electric Company | Fan blade retainer |
GB9223593D0 (en) * | 1992-11-11 | 1992-12-23 | Rolls Royce Plc | Gas turbine engine fan blade assembly |
US5350279A (en) * | 1993-07-02 | 1994-09-27 | General Electric Company | Gas turbine engine blade retainer sub-assembly |
FR2715975B1 (fr) * | 1994-02-10 | 1996-03-29 | Snecma | Rotor de turbomachine à rainures d'aube débouchantes axiales ou inclinées. |
DE4430636C2 (de) * | 1994-08-29 | 1997-01-23 | Mtu Muenchen Gmbh | Einrichtung zur Laufschaufelfixierung und zur Beseitigung von Rotorunwuchten bei axial durchströmten Verdichtern oder Turbinen von Gasturbinentriebwerken |
FR2728299B1 (fr) * | 1994-12-14 | 1997-01-24 | Snecma | Dispositif de fixation axiale d'aubes de rotor de turboreacteur |
ITMI991210A1 (it) * | 1999-05-31 | 2000-12-01 | Nuovo Pignone Spa | Dispositivo di fissaggio per palette per turbine a gas |
FR2803623B1 (fr) * | 2000-01-06 | 2002-03-01 | Snecma Moteurs | Agencement de retenue axiale d'aubes dans un disque |
US6520742B1 (en) * | 2000-11-27 | 2003-02-18 | General Electric Company | Circular arc multi-bore fan disk |
US6739837B2 (en) | 2002-04-16 | 2004-05-25 | United Technologies Corporation | Bladed rotor with a tiered blade to hub interface |
GB0216951D0 (en) * | 2002-07-20 | 2002-08-28 | Rolls Royce Plc | A fan blade assembly |
JP2005273646A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-10-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 動翼体及びこの動翼体を有する回転機械 |
FR2889264B1 (fr) * | 2005-07-29 | 2007-11-02 | Snecma | Verrouillage des aubes dans un rotor de soufflante |
US20080226455A1 (en) * | 2007-03-15 | 2008-09-18 | Grimesey Daren T | Quick click |
US8485785B2 (en) | 2007-07-19 | 2013-07-16 | Siemens Energy, Inc. | Wear prevention spring for turbine blade |
US8182229B2 (en) * | 2008-01-14 | 2012-05-22 | General Electric Company | Methods and apparatus to repair a rotor disk for a gas turbine |
US8894370B2 (en) * | 2008-04-04 | 2014-11-25 | General Electric Company | Turbine blade retention system and method |
FR2930595B1 (fr) * | 2008-04-24 | 2011-10-14 | Snecma | Rotor de soufflante d'une turbomachine ou d'un moteur d'essai |
US8439635B2 (en) * | 2009-05-11 | 2013-05-14 | Rolls-Royce Corporation | Apparatus and method for locking a composite component |
US8215915B2 (en) * | 2009-05-15 | 2012-07-10 | Siemens Energy, Inc. | Blade closing key system for a turbine engine |
FR2949142B1 (fr) * | 2009-08-11 | 2011-10-14 | Snecma | Cale amortisseuse de vibrations pour aube de soufflante |
GB0914969D0 (en) * | 2009-08-28 | 2009-09-30 | Rolls Royce Plc | An aerofoil blade assembly |
GB2474449B (en) * | 2009-10-14 | 2012-02-22 | Rolls Royce Plc | Annulus filler element for a rotor of a turbomachine |
US8876479B2 (en) | 2011-03-15 | 2014-11-04 | United Technologies Corporation | Damper pin |
US8951014B2 (en) * | 2011-03-15 | 2015-02-10 | United Technologies Corporation | Turbine blade with mate face cooling air flow |
FR2974864B1 (fr) * | 2011-05-04 | 2016-05-27 | Snecma | Rotor de turbomachine avec moyen de retenue axiale des aubes |
DE102013205948B4 (de) * | 2013-04-04 | 2015-03-12 | MTU Aero Engines AG | Sicherungssystem und Verfahren zur Sicherung eines Befestigungsbereichs wenigstens einer Rotorschaufel oder eines Rotorschaufelsegments in einem Montagebereich eines Rotorgrundkörpers |
GB201318623D0 (en) | 2013-10-22 | 2013-12-04 | Rolls Royce Plc | Retainer plate |
US9970297B2 (en) | 2014-08-29 | 2018-05-15 | Rolls-Royce Corporation | Composite fan slider with nano-coating |
US10215035B2 (en) * | 2014-12-29 | 2019-02-26 | Rolls-Royce North American Technologies Inc. | Turbine wheels with preloaded blade attachment |
EP3073052B1 (en) * | 2015-02-17 | 2018-01-24 | Rolls-Royce Corporation | Fan assembly |
GB201503303D0 (en) | 2015-02-27 | 2015-04-15 | Rolls Royce Plc | Retention device |
US10472975B2 (en) * | 2015-09-03 | 2019-11-12 | General Electric Company | Damper pin having elongated bodies for damping adjacent turbine blades |
FR3057908B1 (fr) * | 2016-10-21 | 2019-11-22 | Safran Aircraft Engines | Ensemble rotatif d'une turbomachine muni d'un systeme de maintien axial d'une aube |
FR3075284B1 (fr) * | 2017-12-18 | 2020-09-04 | Safran Aircraft Engines | Dispositif amortisseur |
US11555407B2 (en) | 2020-05-19 | 2023-01-17 | General Electric Company | Turbomachine rotor assembly |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3395891A (en) * | 1967-09-21 | 1968-08-06 | Gen Electric | Lock for turbomachinery blades |
US3653781A (en) * | 1970-12-18 | 1972-04-04 | Gen Electric | Turbomachinery blade retainer |
US3832092A (en) * | 1973-10-19 | 1974-08-27 | Gen Electric | Device for locking turbomachinery blades |
US3936234A (en) * | 1975-02-10 | 1976-02-03 | General Electric Company | Device for locking turbomachinery blades |
GB1491480A (en) * | 1975-07-28 | 1977-11-09 | Rolls Royce | Fixing blades for fluid flow machines |
US4033705A (en) * | 1976-04-26 | 1977-07-05 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Blade retainer assembly |
US4208170A (en) * | 1978-05-18 | 1980-06-17 | General Electric Company | Blade retainer |
GB2026101A (en) * | 1978-07-22 | 1980-01-30 | Rolls Royce | Rotor blade fixing |
US4265595A (en) * | 1979-01-02 | 1981-05-05 | General Electric Company | Turbomachinery blade retaining assembly |
FR2502690B1 (fr) * | 1981-03-27 | 1985-09-13 | Snecma | Dispositif de verrouillage d'aubes de soufflante et de fixation de capot avant d'un turboreacteur |
-
1982
- 1982-11-08 FR FR8218653A patent/FR2535794A1/fr active Granted
-
1983
- 1983-10-18 US US06/542,972 patent/US4478554A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-10-24 EP EP83402057A patent/EP0110744B1/fr not_active Expired
- 1983-10-24 DE DE8383402057T patent/DE3366620D1/de not_active Expired
- 1983-11-07 JP JP58208902A patent/JPS59101599A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH108907A (ja) * | 1996-03-21 | 1998-01-13 | Soc Natl Etud Constr Mot Aviat <Snecma> | ブロワ羽根の根元を保持する装置 |
JP2007032564A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-08 | Snecma | ターボ機械のファンブレードを軸方向に保持するリングの振動を減衰する装置 |
JP2012510580A (ja) * | 2008-11-05 | 2012-05-10 | シーメンス アクティエンゲゼルシャフト | ブレードルートとディスクとの間にロック用プレートを有したガスタービン |
US8657577B2 (en) | 2008-11-05 | 2014-02-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Gas turbine with securing plate between blade base and disk |
JP2012526231A (ja) * | 2009-05-06 | 2012-10-25 | スネクマ | 航空機ターボジェット用のファンロータ |
JP2019537684A (ja) * | 2016-11-18 | 2019-12-26 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 半径方向支持体、シムおよび関連するターボ機械ロータを備えたターボ機械バケット |
JP2022118700A (ja) * | 2021-02-02 | 2022-08-15 | ドゥサン エナービリティー カンパニー リミテッド | 回転機械、これを含むガスタービン、回転機械の組立方法 |
US11702942B2 (en) | 2021-02-02 | 2023-07-18 | Doosan Enerbility Co., Ltd. | Rotary machine, gas turbine including same, and rotary machine assembly method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0110744A1 (fr) | 1984-06-13 |
FR2535794B1 (ja) | 1985-01-11 |
FR2535794A1 (fr) | 1984-05-11 |
US4478554A (en) | 1984-10-23 |
JPS6323397B2 (ja) | 1988-05-16 |
DE3366620D1 (en) | 1986-11-06 |
EP0110744B1 (fr) | 1986-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59101599A (ja) | 送風機翼の軸方向及び径方向固定装置 | |
JPS58167803A (ja) | タービン回転翼の振動減衰装置 | |
JP4059827B2 (ja) | ファン羽根の軸方向位置のコントロール | |
US3877146A (en) | Rotating blade holder | |
US5820347A (en) | Restraining device for the root of a fan blade | |
JPH10510344A (ja) | ガスタービンブレードの保持 | |
JPS60161986U (ja) | かみそり器具 | |
GB2160296A (en) | Apparatus for compensating for rotational impulses | |
JPH0468488B2 (ja) | ||
JPS6367040B2 (ja) | ||
US2773365A (en) | Vibration-damping hub and shaft assemblies | |
JPS6059455B2 (ja) | 振動ダンパ組立体 | |
JP2769735B2 (ja) | 粘性緩衝装置を有するねじり緩衝装置 | |
US2930581A (en) | Damping turbine buckets | |
JPS5872731A (ja) | ブレ−キシユ装置 | |
US4827613A (en) | Shaving apparatus | |
JPS58106228A (ja) | クラツチ円板 | |
PT1591688E (pt) | Travão de disco, compreendendo um estribo que compreende uma anilha móvel de apoio sobre um patim de travão | |
KR910006263Y1 (ko) | 송풍날개의 부착장치 | |
JPS632651Y2 (ja) | ||
US2423893A (en) | Wedge for tool handles | |
US5726513A (en) | Motor governor mounting assembly | |
KR900002668Y1 (ko) | 선풍기 안전장치 | |
JPS5936214Y2 (ja) | ロ−タリ−式電気かみそりの内刃体 | |
JPH0640990Y2 (ja) | 捩りダンパ |