JPS59101355A - 電気用積層板 - Google Patents
電気用積層板Info
- Publication number
- JPS59101355A JPS59101355A JP21183882A JP21183882A JPS59101355A JP S59101355 A JPS59101355 A JP S59101355A JP 21183882 A JP21183882 A JP 21183882A JP 21183882 A JP21183882 A JP 21183882A JP S59101355 A JPS59101355 A JP S59101355A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- laminate
- base material
- electricity
- laminated board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は宙子機湿、電気機器、コンピューター機器等に
用いられる′M電気用積層板関するもので、その目的と
するところは上記機器部品として積層板が使用されてい
る際の放熱性を向上せしめることにある。
用いられる′M電気用積層板関するもので、その目的と
するところは上記機器部品として積層板が使用されてい
る際の放熱性を向上せしめることにある。
従来の電気用積層板は、合成樹脂含浸基材と′1気回路
とがる金属箔とからなっているため機器部品として使用
された際、放熱性が極めて悪くこれがため機器自体の温
度上昇を招来し使用上制約を受けることが頻発していた
。
とがる金属箔とからなっているため機器部品として使用
された際、放熱性が極めて悪くこれがため機器自体の温
度上昇を招来し使用上制約を受けることが頻発していた
。
本発明は上記欠点を解決するもので、熱伝導度300
x 10−’cae/am 、 see、℃以十の物質
を含む合成樹脂を用いた樹脂含浸基材と金属箔とからな
る電気用積層板のため機器部品として使用された際の放
熱性を著る1、、〈向上せしめることができたものであ
る。
x 10−’cae/am 、 see、℃以十の物質
を含む合成樹脂を用いた樹脂含浸基材と金属箔とからな
る電気用積層板のため機器部品として使用された際の放
熱性を著る1、、〈向上せしめることができたものであ
る。
以下本発明の詳細な説明する。本発明に用いる合成樹脂
としてはフェノール樹脂、クレゾール樹脂、エポキシ樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂、メラミン樹脂、ポリイミ
ド、ポリブタジェン、ポリアミド、ポリアミドイミド、
ポリスルフォン、ポリブチレンテレフタレート、ポリエ
ーテルエーテルケトン、弗化樹脂等の単独、変性物、渭
合物等に金、銀、銅、アルミニウム、鉄、ステンレス鋼
、白金、黒鉛、炭化ケイ素、窒化ホウ素、ニッケル等の
ような熱伝導度300 X 10−’ cab/cm、
see:c以上の物質を含有させ史に必要に応じて粘
度調整に水、メチルアルコール、アセトン、シクロヘキ
サノン、スチレン等の溶媒を添加したものである。基材
としては、ガラス、アスベスト等の無機繊維やポリエス
テル、ポリアミド、ポリビニルアルコール、アクリル等
の有機合成繊維や木綿等の天然繊維からガる織布、不織
布、マット或は紙又はこれらの組合せ基材等であり、上
記合成樹脂を上記基材に含浸させて樹脂含浸基材を得る
ものである。金属箔としては銅、アルミニウム、ニッケ
ル等の金属箔を用い必要に応じて片面に接着剤層を設け
たものである。々お熱伝導度300X10″″4cal
/am、 sec、 ℃以上の物質の添加量は必要とす
る放熱性に応じて添加し特に−宇するものではない。
としてはフェノール樹脂、クレゾール樹脂、エポキシ樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂、メラミン樹脂、ポリイミ
ド、ポリブタジェン、ポリアミド、ポリアミドイミド、
ポリスルフォン、ポリブチレンテレフタレート、ポリエ
ーテルエーテルケトン、弗化樹脂等の単独、変性物、渭
合物等に金、銀、銅、アルミニウム、鉄、ステンレス鋼
、白金、黒鉛、炭化ケイ素、窒化ホウ素、ニッケル等の
ような熱伝導度300 X 10−’ cab/cm、
see:c以上の物質を含有させ史に必要に応じて粘
度調整に水、メチルアルコール、アセトン、シクロヘキ
サノン、スチレン等の溶媒を添加したものである。基材
としては、ガラス、アスベスト等の無機繊維やポリエス
テル、ポリアミド、ポリビニルアルコール、アクリル等
の有機合成繊維や木綿等の天然繊維からガる織布、不織
布、マット或は紙又はこれらの組合せ基材等であり、上
記合成樹脂を上記基材に含浸させて樹脂含浸基材を得る
ものである。金属箔としては銅、アルミニウム、ニッケ
ル等の金属箔を用い必要に応じて片面に接着剤層を設け
たものである。々お熱伝導度300X10″″4cal
/am、 sec、 ℃以上の物質の添加量は必要とす
る放熱性に応じて添加し特に−宇するものではない。
以下本発明を実施例にもとすいて訝明する。
実施例1
樹脂量50重t%(以下単にチと記す)の積層板用フェ
ノール樹脂100京都部C以下単に部と配力に炭化ケイ
素粉末1部を添加した合成樹脂を厚さ0、2 m mの
クラフト紙に樹脂量が50チになるように含浸、乾燥し
て樹脂含浸基材を得、該樹脂含浸基材6枚を重ねた上、
下面に接着剤層付属さ0.035mmの銅箔を接着剤層
を樹脂含浸基材側と対向させて載置した積層体を成形プ
レート聞に挾んで成形圧力100 K9/d 、 1f
fl形淵度160’Cテロ0分間積層成形してフェノー
ル樹脂鋼張り積層板を得た。
ノール樹脂100京都部C以下単に部と配力に炭化ケイ
素粉末1部を添加した合成樹脂を厚さ0、2 m mの
クラフト紙に樹脂量が50チになるように含浸、乾燥し
て樹脂含浸基材を得、該樹脂含浸基材6枚を重ねた上、
下面に接着剤層付属さ0.035mmの銅箔を接着剤層
を樹脂含浸基材側と対向させて載置した積層体を成形プ
レート聞に挾んで成形圧力100 K9/d 、 1f
fl形淵度160’Cテロ0分間積層成形してフェノー
ル樹脂鋼張り積層板を得た。
実施例2
実施例1の炭化ケイ素粉末添加量を10部にした以外は
実施例1と同様に処理1−て電気用積層板を得た。
実施例1と同様に処理1−て電気用積層板を得た。
従来例
実施例1の炭化ケイ素を除去した以外は実施例1と同様
に処理して電気用積層板を得た。
に処理して電気用積層板を得た。
実施例1及び2と従来例の電気用積層板の放熱性は第1
表に明白なように本発明の電気用積層板の放熱性はよ(
木発lIJの優れてbることを確認した。
表に明白なように本発明の電気用積層板の放熱性はよ(
木発lIJの優れてbることを確認した。
第1表
注
※ 100Ωのチップ抵抗を積層板中央にハンダ付けし
電圧印加し積層板の温度測定を熱電対で側宇する。
電圧印加し積層板の温度測定を熱電対で側宇する。
特許出願人
松下電工株式会社
Claims (1)
- 樹脂含浸基材と金属箔とから々る電気用積層板において
、熱伝導度300 X 10 c a l/Cm 、
see、℃以上の物質を含む合成樹脂を用いたことを
特徴とする′市、気用積層板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21183882A JPS59101355A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 電気用積層板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21183882A JPS59101355A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 電気用積層板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59101355A true JPS59101355A (ja) | 1984-06-11 |
Family
ID=16612418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21183882A Pending JPS59101355A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 電気用積層板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59101355A (ja) |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP21183882A patent/JPS59101355A/ja active Pending
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