JPS59100698A - 交換機のフアイル入替方式 - Google Patents

交換機のフアイル入替方式

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JPS59100698A
JPS59100698A JP20937182A JP20937182A JPS59100698A JP S59100698 A JPS59100698 A JP S59100698A JP 20937182 A JP20937182 A JP 20937182A JP 20937182 A JP20937182 A JP 20937182A JP S59100698 A JPS59100698 A JP S59100698A
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新保 勲
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    • H04Q3/54Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
    • H04Q3/545Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme
    • H04Q3/54508Configuration, initialisation
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    • HELECTRICITY
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    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、冗長構成を持った交換機において運転中のプ
ログラムファイルを新しいプログラムファイルに入替え
るファイル入替方式に関するものである。
〔従来技術〕
従来のこの種ファイル入替方式として、冗長機成をとっ
たバックアップファイルメモリにより、系を構成し、バ
ックアップファイルメモリの内容を新しいファイルに入
替えた後、旧ファイルで処理している呼処理を中断して
新しいファイルメモリの内容を用いて初期設定する方式
が知られているが、このような方式では、必ず呼の接続
処理の中断を必要とするという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ファイルの入替えヲ、°呼の接続処理
を中断することなく実行することができる交換機のファ
イル入替方式を提供することにある。
〔発明の概璧〕
このような目的を達成するために本発明では通話路およ
び制御手段を多重化して多重系を構成し、回線を多重系
に多重接続する手段を設は予備系のファイルを新ファイ
ルに入替えた後に回線を現用系および予備系の両系に接
続し、新規に発生する呼は全て予備系で処理し、それ以
外の呼については、呼が終話する壕で現用系で処理する
ことにより、徐々に現用系から予備系へ切替えを行なう
ようにしたことに特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明による電子交換機の一実施例を示すもの
である。
第1図において、1は入回線、21.2−2は入回線1
の状態変化を検出する回線状態変化検出回路、3−1.
3−2は2重化の冗長構成をとった通話路、4−1.4
−2は呼の接続処理などを行う2重化された制御プロセ
ッサ、5は出回線、6,7.8は切替スイッチである。
正常動作時には、切替スイッチ6.7.8は入回線1と
出回線5を2重化された通話路6−16−2のどちらか
片方に接続され、入回線1からの呼は動作側の通話路′
5を経由して、出回線5に運ばれる0例えば、動作側通
話路を6−1とすれば図のように切替スイッチ6は接続
、7は切断、8は通話路3−1側へ接続されている。
この状態で、通話路6−1あるいは制御プロセッサ4−
1が障害の場合は系の一斉切替が行なわれ、呼は予備側
の通話路6−2を経由して運ばれるようになる。この様
に通常冗長な系は、予備系として使用される。
第2図は、第1図の交換機のファイル入替え時の接続構
成を示すブロック図で、図中第1図と同一部分は同一番
号で示す。
以下、第1図の交換機のファイル入替えの手順を第2図
を用いて説明するO 通常は、第2図(a)に示すような入回線1→通話路3
−1→出回線5のルートで呼が運ばれており、このよう
な状態で予備側の制御プロセッサ4−2のファイルを新
しいプログラムファイ・ 6 ・ ルに入替え、回線状態変化検出回路2−21通話路6−
2の初期設定を行なう。なお、初期設定を行う時に出回
線5はすべて閉塞状態とする。
このように予備系の装置2−2.6−2゜4−2を新フ
ァイルに入替え、1日ファイルの処理系の装置2−1 
、3−1 、4−1の交換処理と並列運転をしている状
態で、第2図(b)に示すように、旧フアイル処理系の
装置2−1.3−14−1の出回線5の一部1本を閉塞
し閉塞完了後、新フアイル処理系の装置2−2.5−2
゜4−2にて該当回線の閉塞状態を解除する。その後、
第1図の切替スイッチ8を該当する回線(1本)分操作
し、新フアイル処理系の通話路5−2へ接続し、新フア
イル処理系の出回線5を確保する。
次に、旧フアイル処理系の回線状態変化検出回路2−1
を制御プロセッサ4−1の制御により、発呼のみを不検
出とし、第1図の切替スイッチ7を接続することにより
、第2図(e)のように入回線1を新フアイル処理系と
旧ファイル処4 ゛ 理系に同時接続する。新フアイル処理系の回線状態変化
検出回路2−2が発呼を検出することにより、新規に発
生する呼は、回線対応に新フアイル処理系で運ばれる。
入回線1が両系に接続されることにより、旧フアイル処
理系で処理している回線の変化情報を新フアイル処理系
の回線状態変化検出回路2−2も検出するが、該当回線
は発呼以降の正常な処理シーケンス状態でないため、変
化情報は捨てられる。しかし、その間に後述する合理性
チェックを行う。このことにより、新フアイル処理系は
新規に発生する呼及び自系で処理中の回線についてのみ
、呼の制御を行うことになる。一方旧フアイル処理系で
は、発呼検出を行なわす自系で処理している回線のその
他の状態変化(例えば、切断)は処理されるため、呼は
終話とともに減少していき、最後には入目$1の呼はす
べて新フアイル処理系で運はれる様になる。すなわち、
旧フアイル処理系は平均保留時間の数倍およそ数分間で
トラフイク的に切り離される。
なお旧フアイル処理系で空に々つた出回線5は順次新処
理系に第1図の切替スイッチ8を操作することにより切
替えを行い、さらに新フアイル処理系での閉塞状態を解
除する。つまp1旧ファイル処理系の出回線5はに本か
ら。本へ減少し→新ファイル処理系の出回線は1本から
n本へと増加する。全ての呼が新フアイル処理系で運ば
れる時点で、第1図の切替スイッチ6を切断し、旧フア
イル処理系を入口線1より切離す。その後、旧フアイル
処理系の制御プロセッサ4−1を新ファイルのプログラ
ムに入替え旧フアイル処理系を予備系として初期設定し
、ファイル入替を終了する。
なお、新、旧両ファイル処理系で並列運転中に新フアイ
ル処理系にて異常が検出された場合には、新フアイル処
理系の発呼検出を停止し、旧フアイル処理系で発呼検出
を再開する。そして、新規の呼は旧フアイル処理系で接
続されるため、新フアイル処理系はトラフィック的に切
離される。
第6図は第2図の回線状態検出回路の具体的構成の一例
を示す。
第6図において、9は回線の前回状態を記録しているラ
ストルック回路、10は入口線1とラストルック回路9
の状態を比較し、回線状態の変化を検出する変化検出回
路、11は呼の状態を記録する状態記録回路、12は変
化検出回路10で検出された変化を状態記録回路11の
状態で合理性検査をする合理性検査回路、13は発呼検
出を禁止するゲート、14は発呼キュー、15は一般キ
ュー、16は制御プロセッサ4からの呼の状態通知線、
17は発呼検出を制御プロセッサから禁止する発呼検出
禁止線である。
このような構成において入口線1の回線状態の変化を変
化検出回路10で検出し、状態記録回路11の状態での
変化情報の合理性を合理性検査回路12で検査する。例
えば、状態記録回路11の状態が空で検出回路10で検
出された変化情報が発呼であれば正常な発呼と判断し、
発呼キュー14に報告げる。この場合、発呼検出禁止線
17が、 7 。
禁止になっていればゲート13は閉じられ発呼は検出さ
れない。
また、発呼以外の変化情報、たとえば、切断が検出回路
10で検出された場合は、状態記録回路11の呼の状態
が空以外であれば切断として一般キュー15へ報告し、
状態が空であれば、合理性検査回路12で変化情報の合
理性をチェックし変化情報は捨てる。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、常時は
冗長構成による高信頼度を確保し、かつ、ファイル入替
時は、入回線、出回線をファイルを入替えた処理系へも
同時接続することにより、呼の接続処理を中断すること
なく新ファイルへの入替えが可能となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電子交換機の一実施例を示す構成
図、第2図(a) 、 (b) 、 (c)は、ファイ
ル入替え時の第1図の接続構成の例を示す図、第3図は
第1図の回線状態変化検出回路の一例の具体的構成図で
ある。 1・・・入口線 2・・・回想状態変化検出回路 ろ・・・通話路 4・・・制御ブロック 5・・・出回線 6〜8・・・切替スイッチ 晒つM ハ」L口 兜5印

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 通話路および処理装置を含む制御系を多重化して
    多重系を構成し、該多重系に回線を多重接続する手段を
    設け、予備系のファイルを新ファイルに入替えた後、上
    記接続手段により回線を現用系および予備系の両系に接
    続し新規な呼は全て予備系で処理し、それ以外の呼につ
    いては、呼が終話するまで現用系で処理し、該処理の終
    了後金ての回線を予備系に接続するようにしたことを特
    徴とする交換機のファイル入替方式。 2、 前記制御系に、回線対応に状態の変化を検出し、
    検出された変化情報の合理性を判定する手段を備えたこ
    とを特徴とする特許請求範囲第1項記載のファイル入替
    方式。
JP20937182A 1982-12-01 1982-12-01 交換機のフアイル入替方式 Granted JPS59100698A (ja)

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JP20937182A JPS59100698A (ja) 1982-12-01 1982-12-01 交換機のフアイル入替方式

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JPS59100698A true JPS59100698A (ja) 1984-06-09
JPH0424919B2 JPH0424919B2 (ja) 1992-04-28

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