JPS59100683A - 映像再生装置 - Google Patents
映像再生装置Info
- Publication number
- JPS59100683A JPS59100683A JP57210935A JP21093582A JPS59100683A JP S59100683 A JPS59100683 A JP S59100683A JP 57210935 A JP57210935 A JP 57210935A JP 21093582 A JP21093582 A JP 21093582A JP S59100683 A JPS59100683 A JP S59100683A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video
- recording
- subject
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/18—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は記録媒体に記録されている映像情報を再生する
映像再生装置に関するものである。
映像再生装置に関するものである。
従来、監視カメラ等の撮影装置では、第1図に示すよう
に、監視すべき被写体1をビデオカメラ等の撮影部2で
撮影して被写体情報(映像情報)を電気信号すなわちビ
デオ信号に変換し、このビデオ信号をビデオテープレコ
ーダー等の記録部3に記録することにより被写体を連続
的に記録部に記録するように構成していた。この撮影装
置により、銀行強盗の進入などを記録するため銀行の室
内等の被写体を監視する場合、被写体が長時間変化しな
いときは長時間に渡って被写体を無駄に記録しているこ
とになり、しかも大容量の記録媒体を用意する等の問題
があった。
に、監視すべき被写体1をビデオカメラ等の撮影部2で
撮影して被写体情報(映像情報)を電気信号すなわちビ
デオ信号に変換し、このビデオ信号をビデオテープレコ
ーダー等の記録部3に記録することにより被写体を連続
的に記録部に記録するように構成していた。この撮影装
置により、銀行強盗の進入などを記録するため銀行の室
内等の被写体を監視する場合、被写体が長時間変化しな
いときは長時間に渡って被写体を無駄に記録しているこ
とになり、しかも大容量の記録媒体を用意する等の問題
があった。
また、上記撮影方式を改良し、第2図に示したように撮
影部2と記録部3とをタイマー4で接続し、タイマー4
で設定された時間間隔で被写体を間欠的に記録部3に記
録する方式がある。
影部2と記録部3とをタイマー4で接続し、タイマー4
で設定された時間間隔で被写体を間欠的に記録部3に記
録する方式がある。
この方式はいわゆるコマ落し方式で被写体を撮影記録す
るものであるが、タイマーで設定された時間間隔を長く
する被写体の内容が急激に変化したときこれを記録する
ことができない問題が起り、反対に時間間隔を短かくす
ると第1図の撮影方式と同様の問題が起る。
るものであるが、タイマーで設定された時間間隔を長く
する被写体の内容が急激に変化したときこれを記録する
ことができない問題が起り、反対に時間間隔を短かくす
ると第1図の撮影方式と同様の問題が起る。
上記問題を解消するため、本出願人は、被写体が変化し
た場合は記録を行い、変化が少ない場合は記録を行わな
いで、必要な被写体のみを記録するようにし次撮影装置
を提案している。
た場合は記録を行い、変化が少ない場合は記録を行わな
いで、必要な被写体のみを記録するようにし次撮影装置
を提案している。
これにより映像情報を記録した記録媒体の映像情報を再
生する場合、必要なものだけを再生するととはできるが
、被写体を連続的に監視している状態に再生することが
できなかった。
生する場合、必要なものだけを再生するととはできるが
、被写体を連続的に監視している状態に再生することが
できなかった。
本発明はコマ落し方式で記録した被写体を連続した状態
の被写体として再生することができる再生装置を提供す
る。
の被写体として再生することができる再生装置を提供す
る。
以下本発明を図面により説明する。
第3図は本発明を適用した撮影装置を示し、10は被写
体を撮影し、被写体情報をビデオ信号に変換するカメラ
で、一定位置に置かれており、たとえば撮像装置、TV
カメラ、ビデオカメラなどからなる011はビデオ信号
を記録する記録装置で、磁気録画装置(VTR)、磁気
ディスク記録装置などからなる。記録装置として、ビデ
オ信号によりレーザビームを制御して、銀塩フィルム等
の感光体にレーザービームによって被写体を記録するよ
うにしてもよい。12・13はカメラ10で撮影した被
写体の1フレ一ム分のビデオ信号を記憶、消去しうるメ
モリーである。メモリーとして半導体メモリー、コアメ
モリー、磁気メモリー等を用いることができる。G1・
G2・G3はゲート回路、Fはフリップフロップ回路、
G4はオアゲート回路、Cはカウンタである。14はカ
メラ10から出力するlフレーム分のビデオ信号とメモ
リー12に記憶されている1フレ一ム分のビデオ信号と
を比較する比較回路で、両者が異なる場合は出力端子1
4aからパルスを出力し、両者がほとんど同一の場合は
11力端子14bからパルスを出力する。カウンタCは
端子14bから出力するパルスを計数し、その入力端子
C′にリセット信号が入力すると「0」にリセットされ
る。カメラ10で撮影した被写体の1フレ一ム分のビデ
オ信号は出力端子10aから比較回路14とメモリー1
3に送られ、メモリー13に記憶される。また1フレ一
ム分のビデオ信号の出力が終了するとカメラ10の出力
端子10bから終了信号(いわゆるVsync )を出
力する。比較回路14はカメラ10で現在撮影した被写
体のビデオ信号とメモリー13に記憶されている以前に
撮影した被写体のビデオ信号との相関をとるため両ビデ
オ信号の電圧、レベル等を比較して両ビデオ信号の信号
状態が一致するか否かを決定する。
体を撮影し、被写体情報をビデオ信号に変換するカメラ
で、一定位置に置かれており、たとえば撮像装置、TV
カメラ、ビデオカメラなどからなる011はビデオ信号
を記録する記録装置で、磁気録画装置(VTR)、磁気
ディスク記録装置などからなる。記録装置として、ビデ
オ信号によりレーザビームを制御して、銀塩フィルム等
の感光体にレーザービームによって被写体を記録するよ
うにしてもよい。12・13はカメラ10で撮影した被
写体の1フレ一ム分のビデオ信号を記憶、消去しうるメ
モリーである。メモリーとして半導体メモリー、コアメ
モリー、磁気メモリー等を用いることができる。G1・
G2・G3はゲート回路、Fはフリップフロップ回路、
G4はオアゲート回路、Cはカウンタである。14はカ
メラ10から出力するlフレーム分のビデオ信号とメモ
リー12に記憶されている1フレ一ム分のビデオ信号と
を比較する比較回路で、両者が異なる場合は出力端子1
4aからパルスを出力し、両者がほとんど同一の場合は
11力端子14bからパルスを出力する。カウンタCは
端子14bから出力するパルスを計数し、その入力端子
C′にリセット信号が入力すると「0」にリセットされ
る。カメラ10で撮影した被写体の1フレ一ム分のビデ
オ信号は出力端子10aから比較回路14とメモリー1
3に送られ、メモリー13に記憶される。また1フレ一
ム分のビデオ信号の出力が終了するとカメラ10の出力
端子10bから終了信号(いわゆるVsync )を出
力する。比較回路14はカメラ10で現在撮影した被写
体のビデオ信号とメモリー13に記憶されている以前に
撮影した被写体のビデオ信号との相関をとるため両ビデ
オ信号の電圧、レベル等を比較して両ビデオ信号の信号
状態が一致するか否かを決定する。
今、一方のビデオ信号をX1他方のビデオ信号をyとす
ると、時系列化された両信号の相関は次式で表わされる
。
ると、時系列化された両信号の相関は次式で表わされる
。
Rxy= 、、/’ : x(t)y(t)dt (t
は時間を示す)両信号を同一条件(たとえば撮影時の被
写体の明るさが同一になるようにビデオ信号を規格化或
いは標準化しておく)の下に相関をとるとRXy=Σx
(t 1)y(t i)となる。RxyO値が「1」
に近いときは両信号が類似し、または同一となり、[月
より小さく々る程両信号の相違が大きくなることになる
。
は時間を示す)両信号を同一条件(たとえば撮影時の被
写体の明るさが同一になるようにビデオ信号を規格化或
いは標準化しておく)の下に相関をとるとRXy=Σx
(t 1)y(t i)となる。RxyO値が「1」
に近いときは両信号が類似し、または同一となり、[月
より小さく々る程両信号の相違が大きくなることになる
。
ビデオ信号を規格化するということは
RXy:Ryy:1
ということである。
実際のビデオ信号の電圧をx (t)、y (t)とす
るとΣx2(t) = A2.Σy2(t) = B2
を求め、各信号をA、Bで割ったものが規格化された信
号となる。即ち x(t)=X(t)/A 1 y(t)=Y(t)
/Bが規格化された信号であり、当然x (t) 、
y (t)は次元のない単なる数値として表現される。
るとΣx2(t) = A2.Σy2(t) = B2
を求め、各信号をA、Bで割ったものが規格化された信
号となる。即ち x(t)=X(t)/A 1 y(t)=Y(t)
/Bが規格化された信号であり、当然x (t) 、
y (t)は次元のない単なる数値として表現される。
かつ−1≦RXy=Σx (t) ・y (t)≦1と
いう性質を持つことになる。
いう性質を持つことになる。
第4図は上記式に基づいて2つの入力信号の相関をとる
比較回路14の1例を示すもので、カメラ10から送ら
れる規格化されたビデオ信号の電圧とメモリー12から
送られる規格化されたビデオ信号の電圧は掛算器20で
掛算され、各時間毎に掛算された値(電圧)は加算器2
1で加算される。加算器21の加算値は比較器22へ送
られ、基準電圧発生器23から出力する基準電圧と比較
される。加算器21から出力する電圧が基準電圧より大
きい場合は両ビデオ信号が類似していることになり、比
較器の一方の出力端子14bからパルスが出力し、基準
電圧より小さい場合は両ビデオ信号が異なることになり
、他方の出力端子14aからパルスが出力する。基準電
圧は適宜の値に設定されるが、通常は0.9以上に設定
され、加算器21の出力電圧がこの設定値以上であれば
、2つの1フレ一ム分のビデオ信号がほぼ類似I7てい
る状態にある。
比較回路14の1例を示すもので、カメラ10から送ら
れる規格化されたビデオ信号の電圧とメモリー12から
送られる規格化されたビデオ信号の電圧は掛算器20で
掛算され、各時間毎に掛算された値(電圧)は加算器2
1で加算される。加算器21の加算値は比較器22へ送
られ、基準電圧発生器23から出力する基準電圧と比較
される。加算器21から出力する電圧が基準電圧より大
きい場合は両ビデオ信号が類似していることになり、比
較器の一方の出力端子14bからパルスが出力し、基準
電圧より小さい場合は両ビデオ信号が異なることになり
、他方の出力端子14aからパルスが出力する。基準電
圧は適宜の値に設定されるが、通常は0.9以上に設定
され、加算器21の出力電圧がこの設定値以上であれば
、2つの1フレ一ム分のビデオ信号がほぼ類似I7てい
る状態にある。
加算器の出力電圧が「11であれば2つのビデオ信号は
全く同一となる。銀行等の窓口の状態を監視するときに
基鵡電圧を[月に設定した場合は被写体を連続的に記録
することに々す、「1」より小さく設定した場合は被写
体をコマ落しで記録することになる。上記実施例では、
ビデオ信号を電圧レベルで比較しているが、ビデオ信号
をA/D変換してデジタル量にして比較してもよく、ま
た2つの信号の相関を他の方法で比較してもよい。
全く同一となる。銀行等の窓口の状態を監視するときに
基鵡電圧を[月に設定した場合は被写体を連続的に記録
することに々す、「1」より小さく設定した場合は被写
体をコマ落しで記録することになる。上記実施例では、
ビデオ信号を電圧レベルで比較しているが、ビデオ信号
をA/D変換してデジタル量にして比較してもよく、ま
た2つの信号の相関を他の方法で比較してもよい。
上記撮影装置において、メモリー12に以前に撮影した
被写体のビデオ信号が記憶され、フリップフロップ回路
Fがリセットされている状態で、カメラ10で被写体を
撮影すると、カメラ10から出力する時系列化した1フ
レ一ム分のビデオ信号は出力端子10 aを通って比較
回路14に送られると共にメモリー13に送られる。比
較回路14はカメラの出力端子10bから終了信号を受
けたときカメラ10から送られたビデオ信号と、前に撮
影した被写体のビデオ信号が記憶されているメモリー1
2のビデオ信号とを比較し、両ビデオ信号が類似してい
る場合、すなわち被写体に変化がない場合は端子14b
からパルスを出力する。端子14bからパルスが出ると
、オアゲートG3を介してカメラ10が作動し、カメラ
10で次の被写体が撮影され、前述と同様の動作を繰り
返す。また端子14bから出力するパルスはカウンタC
で加算計数される。もし、両ビデオ信号が類似していな
い場合、すなわち被写体の内容が変化した場合は端子1
4aからパルスを出力し、このパルスによりフリップフ
ロップ回路Fがセットされ、フリップフロップ回路のQ
端子から高しベルの信号が出る。この信号によりゲート
回路G1・G2が開き、メモリー13に記憶されていた
1フレ一六分のビデオ信号はメモリー12に転送記憶さ
れる(メモリー12に記憶されていた前のビデオ信号は
消去される)と共に記録装置11により記録媒体の所定
位置に記録される。一方、端子14aからパルスが出た
ときアンドゲートG3が開き、これによりカウンタCの
計数値が記録装置に送られ、カウンタCの内容がビデオ
信号と一諸に記録媒体所定位置に記録される。
被写体のビデオ信号が記憶され、フリップフロップ回路
Fがリセットされている状態で、カメラ10で被写体を
撮影すると、カメラ10から出力する時系列化した1フ
レ一ム分のビデオ信号は出力端子10 aを通って比較
回路14に送られると共にメモリー13に送られる。比
較回路14はカメラの出力端子10bから終了信号を受
けたときカメラ10から送られたビデオ信号と、前に撮
影した被写体のビデオ信号が記憶されているメモリー1
2のビデオ信号とを比較し、両ビデオ信号が類似してい
る場合、すなわち被写体に変化がない場合は端子14b
からパルスを出力する。端子14bからパルスが出ると
、オアゲートG3を介してカメラ10が作動し、カメラ
10で次の被写体が撮影され、前述と同様の動作を繰り
返す。また端子14bから出力するパルスはカウンタC
で加算計数される。もし、両ビデオ信号が類似していな
い場合、すなわち被写体の内容が変化した場合は端子1
4aからパルスを出力し、このパルスによりフリップフ
ロップ回路Fがセットされ、フリップフロップ回路のQ
端子から高しベルの信号が出る。この信号によりゲート
回路G1・G2が開き、メモリー13に記憶されていた
1フレ一六分のビデオ信号はメモリー12に転送記憶さ
れる(メモリー12に記憶されていた前のビデオ信号は
消去される)と共に記録装置11により記録媒体の所定
位置に記録される。一方、端子14aからパルスが出た
ときアンドゲートG3が開き、これによりカウンタCの
計数値が記録装置に送られ、カウンタCの内容がビデオ
信号と一諸に記録媒体所定位置に記録される。
記録装置11は1フレ一ム分のビデオ信号とカウンタの
内容とを記録すると出力端子11aから終了信号を出力
し、この終了信号によりフリップフロップ回路F及びカ
ウンタCがリセットされると共にオアゲー)G4を介し
てカメラ10が作動し、これにより次の被写体が撮影さ
れる。
内容とを記録すると出力端子11aから終了信号を出力
し、この終了信号によりフリップフロップ回路F及びカ
ウンタCがリセットされると共にオアゲー)G4を介し
てカメラ10が作動し、これにより次の被写体が撮影さ
れる。
したがって現在撮影した被写体が以前に撮影した被写体
と変化がなければ現在撮影した被写体を記録装置で記録
せず、変化があれば現在撮影した被写体を記録装置で記
録しているので、被写体に変化が生じた場合のみ被写体
が記録され、必要な被写体のみを記録媒体に記録するこ
とができる。カウンタCの計数値はカメラ10で連続的
に撮影している被写体の状態が変化しない期間すなわち
被写体を一定周期で操り返しコマ撮影しているときに四
−状態の映像情報が記録されるコマ数に対応する。した
がって被写体が長時間変化しない場合は計数値が大きく
なり、短時間に変化する場合は計数値が小さくなる。
と変化がなければ現在撮影した被写体を記録装置で記録
せず、変化があれば現在撮影した被写体を記録装置で記
録しているので、被写体に変化が生じた場合のみ被写体
が記録され、必要な被写体のみを記録媒体に記録するこ
とができる。カウンタCの計数値はカメラ10で連続的
に撮影している被写体の状態が変化しない期間すなわち
被写体を一定周期で操り返しコマ撮影しているときに四
−状態の映像情報が記録されるコマ数に対応する。した
がって被写体が長時間変化しない場合は計数値が大きく
なり、短時間に変化する場合は計数値が小さくなる。
第5図は上記記録装置によって情報を記録した記録媒体
を示すもので、記録媒体りは円板形状を有し、磁気又は
光で情報を配録する磁気記録材料或は、レーザーで情報
を記録する光記録材料などから構成される。ビデオ信号
等の情報は記録材料の円板りに同心円又はらせん状に記
録され、各記録トラックのへ区域に1コマ分のビデオ信
号が記録され、8区域に計数値信号が記録され、C区域
に検索信号、映像終了信号などが記録される。たとえば
あるコマのビデオ信号は記録トラックTのへ区域に、そ
の計数信号は記録トランクTの8区域に記録され、次の
コマのビデオ信号は記録トラックT′のへ区域に、その
計数値信号は記録トラックT′の8区域に記録される。
を示すもので、記録媒体りは円板形状を有し、磁気又は
光で情報を配録する磁気記録材料或は、レーザーで情報
を記録する光記録材料などから構成される。ビデオ信号
等の情報は記録材料の円板りに同心円又はらせん状に記
録され、各記録トラックのへ区域に1コマ分のビデオ信
号が記録され、8区域に計数値信号が記録され、C区域
に検索信号、映像終了信号などが記録される。たとえば
あるコマのビデオ信号は記録トラックTのへ区域に、そ
の計数信号は記録トランクTの8区域に記録され、次の
コマのビデオ信号は記録トラックT′のへ区域に、その
計数値信号は記録トラックT′の8区域に記録される。
第6図は第3図の記録装置11によって情報を記録した
記録媒体の情報を再生する再生装置を示すもので、記録
円板りは一定速度で回転し、円板りの各トラックの記録
信号は読取ヘッド30により読取られ、読取ヘッド30
で読取られた信号は増幅器31で増幅されて信号分離器
32に送られる。信号分離器32は読取ヘッド30が読
取った信号をビデオ信号V、計数値信号C及び1トラツ
クの読取終了を示す読取終了信号Eにそれぞれ分離し、
出力端子32aからビデオ信号Vを出力し、出力端子3
2bから高レベルの読取終了信号Eを出力し、出力端子
32cから計数値信号Cを出力する。33はビデオ信号
を受けてビデオ信号を映像情報に変換して表示する表示
器で、たとえばCRT(陰極線管)からなる。34は信
号抽出器で、1トラツクのビデオ信号の出力が終了した
とき高レベルのビデオ出力終了信号を出力する。35は
信号分離器32の出力端子32cからゲー)G5を通し
て計数値信号が送られると、その計数値をセットし、出
力端子32bから読取終了信号が送られるとこれを減算
計数するカウンタである。カウンタ35は計数値がセッ
トされた後、読取終了信号Eが送られる度に減算され、
減算動作の結果その内容が「0」になったとき出力端子
35aから駆動信号を出力する。36は読取ヘッド30
を駆動する駆動装置で、駆動信号が送られると読取ヘッ
ド30を円板りの半径方向に移動し、読取ヘッド30を
次のトラックを読取る位置にセットする。F2・F3は
フリ717071回路、G6・G7はアンドゲート、G
8はオアゲート、Slはコマ落し再生スイッチ、S2は
連続再生スイッチである。スイッチs1をオンにすると
スイッチS1から高レベルの信号を出力し、この信号に
よりフリップフロップ回路F3がセットされ、スイッチ
S2をオンにするとスイッチS2から高レベルの信号を
出方し、この信号によりクリップフロップ回路F3がリ
セットされ、スイッチs1・s2を選択的に操作するこ
とにより記録円板の映像情報が選択されたモードで表示
される。
記録媒体の情報を再生する再生装置を示すもので、記録
円板りは一定速度で回転し、円板りの各トラックの記録
信号は読取ヘッド30により読取られ、読取ヘッド30
で読取られた信号は増幅器31で増幅されて信号分離器
32に送られる。信号分離器32は読取ヘッド30が読
取った信号をビデオ信号V、計数値信号C及び1トラツ
クの読取終了を示す読取終了信号Eにそれぞれ分離し、
出力端子32aからビデオ信号Vを出力し、出力端子3
2bから高レベルの読取終了信号Eを出力し、出力端子
32cから計数値信号Cを出力する。33はビデオ信号
を受けてビデオ信号を映像情報に変換して表示する表示
器で、たとえばCRT(陰極線管)からなる。34は信
号抽出器で、1トラツクのビデオ信号の出力が終了した
とき高レベルのビデオ出力終了信号を出力する。35は
信号分離器32の出力端子32cからゲー)G5を通し
て計数値信号が送られると、その計数値をセットし、出
力端子32bから読取終了信号が送られるとこれを減算
計数するカウンタである。カウンタ35は計数値がセッ
トされた後、読取終了信号Eが送られる度に減算され、
減算動作の結果その内容が「0」になったとき出力端子
35aから駆動信号を出力する。36は読取ヘッド30
を駆動する駆動装置で、駆動信号が送られると読取ヘッ
ド30を円板りの半径方向に移動し、読取ヘッド30を
次のトラックを読取る位置にセットする。F2・F3は
フリ717071回路、G6・G7はアンドゲート、G
8はオアゲート、Slはコマ落し再生スイッチ、S2は
連続再生スイッチである。スイッチs1をオンにすると
スイッチS1から高レベルの信号を出力し、この信号に
よりフリップフロップ回路F3がセットされ、スイッチ
S2をオンにするとスイッチS2から高レベルの信号を
出方し、この信号によりクリップフロップ回路F3がリ
セットされ、スイッチs1・s2を選択的に操作するこ
とにより記録円板の映像情報が選択されたモードで表示
される。
次に上記再生装置の動作について説明する。
まず連続再生スイッチs2をオンにして記録円板り上の
情報を再生する場合について説明する。
情報を再生する場合について説明する。
スイッチS2のオンによ#77リツプ70ツブ回路F3
がリセットされる。今、フリップフロップ回路F2がリ
セットされている状態で、読取ヘッド30が記録円板り
の所望のトラックの記録信号を読取ると、読取られた記
録信号は増幅器31を経て信号分離器32でビデオ信号
V。
がリセットされる。今、フリップフロップ回路F2がリ
セットされている状態で、読取ヘッド30が記録円板り
の所望のトラックの記録信号を読取ると、読取られた記
録信号は増幅器31を経て信号分離器32でビデオ信号
V。
計数値信号C及び読取終了信号Eに分離される。
ビデオ信号VFi出力端子32aから表示器33に送ら
れ、これにより表示器33に1フレ一ム分の映像情報が
表示される。一方、出力端子32bから出力する読取終
了信号Eはフリップフロ77’回gF2をセットすると
共にカウンタ35で減算計数される。また、所望のトラ
ックのビデオ信号が表示器33に送られたとき信号抽出
器34からビデオ出力終了信号を出力し、このときフリ
ップフロップ回路F2がリセット状態にあるのでアント
ゲ−)G6が開き、アントゲ−トG6の開によりゲー)
G5が開き、これにより出力端子32cから出力し念計
数値信号Cはカウンタ35に送られてその計数値がカウ
ンタにセットされる。なお、出力端子32bがら出力す
る読取終了信号Eは信号抽出器34からビデオ出力終了
信号を出力した後、すなわち計数値信号Cがカウンタ3
5にセットされた後出力する。したがって読取ヘッド3
oが読取った計数値(Xとする)をカウンタ35にセッ
トした後、このトラックの読取終了信号Eがカウンタ3
5に送られ、これにより計数値Xが減算され、カウンタ
35の内容はrx−1jとなる。
れ、これにより表示器33に1フレ一ム分の映像情報が
表示される。一方、出力端子32bから出力する読取終
了信号Eはフリップフロ77’回gF2をセットすると
共にカウンタ35で減算計数される。また、所望のトラ
ックのビデオ信号が表示器33に送られたとき信号抽出
器34からビデオ出力終了信号を出力し、このときフリ
ップフロップ回路F2がリセット状態にあるのでアント
ゲ−)G6が開き、アントゲ−トG6の開によりゲー)
G5が開き、これにより出力端子32cから出力し念計
数値信号Cはカウンタ35に送られてその計数値がカウ
ンタにセットされる。なお、出力端子32bがら出力す
る読取終了信号Eは信号抽出器34からビデオ出力終了
信号を出力した後、すなわち計数値信号Cがカウンタ3
5にセットされた後出力する。したがって読取ヘッド3
oが読取った計数値(Xとする)をカウンタ35にセッ
トした後、このトラックの読取終了信号Eがカウンタ3
5に送られ、これにより計数値Xが減算され、カウンタ
35の内容はrx−1jとなる。
rX−IJの値が零にならないときは駆動装置36が作
動せず、これにより読取ヘッド3oは移動せず、同一ト
ラックの記録信号を再び読取ることになる。したがって
表示器33には再び同一の映像情報が表示され、以後前
述の動作が繰り返されることになり、同一映像情報が繰
り返し表示される。そして同一映像情報が所望のトラッ
クの8区域に記録されていた計数値に対応する回数だけ
繰り返し表示されたときカウンタ35の内容が零になり
、カウンタ35の出力端子35aから駆動信号が出て、
この駆動信号により駆動装置36が作動し、これにより
読取ヘッド30が移動し、次のトランクを読取る位置に
セットされる。一方、駆動信号によりフリップフロップ
回路F2がリセットされる。以上により記録円板りには
被写体が変化したときの情報のみが記録されているが、
スイッチS2を操作した場合、再生装置の表示器には、
被写体を連続的に監視している状態で映像情報が表示さ
れることになる。
動せず、これにより読取ヘッド3oは移動せず、同一ト
ラックの記録信号を再び読取ることになる。したがって
表示器33には再び同一の映像情報が表示され、以後前
述の動作が繰り返されることになり、同一映像情報が繰
り返し表示される。そして同一映像情報が所望のトラッ
クの8区域に記録されていた計数値に対応する回数だけ
繰り返し表示されたときカウンタ35の内容が零になり
、カウンタ35の出力端子35aから駆動信号が出て、
この駆動信号により駆動装置36が作動し、これにより
読取ヘッド30が移動し、次のトランクを読取る位置に
セットされる。一方、駆動信号によりフリップフロップ
回路F2がリセットされる。以上により記録円板りには
被写体が変化したときの情報のみが記録されているが、
スイッチS2を操作した場合、再生装置の表示器には、
被写体を連続的に監視している状態で映像情報が表示さ
れることになる。
次にコマ落し再生スイッチS1をオンにした場合はフリ
ップフロップ回路F3がセットされる。この状態で読取
ヘッド30が所望のトラックの記録信号を読取ると、前
述と同様にして読取られたビデオ信号が表示器33に送
られ、その映像情報が表示される。所望のトラックの読
取りが終了すると信号分離器32の出力端子32bから
読取終了信号Eが出力し、これによりアントゲ−)G7
が開き、アンドゲートG7から駆動信号が出る。この駆
動信号により駆動装置36が作動し、これによりカウン
タ35の内容と関係なく読取ヘッド30が移動し、次の
トラックを読取る位置にセットされる。次のトラックの
記録信号が読取ヘッド30に読取られると、前に表示さ
れた映像情報とは異なる状態に変化した映像情報が表示
器33に表示される。したがってスイッチS1を操作し
た場合、再生装置の表示器には、監視中に変化した際の
被写体の映像情報のみが表示されることになる。
ップフロップ回路F3がセットされる。この状態で読取
ヘッド30が所望のトラックの記録信号を読取ると、前
述と同様にして読取られたビデオ信号が表示器33に送
られ、その映像情報が表示される。所望のトラックの読
取りが終了すると信号分離器32の出力端子32bから
読取終了信号Eが出力し、これによりアントゲ−)G7
が開き、アンドゲートG7から駆動信号が出る。この駆
動信号により駆動装置36が作動し、これによりカウン
タ35の内容と関係なく読取ヘッド30が移動し、次の
トラックを読取る位置にセットされる。次のトラックの
記録信号が読取ヘッド30に読取られると、前に表示さ
れた映像情報とは異なる状態に変化した映像情報が表示
器33に表示される。したがってスイッチS1を操作し
た場合、再生装置の表示器には、監視中に変化した際の
被写体の映像情報のみが表示されることになる。
以上のように本発明によれば、映像情報と数値情報とを
記録した記録媒体の映像情報を表示する手段と、同一の
映像情報を数値情報に対応する回数だけ該表示手段で繰
り返し表示するか、同一映像情報を繰り返さずに変化し
た映像情報のみを表示するかを選択する手段を設けたの
で、記録媒体に記録された被写体を連続的に監視してい
る状態に再生したり、変化した状態のみを再生したりす
ることができ、被写体を2種のモードで再生することが
できる0
記録した記録媒体の映像情報を表示する手段と、同一の
映像情報を数値情報に対応する回数だけ該表示手段で繰
り返し表示するか、同一映像情報を繰り返さずに変化し
た映像情報のみを表示するかを選択する手段を設けたの
で、記録媒体に記録された被写体を連続的に監視してい
る状態に再生したり、変化した状態のみを再生したりす
ることができ、被写体を2種のモードで再生することが
できる0
第1図及び第2図は従来の撮影装置の説明図、第3図は
本発明に適用する記録媒体を作成する撮影装置の構成図
、第4図は比較回路の1例を示すブロック図、第5図は
記録円板の説明図、第6図は再生装置の1例を示すブロ
ック図である。 30・・・読取ヘッド 33・・・表示器S1・S2
・・・スイッチ 出願人 キャノン株式会社
本発明に適用する記録媒体を作成する撮影装置の構成図
、第4図は比較回路の1例を示すブロック図、第5図は
記録円板の説明図、第6図は再生装置の1例を示すブロ
ック図である。 30・・・読取ヘッド 33・・・表示器S1・S2
・・・スイッチ 出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 映像情報と数値情報とを記録した記録媒体の映像情報を
表示する手段と、同一の映像情報を数値情報に対応する
回数だけ該表示手段で繰り返し表示するか、同一の映像
情報を繰り返さずに表示するかを選択する手段とを備え
た映像再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57210935A JPS59100683A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 映像再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57210935A JPS59100683A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 映像再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59100683A true JPS59100683A (ja) | 1984-06-09 |
Family
ID=16597516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57210935A Pending JPS59100683A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 映像再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59100683A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS618758A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-16 | Toshiba Corp | 画像記録再生装置 |
JPH01101081A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号記録再生装置 |
JPH0385076A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-10 | Sharp Corp | 静止画像記録装置 |
JPH03157080A (ja) * | 1989-07-18 | 1991-07-05 | Teac Corp | 画像信号の記録方法及び装置 |
JP2005101904A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Victor Co Of Japan Ltd | 監視画像の記録方法及び監視画像記録装置 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP57210935A patent/JPS59100683A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS618758A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-16 | Toshiba Corp | 画像記録再生装置 |
JPH01101081A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号記録再生装置 |
JPH03157080A (ja) * | 1989-07-18 | 1991-07-05 | Teac Corp | 画像信号の記録方法及び装置 |
JPH0385076A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-10 | Sharp Corp | 静止画像記録装置 |
JP2005101904A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Victor Co Of Japan Ltd | 監視画像の記録方法及び監視画像記録装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3919716A (en) | Magnetic recording and/or reproducing apparatus for bandwidth reduced video signal and delayed audio signal | |
JPH0415546B2 (ja) | ||
KR950703783A (ko) | 영상신호 기록 재생장치(Image Signal Recording Reproducing Apparatus) | |
US4532558A (en) | Picture recording apparatus | |
EP0193551A1 (en) | Apparatus and method for editing electronically-displayed pictures | |
JP4564703B2 (ja) | ビデオカメラ及びビデオカメラの情報記録方法 | |
JPH06149902A (ja) | 動画像記録媒体、動画像記録装置、及び動画像再生装置 | |
US5471316A (en) | Adaptive system for selectively recording from a plurality of video sources and method thereof | |
JPS59100683A (ja) | 映像再生装置 | |
JPS63206073A (ja) | 情報編集装置 | |
US5895121A (en) | Editing apparatus and editing method | |
JP3208360B2 (ja) | デジタルビデオレコーダ | |
US5737476A (en) | Automatic editing method and apparatus of a video signal | |
JP3191460B2 (ja) | 画像再生装置およびその方法 | |
JPS59100682A (ja) | 記録装置 | |
JP2893716B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP3197534B2 (ja) | 高速検索可能なvcr | |
US6516133B1 (en) | Method for backward reproduction in a time-lapse video recorder | |
JP3389526B2 (ja) | 録画装置 | |
JPH06343148A (ja) | 映像装置 | |
JP2682163B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JPH01258091A (ja) | メモリカード | |
JP2751249B2 (ja) | 監視装置及び監視情報再生装置 | |
JPS5981986A (ja) | 撮影装置 | |
JPH0338987A (ja) | スチルビデオカメラとその再生装置 |