JPS59100490A - 磁気反転式表示装置の表示素子 - Google Patents
磁気反転式表示装置の表示素子Info
- Publication number
- JPS59100490A JPS59100490A JP21025782A JP21025782A JPS59100490A JP S59100490 A JPS59100490 A JP S59100490A JP 21025782 A JP21025782 A JP 21025782A JP 21025782 A JP21025782 A JP 21025782A JP S59100490 A JPS59100490 A JP S59100490A
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- Japan
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- display
- case
- magnetic reversal
- display element
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気反転式表示装置の表示素子に関するもの
である。 。
である。 。
従来、片面に表示を有する反転可能な表示板を備えた表
示素子を複数個並設し、各表示素子の表示板の衣層の組
合せにより０〜９の汞水を変更可能に行なえるようにし
た磁気反転式表示装置として７セグメント式のものとド
ツトマトリクス式のものとが提案されている。
示素子を複数個並設し、各表示素子の表示板の衣層の組
合せにより０〜９の汞水を変更可能に行なえるようにし
た磁気反転式表示装置として７セグメント式のものとド
ツトマトリクス式のものとが提案されている。
しかし、セグメント式のものとドツトマトリクス式のも
のとでは使用される表示素子の構成が異なり、そのため
製造上不便であｐ、共通化が望ま。
のとでは使用される表示素子の構成が異なり、そのため
製造上不便であｐ、共通化が望ま。
れている。
したがって、この発明の目的は、セグメント式のものと
ドツトマトリクス式のものとに兼用できる磁気反転代表
、示装置の光示素子全提供することである。 。
ドツトマトリクス式のものとに兼用できる磁気反転代表
、示装置の光示素子全提供することである。 。
この発明の一実施例を第１図およｑ第２図に示す。この
例は、第４図のセグメント式の竺示装置に使用されるよ
うに構成した例でやる。すなわち、この表示素子４は、
前面形状が長方形のケース８と、このケース８の開口部
に反転自在に設けられた表示板６と、表示板６の磁気反
転式表示装置９りからなる。表示板６はケース８の前面
形体に略等しい略長方形に形成され１．冬−ス８の前面
の対称軸全反転中−ひ軸１．０と１て牟持されている。
例は、第４図のセグメント式の竺示装置に使用されるよ
うに構成した例でやる。すなわち、この表示素子４は、
前面形状が長方形のケース８と、このケース８の開口部
に反転自在に設けられた表示板６と、表示板６の磁気反
転式表示装置９りからなる。表示板６はケース８の前面
形体に略等しい略長方形に形成され１．冬−ス８の前面
の対称軸全反転中−ひ軸１．０と１て牟持されている。
表示板６には表面に対角線方向に沿う表示６ａが印刷さ
れ、表示６ａは両端部が表示板６の縁に沿って先細りと
なっている。支持構造につき説明すると７．。
れ、表示６ａは両端部が表示板６の縁に沿って先細りと
なっている。支持構造につき説明すると７．。
表示板′６には両側線に突□片１１を設けて一対の永□
久磁石、、１，２．．＋３が取付けてあり、この永久磁
石□１２．１３に回転支軸１４を固定しである。永久磁
石１２”、 ’Ｉ ’３は第：２図に符号Ｎ′、Ｓで示
すように、極性全頁いに逆にしである□。回転支軸１４
はケース８の開口１に突設した一対の突片８ａの軸受孔
に回転自在に嵌合している。ケース８内には表示板６０
回転範囲を避けてコ字形の鉄心］５が設けられている。
久磁石、、１，２．．＋３が取付けてあり、この永久磁
石□１２．１３に回転支軸１４を固定しである。永久磁
石１２”、 ’Ｉ ’３は第：２図に符号Ｎ′、Ｓで示
すように、極性全頁いに逆にしである□。回転支軸１４
はケース８の開口１に突設した一対の突片８ａの軸受孔
に回転自在に嵌合している。ケース８内には表示板６０
回転範囲を避けてコ字形の鉄心］５が設けられている。
鉄心１５癲両・端が永久磁石１２゜１３と対向して配置
され、中央部にコイル１６が巻かれて電磁石を形成して
いる。：この電磁石とその駆動回路と永久磁□石１□２
，１３とで磁気反転駆動装置］７が構成さ：れている。
され、中央部にコイル１６が巻かれて電磁石を形成して
いる。：この電磁石とその駆動回路と永久磁□石１□２
，１３とで磁気反転駆動装置］７が構成さ：れている。
１′８はコンルとのリード線である。
表示板には第３図のように、表示７ａが別の対角線方向
に形成された表示板７を準備し、この表示板７を用いて
第１図の例と同様に構成した表示素子５（第４図）全準
備する。そして、この２種の表示素子４，５を組合せて
第４図の表示装置を構成する。すなわち、表示素子４は
縦方向のセグメント全形成するものであジ、表示素子５
は横方向１めセグメント全形成するものである。
に形成された表示板７を準備し、この表示板７を用いて
第１図の例と同様に構成した表示素子５（第４図）全準
備する。そして、この２種の表示素子４，５を組合せて
第４図の表示装置を構成する。すなわち、表示素子４は
縦方向のセグメント全形成するものであジ、表示素子５
は横方向１めセグメント全形成するものである。
このように構成したため、コイル１６に適宜流れ方向を
変えて通電することにより、永久磁石１２゜１３と鉄心
１５との間に反発力または吸着力が生じ、表示板６，７
０反転駆動が行なわれる。そして、各表示素子４，５の
表示板６，７の表裏の組合せによシ、０′〜ｉでの数字
が表示さｉ、る。
変えて通電することにより、永久磁石１２゜１３と鉄心
１５との間に反発力または吸着力が生じ、表示板６，７
０反転駆動が行なわれる。そして、各表示素子４，５の
表示板６，７の表裏の組合せによシ、０′〜ｉでの数字
が表示さｉ、る。
ドツトマトリクス式と□する場合は、第７図のように片
面の全体に印刷、着色により表示を施した表示板２０を
用いる。そして、表示素子４′ヲ第８図のように若干傾
け′″′：′：縦多数個盤″″″″′Ｃ装置する・これ
により、各表示素子の表示板２００表裏の組合せによシ
、ドツトマトリクス式に数字の表示が得られる。
面の全体に印刷、着色により表示を施した表示板２０を
用いる。そして、表示素子４′ヲ第８図のように若干傾
け′″′：′：縦多数個盤″″″″′Ｃ装置する・これ
により、各表示素子の表示板２００表裏の組合せによシ
、ドツトマトリクス式に数字の表示が得られる。
ドツトマトリクス式とする場合において、第５図のよう
に円形の表示２１ａ ｆ片面に施した表示板２１を用い
てもよい。この表示板２１全用いた場合は、第８図のよ
うなドツトマトリクス式の表示装置が構成される。
に円形の表示２１ａ ｆ片面に施した表示板２１を用い
てもよい。この表示板２１全用いた場合は、第８図のよ
うなドツトマトリクス式の表示装置が構成される。
このように、表示板０ 、７’ 、 ２０ 、２１の印
刷を変えるだけで、他は全て同一として７セグメント式
の表示装置とドツトマトリクス式の表示装置とが構成で
きる。そのため、大幅な部品共通化が図れ、生産性が向
上する。甘た、７セグメント式とｊる場合において、縦
方向セグメントとなるものと横方向セグメントとなるも
のに、印刷のみを異ならせた同じ表示板６．７’に用い
ることができる。また、セグメント式とする場合におい
て、ケース８および表示板６，７を長方形とし、表示板
６．７の対角線方向に表示を設けているため、斜字体の
表現が得られる。
刷を変えるだけで、他は全て同一として７セグメント式
の表示装置とドツトマトリクス式の表示装置とが構成で
きる。そのため、大幅な部品共通化が図れ、生産性が向
上する。甘た、７セグメント式とｊる場合において、縦
方向セグメントとなるものと横方向セグメントとなるも
のに、印刷のみを異ならせた同じ表示板６．７’に用い
ることができる。また、セグメント式とする場合におい
て、ケース８および表示板６，７を長方形とし、表示板
６．７の対角線方向に表示を設けているため、斜字体の
表現が得られる。
このように、表示板６．７＋２０，２１全ケース８の開
口に応じた長方形とすること−より、表示板の印刷を変
えるだけでセグメンｉ式とドソトマ） ＩＪクス式との
両方に兼用できるようにしているが、表示板６ ’＋
’７’ 、 ２０ ： ２ ｉ ア回転中心を対角線方
向ではなく、幅方向の中心としているので、ケース８を
接して配置した場合においても、表示板６．７，２０．
２１の反転時に表示板カニ重なり合うことが女い。その
ため、表示板６，７，２０゜２１間に間隔が開くことが
回避でき、見易い品位のある表示文字が得られる。また
、ケース８は前面のみが開放された箱状とし、その開口
の全体を表示板６，７ 、２０ 、’２１で閉蓋するの
で、表示部以外の内部を隠すことができる。
口に応じた長方形とすること−より、表示板の印刷を変
えるだけでセグメンｉ式とドソトマ） ＩＪクス式との
両方に兼用できるようにしているが、表示板６ ’＋
’７’ 、 ２０ ： ２ ｉ ア回転中心を対角線方
向ではなく、幅方向の中心としているので、ケース８を
接して配置した場合においても、表示板６．７，２０．
２１の反転時に表示板カニ重なり合うことが女い。その
ため、表示板６，７，２０゜２１間に間隔が開くことが
回避でき、見易い品位のある表示文字が得られる。また
、ケース８は前面のみが開放された箱状とし、その開口
の全体を表示板６，７ 、２０ 、’２１で閉蓋するの
で、表示部以外の内部を隠すことができる。
以上のように、この発明の磁気反転式表示装置の表示素
子は、前面が開口となった矩形前面形状のケースと、こ
のケースの前記開口の略全面と対応する矩形平面形状に
形成されて片面に表示金有し前記ケースに幅方向の中心
を反転軸’Ｌ＞とじて反転可能に支持された表示板と、
前記ケース内に設けられて前記表示板を反転させる磁気
反転駆動装置とを備えたものであるから、表示板の表示
の印刷を変えるだけで、セグメント式の表示装置とドツ
トマトリクス式の表示装置とに兼用でき、部品共通化に
よる生産性の向上を図ること力Ｓできるという効果があ
る。
子は、前面が開口となった矩形前面形状のケースと、こ
のケースの前記開口の略全面と対応する矩形平面形状に
形成されて片面に表示金有し前記ケースに幅方向の中心
を反転軸’Ｌ＞とじて反転可能に支持された表示板と、
前記ケース内に設けられて前記表示板を反転させる磁気
反転駆動装置とを備えたものであるから、表示板の表示
の印刷を変えるだけで、セグメント式の表示装置とドツ
トマトリクス式の表示装置とに兼用でき、部品共通化に
よる生産性の向上を図ること力Ｓできるという効果があ
る。
第１図はこの発明の一実施例の斜視図、第２図はその部
分分解斜視図、第３図はその表示板の変形例の平面図、
第４図は同実施例の表示素子を用いたセグメント式磁気
反転式表示装置の正面図、第５図は表示板の他の変形例
の平面図、第６図はこの表示板を有する表示素子を用い
たドツトマトリクス式磁気反転式表示装置の正面図、第
７図はさらに他の表示板の変形例の平面図、第８図はそ
の表示板を有する表示素子を用いたドツトマトリクス式
磁気反転式表示装置の正面図である。 ４．４’、５ ・表示素子、６，７・・・表示板、６
ａ。 ７ａ・・・表示、８ ・ケース、９・磁気反転駆動装置
、１２．１３・・永久磁石、１４・・回転支軸、１５・
・・鉄心、１６・コイル、２０．２１・・・表示板、２
１ａ・・・表示 第１図 第３図 １１ ′ 第５図 １ 第７図
分分解斜視図、第３図はその表示板の変形例の平面図、
第４図は同実施例の表示素子を用いたセグメント式磁気
反転式表示装置の正面図、第５図は表示板の他の変形例
の平面図、第６図はこの表示板を有する表示素子を用い
たドツトマトリクス式磁気反転式表示装置の正面図、第
７図はさらに他の表示板の変形例の平面図、第８図はそ
の表示板を有する表示素子を用いたドツトマトリクス式
磁気反転式表示装置の正面図である。 ４．４’、５ ・表示素子、６，７・・・表示板、６
ａ。 ７ａ・・・表示、８ ・ケース、９・磁気反転駆動装置
、１２．１３・・永久磁石、１４・・回転支軸、１５・
・・鉄心、１６・コイル、２０．２１・・・表示板、２
１ａ・・・表示 第１図 第３図 １１ ′ 第５図 １ 第７図
Claims (1)
- 複数個平面的に並設されて磁気反転式表示装置を構成す
る表示素子であって、前面が開口となつへ矩形前面形状
のケースと、このケースの前記開口の略全面と対応する
矩形平面形状に形成され、て片面に表示を有し前記ケー
スに幅方向の中心を反転軸心として反転可能に支持され
た表尽蓼と、前記ケース内に設けられて前記表示板を反
転させる磁気反転駆動装置と全備えたことを特徴とする
磁気反転駆動装置の表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21025782A JPS59100490A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 磁気反転式表示装置の表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21025782A JPS59100490A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 磁気反転式表示装置の表示素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59100490A true JPS59100490A (ja) | 1984-06-09 |
Family
ID=16586385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21025782A Pending JPS59100490A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 磁気反転式表示装置の表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59100490A (ja) |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP21025782A patent/JPS59100490A/ja active Pending
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