JPS59100489A - 磁気反転式表示装置 - Google Patents
磁気反転式表示装置Info
- Publication number
- JPS59100489A JPS59100489A JP21025682A JP21025682A JPS59100489A JP S59100489 A JPS59100489 A JP S59100489A JP 21025682 A JP21025682 A JP 21025682A JP 21025682 A JP21025682 A JP 21025682A JP S59100489 A JPS59100489 A JP S59100489A
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- display
- case
- display board
- board
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はセグメント型の磁気反転式表示装置に関する
ものである。 ′□ 従来、数字の表示を行なう7セグメント型の磁気反転式
表糸装置において、斜字体の表現を行なうものとして第
1図のものが提案されている。1すなわち、長方形のケ
ース1の対角線上にセグメントとなる表示板2を設け、
これとけ別の対角線を回転中心として表示板2を反転可
能に支持してなる表示素子を用い、これを7個並設した
ものである。
ものである。 ′□ 従来、数字の表示を行なう7セグメント型の磁気反転式
表糸装置において、斜字体の表現を行なうものとして第
1図のものが提案されている。1すなわち、長方形のケ
ース1の対角線上にセグメントとなる表示板2を設け、
これとけ別の対角線を回転中心として表示板2を反転可
能に支持してなる表示素子を用い、これを7個並設した
ものである。
しかし、数字の縦部分となる表示素子3aと横部分とな
る表示素子3bとで表示板2の回転軸の方向が異なるた
め、軸受配置の異々る2種類のケース1と、2種類の表
示板2が必要であった。そのため、生産性が無いという
問題があった。
る表示素子3bとで表示板2の回転軸の方向が異なるた
め、軸受配置の異々る2種類のケース1と、2種類の表
示板2が必要であった。そのため、生産性が無いという
問題があった。
また、表示板2を反転した場合−1表示板2がケース1
の外形よりはみ出さないようにするには、表示板2の外
形を小さくしなければならず、表示板2間め間隔が大き
くなり□、表示数字が見難くカるという問題がある。表
示板2の外形を小さくしない場合には表示板2の反転□
順序を規制しなければならず、回路構造が複雑になる。
の外形よりはみ出さないようにするには、表示板2の外
形を小さくしなければならず、表示板2間め間隔が大き
くなり□、表示数字が見難くカるという問題がある。表
示板2の外形を小さくしない場合には表示板2の反転□
順序を規制しなければならず、回路構造が複雑になる。
したがって、どの発明の目的は、見易くき孔いな字体で
斜字体の□表示を実現し、しかも反転駆動装置を含みケ
ースが一種類で済む磁気反転式表示装置を提供すること
である。
斜字体の□表示を実現し、しかも反転駆動装置を含みケ
ースが一種類で済む磁気反転式表示装置を提供すること
である。
この発明の一実施例を第2図ないし第5図に示す。図に
おいて、4,5は互いに接して並設さhた7個の5表示
不予である。このうち4は数十の縦方向セグメントを有
する表示素子、5は横方向セグメントを有する表示素子
である。これら表示素子4,5は表示板6.7が異なる
他は同一の構造である。すなわち、縦方向用の表示素子
4け前面形状が長方形のケース8と、このケース8の開
口部に反転自在に設けられた表示板6と、表示板6の磁
気反転駆動装置9とからなる。表示板6はケース8の前
面形状に略等しい略長方形に形成され、ケース8の前面
の対称軸を反転中心軸1oとして支持されている。表示
板6には表面に対角線方向に沿う表示6aが印刷され、
表示6aは両端部が表示板6の縁に沿って先細りとなっ
ている。支持構造につき説明すると、第3図および第4
図のように、表示板6には両側縁に突片11を設けて一
対の永久磁石12.13が取付けてあり、この永久磁石
12.13に回転支軸14を固定しである。
おいて、4,5は互いに接して並設さhた7個の5表示
不予である。このうち4は数十の縦方向セグメントを有
する表示素子、5は横方向セグメントを有する表示素子
である。これら表示素子4,5は表示板6.7が異なる
他は同一の構造である。すなわち、縦方向用の表示素子
4け前面形状が長方形のケース8と、このケース8の開
口部に反転自在に設けられた表示板6と、表示板6の磁
気反転駆動装置9とからなる。表示板6はケース8の前
面形状に略等しい略長方形に形成され、ケース8の前面
の対称軸を反転中心軸1oとして支持されている。表示
板6には表面に対角線方向に沿う表示6aが印刷され、
表示6aは両端部が表示板6の縁に沿って先細りとなっ
ている。支持構造につき説明すると、第3図および第4
図のように、表示板6には両側縁に突片11を設けて一
対の永久磁石12.13が取付けてあり、この永久磁石
12.13に回転支軸14を固定しである。
永久磁石12.13は第4図に符号N、Sで示すように
、極性を互いに逆にしである。回転支軸14′ dケー
ス8の開口縁に突設した一対の突片88(D:軸受孔に
回転自在に嵌合している。ケース8内には表示板6の回
転範囲を避けてコ字形の略心15が設けられている。鉄
心15は両端が永久磁石12゜13と対向して配置さ力
1、中央部にコイル16が巻かれて電磁石を形成してい
る。この電磁石とその駆動回路と永久磁石12.13と
で磁気反転駆動装置9が構成されている。18はコイル
のリード線である。横方向用の表示素子5は□第5図の
ように表示板7の表示7aが別の対角線方向に形成され
ている。
、極性を互いに逆にしである。回転支軸14′ dケー
ス8の開口縁に突設した一対の突片88(D:軸受孔に
回転自在に嵌合している。ケース8内には表示板6の回
転範囲を避けてコ字形の略心15が設けられている。鉄
心15は両端が永久磁石12゜13と対向して配置さ力
1、中央部にコイル16が巻かれて電磁石を形成してい
る。この電磁石とその駆動回路と永久磁石12.13と
で磁気反転駆動装置9が構成されている。18はコイル
のリード線である。横方向用の表示素子5は□第5図の
ように表示板7の表示7aが別の対角線方向に形成され
ている。
このように構成したため、コイル16に□適宜流れ方向
を変えて通電することにより、永久−石12゜13と鉄
心15との間に反発力または吸着力が生じ、表示板6,
7の反転駆動が行なわれる。そして、各表示素子4,5
の表示板6.7の表裏の組合せにより、O〜9までの数
字が表示される。
を変えて通電することにより、永久−石12゜13と鉄
心15との間に反発力または吸着力が生じ、表示板6,
7の反転駆動が行なわれる。そして、各表示素子4,5
の表示板6.7の表裏の組合せにより、O〜9までの数
字が表示される。
このように表示が行々われるが、・表示板6.7の回転
中心軸10をケース8の対称軸とし、ケー78の対角線
方向の表示69.7aを施しているので、1種のケース
8および磁気反転駆動装置9で2種類の表示素子4.5
を構成でき、これにより7セグメント式の斜字体の数字
を構成できる。
中心軸10をケース8の対称軸とし、ケー78の対角線
方向の表示69.7aを施しているので、1種のケース
8および磁気反転駆動装置9で2種類の表示素子4.5
を構成でき、これにより7セグメント式の斜字体の数字
を構成できる。
また、対角線を反転中心にした場合に比べ、表示板6.
7の回転半径を小さくすることができ、小駆動トルクで
反転させる。ことができる。さらに、ケース8を互いに
接して配置した場合にも、表示板6.7が社なることな
く隙間の小さい7−1:グメントの表示ができる。その
ため、見易く品位のある表示ができる。表示板6.7は
長方形としてその対角線方向に表示5a、7aを施しで
あるので、表示15a、7aの方向を変えるだけて、表
示板6゜7に同じ形状のものを用いることができる。し
たがって、表示6+4,7aの印刷を変えるだけで、他
は全て共通で、7セグメントの斜視体数字を構成す、る
ために必要な2種の表示素子4.5を得ることができる
。なお、ケース8により光示部以外の不要部分を覆いか
くすことかできる。
7の回転半径を小さくすることができ、小駆動トルクで
反転させる。ことができる。さらに、ケース8を互いに
接して配置した場合にも、表示板6.7が社なることな
く隙間の小さい7−1:グメントの表示ができる。その
ため、見易く品位のある表示ができる。表示板6.7は
長方形としてその対角線方向に表示5a、7aを施しで
あるので、表示15a、7aの方向を変えるだけて、表
示板6゜7に同じ形状のものを用いることができる。し
たがって、表示6+4,7aの印刷を変えるだけで、他
は全て共通で、7セグメントの斜視体数字を構成す、る
ために必要な2種の表示素子4.5を得ることができる
。なお、ケース8により光示部以外の不要部分を覆いか
くすことかできる。
なお、前記実施例では長方形の表示板6.7を用いたが
、第6図(A) (B)のように、表面の全体が着色さ
れた細長い2種の表示板6’、7’を男いてもよい。
、第6図(A) (B)のように、表面の全体が着色さ
れた細長い2種の表示板6’、7’を男いてもよい。
以上のように、この発明の磁気反転式表示装置は、長方
形のケースの開口に設けた考示板金、その長方形の対称
軸を反転中心として反転中年とし、この表示板には前記
長方形の対角線方向の表牟を施したので、見易くきれい
な字体で斜¥午の表示を実現でき、(7かも反転駆動装
置を含みケースが一種類で、2種の表示板全蝉けるだけ
で前、記斜視体表示が行なえるという効果がある。
。
形のケースの開口に設けた考示板金、その長方形の対称
軸を反転中心として反転中年とし、この表示板には前記
長方形の対角線方向の表牟を施したので、見易くきれい
な字体で斜¥午の表示を実現でき、(7かも反転駆動装
置を含みケースが一種類で、2種の表示板全蝉けるだけ
で前、記斜視体表示が行なえるという効果がある。
。
第1(21は従来例の正面図、第2図はこの角明の一実
施例の正面図、第3図はその縦表示用の表示素子の斜視
図、第4図はその部分分解斜視図、第5図は同じくその
横表示用の表示板の平面図1.、第6図(A)(B)け
表示板の変形例の平面図でやる。:、。 4.5・・・表示素子、6 、7.6’、 7’・・・
表示留、5a、7g・・・表示、8・・・ケース、9・
・・磁気反転駆動装置、10・・−反転中心軸、12
、1.3・・・永久磁石、14・・・回転支軸、]5・
・・鉄心、16・・・コイル1ノー 第2図 757− 第51 第4゜ (A) (B) 第6図
施例の正面図、第3図はその縦表示用の表示素子の斜視
図、第4図はその部分分解斜視図、第5図は同じくその
横表示用の表示板の平面図1.、第6図(A)(B)け
表示板の変形例の平面図でやる。:、。 4.5・・・表示素子、6 、7.6’、 7’・・・
表示留、5a、7g・・・表示、8・・・ケース、9・
・・磁気反転駆動装置、10・・−反転中心軸、12
、1.3・・・永久磁石、14・・・回転支軸、]5・
・・鉄心、16・・・コイル1ノー 第2図 757− 第51 第4゜ (A) (B) 第6図
Claims (1)
- 前面が開口となったケースの前記開口に表示板番反転自
在に設けるとともに前記ケース内に前記表示板を反転さ
せる磁気反転駆動装置を設けてなる複数個の表示素子を
平面的に並設した磁気反転駆動装鏝士あって、前記ケー
スの前面形状を長方形とし、この長方形の対角線状に前
記表示板の表示が沿うように前記表示板を形成し、前記
長方形の対称軸を前記表示板の反転軸心とし、前記表示
板の表示の両端を先細り状としたことを特徴とする磁気
反転式表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21025682A JPS59100489A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 磁気反転式表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21025682A JPS59100489A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 磁気反転式表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59100489A true JPS59100489A (ja) | 1984-06-09 |
Family
ID=16586367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21025682A Pending JPS59100489A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 磁気反転式表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59100489A (ja) |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP21025682A patent/JPS59100489A/ja active Pending
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