JPS5910042B2 - 電圧非直線抵抗器 - Google Patents

電圧非直線抵抗器

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JPS5910042B2
JPS5910042B2 JP54057291A JP5729179A JPS5910042B2 JP S5910042 B2 JPS5910042 B2 JP S5910042B2 JP 54057291 A JP54057291 A JP 54057291A JP 5729179 A JP5729179 A JP 5729179A JP S5910042 B2 JPS5910042 B2 JP S5910042B2
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JP
Japan
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zno
voltage
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sintered body
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JP54057291A
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和生 江田
雅紀 稲田
道雄 松岡
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は,電圧一電流特性が非対称で,サージに対して
安定な電圧非直線抵抗器に関するものである。
従来,非対称な電圧一電流特性を示す電圧非直線抵抗器
として、ツエナーダイオードおよびZnO焼結体の片面
に非オーム性電極、もう一方の面にオーム性電極を設け
た,表面障壁型ZnOバリスタが知られている。
ツエナーダイオードは,シリコン単結晶PN接合の逆バ
イアス時のトンネル効果,もしくはアバランシエ効果を
利用したものである。
ツエナーダイオードは優れた電圧非直線性を示すが、サ
ージ(異常過電圧)に弱い。
これは均一で大きな面積のPN接合を作ることが技術的
に困難であるためである。
表面障壁型ZnOバリスタは,ZnO焼結体もしくは%
特註を改善するために加えられた適当な添加物を含むZ
nOの焼結体の一方に、Bi203.C0203など適
当な添加物を含んだ銀ペーストを塗布し,700〜80
0℃で焼付けて非オーム性電極とし、他方にアルミニウ
ムの溶射電極などのオーム性電極を設けたものである。
このようにして得られた表面障壁JWZnOバリスタは
、4〜8V付近で急激に電流の流れ出す電圧非直線性を
示す。
これは一方の面に設けられた%Bi203,CO203
など適当な添加物を含む銀電極とZnO焼結体もしくは
適当な添加物を含むZnO焼結体の界面に形成された表
面障壁に起因する。
しかし、このようにして得られた表面障壁型ZnOバリ
スタは、やはりサージに対して弱く%また電圧非直線指
数αも小さい(電圧非直線指数αは、I=(V/C)(
t二Iは電流,Cは定数,で定義される)。
これは、銀をペースト状にして塗布した後%700〜8
00℃で焼付けるため,相当量の銀および添加物がZn
O焼結体内部に拡散し、電極部分からZnO焼結体内部
へ向かって緩かに減少する不純物分布が形成され,その
ため明確な表面障壁が形成されないこと,ZnOの焼結
体における粒界部分の拡散速度がZnO粒子内部の拡散
速度よりもはるかに大きいため,粒界にそって一部不純
物が焼結体内部へ拡散しやすいこと,また銀をペースト
状にして塗布するためその厚みにむらが生じ,それによ
って不純物のZnO焼結体内部への拡散量が場所によっ
て違って〈る゜などによる。
近年、電気機器や電子機器において半導体化が進み,特
に低圧回路ではほとんど半導体化されている。
しかし,これら半導体素子はよく知られているようにサ
ージに対して弱い。
そこで,特にサージの危険にさらされ易い機器,たとえ
ば雷サージの入りやすい各種信号制御回路、スイッチン
グサージの生ずるプリンタ回路,自動車の各種制御回路
などではサージ対策が必要となる。
この中で直流回路で使用するものについては、電圧一電
流特性が非対称でサージに強い電圧非直線抵抗器が望ま
れている。
本発明は,かかる状況に鑑みなされたもので、電圧一電
流特性が非対称でサージに強い電圧非直線抵抗器を提供
するも一のである。
第1図は本発明にかかる電圧非直線抵抗器の基本的な構
造を示したものである。
図において,1はZnO層(または適当な添加物を含む
ZnO層)、2はBi203層(または適当な添加物を
含むBi203層).3,4はオーム性電極である。
このような構成とすることにより.ZnO層1とBi2
03層2の界而に沿ってZnO層1の側にショットキー
バリャ5が形成されるため,電極3を陽極として電圧を
加えた場合には容易に電流が流れ,反対に電極4を陽極
として電圧を加えた場合には,ショットキーバリャ5が
逆バイアスされるため、ある一定電圧までは電流が流れ
ず、その電圧以上で急激に電流の流れ出す非対称な電圧
非直線性を示す素子が得られる。
〔実施例 1〕 第1表に示す組成のZnO粉体もしくは添加物を含むZ
nO粉体を,通常の成型方法によって直径12朋,厚さ
1.5mmに成型し,空気中において1250℃で2時
間焼成した。
しかる後,焼結体の両主面を研磨し、特にその一方の面
についてはアルミナ微粉を用いて鏡面研磨を行なった。
その後,有機溶剤で十分洗浄した後、高周波スパッタリ
ング装置を用いて,鏡面研磨したZnO焼結体からなる
基板の主面上Bi203のスパツタ膜を設けた。
さらに,得られた素子の両面にAl蒸着電極を設けた。
それぞれについて電気特性を測定した。
このようにして得られた素子は,第2図に示すような非
対称な電圧非直線特性を有していた。
素子の電気特性はZnO焼結体に加える添加物の影響を
受ける。
第1表に焼結体に加える添加物の種類をかえたときの電
圧非直線指数α,サージ耐量(8X20マイクロ秒の衝
撃電流波形で5OAを2回印加した後の1mAにおける
素子両端の電圧V,mA の変化率で表わす)を示す。
?の結果から明らかなように, Co03,MnO,,
の添加はαを向上させs Al203. In203.
Ga203はサージ耐量を改善する上で特に効果がある
〔実施例 2〕 実施例1で用いたと同様の手順で得た第2表の組成のZ
nOもしくは添加物を含むZnO焼結体の基板上に,実
施例1と同様の手順で,同表に示すBi203または種
々の添加物を含むBi203膜または添加物を含むBi
203膜を形成した。
さらに,得られた素子の両端にA1の蒸着電極を設け、
その電気特性を測定した。
その電圧〜電流特註は,実施例1で述べたと同じように
非対称な特性を示したが,Bi203に第2表に示すよ
うな特定の添加物を加えた膜を設けることにより,さら
にαおよびサージ耐量の改善が見られた。
〔実施例 3〕 ガラス基板上にAlを真空蒸着し,このAI蒸着膜の上
に、高周波スパッタリング装置を用いて1ZnOのスパ
ツタ膜を設けた。
さらにこのZnOスパツタ膜の上に,実施例2で述べた
と同じ方法で第3表に示す組成の各種添加物を含むBi
203を主成分とするスパツタ膜を設け,その上に,さ
らにA1の蒸着電極を付けて,それぞれについてその電
気特性の測定を行なった。
得られた素子の構造を第3図に示す。
図において,6は添加物を含むBi203主成分膜,7
はZnO膜,8,9は電極,10はガラス基板である。
このようにして得られた素子は,やはり第2図に示すよ
うな非対称な電圧一電流特性を示した。
やはりこの場合にも,実施例2の場合と同じく、B i
203中に添加物を加えることにより,Bi203だけ
の場合に比較して,より優れたび,サージ耐量を示した
得られた素子の電気特性を第3表に示す。
なおこの場合の電極8の面積は,実施例1および2で設
けた電極面積とほぼ同一に設定してある。
〔実施例 4〕 ガラス基板上にAIの蒸着電極を設け,さらにその上に
第4表に示す各種添加物を含むZnO焼結体をターゲッ
トとし,高周波スパッタリング装置を用いて、添加物を
含むZnOスパツタ膜を設けた。
ついで,この上に実施例1,2で述べたと同一の方法に
よって,第4表に示すBi203 もしくは添加物を含
むBi203スパッタ膜を設け、さ・らにその上にAl
の蒸着電極を設けた。
このように,ZnO膜に添加物を含有させることによ択
αおよびサージ耐量の面で改善が見られた。
第4表に得られた素子の電気特性を示す。
〔実施例 5〕 ZnO単形晶を直径2mttt,厚さQ, 3 mvt
に切り出し,その両面を研磨した。
特に一方の面はアルミナ微粉末を用いて鏡面に研磨した
その後有機溶剤で十分洗浄し,高周波スパッタリング装
置を用いて,鏡面研磨したZnO単結晶の一方の面に,
実施例1および2で示したと同一の方法で第5表に示す
組成のBi203もしくは添加物を含むBi203のス
パツタ膜を設け,その後Alの蒸着電極を付けた。
このようにして作製した試料も第2図に示すような非対
称な電圧一電流特性を示した。
得られた素子の電気特性を第5表に示す。なおこの場合
には、電極面積の関係から、実施例1.2における場合
と同じ電流密度になる条件でサージ耐量を測定した。
?上の実施例からわかるように,第1図に示す基本構造
を有する素子は,非対称でかつ顕著な非直線性を示す。
ZnO基板上に形成するBi2o3層としてB i2
03単一層を用いても,それなりに電圧非直線性が得ら
れるが、さらにそれにC o 2 03 *Mn02.
Sb203,ZnOなどを加えると特注が著しく改善さ
れる。
これは添加した添加物が,Bi203スパツタ膜中およ
びZnOの界面にトラップや表面準位を形成することに
よると考えられる。
したがって,Bi203中の添加物の量の効果について
は,ZnO焼結体にスパッタリングした場合だけでな<
,ZnO基板側がスパッタ膜の場合でも,単結晶の場合
でも、第3.4.5表に示しているように.同じような
効果が期待できる。
そして、第2表に示したようにCo203を0.1〜4
0モル先Mn 02を0.1〜40モル%,Sb203
ヲ0. 1〜3モル%,ZnOを1〜17モル%の範囲
で加えてやると、改善の効果が見られる。
また,ZnO側に加えた添加物のうち,Co203.M
nO,,は、界面の表面準位や,界面に形成されるショ
ットキーバリャ空乏層部分にトラップを形成し、αの改
善に効果を示す。
1たA1o3,■n203,Ga203はZnOの比抵
抗を下げる働きがあり,これによって,サージ印加時の
電圧降下が少なくなるため,サージ耐量改善に効果を発
揮する。
したがって,実施例1〜4に示すように,ZnO層への
0.05〜3モル%のCo203,. 0.0 5〜3
モル%のMnO2, 0.0 0 1〜0.1モル%の
Al203. 0.0 0 1〜0.1モル%のIn2
03、0.001〜0.1モル%のGa203の添加は
,αおよびサージ耐量の改善に効果を示す。
なお,これら添加物がZnO単結晶を用いた場合にも成
立つことは,その原理から考えて明らかである。
実施例のBi203層もしくは添加物を含むBi203
主成分層については,500〜IOOOAの厚さに形成
したが,500Aよりも薄くても同様な特註が得られた
またIOOOAよりも厚い場合にも同様な特性が得られ
た。
実施例3,4におけるZnO膜もしくは添加物を含むZ
nOスパツタ膜については、5000〜10000Aの
厚さに形成したが,原理的には.ショットキーバリャが
形成されるに十分な厚み(300A程度と考えられる)
以上であればよい。
ZnO基板部分に焼結体を用いた場合には,犬面積の焼
結体を容易に安価に作製することができるため,大面積
の素子を作ることができ,したがって,大きなサージ電
流,たとえば50A以上のものも容易に作ることができ
る。
またZnO側に特性改善の添加物をドープすることもき
わめて容易なことである。
一方,ZnOとしてスパツタ膜を用いた場合ニはh Z
n O部分の抵抗が低いため,大電流域においても、
電圧の低い素子を得ることができる。
またZnOとして単結晶を用いた場合には,接合面の欠
陥が少なくなるため,長期の安定性や,繰り返しサージ
に対して安定な素子を得ることができる。
しかし、いずれの方法においても,電圧一電流特性の非
対称な電圧非直線抵抗体で,しかもサージに対して強い
素子を得ることができる。
比較のため、立上り電圧6Vのツエナーダイオードおよ
びZnOを用いた障壁型ZnOバリスタの特性の代表例
について述べると,α値がそれぞれ100以上,5であ
り.サージ耐量では前者が破壊し、また後者が−14.
8%である。
なお,ツエナーダイオードは通常のシリコンツエナーダ
イオードである。
表面障壁QZnOのバリスタは,あらかじめ13.50
℃で1時間焼成して得たZnO焼結体の一方の主面上に
,Bi203(20重量%),硼珪酸ビスマスガラス(
50重量%)およびAg20(30重量%)からなる銀
ペーストを塗布し,700℃の空気中で1時間焼成した
後、他方の面にAIの溶射電極を設けたものである。
本発明の電圧非直線抵抗器は、ツエナーダイオードに比
べてαでは劣っているが.サージ耐量の面で格段に優れ
ているものである。
これは前述したように,ツエナーダイオードでは,均一
で面積ノ大きなPN接合を作ることが困難なためである
,一方,表面障壁M Z n Oバリスタに比較すると
α,サージ耐量がともに優れている。
これは前述したように、表面障壁型のバリスタでは拡散
により表面障壁を作ろうとするため、どうしても不純物
の拡散量,拡散距離に不均一性を生じるためと考えられ
る。
スハッタIJング時の雰囲気としては,いずれの場合も
アルゴンなどの不活性ガス雰囲気.もしくはその50%
以下を酸素ガスで置換した雰囲気がよい。
置換する酸素ガスの量によって.スパッタリングされた
膜の抵抗値を制御することができる。
実施例1,2で用いたZnOもしくはZnOを主成分と
する焼結体は、ZnO粉体,もしくはZnO粉体に添加
物粉体を加えてよく混合した粉体に、適当量の有機バイ
ンダーを加え,円板上に成型した後.1000°〜14
00℃の空気中で焼成する方法により得られる。
焼成時間は1時間〜5時間が適当である。
実施例3,および4では基板にガラスを用いたが,ガラ
スに限定する必要はなく,スパッタリング時の発熱に耐
えられる安定な絶縁物、たとえばアルミナの焼結基板や
マグネシアの焼結基板などを用いてもよい。
1だ,実施例では電極として真空蒸着によるAI電極を
用いたが,前述の説明からもわかるように、オーム性電
極であればAIに限る必要はなく,また蒸着ではなく,
溶射,焼付けなどの方法によって形成してもよい。
実施例2に記載の種々の添加物を含むB i 2 03
主成分のスパッタリングターゲットは,通常の窯業的手
法で作ることができる。
実施例4K記載の種々の添加物を含むZnO主成分のス
パッタリングターゲットについても同様である。
すなわち,添加物およびBi203もしくはZnOの粉
末の状態で十分混合し,所定の形状に成型した後、空気
中で焼成してやればよい。
Bi203主成分焼結体の場合には700°〜800℃
で、またZnO主成分焼結体の場合には1000°〜1
400”Cの焼成が好ましい。
焼成時間は1時間〜5時間が適当である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる電圧非直線抵抗器の−実施例の
基本構造図,第2図は代表的な電圧一電流特性を示す図
.第3図は他の実施例の構造図である。 1・・・・・・ZnO層(または適当な添加物を含むZ
nO層),2・・・−・・Bi203層(または適当な
添加物を含むBi203層)、3,4・・・・・・オー
ム性電極,5・・・・・・ショットキーハリャ、6・・
・・・・Bi203主成分膜、7・・・・・・ZnO膜
,8,9・・・・・・電極,10・・・・・・ガラス板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくともZnOを含む第1の領域と,この第1の
    領域に接する、少なくともBi203を含む第2の領域
    とを有し,さらに前記第1j第2の領域にそれぞれ電極
    が設けられていることを特徴とする電圧非直線抵抗器。 2 第1の領域が焼結体,スパッタリング膜または単結
    晶であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    電圧非直線抵抗器。 3 第1の領域が.ZnOを主成分とし、さらに少なく
    とも,コバルトをCo203の形に換算して0.05〜
    3モル係、マンガン釧而0の形に換算して0.05〜3
    モル係,アルミニウムをA103の形に換算してo.o
    oi〜0.1モル%,インジウムをIn203の形に換
    算してo.ooi〜0.1モル係,またはガリウムなG
    a203の形に換算して0.001〜0.1モル%含む
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載の?圧非直線抵抗器。 4 第2の領域が第1の領域上に形成されたスパッタリ
    ング膜であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の電圧非直線抵抗器。 5 第2の領域が、Bi203を主成分とし,さらに,
    少なくとも、コバルトをCo203の形に換算して0.
    1〜40モル先マンガンをMnOの形に換算して0.1
    〜40モル係、アンチモンをSb203の形に換算して
    0.1〜3モル係,または亜鉛をZnOの形に換算して
    0.1〜17モル係含むものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項または第4項記載の電圧非直線抵抗
    器。
JP54057291A 1979-05-10 1979-05-10 電圧非直線抵抗器 Expired JPS5910042B2 (ja)

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