JPS5899B2 - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS5899B2 JPS5899B2 JP52019476A JP1947677A JPS5899B2 JP S5899 B2 JPS5899 B2 JP S5899B2 JP 52019476 A JP52019476 A JP 52019476A JP 1947677 A JP1947677 A JP 1947677A JP S5899 B2 JPS5899 B2 JP S5899B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- magnetic recording
- recording medium
- document
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/71—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the lubricant
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は録画用磁気テープ、録画用磁気シート、録音テ
ープ、計測用テープ等に使用して好適な磁気記録媒体に
関し、特に耐久性を改善する様にしたものである。
ープ、計測用テープ等に使用して好適な磁気記録媒体に
関し、特に耐久性を改善する様にしたものである。
近年磁気記録システムの発展に伴い磁気記録媒体として
の磁気テープ、磁気シート等に要求される緒特性は一段
と厳しくなり録画用磁気テープに於いてはスチル（静止
画像）特性が特に重要視され、録音テープ計測用テープ
に於いては繰り返し走行特性及び耐摩耗性が重要視され
てきた。
の磁気テープ、磁気シート等に要求される緒特性は一段
と厳しくなり録画用磁気テープに於いてはスチル（静止
画像）特性が特に重要視され、録音テープ計測用テープ
に於いては繰り返し走行特性及び耐摩耗性が重要視され
てきた。
従来斯るスチル特性、繰り返し走行特性及び耐摩耗性を
改善するのに種々のバインダー、滑剤、添加剤等が検討
されているが、決して充分であるとはいえない。
改善するのに種々のバインダー、滑剤、添加剤等が検討
されているが、決して充分であるとはいえない。
又電磁変換特性、ヘッドウェアー（ＨｅａｄＷｅａｒ）
、塗料の粘度特性等を悪化させることなく、この耐久
性を改善するのに滑剤の開発が有望であることが知られ
ている。
、塗料の粘度特性等を悪化させることなく、この耐久
性を改善するのに滑剤の開発が有望であることが知られ
ている。
然しなから従来の滑剤に対する考えは磁気テープの走行
を清らかにしたり、Ｑ音やワウ・フラッタの発生を防止
するのが主たる目的であり、どちらかと言えば低速走行
時（２，４ｃｍ 〜３８ｃｍ１５ｅｃ）の摩擦係数の低
減であった。
を清らかにしたり、Ｑ音やワウ・フラッタの発生を防止
するのが主たる目的であり、どちらかと言えば低速走行
時（２，４ｃｍ 〜３８ｃｍ１５ｅｃ）の摩擦係数の低
減であった。
即ち従来の滑剤としてオリーブオイルを使用したものに
資料１に示す如きものかある。
資料１に示す如きものかある。
資料１
７” Ｆｅ２Ｏ３４４００重量部
（ＨＣ３５００ｅ ）
ＶＡＧＨ（米国ＵＣＣ社製） ５０重量部Ｅ、５
ｔａｎ５７０１（米国 ５０重量部ＧｏｏｄＲｉｃ
ｈ社製） レシチン ４重量部オリーブオ
イル ５重量部酢酸ブチル
３００重量部トルエン ３
００重量部以上の材料をボールミルに入れ、２０時間混
合して磁性塗料を作成し、この磁性塗料をＩＭｉｌ（１
／１０００インチ）のポリエステルフィルムにこの磁性
塗料の残存厚が６μになる様に塗布し、スーパーカレン
ダーで表面処理をしだ後１／２インチに切断しリールに
巻き取った磁気記録媒体。
ｔａｎ５７０１（米国 ５０重量部ＧｏｏｄＲｉｃ
ｈ社製） レシチン ４重量部オリーブオ
イル ５重量部酢酸ブチル
３００重量部トルエン ３
００重量部以上の材料をボールミルに入れ、２０時間混
合して磁性塗料を作成し、この磁性塗料をＩＭｉｌ（１
／１０００インチ）のポリエステルフィルムにこの磁性
塗料の残存厚が６μになる様に塗布し、スーパーカレン
ダーで表面処理をしだ後１／２インチに切断しリールに
巻き取った磁気記録媒体。
この資材１は滑剤としてのオリーブオイルをバインダー
としてのＶＡＧＨ及びＥｓｔａｎ５７０１の１００重量
部に対して５重量部添加したものである。
としてのＶＡＧＨ及びＥｓｔａｎ５７０１の１００重量
部に対して５重量部添加したものである。
この資料１でレシチンは分散剤、酢酸ブチル及びトルエ
ンは溶剤である。
ンは溶剤である。
斯る資料１をソニー社製ＶＴＲＡＶ−３７００にてスチ
ル特性及び粉落につき観察した。
ル特性及び粉落につき観察した。
このスチル特性は磁気記録媒体に４．２ＭＨｚ の映像
信号を記録し、この再生出力が５０％に減衰する時間を
測定し、粉落は６０分シャトル１００回走行後のヘッド
ドラム及びヘッドガイド等の粉落量を観察し、０点を最
高とし、−５点を最低とした。
信号を記録し、この再生出力が５０％に減衰する時間を
測定し、粉落は６０分シャトル１００回走行後のヘッド
ドラム及びヘッドガイド等の粉落量を観察し、０点を最
高とし、−５点を最低とした。
又この滑剤のブルーミング（シみ出し）について、ブル
ーミングの心配のないものを○、心配のあるもの△、ブ
ルーミングを起すものを×とした。
ーミングの心配のないものを○、心配のあるもの△、ブ
ルーミングを起すものを×とした。
この資料１は図表に示す如くブルーミングの心配はない
が、繰り返し特性（メチル特性）がやや劣ると共に耐熱
性や耐水性が劣る。
が、繰り返し特性（メチル特性）がやや劣ると共に耐熱
性や耐水性が劣る。
又資料１のオリーブオイルの代りに滑剤としてジメチル
シリコーンを５重量部使用した資料２の磁気記録媒体は
資料１と同様にして観察したところ摩擦係数は低減する
が、バインダーの凝集力を劣化させる為図表に示す如く
粉落が最悪であり更にスチル特性が１０分以下と劣る。
シリコーンを５重量部使用した資料２の磁気記録媒体は
資料１と同様にして観察したところ摩擦係数は低減する
が、バインダーの凝集力を劣化させる為図表に示す如く
粉落が最悪であり更にスチル特性が１０分以下と劣る。
又資料１のオリーブオイルの代りに滑剤としてステアリ
ン酸（脂肪酸）を５重量部使用した資料３の磁気記録媒
体、資料１のオリーブオイルの代りに滑剤としてステア
リン酸亜鉛（脂肪酸塩）を５重量部使用した資料４の磁
気記録媒体、資料１のオリーブオイルの代りに滑剤とし
てステアリン酸エチル（脂肪酸エステル）を５重量部使
用した資料５の磁気記録媒体は夫々資料１と同様にして
緒特性を観察したところ図表に示す如く耐熱性、耐水性
、繰り返し特性（スチル特性）が劣り、更にブルーミン
グがある。
ン酸（脂肪酸）を５重量部使用した資料３の磁気記録媒
体、資料１のオリーブオイルの代りに滑剤としてステア
リン酸亜鉛（脂肪酸塩）を５重量部使用した資料４の磁
気記録媒体、資料１のオリーブオイルの代りに滑剤とし
てステアリン酸エチル（脂肪酸エステル）を５重量部使
用した資料５の磁気記録媒体は夫々資料１と同様にして
緒特性を観察したところ図表に示す如く耐熱性、耐水性
、繰り返し特性（スチル特性）が劣り、更にブルーミン
グがある。
又従来のパラフィン系、オレフィン系の滑剤をこのオリ
ーブオイルの代りに使用したときは之等は融点が一５°
〜５０℃でブルーミングを起すことがあり、摩擦係数の
低減が認められなかった。
ーブオイルの代りに使用したときは之等は融点が一５°
〜５０℃でブルーミングを起すことがあり、摩擦係数の
低減が認められなかった。
本発明は斯る点に鑑みブルーミングの心配なく、耐久性
、耐熱性及び耐水性が安定な磁気記録媒体を提案せんと
するものである。
、耐熱性及び耐水性が安定な磁気記録媒体を提案せんと
するものである。
本発明に於いては磁性層中に滑剤として
の化学構造式（ｎは２〜１１）を持つイソブチレン低重
合物（４〜１３量体）をバインダー１００重量部に対し
１〜１５重量部重量部様にしたものである。
合物（４〜１３量体）をバインダー１００重量部に対し
１〜１５重量部重量部様にしたものである。
以下本発明につき資料６〜１７を参照して詳細に説明し
よう。
よう。
資料６は資料１のオリーブオイルの代りにインブチレン
重合物の前述化学構造式のｎ＝１のもの即ち２・２・４
・４・６ペンタメチルへブタンをバインダー１００重量
部に対し５重量部入れ資料１と同様にして製造した磁気
記録媒体である。
重合物の前述化学構造式のｎ＝１のもの即ち２・２・４
・４・６ペンタメチルへブタンをバインダー１００重量
部に対し５重量部入れ資料１と同様にして製造した磁気
記録媒体である。
この資料６の緒特性を資料１と同様にして測定したもの
は図表の如くで、この資料６の滑剤は炭素Ｃの数が少な
い為滑性がなく、又結合剤を軟化させ粉落ちが悪かった
。
は図表の如くで、この資料６の滑剤は炭素Ｃの数が少な
い為滑性がなく、又結合剤を軟化させ粉落ちが悪かった
。
資料７〜１３は資料１のオリーブオイルの代りにインブ
チレン重合物（Ａ）を入れ資料１と同様に製造した磁気
記録媒体で、このインブチレン重合物（Ａ）とは前述化
学構造式のｎが４〜５に分布中心をもつ重合物（オリゴ
マー）である。
チレン重合物（Ａ）を入れ資料１と同様に製造した磁気
記録媒体で、このインブチレン重合物（Ａ）とは前述化
学構造式のｎが４〜５に分布中心をもつ重合物（オリゴ
マー）である。
資料７はこのインブチレン重合物（Ａ）の添加量がバイ
ンダー１００重量部に対して０．５重量部とした磁気記
録媒体。
ンダー１００重量部に対して０．５重量部とした磁気記
録媒体。
資料８はこのインブチレン重合物（Ａ）の添加量がバイ
ンダー１００重量部に対して１重量部とした磁気記録媒
体。
ンダー１００重量部に対して１重量部とした磁気記録媒
体。
資料９はこのインブチレン重合物（Ａ）の添加量がバイ
ンダー１００重量部に対して２重量部とした磁気記録媒
体。
ンダー１００重量部に対して２重量部とした磁気記録媒
体。
資料１０はこのインブチレン重合物（Ａ）の添加量がバ
インダー１００重量部に対して５重量部とした磁気記録
媒体。
インダー１００重量部に対して５重量部とした磁気記録
媒体。
資料１１はこのインブチレン重合物（Ａ）の添加量がバ
インダー１００重量部に対して１０重量部とした磁気記
録媒体。
インダー１００重量部に対して１０重量部とした磁気記
録媒体。
資料１２はこのイソブチレン重合物（Ａ）の添加量がバ
インダー１００重量部に対して１５重量部とした磁気記
録媒体。
インダー１００重量部に対して１５重量部とした磁気記
録媒体。
資料１３はこのイソブチレン重合物（Ａ）の添加量がバ
インダー１００重量部に対して２０重量部とした磁気記
録媒体。
インダー１００重量部に対して２０重量部とした磁気記
録媒体。
２等資料７〜１３の緒特性については図表に示す如くで
、資料９．１０．１１ではスチル特性が６０分以上と極
めて良く耐久性が極めて良い。
、資料９．１０．１１ではスチル特性が６０分以上と極
めて良く耐久性が極めて良い。
又資料８及び１２もスチル特性が３０分〜６０分であり
良好であり耐久性が良い。
良好であり耐久性が良い。
又２等資料８〜１２は夫々融点が一２０℃以下であり各
種バインダーとの相溶性が良好であり、ブルーミングの
心配もなく、耐熱性、耐水性も良い。
種バインダーとの相溶性が良好であり、ブルーミングの
心配もなく、耐熱性、耐水性も良い。
これに対し資料７は添加量が滑剤の働きをするには量的
に少なく耐久性が劣る。
に少なく耐久性が劣る。
又資料１３はこのイソブチレン重合物（Ａ）の量が多く
なり、これが結合剤を軟化させる働きをし、スチル特性
及び粉落を共に悪化している。
なり、これが結合剤を軟化させる働きをし、スチル特性
及び粉落を共に悪化している。
又資料１４は資料１のオリーブオイルの代りにイソブチ
レン低重合物（１３）をバインダー１００重量部に対し
て５重量部入れ資料１と同様に製造した磁気記録媒体で
ある。
レン低重合物（１３）をバインダー１００重量部に対し
て５重量部入れ資料１と同様に製造した磁気記録媒体で
ある。
このイソブチレン重合物（Ｂ）とは前述化学構造式のｎ
が３に分布中心があり、このｎが２〜５０分布のある重
合物である。
が３に分布中心があり、このｎが２〜５０分布のある重
合物である。
又資料１５は資料１のオリーブオイルの代りにイソブチ
レン重合物（Ｃ）をバインダー１００重量部に対して５
重量部入れ資料１と同様に製造した磁気記録媒体である
。
レン重合物（Ｃ）をバインダー１００重量部に対して５
重量部入れ資料１と同様に製造した磁気記録媒体である
。
このイソブチレン重合物（Ｃ）とは前述化学構造式のｎ
が６に分布中心があり、このｎが３〜９０分布のある重
合物である。
が６に分布中心があり、このｎが３〜９０分布のある重
合物である。
この資料１４及び１５の緒特性は図表に示す如く、メチ
ル特性が６０分以上と極めて良く耐久性が極めて良く、
２等資料１４及び１５は融点が一２０℃以下であり、各
種バインダーとの相溶性が良く、ブルーミングの心配も
なく耐熱性、耐水性が良い。
ル特性が６０分以上と極めて良く耐久性が極めて良く、
２等資料１４及び１５は融点が一２０℃以下であり、各
種バインダーとの相溶性が良く、ブルーミングの心配も
なく耐熱性、耐水性が良い。
又資料１６は資料ｌのオリーブオイルの代りにイソブチ
レン重合物（Ｄ）をバインダー１００重量部に対して５
重量部入れ資料１と同様に製造した磁気記録媒体である
。
レン重合物（Ｄ）をバインダー１００重量部に対して５
重量部入れ資料１と同様に製造した磁気記録媒体である
。
このインブチレン重合物（Ｄ）とは前述化学構造式のｎ
が８に分布中心があり、このｎが６〜１１の分布のある
重合物である。
が８に分布中心があり、このｎが６〜１１の分布のある
重合物である。
この資料１６の緒特性はスチル特性及び耐熱性に於いて
資料１５よりやや劣るがその他は資料１５と同じであり
、全体として略良好な特性を有している。
資料１５よりやや劣るがその他は資料１５と同じであり
、全体として略良好な特性を有している。
又資料１７は資料１のオリーブオイルの代りにイソブチ
レン重合物（Ｅ）をバインダー１００重量部に対して５
重量部入れ資料１と同様に製造した磁気記録媒体である
。
レン重合物（Ｅ）をバインダー１００重量部に対して５
重量部入れ資料１と同様に製造した磁気記録媒体である
。
このイソブチレン重合物（Ｅ）とは前述化学構造式のｎ
が１２に分布中心をもつ重合物である。
が１２に分布中心をもつ重合物である。
この資料１７の緒特性は図表に示す如くメチル特性が悪
く粉落ちが悪くなる。
く粉落ちが悪くなる。
以上より考察するに磁性塗料中に滑剤としてインブチレ
ン低重合物を入れるに、他特性を劣化することなく磁気
記録媒体の耐久性を改善するにはイソブチレン重合物で
４〜１３量体（ｎ−２〜１１）であり、望ましくは５〜
１０量体（ｎ−３〜８）であり、これをバインダー１０
０重量部に対し１〜１５重量部入れることである。
ン低重合物を入れるに、他特性を劣化することなく磁気
記録媒体の耐久性を改善するにはイソブチレン重合物で
４〜１３量体（ｎ−２〜１１）であり、望ましくは５〜
１０量体（ｎ−３〜８）であり、これをバインダー１０
０重量部に対し１〜１５重量部入れることである。
以上述べた如く本発明に依れば耐久性を改善した磁気記
録媒体を得ることができる。
録媒体を得ることができる。
尚上述実施例に於いては磁性粉として
γ−Ｆｅ２Ｏ３を使用した例につき述べたがこの代りに
Ｃｏ添加系、合金系、Ｃｒ０２を使用したものにも同様
の作用効果があることは勿論である。
Ｃｏ添加系、合金系、Ｃｒ０２を使用したものにも同様
の作用効果があることは勿論である。
又本発明は上述例に限ることなく本発明の要旨を逸脱す
ることなく、その他種々の構成が取り得る。
ることなく、その他種々の構成が取り得る。
図は本発明磁気記録媒体の説明に供する図表である。
Claims (1)
- １ 磁性層中に下記の化学構造式（ｎは２〜１１を持つ
イソブレチン低重合物（４〜１３量体）をバインダー１
００重量部に対し、１〜１５重量部含むことを特徴とす
る磁気記録媒体。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52019476A JPS5899B2 (ja) | 1977-02-24 | 1977-02-24 | 磁気記録媒体 |
| GB7078/78A GB1589199A (en) | 1977-02-24 | 1978-02-22 | Magnetic recording media |
| NLAANVRAGE7802049,A NL183240C (nl) | 1977-02-24 | 1978-02-23 | Magnetisch registratiemedium, met isobuteen-oligomeer als glijmiddel. |
| FR7805416A FR2382071A1 (fr) | 1977-02-24 | 1978-02-24 | Support d'enregistrement magnetique |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52019476A JPS5899B2 (ja) | 1977-02-24 | 1977-02-24 | 磁気記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53104205A JPS53104205A (en) | 1978-09-11 |
| JPS5899B2 true JPS5899B2 (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=12000375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52019476A Expired JPS5899B2 (ja) | 1977-02-24 | 1977-02-24 | 磁気記録媒体 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5899B2 (ja) |
| FR (1) | FR2382071A1 (ja) |
| GB (1) | GB1589199A (ja) |
| NL (1) | NL183240C (ja) |
-
1977
- 1977-02-24 JP JP52019476A patent/JPS5899B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-02-22 GB GB7078/78A patent/GB1589199A/en not_active Expired
- 1978-02-23 NL NLAANVRAGE7802049,A patent/NL183240C/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-02-24 FR FR7805416A patent/FR2382071A1/fr active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NL7802049A (nl) | 1978-08-28 |
| FR2382071A1 (fr) | 1978-09-22 |
| NL183240B (nl) | 1988-04-05 |
| JPS53104205A (en) | 1978-09-11 |
| FR2382071B1 (ja) | 1980-08-29 |
| NL183240C (nl) | 1988-09-01 |
| GB1589199A (en) | 1981-05-07 |
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