JPS5963030A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS5963030A JPS5963030A JP57170945A JP17094582A JPS5963030A JP S5963030 A JPS5963030 A JP S5963030A JP 57170945 A JP57170945 A JP 57170945A JP 17094582 A JP17094582 A JP 17094582A JP S5963030 A JPS5963030 A JP S5963030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic layer
- magnetic
- acid
- layer
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/71—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the lubricant
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10S428/90—Magnetic feature
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録媒体に関し、特に磁性層の表面特性が
優れ、近年とみに増加した磁気記録／再生用デツキに於
て磁性層が接触通過する際に各種材料との摩擦係数が小
さく、潤滑性の優れた磁気記録媒体に関する。
優れ、近年とみに増加した磁気記録／再生用デツキに於
て磁性層が接触通過する際に各種材料との摩擦係数が小
さく、潤滑性の優れた磁気記録媒体に関する。
潤滑性が充分に付与されていない磁気記録媒体は磁気記
録／再生用デツキの接触部分との接触によシ磁性層表面
が平滑化しで、磁性層の摩擦係数が増大する。磁性層の
摩擦係数が増大した磁気記録媒体は、特に高湿（相対湿
度６０ヅ以上）の条件下で磁気記録／再生用デツキにお
ける磁気記録媒体の走行接触部分において、微小水滴の
介在によシ、凝着現象が生ずる。磁気記録媒体と当該記
録／再生用デツキの走行接触部分において凝着が生じた
時、走行張力がこの凝着力にまさる場合はスティック−
スリップ走行を生じ可聴音からなる走行ノイズが発生す
る。゛また、スティック−スリップ走行を生じた磁気記
録媒体の記録信号は走行方向に周波数変調をきたし正常
が記録の再生が困難である。また、記録ずみ磁気記録媒
体において再生時にスデイツクスリップ走行が生じると
、正常な再生が出来ずワウブラック・ジッター現象Ａと
が生じる３、また、磁気記録媒体と尚該記録再生用デツ
キの走行接触部分において凝着が生じた時、凝着力が走
行張力に−まさる場合は走行が停止して記録再生が不可
能となる。当業界においてこれらは”テープ鳴き″と呼
ばれ、このような磁気記録媒体や磁気記録／再生用デツ
キは著しく商品価値が劣る。
録／再生用デツキの接触部分との接触によシ磁性層表面
が平滑化しで、磁性層の摩擦係数が増大する。磁性層の
摩擦係数が増大した磁気記録媒体は、特に高湿（相対湿
度６０ヅ以上）の条件下で磁気記録／再生用デツキにお
ける磁気記録媒体の走行接触部分において、微小水滴の
介在によシ、凝着現象が生ずる。磁気記録媒体と当該記
録／再生用デツキの走行接触部分において凝着が生じた
時、走行張力がこの凝着力にまさる場合はスティック−
スリップ走行を生じ可聴音からなる走行ノイズが発生す
る。゛また、スティック−スリップ走行を生じた磁気記
録媒体の記録信号は走行方向に周波数変調をきたし正常
が記録の再生が困難である。また、記録ずみ磁気記録媒
体において再生時にスデイツクスリップ走行が生じると
、正常な再生が出来ずワウブラック・ジッター現象Ａと
が生じる３、また、磁気記録媒体と尚該記録再生用デツ
キの走行接触部分において凝着が生じた時、凝着力が走
行張力に−まさる場合は走行が停止して記録再生が不可
能となる。当業界においてこれらは”テープ鳴き″と呼
ばれ、このような磁気記録媒体や磁気記録／再生用デツ
キは著しく商品価値が劣る。
このテープ鳴きの原因は磁気記録／再生用デツキにおい
て磁気記録媒体走行系の旧質や走行張力、走行速度など
である。また、磁気記録媒体においてに、表面の平滑化
や摩擦係数の上昇などが原因している。
て磁気記録媒体走行系の旧質や走行張力、走行速度など
である。また、磁気記録媒体においてに、表面の平滑化
や摩擦係数の上昇などが原因している。
磁気記録媒体のこのような表面潤滑性を改良するために
多くの固体潤滑剤や液体潤滑剤が使用される。このよう
な潤滑剤の例としては、力［Ｉｉ機有機微粉末（Ａｔ２
０３．グラファイト、シリカ、 ０ｒ２０３゜ＺｎＯ
、カーボンブラックガど）や有機界面活性剤（高級炭化
水素化合物、脂肪族アルコール、脂肪酸、脂肪酸エステ
ル、脂肪酸アミド、脂肪酸塩。
多くの固体潤滑剤や液体潤滑剤が使用される。このよう
な潤滑剤の例としては、力［Ｉｉ機有機微粉末（Ａｔ２
０３．グラファイト、シリカ、 ０ｒ２０３゜ＺｎＯ
、カーボンブラックガど）や有機界面活性剤（高級炭化
水素化合物、脂肪族アルコール、脂肪酸、脂肪酸エステ
ル、脂肪酸アミド、脂肪酸塩。
脂肪酸四級塩などが知られ、これら化合物の炭素数は特
に制限されず沸点が約１００℃以上、融点が約１５０℃
以下の性状のものが好１しく用いられる。）などがある
。これらの潤滑剤は結合剤１００重世部に対して［１，
１〜２０重量部の範囲で添加される。
に制限されず沸点が約１００℃以上、融点が約１５０℃
以下の性状のものが好１しく用いられる。）などがある
。これらの潤滑剤は結合剤１００重世部に対して［１，
１〜２０重量部の範囲で添加される。
し〃・シ、こｎらの添加物を加えても、かならずしも望
ましい特性を有する磁気記録層を得ることは困難であつ
ｌこ。たとえば、これらの添加Ａｌｌを多量に飲用する
と記録層の根株的強度が低下する場合があった。記録層
作成後、徐々に添加物が記録層表面ににじみ出して来る
現象が認められることもあった。磁性体の分散も決して
満足するべきものではなかった１） 例えば、潤滑剤として脂肪酸があるがテープ鳴き発生に
対して有効量を磁性層に添加すると電磁変換特性に悪作
用を及はし、Ｓ／Ｎが低下する。
ましい特性を有する磁気記録層を得ることは困難であつ
ｌこ。たとえば、これらの添加Ａｌｌを多量に飲用する
と記録層の根株的強度が低下する場合があった。記録層
作成後、徐々に添加物が記録層表面ににじみ出して来る
現象が認められることもあった。磁性体の分散も決して
満足するべきものではなかった１） 例えば、潤滑剤として脂肪酸があるがテープ鳴き発生に
対して有効量を磁性層に添加すると電磁変換特性に悪作
用を及はし、Ｓ／Ｎが低下する。
−また、別の潤滑剤の脂肪酸エステルの例としてパルミ
チン酸ブチルがあるが、磁気材料用デツキ定行系のステ
ンレス製ガイドボールの走行に対して有効量を磁性層に
添加すると、デツキヘッド部においてテープ鳴きが生じ
てくる。
チン酸ブチルがあるが、磁気材料用デツキ定行系のステ
ンレス製ガイドボールの走行に対して有効量を磁性層に
添加すると、デツキヘッド部においてテープ鳴きが生じ
てくる。
本発明はこれらの欠点を解決するものであり、新規ガ磁
性層用添加物を提供するものである。
性層用添加物を提供するものである。
本発明の第１の目的は新規な磁性層用の添加物を提供し
、これによって走行性のすぐれた磁気記録体を提供する
ものである。第２の目的は磁性層の表向特性が良化され
た磁気記録体を提供するものである。第３の目的は感度
の良好な磁気記録体を提供するものである。第４の目的
は添加ｑ！！ｌ）が記録層表面に滲み出さ々い保存性の
良好な磁気記録体を提供することにある。
、これによって走行性のすぐれた磁気記録体を提供する
ものである。第２の目的は磁性層の表向特性が良化され
た磁気記録体を提供するものである。第３の目的は感度
の良好な磁気記録体を提供するものである。第４の目的
は添加ｑ！！ｌ）が記録層表面に滲み出さ々い保存性の
良好な磁気記録体を提供することにある。
すなわち、本発明は支持体とその上に設けられた磁性層
からなる磁気記録媒体において、磁１クリｄ中又はこれ
と接する支持体又は層の表面にオキシ脂肪酸を存在させ
たことを特徴とする磁気記録体である。
からなる磁気記録媒体において、磁１クリｄ中又はこれ
と接する支持体又は層の表面にオキシ脂肪酸を存在させ
たことを特徴とする磁気記録体である。
本発明に使用されるオキシ脂肪酸とは分子内に水Ｖ基分
もつ脂肪族モノカルボン酸のことである。
もつ脂肪族モノカルボン酸のことである。
オキシ脂肪酸としてはモノオキシ飽和酸モノオキシネ飽
和酸、ポリオキシ飽和酸が一般にＶｌよく知られている
。
和酸、ポリオキシ飽和酸が一般にＶｌよく知られている
。
モノオキシ飽和酸としてはグリコール酸、乳酸、オキシ
吉草酸、オキシカプロン酸、オキシカプリルに？、オキ
シカプリン酸、オキシラウリン酸、オキシミリスチン酸
、オキシパルミチン酸、オキシステアリン酸、オキシベ
ヘンＮｉｌ 等がある。
吉草酸、オキシカプロン酸、オキシカプリルに？、オキ
シカプリン酸、オキシラウリン酸、オキシミリスチン酸
、オキシパルミチン酸、オキシステアリン酸、オキシベ
ヘンＮｉｌ 等がある。
モノオキシネ飽和酸としては、パラソルビン酸、アンブ
レツト−ル酸、リシノール酸等がある。
レツト−ル酸、リシノール酸等がある。
ポリオキシ’Ｍ ａｔｌ Ｍとしてはジオキシミリスチ
ン酸、ジオキシパルミチン酸、ジオキシステアリン酸、
ラノセリン酸、トリオキシパルミチン酸尋がある。
ン酸、ジオキシパルミチン酸、ジオキシステアリン酸、
ラノセリン酸、トリオキシパルミチン酸尋がある。
本発明の化合物は上記化合物に限定されるものではなく
、天然および合成から得られるオキシ脂肪酸であれば使
用できる。
、天然および合成から得られるオキシ脂肪酸であれば使
用できる。
しかし工業的に入手可能なオキシ脂肪酸としては乳酸お
よびヒマン油から得られるリシノール酸またはそれを水
素添加した１２−オキシステアリン酸が有利である。
よびヒマン油から得られるリシノール酸またはそれを水
素添加した１２−オキシステアリン酸が有利である。
本発明の磁気記録媒体において、磁性層は結合剤中に分
散された強磁性粉末からなり、強磁性粉末は結合剤１０
０重量部当り５″′０〜２０００重量部使用される。甘
た、オキシ脂肪酸は、強磁性粉末１００重址部当り、Ｑ
、０１〜２０重廿部、好ましくは０．１〜１０重量部、
更に好ましくは０．５〜５重量部である。
散された強磁性粉末からなり、強磁性粉末は結合剤１０
０重量部当り５″′０〜２０００重量部使用される。甘
た、オキシ脂肪酸は、強磁性粉末１００重址部当り、Ｑ
、０１〜２０重廿部、好ましくは０．１〜１０重量部、
更に好ましくは０．５〜５重量部である。
磁気記録媒体を製造する際に、オキシ脂肪酸は強磁性粉
末に含浸させてもよく、或いは強磁性粉末を結合剤に分
散させる前又は後に添加してもよく、更に、支持体上に
塗布された磁性層に上塗シしたシ、磁性層と反対側の支
持体表面或いはバック層中に存在させることができる。
末に含浸させてもよく、或いは強磁性粉末を結合剤に分
散させる前又は後に添加してもよく、更に、支持体上に
塗布された磁性層に上塗シしたシ、磁性層と反対側の支
持体表面或いはバック層中に存在させることができる。
支持体裏面或いはバック層に存在させるときには、磁性
層に転写される。
層に転写される。
本発明に使用される強磁性粉末、磁性層への添加剤、支
持体、バック層及び磁気記録媒体の製法については特公
昭５６−２６８９０号に記載されている。
持体、バック層及び磁気記録媒体の製法については特公
昭５６−２６８９０号に記載されている。
以下に実施例を示し本発明を更に詳細に説明する。実施
例中１部」は［重量部」を示す。
例中１部」は［重量部」を示す。
実施例１
次の組成物をボールミルに入れ充分混練した後デスモジ
ュールＬ−７５（バイエル社製；ＩＪイソシアネート化
合物の商品名）５５部を加え、均一に混合分散して磁性
塗料とした。
ュールＬ−７５（バイエル社製；ＩＪイソシアネート化
合物の商品名）５５部を加え、均一に混合分散して磁性
塗料とした。
γ−１−０２０３粉末 ３００部（［−
汗Ｗ約４００） 酢酸エチル ２５０部シクロヘキザ
ノン ２５０部テスト化合物（表１）
表１に示す景この磁性塗料をポリエステルフィルム
表面に塗布乾燥して磁気テープを作製した。
汗Ｗ約４００） 酢酸エチル ２５０部シクロヘキザ
ノン ２５０部テスト化合物（表１）
表１に示す景この磁性塗料をポリエステルフィルム
表面に塗布乾燥して磁気テープを作製した。
このテープの動摩擦係数を２５℃８３％ＲＨで測定し、
その結果を＄１に示した。
その結果を＄１に示した。
表１
動摩擦係数は次の方法で測定した。即ち、磁気テープを
固定したＳＵＥポールに角度１８０°でまきつけ、テー
プを１５ Ｃ１ｎ／秒で走行させ、次式で測定した。
固定したＳＵＥポールに角度１８０°でまきつけ、テー
プを１５ Ｃ１ｎ／秒で走行させ、次式で測定した。
Ｔｌ：入口側のＳＵ８ポールのテンションＴ２ ： 出
口側のＳＵ日ボールのテンションπ：巻きつけ角度 表１から本発明の潤滑剤が動摩擦係数の低下に顕著な効
果を与えることがわかる。
口側のＳＵ日ボールのテンションπ：巻きつけ角度 表１から本発明の潤滑剤が動摩擦係数の低下に顕著な効
果を与えることがわかる。
実施例２
次の組成物をボールミルに入れ充分混線した稜デスモジ
ュールＬ −７５（バイエル社製ポリイソシアネート化
合物の商品名）２０部を加え均一に混合分散した１） 、−３・８□０３３ ［］ ００ 部化ビニル−酢酸ビニル−ビニル アルコール（９０：５ニア）共重合体 ５０部エ
ポキシ樹脂 ３０部カーボンブラッ
ク（平均粒径２０ｍμ） １１部レシチン
２部グラファイト
２部ステアリン酸ブチル ３部テ
スト化合物 表２に示す量この磁性塗
料をポリエステルフィルムの５Ａｍに塗布乾燥して磁気
テープを作製した。
ュールＬ −７５（バイエル社製ポリイソシアネート化
合物の商品名）２０部を加え均一に混合分散した１） 、−３・８□０３３ ［］ ００ 部化ビニル−酢酸ビニル−ビニル アルコール（９０：５ニア）共重合体 ５０部エ
ポキシ樹脂 ３０部カーボンブラッ
ク（平均粒径２０ｍμ） １１部レシチン
２部グラファイト
２部ステアリン酸ブチル ３部テ
スト化合物 表２に示す量この磁性塗
料をポリエステルフィルムの５Ａｍに塗布乾燥して磁気
テープを作製した。
テスト番号１４は比較例として脂肪酸を添加しない場合
、テスト番号１５〜２２は、本発明の潤滑剤を添加した
場合、またテスト番号２３〜２６は比較例として従来知
られている脂肪酸を添加しｆｃ場合のそれぞれの結果を
表２に１とめた。
、テスト番号１５〜２２は、本発明の潤滑剤を添加した
場合、またテスト番号２３〜２６は比較例として従来知
られている脂肪酸を添加しｆｃ場合のそれぞれの結果を
表２に１とめた。
表２
表２の特性の測定方法及びその判定基準を次に示す。
テスト試料のテープデツキにおける走行回数は６０℃ａ
ｏ ｔ）ｂ Ｒ）１の条件でくシ返し走行を行ない、
テープ鳴きの発生回数は、２回の測定値の平均値である
。） またＲＦ出力は、４ＭＨ２を記録再生した時の出力を相
対ｄＢで示した。
ｏ ｔ）ｂ Ｒ）１の条件でくシ返し走行を行ない、
テープ鳴きの発生回数は、２回の測定値の平均値である
。） またＲＦ出力は、４ＭＨ２を記録再生した時の出力を相
対ｄＢで示した。
表面性は顕微鏡及び目視で判定を行ない、磁性層表面に
異物の認められたものをＸ印と判定した。
異物の認められたものをＸ印と判定した。
表２のテス）・番号２５〜２６は従来からの知見による
化合物の比較例データであるが、走行回数、Ｓ ／ １
４表面性を満足していなかった。本実施例テスト番号１
５〜２２から分るように、本発明の潤滑剤は各テープ特
性に対して極めて満足のいくものであった。
化合物の比較例データであるが、走行回数、Ｓ ／ １
４表面性を満足していなかった。本実施例テスト番号１
５〜２２から分るように、本発明の潤滑剤は各テープ特
性に対して極めて満足のいくものであった。
上記の例は磁性体として、γ−Ｆｅ２Ｏ３を使用してい
るが、γ−Ｆ８２０３以外のＦ ８３０４、ＣＯ変成Ｌ
しｅ２０３．０ｒ０２などの酸化物やＦｅ、Ｆ６−ＣＯ
ｓＦｅ−（３ｏ−Ｎｉ等の合金粉末などを用いても同様
の効果が認められた。
るが、γ−Ｆ８２０３以外のＦ ８３０４、ＣＯ変成Ｌ
しｅ２０３．０ｒ０２などの酸化物やＦｅ、Ｆ６−ＣＯ
ｓＦｅ−（３ｏ−Ｎｉ等の合金粉末などを用いても同様
の効果が認められた。
Claims (1)
- 支持体とその上に設けられた磁性層からなる磁気記録媒
体において、該磁性層、又はこれと接する支持体又は層
の表面にオキシ脂肪酸を存在させたことを特徴とする磁
気記録媒体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57170945A JPS5963030A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 磁気記録媒体 |
| US06/538,725 US4548873A (en) | 1982-10-01 | 1983-10-03 | Magnetic recording media with oxyfatty acid lubricant |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57170945A JPS5963030A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5963030A true JPS5963030A (ja) | 1984-04-10 |
Family
ID=15914281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57170945A Pending JPS5963030A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 磁気記録媒体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4548873A (ja) |
| JP (1) | JPS5963030A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01192013A (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-02 | Sony Corp | 磁気記録媒体 |
| JPH01194129A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Sony Corp | 磁気記録媒体 |
| JPH01194126A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Sony Corp | 磁気記録媒体 |
| JPH01258216A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Sony Corp | 磁気記録媒体 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3502852C2 (de) * | 1984-02-01 | 1999-06-24 | Tdk Corp | Magnetisches Aufzeichnungsmaterial |
| JPH0743818B2 (ja) * | 1986-05-07 | 1995-05-15 | 松下電器産業株式会社 | 磁気記録媒体 |
| US5102798A (en) * | 1988-09-08 | 1992-04-07 | Allage Associates | Surface functionalized Langmuir-Blodgett films for immobilization of active moieties |
| US5730893A (en) * | 1996-04-19 | 1998-03-24 | Ferrotec Corporation | Magnetic colloids using acid terminated poly (12-hydroxystearic acid) dispersants |
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| JPS567237A (en) * | 1979-07-02 | 1981-01-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | Magnetic recording medium and its production |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5468328A (en) * | 1977-11-10 | 1979-06-01 | Tokyo Electric Co Ltd | Double printing system for dot printer |
| DE3024918A1 (de) * | 1979-07-02 | 1981-01-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | Magnetisches aufzeichnungsmaterial und verfahren zu dessen herstellung |
| JPS578925A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-18 | Tdk Corp | Magnetic recording medium |
| US4349608A (en) * | 1980-08-20 | 1982-09-14 | Hitachi Maxell, Ltd. | Magnetic recording medium |
| JPS5880132A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録材料 |
-
1982
- 1982-10-01 JP JP57170945A patent/JPS5963030A/ja active Pending
-
1983
- 1983-10-03 US US06/538,725 patent/US4548873A/en not_active Expired - Lifetime
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| JPS567237A (en) * | 1979-07-02 | 1981-01-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | Magnetic recording medium and its production |
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| JPH01194129A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Sony Corp | 磁気記録媒体 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4548873A (en) | 1985-10-22 |
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