JPS5899783A - 総体振り時計 - Google Patents
総体振り時計Info
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- JPS5899783A JPS5899783A JP19892081A JP19892081A JPS5899783A JP S5899783 A JPS5899783 A JP S5899783A JP 19892081 A JP19892081 A JP 19892081A JP 19892081 A JP19892081 A JP 19892081A JP S5899783 A JPS5899783 A JP S5899783A
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- Japan
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- swing
- magnet
- drive
- total
- vibration
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- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/02—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means wherein movement is regulated by a pendulum
- G04C3/027—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means wherein movement is regulated by a pendulum using electromagnetic coupling between electric power source and pendulum
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Toys (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は総体振シ時計、特にその総体振シ部の駆動機、
構の改良に関するものである。
構の改良に関するものである。
近年、装飾用として、総体振シ部が振子支点に対して揺
動する総体振シ時計が広範囲に実用化されている。
動する総体振シ時計が広範囲に実用化されている。
この種の総体振り時計は、固定支持子に固定された振シ
駆動基板に総体振シ部が揺動自在に支持されておシ、通
常の場合、振シ駆動基板のＶ＠に総体振シ部のナイフェ
ツジが支持された構造から成る。また、総体振シ部に固
定された磁石と振シ躯動基板に設けられた駆動コイルと
の間の電磁駆動力によって、総体振シ部の揺動運動を持
続することができる。
駆動基板に総体振シ部が揺動自在に支持されておシ、通
常の場合、振シ駆動基板のＶ＠に総体振シ部のナイフェ
ツジが支持された構造から成る。また、総体振シ部に固
定された磁石と振シ躯動基板に設けられた駆動コイルと
の間の電磁駆動力によって、総体振シ部の揺動運動を持
続することができる。
そして、固定支持子が垂直方向に正しくセットされた場
合には、総体振り部に固定された磁石と振シ駆動基板に
設けられた駆動コイルとの間に正常な電磁駆動力が作用
するので、酩体振シ部の駆動が常に振シ中心で行なわれ
ることとなる。したかって、通常の状態においては、良
好な総体振シ部の揺動作用を得ることができる。
合には、総体振り部に固定された磁石と振シ駆動基板に
設けられた駆動コイルとの間に正常な電磁駆動力が作用
するので、酩体振シ部の駆動が常に振シ中心で行なわれ
ることとなる。したかって、通常の状態においては、良
好な総体振シ部の揺動作用を得ることができる。
しかし、このような従来の総体振夛時計においては、固
定支持子が傾斜してセットされた場合には、総体振り部
の駆動が振夛中心で行なわれないので、総体振シ部の駆
動が不整となシ、あるじは、駆動自体が不可能となる場
合が生じる。すなわち、同定支持子が鉛直線に対して傾
斜してセットされた場合には、総体振シ部に固定された
磁石と振シ躯動基板に設置られた駆動コイルとの間に正
常な電磁駆動力が作用しないので、（総体振シ部の駆動
が振夛中心で行なわれず、この結果、揺動不整ある−は
揺動不能が生じてｂた。
定支持子が傾斜してセットされた場合には、総体振り部
の駆動が振夛中心で行なわれないので、総体振シ部の駆
動が不整となシ、あるじは、駆動自体が不可能となる場
合が生じる。すなわち、同定支持子が鉛直線に対して傾
斜してセットされた場合には、総体振シ部に固定された
磁石と振シ躯動基板に設置られた駆動コイルとの間に正
常な電磁駆動力が作用しないので、（総体振シ部の駆動
が振夛中心で行なわれず、この結果、揺動不整ある−は
揺動不能が生じてｂた。
本発明は上記従来の線順に鑑みなされたものであ夛、そ
の目的は、固定支持子のセット角度に拘らず、常に良好
な総体損少部の揺動作用を行なうこと−ができる改良さ
れた総体振夛時計を提供することにある。
の目的は、固定支持子のセット角度に拘らず、常に良好
な総体損少部の揺動作用を行なうこと−ができる改良さ
れた総体振夛時計を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、振子支点に対し
て揺動自在に支持され、時刻表示部が固定された総体振
シ部と、総体振シ部に設けられた磁石又は駆動コイルと
電磁結合して総体振り部に振夛駆動力を年越させる駆動
コイル又は磁石が設けられた振夛駆動基板と、を含む総
体振部時計に、おいて、前記振夛駆動基板は固定支持子
に対してその１重心が常に鉛直方向を向くように吊型支
持され、総体振シ部および振夛駆動基板の磁石および駆
動コイルは、揺動中心に対し５て、重力方向もしくは反
重力方向に双方が配置され、振夛駆動が常に振夛中心で
行なわれることを特徴とする。
て揺動自在に支持され、時刻表示部が固定された総体振
シ部と、総体振シ部に設けられた磁石又は駆動コイルと
電磁結合して総体振り部に振夛駆動力を年越させる駆動
コイル又は磁石が設けられた振夛駆動基板と、を含む総
体振部時計に、おいて、前記振夛駆動基板は固定支持子
に対してその１重心が常に鉛直方向を向くように吊型支
持され、総体振シ部および振夛駆動基板の磁石および駆
動コイルは、揺動中心に対し５て、重力方向もしくは反
重力方向に双方が配置され、振夛駆動が常に振夛中心で
行なわれることを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第１．２図には、本発明が適用された総体損少時計の好
適な第１実施例が示されてｈる。
適な第１実施例が示されてｈる。
第１．２図にお込て、振夛駆動基板１ｏには総体振シ部
１２が揺動自在に支持されておシ、振夛駆動基板ｌＯの
■溝１０ａに総体振シ部１２のナイフェツジ１２ｍが支
持されている。そして、前記総体振シ部１２の上部には
、時刻衆、示部１４が設けられておシ、所定の時刻が表
示される。また、総体損少部１２にｔｉｔ磁石１６が固
定され、振夛駆動基板１０には、該磁石１６と電磁結合
して総体振シ部ｘｚＫ＊ｂ駆動カを生起させる駆動コイ
ル１８が設置られており、該磁石１６と駆動コイル１８
との間の電磁駆動力によって、総体振シ部１２の揺動運
動を持続することができる。
１２が揺動自在に支持されておシ、振夛駆動基板ｌＯの
■溝１０ａに総体振シ部１２のナイフェツジ１２ｍが支
持されている。そして、前記総体振シ部１２の上部には
、時刻衆、示部１４が設けられておシ、所定の時刻が表
示される。また、総体損少部１２にｔｉｔ磁石１６が固
定され、振夛駆動基板１０には、該磁石１６と電磁結合
して総体振シ部ｘｚＫ＊ｂ駆動カを生起させる駆動コイ
ル１８が設置られており、該磁石１６と駆動コイル１８
との間の電磁駆動力によって、総体振シ部１２の揺動運
動を持続することができる。
本発明において特徴的なことは、振夛駆動基板１０が、
同定支持子２ｏに対してその重心が常に鉛直方向疼向く
ように固定支持子２ｏに吊型支持され、総体振シ部１２
および振−シ駆動基板１ｏの磁石１６−および駆動コイ
ル１８−ｉ、揺動中心に対して、重力方向もしくは反重
力方向に双方が配置されてｈることであシ、このた−め
に、ｍ１実施例におりては、同定−支持子２ｏのナイフ
ェツジ２０ＪＩＫ振！ｌＩ龜動基板１ｏの■溝１０ｂが
揺動自在に支持されている。
同定支持子２ｏに対してその重心が常に鉛直方向疼向く
ように固定支持子２ｏに吊型支持され、総体振シ部１２
および振−シ駆動基板１ｏの磁石１６−および駆動コイ
ル１８−ｉ、揺動中心に対して、重力方向もしくは反重
力方向に双方が配置されてｈることであシ、このた−め
に、ｍ１実施例におりては、同定−支持子２ｏのナイフ
ェツジ２０ＪＩＫ振！ｌＩ龜動基板１ｏの■溝１０ｂが
揺動自在に支持されている。
本＠明の第１実施例祉以上の構成から成シ、以下その作
用を＠１．３図に基づいて゛説明する。
用を＠１．３図に基づいて゛説明する。
＃！１図には、同定支持子２ｏが垂直方向に正しくセッ
トされた状態が示されておシ、損少駆動基板１０けその
重心が鉛直方向に向くので、総体振シ部１２に固定され
た磁石１６と振夛駆動基板ｌ。
トされた状態が示されておシ、損少駆動基板１０けその
重心が鉛直方向に向くので、総体振シ部１２に固定され
た磁石１６と振夛駆動基板ｌ。
に設けられた駆動コイル１８との間に正常な電磁駆動力
が作用する。したがって、総体振シ部１２の駆動が常に
振］中心で行なわれ、良好な総体振シ部１２の揺動作用
を得ることができる。
が作用する。したがって、総体振シ部１２の駆動が常に
振］中心で行なわれ、良好な総体振シ部１２の揺動作用
を得ることができる。
次に、第３図には、固定支持子２ｏが傾斜してセットさ
れた状態が宗されてｈる。
れた状態が宗されてｈる。
第３図において、固定支持子２ｏが鉛直線に対して傾斜
してセットされた場合、従来装置においては、振夛駆動
基板１ｏを追従して傾斜したが、本発明の第１実施例に
おいては、固定支持子２゜のナイフェツジ２０ａに振夛
駆動基板１ｏの■溝１０ｂが揺動自在に支持されている
ので、図に示されるように、振夛駆動基板１ｏはその重
心が鉛直方向に向くこととなる。したがって、総体振シ
部１２に固定された磁石１６と振夛駆動基板１゜に設け
られた駆動コイル１８との間に正常な電磁駆動力が作用
するので、総体振シ部１２の駆動が常に振夛中心で行な
われ、良好な総体振シ部１２の揺動作用を得ることがで
きる。
してセットされた場合、従来装置においては、振夛駆動
基板１ｏを追従して傾斜したが、本発明の第１実施例に
おいては、固定支持子２゜のナイフェツジ２０ａに振夛
駆動基板１ｏの■溝１０ｂが揺動自在に支持されている
ので、図に示されるように、振夛駆動基板１ｏはその重
心が鉛直方向に向くこととなる。したがって、総体振シ
部１２に固定された磁石１６と振夛駆動基板１゜に設け
られた駆動コイル１８との間に正常な電磁駆動力が作用
するので、総体振シ部１２の駆動が常に振夛中心で行な
われ、良好な総体振シ部１２の揺動作用を得ることがで
きる。
以上のように、本発明の第１実施例によれば、固定支持
子２０が傾斜してセットされた場合であっても、振り駆
動基板ｌＯはその重心が鉛直方向に向くので、総体振夛
部１２の駆動が常に振υ中心で行なわれ、良好な総体振
夛部１２の揺動作用を得ることができる。
子２０が傾斜してセットされた場合であっても、振り駆
動基板ｌＯはその重心が鉛直方向に向くので、総体振夛
部１２の駆動が常に振υ中心で行なわれ、良好な総体振
夛部１２の揺動作用を得ることができる。
第４．５図には、本発明の第２実施例が示されておシ、
第４．５図において、第１．２図の第１実施例と同一部
材には同一符号を付して説明を省略する。
第４．５図において、第１．２図の第１実施例と同一部
材には同一符号を付して説明を省略する。
＠１．２図の第１実施例においては、総体振夛部１２及
び損少駆動基板ｌＯの磁石１６及び駆動コイル１８が、
揺動中輪に対して重力方向に双方 ′とも配置されてｂ
たが、第４．５図の第２実施例においては、総体損少部
１２及び損少駆動基板ｌＯの磁石１６及び駆動コイル１
８が、揺動中心に対して反重力方向に双方とも配置さ、
れている、そして、第２実施例においても、第１実施例
と同様の効果を得ることができる。すなわち第６図に示
されるように、固定支持子２０が傾斜してセットされた
場合であっても、損少駆動基板１０はその重心が鉛直方
向に向くので、総体振り部１２の駆動が常に振部中心で
行なわれ、良好な総体振り部１２の揺動作用を得′るこ
とかできる。
び損少駆動基板ｌＯの磁石１６及び駆動コイル１８が、
揺動中輪に対して重力方向に双方 ′とも配置されてｂ
たが、第４．５図の第２実施例においては、総体損少部
１２及び損少駆動基板ｌＯの磁石１６及び駆動コイル１
８が、揺動中心に対して反重力方向に双方とも配置さ、
れている、そして、第２実施例においても、第１実施例
と同様の効果を得ることができる。すなわち第６図に示
されるように、固定支持子２０が傾斜してセットされた
場合であっても、損少駆動基板１０はその重心が鉛直方
向に向くので、総体振り部１２の駆動が常に振部中心で
行なわれ、良好な総体振り部１２の揺動作用を得′るこ
とかできる。
第７図には、本発明の第３実施例が示されており、第８
図には、その分解斜視図が示されている。
図には、その分解斜視図が示されている。
第７．８図において、総体振夛部１２は、軸２２によシ
振夛駆動基板ｌＯに揺動自在に支持されており、シたが
って、総体振夛部１２は軸２２を中心として揺動作用を
行なうことができる。そして、前記総体振夛部１２の下
部には、時刻表示部１４が設けられておシ、所定の時刻
が表示される。ｔた、第１実施例と同様に、総体振夛部
１２には磁石１６が固定され、損少駆動基板ｌＯには、
該磁石１６と電磁結合して総体振夛部１２に振部駆動力
を生起させる駆動コイル１８が設けられておシ、該磁石
１６と駆動コイ、ル１８との間の電磁駆動力によって、
総体振夛部１２の揺動運動を持続することができる。
振夛駆動基板ｌＯに揺動自在に支持されており、シたが
って、総体振夛部１２は軸２２を中心として揺動作用を
行なうことができる。そして、前記総体振夛部１２の下
部には、時刻表示部１４が設けられておシ、所定の時刻
が表示される。ｔた、第１実施例と同様に、総体振夛部
１２には磁石１６が固定され、損少駆動基板ｌＯには、
該磁石１６と電磁結合して総体振夛部１２に振部駆動力
を生起させる駆動コイル１８が設けられておシ、該磁石
１６と駆動コイ、ル１８との間の電磁駆動力によって、
総体振夛部１２の揺動運動を持続することができる。
そして、第３実施例においては、損少駆動基板ＩＯに五
角形開口部ｆｏｅを形成し、また、総体振夛部１２に四
角形開口部１２ｂを形成し、固定支持子２０のナイフェ
ツジ２０ａに、損少駆動基板ｌＯの五角形開口部１０ｃ
の■溝１０ｂが揺動自在に支持されていることを特徴と
する。なお、四角形開口部１２ｂは五角形開口部１０ｃ
よシも大きく形成されておシ、固定支持子２０が四角形
開口部１２ｂに接触することはない。
角形開口部ｆｏｅを形成し、また、総体振夛部１２に四
角形開口部１２ｂを形成し、固定支持子２０のナイフェ
ツジ２０ａに、損少駆動基板ｌＯの五角形開口部１０ｃ
の■溝１０ｂが揺動自在に支持されていることを特徴と
する。なお、四角形開口部１２ｂは五角形開口部１０ｃ
よシも大きく形成されておシ、固定支持子２０が四角形
開口部１２ｂに接触することはない。
したがって、第３実施例においても、第１実施例と同様
の効果を得ることができる。すなわち、第９図に示され
るように、固定支持子２０が傾斜してセットされた場合
であっても、損少駆動基板ｌＯはその重心が鉛直方向に
向くので、総体振り部１２の駆動が常に振部中心で行な
われ、良好な総体振夛部１２の揺動作用を得ることがで
きる。
の効果を得ることができる。すなわち、第９図に示され
るように、固定支持子２０が傾斜してセットされた場合
であっても、損少駆動基板ｌＯはその重心が鉛直方向に
向くので、総体振り部１２の駆動が常に振部中心で行な
われ、良好な総体振夛部１２の揺動作用を得ることがで
きる。
第１θ図には、本発明の第４実施例が示されており、固
定支持子２４には総体振夛部（図示せず）に設叶られた
支持枠２６が揺動自在に支持され、固定支持子２４のナ
イフェツジ２４Ｍに支持枠２６の■溝２６ａが支持され
てｂる。そして、第４実施例においても、第１実施例と
同様に、損少駆動基板ｌＯが、固定支持子２０に対して
その重心が常に鉛直方向に向くように固定支持子２０に
吊垂誓持されておシ、このために、第４実施例において
は、固定支持子２０のナイフェツジ２０１に損少駆動基
板ｌＯの■溝１０ｂが揺動自在に支持されている。
定支持子２４には総体振夛部（図示せず）に設叶られた
支持枠２６が揺動自在に支持され、固定支持子２４のナ
イフェツジ２４Ｍに支持枠２６の■溝２６ａが支持され
てｂる。そして、第４実施例においても、第１実施例と
同様に、損少駆動基板ｌＯが、固定支持子２０に対して
その重心が常に鉛直方向に向くように固定支持子２０に
吊垂誓持されておシ、このために、第４実施例において
は、固定支持子２０のナイフェツジ２０１に損少駆動基
板ｌＯの■溝１０ｂが揺動自在に支持されている。
したがって、第４実施例において本、第１実施例と同様
の効果を得ることができる。
の効果を得ることができる。
第１１図に、は、本発明の第５実施例が示されておシ、
第１２図には、第１１図の断面が示されてしる。
第１２図には、第１１図の断面が示されてしる。
第１θ図の第４実施例においては、総体振夛部に設けら
れた支持枠２６及び損少駆動基板ｌＯが、それぞれ別個
の固定支持子２４．２０によシ揺動自在に支持されてい
たが、第１１図の第５実施例におりでは、支持枠２６及
び損少駆動基板ｌＯが、１個や固定支持子２０によシ揺
動自在に支持されている。そして、第５実施例において
も、第１実施例と同様の効果を得ることができる。
れた支持枠２６及び損少駆動基板ｌＯが、それぞれ別個
の固定支持子２４．２０によシ揺動自在に支持されてい
たが、第１１図の第５実施例におりでは、支持枠２６及
び損少駆動基板ｌＯが、１個や固定支持子２０によシ揺
動自在に支持されている。そして、第５実施例において
も、第１実施例と同様の効果を得ることができる。
第１３図には、本発明の第６実施例が示されておシ、損
少駆動基板ｌＯには総体損少部（図示せず）が揺動自在
に支持されており、損少駆動基板ｌＯに形成された円形
開口部１０ｄＫ総体振シ部のナイフェツジ１２．ｉが支
持されてｂる。そして、第６実施例においても、第１実
施例と同様に、損少駆動基板１０が、固定支持子２ｏに
対してその重心が常に鉛直方向に向くように固定支持子
２０に吊型支持されておシ、このために、第６実施例Φ においては、円柱形に形成された固定支持子２０に＊Ｊ
ｙ駆動基板１０の円型支持枠ｆｏｅが揺動自在に支持さ
れている。
少駆動基板ｌＯには総体損少部（図示せず）が揺動自在
に支持されており、損少駆動基板ｌＯに形成された円形
開口部１０ｄＫ総体振シ部のナイフェツジ１２．ｉが支
持されてｂる。そして、第６実施例においても、第１実
施例と同様に、損少駆動基板１０が、固定支持子２ｏに
対してその重心が常に鉛直方向に向くように固定支持子
２０に吊型支持されておシ、このために、第６実施例Φ においては、円柱形に形成された固定支持子２０に＊Ｊ
ｙ駆動基板１０の円型支持枠ｆｏｅが揺動自在に支持さ
れている。
したがって、ｊｌＩ６実施例においても、１ｇ１実施例
と同様の効果を得ることができる。
と同様の効果を得ることができる。
なお、本発明において、総体振υ部を損少駆動基板にょ
夛支持し、固定支持子に対する振夛駆動基板の支持点及
び損少駆動基板に対する総体損少部の支持点を鉛直方向
に一致させることができる。
夛支持し、固定支持子に対する振夛駆動基板の支持点及
び損少駆動基板に対する総体損少部の支持点を鉛直方向
に一致させることができる。
以上説明したように、本発明に係る総体損少時計によれ
ば、損少駆動基板が固定支持子に対してその重心が常に
鉛直方向に向くように固定支持子に吊型支持され、総体
損少部および振り駆動基板の磁石および駆動コイルは、
揺動中心に対して、重力方向もしくは反重力方向に双方
が配置されているので、固定支持子のセット角度に拘ら
ず、総体振９部の駆動が常に損少中心で行なわれ、“常
に良好な総体損少部の揺動作用を得ることができる。
ば、損少駆動基板が固定支持子に対してその重心が常に
鉛直方向に向くように固定支持子に吊型支持され、総体
損少部および振り駆動基板の磁石および駆動コイルは、
揺動中心に対して、重力方向もしくは反重力方向に双方
が配置されているので、固定支持子のセット角度に拘ら
ず、総体振９部の駆動が常に損少中心で行なわれ、“常
に良好な総体損少部の揺動作用を得ることができる。
第１、・２図は本発明の第１実施例の説明図、第３図は
本発明の第１実施例の作用説明図、第４．５図は本発明
の第２実施例の説明図、第６図は本発明の第２実施例の
作用説明図、第７図は本発明の第３実施例の説明図、第
８図は本発明の第３実施例の分解斜視図、＃Ｉ９図は本
発明の第３実施例の作用説明図、第１Ｏ図は本発明の第
４実施例の説明図、第ｉｉ図は本発明の第５実施例の説
明図、第１２図は第１】図のｘｉ−ｘ…断面図、第１３
図は本発明の第６実施例の説明図である。 各図中同一部材に１は同一符号を付し、ｌＯ・・・損少
駆動基板、 １２・・・終体損少部、 １６・・・磁石、 １８・・・駆動コイル、 ２０・・・固定支持子。 第１図 第２ＷＩ 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 ＃！８Ｉ￥１ 第１０図 第１Ｉし 第１２図 第１３図
本発明の第１実施例の作用説明図、第４．５図は本発明
の第２実施例の説明図、第６図は本発明の第２実施例の
作用説明図、第７図は本発明の第３実施例の説明図、第
８図は本発明の第３実施例の分解斜視図、＃Ｉ９図は本
発明の第３実施例の作用説明図、第１Ｏ図は本発明の第
４実施例の説明図、第ｉｉ図は本発明の第５実施例の説
明図、第１２図は第１】図のｘｉ−ｘ…断面図、第１３
図は本発明の第６実施例の説明図である。 各図中同一部材に１は同一符号を付し、ｌＯ・・・損少
駆動基板、 １２・・・終体損少部、 １６・・・磁石、 １８・・・駆動コイル、 ２０・・・固定支持子。 第１図 第２ＷＩ 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 ＃！８Ｉ￥１ 第１０図 第１Ｉし 第１２図 第１３図
Claims (1)
- （１） 振子支点に対して揺動自在に支持され、時刻
表示部が固定された総体振り部と、総体振シ部に設けら
れた磁石又は駆動コイルと電磁結合して総体振少部に振
し駆動力を生起させる駆動コイル又は磁石が設けられた
振シ駆動基板と、を含む総体振り時計において、前記振
シμ動基板は固定支持子に対してその重心が常に鉛直方
向を向くように吊型支持され、総体振ｐ部および損少駆
動基板の磁石および駆動コイルは、揺動中心に対して、
重力方向もしぐ−は反重力方向に双方が配置され、゛振
り駆動が常に振り中心で行なわれることを特徴とする総
体振り時計。 （２、特許請求の範囲（１）記載の時計において、総体
振シ部は振り態動基板によシ支持され、固定支持子に対
する振シ駆動基板の支持点および振シ駆動基板に対する
総体振υ部の支持点は鉛直方向にヘ一致していることを
特徴とする総体振シ時針。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19892081A JPS5899783A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 総体振り時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19892081A JPS5899783A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 総体振り時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5899783A true JPS5899783A (ja) | 1983-06-14 |
| JPS6319030B2 JPS6319030B2 (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=16399152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19892081A Granted JPS5899783A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 総体振り時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5899783A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6093983U (ja) * | 1983-12-01 | 1985-06-26 | リズム時計工業株式会社 | 総体振り時計 |
| JPS6093982U (ja) * | 1983-12-01 | 1985-06-26 | 富士計器株式会社 | 総体振り時計 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56142486U (ja) * | 1980-03-29 | 1981-10-27 |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP19892081A patent/JPS5899783A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56142486U (ja) * | 1980-03-29 | 1981-10-27 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6093983U (ja) * | 1983-12-01 | 1985-06-26 | リズム時計工業株式会社 | 総体振り時計 |
| JPS6093982U (ja) * | 1983-12-01 | 1985-06-26 | 富士計器株式会社 | 総体振り時計 |
| JPS6239346Y2 (ja) * | 1983-12-01 | 1987-10-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6319030B2 (ja) | 1988-04-21 |
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