JPS5897685A - 飾り振子装置 - Google Patents
飾り振子装置Info
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- JPS5897685A JPS5897685A JP19645481A JP19645481A JPS5897685A JP S5897685 A JPS5897685 A JP S5897685A JP 19645481 A JP19645481 A JP 19645481A JP 19645481 A JP19645481 A JP 19645481A JP S5897685 A JPS5897685 A JP S5897685A
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- swing
- rod body
- drive board
- swinging
- pendulum
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- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/02—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means wherein movement is regulated by a pendulum
- G04C3/027—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means wherein movement is regulated by a pendulum using electromagnetic coupling between electric power source and pendulum
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は飾り振子装置、特にその振竿体の駆動機構の改
良に関するものである。。
良に関するものである。。
近年の水晶振動子等を用いた電子駆動時計においては、
装飾用として時計本体の駆動力により振り駆動される飾
シ振子装置が広範囲に実用化されている。
装飾用として時計本体の駆動力により振り駆動される飾
シ振子装置が広範囲に実用化されている。
この種の飾り振子装置は、時計本体に設けられた振り駆
動基板に振竿体が揺動自在に支持されており、通常の場
合、振り駆動基板の７溝に振竿体のナイフェツジが支持
された構造から成る。前記振竿体の下端には、振子が係
止され、また、振竿体に固定された磁石と振う駆動基板
に設けられた駆動コイルとの間の電磁駆動力によって、
振竿体及び振子の揺動運動を持続することができる。
動基板に振竿体が揺動自在に支持されており、通常の場
合、振り駆動基板の７溝に振竿体のナイフェツジが支持
された構造から成る。前記振竿体の下端には、振子が係
止され、また、振竿体に固定された磁石と振う駆動基板
に設けられた駆動コイルとの間の電磁駆動力によって、
振竿体及び振子の揺動運動を持続することができる。
そして、時計本体が垂直方向に正しくセットされた場合
には、振竿体に固定された磁石と振り駆動基板に設けら
れた駆動コイルとの間に正常な電磁駆動力が作用するの
でヤ振竿体の駆動が常に振り中心で行なわれることとな
る。したがって、通常の状態においては、良好な振竿体
及び振子の襦動作用を得ることができる。
には、振竿体に固定された磁石と振り駆動基板に設けら
れた駆動コイルとの間に正常な電磁駆動力が作用するの
でヤ振竿体の駆動が常に振り中心で行なわれることとな
る。したがって、通常の状態においては、良好な振竿体
及び振子の襦動作用を得ることができる。
しかし、このような従来装置においては、時計本体が左
右方向に傾斜してセットされた場合には、振竿体の駆動
が振り中心で行なわれないので、振竿体の駆動が不整と
な抄、あるいは、駆動自体が不可能となる場合が生じる
。すなわち、時計本体が鉛直線に対して左右方向に傾斜
してセットされた場合には、振り駆動基板も追従して左
右方向に傾斜し、振竿体に固定された磁石と振シ駆動基
板に設けられた駆動コイルとの間に正常な電磁駆動力が
作用しないので、振竿体の駆動が揺動中心で行なわれず
、この結果、揺動不整あるいは揺動不能が生じていた。
右方向に傾斜してセットされた場合には、振竿体の駆動
が振り中心で行なわれないので、振竿体の駆動が不整と
な抄、あるいは、駆動自体が不可能となる場合が生じる
。すなわち、時計本体が鉛直線に対して左右方向に傾斜
してセットされた場合には、振り駆動基板も追従して左
右方向に傾斜し、振竿体に固定された磁石と振シ駆動基
板に設けられた駆動コイルとの間に正常な電磁駆動力が
作用しないので、振竿体の駆動が揺動中心で行なわれず
、この結果、揺動不整あるいは揺動不能が生じていた。
さらに、このような従来装置においては、時計本体が前
後方向に傾斜してセットされた場合には、振竿体の駆動
が振り中心で行なわれないので、振竿体の駆動が不整と
なシ、あるいは、駆動自体が不可能となる場合が生じる
。すなわち、時計本体が鉛直線に対して前後方向°に傾
斜してセットされた場合には、振り駆動基板も追従して
前後方向に傾斜するので、振竿体が振り駆動基板に良好
に支持されず、また、振竿体に固定された磁石と振り駆
動基板に設けられた駆動コイルとの間に正常な電磁駆動
力が作用しない。したがって、振竿体の駆動が振シ中心
で行なわれず、この結果、揺動不ａあるいは揺動不能が
生じていた。
後方向に傾斜してセットされた場合には、振竿体の駆動
が振り中心で行なわれないので、振竿体の駆動が不整と
なシ、あるいは、駆動自体が不可能となる場合が生じる
。すなわち、時計本体が鉛直線に対して前後方向°に傾
斜してセットされた場合には、振り駆動基板も追従して
前後方向に傾斜するので、振竿体が振り駆動基板に良好
に支持されず、また、振竿体に固定された磁石と振り駆
動基板に設けられた駆動コイルとの間に正常な電磁駆動
力が作用しない。したがって、振竿体の駆動が振シ中心
で行なわれず、この結果、揺動不ａあるいは揺動不能が
生じていた。
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたものであり、そ
の目的は、時計本体のセット角度に拘らず、常に良好な
振竿体の揺動作用を行なうことができる改良された飾夛
振子装置を提供することにある。
の目的は、時計本体のセット角度に拘らず、常に良好な
振竿体の揺動作用を行なうことができる改良された飾夛
振子装置を提供することにある。
上記目的を達成する丸めに、本発明は、時計本体に対し
て揺動自在に支持された振竿体と、振竿体に設けられた
磁石又は駆動コイルと電磁結合して振竿体に振り駆動力
を生起させる駆動コイル又は磁石が設けられ時計本体に
対してその重心が常に鉛直方向に向くように時計本体に
吊型支持された振シ駆動基板とから成り、前記振竿体お
よび振り駆動基板における磁石又は駆動コイルは、夫々
の揺動中心より重力方向に距離をもって配設されており
、時計本体が鉛直位置にあるときに、前記振竿体および
振り駆動基板の夫々の揺動中心が鉛直線上に位置してお
り、振竿体と振り駆動基板との支持部における両者の当
接面のうち少なくとも一方が湾曲面に形成され、振竿体
の駆動が常に振ゆ中心で行なわれることを特徴とする。
て揺動自在に支持された振竿体と、振竿体に設けられた
磁石又は駆動コイルと電磁結合して振竿体に振り駆動力
を生起させる駆動コイル又は磁石が設けられ時計本体に
対してその重心が常に鉛直方向に向くように時計本体に
吊型支持された振シ駆動基板とから成り、前記振竿体お
よび振り駆動基板における磁石又は駆動コイルは、夫々
の揺動中心より重力方向に距離をもって配設されており
、時計本体が鉛直位置にあるときに、前記振竿体および
振り駆動基板の夫々の揺動中心が鉛直線上に位置してお
り、振竿体と振り駆動基板との支持部における両者の当
接面のうち少なくとも一方が湾曲面に形成され、振竿体
の駆動が常に振ゆ中心で行なわれることを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を１明する
。
。
第１．２図には、本発明が適用された飾り振子装置の好
適か第１実施例が示され、第３図には第１図の断面が・
示されている。
適か第１実施例が示され、第３図には第１図の断面が・
示されている。
第１．２図において、振り駆動基板ｌＯには振竿体１２
が揺動自在に支持されておシ、振や駆動基板ｉｏのＶ溝
１０ａに振竿体１２のナイフェツゾ１２ａが支持されて
いる。そして、前記振竿体１２の下端には振子（図示せ
ず）が係止される。また、振竿体１２には磁石１４が固
定され、撮り駆動基板ｌＯには、該磁石１４と電磁結合
して振竿体１２に振り駆動力を生起させる駆動コイル１
６が設けられており、該磁石１４と駆動コイル１６との
間の電磁駆動力によって、振竿体１２の揺動運動を持続
することができる。
が揺動自在に支持されておシ、振や駆動基板ｉｏのＶ溝
１０ａに振竿体１２のナイフェツゾ１２ａが支持されて
いる。そして、前記振竿体１２の下端には振子（図示せ
ず）が係止される。また、振竿体１２には磁石１４が固
定され、撮り駆動基板ｌＯには、該磁石１４と電磁結合
して振竿体１２に振り駆動力を生起させる駆動コイル１
６が設けられており、該磁石１４と駆動コイル１６との
間の電磁駆動力によって、振竿体１２の揺動運動を持続
することができる。
本発明において特徴的なことは１、振り駆動基板ｌＯが
、時計本体１８に対してその重心が常に鉛直方向に向く
ように時計本体１８に吊型支持され、前記振竿体１２お
よび振シ駆動基板１０における磁石１４又は駆動コイル
１６は、夫々の揺動中心より重力方向に距離をもって配
設されており、時計本体１８が鉛直位置にあるときに、
前記振竿体１２および振に駆動基板ｌＯの夫々の揺動中
心が鉛直線上に位置していることである。このために、
時計本体１８のナイフェツジ１８ａに振り駆動基板ｌＯ
のＶ溝１０ｔ）が揺動自在に支持されている。
、時計本体１８に対してその重心が常に鉛直方向に向く
ように時計本体１８に吊型支持され、前記振竿体１２お
よび振シ駆動基板１０における磁石１４又は駆動コイル
１６は、夫々の揺動中心より重力方向に距離をもって配
設されており、時計本体１８が鉛直位置にあるときに、
前記振竿体１２および振に駆動基板ｌＯの夫々の揺動中
心が鉛直線上に位置していることである。このために、
時計本体１８のナイフェツジ１８ａに振り駆動基板ｌＯ
のＶ溝１０ｔ）が揺動自在に支持されている。
さらに、本発明において特徴的なことは、振動駆動基板
ｌＯと時計本体１８との支持部における両者の当接面の
うち少なくとも一方が湾曲面に形成されていることであ
り、第１実施例においては、第３図に示されるように、
時計本体１８のナイフェツゾＩＲａの当接面１ Ｒ＆’
が湾曲面に形成されている。
ｌＯと時計本体１８との支持部における両者の当接面の
うち少なくとも一方が湾曲面に形成されていることであ
り、第１実施例においては、第３図に示されるように、
時計本体１８のナイフェツゾＩＲａの当接面１ Ｒ＆’
が湾曲面に形成されている。
本発明の第１実施例は以上の構成から成り、以下その作
用を第４．５．６図に基づいて説明する。
用を第４．５．６図に基づいて説明する。
第４図には、時計本体１８が垂直方向に正しくセットさ
れた状態が示されている。
れた状態が示されている。
第４図において、振り駆動基板１ｏはその重心が・鉛直
方向に向くので、振竿体１２に固定された磁石１４と振
り駆動基板１ｏに設けられた駆動コイル１６との間に正
常な電磁駆動力が作用する。したがって、図の鎖ｌｌ１
ＩＫて示されるように、振竿体１２の駆動が常に振り中
心で行なわれ、良好な振竿体１２及び振子の揺動作用を
得ることができ今。
方向に向くので、振竿体１２に固定された磁石１４と振
り駆動基板１ｏに設けられた駆動コイル１６との間に正
常な電磁駆動力が作用する。したがって、図の鎖ｌｌ１
ＩＫて示されるように、振竿体１２の駆動が常に振り中
心で行なわれ、良好な振竿体１２及び振子の揺動作用を
得ることができ今。
次に、第５図には、時計本体１８が左右方向に傾斜して
セットされた状態が示されている。
セットされた状態が示されている。
第５図において、時計本体１８が鉛直線に対して左動向
に傾斜してセットされた場合、従来装置においては、振
り駆動基板１ｏも追従して左右方向に傾斜したが、本発
明の第１実施例においては、時計本体１８のナイフェツ
ジ１８ａＫ振り駆動基板１０のＶｌｌｌｌｏｂが揺動自
在に支持されているので、図に示されるように、振動駆
動基板１０はその重心が鉛直方向に向くこととなる。し
たがって、振竿体１２に固定された磁石１４と振り駆動
基板１０に設けられた駆動コイル１’ ６との間に正常
な電磁駆動力が作用するので、図の鎖線にて示されるよ
うＫ、振竿体１２の駆動が常に振）中心で行なわれ、良
好な振竿体１２及び振子の揺動作用を得ることができる
。
に傾斜してセットされた場合、従来装置においては、振
り駆動基板１ｏも追従して左右方向に傾斜したが、本発
明の第１実施例においては、時計本体１８のナイフェツ
ジ１８ａＫ振り駆動基板１０のＶｌｌｌｌｏｂが揺動自
在に支持されているので、図に示されるように、振動駆
動基板１０はその重心が鉛直方向に向くこととなる。し
たがって、振竿体１２に固定された磁石１４と振り駆動
基板１０に設けられた駆動コイル１’ ６との間に正常
な電磁駆動力が作用するので、図の鎖線にて示されるよ
うＫ、振竿体１２の駆動が常に振）中心で行なわれ、良
好な振竿体１２及び振子の揺動作用を得ることができる
。
そして、第６図には、時計本体１８が前後方向に傾斜し
てセットされ九状態が示されている。
てセットされ九状態が示されている。
第６図において、時計本体１８が鉛直線に対して前後方
向に傾斜してセットされた場合、従来装置においては、
振り駆動基板ｌＯも追従して前後方向に傾斜したが、本
発明の第１実施例においては、時計本体１８のナイフェ
ツジ１８ａの当接面１８ａ′が□湾曲面に形成されてい
るので、振竿体１２が振り駆動基板１０に良好に支持さ
れ、また、娠竿体１２に固定された磁石１４と振シ駆動
基板ｌＯに設けられた駆動コイル１６との間に正常な電
磁駆動力が作用するので、振竿体１２の駆動が常に振り
中心で行なわれ、良好な振竿体１２及び振子の揺動作用
を得ることができる。
向に傾斜してセットされた場合、従来装置においては、
振り駆動基板ｌＯも追従して前後方向に傾斜したが、本
発明の第１実施例においては、時計本体１８のナイフェ
ツジ１８ａの当接面１８ａ′が□湾曲面に形成されてい
るので、振竿体１２が振り駆動基板１０に良好に支持さ
れ、また、娠竿体１２に固定された磁石１４と振シ駆動
基板ｌＯに設けられた駆動コイル１６との間に正常な電
磁駆動力が作用するので、振竿体１２の駆動が常に振り
中心で行なわれ、良好な振竿体１２及び振子の揺動作用
を得ることができる。
以上のように、本発明の第１実施例によれば、時計本体
１８が左右方向あるいは前後方向に傾斜してセットされ
た場合であっても、振り駆動基板１０ｉｌｌ：その重心
が鉛直方向に向くので、振竿体１２の駆動が常に振り中
心で行なわれ、良好な振竿体１２及び振子の揺動作用を
得ることができる。
１８が左右方向あるいは前後方向に傾斜してセットされ
た場合であっても、振り駆動基板１０ｉｌｌ：その重心
が鉛直方向に向くので、振竿体１２の駆動が常に振り中
心で行なわれ、良好な振竿体１２及び振子の揺動作用を
得ることができる。
第７図には、本発明の第２実施例が示されており、第７
図においては、振竿体１２の下端に振子２０が係止され
た状態が示されている。
図においては、振竿体１２の下端に振子２０が係止され
た状態が示されている。
そして、第２実施例においても、第１実施例と−］様の
効果を得ることができる。すなわち、第８図に示される
ようＫ、時計本体１８が左右方向に傾斜してセットされ
た場合τあっても、振り駆動善根ｌＯはその重心が鉛直
方向に向く。さらに、第３図と同様に、時計本体１Ｂの
ナイフェツジＩＲ＆の当接面が湾曲面に形成されている
ので、時計本体１８が前後方向に傾斜してセットされ九
場合であっても、振竿体１２が振り駆動基板ｌＯに良好
に支持され、また、振竿体１２に固定された磁石１４と
振シ駆動基板１０に設けられた駆動コイル１６との間に
正常な電磁駆動力が作用する。
効果を得ることができる。すなわち、第８図に示される
ようＫ、時計本体１８が左右方向に傾斜してセットされ
た場合τあっても、振り駆動善根ｌＯはその重心が鉛直
方向に向く。さらに、第３図と同様に、時計本体１Ｂの
ナイフェツジＩＲ＆の当接面が湾曲面に形成されている
ので、時計本体１８が前後方向に傾斜してセットされ九
場合であっても、振竿体１２が振り駆動基板ｌＯに良好
に支持され、また、振竿体１２に固定された磁石１４と
振シ駆動基板１０に設けられた駆動コイル１６との間に
正常な電磁駆動力が作用する。
したがって、振竿体１２の駆動が常に振り中心で行なわ
れ、良好な振竿体１２及び振子２０の揺動作用を得るこ
とができる。さら＄、ｔ４ｚ実施例においては、時計本
体１８、振り駆動基板１０、及び振竿体１２が重ならな
いので、装置が薄くなるという利点を有する。
れ、良好な振竿体１２及び振子２０の揺動作用を得るこ
とができる。さら＄、ｔ４ｚ実施例においては、時計本
体１８、振り駆動基板１０、及び振竿体１２が重ならな
いので、装置が薄くなるという利点を有する。
第９図には、本発明の第３集施例が示されてかり、時計
本体（図示せず）には振竿体１２が揺動自在に支持され
、時計本体のナイフェツジｉｔ’ｌＫに振竿体１２のＶ
溝１２ｂが支持されている。また、前記振竿体１２の下
端には振子２０が係止されている。そして、第３実施例
においても、第１実施例と同様に、振シ駆動基板１０が
、時計本体に対してその重心が常圧鉛直方向に向くよう
に時計本体に吊型支持されておシ、このために、第３実
施例においては、時計本体のナイフェツジ１８１）に振
り駆動基板ｌＯのＶ溝１０ｔ）が揺動自在に支持されて
いる。また１時針本体のナイフェツジｉｓａの当接面が
湾曲面に形成されており、さらに、時計本体のナイフェ
ツジ１８ｋ）の当接面が湾曲面に形成されている。
本体（図示せず）には振竿体１２が揺動自在に支持され
、時計本体のナイフェツジｉｔ’ｌＫに振竿体１２のＶ
溝１２ｂが支持されている。また、前記振竿体１２の下
端には振子２０が係止されている。そして、第３実施例
においても、第１実施例と同様に、振シ駆動基板１０が
、時計本体に対してその重心が常圧鉛直方向に向くよう
に時計本体に吊型支持されておシ、このために、第３実
施例においては、時計本体のナイフェツジ１８１）に振
り駆動基板ｌＯのＶ溝１０ｔ）が揺動自在に支持されて
いる。また１時針本体のナイフェツジｉｓａの当接面が
湾曲面に形成されており、さらに、時計本体のナイフェ
ツジ１８ｋ）の当接面が湾曲面に形成されている。
したがって、第３実施例においても、第１実施例と同様
の効果を得ることができる。
の効果を得ることができる。
第１０図に／ｒｉ、本発明の第４１１！施例が示されて
おり、第１１図には、第１Ｏ図の断面が示されている。
おり、第１１図には、第１Ｏ図の断面が示されている。
そして、第９図の第３実施例においては、振竿体１２及
び振シ駆動基板１０が、それぞれ別個のナイフェツジｌ
ｌ’ｌａ、１８ｂにより時計本体に揺動自在に支持され
ていたが、第１Ｏ図の第４実施例においては、振竿体１
２及び振に駆動基板１０が、１個のナイフェツジＩＲａ
により時計本体に揺動自在に支持されている。また、ナ
イフェツジ１８ａの２・個の当接面は、ともに湾曲面に
形成されている。したがって、第４実施例においても、
第１実施例と同様の効果を得ることができる。
び振シ駆動基板１０が、それぞれ別個のナイフェツジｌ
ｌ’ｌａ、１８ｂにより時計本体に揺動自在に支持され
ていたが、第１Ｏ図の第４実施例においては、振竿体１
２及び振に駆動基板１０が、１個のナイフェツジＩＲａ
により時計本体に揺動自在に支持されている。また、ナ
イフェツジ１８ａの２・個の当接面は、ともに湾曲面に
形成されている。したがって、第４実施例においても、
第１実施例と同様の効果を得ることができる。
第１２図には、本発明の第５実施例が示され、第１３図
に社、第１２図の断面が示されておや、振り駆動基板１
０には振竿体（図示せず）が揺動自在に支持され、振り
駆動基板１０に形成された円形開口部１０ｄに振竿体の
ナイフェツジ１２１Ｌが支持されている。そして、第５
実施例においても、第１実施例と同様に、振２り駆動基
板ｌＯが、時計本体に対してその重心が常に鉛直方向に
向くように時計本体に吊型支持されており、この九めＫ
、第５実施例においては、時計本体の支持軸ｔＳＣに振
に駆動基板１Ｇの円形支持枠１００が揺動自在に支持さ
れている。また、支持軸ＩＦｌｅの当接面は、第１３図
に示されるように、湾曲面に形成されている。
に社、第１２図の断面が示されておや、振り駆動基板１
０には振竿体（図示せず）が揺動自在に支持され、振り
駆動基板１０に形成された円形開口部１０ｄに振竿体の
ナイフェツジ１２１Ｌが支持されている。そして、第５
実施例においても、第１実施例と同様に、振２り駆動基
板ｌＯが、時計本体に対してその重心が常に鉛直方向に
向くように時計本体に吊型支持されており、この九めＫ
、第５実施例においては、時計本体の支持軸ｔＳＣに振
に駆動基板１Ｇの円形支持枠１００が揺動自在に支持さ
れている。また、支持軸ＩＦｌｅの当接面は、第１３図
に示されるように、湾曲面に形成されている。
したがって、第５実施例においても、第１実施例と同様
の効果を得ることができる。
の効果を得ることができる。
なお、上記の第１．実施例〜第５爽施例においては、振
り駆動基板と時計本体との支持部における両者の当接面
のうち時計本体側の当接面を湾−面に形成したが、振り
駆動基板側の当接面を湾曲面に形成しても実施可能であ
シ、また、時計本体側の当接面と振り駆動基板側の当接
面の両者を湾曲面に形成しても実施可能である。
り駆動基板と時計本体との支持部における両者の当接面
のうち時計本体側の当接面を湾−面に形成したが、振り
駆動基板側の当接面を湾曲面に形成しても実施可能であ
シ、また、時計本体側の当接面と振り駆動基板側の当接
面の両者を湾曲面に形成しても実施可能である。
以上説明したようＫ、本発明に係る節動振子装置によれ
ば、振に駆動基鈑が時計本体に対してその重心が常に鉛
直方向に向くように時計本体に吊型支持され、振竿体お
よび振動駆動基板における磁石又は駆動コイルは、夫＾
の揺動中心より重力方向に距離をもって配設され、時計
本体が鉛直位置にあるときに、前記振竿体および振動駆
動基板の夫々の揺動中心が鉛直線上に位置しており、さ
らに、振り駆動基板と時計本体との支持部における両者
の当−面のうち少なくとも一方が湾曲面に形成されてい
る。したがって、時計本体のセット角度に拘らず、振竿
体の駆動が常に揺動中心で行なわれ、常に良好な振竿体
の揺動作用を得ることができる。
ば、振に駆動基鈑が時計本体に対してその重心が常に鉛
直方向に向くように時計本体に吊型支持され、振竿体お
よび振動駆動基板における磁石又は駆動コイルは、夫＾
の揺動中心より重力方向に距離をもって配設され、時計
本体が鉛直位置にあるときに、前記振竿体および振動駆
動基板の夫々の揺動中心が鉛直線上に位置しており、さ
らに、振り駆動基板と時計本体との支持部における両者
の当−面のうち少なくとも一方が湾曲面に形成されてい
る。したがって、時計本体のセット角度に拘らず、振竿
体の駆動が常に揺動中心で行なわれ、常に良好な振竿体
の揺動作用を得ることができる。
第１．２図は本発明の第１実施例の説明図、第３図は第
１図のト］断面図、 第４．５，６図は本発明の第１集旅例の作用説明図、 第７図は本発明の第２実施例の説明図、第８図は本発明
の第２実施例の作用説明図、第９図は本発明の第３実施
例の説明図、第１０図は本発明の第４夾施例の説明図、
第１１図は＠１０図の夏−η断面図、 第１２図は本発明の第５実施例の説明図、第１３図は第
１２図の■−■断面図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、 ｌＯ・−・振り駆動基板、 １２・・・振竿体、 １４・・・磁石、１６・・
・駆動コイル、 １８・・・時計本体、１８ａ′・・
・当接面。 、Ｎ’ ３ ｔ−Ｊ 十４１１ ） ５ ”ｔ ５ ｉ。 オフ図 オ８じ 】“１０１ オ１２ − ］ ０ １（ ＊ １３ ｔΔ ｒ７ｖ１，１ ０ｃ １８０ χ ｃ
１図のト］断面図、 第４．５，６図は本発明の第１集旅例の作用説明図、 第７図は本発明の第２実施例の説明図、第８図は本発明
の第２実施例の作用説明図、第９図は本発明の第３実施
例の説明図、第１０図は本発明の第４夾施例の説明図、
第１１図は＠１０図の夏−η断面図、 第１２図は本発明の第５実施例の説明図、第１３図は第
１２図の■−■断面図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、 ｌＯ・−・振り駆動基板、 １２・・・振竿体、 １４・・・磁石、１６・・
・駆動コイル、 １８・・・時計本体、１８ａ′・・
・当接面。 、Ｎ’ ３ ｔ−Ｊ 十４１１ ） ５ ”ｔ ５ ｉ。 オフ図 オ８じ 】“１０１ オ１２ − ］ ０ １（ ＊ １３ ｔΔ ｒ７ｖ１，１ ０ｃ １８０ χ ｃ
Claims (1)
- （１） 時計本体に対して揺動自在に支持された振竿体
と、振竿体に設けられた磁石又は駆動コイルと電磁結合
して振竿体に振り駆動力を生起させる駆ｖ１コイル又は
磁石が設けられ時計本体に対してその重心が常に鉛直方
向に向くように時計本体に吊型支持された振り駆動基板
とから成り、前記振竿体および振り駆動基板における磁
石又は駆動コイルは、夫々の揺動中心より重力方向に距
離をもって配設されており、時計本体が鉛直位置にある
ときに、前記振竿体および振す駆動基板の夫々の揺動中
心が鉛直線上に位置しており、振竿体と振り駆動基板と
の支持部における両者の当接面のうち少なくとも一方が
湾曲面に形成され、振竿体の駆動が常に振り中心で行な
われることを特徴とする飾り振子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19645481A JPS5897685A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 飾り振子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19645481A JPS5897685A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 飾り振子装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5897685A true JPS5897685A (ja) | 1983-06-10 |
| JPS6239948B2 JPS6239948B2 (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=16358074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19645481A Granted JPS5897685A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 飾り振子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5897685A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161787U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-07 | ||
| JPS62180795U (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-17 |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP19645481A patent/JPS5897685A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161787U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-07 | ||
| JPS62180795U (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6239948B2 (ja) | 1987-08-26 |
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