JPS589944A - 溶融金属精錬用装置 - Google Patents

溶融金属精錬用装置

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JPS589944A
JPS589944A JP57114132A JP11413282A JPS589944A JP S589944 A JPS589944 A JP S589944A JP 57114132 A JP57114132 A JP 57114132A JP 11413282 A JP11413282 A JP 11413282A JP S589944 A JPS589944 A JP S589944A
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threaded
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corrosion
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    • C22B9/00General processes of refining or remelting of metals; Apparatus for electroslag or arc remelting of metals
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、溶融金塊精錬用の装置に関するものである。
本発明は、溶融金属一般の精錬K・広く七、の用途を持
つものであるが、特にはアルミニウム、゛iグネシウム
、銅、亜鉛、錫、鉛及びそれらの合金の精錬と関係しそ
して米国特許第4744265号に記載される装置の改
善である。
基本的忙、上記特許の装置において実施されるグロ゛セ
スは、溶湯全体を通し゛てきわめて小さな気泡の形で散
気用気体を分散させることと関与する。
水素は気泡中に吸収されるととによ抄溶湯から除去され
、他方非金属不純物は浮揚作用によ炒ド四ス層中に浮上
する。散気用気体の分散は、回転型気体分配装置の使用
により達成される。気体分配装置は溶湯中に高程度の乱
流を生みだし、この乱流が小さな非金属粒子を大きな凝
集粒へと合体せしめそして形成され九大きな凝集粒は気
泡によって溶湯表面へど浮上する。溶湯中のこの乱流は
また散気と溶湯との完全な混合をも保証する。溶湯から
浮上って分離された非金属不純物はドロスと共に系から
取出され、他方気泡中に吸収された水素は使用ずみ散気
気体と共に系から出ていく。
回転式気体分配装置は、一端に回転子をそして他端に駆
動手段を装備する軸全備えている。軸周囲には、その長
さの大半にわ之って固定子と呼ばれる中空スリーブ乃至
ウムジングが嵌装され、これは装置に固定されて不動で
ある。処理用気体は固定子内壁面と軸との間の空隙を通
過する。固定子は代表的に、上方端部分と下方グラファ
イト部分とから構成されそして両者を連繋するねじ継手
のような機械的連結部を具備している。継手部は気体シ
ー長をも提供する。グラファイトが下方部分に使用され
るのは、それが溶融アルミニウムを始めとする溶湯並び
忙精錬帯域で使用されうるハロゲン化物ガス及び]2ツ
クスに耐性がありしかも作製の容易な材料だからである
。上方部分は構造強度を与える為鋼製とされる。
グツファイトは精錬帯ψに存在する物質及び偏度に耐性
があるが、代表的に約y o o’cであるこれら温度
において大気酸化に耐性がない。他方、細部分は、グラ
ファイトよりも空気に対して耐性を示すが殊に溶融アル
ミニウムのような溶湯に全く耐性がない。これら材料特
性は、グラファイトと鋼との間の継手が容器蓋の帯状内
に位置づけ顕れるべきことを示唆する。何故なら、と仁
は両方の材料に対して条件が適当な部位だからである。
これは、蓋が熱損失を減する為かな抄の厚さの断熱材上
断熱されていることに由る。従って、従来から鋼/グラ
ファイト継手はこの断熱さ11+帯斌に位置づけられ喪
。グラフアイFは、その熱伝導率が比較的高いが故に、
大気中で急速に酸化するに光、分高い温度Kまだ尚あろ
うゆれども、継手の周囲に蓋が密着していること及び熱
対流によって精錬帯域からの不活性気体が固定子と蓋と
の関に形成される僅かの間隙を通して上方に流通せしめ
られているという事実の組合せKよって大気の侵入が有
効に阻止されている。鋼部分はそれが大気に露呈してい
るところでは苛酷に酸化する1i1に高温とならない。
この構成は、プロセス気体が不活性気体のみを含んでい
る限り好都合にそして良好に作動する。
しかし、成る種の精錬工程において必要とされるように
塩素が存在する時、継手の鎖部分に苛酷な侵食が生じう
る。ここでは、温度は形成される塩化鉄を揮化するに充
分高くそして仁の揮化物質は排ガスと共に這び出される
。従って、ねじ部を含め鋼部材部分は容易に消失してし
まう。プロセス気体からこれら帯域を隔離する為のシー
ルは、殊に実用等級のグラファイトは多孔質でありそし
てグラファイトを通して流れる少量のガスだけで鋼部分
を損傷するに充分であるから、ここでは有効でないこと
が見出された。金属部分が耐食性合金から作製される時
、ねじ域において形成される腐食生成物は揮発性でない
。しかし、これら腐食生成物が厚さを増すにつれ、それ
らは最終的にグラファイトを固着化する。この場合、継
手は所要のグラファイト取替作業を達成する目的で容易
に分解しえなくなる。tた、坐置用肩は腐食作用でもっ
て孔食されて有効な気体シールを形成しえなくなること
も見出された。
従って、本発明の目的は、特に固定子継手と関連して、
塩素の&!壊作用を解消するよう溶融金属精錬用装置の
改善fllk供することである。
本発明に従う改善の見出され友前提とな葛装置は、(a
)断熱蓋、少くとも1つの入口帯域と少くとも1つの出
口帯域及び少くとも1つの精錬6区画室を具備する容器
と、(b)各精錬区画室に配置される回転式気体分配装
置であって、(1)前記餐を貫通して伸延しそして区画
室の蓋外側上方に位置づけられる上端に駆動手段を具備
し且つ区画室の蓋内側より下方に位置づけられる下端K
[ii1着される回転子を具備する軸、及び(M)該軸
を取巻きそして前記容器に固着される中空固定子を包含
し、該軸と固定子が共通仮想軸線を具備し、該固定子が
上方部分と下方部分を有しその場合上方部分が少くとも
下方を耐食性金属から成抄そして下方部分がグラファイ
トから成り、上方部分が下方部分く耐食金属/グラファ
イトねじ継手により連結されそして蓋が固定子の近傍に
おいて少くとも約5インチ(IZ7c11L)厚である
ような気体分配装置とを包含する溶融金属精錬用装置で
ある。改善点は、(4)ねじ部の下端に肩を有するねじ
付きグラファイト雄片とねじ付き耐食金属雄片とから成
る継手を提供し、その場合雄片は雄片の肩に坐着しそし
て肩に即ぐ隣ねあって測定し九として雄片の断面積が肩
に即ぐ隣りあって測定したとしてグラファイト部分の非
ねじ部の断面積の少くとも3oチ好ましくは約50〜5
0.4の範囲とすること、(均 耐食性金属部分の非ね
じ部に冷却用気体を通す環状通路を提供し、該通路の少
くとも一部が、前記軸線に直交して位置づけられ且つ継
手からねじが切られている雄片の壁の厚さにおおよそ等
しい距離において継手に近接して位置づけられそして肩
に即ぐ隣抄あって測定してグラファイト部分の非ねじ部
の断面積の少くとも約70%の有効冷却面積を有するこ
と、 C)  (1)蓋カ精錬区画室に隣りあう側面から継手
の蓋に近い側の側面までの距離対(1)蓋の厚さの比を
1以上として設定すること、及び ([)mm状通路の肩に近い側の表面から肩までの距離
対(,1)精錬区画室に隣りあう蓋側面から蓋に近い糊
の継手側面までの距離の比率を135:1以下に設定す
ゐこと から成る。
尚%雄片の断面積及び雄片の壁厚はねじを除外して測定
される。従って、後述する第2図において寸法Eは壁厚
を規定するべくねじの底から外方へと伸びるものとして
示されている。
以下、本発明について具体的に説明する。
ζζで図面を参照すると、第1図は、精錬装置全体の一
具体例として、耐火容器1、加熱要素2、鋳鉄製シェル
3、グラファイト板4、精錬区画室5、邪魔板6、出口
管7、出口帯域9(その背後に図示していないが入口帯
域がある)、(ロ)転式気体分配器10、回転子12、
固定子13、断熱蓋区画14及び15、並びにまた別の
断熱蓋区画16を含めて大半の要素を示している。軸(
図示なし)は固定子13を共通されそして回転子12に
対設されている。軸と固定子15は共通の仮想軸@17
を具備している。軸はまたその上端においてモータ(図
示なし)のような駆動手段に連結されている。固定子1
5は鋼構造体に付設され、徒者は断熱蓋区画14及び1
5に固定されている。
断熱蓋区画14及び15は耐熱断熱材を内部に詰め友中
空鋼構造体であり底面に断熱耐火材が止着されている。
他方、断熱蓋区画16は断熱耐火材管底mK止着し喪鋼
板である。固定子13は継手19[おいて連結される。
2つの部分から作製される。同定子13Q下方部分はグ
ラファイトから作製され、他方上方部分は耐食金属製下
方区画と通常の鋼製の上方区画を有している。耐食金属
製下方区画は継手19の雌部を構成する。耐熱断熱材と
して使用しうる材料はセラミック繊維ブラケットであ抄
そして断熱耐火材としては剛性化セランツク繊維板が使
用される。蓋区画16の厚さは少くとも約5インチ(1
2,7(−PIL)である。技術的に厚さの上限はない
が、実用上の上限は約10インチ(2i4cIl)であ
る。
第2図は第1図の一部の詳細を示す。この部分は、継手
19を有する固定子13の一部及び断熱蓋区画16の一
部を示す。軸は省略されているが、仮想軸ll1117
が存在する。固定子13は、鎖部分20と耐食性金属部
分21から成る金属部分及びグラファイト部分22から
成る。継手19のねじ付けされた雄片は耐食金属部分2
1C相当する。
グラファイト部分22は、ねじ付1された雄片25と雄
片が半量する肩26を含んでいる。グラファイト部分2
2の上端と雄片の内端との関には接触表面が常に肩26
にあることを保証する為に間隙が存在する。
環状通路2Sが、最初軸線17に平行に通ねそして後ね
じ連結部に近接した地点で軸@17に直角に伸びて、直
交路を形成している。出口孔24が鋼壁を通して穿孔さ
れて通路25の拡大端を形成している。圧力下の空気或
いは窃素のような冷却ガスが通路23全通して送られて
、ねじ付きグラファイト雄片25を冷やすべく作用する
所謂「有効冷却帯域」を提供する。この有効冷却帯域は
軸線17に直角に走る通路25の部分の下方表面である
。この表面は、継手19のねじ付き雄片の、ねじ付き雄
片25の上端及び間r!jlK@り合う部分から僅かの
距離にある。この距離は耐食金属製部分21のねじ付き
壁の厚さkおおよそ等しい。  ゛即ち寸法D(金属の
厚さ)は寸法EKおおよそ等しい。ヒとで「おおよそ」
とは±25Isを意味するが好ましくは±10%に制限
される。
Al5I  タイプ350 ステンレス鋼が耐食金属部
分21用に%に所望される。何故なら、これは、他の大
半の等級のステンレス鋼より高温塩素侵食に一層耐性が
あるという性質と他の大半の耐食ステンレス鋼より熱伝
導率が高く従って継手19とその下側の雪山グラファイ
トの作動温度を減じる性質を兼備するからである。固定
子13の上方部分は、経済上の理由から、通常の鎖部分
20と耐食性金属部分21に分割される。即ち、比較的
高価な耐食性金属は、塩素の侵食作用に対して高温露呈
の機会が最大限であ抄従って腐食によってもつとも損傷
が本たらされる継手19の帯域に制限される。他の従来
からの耐食性金属も考慮され、例えばハステロイBのよ
う々塩素に耐性のあるものがI!lfK挙げられる。必
要なら、耐食性金属部分は腐食を回避する為龜つと上方
に延長されてもよい。プルセス条件下で充介の保持強度
を有する任意の金属材が鎖部分20において鋼に代替さ
れうる。
断熱蓋区画16より僅かの距離上方で、グラフ置される
肩26を与えるよう寸法を変化する。ねじ付き雄片25
のねじ目は肩26において始壕る。
ここで関心のある耐食金属部分21の断面積は、肩26
に座着する面積、即ち部分210外周とねじの基部との
間の面積(その寸法の一つが寸法Σである)である。こ
の断面積は、肩24にすぐ隣りあって測定したとしてグ
ラファイト部分22の非ねじ部分の断面積の少くとも約
301iである。
この面積はもちろん固定子15の中央中空部を含ま表い
。耐食金属部分(雄片)21の実際上の断面積は約50
〜50−の範囲にある。
「有効冷却帯域」は軸線17に直交する環状通路230
部分の下面である。この通路部分はま曳半径方向水平通
路とも呼びうる。有効冷却面積は、肩26Kml)あっ
て測定したものとしてのグラファイト部分22の非ねじ
部の断面積の少くとも約70−であるべきであり、好ま
しくは約70〜100%の範1flKある。注意として
、水冷却は関与する危険性の故にガス冷却に代替しえな
いことを銘記すべきである。ここで述べた褒状通路23
0部分に対する実用的高さは約a3G−agoインチ(
a76〜152国)である。
蓋の精錬区WIi室に隣りあう何面から蓋に近い側の継
手の側面までの距離(寸法B)封蓋の厚さく寸法C)の
比率は1以上である。実用上の制約を除いて上限は存在
しないがこの比率は通常2:1以下である。肩24に近
い環状通路230表面から肩26までの距離(寸法A)
対精錬区画室に隣やあう蓋側面から蓋に近い側の継手側
面までの距離(寸法B)の比率は約α35:1以下であ
抄、好ましくはa2:1以上である。
30インチ(76cIL)長さ、24インチ(611)
巾及びs4インチ(86x)高さの概略寸法を有する精
錬区画室に対して、代表的固定子及び飯寸法は次の範囲
にある: A        2〜3 (翫1〜7.6)B   
     8〜11(2(L3〜22?)C5〜7  
(12,7〜118) D         @S A−15(CL76〜ti
%  )E        rls 〜as(α74〜
1り肩26における固定子直径   4〜5  (1(
L2〜12.7 )
【図面の簡単な説明】
第1図は本装置の全体的概略を示す喬直断面図であ抄、
そして第2図は継手部を中心とした本発明改譬点の詳細
を示す断間図である。 1、:耐火容器 2 :加熱要素 S ニジエル 4 :ダツファイト板 5 :精錬区画室 7 :出口管 ? :出口帯域 tos11転式気体分配器 12−回転子 15:固定子 16:蓋 17:軸線 19:継手′ 21:耐食金属部分(雄片) 22:グラファイト部分 25:雄片 26:肩 23:11状通路 24:出口孔 同   倉橋  暎1 ・、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) (a)  断熱蓋、少くとも1つの入口帯域と少
    くとも1つの出口帯域及び少くとも1つの精錬区画室を
    具備する容器と、 (b)  各精錬区画室に配置される回転式気体分配装
    置であって、(:)前記蓋−を貫通して伸延しそして区
    画室の蓋外側上方に位置づけられる上端に駆動手段を具
    備し且つ区画室の蓋内側より下方に位置づけられる下端
    に固着される回転子を具備する軸、及び(I)#軸を取
    巻きそして前記容器に固着される中空固定子を包含し、
    骸軸と固定子が共通仮想軸線を具備し、該固定子が上方
    部分と下方部分を有しその場合上方部分が少くとも下端
    部を耐食性金属から成抄そして下方部分がグツファイト
    から成9、上方部分が下方部分に耐食金属/グ・ラファ
    イトねじ継手により連結されそして蓋が固定子の近傍に
    おいて少くとも約5インチ(117cm)厚であるよう
    な気体分配装置と を包含する溶融金属精錬用装置において、(4)ねじ部
    の下端に肩を有するねじ付きグラファイト雄片とねじ付
    き耐食金属雄片とから成る継手を提供し、その場合雄片
    は雄片の肩に畿着しそして肩に即ぐ隣りあって測定した
    として雄片の断面積が肩に即ぐ隣りあって測定したとし
    てグラファイト部分の非ねじ部の断面積の少くともso
    bとすること、 (B)  耐食性金属部分の非ねじ部に冷却用気体を通
    す環状通路を提供し、該通路の少くとも一部が、前記軸
    線に直交して位置づけられ且つねじが切られている雄片
    の壁の厚さにおおよそ等しい距離において継手に近接し
    て位置づけられそして肩に即ぐ隣抄あって測定してグラ
    ファイト部分の非ねじ部の断面積の少くとも約70−の
    有効冷却m?at有すること、 C)  (1)¥1の精錬区画室に隣りあう側面から継
    手の蓋に近い側の側面までの距離対(1)蓋の厚さの比
    を1以上として設定すること、及び ([1(1)環状通路の肩に近い側の表面から肩までの
    距離対(1)精錬区画室にrsりあう蓋側面から蓋に近
    い側の継手側面までの距離の比率を155:1以下に設
    定すること t−特徴とする精錬装置。 2)(4)において言及した雄片の′断面積が非ねじ部
    の断面積の約30〜50チの範囲にあり、(B)におい
    て言及した有効冷却面積が非ねじ部の断面積の約70〜
    tookの範囲にあ抄、((5における比率が1を越え
    約2=1までの範囲にあり、そして0における比率が約
    (L2:1〜約1135:1の範Hにある特許請求の範
    吐第1項記載の装置。
JP57114132A 1981-07-06 1982-07-02 溶融金属精錬用装置 Granted JPS589944A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/280,699 US4357004A (en) 1981-07-06 1981-07-06 Apparatus for refining molten metal
US280699 1994-07-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS589944A true JPS589944A (ja) 1983-01-20
JPS625221B2 JPS625221B2 (ja) 1987-02-03

Family

ID=23074226

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57114132A Granted JPS589944A (ja) 1981-07-06 1982-07-02 溶融金属精錬用装置

Country Status (26)

Country Link
US (1) US4357004A (ja)
EP (1) EP0069434B1 (ja)
JP (1) JPS589944A (ja)
KR (1) KR890003016B1 (ja)
AR (1) AR227108A1 (ja)
AT (1) ATE10014T1 (ja)
AU (1) AU553245B2 (ja)
BR (1) BR8203899A (ja)
CA (1) CA1195495A (ja)
CS (1) CS227694B2 (ja)
DE (1) DE3261059D1 (ja)
ES (1) ES8305423A1 (ja)
GR (1) GR77251B (ja)
HU (1) HU184572B (ja)
IE (1) IE54116B1 (ja)
IL (1) IL66215A0 (ja)
IN (1) IN158135B (ja)
IS (1) IS1167B6 (ja)
MX (1) MX157872A (ja)
NO (1) NO161080C (ja)
NZ (1) NZ201106A (ja)
PH (1) PH18464A (ja)
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