JPS60191026A - 熱絶縁性粉状材料を液化するための装置および方法 - Google Patents

熱絶縁性粉状材料を液化するための装置および方法

Info

Publication number
JPS60191026A
JPS60191026A JP59247880A JP24788084A JPS60191026A JP S60191026 A JPS60191026 A JP S60191026A JP 59247880 A JP59247880 A JP 59247880A JP 24788084 A JP24788084 A JP 24788084A JP S60191026 A JPS60191026 A JP S60191026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
batch
melting
melting surface
liquefying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59247880A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6230132B2 (ja
Inventor
ジヨン カール グロエトジンガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PPG Industries Inc
Original Assignee
PPG Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PPG Industries Inc filed Critical PPG Industries Inc
Publication of JPS60191026A publication Critical patent/JPS60191026A/ja
Publication of JPS6230132B2 publication Critical patent/JPS6230132B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B3/00Charging the melting furnaces

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Glass Melting And Manufacturing (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は溶解プロセス中の第1段階として粉から成る原
材料を液化状態へ変換するため室内の状態を監視するこ
とに関する。本発明は一般的には流動可能な、本質的に
は固形状の給送材料を溶解された流体へ熱的に変換する
ことを含む方法に一般的に適用可能である。特に本発明
は安定した粒状の熱絶縁性の非汚染材料の層により支持
された材料の−・時的な層を溶解すること、たとえば、
粒状のバッチ組成成分またはガラスのバッチのごとき材
料の層により支持されたガラスバッチの層を液化するこ
とに特に適用可能である。
ロー稈婁の8v衛 カンクルその他に対する米国特許 第4.381.934号の明細書には特定のバッチ材料
を溶解室内のバッチ材料から成る支持表面上にて部分的
に溶解された液化状態に変換する方法が開示されている
。上記の明細塵に開示されているとおり、バッチ材料を
液化する初工程は溶解[程の残部から絶縁されまたこの
特定の段階の必要に独得的に適するようにされ且つ1ネ
ルギ消費および設備の大きさおよび費用をかなり節約し
て液化段階をおこなわせるやり方で行われる。さらにそ
の上に熱1ネルギの入力がこの特定の液化段階のみを行
うのに用いられるので、この入力とその他の作動のパラ
ン〜りとの間の相互関係は従来のタンク型の溶解炉にお
けるよりもより直接的で且つ一般により複雑ではない。
前記米国特許の好ましい実施例において、溶解室のドラ
ム部分は回転するように装架されていて、この室内へ送
り込まれたバッチが前記ドラムの回転により室側壁に押
し当てて保持されて、このドラムの内部に沿って安定し
た層を維持するようにされている。上記バッチ層が熱源
を取り囲むように熱1ネルギが前記ドラムの内部に供給
される。
液化プロセスは前記ドラムが回転している間に静止して
いるふたを通してバッチを前記ドラムに給送することお
よび下方に横置したバッチ層が実買上安定し且つ溶解さ
れないままである間に一時的な層内の到来したバッチ材
料を溶解するように熱をドラム内部に供給することとに
より行われる。
上記材料が液化されるにしたがって、この液化された材
料は前記回転ドラムの出目端部に向けて下方へ流れる。
前記カンクル氏の発明の方法の要点はガラスバッチの液
化が行わ礼る支持表面として非汚染性で、熱絶縁性の粒
状材$4(たとえばガラスのバッチ自体)の層を使用す
る着想である。新鮮なバッチを予め沈積されているバッ
チ表面上へバッチが溶解しつつある割合と本質的に同じ
割合で分布することにより、定常状態が液化室内に維持
され、それにより実質上安定したバッチ層が一時的バッ
チ層の下に維持されまた液化が上記一時的層に本質的に
限定される。前記−・時的層の部分的に溶解されたバッ
チが実質上バッチ表面のみに接触し、かくして耐火材ど
の汚染接触を回避している間に上記表面から流れ去る。
ガラスバッチは良好な熱絶縁体であるので、寸分な厚さ
を右する安定したバッチ層を提供することで下方に横置
した支持構造体が熱劣化から保護される。
ハ1発明が解決しようとする問題点 この溶解装置内の変化する状態に応答してたとえばバッ
チの投入位置のごとき作動のパラメータを調節するため
の手段を備えることが右利であろう。
二0問題点を解決するための手段 本発明は材料の液化中に溶解しているバッチ材料から成
る−・時的な層を支持するのに粒状で、熱絶縁性の材料
、たとえばガラスバッチ材料、の安定した層を利用して
いるを式の溶解室内の状態を決定する方法と装置とに関
する。これに制限されないが、本発明は安定したバッチ
層が放射熱源を取り囲むようにされた融除液化方法を制
御するのに有利に実施される。
本発明はバッチ材料が安定層により支持され且つこの安
定層上を越えて前記室の出口端部に向けて流れる溶解さ
れたバッチ材料の一時的層を提供するため、室にその人
1」端部において給送されるバッチ液化プロセスにおけ
るバッチ給送手段を制御する方法と装置とに関する。本
発明Cよ前記安定層の内部境界の位置の変化に応答して
バッチ材料が上記室に進入する位置を調節するための手
段を含んでいる。
ボ、実施例 本発明のこの好ましい実施例は、米国特許第4,381
.934号(カンクルその他)の明細書に記載されてい
る如き融除液化方法に関連しており、その教示はここで
参考として組み入れられている。
例示の目的で本発明は参考のため本明細書に添付されて
いるカンクルその他への米国特許願第481,970号
の明細−に開示されているものに類似したガラスバッチ
材料を液化するための回転溶解装置を用いて実施される
として述べられるであろう。本発明が適用可能であるそ
の他のブ1コセスは冶金学的溶解型の作動およびψ−ま
たは多重成分のセラミックス、金属またはその他の材料
の融解を含むことができる。だが例示の目的で、本発明
はガラスたとえば平板ガラス、コンチーブガラス、ノフ
イバガラスまたはケイ酸ナトリウムガラスを溶解するた
めの方法、特に、溶解の′j81の段階ザなわちバッチ
材料を液化状態にする段階に関するとして述べられるで
あろう。
第1図において、この溶解装置10番よ回転されている
質量を減するように段付きの側壁を有している鋼製のド
ラム12を含むことができる。ドラム12は円形のフレ
ーム14土に支持され、上記円形のル−ムは中心線また
は前記ドラムの対称の軸線に対応したほぼ垂直の軸線の
周りに回転するように複数の支持ローラー16および整
列ローラー18上に装架されている。底部分2oはドラ
ム12に分離自在に固定されることができる。底部分2
0は鋳造可能な耐火性のセメントのごとき耐火性の材料
22の環状体で内張すされてよい。
この環状体内に耐食性の耐火材料から成るリング様のブ
シュ24が着座される。ブシュ24はセラミックスから
成る複数の切断片から構成されることができる。ブシュ
24内の中心間口26はこの液化室からの出1」開口と
なっている。上向きにドーム形の耐火材のふた28が周
りのフレーム部材30を介して不動の支持を提供される
。上記ふたは一次バーブー34を挿入するための開口3
2を含んでいる。随意的であるが出目区域内の温度と丹
力を制御I するため上記出口区域に限られた範凹で向
けられた補助バーナーが配備されてもよい。
IJ+気ガスは土向きに開口36を通ってふた28を通
り汰は排気ダクト38へ逸出する。開口36はまた原材
料を液化室へ給送するのに利用されることもできる。第
1図に図示されているとおりこの目的で給送シュート4
0が配備されている。
前記液化室の内部を外部の雰囲気から絶縁し且つこの容
器から逸出するダストまたは蒸気を捕えるため、それぞ
れ上方と下方の水封じ(シール)41.42が配備され
ている。この上方のシールは一ル−ム30に取付けられ
たとい43と、不向きに延びた部分を上記とい43内に
容れられている液体(たとえば水)内に浸漬されてドラ
ム12に取f4けられたフラノン45とを含んでいる。
下方のシールも同様にとい75と液体77内に浸漬され
るフラノン76とを含んでいる。
図示されているとおり、ドラム12の内側はバッチ材料
の安定した層50で内張すされている。
溶解装置10が加熱されないうちに、前記ハウジングが
回転される間にばらのバッチを給送シュート40を通し
て給送することで、バッチ材料の安定した層50がこの
溶解装置内に提供される。上記のばらのバッチは第1図
に図示されているようなほぼ放物線の輪郭を採る。上記
バッチ材料は側壁に沿っての層の凝集を容易ならしめる
ため、安定層を形成する最初の段階の間に、たとえば水
で湿潤されてもよい。
この溶−解工程の間、この溶解装置10へのバッチの連
続給送の結果、バッチの降下流が生成されて、バッチは
安定したバッチ層50の表面全体にわたり分配されるよ
うになり、またたとえば一次バーナー34と補助バーナ
ー35とからの熱の作用により、一時的な層54内で液
化されるようになり、かくしてこの容器の底部へ流れて
中心開口26を通り扱ける。液化されたバッチ56は前
記出口開目から降Fし、かくしてそれ以上の処理のため
収集容器57内に収集されることができる。
この配列によれば、溶解されつつあるバッチ材料で熱源
を取り囲むことで高い熱効率が得られ、また溶解されつ
つある−・時的バッチ層54は上記容器の回転によりこ
の容器内に分布される。かくしてこの材料は、液化され
るまでは、初期に熱に露出された状態を保つが、その後
にこの液化帯域から流出する。
ガラスバッチの液化の際の特性に類似した特性の組合わ
せがセラミック材料およびそれに類似したものの融解お
よび冶金学的溶解型の作動で発見されるであろう。とう
ビんながら、本発明はガラ7のバ値ノイtA京1の深留
り一犯らり、 fftい−pム、な材料が液化される場
合でも、本発明は粒状で、できれば非汚染性の材料から
成る安定した層によりバッチ材料の一時的な層を支持さ
れながら行われる液化プ1コセスの制御のため有利に実
施されるであろう。この好ましい安定した粒状の層は前
記の−Iy的バッチ層のための非汚染性の接触表面のみ
でなく熱絶縁を提供するが最も好ましくはこの安定層が
前記バッチ材料の1つまたはそれ以上の構成成分を含む
を可とする。容器の外部の無駄な強制冷却の必要を無く
しながら層の役に立つ厚さが用いられるように安定層と
して用いられる材料の熱伝導率が比較的に低いことが望
ましい。一般に粒状の鉱物の原材料が良好な熱絶縁を提
供するがある場合には、非汚染性の安定層としてこの溶
解工程の中間生成物または生成物を用いることが可能で
ある。たとえば、ガラス製造方法において、粉末のカレ
ント(ガラスくず)が安定した層を構成することができ
るが、ガラスバッチと比較してガラスの比較的に高い熱
伝導率に起因してより厚い層が必要とされるであろう。
他りにおいて、冶金学的方法において、安定層として金
属生成物を用いることは容器に熱保護を提供するのに過
大な厚さを6雪どするであろう。だがある種の鉱物材料
は絶縁層として申し分がないであろう。
11]セスパラメータは溶解装置内に所望の定常状態た
とえば所望のバッチの壁の厚さを維持するように制御さ
れるべきである。この理由で、バッチ壁の厚さは溶解プ
ロセスの間監視されるべきであろう。バッチ壁の頂部に
沿った温度がドラム12内のバッチ壁の境界の位置を正
確に表示することと、さらに前記ドラムの頂部における
バッチ壁の境界が前記ドラム全体にわたるバッチの壁の
厚さを正確に示すこととが判明している。かくして、バ
ッチ壁の厚さを監視するための好ましい配列はバッチ壁
の上端部に面したふた28内の多数の穴を通して挿入さ
れた多数の熱電対(図示されていない)である。溶解表
面の位置を決定するためのこの技法は■]−バートBハ
イトフにより出願された[液化プ■コセスにおける壁の
層の厚さを制御する方法と装置1なる名称の米国特許第
 号の明細書に記載されている。
バッチ材料がこの溶解装置に進入するバッチ層の境界に
関する半径方向の位置が溶解装置の作動にとって重要で
あることが判明している。たとえば、バッチが−・時的
層54の頂部を越えてドラムの中心に向けて溶解装置内
で降下する場合一部のバッチは上記バッチが出口間口2
6に到達しないうちに前記ドラム内で液化されるには余
りにも低く前記バッチ壁土へ降下するであろう。また、
上記バッチがドラムの中心に余りにも近くに給送される
と、上記バッチの一部がバーブ−ガスにより飛沫同伴さ
れるようになり月つ排気ダクトを通してこの溶解装置か
ら逸出するであろう。さらにその上にこれ等の場合にお
いて、新鮮なバッチが存在していない、したがって安定
した層5oの上り部分上に沈積された一時的な層が存在
していない場合には、その結果として、この安定層のこ
の頂部分を溶解せしめて、ドラム12のこの頂部分に沿
っての熱絶縁を失わしめることになる。他力において、
バッチ材料が−・時的な層54の外側で安定したバッチ
層50の上端縁へとこの溶解装置に進入する場合、沈積
された材料はこの溶解装置内への11加的バツチの流れ
を好ましくなくも禁止する。かくして、バッチの一部は
ふた28とドラム12との間の界面でこの溶解装置から
退出する。
かくして、前記安定層に付着し、かくして、この層を補
充する粉状バッチ材料の量はこの環境で十分には制御さ
れない。バッチ材料がたなのように−・時的な層54の
頂部に蓄積する場合に、他の不安定なバッチ材F3+の
状況が生じ得る。蓄積されたバッチが液上されることな
く急降下的にドラムを端から端まで降下する。この新鮮
なバッチがこの溶!M−装置ドラム12に進入する位置
を制御するため、本発明は調節自在なバッチ給送装置を
提供する。
第2図から第4図までの図において、このバラ1給送配
列はシュート40を含み、このシュート40はでの前h
(寸なわら、熱源と排気ガス流とに対面した側)に水冷
シールド90を配備され、また上記水冷シールド90は
セラミック製の耐火板91により保護されることができ
る。前記シュートの前方底端部に転向装置94が枢動自
在に取付けられている。転向装置94は冷却流体のため
の内部通路を設けられた板92と、セラミック耐火材か
ら成る前方の板93とを備えている。管状の軸支部材9
5がシュート400前端部に取イ」けられ且つ転向装置
を担持するヒンジピン96を受け入れている。継手97
が前記転向装置の頂部に取り付番ノられて、前記転向装
置内の冷却剤の通路と、冷却剤供給ならびに排出導管と
の相n間を連通している。内部転向装置98により提供
される代表的な水循環バタンが第4図に図示されている
前記転向装置の回転はこの溶解装置の外部まで延びた任
意の適当なりランクロッドにより提供されることができ
る。だが回転装置としても役立つ冷却剤供給装置が好ま
しい1つの配列として図示されている。前記冷却剤の導
管は編組まれたステンレス鋼線で外装された可撓管部分
100から成っている。可撓管部分100は第3図に図
示されているとおり一方の端部で継手97に接続されま
た他方の端部では剛固な導管部分101に接続されてい
る。各の剛固な導管部分101はたとえばフレーム部材
30のごとき外部の構造部材上に装架されたスリーブ1
02内に受け入れられている。
導管101はスリーブ102内で自由に回転することが
できるしまたその回転は可撓管100を介して前記転向
装置へ伝達される。前記導管の手動回転のための車10
3が導管101の中の少なくとも1つに配備されてもよ
い。この導管−の回転を防■〜し、かくして一度び所望
の配向が選択された場合に前記転向装置を所定位置に固
定するための1」−レットを切られたつまみ104がス
リーブ102の中の少なくとも1つに配備されてもよい
第2図に図示されているとおり、耐火材の板105番よ
ドラム12の露出された上方リム部分をこの溶解装置内
の熱とバッチ材料とから遮蔽するためバラf層の高さよ
り上方の開口36内に支持されてもよい。
第2図において、粉状のバッチ材料の流れ110がシュ
ート40によりこの溶解装置内に導入される。この溶解
装置内のバッチ材料は頂部表面111と、この溶解ブ[
1セスに活性的に関連される傾斜面112とを有してい
るとして特徴づけられることができる。転向装置94は
バッグの流れ110をこの溶解装置の中央空洞から、で
きれば活性的溶解面112の上端近くを可とする活性的
溶解面112上へ向きを変える。このバッチの内張りが
厚くなって活性的溶解面が9線で示されている位置11
3へ変わった場合、上記バッチの流れは頂部表面111
上へ沈積され、この頂部表面で上記バッチの流れが有害
的に蓄積し且つふた28との接触により前記空洞内へ推
進されるであろう。したがって、バッチ面が位置113
を占有した場合には、転向装置94は上記の流れをバッ
チ層の面上へ導くように9線で示されている位置114
へ枢動されることができる。前記バッチ層の厚さが薄く
なって、上記面が9線で示されている位N115を占有
した場合、転向装置94は9線で示されている位置11
6へ枢動されて、バッチの流れがバッチ面の上方部分へ
側路するのを防止する。
本発明の特色を例示するため本発明の上記の実施例が提
供されたのであるが本発明はこれに制限されず、本発明
の範囲は特許請求の範囲により明確に定められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のバッチ給送装置を組込んだ溶解用容器
の好ましい実施例の横断面図、第2図は第1図の溶解用
容器のバッチ入口部分の拡大横断面図テ、本発明にした
がったバッチ案内配列の詳細を示した図、第3図は第1
図および第2図の実施例のバッチ入口部分の平面図、第
4図は第1図から第3図までの実施例のバッチ給送シ1
−トと転向装置との正面図である。 10・・・溶解装置、12・・・鋼製ドラム、14・・
・円形ル−ム、16・・・支持ローラー、18・・・整
列ローラー、20・・・底部分、22・・・耐火材の環
状体、24・・・リング様ブシュ、26・・・中心Il
+、28・・・上向きドーム形4)た、30・・・ル−
ム部材、32.33・・・ふた開口、34・・・一次バ
ーナー、35・・・補助バーナー、36・・・開[1,
38・・・排気ダクト、40・・・給送シュート、 41.42・・・上方と下方の水シール、43川とい、
45・−・1ランジ、50・・・バッチ材料の安定層、
54・・・−・時的層、56・・・液化バッグ、57・
・・収集容器、60〜65・・・壁熱電対、66〜71
・・・ふた穴、72・・・中火熱雷対、73・・・開口
、90・・・水冷シールド、91・・・セラミック製耐
火板、92・・・板、93・・・前板、94・・・転向
装置、95・・・管状軸支部材、96・・・ヒンジピン
、97・・・継手、98・・・転向装置、100・・・
可撓管部分、101・・・剛固な導管部分、102・・
・スリーブ、103・・・手廻し車、104・・・口〜
レットつまみ、105・・・耐火材の板、110・・・
バッチ材料の流れ、111・・・頂部表面、112・・
・傾斜面、 113.114,115.116・・・位置。 代理人 浅 村 皓 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和タフ年特許願第:zt、tyD?9o号2・発明ノ
名称船、lf才十木斗膿茨氾1汐トめカ危迷おy伏°男
)入 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 ゼL 詣 乙°−じ′−幌゛−イー/7゛反1−ツース
・・、イフユー11ひし−う代ンP゛。 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和bO年3 月〕乙日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図 面 8、補正の内容 別紙のとおり 図面の浄9 (内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 粉状材料を液化するための装置にして、内部側
    壁を有する容器と、この容器の内部を液化温度まで加熱
    するための装置と、前記容器の底部分にあって、液化さ
    れた材料を前記容器から損出するための出口装置と、前
    記容器の上方部分にあって、粉状材料を前記容器の内部
    側壁部分上へ給送づるための入r丁1装置で、粉状材料
    の流れを前記容器内へ導くためのシュート装置を含んだ
    入口装置と、前記の流れを前記内部側壁に向けて転向す
    るための、前記流れの通路内の調節自在な転向装置とを
    含む、粉状材料を液化するための装置。 (2) 特許請求の範囲第1項記載の装置において、前
    記側壁が実質上垂直の軸線を有するほぼ円筒状のドラム
    である装置。 (3) 特許請求の範囲第2項記載の装置において、^
    ζ1シドラ八16電質ト垂直の軸線の周りに回転するよ
    うに装架される装置。 (4) 特許請求の範囲第3項記載の装置において、前
    記容器が前記ドラムの上端部にて支持された不動のふた
    部材を含み、また前記シュート装置が前記ふたに設けら
    れた開口と整列される装置。 (5) 特許請求の範囲第4項記載の装置において、前
    記転向装置が前記容器内に支持され′る装置。 (6) 特許請求の範囲第5項記載の装置において、前
    記転向装置が実質上水平軸線の周りに枢動するように装
    架された板から成る装置。 (1) 特許請求の範囲第6項記載の装置において、前
    記転向板を前記容器外から枢動するための作動装置をさ
    らに含む装置。 (8) 特許請求の範囲第7項記載の装置において、前
    記転向板を冷却するための装置をさらに含む装置。 (9) 粉状材料を液化するための方法にして、傾斜し
    た溶解表面を提供するように容器の内部側壁部分上に粉
    状材料の内張りを提供する段階と、付加的な粉状材料を
    前記内張り上へ給送する段階と、前記粉状材料の部分を
    液化するように前記容器内部を加熱する段階と、前記の
    液化材料を前記容器から排出する段階とを含み、また前
    記給送段階が前記粉状材料の流れを前記容器内へ導くこ
    とと、前記傾斜した溶解表面上に衝突するように前記の
    付加的粉状材料を転向することとを含む、粉状材料を液
    化するための方法。 (10)特許請求の範囲第9項記載の方法において、実
    質上垂直軸線上の中央空洞の周りに前記内張りを回転す
    る段階をさらに含む方法。 (11)特許請求の範囲第10項記載の方法において、
    前記の傾斜した溶解表面が前記中央空洞に対面した状態
    に維持され、また給送されつつある粉状材料が前記の回
    転軸線から離れる方向にそらされるようにされる方法。 (12、特許請求の範囲第9項記載の方法において、給
    送されているバッチが第1の角度で前記容器内へ給送さ
    れ且つ前記容器内で第2の角度へ転向される方法。 (13)特許請求の範囲第9項記載の方法において、溶
    解表面の位置が変化し、また前記付加的粉状材料の転向
    がそれに応答して変えられて、前記材料が前記溶解表面
    上へ衝突するようにされる方法。 (14) 特許請求の範囲第9項記載の方法において、
    前記粉状材料がガラスバッチ材料から成る方法。 (15)粉状材料を液化する方法において、溶解室の壁
    土に支持された、安定した粉状材料の層の溶解表面上へ
    粉状材料を沈積する段階と、上記の沈積された材料を液
    化するため前記室を加熱する段階と、前記溶解表面の位
    置の変化を検知する段階と、上記の検知に応答して、粉
    状材料が次に前記溶解表面に向けて導かれる角度を変更
    する段階とを含む、粉状材料を液化する方法。 (16)特許請求の範囲第15項記載の方法において、
    前記溶解表面が前記溶解室内の中央空洞を実質上取り囲
    む方法。 (17)特許請求の範囲第16項記載の方法において、
    前記溶解表面が実質上垂直の軸線の周りに回転される方
    法。 (18)特許請求の範囲第17項記載の方法において、
    粉状材料が不動のシュートにより前記溶解室内へ案内さ
    れ、また前記材料を前記溶解表面に向けて導く角度が転
    向板を枢動することで変更される方法。 (19)特許請求の範囲第16項記載の方法において、
    粉状材料がガラスのバッチ材料である方法。
JP59247880A 1983-11-25 1984-11-22 熱絶縁性粉状材料を液化するための装置および方法 Granted JPS60191026A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/555,244 US4529428A (en) 1983-11-25 1983-11-25 Method and apparatus for feeding an ablation liquefaction process
US555244 1983-11-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60191026A true JPS60191026A (ja) 1985-09-28
JPS6230132B2 JPS6230132B2 (ja) 1987-06-30

Family

ID=24216542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59247880A Granted JPS60191026A (ja) 1983-11-25 1984-11-22 熱絶縁性粉状材料を液化するための装置および方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4529428A (ja)
EP (1) EP0143429B1 (ja)
JP (1) JPS60191026A (ja)
AT (1) ATE32331T1 (ja)
CA (1) CA1240517A (ja)
DE (1) DE3469163D1 (ja)
ES (1) ES8603360A1 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4666489A (en) * 1985-12-06 1987-05-19 Ppg Industries, Inc. Method and apparatus for feeding a rotating melter
US4728352A (en) * 1986-10-02 1988-03-01 Ppg Industries, Inc. Glass batch feed arrangement with directional adjustability
US4738938A (en) * 1986-01-02 1988-04-19 Ppg Industries, Inc. Melting and vacuum refining of glass or the like and composition of sheet
US4671765A (en) * 1986-02-19 1987-06-09 Ppg Industries, Inc. Burner design for melting glass batch and the like
NZ220810A (en) * 1986-07-07 1989-08-29 Ppg Industries Inc Refining glass; collapsing foam above melt by adding substances
US4726830A (en) * 1986-10-02 1988-02-23 Ppg Industries, Inc. Glass batch transfer arrangements between preheating stage and liquefying stage
US4696691A (en) * 1986-10-02 1987-09-29 Ppg Industries, Inc. Method of glass batch preheating and liquefying with recycling of particulates
US4792536A (en) * 1987-06-29 1988-12-20 Ppg Industries, Inc. Transparent infrared absorbing glass and method of making
US4973346A (en) * 1989-10-30 1990-11-27 Union Carbide Corporation Glassmelting method with reduced nox generation
US5214008A (en) * 1992-04-17 1993-05-25 Guardian Industries Corp. High visible, low UV and low IR transmittance green glass composition
US5979191A (en) 1997-06-02 1999-11-09 Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. Method and apparatus for melting of glass batch materials
US6237369B1 (en) 1997-12-17 2001-05-29 Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. Roof-mounted oxygen-fuel burner for a glass melting furnace and process of using the oxygen-fuel burner
US6596660B1 (en) 2001-10-26 2003-07-22 Visteon Global Technologies, Inc. Amber-free reduced blue glass composition
US7094716B2 (en) * 2002-10-04 2006-08-22 Automotive Components Holdings, Llc Green glass composition
US6995102B2 (en) * 2003-07-16 2006-02-07 Visteon Global Technologies, Inc. Infrared absorbing blue glass composition
US7228715B2 (en) * 2003-12-23 2007-06-12 L'air Liquide, Societe Anonyme A Directoire Et Conseil De Surveillance Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude Cryogenic air separation process and apparatus

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5089954U (ja) * 1973-12-24 1975-07-30
JPS5388531U (ja) * 1976-12-21 1978-07-20
US4381934A (en) * 1981-07-30 1983-05-03 Ppg Industries, Inc. Glass batch liquefaction

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE486447C (de) * 1923-06-30 1929-11-25 E H Alfred Pott Dr Ing Verfahren zum Einschmelzen von Rohstoffen oder Gemischen solcher, insbesondere fuer die Glaserzeugung
US1953023A (en) * 1927-02-18 1934-03-27 Hartford Empire Co Method and apparatus for making glass
US2834157A (en) * 1954-11-03 1958-05-13 Owens Illinois Glass Co Glass melting furnace
US4308019A (en) * 1980-02-07 1981-12-29 Industrial Chain Products, Inc. Drag chain sprocket
US4385918A (en) * 1982-01-26 1983-05-31 Owens-Corning Fiberglas Corporation Method and apparatus for feeding raw material to an arc furnace
NZ208658A (en) * 1983-07-25 1987-03-31 Ppg Industries Inc Two-stage batch liquefaction process and apparatus therefor

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5089954U (ja) * 1973-12-24 1975-07-30
JPS5388531U (ja) * 1976-12-21 1978-07-20
US4381934A (en) * 1981-07-30 1983-05-03 Ppg Industries, Inc. Glass batch liquefaction

Also Published As

Publication number Publication date
ATE32331T1 (de) 1988-02-15
CA1240517A (en) 1988-08-16
JPS6230132B2 (ja) 1987-06-30
EP0143429B1 (en) 1988-02-03
ES537891A0 (es) 1985-12-16
DE3469163D1 (en) 1988-03-10
ES8603360A1 (es) 1985-12-16
EP0143429A1 (en) 1985-06-05
US4529428A (en) 1985-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60191026A (ja) 熱絶縁性粉状材料を液化するための装置および方法
US4545798A (en) Ablating liquefaction employing plasma
EP0432193A1 (en) A method and an apparatus for producing mineral wool
JP2008526512A (ja) 溶融銅鋳造用樋
RU2000111547A (ru) Способ плавления мелкозернистого, полученного прямым восстановлением железа в электродуговой печи
JPH02199028A (ja) 材料の溶融方法および装置
US4820329A (en) Methods for the batchwise production of glass
US4492594A (en) Method and apparatus for liquefying material with retainer means
JP3672942B2 (ja) 冷却壁を有する融解炉で融解された材料の調節可能な流量での注ぎによる抽出用の装置
US5123631A (en) Method of and apparatus for continuously discharging molten metal and slag
EP0132654A1 (en) Two stage batch liquefaction process and apparatus
JPS621827A (ja) 鉛との合金から金属を回収する方法
EP0143427B1 (en) Method and aparatus for controlling an ablation liquefaction process
JPS6235972B2 (ja)
CA1068468A (en) Continuous casting apparatus with an articulative sealing connection
KR900002522B1 (ko) 유리배치 물질을 가열 용기로 이송하는 방법과 분말 물질을 액화하는 장치.
US1070568A (en) Method of melting metals and alloys.
US4713106A (en) Method and apparatus for conveying molten material
JP2523806B2 (ja) 連続鋳造機、及びその方法
US6763877B2 (en) Method for the controlled tempering of a casting trough and a casting trough for carrying out the method
JPH0144997B2 (ja)
US4521235A (en) Method and apparatus for controlling wall layer thickness in a liquefaction process
CA1270709A (en) Method and apparatus for feeding a rotating melter
JP4762776B2 (ja) 固体溶融装置
JPH04310534A (ja) 鉱物繊維製造方法及び装置