JPS5898897A - 電圧保持装置 - Google Patents

電圧保持装置

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JPS5898897A
JPS5898897A JP56197502A JP19750281A JPS5898897A JP S5898897 A JPS5898897 A JP S5898897A JP 56197502 A JP56197502 A JP 56197502A JP 19750281 A JP19750281 A JP 19750281A JP S5898897 A JPS5898897 A JP S5898897A
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JP
Japan
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terminal
voltage
capacitor
holding
potential
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JP56197502A
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JPS6156600B2 (ja
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Onori Murakami
村上 大典
Masayuki Ozasa
正之 小笹
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C27/00Electric analogue stores, e.g. for storing instantaneous values
    • G11C27/02Sample-and-hold arrangements
    • G11C27/024Sample-and-hold arrangements using a capacitive memory element

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電圧保持装置、とくに、光取された電圧の放
電時定数が大きく取れる電圧保持装置に関する。
簡単な電圧保持回路は第1図のように信号尖頭値(以下
ピークと称する)検波回路がよく用いられる。第1図に
おいて、1は信号源、2け検波用ダイオード、3け電圧
保持用充放電コンデンザ、4は保持された電圧と以後の
回路に伝達するバッファ用エミッタホロワトランジスタ
。5けエミッタホロワトランジスタのエミッタ抵抗、6
け保持電圧出力、7け基準電源電圧端子、8は基準接地
電位端子、9は信号源側直流バイアスである。
今、信号源の信号が第2図a)のようなパルス信号の場
合、6の出力端′:fには、第2図b)  のような波
形が現われることは、よく知られている。
この時の出力電圧の特注式は(1)式のようなコンデン
サの充放電特注式で表わされる。
0尺− たたし、 VP−パルス波形ピーク電圧値(V) t −放電を開始してから次のパルス入力がくる寸での
任、をの放な時間(Sec)C−コンデンサーの容量(
F) R−コンデンサ接続端子から見たインピーダンス(Ω) Z l n−ハラノア−トランジスタ入力インピーダン
ス ZR=ダイオード逆方逆方向リーク抵抗フィンピーダ ンスに市川保持能力が大きいというときばV−=V p
であることを意味し、(1)式中Cを太きぐすることで
その能力の向」−を計っている。
しかし、今日の様に成型つ小形軽叶指向の一ドでは、コ
ンデンサーの大芥量「ヒは、混層コンデンザの使用を意
味し、プリント板上の占有面積の点で大きな問題である
。例えば第1図で信号入力波形の波高値が1.7V、エ
ミッタホロワトランジスタ4のエミッタ抵抗5の抵抗(
直REを1にΩ、エミッタホロワトランジスタ4のhF
Eが100として尚かつ、パルス周1υ] 1/60 
secを仮定し電圧保持能力として、Vp  V = 
1 mV  以内の附二能を実現する場合について見る
。(1)式よりコンデンサCの値を導出する式(2)は
次の様に求められる。
””RXRn¥      ・・・・・・(2)■ 通常ZR−1Vの逆方向ε1モ下では10 (Ω)以」
−と考えて良い0Z1nば、略々REの(hFE+1)
倍であるから約100にΩとすれば、コンデンサCの1
直は、 =−166(lzF) となる。166μFのコンデンサーは、現時点て製品1
ヒされているタルタル重層、チップコンデンサ等の小型
大容量機種でも実現されておらず小形fヒという観「ム
では、きわめて不利な要因である。そこでたとえば、チ
ップコンデンサとして実現し得る1直0.1671Fを
r重用したいとすればRを100MΩμ上に設定しなけ
れば、電圧保持能力1mV以内のHB能を確保できない
ことになる。第1図の回路構成では、バッファトランジ
スタ4を、その入力インピーダンスZinが100MQ
Id上の素子、例えば、FET等の使用によってRF&
分を大きくすることtry可能である。−レリとして、
第3図a)に示すようにこのコンデンサーμ外の回路構
成要素を集積回路として組み込んだ状態のものを、小形
1ヒの指向の延長として考慮すると、パッケージの端子
間リーク、プリン!・板上の端子間リーク等が無視し得
ない1直となってくる。又コンデンサーのリーク抵抗も
100MΩ程度μ上のものを望むのは現時点で困難であ
る。
第3図において、10uエミツタホロワトランジスタに
限らないバッファ段で理論的に入力インピーダンスが無
限大とみなせる素子又は回路構成、11はコンデンサー
のリーク抵抗、12け集積回路装置に結続される外部コ
ンデンサーの接続端子、13は上記コンデンサ一端子1
2に隣接する上記集積回路装置を含む機能素子の結線用
端子、14は上記コンデンサ一端子12に隣接するもう
一方の結線用端子、15は上記各端子12.13の間の
リーク抵抗、16は上記各端子14と12の間のリーク
抵抗である。
端子間リーク抵抗値は、集積回路装置がプリント板に挿
入された状態で湿気、ホコリを考慮すると、1MΩ〜2
MΩを考えなければならないとされている。今、仮りに
上記各端子13.14の両方が端子12の保持されてい
る電圧より著しく高い(例えば電源電圧附近)か又は、
接地電位に近いとすれば、端子12から見たインピーダ
ンスはコンデンサリーク抵抗と並列に1MΩ〜2MΩが
挿入されていることと等価になる。R=1MΩとして(
1)式による開立をすれば、 1 = 1 X exp (−−−−X         
  )60 0.16X1σ6X106 =o+901 Vp −V = 99 (rn V )五EL−保持能
力け99(mV)と10%も降下してし捷い、とうてい
、Vp −V =1 mV以内という要望は満たされな
い。本発明は」−述の問題点を解決するものであり、第
4図の実殉例により、本発明を詳述する。
第4図の装置は、^1〕述の第3図示の装置に対比して
わかる」=うにコンテンサー3を隣接端子間に挿入した
ものであるO 本装置は、隣接する端子13.14に特別な意味を持た
せることによって端子リーク抵抗の影響を減するように
なしたものである。
つ斗り、本装置では端子12で保持したいεfつに対し
て端Tr−14の亀(立が高くなるように選び、かつ、
端子13のFFJ〜’L’rJ−これと逆に低くなるよ
うに選ぶことである。ここで光放電コンデンサーも同様
に缶型f〜γへの充放重用と低電〔Y′T、への充放重
用ンサーも同時に高電位への充放上用と低電位への充放
重用を振り分けることでリーク抵抗の影響を、端子間リ
ーク抵抗と同様に減するよって接続した。
勿論この時′7)14の高電位端子及び13の低電位端
子は、直流電圧端子である。
第51図a)は第4図の効果を知るための竹価回路であ
る第6図a)において17は入力信号電工、18ダイオ
ードオン、オフに相当するスイッチ、19はリーク抵抗
、20は隣接端子高電位ff111と低ε飲1則つ亀ゆ
差に相当するm源である。
今、18のスイッチがオンしている間に17の信号6干
が充分コンデンサーに電荷を蓄積し、スイッチがオフす
る直前にけそ扛ぞれV2.Vlの市1.Eに相当する電
荷が初期値として力えられていると仮定すると矢に示す
(3)式臥下が成立する。ここでP ”””了7 、p
 −f d tとするP1演算仔使用する。
1、R+l3R=VO・…・・(3) I、R−、、I、、V2      ・・・・・・(4
)I3R+I4辱−Vl      ・・・・・・(5
)工1+工2+工4−■3           ……
(6)1=0で 工。R−V (端子12の保持電圧) Ppt数で逆変換を用いれば、 0 端子12の保持すべき電圧vPVC対して両端子13゜
には時定数無限大に取り得る。実用上の素子バラ(10
)式@2項は、Vl−V2の効果で時定数の拡大が行え
ることを意味しリーク電流による放電時定数の低下を防
ぐことができる。
尚、コンデンサーのリーク抵抗が多)斗り影響のない[
直であれば3のコンテンサーCけことさら缶型rヶ側、
低電敞側に分配して接続をしなくても良くこの場合の等
価回路は第6図b)の如くなろう。
第5図b)を第51図a)と同様に解くと(17)式の
結果が得られる。
逆変換 ・0・φ・(16) 第5図a〕でのCは、同図b)図において等価とするに
J(17)式中のC0IdC○=2Cに相当するため(
18)式となる 参会・・・−(18) 様な効果が得られる。
以上の様に端子間リークが無視できない場合の電圧保持
回路においては、その所定端子に隣接する端子の電位が
、その所定端子の保持する電圧に対してそれぞれ正負に
相対しているように配置し、尚かつその電位差の中位点
に保持電圧がくるように設計すれば放電時定数の一方の
定数であるインピーダンスを大きく設定でき、しかも、
もう一方の定数であるコンデンサー容量を小さく選ぶこ
とを可能ならしめ高密度「ヒに好適の小型素子使用を実
現させることができる0又、今日の高密度1ヒにおいて
はコンデンサーのみならず集積回路装置の小型〔ヒも同
時に進み、端子間の距離が従来の1/2に縮まったパッ
ケージの出現においては本発明の電圧保持回路が一段と
有用度を高める。
更に素子の小型「ヒをことさら要求されない待合でも、
小容量のコンデンサーで同程度の性能を得られることは
、コスト低減においても、効果が大きいこと蝶尚然であ
る。
 3
【図面の簡単な説明】
第1図は従来レリ検波回路図、第2図は同回路の人、出
力信号波形である。第3図、第4図は本発明の各実施例
検波回路図であり、第5図は本発明実施例回路の予想等
価回路図である。 1・・・・・・信号源、2・・・・・・検波用ダイオー
ド、3・・・・・・電圧保持用充放電コンテンサー、4
・・・・拳・バ・ソファ用エミ・ツタホロワトランジス
タ、5・会・・・・エミッタ抵抗、6・・・・・・出力
端子、7・・・・・・基準電源電工端子、8・・・・・
・基準接地端子、9・・・・・・信号源側直流バイアス
、10・・・・・・バ・ソファ段回路、11・・・・・
書リーク抵抗、1211・・・・・コンデンザー接続端
子、13.14・・・・・・隣接端子、15.16・・
・・・・端子間リーク抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 工 V;Vl=eX、P(−cRt) 第3図 第4図 \7/ 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)保持覗圧洪給手段と同保持電圧を伝達する高入力
    インピーダンスバッファ段の入力との接続点に、電圧保
    持用コンデンサの一端を接続する第1の端子をそなえ、
    上記電圧保持用コンデンサの他端は所定電位の外部端子
    に接続されるとともに、上記第1の端子に隣接して、上
    記保持電圧より高い電位を有する第2の端子および上記
    保持電圧より低い電位を有する第3の端子をそなえたこ
    と全特徴とする電圧保持装置。
  2. (2)第1の端子の電位が第2の端子の電位と第3の端
    子の電位とのほぼ中間に位に設定された特許請求の範囲
    第1項に記載の電圧保持装置。
  3. (3)電圧保持用コンデンサを2分し、その一方の側の
    他端を第2の端子に、他方の側の他端を第3の端子にそ
    れぞれ接続しCなる特許請求の範囲第1項に記載の電圧
    保持装置。
JP56197502A 1981-12-07 1981-12-07 電圧保持装置 Granted JPS5898897A (ja)

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FI3438299T3 (fi) 2016-03-30 2023-05-23 Mitsubishi Materials Corp Kupariseoksesta valmistettu nauha elektronisia laitteita ja sähkölaitteita varten, komponentti, liitosnapa, virtakisko sekä liikuteltava kappale releitä varten
WO2017170699A1 (ja) 2016-03-30 2017-10-05 三菱マテリアル株式会社 電子・電気機器用銅合金、電子・電気機器用銅合金板条材、電子・電気機器用部品、端子、バスバー、及び、リレー用可動片
MX2020009869A (es) 2018-03-30 2020-10-12 Mitsubishi Materials Corp Aleacion de cobre para dispositivo electronico/electrico, material en lamina/tira de aleacion de cobre para dispositivo electronico/electrico, componente para dispositivo electronico/electrico, terminal, y barra colectora.

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