JPS5898578A - 傾料屋根装着窓 - Google Patents
傾料屋根装着窓Info
- Publication number
- JPS5898578A JPS5898578A JP57203821A JP20382182A JPS5898578A JP S5898578 A JPS5898578 A JP S5898578A JP 57203821 A JP57203821 A JP 57203821A JP 20382182 A JP20382182 A JP 20382182A JP S5898578 A JPS5898578 A JP S5898578A
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- JP
- Japan
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- lever
- frame element
- main frame
- window
- secondary frame
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F1/00—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass
- E05F1/08—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings
- E05F1/10—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings for swinging wings, e.g. counterbalance
- E05F1/1041—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings for swinging wings, e.g. counterbalance with a coil spring perpendicular to the pivot axis
- E05F1/1066—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings for swinging wings, e.g. counterbalance with a coil spring perpendicular to the pivot axis with a traction spring
- E05F1/1075—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings for swinging wings, e.g. counterbalance with a coil spring perpendicular to the pivot axis with a traction spring for counterbalancing
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Type of wing
- E05Y2900/148—Windows
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Type of wing
- E05Y2900/148—Windows
- E05Y2900/152—Roof windows
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
傾斜屋根に装着されかつ主フレームおよびそれ自身1つ
以上のガラス板或はガラス板支持傾斜サツシを取シ付け
る頂部蝶番結合された副フレーム要素を含む窓において
、1つのレバーによって可動構成部材の重量の少くとも
一部を鈎シ合わすことが知られ、このレバーは、主フレ
ームと剛フレーム要素それぞれの一対の関連側方部材間
圧介装されかつ側方部材の一方と枢着されたその一端、
および他方の側方部材に沿って移動可能な滑動シューに
蝶番結合された他端をもち、前記シューはa7レー^要
素上のレバーを介して外向きに配向される圧力を加える
ように一つの方向に引張ばねによって押動されている。
以上のガラス板或はガラス板支持傾斜サツシを取シ付け
る頂部蝶番結合された副フレーム要素を含む窓において
、1つのレバーによって可動構成部材の重量の少くとも
一部を鈎シ合わすことが知られ、このレバーは、主フレ
ームと剛フレーム要素それぞれの一対の関連側方部材間
圧介装されかつ側方部材の一方と枢着されたその一端、
および他方の側方部材に沿って移動可能な滑動シューに
蝶番結合された他端をもち、前記シューはa7レー^要
素上のレバーを介して外向きに配向される圧力を加える
ように一つの方向に引張ばねによって押動されている。
この装置の目的は、窓を開き易くし、かつその寸法はば
ねが、所望の開口位置において鉤合い状態で頂部蝶番結
合された副フレームを保持できるように選定される。
ねが、所望の開口位置において鉤合い状態で頂部蝶番結
合された副フレームを保持できるように選定される。
前記型式の従来型向合い機構の不具合は、窓の閉鎖位置
或はその附近において引張ばねは、引張ばねの中心線が
副7レー五要素の蝶番軸線を通過し或は該軸線と極めて
接近して位置しかつレバーの他端における枢支点から離
れる方向に隔てられないから、i&IIフレーム要素に
は極めて僅かな揚圧モーメントを与えるのみか、戒は全
く揚圧効果を示さない。この結果、窓を最初に開くKは
可成シの力作用を要し、かつもし十分な抑止手段が施さ
れなければ副7レー五要素は再閉鎖時に主フレームを激
しく打つととになる。換言すれば、鉤合いモーメントの
1線は不適正な経路をたどシ、成る一点においてのみこ
の機構は副フレーム要素を完全に鉤合わすだけである。
或はその附近において引張ばねは、引張ばねの中心線が
副7レー五要素の蝶番軸線を通過し或は該軸線と極めて
接近して位置しかつレバーの他端における枢支点から離
れる方向に隔てられないから、i&IIフレーム要素に
は極めて僅かな揚圧モーメントを与えるのみか、戒は全
く揚圧効果を示さない。この結果、窓を最初に開くKは
可成シの力作用を要し、かつもし十分な抑止手段が施さ
れなければ副7レー五要素は再閉鎖時に主フレームを激
しく打つととになる。換言すれば、鉤合いモーメントの
1線は不適正な経路をたどシ、成る一点においてのみこ
の機構は副フレーム要素を完全に鉤合わすだけである。
さらに一層好適な揚圧モーメントの経路は、主7レーム
或はサツシの側方部材に沿って延びる引張ばねがその下
端をナラシ揚圧レバーと結合されかつその上端を別のレ
バーに結合されその一端が同様にサツシ或は主フレーム
に枢着されるように設計することKよって得られる。そ
の枢支点からこのレバーは窓の上縁に向けて上方へ延び
かつ主フレーム或はサツシ部材と滑動係合しかっこの状
態においてさえもばねの中心!Iはサツシ或は主フレー
ム上の前記2つのレバーの枢支点から外方へ隔たってい
るという事実から、ばねによって主7V−4或aサツシ
に対して保持される。
或はサツシの側方部材に沿って延びる引張ばねがその下
端をナラシ揚圧レバーと結合されかつその上端を別のレ
バーに結合されその一端が同様にサツシ或は主フレーム
に枢着されるように設計することKよって得られる。そ
の枢支点からこのレバーは窓の上縁に向けて上方へ延び
かつ主フレーム或はサツシ部材と滑動係合しかっこの状
態においてさえもばねの中心!Iはサツシ或は主フレー
ム上の前記2つのレバーの枢支点から外方へ隔たってい
るという事実から、ばねによって主7V−4或aサツシ
に対して保持される。
この従来型設計装置に対しその寸法を適切に選定するこ
とKよシ、モーメント曲線全体を少くともはぼ理想曲線
に従わせることができるが、反面、この構造は最初に述
べた鉤合い或は揚圧機構の場合に比し複線になる。
とKよシ、モーメント曲線全体を少くともはぼ理想曲線
に従わせることができるが、反面、この構造は最初に述
べた鉤合い或は揚圧機構の場合に比し複線になる。
この発明の目的は、窓のサツシが閉鎖位置から全開位置
に容易に移動されかつ要望によって1つ以上の拘捉位置
或は予め定めた中間位置をとることができるような前記
モーメント曲線の経路を提供できる構造的に簡単な設計
を組み合わせることにある。
に容易に移動されかつ要望によって1つ以上の拘捉位置
或は予め定めた中間位置をとることができるような前記
モーメント曲線の経路を提供できる構造的に簡単な設計
を組み合わせることにある。
従って、その始点として最初に述べた従来設計をとり、
この発明は%に傾斜屋根に装着される窓に関し、該窓は
主フレーム、その頂部において蝶番結合された副フレー
ム要素、および前記両者間に介装されたフレーム揚圧レ
バーを含み、前記レバーはその一端において副フレーム
要素或は主フレームの側方部材と枢着されかつその他端
において主フレーム或は副フレーム要素の関連側方部材
と回転可能かつ移動可能にそれぞれ結合され、かつ主フ
レームと副フレーム要素との間の蝶番結合点から離れる
方向に前記側方部材に沿って移動するようにばねKよっ
て押動される。この発明によるこのような窓の特徴は、
副フレーム揚圧レバーの前記他端がレバーの最初に述べ
た末端における枢支点から異る距離をもつ少くとも2つ
の枢支点を有し、かつさらに、窓の開口中に、レバーの
有効長さが漸次に増大しつつ遂次動作するように配置さ
れる。
この発明は%に傾斜屋根に装着される窓に関し、該窓は
主フレーム、その頂部において蝶番結合された副フレー
ム要素、および前記両者間に介装されたフレーム揚圧レ
バーを含み、前記レバーはその一端において副フレーム
要素或は主フレームの側方部材と枢着されかつその他端
において主フレーム或は副フレーム要素の関連側方部材
と回転可能かつ移動可能にそれぞれ結合され、かつ主フ
レームと副フレーム要素との間の蝶番結合点から離れる
方向に前記側方部材に沿って移動するようにばねKよっ
て押動される。この発明によるこのような窓の特徴は、
副フレーム揚圧レバーの前記他端がレバーの最初に述べ
た末端における枢支点から異る距離をもつ少くとも2つ
の枢支点を有し、かつさらに、窓の開口中に、レバーの
有効長さが漸次に増大しつつ遂次動作するように配置さ
れる。
副フレーム要素をその開口方向へ押動させるばねおよび
レバーの能力は、窓が既に閉鎖された状態において、フ
レームおよび副フレーム要素上のその支持或は枢支点を
連結する線によってあられされるレバーの方向が、窓の
平面と程よい大きさで成る角度をもつという事、実によ
って定まる。この状態は、もしレバーが短かければ、明
らかに極めて容易に達成されるが、これは他方において
、第1に窓の副フレーム要素の最大傾斜が所望傾斜よシ
も一層制限され、第2に先に述べた運動曲線はレバーを
介して作用されるばね力の窓平面に垂直な成分は前記平
面に対するレバーの角度の正弦関数であシかつ従ってレ
バーが短い時は副フレーム要素の開口運動中に要望され
るよシも速かに増大されるから極めて急激な移行経路を
とらせる。
レバーの能力は、窓が既に閉鎖された状態において、フ
レームおよび副フレーム要素上のその支持或は枢支点を
連結する線によってあられされるレバーの方向が、窓の
平面と程よい大きさで成る角度をもつという事、実によ
って定まる。この状態は、もしレバーが短かければ、明
らかに極めて容易に達成されるが、これは他方において
、第1に窓の副フレーム要素の最大傾斜が所望傾斜よシ
も一層制限され、第2に先に述べた運動曲線はレバーを
介して作用されるばね力の窓平面に垂直な成分は前記平
面に対するレバーの角度の正弦関数であシかつ従ってレ
バーが短い時は副フレーム要素の開口運動中に要望され
るよシも速かに増大されるから極めて急激な移行経路を
とらせる。
これら2つの欠点はともに1この発明により提供された
有効レバー長さの遂次変動によって克服される。このよ
うな変動は、例えばレバーの前記他端が関連側方部材に
対して転がりおよび滑り運動を実施するように設計され
る限シは連続的であるが、段階的に変化させることもで
き、副フレーム要素は従って各段階に対応する拘捉位置
をもち、即ち1つの枢支点から他の枢支点への任意の移
行運動ができる。
有効レバー長さの遂次変動によって克服される。このよ
うな変動は、例えばレバーの前記他端が関連側方部材に
対して転がりおよび滑り運動を実施するように設計され
る限シは連続的であるが、段階的に変化させることもで
き、副フレーム要素は従って各段階に対応する拘捉位置
をもち、即ち1つの枢支点から他の枢支点への任意の移
行運動ができる。
この後者の事項はこの発明の好適実施例に適用され、こ
の場合、副フレーム要素揚圧レバーの前記他端は関連側
方部材に沿って移動可能なスライドを介してばねと結合
され、かつ前記レバーは6つのほぼ等距離に位置する枢
支点を含み、そのうちの中央枢支点はレバーの最初に述
べた末端から遠ざかる方向へ、他の2つの枢支点間の接
続線から横力向に移動され、さらに前記スライドは互い
にほぼ整列する6つの対応する支持凹部を含む。
の場合、副フレーム要素揚圧レバーの前記他端は関連側
方部材に沿って移動可能なスライドを介してばねと結合
され、かつ前記レバーは6つのほぼ等距離に位置する枢
支点を含み、そのうちの中央枢支点はレバーの最初に述
べた末端から遠ざかる方向へ、他の2つの枢支点間の接
続線から横力向に移動され、さらに前記スライドは互い
にほぼ整列する6つの対応する支持凹部を含む。
この場合、従ってモーメント曲線において2つの飛躍が
行われ、このことは副フレーム要素が適切にばね力を選
定すれば2つの異る開口位置において安定状態を与える
ことができることを意味する。
行われ、このことは副フレーム要素が適切にばね力を選
定すれば2つの異る開口位置において安定状態を与える
ことができることを意味する。
図において、1は約45°傾斜の屋根に装着された主フ
レームの側方部材を示し、2は副フレーム要素またはサ
ツシの対応する側方部材であり、既述の如く、サツシ自
身は窓ガラスを支持し、或は主フレーム1とガラス板支
持傾斜式サツシとの間で中間フレームを構成する。副フ
レーム要素2は第2図および第3図においてのみ示され
ている上部蝶番部6によって主フレーム1と結合される
。
レームの側方部材を示し、2は副フレーム要素またはサ
ツシの対応する側方部材であり、既述の如く、サツシ自
身は窓ガラスを支持し、或は主フレーム1とガラス板支
持傾斜式サツシとの間で中間フレームを構成する。副フ
レーム要素2は第2図および第3図においてのみ示され
ている上部蝶番部6によって主フレーム1と結合される
。
主フレーム1および副フレーム要素2はさらに揚圧レバ
ー4によって互いに結合され、該レバーはその一端にお
いて枢軸ピン5により副フレーム要素2と蝶番結合され
、かつ該揚圧レバーの他端付近に配置された枢軸ピン6
.7.8は該レバーを主フレームの側方部材の案内部1
0に沿って移動可能なスライド9と結合し、前記スライ
ドは該部材に取シ付けられた引張ばね11の一端に取り
付けられる。前記ばねの引張力は既知の方法で調節可能
である。
ー4によって互いに結合され、該レバーはその一端にお
いて枢軸ピン5により副フレーム要素2と蝶番結合され
、かつ該揚圧レバーの他端付近に配置された枢軸ピン6
.7.8は該レバーを主フレームの側方部材の案内部1
0に沿って移動可能なスライド9と結合し、前記スライ
ドは該部材に取シ付けられた引張ばね11の一端に取り
付けられる。前記ばねの引張力は既知の方法で調節可能
である。
前記3つの枢軸ピン6.7および8は、はぼ等間隔をも
って配置され、中央ピン7は他の2つのピンの結合線か
ら案内部10に向う方向に幾分横力向に移動できる。ま
え、レバー4の第1端におけるピン5からピン7への距
離よ〉も大きくかつピン8への距離はさらに大きいこと
が判る。
って配置され、中央ピン7は他の2つのピンの結合線か
ら案内部10に向う方向に幾分横力向に移動できる。ま
え、レバー4の第1端におけるピン5からピン7への距
離よ〉も大きくかつピン8への距離はさらに大きいこと
が判る。
ピン6.7および8のそれぞれに対しスライド9は支持
凹部12.j3および14それぞれを有し、凹部13は
スライド9に設けられたa長孔15の案内部10に最も
近い末端部分くよって構成される。
凹部12.j3および14それぞれを有し、凹部13は
スライド9に設けられたa長孔15の案内部10に最も
近い末端部分くよって構成される。
第1図に示す閉鎖位置において、レバー4の枢軸ピン6
のみが関連凹部12と係合し、かつこの状態において、
揚圧レバーの有効長さはピン5と6との間の距離である
。窓を開くとき、枢軸ピン5は頂部ピン6忙中心をもつ
円形軌跡に従う。この運動は矢印16で示されている。
のみが関連凹部12と係合し、かつこの状態において、
揚圧レバーの有効長さはピン5と6との間の距離である
。窓を開くとき、枢軸ピン5は頂部ピン6忙中心をもつ
円形軌跡に従う。この運動は矢印16で示されている。
同時に、レバー4は枢軸ピン5まわりに回転し、これは
ピン6と凹部12との間の係合がスライr9の下向き方
向の移動を必要とすることを意味する。しかし、ばね1
1はスライドを同一方向く動かしこれによって副フレー
ム要素2上への揚圧作用を実施させる。
ピン6と凹部12との間の係合がスライr9の下向き方
向の移動を必要とすることを意味する。しかし、ばね1
1はスライドを同一方向く動かしこれによって副フレー
ム要素2上への揚圧作用を実施させる。
第2図において、レバーは従動ピン7がその凹部13内
に当接される程度Vceン6まわシに回転されている。
に当接される程度Vceン6まわシに回転されている。
開口方向へ副フレーム2を連続運動させる間、ピン7は
実際上ピン6Vcよって実施された機能を果すことにな
シ、この場合、レバー4の有効長さはピン5とピン7と
の間の距離に一段階増大される。同時に1単にばね11
の張力の極〈僅かな変化のみが起るが、レバー4の有効
方向は変化しく線5−6から85−7へ)、これKよっ
てレバー4を介してばね11によって作用される鈎合い
モーメントの衰微を生ぜしめる。こJs行モーメント」
の大きさは副フレーム要素2が第2図の位置に安定を保
つよ5にさせる。フレーム要素への外向き押動力は生起
された重力モーメントに打ち勝って7レーム要素を頂部
蝶番部5まわJk時計方向に回動し、フレーム要素の僅
かな反時計方向回動のff1K、ばね11によつ〔生じ
た鉤合いモーメントはレバー4の角運動によシ十分に大
きくなって前記重力モーメントに打ち勝つから、フレー
ム要素の開口運動は自動的に継続される。
実際上ピン6Vcよって実施された機能を果すことにな
シ、この場合、レバー4の有効長さはピン5とピン7と
の間の距離に一段階増大される。同時に1単にばね11
の張力の極〈僅かな変化のみが起るが、レバー4の有効
方向は変化しく線5−6から85−7へ)、これKよっ
てレバー4を介してばね11によって作用される鈎合い
モーメントの衰微を生ぜしめる。こJs行モーメント」
の大きさは副フレーム要素2が第2図の位置に安定を保
つよ5にさせる。フレーム要素への外向き押動力は生起
された重力モーメントに打ち勝って7レーム要素を頂部
蝶番部5まわJk時計方向に回動し、フレーム要素の僅
かな反時計方向回動のff1K、ばね11によつ〔生じ
た鉤合いモーメントはレバー4の角運動によシ十分に大
きくなって前記重力モーメントに打ち勝つから、フレー
ム要素の開口運動は自動的に継続される。
同様にして、ビン7まわ)のレバーの回動から凹部14
と係合状態のピン8まわシのその回動へ第3図に示す移
行位置にも当てはまる。
と係合状態のピン8まわシのその回動へ第3図に示す移
行位置にも当てはまる。
開口方向への副サツシ2の連続運動中、ピン7は凹部1
4内にその中心をもつ円弧に沿って持ち上げられなけれ
ばならず、かつ孔15はこの運動を提供するのく用いら
れる。副フレーム要素の運動はスライドが案内部10の
停止部に達すると中断される。
4内にその中心をもつ円弧に沿って持ち上げられなけれ
ばならず、かつ孔15はこの運動を提供するのく用いら
れる。副フレーム要素の運動はスライドが案内部10の
停止部に達すると中断される。
第1図、第2図および第3図はこの発明による窓の好適
実施例の主フレームおよびフレーム要素の図解説明図で
、その鉤合い機構を同時に示し、第1図は窓の閉鎖位置
を、第2図および第3図はその2つの安定開口位置を示
す。
実施例の主フレームおよびフレーム要素の図解説明図で
、その鉤合い機構を同時に示し、第1図は窓の閉鎖位置
を、第2図および第3図はその2つの安定開口位置を示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 主フレーム、頂部において蝶番結合された副フレー
ム要素、および前記主フレームと副し−ム要素との間に
介装されかつ副フレーム要素或は主フレーム側方部材と
枢着された一端および主フレーム或は副フレーム要素の
関連側方部材に回動可能かつ移動可能に結合された他端
それぞれをもちかつ主フレームと副フレーム要素との間
の蝶番点から離れる方向に前記側方部材に沿って移動さ
れるよ°うにばねによって押動されるフレーム要素揚扛
レバーを含み、Iiフレーム要素揚扛レバーの前記他端
がレバーの第1に述べた末端において枢支点から異った
距離をもつ少くとも2つの枢支点を有しかつさらに、窓
の開口中レバーの有効長さを漸次に増大するように順次
に動作するように配置される%に傾斜屋根に装着される
窓。 2 副フレーム要素揚扛レバーの前記他端が、関連側方
部材に沿って移動可能なスライド0を介してばねと結合
され、前記レバーが3つのほぼ等距離に配置された枢支
点を含み、その中央枢支点がレバーの最初に述べた末端
から離れる方向[2つの他の枢支点間の連結ラインから
横方向に偏位され、前記スライドが互いに主として整列
した3つの対応する支持凹部を含む特許請求の範囲第1
項記載の窓。 五 中央枢支点と関連する支持凹部がスライドに設けら
れた細長孔の一端部分によって構成される特許請求の範
囲第2項記載の窓。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK542181A DK146808C (da) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | Vindue, navnlig til indbygning i en skraa tagflade, med en karm og en i denne tophaengslet ramme samt en mellem disse indskudt rammeloeftearm |
DK5421/81 | 1981-12-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5898578A true JPS5898578A (ja) | 1983-06-11 |
JPH0355635B2 JPH0355635B2 (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=8142300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57203821A Granted JPS5898578A (ja) | 1981-12-08 | 1982-11-22 | 傾料屋根装着窓 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4429494A (ja) |
EP (1) | EP0081333B1 (ja) |
JP (1) | JPS5898578A (ja) |
DE (1) | DE3263171D1 (ja) |
DK (1) | DK146808C (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK157695C (da) * | 1988-04-08 | 1990-06-25 | Rasmussen Kann Ind As | Vindue, navnlig til indbygning i en skraa tagflade |
EP1103690B1 (de) * | 1999-11-27 | 2004-03-17 | Josef Fortmeier | Rauchabzugsvorrichtung |
US6574835B2 (en) * | 2001-06-15 | 2003-06-10 | Knoll, Inc. | Hinge for an over-head storage compartment having non-centered pivoting motion |
JP6011611B2 (ja) * | 2012-03-14 | 2016-10-19 | アイシン精機株式会社 | 開閉体の開閉補助装置 |
US9316036B2 (en) * | 2013-05-23 | 2016-04-19 | Mansfield Engineered Components, Inc. | Appliance hinge counterbalance assembly with snubber |
DK179269B1 (en) * | 2015-11-06 | 2018-03-19 | Vkr Holding As | A hinge for a roof window, and a roof window including a set of such hinges |
WO2018202915A1 (en) * | 2017-05-05 | 2018-11-08 | Vkr Holding A/S | A hinge for a window, a window including a set of such hinges, and a method of installing such a window |
DK180044B1 (en) | 2017-11-24 | 2020-02-04 | Vkr Holding A/S | Roof window with improved coupling mechanism, method for installing the roof window including coupling a secondary frame to a primary frame and method for dismantling the same. |
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