JPS589832B2 - 金属防食剤 - Google Patents
金属防食剤Info
- Publication number
- JPS589832B2 JPS589832B2 JP6542777A JP6542777A JPS589832B2 JP S589832 B2 JPS589832 B2 JP S589832B2 JP 6542777 A JP6542777 A JP 6542777A JP 6542777 A JP6542777 A JP 6542777A JP S589832 B2 JPS589832 B2 JP S589832B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrosion inhibitor
- corrosion
- metal corrosion
- maleic anhydride
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F11/00—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent
- C23F11/08—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属防食剤、更に詳しくは冷却水等の水と接触
する金属の腐食を防止し、且つ該水系でのスケールの発
生を抑える金属防食剤に関する。
する金属の腐食を防止し、且つ該水系でのスケールの発
生を抑える金属防食剤に関する。
従来より循環冷却水などの工業用水と接触する金属の防
食剤としては、クロム酸塩、重合リン酸塩、ホスホン酸
塩等が知られている。
食剤としては、クロム酸塩、重合リン酸塩、ホスホン酸
塩等が知られている。
しかるにクロム酸塩は防食効果に優れる反面非常に毒性
が強く、環境衛生面よりその使用は困難となりつつあり
、また重合リン酸塩、ホスホン酸塩等は夫々単独では尚
充分な防食作用を発揮し得ない難点があるに加え、いず
れも微生物の栄養源となる燐を含有し、その排水は河川
、海洋での富栄養化、赤潮等の原因となる。
が強く、環境衛生面よりその使用は困難となりつつあり
、また重合リン酸塩、ホスホン酸塩等は夫々単独では尚
充分な防食作用を発揮し得ない難点があるに加え、いず
れも微生物の栄養源となる燐を含有し、その排水は河川
、海洋での富栄養化、赤潮等の原因となる。
更に重合リン酸塩は分解しやすくリン酸カルシウム等の
スケール生成の原因となるおそれがあり、一方ホスホン
酸塩は特に銅系材質に対してはむしろ腐食を促進する作
用がある。
スケール生成の原因となるおそれがあり、一方ホスホン
酸塩は特に銅系材質に対してはむしろ腐食を促進する作
用がある。
本発明者らは上記現状に鑑み、排水等による環境衛生、
公害問題を伴わず、しかも各種金属に対して優れた防食
効果及びスケール防止効果を長期に亘り発揮し得る非リ
ン酸系の防食剤を得ることを目的として種々研究を重ね
てきた。
公害問題を伴わず、しかも各種金属に対して優れた防食
効果及びスケール防止効果を長期に亘り発揮し得る非リ
ン酸系の防食剤を得ることを目的として種々研究を重ね
てきた。
その結果従来この種防食剤分野では全く使用された例の
ない無水マレイン酸低重合体及びその塩が、之を特定の
３種の薬剤と併用する時には、之等３種の薬剤の防食作
用を非常に助長し、しかもそれ自体優れた防スケール作
用を発揮し、かくして上記目的を悉く達成する新しい非
リン酸系の金属防食剤を提供できることを見い出し、こ
こに本発明を完成するに至った。
ない無水マレイン酸低重合体及びその塩が、之を特定の
３種の薬剤と併用する時には、之等３種の薬剤の防食作
用を非常に助長し、しかもそれ自体優れた防スケール作
用を発揮し、かくして上記目的を悉く達成する新しい非
リン酸系の金属防食剤を提供できることを見い出し、こ
こに本発明を完成するに至った。
即ち本発明は（１）無水マレイン酸低重合体および（ま
たは）その塩、（２）オキシカルボン酸および（または
）その塩、（３）亜鉛化合物、および（４）１，２，３
−トリアゾール、１，２，３−ベンゾトリアゾール、２
−メルカプトベンゾチアゾール、４ーベンジルピラゾー
ル，２−（ε−アミノペンチル）一ベンゾイミダゾール
及び２−メルカプトベンゾオキサゾールから選ばれた少
なくとも一種を有効成分とすることを特徴とする金属防
食剤に係る。
たは）その塩、（２）オキシカルボン酸および（または
）その塩、（３）亜鉛化合物、および（４）１，２，３
−トリアゾール、１，２，３−ベンゾトリアゾール、２
−メルカプトベンゾチアゾール、４ーベンジルピラゾー
ル，２−（ε−アミノペンチル）一ベンゾイミダゾール
及び２−メルカプトベンゾオキサゾールから選ばれた少
なくとも一種を有効成分とすることを特徴とする金属防
食剤に係る。
本発明の金属防食剤は上記（１）〜（４）の成分を併用
したことによって、卓越した防食効果及び防スケール効
果を発現する。
したことによって、卓越した防食効果及び防スケール効
果を発現する。
この効果は例えば循環冷却水等の循環使用によりその塩
分濃度、ｐＨ等が次第に増加する水系に対しても充分維
持され、またその優れた防食効果は、上記水系に接触す
る金属の種類に制限されず、鉄系金属は勿論のこと銅系
金属に対しても同様に顕著なものである。
分濃度、ｐＨ等が次第に増加する水系に対しても充分維
持され、またその優れた防食効果は、上記水系に接触す
る金属の種類に制限されず、鉄系金属は勿論のこと銅系
金属に対しても同様に顕著なものである。
従って本発明の金属防食剤は特に上記循環冷却水に対し
て極めて有利に適用できる。
て極めて有利に適用できる。
これに対し上記（１）〜（４）の成分は夫々単独では防
食効果を示さないか又はほとんど防食効果を示さず、ま
た２〜３種の併用によってもその防食効果はわずかであ
る。
食効果を示さないか又はほとんど防食効果を示さず、ま
た２〜３種の併用によってもその防食効果はわずかであ
る。
特に上記（１）成分の使用によれば之を使用しない（２
）〜（４）成分の併用に比し軟鋼に対して実にその腐食
速度（ＭＤＤ）を約１／１０以下に抑制できる。
）〜（４）成分の併用に比し軟鋼に対して実にその腐食
速度（ＭＤＤ）を約１／１０以下に抑制できる。
本発明において（１）無水マレイン酸低重合体および（
または）その塩としては、分子量３００〜１００００程
度の無水マレイン酸低重合体およびその水溶性塩例えば
ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属塩又はアンモニ
ウム塩が有利に使用できる。
または）その塩としては、分子量３００〜１００００程
度の無水マレイン酸低重合体およびその水溶性塩例えば
ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属塩又はアンモニ
ウム塩が有利に使用できる。
（２）オキシカルボン酸および（または）その塩として
は、この種防食剤にその使用が知られている各種のオキ
シカルボン酸およびその塩を使用でき、例えばクエン酸
、酒石酸、リンゴ酸、グルコン酸、乳酸等及びこれらの
アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム塩
等を例示できる。
は、この種防食剤にその使用が知られている各種のオキ
シカルボン酸およびその塩を使用でき、例えばクエン酸
、酒石酸、リンゴ酸、グルコン酸、乳酸等及びこれらの
アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム塩
等を例示できる。
（３）亜鉛化合物としては、通常の各種亜鉛化合物をい
ずれも使用でき、例えば硫酸亜鉛、硝酸亜鉛、塩化亜鉛
、リン酸亜鉛、酸化亜鉛等を例示できる。
ずれも使用でき、例えば硫酸亜鉛、硝酸亜鉛、塩化亜鉛
、リン酸亜鉛、酸化亜鉛等を例示できる。
また（４）の化合物としては、同様にその使用の知られ
ている１，２，３−トリアゾール、１，２，３−ベンゾ
トリアゾール、２−メルカプトベンゾチアゾール、４−
ベンジルビラゾール、２−（ε−アミノペンチル）ベン
ゾイミダゾール及び２−メルカプトベンゾオキサゾール
から選ばれた少なくとも一種を使用できる。
ている１，２，３−トリアゾール、１，２，３−ベンゾ
トリアゾール、２−メルカプトベンゾチアゾール、４−
ベンジルビラゾール、２−（ε−アミノペンチル）ベン
ゾイミダゾール及び２−メルカプトベンゾオキサゾール
から選ばれた少なくとも一種を使用できる。
上記四種の薬剤の併用割合は、各成分として用いる化合
物の種類、組み合せ等により若干異なるが、（１）成分
を５〜５０重量％、（２）成分を５〜５０重量％、（３
）成分を５〜６０重量％及び（４）成分を２〜３０重量
％の範囲で撰択するのが好ましい。
物の種類、組み合せ等により若干異なるが、（１）成分
を５〜５０重量％、（２）成分を５〜５０重量％、（３
）成分を５〜６０重量％及び（４）成分を２〜３０重量
％の範囲で撰択するのが好ましい。
上記範囲内での（１）〜（４）成分の併用によって之等
の相乗作用は充分発揮され、本発明所期の効果が発現さ
れる。
の相乗作用は充分発揮され、本発明所期の効果が発現さ
れる。
本発明の金属防食剤は、之を実際に使用するに当っては
、常法に従いその一定量を防食を要求される水に連続的
に又は間歇的に注入すればよい。
、常法に従いその一定量を防食を要求される水に連続的
に又は間歇的に注入すればよい。
その使用量は通常５〜２ ０ ０ ｐｐｍ 程度好まし
くは１０〜６０ｐｐｍとするのがよく、この範囲で所期
の防食及び防スケール効果を発揮する。
くは１０〜６０ｐｐｍとするのがよく、この範囲で所期
の防食及び防スケール効果を発揮する。
以下本発明を実施例及び比較例を挙げ説明する。
実施例 １〜５
下記第１表記載の本発明金属防食剤を調製する。
尚、ここで用いた無水マレイン酸低重合体の分子量は約
５０００である。
５０００である。
比較例 １〜１０
下記第２表記載の比較防食剤を調製する。
尚、ここで用いた無水マレイン酸低重合体の分子量は約
５０００である。
５０００である。
上記で調製した防食Ｎｏ．１〜１５につき下記防食試験
を行なった。
を行なった。
〈防食試験〉
ｐＨ ７． ８、電気伝導度４２０μ■、カルシウム硬
度８２ｐｐｍ及び塩素イオン濃度４２ｐｐｍの水質を有
する試験水に、各防食剤の夫々所定量を添加し、これを
ウォーターバス中で５０゜Ｃに加温後軟鋼テストピース
（ｓｓ−４１）又は銅板製テストピースを別々に浸漬し
、攪拌下７日間放置した。
度８２ｐｐｍ及び塩素イオン濃度４２ｐｐｍの水質を有
する試験水に、各防食剤の夫々所定量を添加し、これを
ウォーターバス中で５０゜Ｃに加温後軟鋼テストピース
（ｓｓ−４１）又は銅板製テストピースを別々に浸漬し
、攪拌下７日間放置した。
７日後テストピースの腐食速度（ＭＤＤ）を測定した。
結果を第３表に示す。上記第３表から本発明の金属防食
剤Ｎｏ．１〜５は特定の四種の薬剤を配合したことによ
って、軟鋼及び銅に対して卓越した防食作用を発揮する
ことが判る。
剤Ｎｏ．１〜５は特定の四種の薬剤を配合したことによ
って、軟鋼及び銅に対して卓越した防食作用を発揮する
ことが判る。
殊に軟鋼に対しては４０ｐｐｍの添加で無添加に比し実
に１／４０以上もその腐食速度を減じている。
に１／４０以上もその腐食速度を減じている。
これに対し上記四種の薬剤は夫々単独ではＮｏ．１１〜
１４に示す通り、軟鋼に対してはクエン酸のみが若干防
食作用を示す以外は防食効果がなく、また之等を適宜に
二種併用する場合（ Ｎｏ．８〜１０）及び三種併用す
る場合（ Ｎｏ．６〜８）、防食効果が改善されるもの
でも無添加に対しわずかに１／４程度に腐食速度を低減
できるにすぎず、その組み合せによってはむしろ防食効
果を悪化させることが判る。
１４に示す通り、軟鋼に対してはクエン酸のみが若干防
食作用を示す以外は防食効果がなく、また之等を適宜に
二種併用する場合（ Ｎｏ．８〜１０）及び三種併用す
る場合（ Ｎｏ．６〜８）、防食効果が改善されるもの
でも無添加に対しわずかに１／４程度に腐食速度を低減
できるにすぎず、その組み合せによってはむしろ防食効
果を悪化させることが判る。
実施例 ６〜９
実施例１で使用する分子量が約５０００の無水マレイン
酸低重合体に代えて分子量が約５００（試料Ｎｏ．１６
）又は約９５００（試料Ｎｏ．１７）である無水マレイ
ン酸低重合体を同量用いて調製した本発明金属防食剤に
ついて前記防食試験を行なった。
酸低重合体に代えて分子量が約５００（試料Ｎｏ．１６
）又は約９５００（試料Ｎｏ．１７）である無水マレイ
ン酸低重合体を同量用いて調製した本発明金属防食剤に
ついて前記防食試験を行なった。
また、実施例１で使用する１，２，３−ベンゾトリアゾ
ールに代えて４−ベンジルピラゾール（試料扁１８）又
は２−メルカプトベンゾオキサゾール（試料Ｎｏ．１９
）を同量用いて調製した本発明金属防食剤について前記
防食試験を行なった。
ールに代えて４−ベンジルピラゾール（試料扁１８）又
は２−メルカプトベンゾオキサゾール（試料Ｎｏ．１９
）を同量用いて調製した本発明金属防食剤について前記
防食試験を行なった。
これらの結果を下記第４表に示す。
上記第４表から分子量約５００又は約９５００の無水マ
レイン酸低重合体を用いた場合にも、分子量約５０００
の場合と全く同様の防食効果を発揮することが判る。
レイン酸低重合体を用いた場合にも、分子量約５０００
の場合と全く同様の防食効果を発揮することが判る。
また、同じく第４表から４−ペンジルビラゾール又は２
−メルカプトベンゾオキサゾールを用いた場合にも、１
，２，３−ベンゾトリアゾールの場合と全く同様の防食
効果を発揮することが判る。
−メルカプトベンゾオキサゾールを用いた場合にも、１
，２，３−ベンゾトリアゾールの場合と全く同様の防食
効果を発揮することが判る。
Claims (1)
- １ （１）無水マレイン酸低重合体および（または）そ
の塩、（２）オキシカルボン酸および（または）その塩
、（３）亜鉛化合物、および（４）１，２，３−トリア
ゾール、１，２．３−ベンゾトリアゾール、２一メルカ
プトベンゾチアゾール、４−ベンジルビラソール，２−
（ε−アミノペンチル）一ヘンゾイミダヅール及び２−
メルカプトベンゾオキサゾールから選らばれた少なくと
も一種を有効成分とすることを特徴とする金属防食剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6542777A JPS589832B2 (ja) | 1977-06-02 | 1977-06-02 | 金属防食剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6542777A JPS589832B2 (ja) | 1977-06-02 | 1977-06-02 | 金属防食剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53149836A JPS53149836A (en) | 1978-12-27 |
| JPS589832B2 true JPS589832B2 (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=13286765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6542777A Expired JPS589832B2 (ja) | 1977-06-02 | 1977-06-02 | 金属防食剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589832B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018515689A (ja) * | 2015-03-31 | 2018-06-14 | コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガニゼーション | 腐食を抑制するための組成物 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5677383A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-25 | Japan Organo Co Ltd | Preventing method for corrosion of aluminum, copper, or copper alloy |
| US4512552A (en) * | 1982-11-16 | 1985-04-23 | Katayama Chemical Works Co., Ltd. | Corrosion inhibitor |
| JPS59222588A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-14 | Nippon Nohyaku Co Ltd | 水処理剤 |
| US5128065A (en) * | 1990-10-03 | 1992-07-07 | Betz Laboratories, Inc. | Method for the inhibition of corrosion of copper-bearing metallurgies |
| GB2331999B (en) | 1997-10-28 | 2003-01-22 | Ibm | Copper preservative treatment |
| JP5720369B2 (ja) * | 2011-03-30 | 2015-05-20 | 栗田工業株式会社 | 冷却水系の基礎処理方法 |
-
1977
- 1977-06-02 JP JP6542777A patent/JPS589832B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018515689A (ja) * | 2015-03-31 | 2018-06-14 | コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガニゼーション | 腐食を抑制するための組成物 |
| JP2022177000A (ja) * | 2015-03-31 | 2022-11-30 | コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガニゼーション | 腐食を抑制するための組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53149836A (en) | 1978-12-27 |
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