JPS58189380A - 水性系の処理 - Google Patents

水性系の処理

Info

Publication number
JPS58189380A
JPS58189380A JP58067919A JP6791983A JPS58189380A JP S58189380 A JPS58189380 A JP S58189380A JP 58067919 A JP58067919 A JP 58067919A JP 6791983 A JP6791983 A JP 6791983A JP S58189380 A JPS58189380 A JP S58189380A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
salt
phosphonate
nitrite
acid group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58067919A
Other languages
English (en)
Inventor
ブライアン・グレ−ブズ
アラン・マ−シヤル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Grace Dearborn Ltd
Original Assignee
Dearborn Chemicals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dearborn Chemicals Ltd filed Critical Dearborn Chemicals Ltd
Publication of JPS58189380A publication Critical patent/JPS58189380A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23FNON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
    • C23F11/00Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent
    • C23F11/08Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水性糸の処理゛に関するものであり、より特に
水性系中での腐食の減少もしくは除去に関する本のであ
る。
水性系中での叫食防止用に多種の型の物質類が使用され
てきている。これらには無機塩類、例えば亜硝酸塩類及
びクロム酸塩類、無機モノ−およびポリDん酸塩類並び
に例えばリグニン類およびでんぷん類の如き天然産出物
質類も包含しているある轡の水溶性重合体類並びに合成
物質類、例えはポリアクリレート類、が包含される。
間欠的操作または周期的停止をうける冷却系では特に問
題が生じる。これは、多くの腐食抑制剤類および同様物
は冷却系が作動中のときにのみ有効に作用するからであ
る。実際に、周期的停止を含む系に対して全く有効であ
ると証せられている唯一の物質は亜硝酸塩類であり、そ
してそれよシ低い度合であるがクロム酸塩類である。し
かしながら、残念なことに亜硝酸塩類は有効であるがそ
れらは非常に高讃度で使用しなければ危らず、1100
0pp程度の量が一般的である。これらの無機亜硝酸塩
類は非常に右前であるため、そのような量は廃棄問題を
生じる。従って世界保健機構により飲料水中で許容され
ている最大窒素含有量は4sq/jの亜硝酸ナトリウム
に相当する。
しかしながら、そのような量の亜硝酸塩は間欠的操作を
うける冷却系の腐食抑制剤として使用するためには有効
でない。
本発明に従うと、“非毒性”量、すなわち45pp飢以
下、の無接亜硝酸塩を特定の種類のホスホン酸塩と特定
割合および濃度で組み合わせて使用するなら、効果的な
腐食抑制が得られることを今見出した。驚ろくべきこと
に、実際に相乗効果が艶出された。
本発明に従うと、水性系に少なくとも1fiiの水浴性
無怜1鰍硝触地および少なくとも1袖の下記で定義され
ているθ[1きホスホン酸塩を加え、ホスホン濱塩の#
度が5ppm<重音/容量、例乏ば5〜/j)を越え、
そして亜硝9塩対ホスホンに堪の一中穿比が90:10
−&−5:95、一般にけ80:20〜10:90であ
るような、水性系中での腐食抑制方法が提供される。
好適な比は5:1〜2:1の間、特に4.5:1〜3:
1、そL7−ζ゛1・便も好適には約4:1、でに、る
この和み会わせは、非常に1縄食性である条件が伶却系
中に存在している場合に、例えば塩基交換ネれだ水及び
非常に低い水硬度系中で、特に有用゛である。
本弁四で1更用するためのホスホン酸塩は少なくと′%
、1侃の激基がカルゲン除基でありそして少なくとも1
個の酸基がホスホン酸基であるようなカルボン酸基およ
びホスホン酸基の少なくとも2個の・戎泰を含有してお
り、少なくともそれらの2個り図基j・−f炭素原子と
結合している本のである。
好適なホスホン歌塩類は一般式 %式% 〔式中、Rは水素;炭素数が4までのアルキル、アルケ
ニル4 L<&7tアルキニル;フェニル;炭系数が3
〜6のシクロアルキル;ベンジル基フェネチルまたは 
R′に −CH−CH−R# であシ、ここでR′は水素、炭素数が1〜4のアルキル
またはカルボキシルであり、R”は水素またはメチルで
あり、そしてR′はカルボキシルまたはホスホネートで
ある〕 を有する。商業的に入手できる物質である2−ホスホノ
ブタン−1,2,4−)リカルデン酸が特に好適である
。他の好適な物質は2,4−ソホスホノプタンー1,2
−ゾカルポン酸である。これらのホスホン醒塩類は例え
ば英国明細書第1282078号中に記されている如き
当技術で公知の方法により得ることができる。
物質類を別個に加えることもできるが、それらを−緒に
組成物の形で加える方が一般により簡便であろう。従っ
て本発明はまた少なくとも1稗の水溶性無機菫硝識塩お
よび少なくとも1穐の上記で定義されているホスホン酸
塩を含有し、亜硝酸塩対ホスホン酸塩の重や比が90:
10〜5:95であシ、但し条件として核化が90:1
0〜5:1であるなら、組成物は少なくともl鴇の他の
水処理添加物も含有している、腐食の抑制もしくは防止
用に水に添加するのに適している組成物も提供する。
典型的には、水溶性亜硝醸塩は亜硝酸す) IJウムで
あるが、他のアルカリ金属亜硝酸塩および亜硝酸カリウ
ムも適している。
上記の如く、特定のホスホン酸塩を無機亜硝酸゛ 塩と
共に特定量で加えることにより、亜硝酸塩の濃度が45
ppm以下であっても有効な腐食抑制が得られる。実際
に、1oppm程度の低い量でも有効であることが見出
された。好適には亜硝酸塩は系中に10〜45ppmの
、特に30〜45pp惰の、そしてIt好適には約45
ppmの、量で存在している。健康問題が重要な要素で
ない場合には、SOppmまでのもしくは例えば100
p声の濃度でも使用できることは認められている。
ホスホン酸塩の1史用量は一般にコストを下げるために
亜硝#塩のせより少なく、そして一般に約5〜50pp
mまで、特に3GjljlltWまで、のkであり、1
0〜15ppmの、特に約12ppmtニア)、lが好
適であり、それにより水中のシん含有ヤは低く保たれ、
その結果廃棄問題が減少する。杓30ppmより週@蓄
は一般に商業的には可能ではない。
式(1)のもの以外のホスホン版塩類は−とパに有オ(
1な結果をもたらさず、従って一般に咳系中では1史用
すべきで乙:い。
系中に水溶性;8慎重合体が存在すると、グ食をさらに
抑制することもでき、そして実際にある硼合には追加の
相乗効果がみられることも見出された。
一般に、本発明で使用するのに適している重合に一類は
、一般式 〔式中、R1は水素または炭素数が1〜4の−rルキル
を表わし、 XはC0OHを表わし、そして Zは水素またはC0OHを表わすか、或いはX・および
Zは一緒になって−co−o−co−を表わす〕 しり操り返し単位を有するビニル付加生成物類である。
好適な重合体類は、メタクリル酸のもの、すなわち−7
(、がメチルでありそしてZが水素であるもの、並びに
アクリル酸のもの、すなわちR3およびZが両方とも水
素であるもの、である。その他ホスフィノポリアクリレ
ート類およびメタクリレート類も使用でき、これらの物
V類は(メタ)アクリル酸と次亜りん酸の重合により得
ることができる。一般に、重合体の分子量は500〜1
00000であり、そして好適なポリメタクリル酸は約
5000の分子量を有し、そして好適なポリアクリル敗
は約1000の分子量を有する。
吃ちろん、使用される重合体類が他のビニル単量体類か
ら誘導された繰り返し単位を含有している共重合体であ
ることもできる。
重合体の存在に制置をさらに減じるだけでなく、重合体
類は一部すに1更用されるホスホン酸塩類よシも費用が
安いため、重合体を加えることにより、そして特にホス
ホン酸塩の一部を重合体によジ置換することにより、添
加物類のコストをさらに下げることもできる。もちろん
、重合体を系に別個に加えることもできるが、一般に亜
硝酸塩およびホスホン#塩との組成物中に加えられる。
ホスホン酸塩および重合体の式は遊′離酸として示され
ているが、これらの物質は無機または有機塩、特にアル
カリ金楓塩、例えばナトリウムもしくはカリウム、アン
モニウムもしくけ低級アミン塩並びに亜鉛もしくは他の
塩類、の形で使用できることは理解すべきである。しか
しながら一般にアルカリ金槁塩類の使用が好適である。
典型的には、重合体は0.5〜soppmの量でt史用
きれ、好適な量は2〜10ppmである。
水処理において従来から使用されている他の低毒性物′
#類を、けい酸塩類、無機りん#l塩類およびポリりん
酸塩類およびリグニン誘導体類並びに黄色金嬌類の腐食
抑制用の複素環式化合物類、例えばベンゾトリアゾール
、トリルトリアゾールおよびメルカプトベンゾチアゾー
ルを含有している系および/または組成物に加えること
もできる。
本発明の組成物類は普通水溶液の形であるが、他の可能
な形状には粉末および同形物が包含される。
典型的には、溶液は20−80重1%の、特に25〜3
5重都チの、亜硝酸塩、25〜2O3i量チの、特に5
〜lO重量%の、ホスホン酸塩l塩および任意に1〜1
0重S%の、特に1.5〜3重量%の、重合体を含刊ル
ている。存在することのできる例えばベンゾ) IJア
ゾールの如き他の象加′#J類の製置は適切にに丁o、
 1〜5重量%、特に0.5〜1.5重i1%、でイ)
す、ベンゾトリアゾールを溶液状にするために1TtX
pHを苛性ソーダで例えば、12〜12.5に高めなけ
ればならない。特に好適な組成物!、30114%の亜
硝酸ナトリウム、16電1llqbの2−ホスホノブタ
y−1,2,4−)リカルがン# (S O%活性)、
5重1t3%のポリアクリル酸(33%活性)、及び1
重L%のベンゾトリアゾール並びに水溶液のpHを12
〜115にするのに充分な苛性ソーダを含有している。
普通は便用する組成物の量は系および水の性質に依存し
ているが、この特別な組成物を用いると100〜200
ppm、特に150〜200 p 7)mlの1が一般
に適している。
下6Fでの実施例はさらに本発明を説明するものである
。これらの実施例においては二種の型の試験、すなわち
循環試験および間欠的流れ操作を模する試験が使用され
た。
循壊試梗では研究室用試験装置が使用され、そσ)中で
はヒーターおよびサーモスタットにより54 ”Cの虐
7吠に保たれている受器から水がポンプにより循環され
ている。水け4−試験片を支持しているガラス管部品中
を通り(流速2フイ一ト/秒)、でして次に典型的な開
放再循環冷却系中6’)ように、瞭累で飽和された水を
保つ丸めに空気を同伴しつり受器に戻されろう 蒸発により損失する水(濃縮率1.T)を上部のタンク
からフロートコントロールを通して戻して、系中で一定
葉を保つ。
金属を不動態化(paastvαta)させるために、
各試験において24時間に対して処理を通常投与Fで3
回行ない、次に水を残りの試唆のために希釈して通常投
与険とする。各試験は最低3日間行なわれ、試験試料は
各実験の前後に清浄化されて重′Ii損失が測υされ、
次に平均腐食率をミル(o、o2sflR)/年で示す
ためにそれを計算した。
試験で使用さす1だ水はウイドネス・メインズ水(Wi
dsga mai7Is water ) 、’r 5
 p p tn、カルシウム硬度、g o p pm、
 M、アルカリ度、であった。
下記の試験で、lJ系中の添加物炉の合計夛け30pp
mであった。′管中”または″為流速”は管中での腐食
率を表わすが、“低流速/静止部分”は受器本件中での
腐食率を表わす。
結果は、亜硝酸塩と組み合わされた選択されたホスホン
酸塩すは相乗効果を示したことを明白に示ピている。
同様な方法で他の試験を行ない、下記の結果f:得た。
−、E ’A!の実施例e」本発明の有用性を示すもの
である。央蜘νす7〜11はホスホン酸堪比およびホス
ホン醒鴇濃度を實えたときの効果を示しており、ホスホ
ン所場の貞度が認容最少1以下に減じられたときに、腐
食率は相当増加することが実施例9かられかる。実施例
6および7は池の添加物類の品’))IE、 iZ’)
 泌を示している。実弗例12.13および14ri非
酵に絞しい腐食条件下での腐食抑制剤としての曲調T$
鳩/ホヌホン酸埴の効果を示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 水性系に少なくとも1種の水溶性無機亜硝散堪お
    よび少なくとも1種のホスホン酸塩を加えつことを含み
    、鵡ホスホン酸塩は、少なくとも1個の収ががカルボン
    酸基でありそして少なくとも1個の龜基がホスホン酸基
    であるようなカルlンBiIk h・よびホスホン酸基
    の少なくとも2個の酸基をき有しており、少なくともそ
    1らの2個の酸基&Ni2素加子と結合しており、ホス
    ホン酸基のS11カ・5ppm重謳/容蒙を越え、そし
    て龍硝酸地対ホスホン11!塩の重搦比が90 : 1
    0〜5:95であるような、水性系中での膓食抑制方法
    。 2 ホスホン酸塩が一般式 %式% 〔式中、Rは水素;炭素数が41でのアルキル、アルケ
    ニルもしぐはアルキニル;フェニル;炭素数が3〜6の
    7クロアルキル;−CH−CH−R” であシ、ここでR′は水累、炭素数が1〜4のアルキル
    ″!たはカルボキシルであり、R”は水gまたはメチル
    であり、そしてR″′はカルボキシルまたはホスホネー
    トである〕を壱する、特許、1#求の範囲第1項記載の
    方法。 & ホスホンf喰塩が2−ホスホノブタン−1゜2.4
    1リカルボン酸もしくは2.4−ジホスホノプタ゛ンー
    1.2−ソカルボン酸また(叶それらの塩である、特許
    1.〜求の範囲第2珀卜己載の方法。 表 亜硝酸塩の濃度が45ppm電m/容を以下である
    、%#ft*求の範囲第1〜3項のいずれかVr−記載
    の方法。 5、 水浴性右壁重合体も加える特許請求の範囲第1〜
    4項のいずれかに91、載の方法。 6、 血廿体t0.5〜50 p pmi−/容νの葉
    で加える、特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、 少なくともl梅のカく浴注無機亜硝歌塩および少
    なくともl攬の%ト請求の範囲第1項記載のホスホンは
    塩を含有し、亜硝酸塩対ホスホ/酸塩(ζ)東−比が9
    0:10〜5:95であり、但し条件として核化が90
    :10〜5:1であるなら、組成物は少なくとも1棟の
    他の水処理添加物も含月している、水に添加するのに適
    している組成物。 8、該他の水処理添加物かけいは塩、無情リン酸塩もし
    くはポリりん酸塩、リグニン誘導体またdflIL索櫃
    式化合吻である、特許請求の範囲第7項記載の組成物。 t  20〜50重ik%の亜硝酸塩および25〜20
    重S%のホスホン酸塩を含有している水浴液の形状であ
    る、特許請求の範囲第7または8項に記載の組成物。 lα 水溶性肩俊重合体も含有している、特許請求の範
    囲第8または9項に記載の組成物。
JP58067919A 1982-04-20 1983-04-19 水性系の処理 Pending JPS58189380A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB08211321A GB2118159B (en) 1982-04-20 1982-04-20 The treatment of aqueous systems
GB8211321 1982-04-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58189380A true JPS58189380A (ja) 1983-11-05

Family

ID=10529783

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58067919A Pending JPS58189380A (ja) 1982-04-20 1983-04-19 水性系の処理

Country Status (10)

Country Link
JP (1) JPS58189380A (ja)
CA (1) CA1211624A (ja)
DE (1) DE3314008A1 (ja)
ES (1) ES8406391A1 (ja)
FR (1) FR2525241B1 (ja)
GB (1) GB2118159B (ja)
IT (1) IT1164190B (ja)
MY (1) MY8600404A (ja)
PH (1) PH19173A (ja)
SE (1) SE8302161L (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61119689A (ja) * 1984-11-08 1986-06-06 ダブリユー・アール・グレイス・アンド・カンパニー−コネチカツト 水性系中での腐食抑制方法
US5374168A (en) * 1993-09-20 1994-12-20 Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha Reciprocating piston fluid pump
JP2017088993A (ja) * 2015-11-17 2017-05-25 三浦工業株式会社 防食用水処理剤及び防食方法
JP2018154844A (ja) * 2012-09-07 2018-10-04 プレストーン プロダクツ コーポレイション 熱伝達流体及びそれを使用する腐食抑制剤配合物
US10557070B2 (en) 2012-09-07 2020-02-11 Prestone Products Corporation Heat transfer fluids and corrosion inhibitor formulations for use thereof

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2184109A (en) * 1985-10-29 1987-06-17 Grace W R & Co The treatment of aqueous systems
CA1332138C (en) * 1985-10-29 1994-09-27 Brian Greaves Treatment of aqueous systems
GB9027921D0 (en) * 1990-12-21 1991-02-13 D D D Limited Descaling composition
AU2205900A (en) * 1998-12-29 2000-07-31 Calgon Corporation Corrosion inhibitor compositions and methods to control metal corrosion in brinesystems

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1392044A (en) * 1971-06-26 1975-04-23 Ciba Geigy Ag Corrosion inhibiting composition
DE2225645A1 (de) * 1972-05-26 1974-01-17 Bayer Ag Verfahren zur verhinderung von korrosion und steinansatz in wasserfuehrenden systemen
US4052160A (en) * 1975-07-23 1977-10-04 Ciba-Geigy Corporation Corrosion inhibitors
GB2084128B (en) * 1980-09-25 1983-11-16 Dearborn Chemicals Ltd Inhibiting corrosion in aqueous systems

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61119689A (ja) * 1984-11-08 1986-06-06 ダブリユー・アール・グレイス・アンド・カンパニー−コネチカツト 水性系中での腐食抑制方法
JPH0526875B2 (ja) * 1984-11-08 1993-04-19 Grace W R & Co
US5374168A (en) * 1993-09-20 1994-12-20 Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha Reciprocating piston fluid pump
JP2018154844A (ja) * 2012-09-07 2018-10-04 プレストーン プロダクツ コーポレイション 熱伝達流体及びそれを使用する腐食抑制剤配合物
US10557070B2 (en) 2012-09-07 2020-02-11 Prestone Products Corporation Heat transfer fluids and corrosion inhibitor formulations for use thereof
JP2017088993A (ja) * 2015-11-17 2017-05-25 三浦工業株式会社 防食用水処理剤及び防食方法

Also Published As

Publication number Publication date
IT8320678A0 (it) 1983-04-19
SE8302161D0 (sv) 1983-04-18
CA1211624A (en) 1986-09-23
IT1164190B (it) 1987-04-08
DE3314008A1 (de) 1983-10-20
GB2118159B (en) 1985-09-04
GB2118159A (en) 1983-10-26
FR2525241B1 (fr) 1987-05-07
MY8600404A (en) 1986-12-31
SE8302161L (sv) 1983-10-21
PH19173A (en) 1986-01-16
ES521607A0 (es) 1984-07-01
FR2525241A1 (fr) 1983-10-21
ES8406391A1 (es) 1984-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4351796A (en) Method for scale control
US3992318A (en) Corrosion inhibitor
US4557896A (en) Treatment of aqueous systems
JPS60118295A (ja) 用水処理用ポリマーとその使用方法
CA3020540C (en) Composition and method for inhibiting corrosion
AU659345B2 (en) Method of inhibiting corrosion in aqueous systems
JPH0215184A (ja) モリブデン酸塩組成物による腐食抑制法
EP1208248B1 (en) Corrosion inhibition method suitable for use in potable water
US4057511A (en) Process for preventing corrosion and the formation of scale in water circulating system
US4664884A (en) Corrosion inhibitor
JPS59193909A (ja) デポジツト制御方法およびその組成物
EP0396243A1 (en) The inhibition of corrosion in aqueous systems
CA1309854C (en) Inhibiting corrosion of iron base metals
JPS58189380A (ja) 水性系の処理
US5093005A (en) Method for controlling scale
CA2087393A1 (en) Corrosion inhibiting compositions
US5139702A (en) Naphthylamine polycarboxylic acids
JPS63258697A (ja) 水系における金属類のスケ−ル抑制を兼ねた腐食防止剤
JP2004513102A (ja) 多機能性水処理剤組成物及びこれを利用した水処理方法
US5002697A (en) Molybdate-containing corrosion inhibitors
JPS5937750B2 (ja) 金属防食剤
US4806310A (en) Corrosion inhibitor
JPS62156274A (ja) 水性系の処理
US4963631A (en) Polymers
JPS5858285A (ja) 水系金属防食剤