JPS589814A - 硫酸カリウム塩の製造方法 - Google Patents
硫酸カリウム塩の製造方法Info
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- JPS589814A JPS589814A JP10317381A JP10317381A JPS589814A JP S589814 A JPS589814 A JP S589814A JP 10317381 A JP10317381 A JP 10317381A JP 10317381 A JP10317381 A JP 10317381A JP S589814 A JPS589814 A JP S589814A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発蜀はI!駿カリクム塩の製造方決、41に実質、的
中惟の硫酸カリウム塩の義造方法#Ic1lIするもの
である。 。
中惟の硫酸カリウム塩の義造方法#Ic1lIするもの
である。 。
硫酸カリウム塩の一般的jl渋としては1次式に示すよ
5に塩化カリウムと硫酸を高置下で反応させて、酸性硫
酸カリウムを経由し、硫酸カリウムと環化水素を得る方
法が知られている。
5に塩化カリウムと硫酸を高置下で反応させて、酸性硫
酸カリウムを経由し、硫酸カリウムと環化水素を得る方
法が知られている。
K Cj +H180,==xaso4+)lcj
(1)KBH4,+KCj =x、go、 十H
Cj (2Jところで、Ill的にこれを連続
製造する方法としては、一つは実質的に塩化カリウムと
硫−を化学量論値もしくは若干硫酸を少なめに用い、約
500〜600℃の高置で反応させる方法、伽の一つは
本発明者等が先に提案した。塩化カリウム&C豹が公知
である。
(1)KBH4,+KCj =x、go、 十H
Cj (2Jところで、Ill的にこれを連続
製造する方法としては、一つは実質的に塩化カリウムと
硫−を化学量論値もしくは若干硫酸を少なめに用い、約
500〜600℃の高置で反応させる方法、伽の一つは
本発明者等が先に提案した。塩化カリウム&C豹が公知
である。
ところが前者の方法では、腋高亀で約3〜6時間加熱処
理しても、反応率として約988@度で止まってしまい
、生成硫酸カリウム塩そのままの状態では、残存塩素公
約2〜S%、残存硫酸公約2〜5%が含まれるため、こ
れを低塩本含有でかつ中和された義品とするためには、
再度高亀加熱II&堆1−1中@1工雅を必要とし、エ
ネルギー効率の皇さの画からも今日工業的に実施するこ
とは幽―である。
理しても、反応率として約988@度で止まってしまい
、生成硫酸カリウム塩そのままの状態では、残存塩素公
約2〜S%、残存硫酸公約2〜5%が含まれるため、こ
れを低塩本含有でかつ中和された義品とするためには、
再度高亀加熱II&堆1−1中@1工雅を必要とし、エ
ネルギー効率の皇さの画からも今日工業的に実施するこ
とは幽―である。
後者の方法は反応終期まで過剰ii*分を負し。
反応の進行を9s%以上まで引き上げ、一段で塩素含有
率O,S −O・3%以下の超低塩素含有量の硫酸カリ
ウム塩vlI4造する方法であり、そのためカリ富有化
成肥料の製造工@に直結できるなどの点で優れているが
1反両過剰硫酸分が残ることになる。
率O,S −O・3%以下の超低塩素含有量の硫酸カリ
ウム塩vlI4造する方法であり、そのためカリ富有化
成肥料の製造工@に直結できるなどの点で優れているが
1反両過剰硫酸分が残ることになる。
従っていずれの方法であっても、皺生成amカリクム塩
を肥料用硫酸カリウムとして単記またはパルタブレンド
用Kll!用する場合には、あらかじめ中@l&坦をす
る必豊かある。
を肥料用硫酸カリウムとして単記またはパルタブレンド
用Kll!用する場合には、あらかじめ中@l&坦をす
る必豊かある。
ちなみに、肥料用硫酸カリウムに富有tl−llIIさ
れる前書成分の最大量C%)として、遊mii酸05%
が親調値とされている。
れる前書成分の最大量C%)として、遊mii酸05%
が親調値とされている。
中、!l)#l堆の方法とし【、生成硫酸カリウム塩な
聯酔機t′逸した後、水に中和剤を加えたミルク状中@
濠と謳合し1次いで1燥する万@(以下「水―中IHI
」と称す。)が一般的である。しかしながらこの方法で
は、1lI7Iをマクp的にみれば中性品の様相を呈し
【いるが、這−、ハンドリング中に分級t−起し、中和
処堆殻もl−以上の粒径品には硫酸分が約2〜3囁残存
し、生成硫酸カリウ)ム塩と中和剤の単なる物理的混合
が主体と考えられる。
聯酔機t′逸した後、水に中和剤を加えたミルク状中@
濠と謳合し1次いで1燥する万@(以下「水―中IHI
」と称す。)が一般的である。しかしながらこの方法で
は、1lI7Iをマクp的にみれば中性品の様相を呈し
【いるが、這−、ハンドリング中に分級t−起し、中和
処堆殻もl−以上の粒径品には硫酸分が約2〜3囁残存
し、生成硫酸カリウ)ム塩と中和剤の単なる物理的混合
が主体と考えられる。
このような製品を施肥した場合は、−きむらにより、部
分的にしろ農作物や土壊′1IcliAい影−を及ばす
場合が多分に生ずる=゛ 以上の結果、煩雑な#a瑞工11を必登とし、かつ多大
なエネルギニをamしながらも、実質的中性の硫酸カリ
ウム塩の製造はm5t−きたしていた。
分的にしろ農作物や土壊′1IcliAい影−を及ばす
場合が多分に生ずる=゛ 以上の結果、煩雑な#a瑞工11を必登とし、かつ多大
なエネルギニをamしながらも、実質的中性の硫酸カリ
ウム塩の製造はm5t−きたしていた。
本発明者−は上記め−き藺一点を解消すべく鋭意−一を
重ねた結電、生成硫酸カリウム塩に、こにおいて、中和
剤を添加する″(以下rメルト中和れることttい出し
1本発明の完成に至った。゛すなわち、本実1jlIア
硫歇カリ門ム塩のjI一方法は、塩化カリウムと硫酸を
反応させて硫酸カリウム塩を製造するに当たり1反応混
合物IK富まれる酸憔硫駿カリウムの111点以上の装
置で中和することを特徴としている。腋反応混合物Kj
dいては、塩化カリウムとiI−を化“学量論値もしぐ
it、i干鉦駿を少なめに用いた場合でも中和がi畏□
な場合は本実−が適用でき□:るが、超低塩素含有量で
かっ。
重ねた結電、生成硫酸カリウム塩に、こにおいて、中和
剤を添加する″(以下rメルト中和れることttい出し
1本発明の完成に至った。゛すなわち、本実1jlIア
硫歇カリ門ム塩のjI一方法は、塩化カリウムと硫酸を
反応させて硫酸カリウム塩を製造するに当たり1反応混
合物IK富まれる酸憔硫駿カリウムの111点以上の装
置で中和することを特徴としている。腋反応混合物Kj
dいては、塩化カリウムとiI−を化“学量論値もしぐ
it、i干鉦駿を少なめに用いた場合でも中和がi畏□
な場合は本実−が適用でき□:るが、超低塩素含有量で
かっ。
実質的中性とい5M者を満足することかできるためには
、塩化カリウム;Kllて硫酸を当量比で1.0〜1.
40用いた反応混合物であることが好ましい。
−パ・ 本発明の轡黴の一つは、良応漉会物中に含”★れる酸性
硫酸カリウムの*、a以上の温度で中1剤を添加し中和
すること→あるが゛ ga:a*脩硫−カリウムの′馳
点−満だと1反応混合物、中和剤共に乾燥した粉粒体な
いしは1iJ1にの状態であるため、単なる物珈的温合
社1で止まり、実質的中性の硫酸カリウム塩番1@゛ら
れない−′□゛ 一方二mm性**−リウムの一点以□上′で中和鋼を添
加する尼、−自は必ずしも理論的にj―飾ではないが、
反応混合物中の酸性1111yyリウムは浴融しており
、これに適度の温合繰作vMJえると、反応混合物全体
を富めて温ケーク状Vなし、中相むらの原因と考えられ
るm翼が失ぜず、Jl、掛上均−なウェット状’t’j
kL、これに中和剤t’s、ii+混合することKより
、化学的中和fL応がスムーズに進行するものと推測さ
れる。
、塩化カリウム;Kllて硫酸を当量比で1.0〜1.
40用いた反応混合物であることが好ましい。
−パ・ 本発明の轡黴の一つは、良応漉会物中に含”★れる酸性
硫酸カリウムの*、a以上の温度で中1剤を添加し中和
すること→あるが゛ ga:a*脩硫−カリウムの′馳
点−満だと1反応混合物、中和剤共に乾燥した粉粒体な
いしは1iJ1にの状態であるため、単なる物珈的温合
社1で止まり、実質的中性の硫酸カリウム塩番1@゛ら
れない−′□゛ 一方二mm性**−リウムの一点以□上′で中和鋼を添
加する尼、−自は必ずしも理論的にj―飾ではないが、
反応混合物中の酸性1111yyリウムは浴融しており
、これに適度の温合繰作vMJえると、反応混合物全体
を富めて温ケーク状Vなし、中相むらの原因と考えられ
るm翼が失ぜず、Jl、掛上均−なウェット状’t’j
kL、これに中和剤t’s、ii+混合することKより
、化学的中和fL応がスムーズに進行するものと推測さ
れる。
中和剤の添加時期については、基本的にはい2でもよい
、すなわち、一旦IL応炉から堆り出した反応混合物を
、炉外で場合によっては低塩素化部1などをした後、再
度加熱し【これに中和鋼な添加混合してもよい。しかし
最も麹果的な方法として、m1iaカリクム塩の擬造そ
のものが約a 、OO〜600℃の温度で行なわれるこ
とにかんがみ、&Lr中で加温された状−の反応混合物
中の塩素富有量が規定値に漏した時期、さらには1lI
R*9りム塩の製造1−*過剰で行な5場倉には、塩素
含有量が1%以下に道した時期の反応混合−に、中和剤
塩が得られる。
、すなわち、一旦IL応炉から堆り出した反応混合物を
、炉外で場合によっては低塩素化部1などをした後、再
度加熱し【これに中和鋼な添加混合してもよい。しかし
最も麹果的な方法として、m1iaカリクム塩の擬造そ
のものが約a 、OO〜600℃の温度で行なわれるこ
とにかんがみ、&Lr中で加温された状−の反応混合物
中の塩素富有量が規定値に漏した時期、さらには1lI
R*9りム塩の製造1−*過剰で行な5場倉には、塩素
含有量が1%以下に道した時期の反応混合−に、中和剤
塩が得られる。
この場合、あまり早い時期に中和剤を直m添加すると、
il酸カリウム塩への反応そのものが停止し【しまうの
で注意を資する。 “中和□剤#&加時の反応混合
物の加温温度は好ましくはzso 〜sso℃、更に好
ましくは860−450℃である。
il酸カリウム塩への反応そのものが停止し【しまうの
で注意を資する。 “中和□剤#&加時の反応混合
物の加温温度は好ましくはzso 〜sso℃、更に好
ましくは860−450℃である。
中和剤としては炭酸カルシウム、消石灰、生石灰、水酸
化マグネシウムおよび水酸化アルオニりム等から選ばれ
た少くとも一種がよ(、中和剤の#&加量は#反応混合
物中の硫酸分に対して、当量比で1.10〜1.10で
充分である。
化マグネシウムおよび水酸化アルオニりム等から選ばれ
た少くとも一種がよ(、中和剤の#&加量は#反応混合
物中の硫酸分に対して、当量比で1.10〜1.10で
充分である。
以上債するに本発明によれば1才Illの実jIifl
I。
I。
比戟例からも明らかなように、次の利点がある。
(1) 中和が化学的に行なわれるため、従来のgI
J堆的中、10に比べて、中和むらがない。
J堆的中、10に比べて、中和むらがない。
たとえば、? l iiK示すようK、不法によると中
io反応後8メツV瓢Q Nの粒佳品ははとんど生じな
いと内時に、8粒度Kjdいてむらなく実質的中性の硫
酸カリウム塩の碧違ができる。
io反応後8メツV瓢Q Nの粒佳品ははとんど生じな
いと内時に、8粒度Kjdいてむらなく実質的中性の硫
酸カリウム塩の碧違ができる。
(2)最も効率的な方法としては、硫酸カリウム塩な製
造する炉内で直接中和ができるため、装置も単純かつI
11/A化され、工業的にすぐれており、更にエネルギ
ーコストも安価である。
造する炉内で直接中和ができるため、装置も単純かつI
11/A化され、工業的にすぐれており、更にエネルギ
ーコストも安価である。
(3) *@カリウム塩の製造な酸過剰で行なえば、
反応炉内一段反応により、超低a素置有量であってかつ
実質的中性とい5.ij1者を満足する硫酸カリウム塩
が製造できる。
反応炉内一段反応により、超低a素置有量であってかつ
実質的中性とい5.ij1者を満足する硫酸カリウム塩
が製造できる。
以上のようにして得られた実質的中性のii*カリウム
塩は、単記として又は造粒なとしてバルクブレンド用と
して、jI!科用カリウム源に好適である。
塩は、単記として又は造粒なとしてバルクブレンド用と
して、jI!科用カリウム源に好適である。
なお本発明で使用する「メック≧」は、JIs像阜網−
目によって定義する。
目によって定義する。
次に本発明の実jlI例を示す。
実施儒l
中soosm+I6さ6iJ9WIII、長?iK 1
800■の大きさの5laIL応炉を用いた。この反応
−に、二本の撹拌軸からなる攪拌手段を、炉長手方向に
そって慣通する如(設けた。
800■の大きさの5laIL応炉を用いた。この反応
−に、二本の撹拌軸からなる攪拌手段を、炉長手方向に
そって慣通する如(設けた。
各攪拌軸には14111)@拌羽II&を取りっけ、攪
拌機のWjA転数は2 U rpmで異方向内惰胞転件
した。
拌機のWjA転数は2 U rpmで異方向内惰胞転件
した。
反応炉には占11K#il半円状のマツフルt−設け、
加熱燃料には重−!用いて1反応炉内の1IllIlf
t−炉入口部より125m1の地点でSOU%−400
Cに維持した。
加熱燃料には重−!用いて1反応炉内の1IllIlf
t−炉入口部より125m1の地点でSOU%−400
Cに維持した。
この反応炉の一方、jI科供給口より1時間当たり、N
度98%の工東用塩化カリウム約1204と、純度98
%の1秦用1i11syりを連続供給した。
度98%の工東用塩化カリウム約1204と、純度98
%の1秦用1i11syりを連続供給した。
反応炉入口より1250−の距−にある炉内物なサンプ
リング分析した結果、塩素含有率0・46〜0.18%
、ii*を有事5.2〜5.8%テアツタ。コ(’、)
場所に、軸度99%の中和用炭酸カルシウム1時間当り
約9.6峙を、内径約40−の金1111−−スクリユ
ータイプのフィーダで連続供給し、炉内で中和反応を行
った。
リング分析した結果、塩素含有率0・46〜0.18%
、ii*を有事5.2〜5.8%テアツタ。コ(’、)
場所に、軸度99%の中和用炭酸カルシウム1時間当り
約9.6峙を、内径約40−の金1111−−スクリユ
ータイプのフィーダで連続供給し、炉内で中和反応を行
った。
この反応炉の匍の一方、製品出口より礒り出した炉内物
をバグミキサー淑ジャケット付水冷二輪クー2−に過し
、冷却して堆り出した負品なIi分機で1u分間−分し
た。
をバグミキサー淑ジャケット付水冷二輪クー2−に過し
、冷却して堆り出した負品なIi分機で1u分間−分し
た。
各粒度毎の製品ナンプルt’l僑水彪液にし、その中和
度を一定した結果t−才lII!の実験番号1に示す。
度を一定した結果t−才lII!の実験番号1に示す。
な8、この時f)、1lllの塩化方すウムに対する当
量比は、化学量論値に対する倍率(以下硫酸過剰率と称
する。)で約1.10になる。また、中和用炭111a
ルクウム供給湯所における、炉内物中のil@分に対す
る中和用炭酸カルシフ五の過剰率は、化学量論値の約り
、I 5倍である。
量比は、化学量論値に対する倍率(以下硫酸過剰率と称
する。)で約1.10になる。また、中和用炭111a
ルクウム供給湯所における、炉内物中のil@分に対す
る中和用炭酸カルシフ五の過剰率は、化学量論値の約り
、I 5倍である。
実施例2
一実施例1と同一条件で硫酸過剰率を変えて炉内中和反
応を行った。結果を矛Illの実験番号2゜3に示す。
応を行った。結果を矛Illの実験番号2゜3に示す。
なお、篩分条件、中和度掬定費領、中和用炭酸カルシウ
ムの過剰率は実施fllと同一にした。
ムの過剰率は実施fllと同一にした。
実施913
炉内ではなしに、炉外のバグミキサー鳳ジャケット付水
冷二輪クーラーの製品人口より所定量の中和用炭酸カル
シウムを連続供給した以外は、実施IIIと同一条件で
中!Ia反応な行った。
冷二輪クーラーの製品人口より所定量の中和用炭酸カル
シウムを連続供給した以外は、実施IIIと同一条件で
中!Ia反応な行った。
クーラーは中5001.高さ450■、長g 2jtl
U■、gsiI+と低部にジャケットをつけ、ここに連
続注水した。各軸には一軸当たり35110羽Il&−
櫃りつけた。クーツ一本体、軸9羽後共にmallで。
U■、gsiI+と低部にジャケットをつけ、ここに連
続注水した。各軸には一軸当たり35110羽Il&−
櫃りつけた。クーツ一本体、軸9羽後共にmallで。
軸は17rpm#1万同内1II−転とした。
クーラー人口の物温度は280〜350C,クーラー出
口の物1度は8u%120℃であった。
口の物1度は8u%120℃であった。
硫酸過剰率を変えて炉外中和反応を行った結果’に、?
11にの実験番号4 e h e 6に示す。
11にの実験番号4 e h e 6に示す。
なお、篩分条件、中和度掬定豐領および中和用炭酸カル
シウムの過剰率は実施fillと向−にした。
シウムの過剰率は実施fillと向−にした。
比I!fIll
実施1jl l Kおける未中和の炉内物をバグ建キ賃
−mジャケット付水冷二軸クーラーで冷却して得た製品
を、実施9113のクーラー人口より連続供給した。更
に同一場所より所定量の炭酸カルシウムを、炭酸カルシ
ウム2、水3の割合でミルク状にし連続供給した。
−mジャケット付水冷二軸クーラーで冷却して得た製品
を、実施9113のクーラー人口より連続供給した。更
に同一場所より所定量の炭酸カルシウムを、炭酸カルシ
ウム2、水3の割合でミルク状にし連続供給した。
クー2−のジャケットは水Nせず、saとじ軸−転数は
20 rpHlとした。
20 rpHlとした。
クーラー出口の水添中1olk(1)製品Valuo
〜li。
〜li。
℃の熱風ドラ五隻乾燥機を過した後冷却した。
硫酸過剰率を変えて水添中和した結果な矛1表の実験番
号7.8に示す・ なお、篩分条件、中和度一定寮領および中和用炭酸カル
シウニの過剰率は実施fllと鈎−托した。
号7.8に示す・ なお、篩分条件、中和度一定寮領および中和用炭酸カル
シウニの過剰率は実施fllと鈎−托した。
(以下余白)
(注)1 表中1中性”とはPH約7前後の領域にて、
11品中の遊111il駿分の含有率0.1%以下を示
す。
11品中の遊111il駿分の含有率0.1%以下を示
す。
1@中”黴アルカリ”とはPHa〜S、Sの領域を示す
。
。
電・表中()内の数字は製品中の遊離iim分の含有率
L%)分析値を示す。
L%)分析値を示す。
alI中し」は8メツシ為ONの粒径品はほとんど得ら
れなかった事な示す。
れなかった事な示す。
相lt人 旭化成工jI[株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1塩化カリウムと硫酸を反応させて硫酸カリウム塩を製
造するに当たり1反応混合物中に、含まれる****カ
リクムの麟点以上の温度で中和することを特徴とする実
質的に中性の硫酸カリウム塩の一造方法 寡 塩化カリウムに対して当量比でり、0暴〜1.4・
の硫酸を用いるとどな畳黴とする特許請求の範■才Il
l岬蛎の方法 1 塩素含有量が規定値以下に遍した1議された状lの
反応混合物に、中和剤を、直as、mする午とを特徴と
する特許−求の範−才1項記嘱の方法 4 塩素富有量の規定値がl慢以下であることを411
1とする特許請求の範@才3項記載や方法i 中@剤の
直as;mが反応炉中の反応混合物に対し【行なわれる
ことを特徴とす、he許■車の。 範−、?1mlまたは才4項の記載の方法仏 中和剤の
添加が、意5・〜5soC#)m1度で行なわれること
を特徴とする特許請求の範lI1才1項記載の方法 I 中和剤の添加が、 ml(1〜4S(1℃の温度
で行なわれることを特徴とする特許請求の範@1才1項
記職の方法 亀 中和剤が炭酸カルシウム、M石灰、生石灰。 水酸化マグネシウムおよび水酸化アルミニウムからなる
幹より選ばれた少な(とも7種であるととv41徴とす
る特許請求の範−才1)II記載の方法 甑 中和剤の添加量が反応混合物中の硫酸分に対し【、
@量比で1.10〜1.$6の劉金で奉ることを特徴と
する特許請求の範−才llI記蛎の方法
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10317381A JPS589814A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 硫酸カリウム塩の製造方法 |
CA000386649A CA1177222A (en) | 1980-09-30 | 1981-09-25 | Apparatus for producing an alkali metal salt of a mineral acid, and a process |
SU813365882A SU1178314A3 (ru) | 1980-09-30 | 1981-09-29 | Устройство дл получени соли щелочного металла минеральной кислоты из хлорида щелочного металла и минеральной кислоты |
FR8118323A FR2491057B1 (ja) | 1980-09-30 | 1981-09-29 | |
NO813312A NO813312L (no) | 1980-09-30 | 1981-09-29 | Fremgangsmaate, samt apparat for fremstilling av et alkalimetallsalt |
US06/307,164 US4427637A (en) | 1980-09-30 | 1981-09-30 | Apparatus for producing an alkali metal salt of a mineral acid, and a process |
DE3138923A DE3138923C2 (de) | 1980-09-30 | 1981-09-30 | Vorrichtung zur Herstellung von Alkalimetallsalzen von Mineralsäuren |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10317381A JPS589814A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 硫酸カリウム塩の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589814A true JPS589814A (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=14347109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10317381A Pending JPS589814A (ja) | 1980-09-30 | 1981-07-03 | 硫酸カリウム塩の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589814A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105016361A (zh) * | 2015-08-14 | 2015-11-04 | 天津市永大化学试剂有限公司 | 一种硫酸钾试剂的制备方法 |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10317381A patent/JPS589814A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105016361A (zh) * | 2015-08-14 | 2015-11-04 | 天津市永大化学试剂有限公司 | 一种硫酸钾试剂的制备方法 |
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