JPS5897968A - ディジタル信号の標本化周波数変換装置 - Google Patents
ディジタル信号の標本化周波数変換装置Info
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- JPS5897968A JPS5897968A JP56196126A JP19612681A JPS5897968A JP S5897968 A JPS5897968 A JP S5897968A JP 56196126 A JP56196126 A JP 56196126A JP 19612681 A JP19612681 A JP 19612681A JP S5897968 A JPS5897968 A JP S5897968A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 16
- 101000799969 Escherichia coli (strain K12) Alpha-2-macroglobulin Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ビデオ信号の標本化周波数変換装置に関す
る。
る。
ビデオ信号の標本化周波数としては、PAL方式及び8
ECAM方式に関してtSざrh (rh :水平周波
数) 、NTSC方式に関して? / Ofhなどのい
くつかの値が国際的に提案され、検討されつつある。
ECAM方式に関してtSざrh (rh :水平周波
数) 、NTSC方式に関して? / Ofhなどのい
くつかの値が国際的に提案され、検討されつつある。
このような事情のもとで、標本化周波数が興なるビデオ
データを同一のシステムで地理するためK。
データを同一のシステムで地理するためK。
標本化周波数の変換装置が必賛となる。
この発明は、かかるディジタルげデオ信号の標本化周波
数変換装置に関し、任意の一つの標本化周波数間の変換
を行なうことができ、且つ簡単。
数変換装置に関し、任意の一つの標本化周波数間の変換
を行なうことができ、且つ簡単。
小形なハードウェアのものを提供せんとするものである
。
。
一般的に補間とは、標本化定理から。
W:信号の帯域 1:整数
と表わされる。今、入力標本化周期をTとするとf8A
:入力標本化周波数 となり、時刻t==IT(α:実数)のIの値を求める
と となる。(3)式右辺の補間関数を一般的にa (t)
で表わすと 〜 x(aT)= ΣX(1T)a((IT−1T)1=
−■ となる。
:入力標本化周波数 となり、時刻t==IT(α:実数)のIの値を求める
と となる。(3)式右辺の補間関数を一般的にa (t)
で表わすと 〜 x(aT)= ΣX(1T)a((IT−1T)1=
−■ となる。
nl−α乙n+1 ・・・川・・・(4)なるnを使
って。
って。
−1−n
とすると
となる。
β=α−n ・・・・・・・・・(5)・なるβを使う
と 普通フィルタ係数として無限の入力標本を必要としない
有限インパールス応答即チFIRディジp ルフイルタ
で構成するから、上式社 と表わされる。標本化周波数の変換をする丸めには、β
(□zβ?1)のいろいろな値について、(7)式の演
算が必要である。よって、補間用のディジタルフィルタ
としては、各βの値ごとにフィルタ係数<mち補間開数
をTでサンプルしたN個の値)を用意していなくてはな
らない。
と 普通フィルタ係数として無限の入力標本を必要としない
有限インパールス応答即チFIRディジp ルフイルタ
で構成するから、上式社 と表わされる。標本化周波数の変換をする丸めには、β
(□zβ?1)のいろいろな値について、(7)式の演
算が必要である。よって、補間用のディジタルフィルタ
としては、各βの値ごとにフィルタ係数<mち補間開数
をTでサンプルしたN個の値)を用意していなくてはな
らない。
そこで、補間U*を細くサンプルしてメモリーに蓄えて
おき、βに応じてβに対応する初期アドレス及びそこか
らT−NT分離れたアドレスの値を読み出せるよ5にす
る。
おき、βに応じてβに対応する初期アドレス及びそこか
らT−NT分離れたアドレスの値を読み出せるよ5にす
る。
この発明に依れば、簡潔、小形なバー−ウェアによって
任意の標本化周波数の変換を行なうことができ、コンポ
ーネンFディジタルビデオ信号のNT8C←PAL/S
ECAMの変換に適用することができる。
任意の標本化周波数の変換を行なうことができ、コンポ
ーネンFディジタルビデオ信号のNT8C←PAL/S
ECAMの変換に適用することができる。
なお、標本化周波数の変換比は、一般には、整数比しか
できないが、ビデオデータのサンプリングは、/水平区
間毎にリセットされるので、整数比でなくても良く、ま
た、補間演算が/水平区間内のデータを用いることで行
なわれる。
できないが、ビデオデータのサンプリングは、/水平区
間毎にリセットされるので、整数比でなくても良く、ま
た、補間演算が/水平区間内のデータを用いることで行
なわれる。
以下、この発明の一実施NKついて、図面を参照してa
明すると、1は入力バッファメモリーを示し、これはp
xFo(ptrst−xn−First−out)レジ
スタによって構成されている。この入力バッファメモリ
ー1には、端子2から入力ビデオデータが供給され、端
子3から入力ビデオデータの標本化周波数f19Aがシ
フトインのクロックとして供給されている。標本化周波
数の変換としては、低いものを11&<fルyッゾコン
バートとその逆のダウンコンパ−トドの一通ルあルうる
。このアップコンバートを行なう際K、入力データを一
時的に蓄えるために入力バッファメモリー1が必要であ
り、ダウンコンバートのために%出カパッ7アメモリー
が必要である。この入力バッファメモリー1からシフト
アウトクロック80によってデータが出方され、次段の
補間用のディジタルフィルタ4に供給される。また、入
力バッファメモリー1から発生する信号RADYによっ
てフリップ70ツブ5がトリガーサレ、クロック発生器
6からのクロックCK カANDr−)7を介して取如
出され、システムの各部に供給される。このクロックC
Kの周波数’ssは、入力側の標本化周波数fsA−出
力側の標本化周波数fBBのうちでより高い方の周波数
よりやや高い周波数に選定されており、入力バッファメ
モリー1においてデータレイトがf8Aからfss i
c変換される。ti、入力バッファメモリー1から、デ
ータと共に入力データと同期する/水平周期のライン信
号Hが出力される。
明すると、1は入力バッファメモリーを示し、これはp
xFo(ptrst−xn−First−out)レジ
スタによって構成されている。この入力バッファメモリ
ー1には、端子2から入力ビデオデータが供給され、端
子3から入力ビデオデータの標本化周波数f19Aがシ
フトインのクロックとして供給されている。標本化周波
数の変換としては、低いものを11&<fルyッゾコン
バートとその逆のダウンコンパ−トドの一通ルあルうる
。このアップコンバートを行なう際K、入力データを一
時的に蓄えるために入力バッファメモリー1が必要であ
り、ダウンコンバートのために%出カパッ7アメモリー
が必要である。この入力バッファメモリー1からシフト
アウトクロック80によってデータが出方され、次段の
補間用のディジタルフィルタ4に供給される。また、入
力バッファメモリー1から発生する信号RADYによっ
てフリップ70ツブ5がトリガーサレ、クロック発生器
6からのクロックCK カANDr−)7を介して取如
出され、システムの各部に供給される。このクロックC
Kの周波数’ssは、入力側の標本化周波数fsA−出
力側の標本化周波数fBBのうちでより高い方の周波数
よりやや高い周波数に選定されており、入力バッファメ
モリー1においてデータレイトがf8Aからfss i
c変換される。ti、入力バッファメモリー1から、デ
ータと共に入力データと同期する/水平周期のライン信
号Hが出力される。
ディジタルフィルタ4は、N個のタップが導出されるシ
フトレジスタとこのタップから取ル出されたデータと係
数メモリー8(破線で示す)の出力とを乗算するN個の
係数器とこの係数器の出力の和を発生する加算器9とか
ら′&夛、加算aSの出力側に設けられたラッチ10の
出力に補間データが発生する。係数メモリー8は、標本
化周波数fsBの/水平区間の全てのサンプル点KHす
る係数なE憶してお9、変換比に応じて変更されるよう
になされている。そして、/水平区間内で順次係数デー
タが発生するように、係数メモリー8に係数カウンタ1
1が設けられている。
フトレジスタとこのタップから取ル出されたデータと係
数メモリー8(破線で示す)の出力とを乗算するN個の
係数器とこの係数器の出力の和を発生する加算器9とか
ら′&夛、加算aSの出力側に設けられたラッチ10の
出力に補間データが発生する。係数メモリー8は、標本
化周波数fsBの/水平区間の全てのサンプル点KHす
る係数なE憶してお9、変換比に応じて変更されるよう
になされている。そして、/水平区間内で順次係数デー
タが発生するように、係数メモリー8に係数カウンタ1
1が設けられている。
仁の補間データが出力バッファメモリー12に供給され
、標本化周波数fSBのデータに変換されて出力端子1
3KjiEj)出される。このため、周波lkf のシ
フトインクロックSIと端子14からのS 周波数fSBのクロックとが出力バッファメモリー12
に供給されている。
、標本化周波数fSBのデータに変換されて出力端子1
3KjiEj)出される。このため、周波lkf のシ
フトインクロックSIと端子14からのS 周波数fSBのクロックとが出力バッファメモリー12
に供給されている。
まえ、破線で囲んで示す15が各部を制御するコントロ
ーラを示し、これは、制御プログラムを記憶するプログ
ラムメモリー16とプログラムカウンタ1Tとレジスタ
18とから構成されている。
ーラを示し、これは、制御プログラムを記憶するプログ
ラムメモリー16とプログラムカウンタ1Tとレジスタ
18とから構成されている。
標本化周波数の変換比によってタイムチャートが興なっ
ており、この変換比に応じてプログラムメモリー16を
差しかえることができるようKなされている。制御プロ
グラムは、/ワードが下記の5ビツトからなる。
ており、この変換比に応じてプログラムメモリー16を
差しかえることができるようKなされている。制御プロ
グラムは、/ワードが下記の5ビツトからなる。
S○:入カパツフアメモリー1の出力指示。
SR:ディジタルフィルタ4のシフトレジスタのシフト
指示。
指示。
腿:係数カウンタ11のインクリメント指示。
S工:出力バツファメモリ−12の入力指示。
H:出力データに添えるライン信号で出力バッファメモ
リー12に供給される。
リー12に供給される。
なお、係数データのワード数は、ひとつの変換rc ツ
* fsy’tHだけ必要である。
* fsy’tHだけ必要である。
上述の一実施例の説明から理解されるように、この発明
によれば、標本化周波数の変換に応じた係数を記憶する
係数メモリーを設けておく仁とで、簡潔、小形な八−ド
ウエアで変換を行なうことができる。
によれば、標本化周波数の変換に応じた係数を記憶する
係数メモリーを設けておく仁とで、簡潔、小形な八−ド
ウエアで変換を行なうことができる。
図はこの発明の一実施例の構成を示すプロツク図である
。 1・・・・・・・・・入力バツ7アメモリー、4・・・
・・・・・・ディジタルフィルタ、8・・・・・・・・
・係数メモリー、12・・・・・・・・・出力バツ7ア
メモリー、15・・・・・・・・・コントローラ。 代理人 杉 浦 正 知
。 1・・・・・・・・・入力バツ7アメモリー、4・・・
・・・・・・ディジタルフィルタ、8・・・・・・・・
・係数メモリー、12・・・・・・・・・出力バツ7ア
メモリー、15・・・・・・・・・コントローラ。 代理人 杉 浦 正 知
Claims (1)
- 入力ディジタルビデオ信号を補間演算して標本化周波数
を変換する際に、補間演算に応じた複数の係数メモリー
が設けられ、この係数メモリーには、所定の水平周期期
間に相当する係数が記憶され、上記係数が水平周期を単
位として巡回的に上記係数メモリーから読み出され、入
力ディジタルビデオ信号の所定のサンプル信号と演算さ
れるようKなされ九ビデオ信号の標本化周波数変換装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56196126A JPS5897968A (ja) | 1981-12-05 | 1981-12-05 | ディジタル信号の標本化周波数変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56196126A JPS5897968A (ja) | 1981-12-05 | 1981-12-05 | ディジタル信号の標本化周波数変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897968A true JPS5897968A (ja) | 1983-06-10 |
JPH0568156B2 JPH0568156B2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=16352672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56196126A Granted JPS5897968A (ja) | 1981-12-05 | 1981-12-05 | ディジタル信号の標本化周波数変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5897968A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60191584A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-30 | Toshiba Corp | 文字多重放送信号の受信装置 |
JPS6154780A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル情報信号の再生装置 |
WO1994022218A1 (en) * | 1993-03-23 | 1994-09-29 | Sony Corporation | Rate converter and imaging apparatus |
JPH09140367A (ja) * | 1995-11-28 | 1997-06-03 | Yukio Iwase | ごぼうの連続皮むき機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS581378A (ja) * | 1981-05-11 | 1983-01-06 | ア−ルシ−エ−・コ−ポレ−シヨン | 信号変換器 |
-
1981
- 1981-12-05 JP JP56196126A patent/JPS5897968A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS581378A (ja) * | 1981-05-11 | 1983-01-06 | ア−ルシ−エ−・コ−ポレ−シヨン | 信号変換器 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60191584A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-30 | Toshiba Corp | 文字多重放送信号の受信装置 |
JPH0453150B2 (ja) * | 1984-03-13 | 1992-08-25 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JPS6154780A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル情報信号の再生装置 |
JPH0453154B2 (ja) * | 1984-08-27 | 1992-08-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
WO1994022218A1 (en) * | 1993-03-23 | 1994-09-29 | Sony Corporation | Rate converter and imaging apparatus |
US5680335A (en) * | 1993-03-23 | 1997-10-21 | Sony Corporation | Rate converter using a register postfix type transversal filter |
US5986715A (en) * | 1993-03-23 | 1999-11-16 | Sony Corporation | Rate converter using a register postfix type transversal filter |
JPH09140367A (ja) * | 1995-11-28 | 1997-06-03 | Yukio Iwase | ごぼうの連続皮むき機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0568156B2 (ja) | 1993-09-28 |
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