JPS5897445A - 内面溝付管型熱交換器の製造方法 - Google Patents
内面溝付管型熱交換器の製造方法Info
- Publication number
- JPS5897445A JPS5897445A JP19715281A JP19715281A JPS5897445A JP S5897445 A JPS5897445 A JP S5897445A JP 19715281 A JP19715281 A JP 19715281A JP 19715281 A JP19715281 A JP 19715281A JP S5897445 A JPS5897445 A JP S5897445A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- fins
- heat exchanger
- grooves
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/40—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only inside the tubular element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C37/00—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
- B21C37/06—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
- B21C37/15—Making tubes of special shape; Making tube fittings
- B21C37/22—Making finned or ribbed tubes by fixing strip or like material to tubes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Metal Extraction Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は管内壁に螺旋状の条溝を交叉加工する内面溝付
管型熱交換器の製造方法に関するものである。
管型熱交換器の製造方法に関するものである。
近年、管内側熱伝達特性の向」−を目的１こ管内壁に交
叉しり螺旋状の条溝を形成しており、この加工順序とし
て従来方法は先づ平滑素管の内壁に溝付加工用の第１プ
ラグと抽伸ダイスとで例えば左回わりの螺旋状条溝を形
成し、然る後渦付加工由の第２プラグで右回わりの螺旋
状条溝を形成して内Ｓこ拡−’Ｉｆ員を仕入し、この管
とフィンとを密着固定【〜でフィン付熱交換器を製造し
ていた。
叉しり螺旋状の条溝を形成しており、この加工順序とし
て従来方法は先づ平滑素管の内壁に溝付加工用の第１プ
ラグと抽伸ダイスとで例えば左回わりの螺旋状条溝を形
成し、然る後渦付加工由の第２プラグで右回わりの螺旋
状条溝を形成して内Ｓこ拡−’Ｉｆ員を仕入し、この管
とフィンとを密着固定【〜でフィン付熱交換器を製造し
ていた。
し力）シナがら、この製造方法では拡管Ｔ程時交叉した
螺旋状条溝の菱形山部で拡管具を受けて拡管されるので
菱形山部が渭れてしまい、溝の深さか拡管前の溝よりも
浅くなると共に押し潰された菱形山部が溝を覆う形とな
り、所望の熱伝達特性が得られない欠点８−葺していた
。
螺旋状条溝の菱形山部で拡管具を受けて拡管されるので
菱形山部が渭れてしまい、溝の深さか拡管前の溝よりも
浅くなると共に押し潰された菱形山部が溝を覆う形とな
り、所望の熱伝達特性が得られない欠点８−葺していた
。
本発明は斯かる点に鑑み、その目的とするところ（ゴ溝
の釘形を最小限に抑えた内面溝付管型熱交換器の製造方
法を提供すること１こある。
の釘形を最小限に抑えた内面溝付管型熱交換器の製造方
法を提供すること１こある。
その目的を達成する高番こ１本発明は溝付加工用Ｕ］第
１プラグと抽伸ダイスとで素管内壁に螺旋伏内に溝付加
工用の＠２プラグを圧入する二次加工とより成り、この
二次加工で前記第１条溝と交叉する第２条溝を前記加工
管の内壁に形成すると共５ここの加工管を拡管して抜管
の外壁を前記フィンと密着固定するようにしたものであ
る。
１プラグと抽伸ダイスとで素管内壁に螺旋伏内に溝付加
工用の＠２プラグを圧入する二次加工とより成り、この
二次加工で前記第１条溝と交叉する第２条溝を前記加工
管の内壁に形成すると共５ここの加工管を拡管して抜管
の外壁を前記フィンと密着固定するようにしたものであ
る。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明下ると、第１
図５こ於いて、（１）は平滑素管、（２ｊはこの素管を
絞る抽伸ダイス、（３１は絞られたこの管内壁に左回わ
りの螺旋状の＠１条溝（４）を形成する溝（５）付加玉
出の第１プラグで、実線矢印方向に素管（１１か移細分
形する一次加工により溝付加工管（６）が形成される。
図５こ於いて、（１）は平滑素管、（２ｊはこの素管を
絞る抽伸ダイス、（３１は絞られたこの管内壁に左回わ
りの螺旋状の＠１条溝（４）を形成する溝（５）付加玉
出の第１プラグで、実線矢印方向に素管（１１か移細分
形する一次加工により溝付加工管（６）が形成される。
第２Ｑｌこ於いて、１７１はこの溝付加工管（６）を拡
管Ｔる拡管部（８）と抜管（６）の内壁に右回わりの螺
旋状の弔２条溝（９）を形成する溝加工部（１０）とを
有する溝付加工用の第２プラグ、Ｕは該プラグを一点鎖
線矢印方向Ｉこ回転支持する支枠、 ＋１２１は該支枠
を実線矢印方向１こ回転移動させる送導に、０３１は回
転軸（１４１を二点鎖線矢印方向に回転させて送導貝（
１２）を駆動させる電動機、 ＋１５１は管＆ｆ＋６１
に積み重ねられた多数のアルミフィン、（１７１はこの
フィンに予め連続的ｉこ穿設されたＨ通口である。
管Ｔる拡管部（８）と抜管（６）の内壁に右回わりの螺
旋状の弔２条溝（９）を形成する溝加工部（１０）とを
有する溝付加工用の第２プラグ、Ｕは該プラグを一点鎖
線矢印方向Ｉこ回転支持する支枠、 ＋１２１は該支枠
を実線矢印方向１こ回転移動させる送導に、０３１は回
転軸（１４１を二点鎖線矢印方向に回転させて送導貝（
１２）を駆動させる電動機、 ＋１５１は管＆ｆ＋６１
に積み重ねられた多数のアルミフィン、（１７１はこの
フィンに予め連続的ｉこ穿設されたＨ通口である。
従って先づ第１図の如く電管（１）を−次加工により左
回わりの螺旋状条溝（４）付きの加工管（６１ｆ形成し
た後、第２図の如く加工管（６）を管板（１６）よりフ
ィンｆ１５１ｃ／Ｊ！！’通口（１７１ｉこ挿入し、然
る後、管＆ｔ１６１側の加工管（６）の目端ｆ１８１よ
り第２プラグ（７１を回転しｒｌがら圧入して加工管（
６＋を拡管すると同時にＩＪ［］工骨管６；の内壁に右
回わりの螺旋状条溝（９１を形成する二次加工を行なう
ことにより交叉した螺旋状条溝（４）（９１付きの伝熱
管■と管４ｆｆｌ ＋１６１及びフィン（咽とが一体−
こなった熱交換器（２αが製造される。
回わりの螺旋状条溝（４）付きの加工管（６１ｆ形成し
た後、第２図の如く加工管（６）を管板（１６）よりフ
ィンｆ１５１ｃ／Ｊ！！’通口（１７１ｉこ挿入し、然
る後、管＆ｔ１６１側の加工管（６）の目端ｆ１８１よ
り第２プラグ（７１を回転しｒｌがら圧入して加工管（
６＋を拡管すると同時にＩＪ［］工骨管６；の内壁に右
回わりの螺旋状条溝（９１を形成する二次加工を行なう
ことにより交叉した螺旋状条溝（４）（９１付きの伝熱
管■と管４ｆｆｌ ＋１６１及びフィン（咽とが一体−
こなった熱交換器（２αが製造される。
この二次加工時、左回わりの螺旋状条溝（４）の山部が
拡管部（８）により幾分潰れるもののし述した従来方法
による独立した菱形山部と異なり連続した強度のある山
部形状となっているので潰れ具合は僅かで済み、しかも
拡管後連続して右回わりの螺旋状条溝（９）が形成され
るのでこの条溝（９１は加工そのものの形状で出来上が
る。
拡管部（８）により幾分潰れるもののし述した従来方法
による独立した菱形山部と異なり連続した強度のある山
部形状となっているので潰れ具合は僅かで済み、しかも
拡管後連続して右回わりの螺旋状条溝（９）が形成され
るのでこの条溝（９１は加工そのものの形状で出来上が
る。
以りの如く本発明の製造方法によれば所定の深さの溝を
宵する交叉した螺旋状溝付管型熱交換器が得られ所望の
熱伝達特性を確保できると共に二次加工で残る螺旋状条
溝の形成と拡管とを同時に行なっているので僅か二工程
で素管からの溝加工より熱交換器の製造まで杓なえ製造
能率の向上とＷｆｆｉｆｆミコストを図ることができる
。
宵する交叉した螺旋状溝付管型熱交換器が得られ所望の
熱伝達特性を確保できると共に二次加工で残る螺旋状条
溝の形成と拡管とを同時に行なっているので僅か二工程
で素管からの溝加工より熱交換器の製造まで杓なえ製造
能率の向上とＷｆｆｉｆｆミコストを図ることができる
。
図面は本発明の実施例を示すもので、弔１図は一次加工
の工程図、第２図は二次加工の工程図である。 （１１・素管、１２１・・・抽伸ダイス、（３１・・・
第１プラグ。 （４）・・・第１条溝、（６１・・・加工管、（７）・
・・ｔ＃Ｓ２プラグ、（９１・・・第２条溝、 ＋１５
１・・・フィン、＋１７１・・・釘通口。
の工程図、第２図は二次加工の工程図である。 （１１・素管、１２１・・・抽伸ダイス、（３１・・・
第１プラグ。 （４）・・・第１条溝、（６１・・・加工管、（７）・
・・ｔ＃Ｓ２プラグ、（９１・・・第２条溝、 ＋１５
１・・・フィン、＋１７１・・・釘通口。
Claims (1)
- １１１渦付加工用の第１プラグと抽伸ダイスとで素管内
壁に螺旋状の第１条溝を形成する一次加工と、該加工後
の叩工管を多数のフィンの連続した肖通口内に挿入して
この管内ｔこ溝付７Ｊｎ 、Ｉ用の第２プラグを圧入す
る二次加工と、この二次加工でＭＴＩ記第１条溝と交叉
する第２条溝を前記加工管の内壁に形成下ると共にこθ
）加工管を拡管して抜管の外壁を削紀、フィンと密着固
定してりる内面溝付管型熱交換器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19715281A JPS5897445A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 内面溝付管型熱交換器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19715281A JPS5897445A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 内面溝付管型熱交換器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5897445A true JPS5897445A (ja) | 1983-06-09 |
Family
ID=16369626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19715281A Pending JPS5897445A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 内面溝付管型熱交換器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5897445A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4646548A (en) * | 1982-09-29 | 1987-03-03 | Carrier Corporation | Tube expanding and grooving tool and method |
| JPS62114736A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-26 | Showa Alum Corp | フイン付き熱交換管の製造法 |
| JP2018091599A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | 三菱アルミニウム株式会社 | 管式熱交換器とその製造方法 |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP19715281A patent/JPS5897445A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4646548A (en) * | 1982-09-29 | 1987-03-03 | Carrier Corporation | Tube expanding and grooving tool and method |
| JPS62114736A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-26 | Showa Alum Corp | フイン付き熱交換管の製造法 |
| JP2018091599A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | 三菱アルミニウム株式会社 | 管式熱交換器とその製造方法 |
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