JPS5897405A - 圧延機 - Google Patents
圧延機Info
- Publication number
- JPS5897405A JPS5897405A JP19488281A JP19488281A JPS5897405A JP S5897405 A JPS5897405 A JP S5897405A JP 19488281 A JP19488281 A JP 19488281A JP 19488281 A JP19488281 A JP 19488281A JP S5897405 A JPS5897405 A JP S5897405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- work roll
- diameter
- rolling
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/16—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with alternatively operative rolls, e.g. revolver stands, turret mills
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/001—Convertible or tiltable stands, e.g. from duo to universal stands, from horizontal to vertical stands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
- B21B2013/025—Quarto, four-high stands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
- B21B2013/026—Quinto, five high-stands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ロールから小径のワークロールへ容易に変更し得る圧延
機に関する。
機に関する。
圧延材を圧延する場合前段の圧延パス（前段パス）に於
いては圧下量を大きく、後段の圧延パス（仕上パス）に
於いては単位面積当りの圧延荷重を大さくすることが要
求される。従って、前段の圧延パスでは大径のワークロ
ール、後段の仕上パスでは小径のワークロールにより圧
下圧延することが好ましい。
いては圧下量を大きく、後段の圧延パス（仕上パス）に
於いては単位面積当りの圧延荷重を大さくすることが要
求される。従って、前段の圧延パスでは大径のワークロ
ール、後段の仕上パスでは小径のワークロールにより圧
下圧延することが好ましい。
然し、リバース圧延等同一の圧延機で前段の圧延から仕
」二圧延迄行うもので、前段パスと什」一パスとで大小
のワークロールを使い分けるとすると、ワークロールの
交換作業が面倒で生産能率が低下する。この為、同一径
のワークｏ −ルにより前段の圧延から仕上の圧延尾行
うことになるが、大径のワーク口−ルで全パスの圧延を
行うと、仕上パスで単位当りの圧延荷重を犬さくするこ
とができなくて仕上パスの回数が増え、又小径のワーク
ロールで全パスの圧延を行うと、前段の圧延パスで圧下
量がとれなくて、やはり前段の圧延パス回数が増加し、
いずれの方法をとっても生産能率が上らないという問題
がある。
」二圧延迄行うもので、前段パスと什」一パスとで大小
のワークロールを使い分けるとすると、ワークロールの
交換作業が面倒で生産能率が低下する。この為、同一径
のワークｏ −ルにより前段の圧延から仕上の圧延尾行
うことになるが、大径のワーク口−ルで全パスの圧延を
行うと、仕上パスで単位当りの圧延荷重を犬さくするこ
とができなくて仕上パスの回数が増え、又小径のワーク
ロールで全パスの圧延を行うと、前段の圧延パスで圧下
量がとれなくて、やはり前段の圧延パス回数が増加し、
いずれの方法をとっても生産能率が上らないという問題
がある。
本発明は上記問題を解消すべくなしたものであって、ワ
ークロールの軸箱の内側に回転軸箱を設け、該回転軸箱
よりワークロール軸心に直角な方向に回転腕を延出させ
ると共に回転腕に小径ワークロールの軸端に設けた軸箱
を前記回転腕に支承せしめ、回転軸箱に駆動装置を結合
して小径ワークロールを所望位置に回動し得る様構成し
たことを特徴とするものである。
ークロールの軸箱の内側に回転軸箱を設け、該回転軸箱
よりワークロール軸心に直角な方向に回転腕を延出させ
ると共に回転腕に小径ワークロールの軸端に設けた軸箱
を前記回転腕に支承せしめ、回転軸箱に駆動装置を結合
して小径ワークロールを所望位置に回動し得る様構成し
たことを特徴とするものである。
以下図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
第１図から第４図は本発明の第１の実施例を示すもので
あり、（１１Ｆ２＋は上下バックアンプロール、＋３１
（４１は該バックアンプロールの軸箱、（５）ハ上ワ
ークロール、（６）は下ワークロール、（７）は小径ワ
ークロール、（８）は上ワ−りロール（５）の軸箱、（
９）は下ワークロール（６）の軸箱、０負は回転軸箱で
ある。
あり、（１１Ｆ２＋は上下バックアンプロール、＋３１
（４１は該バックアンプロールの軸箱、（５）ハ上ワ
ークロール、（６）は下ワークロール、（７）は小径ワ
ークロール、（８）は上ワ−りロール（５）の軸箱、（
９）は下ワークロール（６）の軸箱、０負は回転軸箱で
ある。
回転軸箱００）には上ワークロール（５）の中心軸心よ
り離隔方向に弁圧延機の中心に入り込む如き形状の回動
腕（１１）を延出してあり、その先端を二叉にする０前
記小径ワークロール（７）の軸箱（１２）を二叉股部（
１３）上ワークロール（５）の軸心に対し直角な方向に
摺動自在に嵌装し、叉部（１４）には軸箱（１２１の脱
洛防止用の係止金具（図示せず）を設ける。
り離隔方向に弁圧延機の中心に入り込む如き形状の回動
腕（１１）を延出してあり、その先端を二叉にする０前
記小径ワークロール（７）の軸箱（１２）を二叉股部（
１３）上ワークロール（５）の軸心に対し直角な方向に
摺動自在に嵌装し、叉部（１４）には軸箱（１２１の脱
洛防止用の係止金具（図示せず）を設ける。
次に、ハウジング（１５）に枢着した／す／ダ０６）の
ロット先端を叉部０４１に枢着する。
ロット先端を叉部０４１に枢着する。
而して、前段圧延を行う場合はンリ／ダ（Ｉ［ｉｌを縮
短し、回転軸箱（１０） ｉ回動させ小径ワークロール
（７）ヲ第６図の如き状態に引上げ、又仕上圧延を行う
場佇は／す／ダ（１６）を伸長して小径ワーク口、−ル
（７）を第４図に示す状態迄押下げ、小径ワークロール
（７）と下ワークロール（６）間で圧延側０７１を圧延
し得る様にする。
短し、回転軸箱（１０） ｉ回動させ小径ワークロール
（７）ヲ第６図の如き状態に引上げ、又仕上圧延を行う
場佇は／す／ダ（１６）を伸長して小径ワーク口、−ル
（７）を第４図に示す状態迄押下げ、小径ワークロール
（７）と下ワークロール（６）間で圧延側０７１を圧延
し得る様にする。
以上の如くすれば同一の圧延機に於いて、圧延（Ａに圧
接するワークロールの径をイノラインで変更することが
でさる０ 同、上記例は小径ワークロール（７）を上ワークロール
（５）に関してのみ設けたが、同様に下ワークロール（
６）にも設は得ることは言う壕でもない○第１の実施例
は回転軸箱（１０）をンリ／ダ（１６１によって回動し
たが、回動せしめる機構は褌々考えられ、第２の実施例
を第５図で示″ｊ。
接するワークロールの径をイノラインで変更することが
でさる０ 同、上記例は小径ワークロール（７）を上ワークロール
（５）に関してのみ設けたが、同様に下ワークロール（
６）にも設は得ることは言う壕でもない○第１の実施例
は回転軸箱（１０）をンリ／ダ（１６１によって回動し
たが、回動せしめる機構は褌々考えられ、第２の実施例
を第５図で示″ｊ。
回転軸箱ａＯ＋の外側端にギア（国を設け、該ギア（１
８）にビニオフ （Ｉｎ ｉ噛合せしめているＯピニオ
ン０９は軸箱（８）を貫通するシャ７日２０）の先端に
軸着してあり、シャフト翰を該シャフト翰に結合したモ
ータ（２＋１の駆動により回転し、ピニオ／（１優、ギ
ア（１８１を介して回転軸箱００）’ｉ回動させて小径
ロークロール（７）を所要位置に移動する様にしである
０ 更に、回転軸箱の形状も第１、第２の実施例に限られる
ものではない。
８）にビニオフ （Ｉｎ ｉ噛合せしめているＯピニオ
ン０９は軸箱（８）を貫通するシャ７日２０）の先端に
軸着してあり、シャフト翰を該シャフト翰に結合したモ
ータ（２＋１の駆動により回転し、ピニオ／（１優、ギ
ア（１８１を介して回転軸箱００）’ｉ回動させて小径
ロークロール（７）を所要位置に移動する様にしである
０ 更に、回転軸箱の形状も第１、第２の実施例に限られる
ものではない。
第１、第２の実施例に於ける回転軸箱の形状は回転軸箱
（１０）の回動によって回動腕圓と圧延機の・・ウジフ
グとが干渉酷い様なものであるが、・・ウジフグの形状
を工夫して回動腕０１）の回動スペースを確保すれば、
回転軸箱（１０’）の形状は第６図で示す矩形状の単純
なものとなる。
（１０）の回動によって回動腕圓と圧延機の・・ウジフ
グとが干渉酷い様なものであるが、・・ウジフグの形状
を工夫して回動腕０１）の回動スペースを確保すれば、
回転軸箱（１０’）の形状は第６図で示す矩形状の単純
なものとなる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく輝々
変更を加え得ることは勿論である。
変更を加え得ることは勿論である。
以上述べた如く本発明によれば、イノライ／に於いてワ
ークロール径を前段圧延、仕上圧延と圧延状態に応じて
ワークロール径を変更できるので圧延能率が著しく向上
する０
ークロール径を前段圧延、仕上圧延と圧延状態に応じて
ワークロール径を変更できるので圧延能率が著しく向上
する０
第１図〜第４図は本発明の第１の実施例の概略説明図で
あり、第１図は正面図、第２図は斜視図、第６１瑠、第
４図は作動図、第５図は本発明の第２の実施例の概略ｉ
Ｅ面図、第６図は第５の実施例の概略正面図である。 （５）は上ワークロール、（６）は下ワークロール、（
８１（９１は軸箱、（ＩＩｌｌｌは回転軸箱、（１１）
は回転腕、０りは軸箱、（１Ｇ）は７す／ダ、（２１）
はモータを示す。 特許出願人 石川島播磨重工業株式会社
あり、第１図は正面図、第２図は斜視図、第６１瑠、第
４図は作動図、第５図は本発明の第２の実施例の概略ｉ
Ｅ面図、第６図は第５の実施例の概略正面図である。 （５）は上ワークロール、（６）は下ワークロール、（
８１（９１は軸箱、（ＩＩｌｌｌは回転軸箱、（１１）
は回転腕、０りは軸箱、（１Ｇ）は７す／ダ、（２１）
はモータを示す。 特許出願人 石川島播磨重工業株式会社
Claims (1)
- １） ワークロールの軸箱の内側に回転軸箱を設け、該
回転軸箱よりワークロール軸心に直角な方向に回転腕を
延出させると共に回転腕に小径ワークロールの軸端に設
けた軸箱を前記回転腕に支承せしめ、回転軸箱に駆動装
置を結合して小径ワークロールを所望位置に回動し得る
様構成したことを特徴とする圧延機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19488281A JPS5897405A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19488281A JPS5897405A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 圧延機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5897405A true JPS5897405A (ja) | 1983-06-09 |
| JPS6366603B2 JPS6366603B2 (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=16331883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19488281A Granted JPS5897405A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 圧延機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5897405A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59185504A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-22 | Hitachi Ltd | 粗圧延・仕上圧延兼用圧延機 |
| JPS61159207A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-18 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 圧延機 |
| JPS6240903A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-21 | Kawasaki Steel Corp | ロ−ル列組換え式圧延機による異形鋼板の製造方法 |
| EP0657227A1 (de) * | 1993-09-28 | 1995-06-14 | ZIBULLA & SOHN GMBH Raziol-Schmierungstechnik | Vorrichtung zum Befetten von Werkstücken in Band- oder Platinenform |
| KR101132030B1 (ko) | 2010-10-18 | 2012-04-02 | 황인규 | 진공챔버의 게이트 밸브 |
| CN110125188A (zh) * | 2019-05-07 | 2019-08-16 | 太原重工股份有限公司 | 用于轧辊装配的定位工具 |
-
1981
- 1981-12-03 JP JP19488281A patent/JPS5897405A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59185504A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-22 | Hitachi Ltd | 粗圧延・仕上圧延兼用圧延機 |
| JPH0420681B2 (ja) * | 1983-04-05 | 1992-04-06 | Hitachi Ltd | |
| JPS61159207A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-18 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 圧延機 |
| JPS6240903A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-21 | Kawasaki Steel Corp | ロ−ル列組換え式圧延機による異形鋼板の製造方法 |
| EP0657227A1 (de) * | 1993-09-28 | 1995-06-14 | ZIBULLA & SOHN GMBH Raziol-Schmierungstechnik | Vorrichtung zum Befetten von Werkstücken in Band- oder Platinenform |
| KR101132030B1 (ko) | 2010-10-18 | 2012-04-02 | 황인규 | 진공챔버의 게이트 밸브 |
| CN110125188A (zh) * | 2019-05-07 | 2019-08-16 | 太原重工股份有限公司 | 用于轧辊装配的定位工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6366603B2 (ja) | 1988-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1081546A (en) | Backup roll for thin walled pipe grooving device | |
| JPS5897405A (ja) | 圧延機 | |
| JP3755130B2 (ja) | フランジ成形機 | |
| JPS5952002B2 (ja) | 内実横断面及び中空横断面を減面する傾斜ロ−ル型圧延機 | |
| JP2606784B2 (ja) | 圧扁機 | |
| JPS5932425Y2 (ja) | ロ−リングミル | |
| JPH0515370Y2 (ja) | ||
| CN214639124U (zh) | 一种轧机及其电动辊缝调节装置 | |
| JP4146036B2 (ja) | サイジングローラガイド装置及び条鋼のサイジング方法 | |
| JPH0515369Y2 (ja) | ||
| JPS6364241B2 (ja) | ||
| JPH1034270A (ja) | 管用テーパーねじ転造用ヘッド | |
| JPH0233921Y2 (ja) | ||
| JPH0735605Y2 (ja) | クラウン調整式補強ロール | |
| JPS58160622A (ja) | 軸受機構 | |
| SU738848A1 (ru) | Раскатник | |
| KR20040024359A (ko) | 코일 중심이동이 가능한 코일카 | |
| SU1694276A1 (ru) | Устройство дл винтовой прокатки - волочени | |
| JPH069681Y2 (ja) | エッジャ− | |
| JPS5919012A (ja) | 圧延機 | |
| JPH0237455Y2 (ja) | ||
| JPH08243608A (ja) | プラネタリ圧延機 | |
| JP2571909B2 (ja) | 軸材端部の絞り加工装置 | |
| JPH067968B2 (ja) | パイプの端部加工装置 | |
| JPH0829360B2 (ja) | ロールヘム加工装置 |