JPS5897105A - マイクロカセツトテ−プレコ−ダ - Google Patents
マイクロカセツトテ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS5897105A JPS5897105A JP19409681A JP19409681A JPS5897105A JP S5897105 A JPS5897105 A JP S5897105A JP 19409681 A JP19409681 A JP 19409681A JP 19409681 A JP19409681 A JP 19409681A JP S5897105 A JPS5897105 A JP S5897105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- head
- recording
- erasing
- erasing head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マイクロカセットを使用するテープレコーダ
の消去効果の改善に関するものである。
の消去効果の改善に関するものである。
マイクロカセットを使用するテープレコーダはカセット
のサイズの点で、通常のコンパクトカセットとは別の商
品分野、特に、ポータプル用途の口述機や、会議録機と
して普及してきたが、近年は、テープレコーダの性能向
上も計られて、音楽用途にも、除々に浸透しつつある状
況である。
のサイズの点で、通常のコンパクトカセットとは別の商
品分野、特に、ポータプル用途の口述機や、会議録機と
して普及してきたが、近年は、テープレコーダの性能向
上も計られて、音楽用途にも、除々に浸透しつつある状
況である。
しかしながら、マイクロカセットのテープレコーダの完
成度は、コンパクトカセットに比べて、性能、機能等、
まだ−歩及ばないという感じであり、まだ、いろいろと
改善すべき問題点を抱えている。それは、コンパクトカ
セットに比べて、テープスピードが半分であるという基
本的なものの他に、カセットサイズの小さいことに起因
するものがあり、このカセットに起因する問題の1つと
して、テープ巻き始めの消去がうまくいかないという問
題がある。これを以下図面に従い説明する。
成度は、コンパクトカセットに比べて、性能、機能等、
まだ−歩及ばないという感じであり、まだ、いろいろと
改善すべき問題点を抱えている。それは、コンパクトカ
セットに比べて、テープスピードが半分であるという基
本的なものの他に、カセットサイズの小さいことに起因
するものがあり、このカセットに起因する問題の1つと
して、テープ巻き始めの消去がうまくいかないという問
題がある。これを以下図面に従い説明する。
第1図は従来におけるマイクロカセットテープレコーダ
のテープ走行系の主要部の平面図であり、センターキャ
プスタンのドライブ機構として最も一般的なものである
0図中、1はキャプスタン、2はピンチローラ−15は
ピンチローラ真、4は母音と再生の両方を兼用する録再
ヘッド、5と6はテープガイド、7は消去ヘッド、8は
テープ、9と10はテープのハブ、11と15はガイド
ローラ、12と14Fiガイドローラ真、15と16は
テープガイドビンでToシ、8から141での部品はす
べて、カセットの中の部品である。
のテープ走行系の主要部の平面図であり、センターキャ
プスタンのドライブ機構として最も一般的なものである
0図中、1はキャプスタン、2はピンチローラ−15は
ピンチローラ真、4は母音と再生の両方を兼用する録再
ヘッド、5と6はテープガイド、7は消去ヘッド、8は
テープ、9と10はテープのハブ、11と15はガイド
ローラ、12と14Fiガイドローラ真、15と16は
テープガイドビンでToシ、8から141での部品はす
べて、カセットの中の部品である。
テープの母音および再生時は図中ムで示す矢印方向にテ
ープが走行する。第1図は、テープ巻き始めの母音状態
であシ、図中Pで示す録再ヘッド4のギャップの位置か
ら以降のテープ8に母音されていく。テープが生テープ
あゑいは、以前録音したテープでも、完全に消去された
テープであればよいが、母音済のテープであると、テー
プ8の2点と、図中qで示す消去ヘッド7の前面までの
距離Iの間は、テープレコーダをどう操作しても消去で
きず、前の母音に重ねて母音せねばならないことになシ
、良い音質は得られない。コンパクトカセットでは、テ
ープの両1aK、 リーダ一部分があシ、このような問
題はないが、マイクロカセットでは、テープにリーダ一
部分がなく、前記した問題がある。
ープが走行する。第1図は、テープ巻き始めの母音状態
であシ、図中Pで示す録再ヘッド4のギャップの位置か
ら以降のテープ8に母音されていく。テープが生テープ
あゑいは、以前録音したテープでも、完全に消去された
テープであればよいが、母音済のテープであると、テー
プ8の2点と、図中qで示す消去ヘッド7の前面までの
距離Iの間は、テープレコーダをどう操作しても消去で
きず、前の母音に重ねて母音せねばならないことになシ
、良い音質は得られない。コンパクトカセットでは、テ
ープの両1aK、 リーダ一部分があシ、このような問
題はないが、マイクロカセットでは、テープにリーダ一
部分がなく、前記した問題がある。
本発明は、かかる従来の欠点を除去せんとするものであ
シ、その要旨は、通常の録音時に使用する消去ヘッドの
他に、テープの巻き戻し時のみ消去動作する、第二の消
去ヘッドを設け、この第二の消去ヘッドを、録音あるい
は再生時のテープ走行方向において、録音ヘッドよシ前
に配置することである。これを以下に図面に従い説明す
る。
シ、その要旨は、通常の録音時に使用する消去ヘッドの
他に、テープの巻き戻し時のみ消去動作する、第二の消
去ヘッドを設け、この第二の消去ヘッドを、録音あるい
は再生時のテープ走行方向において、録音ヘッドよシ前
に配置することである。これを以下に図面に従い説明す
る。
第2図は本発明の一実施例を示すマイクロカセットテー
プレコーダのテープ走行系の主要部の平面図である。図
中、17はキャプスタン、18はピンチローラ、19は
ピンチは一う真、20は録再ヘッド、21と22はテー
プガイド、25は消去ヘッド、24はテープ、25と2
6はテープのハブ、27と29はガイドローラ、2Bと
50はガイドローラ真、31と32はテープガイドビン
である。以上までの構成は、第1図の従来例と何ら変る
ところはない。35は本発明で新規に構成要素となる第
二の消去ヘッド、54Fi第二の消去ヘッド5sと一体
なるテープガイドである。第2図の状mは、テープ巻き
戻しく図中Bの矢印方向)での消去で、アープエンドに
達したものである。
プレコーダのテープ走行系の主要部の平面図である。図
中、17はキャプスタン、18はピンチローラ、19は
ピンチは一う真、20は録再ヘッド、21と22はテー
プガイド、25は消去ヘッド、24はテープ、25と2
6はテープのハブ、27と29はガイドローラ、2Bと
50はガイドローラ真、31と32はテープガイドビン
である。以上までの構成は、第1図の従来例と何ら変る
ところはない。35は本発明で新規に構成要素となる第
二の消去ヘッド、54Fi第二の消去ヘッド5sと一体
なるテープガイドである。第2図の状mは、テープ巻き
戻しく図中Bの矢印方向)での消去で、アープエンドに
達したものである。
テープ巻き戻しであるため、ピンチローラ18、録再ヘ
ッド20.テープガイド21.22、消去ヘッド250
通常の録音あるいは再生に必要な部品は、テープ24か
ら離れている。この消去操作によシ、従来例より、図中
もで示す長さだけ余計に、テープ巻き始め部分を消去す
ることができる。
ッド20.テープガイド21.22、消去ヘッド250
通常の録音あるいは再生に必要な部品は、テープ24か
ら離れている。この消去操作によシ、従来例より、図中
もで示す長さだけ余計に、テープ巻き始め部分を消去す
ることができる。
ここでLの長さは、消去ヘッド23と第二の消去ヘッド
33の配置間隔である。第2の消去ヘッドs3の位置を
、第2図のように、母音あるいは再生時のテープ走行方
向において、録再ヘッド20よシ前に配置中れば、第1
図で、重ね鋤音してしまう長さIより大きくとれ、前述
した従来例での欠点を解消することができる。
33の配置間隔である。第2の消去ヘッドs3の位置を
、第2図のように、母音あるいは再生時のテープ走行方
向において、録再ヘッド20よシ前に配置中れば、第1
図で、重ね鋤音してしまう長さIより大きくとれ、前述
した従来例での欠点を解消することができる。
なお、この消去方法では、従来例に比べて、テープ巻き
終)の未消去部分を、長さLだけ余計に残してしまうこ
とになる。しかしながら、これは通常の録音で消去ヘッ
ド25によシ消去できるため、実用上の支障にはならな
い。
終)の未消去部分を、長さLだけ余計に残してしまうこ
とになる。しかしながら、これは通常の録音で消去ヘッ
ド25によシ消去できるため、実用上の支障にはならな
い。
以上、本発明を図面に従い説明してきたが、本発明は、
図示した実施例に限定されるべきものではなく、種々の
変更が可能である。例えば、録再ヘッドを兼用のものと
せず、録音と再生のヘッドを別々に設ける等、いろいろ
考えられるが、これらは゛すべて、本発明に含まれるこ
とは明白である。
図示した実施例に限定されるべきものではなく、種々の
変更が可能である。例えば、録再ヘッドを兼用のものと
せず、録音と再生のヘッドを別々に設ける等、いろいろ
考えられるが、これらは゛すべて、本発明に含まれるこ
とは明白である。
を友、テープレコーダの全体の構成、および、入力部分
の構成等についても、qIIK説明しなかったが、これ
は特に限定する必要がないtめ、省略したものである。
の構成等についても、qIIK説明しなかったが、これ
は特に限定する必要がないtめ、省略したものである。
以上、本発明によれば、従来での欠点であったテープ巻
き始めでの消去ができず、重ね録音しかできなかった問
題を、解決し、さらに、巻き戻しでの高速消去という新
しい機能を付加することができ、利用者に多大の便益を
もたらすことができる。
き始めでの消去ができず、重ね録音しかできなかった問
題を、解決し、さらに、巻き戻しでの高速消去という新
しい機能を付加することができ、利用者に多大の便益を
もたらすことができる。
第1図は、従来におけるマイクロカセットテープレコー
ダのテープ走行系の主要部の平面図、第2図は、本発明
の一実誇例を示すマイクロカセットテープレコーダのテ
ープ走行系の主要部の平面図。 1117・・・キャプスタン 2118・・・ピンチローラ 4.20・・・録再ヘッド 7.25・・・消去ヘッド 8.24・・・テープ 35・・・第二の消去ヘッド 34・・・テープガイド 以 上 第1図 第2!ご′1
ダのテープ走行系の主要部の平面図、第2図は、本発明
の一実誇例を示すマイクロカセットテープレコーダのテ
ープ走行系の主要部の平面図。 1117・・・キャプスタン 2118・・・ピンチローラ 4.20・・・録再ヘッド 7.25・・・消去ヘッド 8.24・・・テープ 35・・・第二の消去ヘッド 34・・・テープガイド 以 上 第1図 第2!ご′1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11) マイクロカセットを使用するセンターキャプ
スタンドライブ機構のマイクロカセットテープレコーダ
において、通常の録音時に使用する消去ヘッドの他に、
第二の消去ヘッドを備え、該第二の消去ヘッドを録音あ
るいは再生時のテープ走行方向において、録音ヘッドよ
シ前に配置しtことを特命とするマイクロカセットテー
プレコーダ。 偉)特許請求の範囲第1項において、該第二の消去ヘッ
ドは、テープの巻き戻し時のみ消去動作することt−特
命とするマイクロカセットテープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19409681A JPS5897105A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | マイクロカセツトテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19409681A JPS5897105A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | マイクロカセツトテ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897105A true JPS5897105A (ja) | 1983-06-09 |
Family
ID=16318876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19409681A Pending JPS5897105A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | マイクロカセツトテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5897105A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5233312B2 (ja) * | 1973-08-30 | 1977-08-27 |
-
1981
- 1981-12-02 JP JP19409681A patent/JPS5897105A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5233312B2 (ja) * | 1973-08-30 | 1977-08-27 |
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