JPS5897074A - 転写紙分離装置の分離爪 - Google Patents
転写紙分離装置の分離爪Info
- Publication number
- JPS5897074A JPS5897074A JP19545781A JP19545781A JPS5897074A JP S5897074 A JPS5897074 A JP S5897074A JP 19545781 A JP19545781 A JP 19545781A JP 19545781 A JP19545781 A JP 19545781A JP S5897074 A JPS5897074 A JP S5897074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer paper
- photoreceptor
- toner image
- claw
- separating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6532—Removing a copy sheet form a xerographic drum, band or plate
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子複与機の感光体から転写紙を分岬する転
写紙分離装置の分離爪に関する。
写紙分離装置の分離爪に関する。
従来から、感光体のトナー像が形成された面に転写紙を
接触した状態で転写チャージャーで転写紙に電荷を与え
てクーロン力により一光体のトナー像を転写紙に転写し
、次に転写紙に転写紙分離チャージャーで電荷を与えて
クーロン力によｔ）Ｅ写紙な感光体から分離すると共に
感光体に先端部が接触している分離爪で感光体から転写
紙を分離する転写紙分離装置が知られている。
接触した状態で転写チャージャーで転写紙に電荷を与え
てクーロン力により一光体のトナー像を転写紙に転写し
、次に転写紙に転写紙分離チャージャーで電荷を与えて
クーロン力によｔ）Ｅ写紙な感光体から分離すると共に
感光体に先端部が接触している分離爪で感光体から転写
紙を分離する転写紙分離装置が知られている。
この転写紙分離装置の分離爪として、第１４に示すよう
に、支持軸に回動可能に支持され保持部材に爪部材１の
後端部を保持し、爪部材ｌの先端縁１ｍの幅ｔ１を０．
５〜１１１１とし、爪部材１の中間部１ｂの幅ｔ２をは
ぼ２謔とし、爪部材１の後部ＩＣの幅ｔ３を幅ｔ２より
大きくし、かつ、爪部材１の保持部材Ｋｍり付ける後端
部１ｄを円弧状とし、この後端部１ｄの幅ｔ４がｔ３の
数倍であるものが知られている。
に、支持軸に回動可能に支持され保持部材に爪部材１の
後端部を保持し、爪部材ｌの先端縁１ｍの幅ｔ１を０．
５〜１１１１とし、爪部材１の中間部１ｂの幅ｔ２をは
ぼ２謔とし、爪部材１の後部ＩＣの幅ｔ３を幅ｔ２より
大きくし、かつ、爪部材１の保持部材Ｋｍり付ける後端
部１ｄを円弧状とし、この後端部１ｄの幅ｔ４がｔ３の
数倍であるものが知られている。
この従来の転写紙分離装置の分離爪は、転写紙が転写紙
分離チャージャーにより充分に分離されない場合に爪部
材１の先端縁１」のみでなく幅がｔ２である爪部材ｌの
中間ＩＢｌｂおよび幅がｔ３である爪部材ｌの後部ＩＣ
Ｋ接触し、最悪の場合には転写紙が幅が非常に大かいｔ
４である爪部材１の後端部１ｄｅ？：接触するから、転
写紙の爪部材１＠忙保持されている未定着のトナー像が
爪部材１と接触する際忙こすられてその跡がトナーｇＩ
！に形成されてしまうという欠点がある。
分離チャージャーにより充分に分離されない場合に爪部
材１の先端縁１」のみでなく幅がｔ２である爪部材ｌの
中間ＩＢｌｂおよび幅がｔ３である爪部材ｌの後部ＩＣ
Ｋ接触し、最悪の場合には転写紙が幅が非常に大かいｔ
４である爪部材１の後端部１ｄｅ？：接触するから、転
写紙の爪部材１＠忙保持されている未定着のトナー像が
爪部材１と接触する際忙こすられてその跡がトナーｇＩ
！に形成されてしまうという欠点がある。
本発明の目的は、転写紙のトナー像に形成されるこ丁れ
跡を非常に微少とすることができる転写紙分離装置の分
離爪を提供することにある。
跡を非常に微少とすることができる転写紙分離装置の分
離爪を提供することにある。
本発明は、先端部が感光体に接触される爪部材と、この
爪部材の感光体と対向しない部分から下へ突出するよう
忙爪部材に設けられたガイド部材とからなり、爪部材の
先端部と感光体の接触点と爪部材の後部の最下縁とを結
ぶ直線より下にガイド部材の下縁を位置させ１ 、 がつ、ガイド部材の下縁を尖鋭状に形
成するか、または、半径が０．１〜０．５．である局面
に形成したことを特徴とする。
爪部材の感光体と対向しない部分から下へ突出するよう
忙爪部材に設けられたガイド部材とからなり、爪部材の
先端部と感光体の接触点と爪部材の後部の最下縁とを結
ぶ直線より下にガイド部材の下縁を位置させ１ 、 がつ、ガイド部材の下縁を尖鋭状に形
成するか、または、半径が０．１〜０．５．である局面
に形成したことを特徴とする。
以下に第２図乃至第４図に示した実施例に基づいて本発
明の詳細な説明する。
明の詳細な説明する。
第２図において符号２は□ドラム状の感光体を示してお
り、この感光体２は図示してない駆動手段により矢印ａ
方向へ所定の周速で回転される。この感光体２の周囲に
は、転写チャージャー３、転写紙分離チャージャー４、
分離爪５および転写紙搬送装置６のほか、図示してない
帯電チャージャー、露光装量、現偉装置、クリーニング
装置、除電装置および転写紙供給装置などが所定位置に
配置されている。
り、この感光体２は図示してない駆動手段により矢印ａ
方向へ所定の周速で回転される。この感光体２の周囲に
は、転写チャージャー３、転写紙分離チャージャー４、
分離爪５および転写紙搬送装置６のほか、図示してない
帯電チャージャー、露光装量、現偉装置、クリーニング
装置、除電装置および転写紙供給装置などが所定位置に
配置されている。
上記感光体２のトナー像が形成されている面と対向する
ように上記転写チャージャー３は配置されている。この
転写チャージャー３と感光体２０間に転写紙供給装置か
ら転写紙７が感光体２に接触するように感光体２のトナ
ー像と同期して給送される。
ように上記転写チャージャー３は配置されている。この
転写チャージャー３と感光体２０間に転写紙供給装置か
ら転写紙７が感光体２に接触するように感光体２のトナ
ー像と同期して給送される。
上記感光体２に接触している転写１１Ｅ７に転写チャー
ジャー３が感光体２のトナー像の電荷と反対、極性の電
荷を与えて、この電荷とトナー像の電荷との吸引力によ
りトナー像を転写紙７に転移させる。次に転写粗分離チ
ャージャー４によりトナー傷の電荷と反対極性すなわち
感光体２の静電潜像の電荷と同極性の電荷を転写紙７に
与えて、転写紙７に与えられた電荷と感光体２の静電潜
像の電荷との反発力忙より感光体２から転写紙７を分離
させる。この転写紙分離チャージ中−４によって感光体
２から転写ＩＥ７を分離させる力は空気の湿度などの条
件忙より変化しやすいから、転写紙７の感光体２からの
分離の程度が充分でない場合または転写［７が感光体２
から分離されない場合がある。これらの場合には、転写
ｆｆ１７は上記分離爪５により感光体２から一点鎖線で
示すように矢印す方向へ分離される。この分離爪５の下
忙一端部が位置するように上記転写紙搬送装置６が配置
されている。この転写紙搬送装置６は１対のプーリー６
ａと、これらに敗り掛けられていて矢印Ｃ方向へ移動さ
れるベルト６ｂなどからなる。
ジャー３が感光体２のトナー像の電荷と反対、極性の電
荷を与えて、この電荷とトナー像の電荷との吸引力によ
りトナー像を転写紙７に転移させる。次に転写粗分離チ
ャージャー４によりトナー傷の電荷と反対極性すなわち
感光体２の静電潜像の電荷と同極性の電荷を転写紙７に
与えて、転写紙７に与えられた電荷と感光体２の静電潜
像の電荷との反発力忙より感光体２から転写紙７を分離
させる。この転写紙分離チャージ中−４によって感光体
２から転写ＩＥ７を分離させる力は空気の湿度などの条
件忙より変化しやすいから、転写紙７の感光体２からの
分離の程度が充分でない場合または転写［７が感光体２
から分離されない場合がある。これらの場合には、転写
ｆｆ１７は上記分離爪５により感光体２から一点鎖線で
示すように矢印す方向へ分離される。この分離爪５の下
忙一端部が位置するように上記転写紙搬送装置６が配置
されている。この転写紙搬送装置６は１対のプーリー６
ａと、これらに敗り掛けられていて矢印Ｃ方向へ移動さ
れるベルト６ｂなどからなる。
上記分離爪５は、感光体２から所定間隔をおいて配置さ
れた支持軸ＢＫ所定角度だけ回動可能に支持されている
爪部材５１と、この爪部材５１の感光体２と対向しない
部分から突出するように爪部材５１に設けられたガイド
部材５２とからなる。
れた支持軸ＢＫ所定角度だけ回動可能に支持されている
爪部材５１と、この爪部材５１の感光体２と対向しない
部分から突出するように爪部材５１に設けられたガイド
部材５２とからなる。
上記爪部材５１の先端９５１ａは、爪部材≦ｌの自１ｉ
Ｋより所定の圧力で感光体２に接触している。
Ｋより所定の圧力で感光体２に接触している。
なお、上記爪部材５１をスプリングの弾性力により付勢
して爪部材５１の先端部を感光体２に：所定５ｗｘであ
るように設定されている。この爪部材５１の中間部５１
ｂの幅ｔ６は―ぼ２ｓｍであり、爪部材５１の円弧状の
後端部５１ｃの幅を丁はｔ６の数倍程度である。
して爪部材５１の先端部を感光体２に：所定５ｗｘであ
るように設定されている。この爪部材５１の中間部５１
ｂの幅ｔ６は―ぼ２ｓｍであり、爪部材５１の円弧状の
後端部５１ｃの幅を丁はｔ６の数倍程度である。
上記ガイド部材５２の下縁５２ｍは、爪部材５１の感光
体２との接触点Ｐと爪部材５１の後部５１ｄの最下縁Ｑ
を結ぶ直線！より下忙位置されている。このガイド部材
５２の下縁５２鳳は、尖鋭状に、または、半径が０，１
〜０．５ｍである馬面に形成されている。
体２との接触点Ｐと爪部材５１の後部５１ｄの最下縁Ｑ
を結ぶ直線！より下忙位置されている。このガイド部材
５２の下縁５２鳳は、尖鋭状に、または、半径が０，１
〜０．５ｍである馬面に形成されている。
上記爪部材５１の先端縁５１ａで感光体２に接触してい
る転写ｆｉ７は、矢印Ｃ方向へ向けられ、次にガイド部
材５２の下縁５２ａに沿りてさらに矢印す方向へ案内さ
れること忙より感光体２から分離されて、矢印Ｃ方向へ
移動しているベルト６ｂに乗せられてこのベル）６ｂに
より矢印Ｃ方向へ搬送される。上記転写紙７が感光体２
から分離される場合虻、転写紙７のトナー像が形成され
ていない先端部が爪部材５１の先端縁５１ａＫ瞬間的に
接触して分離された後は転写紙７はガイド部材５２のき
わめて小さい幅の下縁５２ａに接触するのみであるから
、転写紙７のトナー像ははとんどこ丁られることがない
のでトナー像に形成される分離爪５によるこすれ跡は非
常に微少であって外観上無視することができる程度のも
のである。
る転写ｆｉ７は、矢印Ｃ方向へ向けられ、次にガイド部
材５２の下縁５２ａに沿りてさらに矢印す方向へ案内さ
れること忙より感光体２から分離されて、矢印Ｃ方向へ
移動しているベルト６ｂに乗せられてこのベル）６ｂに
より矢印Ｃ方向へ搬送される。上記転写紙７が感光体２
から分離される場合虻、転写紙７のトナー像が形成され
ていない先端部が爪部材５１の先端縁５１ａＫ瞬間的に
接触して分離された後は転写紙７はガイド部材５２のき
わめて小さい幅の下縁５２ａに接触するのみであるから
、転写紙７のトナー像ははとんどこ丁られることがない
のでトナー像に形成される分離爪５によるこすれ跡は非
常に微少であって外観上無視することができる程度のも
のである。
なお、上記支持軸８に１個の分離爪５でなく複数個の分
離爪５を所定間隔をおいて配置してもよ−１゜ 本発明の転写紙分離装置の分離爪は、転写紙のトナー像
に形成されるこすれ跡を非常に微少とすることができる
。
離爪５を所定間隔をおいて配置してもよ−１゜ 本発明の転写紙分離装置の分離爪は、転写紙のトナー像
に形成されるこすれ跡を非常に微少とすることができる
。
第１図は従来の転写紙分離装置の分離爪の一例の要部を
示す斜面図、第２図は本発明の転写紙分離装置の分離爪
を用いる電子複写機の一部を示す一部切欠正面図、並び
に、第３図および第４図は本発明の転写紙分離装置の分
離爪の要部を示す斜面図である。
示す斜面図、第２図は本発明の転写紙分離装置の分離爪
を用いる電子複写機の一部を示す一部切欠正面図、並び
に、第３図および第４図は本発明の転写紙分離装置の分
離爪の要部を示す斜面図である。
Claims (1)
- 感光体の近くに回動可能に配置されていると共に自重に
よりまたは弾性部材により先端部が感光体に接触される
爪部材と、この爪部材の感光体と対向しない部分から下
へ突出するように爪部材に設けられているガイド部材と
からなり、上記爪部材の先端部と感光体との接触点と爪
部材の後部の最下縁とを結ぶ直線より下にガイド部材の
下縁を位置させ、かつ、ガイド部材の下縁を尖鋭状に形
成するか、または、半径が０．１〜０．５ｍである局面
に形成したことをｑ＃徴とする転写紙分離装置の分離爪
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19545781A JPS5897074A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 転写紙分離装置の分離爪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19545781A JPS5897074A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 転写紙分離装置の分離爪 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5897074A true JPS5897074A (ja) | 1983-06-09 |
Family
ID=16341382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19545781A Pending JPS5897074A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 転写紙分離装置の分離爪 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5897074A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01257988A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 転写材分離装置 |
| JPH01156968U (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-30 | ||
| US5617197A (en) * | 1994-12-19 | 1997-04-01 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus having a device for stripping a transfer member carried on a transfer drum |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP19545781A patent/JPS5897074A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01257988A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 転写材分離装置 |
| JPH01156968U (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-30 | ||
| US5617197A (en) * | 1994-12-19 | 1997-04-01 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus having a device for stripping a transfer member carried on a transfer drum |
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