JPS6055366A - 用紙の分離装置 - Google Patents
用紙の分離装置Info
- Publication number
- JPS6055366A JPS6055366A JP58165583A JP16558383A JPS6055366A JP S6055366 A JPS6055366 A JP S6055366A JP 58165583 A JP58165583 A JP 58165583A JP 16558383 A JP16558383 A JP 16558383A JP S6055366 A JPS6055366 A JP S6055366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separation
- paper
- photoreceptor
- claw
- separation claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6532—Removing a copy sheet form a xerographic drum, band or plate
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は例えば感光体に形成された1−ナー像を用紙に
転写し、転写後の用紙を感光体より分離する装置にかか
り、特に分離爪を感光体に対向させて用紙の分離を行う
分離装置に関する。
転写し、転写後の用紙を感光体より分離する装置にかか
り、特に分離爪を感光体に対向させて用紙の分離を行う
分離装置に関する。
〈従来技術〉
電子写真複写装置は、光導電層を有する感光体に帯電、
露光及び現像の各工程を経て、原稿の画像と対応するト
ナー像を形成しており、該トナー像を適宜搬送されてく
る用紙に転写し、この用紙を感光体より分離した後に定
着部を通し用紙」二のトナー像を定着させる構成を採る
ことでコピーを得ている。−)−記感光体1−のトナー
像を用紙に転写させる場合、一般に静電転写がイ1われ
でおり、転写用紙が静電的に感光体に密着している。そ
のため、転写後に用紙を分離する分離手段が設けられて
いる。
露光及び現像の各工程を経て、原稿の画像と対応するト
ナー像を形成しており、該トナー像を適宜搬送されてく
る用紙に転写し、この用紙を感光体より分離した後に定
着部を通し用紙」二のトナー像を定着させる構成を採る
ことでコピーを得ている。−)−記感光体1−のトナー
像を用紙に転写させる場合、一般に静電転写がイ1われ
でおり、転写用紙が静電的に感光体に密着している。そ
のため、転写後に用紙を分離する分離手段が設けられて
いる。
用紙を感光体表面より分浦]する分離手段としては、機
械的分路手段、又は静電的分離手段等がある。機械的分
離手段としては感光体の一側端部と用紙との間に分離べ
/I/1・を介在させ、用紙を感光体の側端部より離隔
しておき、これにより強制的に分離するものや、感光体
に分離爪を軽く対接させることで用紙の分離を行う方式
がある。
械的分路手段、又は静電的分離手段等がある。機械的分
離手段としては感光体の一側端部と用紙との間に分離べ
/I/1・を介在させ、用紙を感光体の側端部より離隔
しておき、これにより強制的に分離するものや、感光体
に分離爪を軽く対接させることで用紙の分離を行う方式
がある。
また静電的分離手段は、転写後に感光体に静電的に密着
している用紙の背面より、交流コロナ放電を行い静電的
な密着力を弱め、用紙の自重や腰の強さを利用して自然
に分離するものである。この分離方式によれば、原稿の
違いによる感光体表面上の表面電位の違い、感光体の種
類、大きさ、周速、用紙の種類及び環境条件などが分離
性能に大きく影響を与えるため、分離の確実性に乏しい
。
している用紙の背面より、交流コロナ放電を行い静電的
な密着力を弱め、用紙の自重や腰の強さを利用して自然
に分離するものである。この分離方式によれば、原稿の
違いによる感光体表面上の表面電位の違い、感光体の種
類、大きさ、周速、用紙の種類及び環境条件などが分離
性能に大きく影響を与えるため、分離の確実性に乏しい
。
そのため、機械的分離手段である分l1l11爪を分離
補助手段として併用して分離性能を向上させることもあ
る。
補助手段として併用して分離性能を向上させることもあ
る。
しかし分離爪を使用すると、分離爪がトナーで汚れ、そ
のため用紙先端に爪跡を残すといった欠点を有する。つ
まり第1図に示す如く、矢印方向に回転される感光体1
に形成されたl・ナー像を。
のため用紙先端に爪跡を残すといった欠点を有する。つ
まり第1図に示す如く、矢印方向に回転される感光体1
に形成されたl・ナー像を。
適宜搬送されてくる用紙2に、転写用コロナ放電器3の
作用によシ転写した際、上記トナー像は全て転写紙に転
写させず一部が感光体1に残留する。
作用によシ転写した際、上記トナー像は全て転写紙に転
写させず一部が感光体1に残留する。
そのため、分M11:用の交流コロナ放電器4を経て感
光体1と対接された分離爪5にて感光体1」−の残留ト
ナーが削り取られ、分離爪5がトナーにて汚れる。これ
が、用紙2先端にイ」着し、用紙2を爪跡を形成し、見
苦しい複写像となる。
光体1と対接された分離爪5にて感光体1」−の残留ト
ナーが削り取られ、分離爪5がトナーにて汚れる。これ
が、用紙2先端にイ」着し、用紙2を爪跡を形成し、見
苦しい複写像となる。
また、分離爪5が常時感光体】に対接していれば、感光
体1に残留した1−ナーが削り取られ、そのトナーが飛
散し、用紙だけでなく複写機内の1−ナーで汚染し、2
次的な障害を引き起すこともある。
体1に残留した1−ナーが削り取られ、そのトナーが飛
散し、用紙だけでなく複写機内の1−ナーで汚染し、2
次的な障害を引き起すこともある。
〈発明の目的〉
本発明は用紙の分離手段として分離爪を設けるものにお
いて、該分離爪による用紙先端部分の7’3れを防止す
ることを目的とする。また本発明の他の目的は、分離爪
にて感光体の残留1−ナーを削り取ることのない装置を
得ることにある。
いて、該分離爪による用紙先端部分の7’3れを防止す
ることを目的とする。また本発明の他の目的は、分離爪
にて感光体の残留1−ナーを削り取ることのない装置を
得ることにある。
〈実施例〉
本発明は特に分離爪にて用紙先端を汚すことのない様に
、分離爪を感光体より離間させるものである。
、分離爪を感光体より離間させるものである。
以下本発明を図面に従って詳細に説明する。第2図は本
発明による分離装置を示す側面図、第3図はその斜視図
である。この図において、第1図と同一部分は同一符号
を付している。感光体1は例えば表面が光導電層を有し
ており、ドラム状に形成されている。この感光体1の周
囲には図示していないが、帯電、露光及び現象の各工程
を配置しており、これにより感光体1上にトナー像を形
成している。トナー像は図示していない搬送手段を介し
て転写工程へ送られてくる用紙2に静電的に転写される
。この転写工程には、感光体】の潜像の電位と同極又は
+1着するトナーの電荷と逆極性のコロナ放電を行う転
写用コロナ放電器3が設けられている。また、この転写
用コロナ放電器(転写器)3と並設して交流コロナ放電
器4が設けられている。交流コロナ放電器4は、転写後
に用紙1の背面に交流コロナ放電を行い、用紙2の感光
体1への密着力を弱めている。
発明による分離装置を示す側面図、第3図はその斜視図
である。この図において、第1図と同一部分は同一符号
を付している。感光体1は例えば表面が光導電層を有し
ており、ドラム状に形成されている。この感光体1の周
囲には図示していないが、帯電、露光及び現象の各工程
を配置しており、これにより感光体1上にトナー像を形
成している。トナー像は図示していない搬送手段を介し
て転写工程へ送られてくる用紙2に静電的に転写される
。この転写工程には、感光体】の潜像の電位と同極又は
+1着するトナーの電荷と逆極性のコロナ放電を行う転
写用コロナ放電器3が設けられている。また、この転写
用コロナ放電器(転写器)3と並設して交流コロナ放電
器4が設けられている。交流コロナ放電器4は、転写後
に用紙1の背面に交流コロナ放電を行い、用紙2の感光
体1への密着力を弱めている。
上述の構成において、交流コロナ放電器4のコロナ放電
作用の後方の感光体1と対接して、分離爪6が設けられ
ている。この分離爪6は、回転自在に保持されている軸
7に固着された、分離爪取付板8に数句けられており、
先端が感光体1に軽く対接される構成である。これは、
分類1爪6が取付板8の先端に回転自在に軸支されてお
シ、この分離爪6と取付板8との間に第4図に示す通り
スプリング9が介在されていることで、図中反時R1方
向に分離爪6が付勢されている。この回転は、分離爪6
が数句板8の規制部計1に当接することで規制されてお
り、分離爪6を感光体1にスプリング9のイ」勢力にて
例えば約3g程度の圧力で対接させる。
作用の後方の感光体1と対接して、分離爪6が設けられ
ている。この分離爪6は、回転自在に保持されている軸
7に固着された、分離爪取付板8に数句けられており、
先端が感光体1に軽く対接される構成である。これは、
分類1爪6が取付板8の先端に回転自在に軸支されてお
シ、この分離爪6と取付板8との間に第4図に示す通り
スプリング9が介在されていることで、図中反時R1方
向に分離爪6が付勢されている。この回転は、分離爪6
が数句板8の規制部計1に当接することで規制されてお
り、分離爪6を感光体1にスプリング9のイ」勢力にて
例えば約3g程度の圧力で対接させる。
上記の様に分離爪5が回動手段を構成する輔7、取イス
1板8等を介して取イ」けられており、この回動手段が
回動制御に応じて、図に示す様に感光体と接する分離位
置と、分離爪5をクリーニングするだめの位置へ移動さ
せている。つまり、軸7の一端には、レバー10が固着
されており、該レバー10に第5図で示す吸引手段であ
るソレノイド11゜110が、連結杆12.120を介
して連結されている。これらにより回動手段が構成され
る。ここでソレノイド11及び110が付勢(ON)さ
れれば、連結杆12,120を吸引し、レバー1゜を矢
印A方向に引き下げ、軸7を中心に分離爪6を感光体1
に対接させている。一方ソレノイド11.110が消勢
(OFF)されると、分離爪6は、自重又はヌデリング
の付勢力にて感光体1より離れ、用紙2の搬送路Bを境
に反対側へ位置付けられる。つまり、分離爪6は搬送路
Bを境に、分離位置と、これと反71側の第2図の点線
で示す位置(クリーニング位置)とに回動可能に設けら
れている。
1板8等を介して取イ」けられており、この回動手段が
回動制御に応じて、図に示す様に感光体と接する分離位
置と、分離爪5をクリーニングするだめの位置へ移動さ
せている。つまり、軸7の一端には、レバー10が固着
されており、該レバー10に第5図で示す吸引手段であ
るソレノイド11゜110が、連結杆12.120を介
して連結されている。これらにより回動手段が構成され
る。ここでソレノイド11及び110が付勢(ON)さ
れれば、連結杆12,120を吸引し、レバー1゜を矢
印A方向に引き下げ、軸7を中心に分離爪6を感光体1
に対接させている。一方ソレノイド11.110が消勢
(OFF)されると、分離爪6は、自重又はヌデリング
の付勢力にて感光体1より離れ、用紙2の搬送路Bを境
に反対側へ位置付けられる。つまり、分離爪6は搬送路
Bを境に、分離位置と、これと反71側の第2図の点線
で示す位置(クリーニング位置)とに回動可能に設けら
れている。
また上記ソレノイド11がONされれば、分謙爪取(−
1板8等の回動手段は、慣性力により分離爪6が感光体
1と対接し、更に」一方向に回動じようとする。これは
、特にソレノイド11と回転部4Jとの間に介在される
連結杆12におけるガタ分だけ、分離爪6が上方向、つ
まり感光体1に対し過負荷を加える方向に作用する。こ
のガタは、ソレノイド11とレバー10等をスムーズに
動作させるだめにも欠くことのできないものである。そ
のため、分離爪6の移動範囲をシビアに規制するために
も、ソレノイド11のストローク調整とは別に、回動部
利にてガタ分を吸収するだめの規制手段を設けている。
1板8等の回動手段は、慣性力により分離爪6が感光体
1と対接し、更に」一方向に回動じようとする。これは
、特にソレノイド11と回転部4Jとの間に介在される
連結杆12におけるガタ分だけ、分離爪6が上方向、つ
まり感光体1に対し過負荷を加える方向に作用する。こ
のガタは、ソレノイド11とレバー10等をスムーズに
動作させるだめにも欠くことのできないものである。そ
のため、分離爪6の移動範囲をシビアに規制するために
も、ソレノイド11のストローク調整とは別に、回動部
利にてガタ分を吸収するだめの規制手段を設けている。
これを具体化したものが分離爪ストソバ−13と回動規
制板14である。分離爪ストッパ−13は、軸7側に固
定され、回動規制板14は複写機本体側に固定されてい
る。分離爪ズトツパ−13と回動規制板14とが対接し
た時に、分離爪6の先端部が感光体10表面に軽く対接
するように、分離爪ヌトノパー13等の取付位置を調整
している。
制板14である。分離爪ストッパ−13は、軸7側に固
定され、回動規制板14は複写機本体側に固定されてい
る。分離爪ズトツパ−13と回動規制板14とが対接し
た時に、分離爪6の先端部が感光体10表面に軽く対接
するように、分離爪ヌトノパー13等の取付位置を調整
している。
一方、上記分離爪6はソレノイド1.1..110のO
FF時に用紙分離位置より反対の位置(クリーニング位
@)には回動される。この位置には、クリーニング手段
15が配置されている。このクリーニング手段15は、
分離爪6のそれ以上の回動を規制しており、分離爪6を
クリーニングする。
FF時に用紙分離位置より反対の位置(クリーニング位
@)には回動される。この位置には、クリーニング手段
15が配置されている。このクリーニング手段15は、
分離爪6のそれ以上の回動を規制しており、分離爪6を
クリーニングする。
クリーニング手段15は、回転駆動されるローラ状のフ
ァーブラシから構成されている。クリーニング手段15
は、分離後の用紙2を次工程の定着部へ搬送するだめの
搬送装置16の駆動力が伝送され、回転駆動されている
。つまり、搬送装置16は駆動ローラ17と従動ローラ
18との間に、搬送ベルト19を張架して構成されてお
り、従動ローラ17の軸の一端部に固定された歯車20
と上記クリーニング手段15の回転軸一端部に固定され
た歯車21とを噛合わせて、クリーニング手段15を搬
送装置16の駆動に連動させて駆動している。このクリ
ーニング手段15は、搬送装置16に駆動されることに
限定されるものでなく、他の駆動源を介して駆動する構
成とすればよいことは勿論である。
ァーブラシから構成されている。クリーニング手段15
は、分離後の用紙2を次工程の定着部へ搬送するだめの
搬送装置16の駆動力が伝送され、回転駆動されている
。つまり、搬送装置16は駆動ローラ17と従動ローラ
18との間に、搬送ベルト19を張架して構成されてお
り、従動ローラ17の軸の一端部に固定された歯車20
と上記クリーニング手段15の回転軸一端部に固定され
た歯車21とを噛合わせて、クリーニング手段15を搬
送装置16の駆動に連動させて駆動している。このクリ
ーニング手段15は、搬送装置16に駆動されることに
限定されるものでなく、他の駆動源を介して駆動する構
成とすればよいことは勿論である。
ここで、ソレノイド11はONされることで、ソレノイ
ド110の作用に関係なく分離爪6を感光体1へ対接さ
せる位置へ位置決めするためのものである。またソレノ
イド110は、ソレノイドのOFF時に分離爪6を感光
体lより残留トナーを削り取ることのない位置に離間(
1mm程度)して位置決めするだめのものである。この
場合、ソレノイド110がON状態である。特にソレノ
イド11及び110の駆動のタイミングは、例えば用紙
2の転写器3への進入を検知する検知手段S1が用紙先
端を検知すれば、これに応答してソレノイド11,11
0をONする。これにより用紙2の分離を行う以前に、
分離爪6を分離位置に待機させる。そして、上記ソレノ
イド11,110をONLだ後、タイマを駆動し設定時
間後にソレノイド11をQFFし、ン、レノイド110
のみONする。これは、用紙2の分離後に、分離爪6を
感光体1より1111I+程度離間させるためである。
ド110の作用に関係なく分離爪6を感光体1へ対接さ
せる位置へ位置決めするためのものである。またソレノ
イド110は、ソレノイドのOFF時に分離爪6を感光
体lより残留トナーを削り取ることのない位置に離間(
1mm程度)して位置決めするだめのものである。この
場合、ソレノイド110がON状態である。特にソレノ
イド11及び110の駆動のタイミングは、例えば用紙
2の転写器3への進入を検知する検知手段S1が用紙先
端を検知すれば、これに応答してソレノイド11,11
0をONする。これにより用紙2の分離を行う以前に、
分離爪6を分離位置に待機させる。そして、上記ソレノ
イド11,110をONLだ後、タイマを駆動し設定時
間後にソレノイド11をQFFし、ン、レノイド110
のみONする。これは、用紙2の分離後に、分離爪6を
感光体1より1111I+程度離間させるためである。
つま9、タイマは用紙2が転写工程を過ぎて分離爪6に
より分離作用を受け、搬送装置16にて搬送される時間
に設定されている。そのため、分離爪6は分離作用開始
後に、直ちに分離位置より副間され、感光体1上のトナ
ーの削り取りを防止している。セして用紙2の後端が分
離後の用紙検知をイ1う検知手段S2にて検知されれば
、上記ソレノイド1.1,110を次の用紙2が検知手
段Slにて検知されるまでの間OFFする。この様にし
てソレノイド1.1 、1.10の駆動が行われる構成
である。
より分離作用を受け、搬送装置16にて搬送される時間
に設定されている。そのため、分離爪6は分離作用開始
後に、直ちに分離位置より副間され、感光体1上のトナ
ーの削り取りを防止している。セして用紙2の後端が分
離後の用紙検知をイ1う検知手段S2にて検知されれば
、上記ソレノイド1.1,110を次の用紙2が検知手
段Slにて検知されるまでの間OFFする。この様にし
てソレノイド1.1 、1.10の駆動が行われる構成
である。
以上の様な構成のものにおいて以下にその作用を説明す
る。感光体1上に形成されたトナー像は、搬送されてく
る用紙2に転写器3の作用にて静電的に転写される。こ
の時、用紙2は転写器3の作用下に進入する手前でその
先端が検知手段S1にて検知される。これによシ、ソレ
ノイド11゜110がONされ分離爪6は感光体1と分
離位置で対接される。この駆動は先に説明した通りであ
り、第6図にその一例の駆動回路を示している。
る。感光体1上に形成されたトナー像は、搬送されてく
る用紙2に転写器3の作用にて静電的に転写される。こ
の時、用紙2は転写器3の作用下に進入する手前でその
先端が検知手段S1にて検知される。これによシ、ソレ
ノイド11゜110がONされ分離爪6は感光体1と分
離位置で対接される。この駆動は先に説明した通りであ
り、第6図にその一例の駆動回路を示している。
該回路において上記検知手段S1による用紙先端検知に
基いた信号(a)が、抵抗R1をトランジスタQlのベ
ースに供給されている。トランジスタQ1のコレクタに
はソレノイド110を介して電源電圧+Vが供給されて
おシ、トランジスタQlのエミッタは接地されている。
基いた信号(a)が、抵抗R1をトランジスタQlのベ
ースに供給されている。トランジスタQ1のコレクタに
はソレノイド110を介して電源電圧+Vが供給されて
おシ、トランジスタQlのエミッタは接地されている。
そのため、上記信号(a)が供給されるとトランジスタ
Q1が導通し、ソレノイド110がONされる。
Q1が導通し、ソレノイド110がONされる。
また、トランジスタQlのコレクタには、ソレノイド1
1のスイッチングを行うトランジスタQ4のエミッタが
接続されており、該トランジスタQ4のコレクタと電源
電圧+7間にソレノイド11が接続されている。そして
トランジスタQ4のべ゛−スには抵抗R4及びツェナー
ダイオードZD3を介して十Vが供給され、且つ抵抗R
6を介してトランジスタQ1のコレクタに接続されてい
る。そのため、トランジスタQ1が導通すれば1−ラン
ジヌタQ4も同時に導通し、ソレノイド]1もソレノイ
ド110と同時にONされる。従って、分離爪6は回動
手段の作用により感光体1と対接され分離位置に位置決
めされる。この時のタイムチャー1・は、第7図に示し
ている。
1のスイッチングを行うトランジスタQ4のエミッタが
接続されており、該トランジスタQ4のコレクタと電源
電圧+7間にソレノイド11が接続されている。そして
トランジスタQ4のべ゛−スには抵抗R4及びツェナー
ダイオードZD3を介して十Vが供給され、且つ抵抗R
6を介してトランジスタQ1のコレクタに接続されてい
る。そのため、トランジスタQ1が導通すれば1−ラン
ジヌタQ4も同時に導通し、ソレノイド]1もソレノイ
ド110と同時にONされる。従って、分離爪6は回動
手段の作用により感光体1と対接され分離位置に位置決
めされる。この時のタイムチャー1・は、第7図に示し
ている。
次に用紙2が転写器3を通過し、交流コロナ放電器4に
よる作用下にくれば、用紙2の感光体1への吸着力が弱
められ、感光体1より分捕される。
よる作用下にくれば、用紙2の感光体1への吸着力が弱
められ、感光体1より分捕される。
あるいは、感光体1に密着したまま分離爪6の分離位置
へと用紙2は搬送される。そのため、分離爪6の作用に
より用紙2は、強制的に感光体1よシ分離され、その後
は用紙2の自重等により分離が進行し、搬送装置16を
介して搬送される。ここで、検知手段Slによシ用紙検
知時点から分離爪6の分離位置に用紙2が達するまでの
時間T。
へと用紙2は搬送される。そのため、分離爪6の作用に
より用紙2は、強制的に感光体1よシ分離され、その後
は用紙2の自重等により分離が進行し、搬送装置16を
介して搬送される。ここで、検知手段Slによシ用紙検
知時点から分離爪6の分離位置に用紙2が達するまでの
時間T。
は常に一定であり、該時間T1に誤差範囲の時間を加え
た時間T2後にソレノイド11を0FFj。
た時間T2後にソレノイド11を0FFj。
ている。つまり、検知手段S1が用紙を検知してから、
12時間後にはジャム等がなければ必ず用紙2が分離爪
6にて分離開始されている。そのため、時間T2後にソ
レノイド11をOFFして分離爪6を感光体1よシ1m
mf41f、間させる。
12時間後にはジャム等がなければ必ず用紙2が分離爪
6にて分離開始されている。そのため、時間T2後にソ
レノイド11をOFFして分離爪6を感光体1よシ1m
mf41f、間させる。
上述のソレノイド11の駆動制御を第6図の駆動回路を
参照して詳細に説明する。即ち、トランジスタQ1のコ
レクタと電源電圧+7間に接続されたツェナーダイオー
ドZ I) ]と抵抗R2との接続部にトランジスタQ
2のベースが接続されている。トランジスタQ2のエミ
ッタ電源TIE 圧+ V li、tJには抵抗R3が
、コレクタとトランジスタQ1のコレクタ間にはコンデ
ンサC1が接続されている。
参照して詳細に説明する。即ち、トランジスタQ1のコ
レクタと電源電圧+7間に接続されたツェナーダイオー
ドZ I) ]と抵抗R2との接続部にトランジスタQ
2のベースが接続されている。トランジスタQ2のエミ
ッタ電源TIE 圧+ V li、tJには抵抗R3が
、コレクタとトランジスタQ1のコレクタ間にはコンデ
ンサC1が接続されている。
この抵抗R3とコンデンサC1とでタイマ回路が構成さ
れる。上記コンデンサC1の充電電圧(c)は、トラン
ジスタQ3のベースに供給されている。
れる。上記コンデンサC1の充電電圧(c)は、トラン
ジスタQ3のベースに供給されている。
更にトランジスタQ3のエミッタはツェナーダイオード
ZD2を介してトランジスタQlのコレクタに接続され
、コレクタは抵抗R4とツェナーダイオードZD8との
接続部に接続されている。また、トランジスタQ3のエ
ミッタとツェナータイオードZD2の接続部には、抵抗
R5を介して?E源電圧十■が供給されている。
ZD2を介してトランジスタQlのコレクタに接続され
、コレクタは抵抗R4とツェナーダイオードZD8との
接続部に接続されている。また、トランジスタQ3のエ
ミッタとツェナータイオードZD2の接続部には、抵抗
R5を介して?E源電圧十■が供給されている。
この回路(14成において、用紙2の先端が検知された
時点より、上記トランジスタQ2がトランジスタQ1の
導通と同時にONされ、抵抗R3を介してコンデンサC
Iに充電電流が流れる。コンデンサCIの充電電圧(C
)が、ツェナーダイオードZD2の電圧+トランジスタ
Q3のベース・エミッタ間の電圧VBEより大きくなれ
ば、トランジスタQ3がONする。そのため今まで導通
状態であった1−ランジスタQ4がターンオフするため
、ソレノイド11がOFFする。しかし、ソレノイド1
10はONされたままである。この様に、ソレノイド1
1がOFFすることでソレノイド110作用にて、分離
位置にあった分離爪6が、感光体1より1mm程度離間
した状態で維持される。この場合、ソレノイド11がO
FFされるタイミンクは、用紙2が分離位置を通過する
時間T2後である。そのためにもタイマ回路を(14成
するR3.C1の値を、上記時間T2後に、コンデンサ
C1の充電電圧がツェナーダイオードZD2の電圧とト
ランジスタQ3のエミツタ・ベース間電圧VBEよシ高
くなるように設定すればよい。従って、分離爪6は用紙
2の分離開始後に感光体1より離間され、その状態がソ
レノイド110にて維持される。
時点より、上記トランジスタQ2がトランジスタQ1の
導通と同時にONされ、抵抗R3を介してコンデンサC
Iに充電電流が流れる。コンデンサCIの充電電圧(C
)が、ツェナーダイオードZD2の電圧+トランジスタ
Q3のベース・エミッタ間の電圧VBEより大きくなれ
ば、トランジスタQ3がONする。そのため今まで導通
状態であった1−ランジスタQ4がターンオフするため
、ソレノイド11がOFFする。しかし、ソレノイド1
10はONされたままである。この様に、ソレノイド1
1がOFFすることでソレノイド110作用にて、分離
位置にあった分離爪6が、感光体1より1mm程度離間
した状態で維持される。この場合、ソレノイド11がO
FFされるタイミンクは、用紙2が分離位置を通過する
時間T2後である。そのためにもタイマ回路を(14成
するR3.C1の値を、上記時間T2後に、コンデンサ
C1の充電電圧がツェナーダイオードZD2の電圧とト
ランジスタQ3のエミツタ・ベース間電圧VBEよシ高
くなるように設定すればよい。従って、分離爪6は用紙
2の分離開始後に感光体1より離間され、その状態がソ
レノイド110にて維持される。
続いて分離された用紙2は、搬送装置16を介して搬送
され、その後端が分離位置の後方に設けられた検知手段
S2にて検知されるとソレノイド110をOFFされる
。つまり、検知手段S2による後端検出に基く信号(a
)の“L″゛゛信号ランジスタQ1に供給されることか
ら、該1−ランジヌタQ1がOFFする。そのため、ソ
レノイド110は0FFL且つソレノイド11もOFF
のままである。この様にソレノイド110がOFFする
ことで、回動手段の感光体1への付勢力がなくなり、分
離爪6はそれ自体の自重等により軸7を中心に回動され
、用紙搬送路Bを経て、反対側のクリーニング手段15
の位置へ変位される。クリーニング位置に対向した分間
1小6は、クリーニング手段15のクリーニング作用に
よりトナー等の汚れがクリーニングされる。
され、その後端が分離位置の後方に設けられた検知手段
S2にて検知されるとソレノイド110をOFFされる
。つまり、検知手段S2による後端検出に基く信号(a
)の“L″゛゛信号ランジスタQ1に供給されることか
ら、該1−ランジヌタQ1がOFFする。そのため、ソ
レノイド110は0FFL且つソレノイド11もOFF
のままである。この様にソレノイド110がOFFする
ことで、回動手段の感光体1への付勢力がなくなり、分
離爪6はそれ自体の自重等により軸7を中心に回動され
、用紙搬送路Bを経て、反対側のクリーニング手段15
の位置へ変位される。クリーニング位置に対向した分間
1小6は、クリーニング手段15のクリーニング作用に
よりトナー等の汚れがクリーニングされる。
そして、次の用紙2が転写領域へ進入してくれば、その
時の検知信号に基いて、ソレノイド11゜110がON
され、分離爪6は軸7を中心に上方向へ感光体1と対接
する分離位置へ回動される。
時の検知信号に基いて、ソレノイド11゜110がON
され、分離爪6は軸7を中心に上方向へ感光体1と対接
する分離位置へ回動される。
従って、分離爪6は1コピー勿にクリーニング手段15
にてクリーニングされることで、常にトナー等の付着の
ない状態が維持され、この分離爪6にて用紙1の先端を
汚すこともない。まだ、分閃1(爪6は用紙搬送路Bの
反対側でクリーニングされるため、クリーニングされた
トナーが落下して用紙2の1miを汚すこともない。ま
た分離爪6は分離作用後に感光体1より離間されるだめ
、感光体1の残留トナーを削シ取ることもなく、トナー
の飛散等による障害をも防止できる。
にてクリーニングされることで、常にトナー等の付着の
ない状態が維持され、この分離爪6にて用紙1の先端を
汚すこともない。まだ、分閃1(爪6は用紙搬送路Bの
反対側でクリーニングされるため、クリーニングされた
トナーが落下して用紙2の1miを汚すこともない。ま
た分離爪6は分離作用後に感光体1より離間されるだめ
、感光体1の残留トナーを削シ取ることもなく、トナー
の飛散等による障害をも防止できる。
尚、本発明の実施例によれば、クリーニング手段15と
して回転するファーブラシを用いるとして説明したが、
これに1奴定されるものでなく、分離爪6をクリーニン
グする手段であれば、何れでも実施できることは明白で
ある。また分離爪6は、交流コロナ放電器4による分離
手段と併設する構成を説明したが、交流コロナ放電器4
を設けることなく、分離爪6単体で、用紙2を分離する
構成としてもよい。
して回転するファーブラシを用いるとして説明したが、
これに1奴定されるものでなく、分離爪6をクリーニン
グする手段であれば、何れでも実施できることは明白で
ある。また分離爪6は、交流コロナ放電器4による分離
手段と併設する構成を説明したが、交流コロナ放電器4
を設けることなく、分離爪6単体で、用紙2を分離する
構成としてもよい。
〈発明の効果〉
本発明の用紙分離装置によれば、感光体と対向し用紙を
分離する分離爪を分離位置と用紙搬送路を境に反対側の
(クリーニング)位置とに回動自在に設け、上記クリー
ニング位置にクリーニング手段を設けており、用紙の分
離作用後に」二記分離爪を分離位置よりわずかに離間さ
せ、用紙後端が分離作用位置を通過すれば、分離爪をク
リーニング位置へ回動させるものであるから、分離爪を
必要な時に感光体に対接させて用紙の分離を行い、この
分離爪はクリm=ンク手段にて常にクリーニング状態に
維持でき、用紙先端に爪跡等を形成することはない。ま
た分離爪にて感光体に残留するl−ナーを削り取ること
もないため、1−ナー飛散やこれによる障害をも防止で
きる。
分離する分離爪を分離位置と用紙搬送路を境に反対側の
(クリーニング)位置とに回動自在に設け、上記クリー
ニング位置にクリーニング手段を設けており、用紙の分
離作用後に」二記分離爪を分離位置よりわずかに離間さ
せ、用紙後端が分離作用位置を通過すれば、分離爪をク
リーニング位置へ回動させるものであるから、分離爪を
必要な時に感光体に対接させて用紙の分離を行い、この
分離爪はクリm=ンク手段にて常にクリーニング状態に
維持でき、用紙先端に爪跡等を形成することはない。ま
た分離爪にて感光体に残留するl−ナーを削り取ること
もないため、1−ナー飛散やこれによる障害をも防止で
きる。
第1図は従来の用紙分離装置の一例を示す側「111図
、第2図は本発明の用紙分離装置の一具体例を示す側面
図、第3図は第2図の斜視図、第4図は分離爪の詳細を
示す側i−I′i1図、第5図は水元1す]にかかる分
離爪の回動機]14の付勢部を示す斜視図、第6図は本
発明の分離爪の回動制御のだめの回路図、第7図は第6
図にかかるクイムチャ−1・である。 1:感光体 2:用紙 3:転写用コロナ放電器 6:
分離爪 7:軸 8:分離爪取イー・]板10:回動用
レバー 11,110:ソレノイド12.120:連結
杆 】5:クリーニンク手段代理人 弁理士 福 士
愛 彦(他2名)lυ 第 4 図 第5図 第 7 図
、第2図は本発明の用紙分離装置の一具体例を示す側面
図、第3図は第2図の斜視図、第4図は分離爪の詳細を
示す側i−I′i1図、第5図は水元1す]にかかる分
離爪の回動機]14の付勢部を示す斜視図、第6図は本
発明の分離爪の回動制御のだめの回路図、第7図は第6
図にかかるクイムチャ−1・である。 1:感光体 2:用紙 3:転写用コロナ放電器 6:
分離爪 7:軸 8:分離爪取イー・]板10:回動用
レバー 11,110:ソレノイド12.120:連結
杆 】5:クリーニンク手段代理人 弁理士 福 士
愛 彦(他2名)lυ 第 4 図 第5図 第 7 図
Claims (1)
- 1、感光体に密着した用紙を、感光体と対向して設けら
れた分離爪にて、感光体より分離する用紙の分離装置に
おいて、上記分離爪を上記感光体と対向する分離位置と
、該分離位置と用紙の搬送路に苅し反対側の位置と、に
回動自在に設け、上記反対側の位置に感光体と対向する
分ヌ1[爪先端部をクリーニングするクリーニング手段
を配置し、上記分離爪による感光体より用紙を分離開始
した後に分離位置にある分間(爪を感光体よシ離間させ
且つ上記用紙の後端が分離作用部を通過した時に上記分
離爪を上記クリーニング手段の位置まで回動させる回動
制御手段を備えたことを特徴とする用紙の分離装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58165583A JPS6055366A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 用紙の分離装置 |
US06/645,261 US4561760A (en) | 1983-09-06 | 1984-08-29 | Cleaning device for cleaning copy paper separation device in electrophotographic copying machine |
DE3432820A DE3432820C2 (de) | 1983-09-06 | 1984-09-06 | Reinigungseinrichtung für elektrophotografische Kopiergeräte |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58165583A JPS6055366A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 用紙の分離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6055366A true JPS6055366A (ja) | 1985-03-30 |
JPH0449109B2 JPH0449109B2 (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=15815109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58165583A Granted JPS6055366A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 用紙の分離装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4561760A (ja) |
JP (1) | JPS6055366A (ja) |
DE (1) | DE3432820C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012073318A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62158459U (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-08 | ||
EP0566164B1 (en) * | 1988-04-05 | 1996-11-06 | Canon Kabushiki Kaisha | An image forming apparatus |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3991999A (en) * | 1975-09-04 | 1976-11-16 | Xerox Corporation | Revolving stripper finger |
JPS53144744A (en) * | 1977-05-23 | 1978-12-16 | Ricoh Co Ltd | Sheet separator |
JPS5582666U (ja) * | 1978-12-05 | 1980-06-07 | ||
JPS5740283A (en) * | 1980-08-22 | 1982-03-05 | Minolta Camera Co Ltd | Cleaning apparatus |
JPS57141675A (en) * | 1981-02-25 | 1982-09-02 | Minolta Camera Co Ltd | Cleaning device |
JPS57162650U (ja) * | 1981-04-03 | 1982-10-13 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1485026A (en) * | 1974-11-20 | 1977-09-08 | Xerox Corp | Sheet feeding apparatus |
US4281623A (en) * | 1977-04-01 | 1981-08-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Sheet stripping members for fixing device for fixing images of an original document on sheets of copy materials |
JPS5730866A (en) * | 1980-08-01 | 1982-02-19 | Ricoh Co Ltd | Separating device for transfer material of copying machine |
US4364657A (en) * | 1980-09-24 | 1982-12-21 | Savin Corporation | Multiple-blade pickoff for electrophotographic copier |
US4387981A (en) * | 1980-12-23 | 1983-06-14 | Nashua Corporation | Sheet stripping apparatus and method |
JPS5825678A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-15 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 複写機等の記録紙案内装置 |
US4420243A (en) * | 1982-07-09 | 1983-12-13 | Savin Corporation | Hold-down arrangement for copy sheet pick-off system |
US4561755A (en) * | 1983-04-18 | 1985-12-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | Cleaning device for cleaning copy paper separation device and transport device in electrophotographic copying machine |
US4511238A (en) * | 1983-07-13 | 1985-04-16 | Savin Corporation | Traversing, intermittently contacting sheet pickoff for electrophotographic copier |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP58165583A patent/JPS6055366A/ja active Granted
-
1984
- 1984-08-29 US US06/645,261 patent/US4561760A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-09-06 DE DE3432820A patent/DE3432820C2/de not_active Expired
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3991999A (en) * | 1975-09-04 | 1976-11-16 | Xerox Corporation | Revolving stripper finger |
JPS53144744A (en) * | 1977-05-23 | 1978-12-16 | Ricoh Co Ltd | Sheet separator |
JPS5582666U (ja) * | 1978-12-05 | 1980-06-07 | ||
JPS5740283A (en) * | 1980-08-22 | 1982-03-05 | Minolta Camera Co Ltd | Cleaning apparatus |
JPS57141675A (en) * | 1981-02-25 | 1982-09-02 | Minolta Camera Co Ltd | Cleaning device |
JPS57162650U (ja) * | 1981-04-03 | 1982-10-13 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012073318A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3432820A1 (de) | 1985-04-04 |
US4561760A (en) | 1985-12-31 |
DE3432820C2 (de) | 1986-10-23 |
JPH0449109B2 (ja) | 1992-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05107935A (ja) | 転写分離装置 | |
JPH0962123A (ja) | 画像形成装置および接触式転写手段の清掃方法 | |
JPH05297739A (ja) | 画像形成方法 | |
JP3063155B2 (ja) | 画像形成装置の制御方法 | |
US5404200A (en) | Method and apparatus for a self-recovering fuser and image receptor | |
US4401382A (en) | Image transfer type copying machine | |
EP0346454A1 (en) | DUAL FUNCTION CLEANING APPARATUS. | |
JPS6055366A (ja) | 用紙の分離装置 | |
JPH0449107B2 (ja) | ||
JPS6055367A (ja) | 用紙の分離装置 | |
JPH0449108B2 (ja) | ||
US6775490B2 (en) | Electrostatographic reproduction method and apparatus with improved start-up to substantially prevent transfer roller contamination | |
JP3653936B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6195378A (ja) | 用紙の分離装置 | |
JP3115656B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3368071B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3196525B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS59193479A (ja) | 用紙の分離装置 | |
JPS6325351B2 (ja) | ||
JPH08292696A (ja) | 電子写真画像形成装置におけるトナー回収量検知方法 | |
JPH04355486A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2526691Y2 (ja) | 記録装置 | |
JP3598193B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH05333714A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000310925A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |