JPS5896659A - 防汚性被覆形成組成物 - Google Patents

防汚性被覆形成組成物

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JPS5896659A
JPS5896659A JP19537581A JP19537581A JPS5896659A JP S5896659 A JPS5896659 A JP S5896659A JP 19537581 A JP19537581 A JP 19537581A JP 19537581 A JP19537581 A JP 19537581A JP S5896659 A JPS5896659 A JP S5896659A
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JP
Japan
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film
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test
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JP19537581A
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English (en)
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Toshio Onoe
尾上 寿夫
Akitoshi Iwatani
岩谷 昭俊
Motoomi Soei
副井 種臣
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Daikin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は防汚性被膜形成組成物に関する。特に木質また
は有機もしくは無機建造物表面に塗装してその表面の汚
れを防ぐ被膜を形成する組成物に関する。
自動車道のトンネル、交通標識、ガードレールなど自動
車の通行する道路に面する建造物などは、嬌期にわたる
放置により、水性または油性の空中浮遊物によって汚染
され、一旦汚染されるとその除去は、しばしば面倒で困
難である。そのような場合、洗浄には工夫を要し、特に
大きな建造物では、洗浄のために多大の労力を必要とす
る。現に高速道路に設けられたトンネルの内壁、料金ブ
ースの外壁などは自−車から発生する油性のばい煙のた
めに汚れがはなはだしく、週に1回は車の通行を制限し
て特殊洗剤を使用し多くの労力を費やして汚れを取り除
いている。また家屋の外廻りの長期にわたる汚れについ
ても、その除去は困難であるため、むしろ塗り替えるの
を得策とし、従来この方法が採られている。建造物内部
についても床板、壁板、腰板、天井などその洗浄のため
大掛りな労力が用いられている。
一方、一般に柔軟性のあるプラスチック製品であるテン
ト、シートカバー、テーブルクロス、床材、壁材等は硬
度を持つプラスチック製品等に比べて、水性または油性
の空中浮遊物がプラスチック表面にくい込み易いため汚
染され易く、一旦汚染されるとその除去は、面倒で困難
である。実際、道路ぞいの店等の入口に使用されている
テント等は、自動車等から発生する油性の煤煙等のため
に汚染が著しく、且つその汚染を除去することが困難で
あるため、店のイメージを損なわない様に定期的に取り
替えるのを得策としている。また建造物内部に於いては
、’ttas室で発生する油性の汚れやタバコの煙等に
よる壁材、床材等の汚染および一般家庭で多く用いられ
ている塩化ビニル製テーブルクロスの果汁、スープ類等
による汚染は、除去が困難であるため、定期的に取り替
える必要がある。
従来、かかる建造物表面の汚れを防ぎ、汚れても洗浄容
易にするため 合体などパーフルオロアルキル基を含有する重合体をポ
リ塩化ビニルなどの被膜形成物質を主成分とする塗料に
加えて成る被膜形成組成物を塗布することが知られてい
る(特開昭5O−142628)。
本発明の目的は、公知の防汚性被膜形成組成物に比べよ
り優れ、しかも表面の硬いものに加えて軟いものにも使
用できる防汚性被膜形成組成物を提供するにある。
即ち本発明は (4)次の構成単位を有する含フツ素ポリエステル系共
重合体 〔ただし、Rfは炭素数8〜21のパーフルオロアルキ
ル基、nは0または1の整数を示も〕   0 〔ただし、Rは環状酸無水物から−000−を00 除いた残基を示す。〕 ならびに必要に応じ (C)  + 00RIRgOR111R4+〔ただし
、R1−R4はそれぞれ水素原子、置換基を有すること
のあるアルキル基または置換基を有することのあるアリ
ール基を示す、〕および/または  モN(ong)m
)0=0−R6 〔ただし、R6は水素原子、アルキル基またはアリール
、基、閣は2または8の整数を示す。〕および 03)  被膜形成物質 を有機溶媒または水に溶解または分散せしめて成る防汚
性被膜形成組成物に係る。
かかる組成物を特に建造物に適用すれば、これらqj1
造物の表面が油性または水性の各種の汚れを含んだ外気
や雨水などに接して発生する汚染に対してすぐれた抵抗
性を有し、汚染されたときも従来のごとく特殊な強力な
洗浄剤を用いることなく、乾布または湿布による払拭の
みによって容易に汚れを除去することができ、これら清
掃作業を本質的に改革し、労力を節減しうるものである
また本発明組成物から得られる被膜は耐候性にも優れた
ものである。また汚染され易い柔軟性プラスチック製品
の表面に、本発明の組成物を適用することにより汚れを
゛防ぎ、汚れても容易に洗浄することができる。この様
な場合としては、たとえば該プラスチック製品のトップ
コートとして通常良く用いられるアクリル塗料中に本発
明の組成物をブレンドすることにより、顕著な表面防汚
性を得ることなどが挙げられる。
本発明における共重合体は、公知のものであって、特關
昭58−189696または特関昭58−189697
に記載されている1、 即ち本発明の共重合体(4)は(ゐ式:%式% 基、nは0または1の整数を示す)で表わされるエポキ
シド、 6)式: 基を示す)で表わされる環状酸無水物及び必要に応じ (6)式: (R1−R4はそれぞれ水素原子、置換基を有すること
のあるアルキル基または置換基を有することのあるアリ
ール基を示す)で表わされるエポキシド及び/または R,−0−O (R5は水素原子、アルキル基またはアリール基、mは
2または8の整数を示す)で表わされる環吠イミノエー
テルを重合条件下に反応させることによって得られる。
リ キシド面は公知の化合物である。例えば、2−パーフル
オロアルキル−1,2−エポキシエタン(n=Oの場合
)はドイツ特許公開明細書1[160788号に記載さ
れている。また、8−バーフルオロアルキルー1,2−
エポキシプロパン(n=xlの場合)は、特公昭44−
26286号公報明細書に記載されており、8−パーフ
ルオロアルキル−fl−ys−トフo ハ)−ルー1と
水酸化アルカリの反応によって製造することができる。
ここでパーフルオロアルキル基は炭素数8〜21であり
、特に6〜1acos合が好tt、い。なお原料物質と
してパーフルオロアルキル基の炭素数の異なる2種以上
のエポキシドの混合物を使用することもできる。
他の原料物質である環状酸無水物c6)は隣接する2つ
の炭素原子(互いに一重結合又は二重結合の何れで連結
していてもよい。)に結合した2つのカルボキシル基か
ら脱水された形の五員環化合物であって、これを例示す
ると、無水コハク酸、無水マレイン酸、無水フタル酸、
無水ピロメリット酸、1,2−シクロヘキサンジカルボ
ン酸無水物、チトラヒドロフタル酸無水物、1,2,8
.4−シクロベンクンテトラカルボン酸二無水物、1.
2−シクロブタンジカルボン酸無水物、無水エンディッ
ク酸、1.2−ナフタレンジカルボン酸無水物、&畠−
ナフタレンジカルボン酸無水物等並びにこれらの置換体
が挙げられる。
また前記エポキシ化合物(c”1)としてはエチレンオ
キシド、プロピレンオキシド、イソブチレンオキシド、
ブタジェンオキシド、スチレンオキシド、エビクロロヒ
ドリン等のエビハロゲノヒドリン、メチルグリシジルエ
ーテルやフェニルグリシジルエーテル等のアルキル又は
アリールグリシジルエーテル等を例示することができる
今一つの原料物質である環状イミノエーテル(o−2)
の例としては、2−オキサゾリン、6.6−シヒドロー
4 H−1,8−オキサジン等並び娶ζこれらの置換誘
導体などを挙げることができる。
本発明に係る共重合体(2)においては、(a)の含有
量は、10〜60モル%が好ましい。10モル%よりも
少ないときは、防汚性が乏しくなるため組成物中に要す
る(4)の鳳が多量となり、その結果(6)の性質を妨
害するおそれが生ずる。60モル%よりも多いときは、
(2)との)との親和性が減少するので好家しくない。
伽)および(C)は、したがって40〜90モル%が□
 好ましい。(4)の山)との親和性から見れば(C)
の含有量が多いほどよいが、合成の上からの入手し易さ
の点から伽)の含有量は、共重合体全体において10〜
60モル%が好ましい。(b)および(0)についてい
えば、合成および親和性の上からCb)が40〜60モ
ル%、(0)が10〜40モル%が最も好ましい。
本発明における被膜形成物質は、一般の塗料、ペンキな
ど被膜を形成する成分であって、その例を挙げると、ア
クリル樹脂、フェノール樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエ
ステル樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタンmm、ニトロ
セルローズ樹脂、ポリアミド@MM、硬化油などである
。これらのうち塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、ポリウ
レタン樹脂が好ましい。
本発明に係る組成物は、前記共重合体および被膜形成物
質を有機溶媒または水に溶解または分散せしめて得られ
るものである。これらの媒体の選択は特に制限はないが
、個々の被膜形成物質のそれぞれに適する媒体を使用す
るのがよい。また前記共重合体については、共重合体組
成によるがアセトン、メチルエチルケトン、酢酸エチル
、ジメチルホルムア【ド、クロロホルム、メチルクロロ
ホルム、トリフルオロトリクロロエタン、トリクロロエ
チレン、テトラクロロジフルオロエタンなどに溶解し、
水、エタノール、メタノール、ヘキサン、トルエンなど
に不溶である。
本発明組成物では、(4)との)との割合は、(2)が
(6)の約0.1〜lO重量%、好ましくは約0.6〜
6重量%がよい。Rf化合物(4)が@暑ζ対して多過
ぎてもその量に相当する効果が発揮されず経済的でない
また少な過ぎる場合は目的とする効果が十分に達成され
ない。
また、本発明組成物では、(4)およびの)を有機溶媒
または水に溶解または分散せしめたもので、その濃度は
通常の塗料における濃度が採用される。
通常的10〜70mJ1%の範囲内で塗装の作業性を考
慮して定めればよい。
本発明に係る組成物は、対象物である金属材料、コンク
リート、セメント、木材、その他ガラス、陶磁器、プラ
スチック等より成る構造物や製品にスプレー塗装あるい
はへヶ塗りなど適宜の方法で塗布して対象物の防汚処理
目的を達成する。この場合、前記共重合体の被膜形成物
質に対する親和性と前記共重合体の有するパーフルオロ
アルキル基の有する撥水撥油性とが被覆面上で有効に発
揮されて、長期の汚染にさらされても、十分汚染防除効
果を示すものである。
本発明に係る組成物は、その成分をなす被膜形成物質を
成分とする塗料が使用できる被塗物に対しその物が屋外
、屋内にあるを問わず好適に使用することができる。屋
外にあるものの例を挙げれば、ビルディングや家屋など
の建築物、これらの建築物に付属するへい、門扉、門柱
、装飾品、標識類、換気扇、照明器具、ネオンサインな
ど、さらに道路や鉄道などの敷設物や付属装置類、例え
ば交通標識、案内対、案内ボード、ガードレール、掩蓋
、トンネルの壁など、および以上のいずれにも属さない
が屋外に放置して使用または展示されて外気や排気ガス
などの汚物と接して表面を汚染されるため清掃を必要と
するもの、例えば銅像、広告塔、テント、シートカバー
などである。また屋内にあるものとしては、例えば床材
、壁材、テーブルクロス等を挙げることができる。
以下実施例により本発明について説明する。
実施例 ■ 1)試験組成物のaim 次の処方に示す組成物を調製した。
重量% 含フツ素共重合体        0.4ポリ塩化ビニ
’yp          89.8酢酸ブチル   
       69.8調製は、含フツ素共重合体10
重量%酢酸ブチル溶液0.88 F及びボ9塩化ビニル
41.6重量%酢酸ブチル溶液(大日本塗料■製造、ビ
ニローゼ)gOfの割合に混合することにより行った。
含フツ素共重合体の組成は、次のとおりである。
ただし に=8   55モル% に=4   28モル% に=5   11モル% に=6   4モル% に=7   1モル% (OF4)gOF(011F4)jOHjOHOOOO
H=OHg   7人ただし、j=8.4.5の化合物
の重量比5:8:1の混合物 ステアリルアクリレート        Stム?■畠 OHg=0000(OHgOH20)1000(OR3
)=OHg  NK28Gただし、Iは平均28 2)試験試料の作成 試験組成物に白色光沢紙を浸漬して、48時間室内で風
乾して白色光沢紙上に塗装面を形成し、これを試験試料
とした。
8)試験方法 各試験試料について防汚試験および耐候試験を行った。
l)防汚試験 防汚試験 スス汚し8回、屋外暴露1回、スス汚し1回および自動
車検問所側壁はりつけ1回を順次行い試験塗料のくりか
えし防汚に対する耐汚染性をみた。
スス汚しは、重油の不完全燃焼排ガス中に試験試料を1
時間さらすことにより汚染をするものである。
屋外暴露は、1週間、8階建てのビルの屋上に試験試料
を南向き46度の傾きの台上に設置することにより(天
候による)汚染(むしろ耐候性試験)をするものである
自動車検問所側壁はりつけは、工場の入口の自動車検問
所の側壁に1箇月放置することにより汚染を行うもので
ある。
各汚染は、ガーゼで軽く汚れをふき取った後、反射率X
を測定し、次の汚染を行う。
耐汚染性は、全く汚染をしていない試験試料の反射率8
を測定し、これおよび前記の各汚染の後にそれぞれ汚れ
をふき取った後の反射率Xから次式で計算して得られる
Yの値で示す。
y=−xto。
Yの錬は、Yが100のとき、最も耐汚染性が大で、Y
の値が減少するにしたがって耐汚染性が減少することを
示す。
If) 耐候試験 新しい試験試料および屋外暴露した試験試料のそれぞれ
の水およびn−デカンの接触角を測定して、比較する仁
とにより行った。変化の少ないほど耐候性が良好である
屋外暴露は、80日間、8階建てのビルの屋上に試験試
料を水平に設置することにより行った。
4)試験結果 1)防汚試験 lI) 耐候試験 実施例 I 実施例Iと同様にして各共重合体についてポリ塩化ビニ
ルに対し添加量を0.25重量%、0.6重量%および
1.0重量%の組成物を調製し、試験試料を作成した。
実施例Iと同様にスス汚しを2回ずつ行って反・射率を
求めた。その結果を次に示す。
また、8.0重量%および6.0重量%について同様に
行なった。
実施例 厘 試験試料の作成 1)試験塗料の調製 次の処方に示す試験塗料を調製した。
Rf’共重合体            0.85重屋
外酢酸ブチル          s、ig  aただ
し、 PI液およびDl液は、それぞれミクニペイント
、ポリデュールNY速乾クリヤー A9−1688(ポ
リウレタン塗料)のD液およびD液である。
調製は、ウレタンP散101に対し含弗素共重合体10
重量%酢酸ブチル溶液0.461の割に加え次いでこれ
にD液2.6fの割に加えて混合することにより行った
白色光沢紙上に試験試料で塗装面を形成する試験試料の
作成は、実施例■と同様にした。
2)試験方法 スス汚しを2回、屋外暴露1回およびスス汚し1回を順
次行い、耐汚染性をみた。スス汚しおよび屋外暴露は実
施例■と同様に行った。耐汚染性は、同様に反射率で示
す。
8)試験結果 実施例 ■ 試験試料の作成 1)試験塗料の調製 次の処方に示す試験塗料を調製した。
8f共重合体           0.67重量%酢
酸ブチル          5.11  #ただし、
Pg液およびpg液は、それぞれ宅りニペイント、ポリ
デュールNY速乾ホワイト(顔料入り)A9−4600
(ポリウレタン塗料)のD液およびD液である。
調製は、ウレタンD液10fに対し含弗素共重合体10
重量%/酢酸ブチル溶液を0.8fの割に加え、次いで
D液を8.8fの割に加えて混合することによって行っ
た。
その他試験試料の作成は、実施例■と同じ。
2)試験方法 実施倒置と同じ。
8)試験結果 実施例 マ 1)試験表面処理剤の作成       重量%含フツ
素共重合体           0.6メチルエチル
ケトン・トルエン       84.8調製は、含フ
ツ素共重合体10重量%メチルエチルケトン溶液6f及
びアクリル系表面処理剤16重量%メチルエチルケトン
・トルエン溶液100fの割合に混合することにより行
った。
2)試験試料の作成 テント用塩化ビニルシートの上に試験表面処理剤を#1
0バーコーターでコーティングして、8日間室内で風乾
しこれを試験試料とした。
8)試験方法 実施例1と同じ方法を用い第1回目のスス汚し後及び汚
れをガーゼでぶき取扱の回復率(Y値)を見た。
4)試験結果 実施例 ■ アクリル系表面処理剤としてポリアクリル酸ブチルを用
いる他は実施例マと同じ方法により下記の結果を得た。
(以上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■(2)次の構成単位を有する含フツ素ポリエステル系
    共重合体 〔ただし、Rfは炭素数8〜21のパーフルオロアルキ
    ル基、nは0または1の整数を示す。〕 および 111 0 〔ただし、Rは環状酸無水物から−000−111 0 を除いた残基を示す。〕 ならびに必要暑ζ応じ (0)  +0ORIB40R8Ri+〔ただし、R1
    −R4はそれぞれ水素原子、置換基を有することのある
    アルキル基または置換基を有することのあるアリール基
    を示す。〕 および/または  モN (OHs )m90=0−R
    。 〔ただし%R5は水素原子、アルキル基またはアリール
    基、mは2または8の整数を示す。〕 および (6)被膜形成物質 を有機溶媒または水に溶解または分散せしめて成る防汚
    性被膜形成組成物。 ■ (6)が塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂またはポリ
    ウレタン樹脂である特許請求の範囲第1項に記載の組成
    物。 ■ 共重合体(4)において(転)の含有量が10〜6
    0モル%である特許請求の範囲91項に記載の組成物。 ■ (4)がCB)の約0.1〜101i量%の割合で
    配合された特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 ■ (4)かの)の約0.6〜6重量%の割合で゛配合
    された特許請求の範8第4項に記載の組成物。 ■ (4)との)の合計の組成物中における濃度が約1
    0〜70重量%である特許請求の範囲第1項に記載の組
    成物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6183266A (ja) * 1984-09-29 1986-04-26 Kohachiro Wada かび止め塗料
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