JPS5896622A - 硬化性組成物 - Google Patents
硬化性組成物Info
- Publication number
- JPS5896622A JPS5896622A JP56194884A JP19488481A JPS5896622A JP S5896622 A JPS5896622 A JP S5896622A JP 56194884 A JP56194884 A JP 56194884A JP 19488481 A JP19488481 A JP 19488481A JP S5896622 A JPS5896622 A JP S5896622A
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- Japan
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- epoxy
- group
- compound
- contg
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- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規内部可撓性を有するウレタン麦る。
従来、エポキシ樹脂に可撓性を付与すゐため側鎖型のエ
ポキシ樹脂、脂肪酸1重金脂肪酸変性エポキシ樹脂、長
鎖アルキルフェノール変性エポキシ樹脂、内部可塑化エ
ポキシ樹脂等が開発、市販されているが、性能面でそれ
ぞれ一長一短があ砂必ずしもすべての特性を満足するも
のは出現していない。例えば側鎖型エポキシ樹脂は一般
に硬化速度が遅く耐水性、熱衝撃性が不充分であシ、又
重合性脂肪酸のグリシジルエステル系は一般に耐アルカ
リ性K111点かあシ、コンクリート、モルタル、セメ
ント類の如く常時アルカリ水に浸漬される土木建鏑用通
への使用はかな〉限定される。又、現在市販されている
他の可―性付与剤も性能を満足させ九場会、作業性が著
しく劣るなどφずれも&jLを必要としている。
ポキシ樹脂、脂肪酸1重金脂肪酸変性エポキシ樹脂、長
鎖アルキルフェノール変性エポキシ樹脂、内部可塑化エ
ポキシ樹脂等が開発、市販されているが、性能面でそれ
ぞれ一長一短があ砂必ずしもすべての特性を満足するも
のは出現していない。例えば側鎖型エポキシ樹脂は一般
に硬化速度が遅く耐水性、熱衝撃性が不充分であシ、又
重合性脂肪酸のグリシジルエステル系は一般に耐アルカ
リ性K111点かあシ、コンクリート、モルタル、セメ
ント類の如く常時アルカリ水に浸漬される土木建鏑用通
への使用はかな〉限定される。又、現在市販されている
他の可―性付与剤も性能を満足させ九場会、作業性が著
しく劣るなどφずれも&jLを必要としている。
しかるに本発明は可撓性付与剤としてかかる性能面での
欠点を改良し、作業性の間でもすぐれる新規内部可撓性
を有するウレタン変性エポキシ樹脂硬化性組成物を提供
するものである。
欠点を改良し、作業性の間でもすぐれる新規内部可撓性
を有するウレタン変性エポキシ樹脂硬化性組成物を提供
するものである。
本発明の硬化性組成物は必須の構成成分として、平均1
分子内に1個よシ多くのエポキシ基を含有するエポキシ
化合物体)と、ポリエーテルポリオール、ポリエステル
ポリオール、ポリエステルポリエーテルポリオール、と
iシ油及びヒマシ油のアルキレンオキサイド付加物から
なる群から選ばれる少なくとも一種の化金物俤)とをエ
ポキシ基の残る割合で反応させて得られるエポキシ基と
水酸基を含む化合物(I)にイソシアネート基含有化合
物(0)をインシアネート基が残存しない割合で反応さ
せて得られるエポキシ基含有樹脂0)、又は化合物(2
)とイソシアネート基含有化合物(0)を水酸基の残る
割合で反応させた水酸基含有化合物@にエポキシ化合物
体)をエポキシ基の残る割合で反応させて得られるエポ
キシ基含有樹脂(ロ)(所望によ如更にイソシアネート
基含有化合物(0)と反応させてもよい)と、エポ中シ
樹脂用硬化剤(−今とを含有するものである。
分子内に1個よシ多くのエポキシ基を含有するエポキシ
化合物体)と、ポリエーテルポリオール、ポリエステル
ポリオール、ポリエステルポリエーテルポリオール、と
iシ油及びヒマシ油のアルキレンオキサイド付加物から
なる群から選ばれる少なくとも一種の化金物俤)とをエ
ポキシ基の残る割合で反応させて得られるエポキシ基と
水酸基を含む化合物(I)にイソシアネート基含有化合
物(0)をインシアネート基が残存しない割合で反応さ
せて得られるエポキシ基含有樹脂0)、又は化合物(2
)とイソシアネート基含有化合物(0)を水酸基の残る
割合で反応させた水酸基含有化合物@にエポキシ化合物
体)をエポキシ基の残る割合で反応させて得られるエポ
キシ基含有樹脂(ロ)(所望によ如更にイソシアネート
基含有化合物(0)と反応させてもよい)と、エポ中シ
樹脂用硬化剤(−今とを含有するものである。
本発明の組成物を得る為に用いられる平均1分子内に1
個よυ多くのエポキシ基を有するエポキシ化合物(A)
としては%KIIll定されないが、九とえばポリフェ
ノールのポリグリシジルエーテル、ビスフェノールAの
ポリグリシジルエーテル、エポキシノボラック、多価ア
ルコールのポリグリシジルエーテル、ポリカルボン酸の
ポリグリシジルエステル等を用いる仁とが出来、なるべ
くは分子量が300〜2000.エポキシ当量が150
〜100 Q@度のものがよい。
個よυ多くのエポキシ基を有するエポキシ化合物(A)
としては%KIIll定されないが、九とえばポリフェ
ノールのポリグリシジルエーテル、ビスフェノールAの
ポリグリシジルエーテル、エポキシノボラック、多価ア
ルコールのポリグリシジルエーテル、ポリカルボン酸の
ポリグリシジルエステル等を用いる仁とが出来、なるべ
くは分子量が300〜2000.エポキシ当量が150
〜100 Q@度のものがよい。
本発明の組成物を得るのに用いられる俤)成分としては
、たとえば以下のものを用いることができる。
、たとえば以下のものを用いることができる。
ポリエステル(ポリエーテル)ポリオ−1分子量fd、
−IRK1o o 〜s o o o好tしくは500
〜5000で、ジオール成分としては例えばエチレング
リコール、ブーピレングリコール、プチレンクリコ−に
***ぺyfルグリコール等のアルキレングリコール或
ハシクロヘキサンジメタツール中ポリエーテルポリオー
ルを用いることが出来、ジカルボン酸成分としては炭素
原子数2〜1@のカルボン酸ヤその無水物例えば7タル
酸、イソフタル駿、テレフタル酸、テトラヒドロ7ター
ル駿、ヘキサヒドロフタール酸、アジピン酸。
−IRK1o o 〜s o o o好tしくは500
〜5000で、ジオール成分としては例えばエチレング
リコール、ブーピレングリコール、プチレンクリコ−に
***ぺyfルグリコール等のアルキレングリコール或
ハシクロヘキサンジメタツール中ポリエーテルポリオー
ルを用いることが出来、ジカルボン酸成分としては炭素
原子数2〜1@のカルボン酸ヤその無水物例えば7タル
酸、イソフタル駿、テレフタル酸、テトラヒドロ7ター
ル駿、ヘキサヒドロフタール酸、アジピン酸。
アゼライン酸、セパシン酸、マレモノ駿、ゲルタール酸
、クロレンドン酸、テトラクロルフタル酸あるいはこれ
らの無水物を用いることが出来る。またポリエステル構
成成分中にカブロックトンの如きラクトンを含めてもよ
い。
、クロレンドン酸、テトラクロルフタル酸あるいはこれ
らの無水物を用いることが出来る。またポリエステル構
成成分中にカブロックトンの如きラクトンを含めてもよ
い。
ポリエーテルポリオール;分子量は一般に500〜5o
ooli度であるのがよ゛く、上述のアルキレングリコ
ール中ア々ン、カルlン駿等の活性水嵩を29以上有す
る化合物にエチレンオキサイド、プロピレンオキサイド
、テトラヒドロフラン等を付加して得られる化合物を用
いる事が出来る。
ooli度であるのがよ゛く、上述のアルキレングリコ
ール中ア々ン、カルlン駿等の活性水嵩を29以上有す
る化合物にエチレンオキサイド、プロピレンオキサイド
、テトラヒドロフラン等を付加して得られる化合物を用
いる事が出来る。
とマシ油@;ヒマシ油及びそのアルキレンオキサイド付
加物。
加物。
本発明に用いられるイソシアネート基含有化合物(0)
としては、トルエンジイソシアネート、4.4′−ジフ
ェニルメタンジイノシアネート、4.4’−ビスシクロ
ヘキシルメタンジイソシアネート、クルードMDI、イ
ソホロンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシア
ネート、キシリレンジイソシアネート、或はこれらと活
性水素化合物から得られる末端インシアネート基含有プ
レポリ!−等が用い得る。
としては、トルエンジイソシアネート、4.4′−ジフ
ェニルメタンジイノシアネート、4.4’−ビスシクロ
ヘキシルメタンジイソシアネート、クルードMDI、イ
ソホロンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシア
ネート、キシリレンジイソシアネート、或はこれらと活
性水素化合物から得られる末端インシアネート基含有プ
レポリ!−等が用い得る。
エポキシ基と水酸基の反応、即ち上述の■と(6)又は
(4)と(2)との反応時に紘S級ア建ン勢の04〜1
.0重量嘔を触媒とし、100〜200℃、好IL<は
120〜180℃で数時間反応させればよく、ヒの反応
によ如エポキシ基は水酸基と反応し、更にエポキシ基間
の重合反応が一部起如、エーテル結合と2級水酸基を含
む化合物が得られるのである。
(4)と(2)との反応時に紘S級ア建ン勢の04〜1
.0重量嘔を触媒とし、100〜200℃、好IL<は
120〜180℃で数時間反応させればよく、ヒの反応
によ如エポキシ基は水酸基と反応し、更にエポキシ基間
の重合反応が一部起如、エーテル結合と2級水酸基を含
む化合物が得られるのである。
触媒としてはベンジルジメチルア建ン、ジメチルシクロ
ヘキシルアイン、ジメチルエタノ−ルアイン、トリエチ
ルアンン、トリブチルア2ン、トリメチルア建ン勢の他
、PIF 錯体(BIF。
ヘキシルアイン、ジメチルエタノ−ルアイン、トリエチ
ルアンン、トリブチルア2ン、トリメチルア建ン勢の他
、PIF 錯体(BIF。
一モノメチルアンン、BP、−ベンジルアンン、BP、
−ピペラジン、BP、−アニリン、BP、−ジメチルア
ニリン等)、アル建ニウムイソプロポキシド等も用い得
る。
−ピペラジン、BP、−アニリン、BP、−ジメチルア
ニリン等)、アル建ニウムイソプロポキシド等も用い得
る。
インシアネート基と水酸基の反応即ち(0)と(I)又
は(0)と(B)との反応は60〜150℃、好ましく
は70〜120℃で数時間性なえばよい。
は(0)と(B)との反応は60〜150℃、好ましく
は70〜120℃で数時間性なえばよい。
本発明の組成物に用いられるエポキシ樹脂用硬化剤f→
とじては通常用いられる4のでよく、たとえばエチレン
シア建ン、ジエチレントリアオン、トリエチレンテトラ
ンン、ペンタエチレンテトラミン、ヘキサメチレンペン
タ建ン、m−キシリレンシアオン等の脂肪族アtン、
4.4’−ジアンノビスシクロヘキシルメタン、イン
ホロンジアミン、水添キシリレンジアミン等の脂環族ア
ンン、ポリアミド、アンドーア建ン、アインアダクト類
、或はシア建ノジフェニルメタンやメタフェニレンジア
ミンの如き芳香族ア建ン、アニリンホル!リン機脂、変
性芳香族ア建ン類、或はフメル酸無水物、ヘキサヒドロ
フタル酸、テトラヒト四フタル酸の如きカルボン酸やそ
の無水物、或は前述OBF、錯化合物、ジシアンシア々
トイ建ダゾール類等が用い得る。
とじては通常用いられる4のでよく、たとえばエチレン
シア建ン、ジエチレントリアオン、トリエチレンテトラ
ンン、ペンタエチレンテトラミン、ヘキサメチレンペン
タ建ン、m−キシリレンシアオン等の脂肪族アtン、
4.4’−ジアンノビスシクロヘキシルメタン、イン
ホロンジアミン、水添キシリレンジアミン等の脂環族ア
ンン、ポリアミド、アンドーア建ン、アインアダクト類
、或はシア建ノジフェニルメタンやメタフェニレンジア
ミンの如き芳香族ア建ン、アニリンホル!リン機脂、変
性芳香族ア建ン類、或はフメル酸無水物、ヘキサヒドロ
フタル酸、テトラヒト四フタル酸の如きカルボン酸やそ
の無水物、或は前述OBF、錯化合物、ジシアンシア々
トイ建ダゾール類等が用い得る。
本発明の特徴はエポキシ樹脂分子間での可―性付与とウ
レタン化にあ)、エポキシ分子内での可撓性付与化は通
常のエポキシ樹脂との相溶性を高めると共#Ici!化
速度を着しく遅らせる仁となく可撓性を付与することが
でき、又架橋率も向上する丸め硬化物の耐水性4良好で
ある。
レタン化にあ)、エポキシ分子内での可撓性付与化は通
常のエポキシ樹脂との相溶性を高めると共#Ici!化
速度を着しく遅らせる仁となく可撓性を付与することが
でき、又架橋率も向上する丸め硬化物の耐水性4良好で
ある。
−万事発明のウレタン化によシ基材への四層性が向上し
IfliK本発明の内部可撓性付与削としてポリエステ
ルポリオール類、ヒ!シ油類を使用した仁とKよシ耐ア
ルカリ、耐水性が低下する九め、かかる点を改善する意
味でもウレタン化は極めて重要といえる。
IfliK本発明の内部可撓性付与削としてポリエステ
ルポリオール類、ヒ!シ油類を使用した仁とKよシ耐ア
ルカリ、耐水性が低下する九め、かかる点を改善する意
味でもウレタン化は極めて重要といえる。
さらに本発明の特徴は、高い衝撃強度と温度変化に対し
すぐれ九抵抗性を有し、また低温での可撓性も嵐好であ
る。
すぐれ九抵抗性を有し、また低温での可撓性も嵐好であ
る。
本発明の内部可撓性ウレタン変性エポキシ樹脂はそれ自
体単独で樹脂成分として使用できるが、又枯他の従来公
知のエポキシ樹脂と併用で使用してもよい。
体単独で樹脂成分として使用できるが、又枯他の従来公
知のエポキシ樹脂と併用で使用してもよい。
又、本発明の組成物はW用途によ〕必要に応じて無機充
填剤(炭酸カルシウム、シリカ。
填剤(炭酸カルシウム、シリカ。
二酸化チタン、カーボン、アル建す、タルタ。
クレー等)を用いてもよく、或は溶剤(トルエン、キシ
レン、アルコールII ) i[可11剤<DwP。
レン、アルコールII ) i[可11剤<DwP。
DOP等の7タール駿エステル類、フルフリルアルコー
ル、ベンジルアルコール、コールタール類)を含有する
こともできる。
ル、ベンジルアルコール、コールタール類)を含有する
こともできる。
又、硬化促進剤として、フェノール、クレゾール、ノニ
ルフェノール、スチレン化フェノール、レゾルシノール
、キシレノール、サリチル酸勢のフェノール類、DMP
−10、DMP−墨O勢の第S級ア建ン類、トリスジ
メチルアイツメチルフェノール等のア建ノフェノール類
を配合することもできる。
ルフェノール、スチレン化フェノール、レゾルシノール
、キシレノール、サリチル酸勢のフェノール類、DMP
−10、DMP−墨O勢の第S級ア建ン類、トリスジ
メチルアイツメチルフェノール等のア建ノフェノール類
を配合することもできる。
以下、実施例によシ本発明を更に詳述する。
尚、例中の部は重量基準である。
実施例 1
ヒマシi%kzoof、ビスフェノール履エポ命シ樹脂
(エポキシ当量191、粘度(25℃)100psのア
デカレジ711P4100 (旭電化製))250を
及び重合付加触媒としてBP、−モノエテルア建ン錯塩
1.5fを加え舅、ガス気流中でll5O〜140℃で
S時間反応させ九1反応終了後、活性白土4fを加え、
触媒の活性を除去後、100℃で一過しエポキシ当量5
03、粘度(25℃)280P8の反応生成物(1)を
得九。さらに得られ九反応生成物(t) goo f
tllll、 Ip s 1stノr:oxを加え、
N2気流中で90〜100℃で5時間ウレタン化反応を
行い内部可撓性を有するウレタン変性エポキシ樹脂(4
)を得た。
(エポキシ当量191、粘度(25℃)100psのア
デカレジ711P4100 (旭電化製))250を
及び重合付加触媒としてBP、−モノエテルア建ン錯塩
1.5fを加え舅、ガス気流中でll5O〜140℃で
S時間反応させ九1反応終了後、活性白土4fを加え、
触媒の活性を除去後、100℃で一過しエポキシ当量5
03、粘度(25℃)280P8の反応生成物(1)を
得九。さらに得られ九反応生成物(t) goo f
tllll、 Ip s 1stノr:oxを加え、
N2気流中で90〜100℃で5時間ウレタン化反応を
行い内部可撓性を有するウレタン変性エポキシ樹脂(4
)を得た。
表1に示す組成の硬化性組成物を調製し、物性を評価し
九。結果を表1に示す。
九。結果を表1に示す。
実施例 2
アデカレジylF−41002501、ポリオキシプロ
ピレングリコール(分子量400 、 P−400(旭
電化製)) 200 t 、触媒としてペンジルジメチ
ルア建ン1.5tを加え、N2気流中140℃にて2時
間反応を行った。反応後ポリオキシプロピレングリコー
ルで内部可撓性付与化した反応生成物(U)を得た(エ
ポキシ当量406)。さらに上記反応生成物(II)
200 fを取り、MDlloFを加え、90〜100
℃1M2気流中で約S時間反応を行い、ポリオキシプロ
ピレングリコールで内郁可鴫性付与化し九ウレタン変性
エポキシ樹脂(B)を得九。
ピレングリコール(分子量400 、 P−400(旭
電化製)) 200 t 、触媒としてペンジルジメチ
ルア建ン1.5tを加え、N2気流中140℃にて2時
間反応を行った。反応後ポリオキシプロピレングリコー
ルで内部可撓性付与化した反応生成物(U)を得た(エ
ポキシ当量406)。さらに上記反応生成物(II)
200 fを取り、MDlloFを加え、90〜100
℃1M2気流中で約S時間反応を行い、ポリオキシプロ
ピレングリコールで内郁可鴫性付与化し九ウレタン変性
エポキシ樹脂(B)を得九。
表2に示す組成の硬化性組成物を調製し、室温7日硬化
後の物性を評価した。結果を表2に示す。
後の物性を評価した。結果を表2に示す。
表 2
$1 ダイマー酸のジグリシジルエステル(油化シェル
製品)実施例 3 ヒ!シ油1000 F 、分子量400のポリエーテル
ポリオールメP−400旭電化製) 4GOf 、 T
D工174tを加えN2気流中で90〜100℃、3時
間反応を行い末端水酸基を有するウレタンプレポリ!−
を得た。
製品)実施例 3 ヒ!シ油1000 F 、分子量400のポリエーテル
ポリオールメP−400旭電化製) 4GOf 、 T
D工174tを加えN2気流中で90〜100℃、3時
間反応を行い末端水酸基を有するウレタンプレポリ!−
を得た。
上記末端水酸基を有するウレタンプレポリ1−200
f Kアデカレジ7IF−4100250t 。
f Kアデカレジ7IF−4100250t 。
ヘキサンジオールのジグリシジルエーテル20f。
BP、モノエチルア建ン1.5fを加え、N2気流中1
40℃で4時間反応を行いエポキシ当量4500分子中
にウレタン結合を有する内部可撓性付与ウレタン変性エ
ポキシ樹脂(0)を得た。
40℃で4時間反応を行いエポキシ当量4500分子中
にウレタン結合を有する内部可撓性付与ウレタン変性エ
ポキシ樹脂(0)を得た。
表5に示す組成の硬化性組成物を調製し、意温7日硬化
後の物性を評価し友。結果を表sK示す。
後の物性を評価し友。結果を表sK示す。
−2側鎖蓋エポキシ樹脂(旭電化製)゛エポキシ当量3
50.粘度(25℃) 40PB串s 1111m
硬化蓋芳香族変性アミンハードナーアミン活性水素当量
120. ニーシーアール製品実 施 例
4 アデカレジンIP−410020Of 、ポリxy<チ
ルポリオール〔アデカニューエース?−7−47(水酸
基価55〜59.粘度(25℃) 1200OcP89
旭電化製)) soo t 、重合触媒としてアルミニ
ウムインプロポキサイド触媒20LfIベンゼン溶液1
2fを加え、N2気流中180℃で5時間反応を行つ九
。
50.粘度(25℃) 40PB串s 1111m
硬化蓋芳香族変性アミンハードナーアミン活性水素当量
120. ニーシーアール製品実 施 例
4 アデカレジンIP−410020Of 、ポリxy<チ
ルポリオール〔アデカニューエース?−7−47(水酸
基価55〜59.粘度(25℃) 1200OcP89
旭電化製)) soo t 、重合触媒としてアルミニ
ウムインプロポキサイド触媒20LfIベンゼン溶液1
2fを加え、N2気流中180℃で5時間反応を行つ九
。
反応終了後、エポキシ当量705の室温で粘稠な液体で
ある内部可撓性付与化反応生成物(fV)を得た。
ある内部可撓性付与化反応生成物(fV)を得た。
さらに得られ九上記反応生成物(mV) 300 Fを
堆り、イソホルンジイソシアネートと7デカニユーエー
スト7−67とを6気流中で公知の方法によ如反応し得
られ九Neo會有量4.2−の末端イソシーアネートプ
レポリマー5Ofを加工、90℃で4時間N2気流中で
反応を行い内部可撓性を有するウレタン変性エポキシ樹
脂φ)を得え。
堆り、イソホルンジイソシアネートと7デカニユーエー
スト7−67とを6気流中で公知の方法によ如反応し得
られ九Neo會有量4.2−の末端イソシーアネートプ
レポリマー5Ofを加工、90℃で4時間N2気流中で
反応を行い内部可撓性を有するウレタン変性エポキシ樹
脂φ)を得え。
表4に示す組成の硬化性組成物を調製し、富温7日硬化
後の物性を評価し九。結果を表4に中4 ダウケミカ
ル社製;ポリオキシアルキレングリコールジグリシジル
エーテル エポキシ当量:s20
後の物性を評価し九。結果を表4に中4 ダウケミカ
ル社製;ポリオキシアルキレングリコールジグリシジル
エーテル エポキシ当量:s20
Claims (1)
- 平均1分子内に1釧よシ多くのエポキシ基を有するエポ
キシ化合物(A)と、ポリエーテルポリオール、 ホI
Jエステルポリオール、ポリエステルボリエーテルボリ
オール、ヒマシ油及びとマシ油のアルキレンオキサイド
付加物からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物
(2)とをエポキシ基が残存する割合で反応させて得ら
れるエポキシ基と水酸基を含む化合物(1) K sイ
ンシアネート基含有化合物(0)をイソシアネート基が
残存しない割合で反応させて得られるエポキシ基含有樹
脂(イ)、又はエポキシ化合*(4)に、化合物ω)と
イソシアネー基含有有化合物(0)とを水酸基の残る割
合で反応させた水酸基含有化合物(2)をエポキシ基の
残る割合で反応させて得られるエポキシ基含有樹脂(ロ
)と、エポキシ樹脂用硬化剤(ハ)とを含有することを
特徴とする硬化性組成物0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56194884A JPS5896622A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 硬化性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56194884A JPS5896622A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 硬化性組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896622A true JPS5896622A (ja) | 1983-06-08 |
JPH0148928B2 JPH0148928B2 (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=16331918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56194884A Granted JPS5896622A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 硬化性組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5896622A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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