JPS5896364A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPS5896364A JPS5896364A JP56193473A JP19347381A JPS5896364A JP S5896364 A JPS5896364 A JP S5896364A JP 56193473 A JP56193473 A JP 56193473A JP 19347381 A JP19347381 A JP 19347381A JP S5896364 A JPS5896364 A JP S5896364A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- data
- new input
- video signal
- weight
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 49
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000002872 contrast media Substances 0.000 description 2
- 238000002583 angiography Methods 0.000 description 1
- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
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- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T1/00—General purpose image data processing
- G06T1/0007—Image acquisition
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、画像処理における記憶筒データと新入力デー
タの相関を変数とするテーブル参照を行うことによ多画
像をリアルタイムで映出する画像処理装置に関するもの
である。
タの相関を変数とするテーブル参照を行うことによ多画
像をリアルタイムで映出する画像処理装置に関するもの
である。
従、来の画像処理装置におけるテーブル参照方式は、新
入力データを変数とするものであシ、新入力データのみ
に依存するため時間に依る変動に対処できない欠点があ
った。
入力データを変数とするものであシ、新入力データのみ
に依存するため時間に依る変動に対処できない欠点があ
った。
本発明の目的は、前記欠点を除去し、有用な画像をリア
ルタイムで映出する装置を提供することにある。
ルタイムで映出する装置を提供することにある。
本発明の特徴は、新入力データと記憶筒データの相関を
演算する相関演算手段と、該相関演算手段の出力とあら
かじめ設定された重みテーブルによシ新入力データと記
憶筒データの重みづけをする手段と、重みづけしたデー
タの加算を行う演算器と、全体のタイミングを調整する
う、チを備えたことにある。
演算する相関演算手段と、該相関演算手段の出力とあら
かじめ設定された重みテーブルによシ新入力データと記
憶筒データの重みづけをする手段と、重みづけしたデー
タの加算を行う演算器と、全体のタイミングを調整する
う、チを備えたことにある。
以下実施例とともに本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明に係る一実施例の概要構成図でちゃ、
1ばX線管、2は被写体、6fdイメージインテンシフ
アイア、4はテレビジョンカメラ、5はビデオプロセ、
す、6は画像メモリ、7はホストコンビーータ、8はデ
ィスプレイである。
1ばX線管、2は被写体、6fdイメージインテンシフ
アイア、4はテレビジョンカメラ、5はビデオプロセ、
す、6は画像メモリ、7はホストコンビーータ、8はデ
ィスプレイである。
次に、本実施例の動作を説明する。
第1図において、X線管1からのX線は、被写体2を通
過し、イメージインテンシファイア6に入力する。イメ
ージインテンシファイア6により可視光に変換され、テ
レビジ、ンカメラ4でビデオ信号に変換される。このビ
デオ信号は、ビデオプロセッサ5により処理され画像メ
モリ6に蓄積され、同時にディスプレイ8に表示される
。ホストコンビ、−夕7は、ビデオプロセッサ6の制御
及び画像処理を行う。
過し、イメージインテンシファイア6に入力する。イメ
ージインテンシファイア6により可視光に変換され、テ
レビジ、ンカメラ4でビデオ信号に変換される。このビ
デオ信号は、ビデオプロセッサ5により処理され画像メ
モリ6に蓄積され、同時にディスプレイ8に表示される
。ホストコンビ、−夕7は、ビデオプロセッサ6の制御
及び画像処理を行う。
第2図は、本発明のピデオプロセ、すの一実施例の回路
構成図である。図中、101は演算モード切換レジスタ
であシ、加減算器102のモードを設定する。102は
画像メモリ6のデータMDと新入力ビデオ信号VDの相
関を求める相関加減算器、103はRAM等からなるあ
らかじめ決定されている第1重みテーブルメモリ、10
4は第2重みテーブルメモリ、105〜109,113
゜116.117はタイミングを調整するためのう7チ
、110〜112は乗算器、114,115は加算器で
ある。
構成図である。図中、101は演算モード切換レジスタ
であシ、加減算器102のモードを設定する。102は
画像メモリ6のデータMDと新入力ビデオ信号VDの相
関を求める相関加減算器、103はRAM等からなるあ
らかじめ決定されている第1重みテーブルメモリ、10
4は第2重みテーブルメモリ、105〜109,113
゜116.117はタイミングを調整するためのう7チ
、110〜112は乗算器、114,115は加算器で
ある。
次に、本実施例の動作を説明する。
まず、演算モード切換レジスタ101により、新入力ビ
デオ信号VDからメモリゾ〜りMDを減算するように加
減算器102をセットする。
デオ信号VDからメモリゾ〜りMDを減算するように加
減算器102をセットする。
このセットが終ると、新入力ビデオ信号VDと画像メモ
リ6からのメモリデータMDを加減算器102に入力し
、この加減算器102でそれらの差の値が得られる。こ
の差の値はメモリデータMDを旧データとすると新・旧
の変化分を表わすことになる。この差の値を第1重みテ
ーブルメモリ103及び第2重みテーブルメモリ104
に入力する。第1重みテーブルメモリ103及び第2重
ミテーブルメモリ104の重み値を変えることによって
次のようなことができる。第3図(A)〜(E)は、そ
の作用効果を説明するための前記差の値対重み値を表わ
す図である。
リ6からのメモリデータMDを加減算器102に入力し
、この加減算器102でそれらの差の値が得られる。こ
の差の値はメモリデータMDを旧データとすると新・旧
の変化分を表わすことになる。この差の値を第1重みテ
ーブルメモリ103及び第2重みテーブルメモリ104
に入力する。第1重みテーブルメモリ103及び第2重
ミテーブルメモリ104の重み値を変えることによって
次のようなことができる。第3図(A)〜(E)は、そ
の作用効果を説明するための前記差の値対重み値を表わ
す図である。
(1)第1重みテーブルメモリ1.05の重み値を「1
」、第21みテーブルメモリ1040重み値を「0」に
したとき、従来のものと同様に通常のテレビジョンカメ
ラからのビデオ信号VDをそのままディスプレイ8に映
出することができる〔第3図(A)〕。
」、第21みテーブルメモリ1040重み値を「0」に
したとき、従来のものと同様に通常のテレビジョンカメ
ラからのビデオ信号VDをそのままディスプレイ8に映
出することができる〔第3図(A)〕。
(2) O< n < 1の条件で第1重みテーブル
メモリ103の重み値を「ル」、第2重みテーブルメモ
リ104の重み値を(1−−)にすると、新入力ビデオ
信号VDの割合を「rL」、画像メモリ6からのメモリ
MDの割合をfl−4Jにして同一メモリに書込むこと
ができる。即ち、古い画像の割合がe−(1−41)!
(tはフレーム数)で減少する画像が得られる〔第3
図(B)〕。このようにすることにより、古い画像との
積算によシノイズを減少することができる。画像の性質
(変化の速さ)によシ「ル」の値を変化させ、ノイズの
減少と動きのぼけとのバランスをとることができる。つ
まシ、動きの少い頭、四肢のX線透視等でノイズの減少
に効果がある。
メモリ103の重み値を「ル」、第2重みテーブルメモ
リ104の重み値を(1−−)にすると、新入力ビデオ
信号VDの割合を「rL」、画像メモリ6からのメモリ
MDの割合をfl−4Jにして同一メモリに書込むこと
ができる。即ち、古い画像の割合がe−(1−41)!
(tはフレーム数)で減少する画像が得られる〔第3
図(B)〕。このようにすることにより、古い画像との
積算によシノイズを減少することができる。画像の性質
(変化の速さ)によシ「ル」の値を変化させ、ノイズの
減少と動きのぼけとのバランスをとることができる。つ
まシ、動きの少い頭、四肢のX線透視等でノイズの減少
に効果がある。
(3)第1重みテーブルメモリ106の重み値及び第2
重みテーブルメモリ104の重み値を第3図(C)のよ
うに変化させると、新入力ビデオ信号VDの入力と画像
メモリ6からのメモリデータMDの差が小さい場所では
、前項(2)の場合と同じくノイズの減少を行い、動き
が大きい新入力ビデオ信号VDとメモリデータMDの差
が大きい場所では、新入力ビデオ信号VDだけを出力し
、動きに追従するようにすることができる。この方法は
血管造影の透視撮影に有効である。つまり、周辺部はノ
イズが低減され、血管内は動きに追従する。また、腸管
揺動、呼吸のように一時不定期に動き、後は静止してい
るものでは、動いた時は動きに追従し、静止している時
は、ノイズ低減が行われるようにすることができる。
重みテーブルメモリ104の重み値を第3図(C)のよ
うに変化させると、新入力ビデオ信号VDの入力と画像
メモリ6からのメモリデータMDの差が小さい場所では
、前項(2)の場合と同じくノイズの減少を行い、動き
が大きい新入力ビデオ信号VDとメモリデータMDの差
が大きい場所では、新入力ビデオ信号VDだけを出力し
、動きに追従するようにすることができる。この方法は
血管造影の透視撮影に有効である。つまり、周辺部はノ
イズが低減され、血管内は動きに追従する。また、腸管
揺動、呼吸のように一時不定期に動き、後は静止してい
るものでは、動いた時は動きに追従し、静止している時
は、ノイズ低減が行われるようにすることができる。
(4)第1重みテーブルメモ!J 103の重み値を「
1」、第2重みテーブルメモIJ 104の重み値を「
−1」にすると、新入力ビデオ信号VDとメモリデータ
MDの差の値を別の画像メモリ又はディスプレイへ送出
する。即ち、あらかじめ、画像 −メモリ内にマスクの
画像を形成しておき、このマスク画像と造影剤を注入し
た後σ画像との差をとり、造影剤の部分のみがとり出さ
れて画像メモリ又はディスプレイへ送出すること。がで
きる。
1」、第2重みテーブルメモIJ 104の重み値を「
−1」にすると、新入力ビデオ信号VDとメモリデータ
MDの差の値を別の画像メモリ又はディスプレイへ送出
する。即ち、あらかじめ、画像 −メモリ内にマスクの
画像を形成しておき、このマスク画像と造影剤を注入し
た後σ画像との差をとり、造影剤の部分のみがとり出さ
れて画像メモリ又はディスプレイへ送出すること。がで
きる。
また、この方法で、第2重みテーブルメモリ104の重
み値も「1」にすると、新入力ビデオ信号VDとメモリ
データMDの加算された値が出力される。
み値も「1」にすると、新入力ビデオ信号VDとメモリ
データMDの加算された値が出力される。
(5)第1重みテーブルメモリ103と第2重みテーブ
ルメモリ104の重み値を第3図(B)のように設定す
ると、新入力ビデオ信号VDとメモリデータMDの差が
大きいところだけを別の画像メモリ又は、ディスプレイ
に出力する。即ち、元の画像と比べて変化した部分のみ
が画像として得られ、動きを捕えることができる。
ルメモリ104の重み値を第3図(B)のように設定す
ると、新入力ビデオ信号VDとメモリデータMDの差が
大きいところだけを別の画像メモリ又は、ディスプレイ
に出力する。即ち、元の画像と比べて変化した部分のみ
が画像として得られ、動きを捕えることができる。
また、前記(1)〜(5)の方法等の応用が・・−ドウ
ーアの変更なしに、ブランキング時に重みテーブルメモ
リを書き変えることによって実時間でモードの切換えも
行うことができる。
ーアの変更なしに、ブランキング時に重みテーブルメモ
リを書き変えることによって実時間でモードの切換えも
行うことができる。
前記O)〜(3)の方法は、第4図に示すように、重み
テーブルメモリ1個のみで行うこともできる。
テーブルメモリ1個のみで行うこともできる。
第4図中、103′は重みテーブルメモリ、118は正
負出力フリップフロップである。
負出力フリップフロップである。
以上説明したように、本発明によれば、前記(1)〜(
5)の方法を、ハードウェアの変更を行うことなく、重
み値及び相関加減算器のファンクシ、ンを変えるだけに
よって行うことができる。
5)の方法を、ハードウェアの変更を行うことなく、重
み値及び相関加減算器のファンクシ、ンを変えるだけに
よって行うことができる。
第1図は、本発明に係る一実施例の概要構成図、第2図
は、本発明のビデオプロセッサの一実施例の回路構成図
、第3図(A)〜(E)は、本発明の詳細な説明するた
めの図、第4図は、本発明の他の実施例の構成図である
。 1 X線管 2 被写体 3 イメージインテンシフ、イア 4 テレビジョンカメラ 5 ビデオプロセ、す6 画像メモリ 7 ホストコンピュータ 8 ディスプレイ 101・演算モード切換し102
相関加算器 ジスタ 105〜109,11L 116.117 ラッチ
106 第1重みテーブルメモリ 103′ 重みテーブルメモリ 104 第2重みテーブルメモリ 110〜112・・・乗算器 114,115 加算
器11−・・正負出カフリップフロップ 代理人 弁理士 秋 1)収 喜 第1図 第2図 第3図 (A) ’ (El)
(C)(D)
は、本発明のビデオプロセッサの一実施例の回路構成図
、第3図(A)〜(E)は、本発明の詳細な説明するた
めの図、第4図は、本発明の他の実施例の構成図である
。 1 X線管 2 被写体 3 イメージインテンシフ、イア 4 テレビジョンカメラ 5 ビデオプロセ、す6 画像メモリ 7 ホストコンピュータ 8 ディスプレイ 101・演算モード切換し102
相関加算器 ジスタ 105〜109,11L 116.117 ラッチ
106 第1重みテーブルメモリ 103′ 重みテーブルメモリ 104 第2重みテーブルメモリ 110〜112・・・乗算器 114,115 加算
器11−・・正負出カフリップフロップ 代理人 弁理士 秋 1)収 喜 第1図 第2図 第3図 (A) ’ (El)
(C)(D)
Claims (1)
- 新入力データと記憶筒データの相関を演算する相関演算
手段と、該相関演算手段の出力とあらかじめ設定された
重みテーブルによシ新入力データと記憶筒データの重み
づけする手段と、重みすけしたデータの加算を行う演算
器と、全体のタイミングを調整するう、チを備えたこと
を特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56193473A JPS5896364A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56193473A JPS5896364A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896364A true JPS5896364A (ja) | 1983-06-08 |
JPH0159618B2 JPH0159618B2 (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=16308592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56193473A Granted JPS5896364A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5896364A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60122547A (ja) * | 1983-12-08 | 1985-07-01 | 株式会社東芝 | 放射線診断装置 |
JPS62133566A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-16 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | デジタル相関装置 |
JPS63303476A (ja) * | 1987-06-03 | 1988-12-12 | Nikon Corp | 画像処理装置 |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP56193473A patent/JPS5896364A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
SMPTE JOURNAL=1978 * |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60122547A (ja) * | 1983-12-08 | 1985-07-01 | 株式会社東芝 | 放射線診断装置 |
JPH0429380B2 (ja) * | 1983-12-08 | 1992-05-18 | ||
JPS62133566A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-16 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | デジタル相関装置 |
JPS63303476A (ja) * | 1987-06-03 | 1988-12-12 | Nikon Corp | 画像処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0159618B2 (ja) | 1989-12-19 |
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