JPS58961A - 窒素含有プロスタグランジン/プロスタサイクリン中間体化合物およびそれらの製法 - Google Patents

窒素含有プロスタグランジン/プロスタサイクリン中間体化合物およびそれらの製法

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JPS58961A
JPS58961A JP57076754A JP7675482A JPS58961A JP S58961 A JPS58961 A JP S58961A JP 57076754 A JP57076754 A JP 57076754A JP 7675482 A JP7675482 A JP 7675482A JP S58961 A JPS58961 A JP S58961A
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aza
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JP57076754A
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ヴイルヘルム・バ−ルトマン
リヒヤルト・ヘルム−ト・ルツプ
ゲ−ルハルト・ベツク
ヨヘン・クノレ
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D235/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings
    • C07D235/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D309/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom, not condensed with other rings
    • C07D309/02Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom, not condensed with other rings having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D309/08Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom, not condensed with other rings having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D309/10Oxygen atoms
    • C07D309/12Oxygen atoms only hydrogen atoms and one oxygen atom directly attached to ring carbon atoms, e.g. tetrahydropyranyl ethers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Indole Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は式I : RI 〔式中、R1は水嵩または解裂されうる保護基であシ、
R2は水素、炭素数8個までの直鎖状遣たは分枝鎖状ア
ル、キル基、炭素数6〜8個のシクロアルキル基また社
アリールー01−04−アルキル基(ここでアリール基
はそれ自体場合にょpハロゲン、01〜C4−アルキル
またはa 1−o 4−アルコキシの1〜3個によって
置換されていてよい)である〕の化合物ならひにその側
法に関する。
置換基R1としては以下に記載される4のが好ましい6
例えばテトラヒドロピラニルtたはメトキシメチル(M
IM)のようなアセタール蓋保線基、シリルエーテル製
(こむでシリル原子にある置換基はアルキル基でもアリ
ール基でもよい)保護基、置換ベンジルエーテル、アリ
ルエーテル、脂肪族a 1−o 4−アシル畳にアセチ
ルまたはプロピオニル、ならびに場合によp核が01〜
c4−アルキル、フェニルまたはニトロ基の1個〜数−
によって置換されている芳香族アシル特にベンツ゛イル
、6−メチルベンゾイル、4−フェニルベン/イル、2
,4−ジエチルへ/ソイル。
2−ニトロベングイル、1−ナフトリルまたは2−ナフ
トリル。
置換基R2としては以下にあげられるものが好ましい。
水素、直鎖状01〜06−アルキル特にメチル、エチル
、n−プロピル、n−ブチルおよびn−ヘキシル、分枝
鎖状o2−o6−アルキル特に2−プロピルおよび2−
ブチルs  O5”””C6シクロアルキル籍にシクロ
ペンチルおよびシクロヘキシル、フェニル−01NO4
−アルキル肴ニフェニルエチル、ベンジル%  11*
はl#oハ。
ゲ/特に塩素によって置換されているベンジル例えば2
−クロルベンジル、2,6−シクロルベ/ジル、1〜3
gのメチルによって置換されているベンジル物に2.6
−シメチルベ/ジルおよヒ2,4.6− ) IJメチ
ルベンジル、ならひに1〜6個のメトキシによって置換
されているベンジル特に2,4−ジメトキシベンジル。
式IO化合物の製法は以下のことを%値とI゛る、すな
わち a)式■ の酸を弐■ 〔式中xはハロゲン、トシル(p−トルエンスルホニル
)、メシル(メチルスルホニル)またはトリフルオルメ
チルスルホニル基のような求核基でありそしてR5は炭
素数811Ilまでの直鎖状を友は分枝鎖状アルキル基
、炭素数6〜8個のシクロアルキル基またはフェニル基
(これはそれ自体場合によジハロゲンs’1〜C4−ア
ル中ルを友はo 1−o 4−アルコキシの1〜3個に
よって置換されていてよい)を意味する〕のエステルに
変換し。
1))式IJIのエステル中のヒドロキシル基金保護し
て弐■ (式中R1は解裂されうる保題基で61セしてXおよび
R5は式111に記載される意味を有する)のエステル
を得、 C)弐yのエステルを式V (式中R1は弐■にそしてBSは成層に記載される意味
を有する)のアジドに変換し。
d)式■のアジドを還元して式■ (式中R1は弐yにそしてH&は成層に記載される意味
を有する)のラクタムを形成させ、・)式■のラクタム
1ic−還元して式■(式中R1は式yに記載される意
味を有する)のアルコールを得。
f)式■の2クタムを酸化して式! R,o’  0HO (式中側は弐yに記載の意味を有しそしてR2は水素を
意味する)のアルデヒドとなし、g)場合により式Iの
アルデヒドをアルキル化して弐I (式中11は弐yにセしてR2は水素以外の式Iに配植
の意味を有する)の化合物となしそして場合により式■
の化合物中の保−基R1を解装させる。
本発明方法で、出発物質として使用される式Hの酸を調
製するには、l”−J、0.8.、Ohem、Comm
unj第1974年第151〜156頁またはジエーケ
ーサザランド(J、に、8utherland )氏の
[ムliphlLticChem1stry j 第3
巻(8pecialist Periodical R
eports。
Th@Chemical 8ocircy)第314N
(1973年7月)記載の方法と同様にして操作しうる
[1のエステル化に適当なアルコールは、相当するアル
コール中O触媒量の敵を添加しつつ直接にかまたは例え
ばベンゼン、トルエンま九は四塩化炭素のような溶媒中
で水の脱#I!を伴ないつつmlと反応しうるものであ
る。酸としては希鉱酸、イオン交換樹脂または伺えばp
−)ルエ/スルホン酸、蓚酸または酢酸のような1機酸
が適当である。
遊離のヒドロキシル基はここで保護基によシ越敞される
。籍に好遣しV−基R1はトリメチルシリル、第3級ブ
チルジメチルシリル% フェニル/メチルシリルおよび
テトラヒドロピラノシルでるる。
シシル保繰基を尋人するには式■のアルコールを例えば
クロロホルム、メチレンクロリドまたはトルエンのよう
な不活性溶媒中O−30’Cでシリルクロリドおよび塩
基と反応せしめる。塩基としては例えばトリエチルアミ
ン、ピリジンまたは1,5−ジアザビシクロ(514s
O)−クンデセ7−5 (DBU)が過当である。
テトラヒドロビ2ノシルエーテルを調製するには弐■の
アルコールに例えばp−)ルエンスルホン酸のような酸
触媒の存在下にジヒドロビランを附加せしめる。この反
応は例えばメチレンクロリ)’、uエチルエーテルまた
バドルエンのような不活性溶媒中で実施されうる。
かくして得られた弐yのエステルはそれ以上精製するこ
となく反応して式Vのアジドとなされる。その場合式y
のエステルを例えばジメナルホルムアミド、リメチルス
ルホキシド、ヘキサメチレン燐酸トリアミドまたはN−
メチルビロリド/のような不活性溶媒中で相当する墓の
アルカリアジド、例えばナトリウムアジド、カリウムア
ジドま丸はリチウムアジドと共に加熱する。かくして形
成された式Vのアジドをそれ以上単離することなく還元
してアミンとなす。
このアミンは自然発生的に環化して式■の2クタムを生
ずる。R元には特に接触水素僑加が好ましいことが判明
した。そ゛の場合触媒として炭素上の7セ2ジウムまた
は縦酸カルシクムを有する炭素上のパラジウムまたはン
ネーーッケルが適当である。
この時点で式ViO紬晶性ツクタムを再結晶によ)精製
するのが好ましい。
ζOツクタム■を適当な濤媒中で複合余興水素化物を用
いて還元して式■のアル;−ルとなすか鵞たは直接式夏
0アルデヒドとなす0式■のアルコールに還元するのに
好ましい薬剤としては1laBi[4がナト2ヒドロフ
ラン(テH1)/水混合物中で麿温におi″CI!用さ
れる6式胃の2クタムを直接式Iのアルデヒドに変換す
るにはトルエン/!五シ混合物中約−30℃〜重−で1
4ル轟量のメチルピーe2ジンで変性された「ビト2イ
ド(vitria7 ) Jを便用するのが好都合であ
る。
弐電のアルコールは*aすることなく次の段階Km用1
れる。
かくして得られ九弐■のアルコール05t、lOアルデ
ヒドツクタムへの酸化社三酸化り四ム/ジメチル硫酸、
三酸化クローム/ピリジン、ピリジニウムり宵ルクロメ
ート、ピリジニウムりpメート、三酸化クロム/硫ml
/水、活性化ジメチルスルホキシドのよう1kllIl
化削を用いジメチルホルムアンド、メチレンタロリドま
たはアセトンのような不活性ll#&中−60℃〜+4
0℃テll施されうる。
ヒo3法O好まし一操作方法は、成育の化合物t−60
℃でam!o*2中ジメチルスルホキシド/オ中fシル
ク−リドからなる複合体([、T、Org。
O書:walj114s巻第248Ω頁(1978年)
参照)を用−て駿化す為ことにある0式10アルデヒド
2クタムはそれ以上精製することなく次の反応段階に便
用されうる。
式10アルデヒドツタタム(R−0は所望の場合は常法
によルアルキル化されうる。好オし一方法は、化合物I
をジメチルホルムアンド中30℃で触媒量のテトップチ
ルアンモ二りム水鐘化物の存在下に@幽するハロy)化
物と反応させることKToる。かくして得られた式IO
ラクタムを好塘しくはζ0時点でクロマドグ2フイーま
たは結晶化によ〉精製する。
式Iのツクタム中の保護基OSmは既知文献に記載の】
渋によ)実線されみ、方法はそれぞれの便用膚れている
保−基R1の如何による。その際生成するヒドロキシ−
アルデヒドは不安定であってそして精製することなくさ
らに反応せしめられるべきであゐ、実施例にあけられて
いるもののほかに41に以下に記載の化合物も本発@力
法によ)関111iI#′L為。
夏−メチル−2−アザ−5−オキソ−7−チトラヒドロ
ピツノシルオキシービシタロ(S、X、O)オクタン−
6−カルボアルデヒド 菖−エチル−2−アザ−3−オキソ−7−テトツヒドロ
l/ツノシルオ中−シービシクロ(tsto)オクタン
−6−カルボアルデヒド、 葺−プロピル−2−アザ−3−オキソ−7−テトラヒド
ロピラノシルオキシ−ビシクロ(5,3,0)オクタン
−6−カルボアルデヒド。
夏−ブチル−2−アザ−3−オキソ−7−チトラヒドー
ピ2ノシルオ中シービシクロ(S*X+O)オクタン−
6−カルボアルデヒド、 菖−へキシル−2−アザ−5−オ中ソー7−チトラヒド
ロピラノシルオキシービシタロ(5,3,0)オタタン
−6一カルボアルデヒド、 夏−イソプロビル−2−アザ−5−オキソーテトツヒド
關ピツーノシルオ命V−ビシクロ(31510)オタタ
ン−6一力ルポアルデヒド、 夏−インプチルー2−アザ−3−オ命ノー7−チトラヒ
ドービ2ノシルオキシービシター〔墨、S、O)オクタ
ン−6−カルボアルデヒド。
菖−シクロベンチルー2−アザ−5−オ中ソー7−テト
2ヒドロピツノクルオ中シービシクロ、(3,3,0)
オクタン−6−カルボアルデヒド、舅−シクロへ中シル
ー2−アザー3−オキソ−7−テトツヒドロピ2ノf/
に#中シービシクロ(3,310)オクタン−6−カル
ボアルデヒド、舅−ベンジル−2−アザ−3−オキソ−
7−テトツヒドロビラノシルオキクービシクロ(5,3
,のオクタン−6−カルボアルデヒド、 夏−(2−クロルベンジル)−2−アザ−3−オ命ソー
7−チトラヒドロピツノシルオキシービシタロ(L3*
0)オタタン−6一カルボアルデヒド、 w −(2@6−ジメチル4ンジル)−2−アザ−6−
オキツーフーテトラヒドロビラノシルオキシービシクー
(3,3,0)オクタン−6−カルボアルデヒド。
夏−(2,3−ジメチル4ンジル)−2−アザ−3−オ
キソー7−テト2ヒドロビッツシルオキシ−ビシタロ、
(3,3,0)オクタン−6−カルボアルデヒド、 夏−(2,4,6−)リメチルベンジル)−2−アザ−
6−オキツーフーテトラヒド關ピラノシルオキシ−ビシ
クロ(!、3.0)オフメン−6−カルホアルデにド、 M −(2,4−リメトキシベンリル)−2−アザ−3
−オキソー7−テトツヒドロピツノシルオ中シービシク
閘(3sLO)オタタン−6−カルボアルデにド。
夏−メチル−2−アザ−3−オキソー7−第5ブチルジ
メチルシリルオキシ−ビシクロ(L3*0)オクタン−
6−カルポアルデにド、 菖−エチル−2−アザ−3−オキソー7−jlE5プチ
ルジメチルシリルオキンービシ/ R(3,5,のオタ
クン−6一カルボアルデヒド、 夏−プ冒ピルー2−アザ−6−オキソ−7−WtSブチ
ルジメチルシリルオキシビシク” (s*s*o)オク
タン−6−カルボアルデヒド。
M−ブチル−2−アザ−3−オキソ−7−j113ブチ
ルジメチルシリルオキシ−ビシクロ(5,3,0)オク
タン−6−カルボアルデヒド。
菖−へキシル−2−アザ−3−オキソ−7−第3ブチル
ジメチルオキシ−ビシクロ(3,3,0)オクタン−6
−カルボアルデヒド。
N−イソプロピル−2−アザ−3−オキソ−7−j13
プチルジメチルシリルオキシービシクEl (5,3,
0)オタタン−6一カルボアルデヒド、菖−イソブチル
−2−アザ−3−オキンーフーJ113プチルジメチル
シリルオキシービシク党(3,3,0)オクタン−6−
カルポアルデにド。
菖−シクロベンチルー2−アザ−3−オキソ−7−第6
プテルジメチルーシリルオキシービシクロ(at6+o
)オクタン−6−カルボアルデヒド、菖−Vクロヘキシ
ル−2−アザ−5−オキソ−7−j[3プチルジメチル
シリルオキシービシクμ(3,3,0)オクタン−6−
カルボアルデヒド。
舅−ペンジル−2−アザ−3−オキノー7−fs3ブチ
ルジメチルシリルオキシ−ビシクロ(S、S、O)オク
タン−6−カルボアルデヒド、N−(2−クロルベンジ
ル)−2−アザ−3−オキノー7−第3プテルジメチル
シリルオ命シービシクロ(s*5tO)オタタン−6一
カルボアルデヒド、 舅−(2,6−ジメチル4ンジル)−2−アザ−6−オ
キソ−7−第3ブチルジメチルシリルオキシ−ビシクロ
(3,3,0)オクタン−6−カルボアルデヒド。
M −(2,A−ジ1fkkンジル)−2−7f−3−
オ午ノー7−第3プテルジメチルシリルオキシービシク
O(3,!、0)オクタン−6−カルボアルデヒド、 舅−(2,4,6−)リメチル(ンジル)−2−アザ−
5−オキソ−7−1/ESプチルジメチルシリルオ今シ
ービシクロ(3,5,0)オクタン−6−カルボアルデ
ヒド 夏−(2,4−J)メトキシベンジル)−2−アザ−3
−オキソ−7−菖3ブチルジメチルシリルオキシービシ
クロ(5,3,0)オクタ:/−6−−12ルポアルデ
ヒド。
本発明方法によnxmされた化合物は、それら自体価値
あゐ@薬で参る夏−含有プロスタグランジンおよびプp
スタナイタリンの危めの出発物質として使用される。*
って式■の化合物線例えばドイツ畳許出願会開第500
6865号明細書記載の方法によ)M−含有m工2類似
体に変換されうる。
実施例 1 5−クロル−2−カルボメトキシ−3−ヒドロキシ−シ
クロペンチル酢酸メチルエステル酸1950Fをメタノ
ール3j中に溶解させそして水冷下にメタノール性1i
oj17を1時間以内で加える。均質な8Mを2日間放
置し、回転蒸発器で蒸発させ、lIi&冑物をメチレン
クロリド中にとシ、水で振盪抽出しセして水相をメチレ
ンクロリドで抽出する。メチレンクロリド相を飽和炭酸
水素ナトリウム溶液および飽和塩化ナトリウム溶液で洗
い、硫a!!グネシウムで乾燥しセしてV過した後溶媒
を回転蒸発除去する。
エステル101000p(841が得られる。
NMRCODOIs):apyprn:  5.0−4
.0(26xz、31.−0旦、  4on。
−C旦−oj)、  &75(28,6H,00,0!
!S)、  uc6−、  SH。
−0旦2−009OH墓、  −a旦−oo2oaB)
、 2−5−m−2,0(4m、  3H。
−0112および一0旦−)。
IR(フィルム) : 1y s Oaw−’ (o−
o )*実施例 2 5−クロル−2−カルボメトキシ−3−ケト2ヒドロー
ピフノシルオキサーシク4 酸メチルエステル エステル(実施例1 ) 986Pをメチレンクロリド
t51中K11l解1せそしてジヒドロビラン1156
1を加える0次にこれにピリジン−pートルエンスルホ
ン駿塩30Pを徐々に加えそしてζO尭熟熱反応内部温
度が50℃以上に上昇しないように注意す1.5〜6時
間11に反応が終了すゐ.水200−ずつを用−てsa
振盪抽出し、硫酸マダネシクムで乾燥し、溶媒を除去し
そして^真空下に乾燥する.弐yのエステル1290p
(97Ls)が得られる。
MMR(ODOJI)!JPPMl  4JH.1(6
鳳,釦,−〇旦04。
−C旦十R9〜o−o旦十)、ニー7 5 ( 28,
 611,−暑一嗜t6(6鳳e  4He  −’!
!z−)*1K (フィルA) : 1 7 5 0m
m’ ( 0−’ )@MB:1t”534およびM−
00’l15 331。
実施例 3 2−アザ−6−オキソ−6−カルポメトキシー7ーテト
2ヒドロピラノシルオキシ−ビシクロ(5,3.0)オ
クタン エステル(実施例3 ) 150Fおよびナトリウムア
ジド33ftジメチルホルムアミド550d中120〜
11C15時間加熱する0次に冷却しそして冷溶液を氷
水LSJ中に注入しそしてジイソゾロビルエーテル15
0−ずつを用いて4〜5回抽出すゐ.ジイソプロピルエ
ーテル相ヲ牛飽和塩化す)IJtムS液100−ずつを
用iて2關洗い, 、lI&1ji04および活性炭を
加え、−過しそして中量となるまで濃縮する.酢酸エス
テル200−を加えそして再び中量となるまで回転m発
器でS発させそしてこれKも51回酢酸エステル200
dを加える。この溶液に窒素を飽和しそして1011F
t1109pを加える。充分に攪拌しながら水嵩(H2
)を溶液中に4〜6時間導入する。
−夜装置し、触媒を吸引P逼し、辷れをメタノ−・ル1
00−で洗いそしてF液を濃縮しそしてこれをトルエン
と共にさらに2回−転m発器で蒸発さ、せそして高真空
下に乾燥させる。透明な油状物100pが得られ、これ
を少量のジイソプロピルエーテルを用iて乳化し1種付
けしそして次に氷浴上にて晶出させる。析出した結晶−
を吸引−過しそして少量のジイソプロピルエーテルで洗
いそして乾燥する(67〜70F)、母we關転蒸発−
で蒸発させそして45111上記のように処運すると、
冷蔵庫で5〜4日間放置するととによ)さらに15Pの
生成物が取得される。
組aIODOjり!J))組&7および瓜5(2個の広
巾−911i。
M厘)、47〜4.4(2t、lx、−、o−0JL−
〇)、4.4(鳳、1H2−’!−’−)s五8および
話(町21.−0113−0−)、五7M8 ! M”
 28 SおよびM”−001暮252゜再結晶したツ
クタム011I点121〜123℃、ラクタム85 P
 (,67s)。
実施IP14 2−アザ−5−オキソ−6−辷ドaI?ジメチレンー7
−テトツヒドロビラノシルオ命シービシクロ(3,3,
0)オクタン ’ppph<実施例3)20#を!1177水(10!
1、)からなる墨合−〇)Oat中に濤解してこの滴液
を0℃に冷却しセしてMaBH4’L 9 S Pを加
える。室温となしそして透明な溶液を畜らに6〜7時間
攪拌する0次に蓚酸溶液を用いて])116〜ts6c
lpl斃しそして有機相を分離する。水相をn−ブタノ
ールを眉−て数關抽出する。有機相を会しそして回転H
Jill!で蒸発させる。残留物にメチレンクロリドを
加え、不溶物をP去し。
メチレンクロリド相をMgSO3で乾燥し、乾燥剤を除
去しそして有機相を濃縮しそして高真空下に乾燥する。
清潔な生成物1&7P C87%)が得られる。
xhn(oDo6)rappwat ts(2個の広f
’bs、I!、−11−)。
4F八〇(数個の鵬、7M、O−0且−o、 −o旦2
−o−o、 1−Ot−oH2on)、  t6(E巾
−e  ”*  −Qx)eIR(7(ルA) :aw
−133500(−0H)b  167fff(−00
1G&)*実施例 5 2−アザ−3−オキソ−7−チトラヒドロビラノシルオ
キシービシクロ(3,3,0)オクタン−6−カルポア
ルデにド アルコール(実施例4)−1−7pをメチレンクロリド
5〇−中Kil解させセしてジメチルスルホキシド1ス
27JFおよびオキザリルクロリドIS、98Pから調
製された複合体を含有する一60℃に冷却されたメチレ
ンク闘すド#Il液中に滴下する。添加KIiして内部
温fが一60℃にあるように注意を払わねばならない。
添加終了後この温度で30分関さらに攪拌しそして次に
この温度でトリエチルア(ン64−を滴下する0次に冷
却浴をはずしそして溶液をエタノール性HoIt用匹て
中和する。iti温となさしめ、回転蒸発器で蒸発させ
、残留物を酢酸エステル中にとp。
不溶物をP去しそして硫酸マグネシウムで乾燥螢、酢酸
エステル相を回転蒸発器で蒸発させる。
式■のアルデヒドラクタム1183P(76Ls)が得
られる。このアルデヒドは以後の反応に使用するのに充
分に純粋である。カツムクロマト〆2フイー(#媒酢酸
エステル)ではアルデヒドが部分的に分解する。
ymx(opoJl)+jppm:  1a2(a、I
H,−0旦O)、7.0(2個の広巾@、  1]i、
  −M旦−)、 4j3〜五〇(数個の帽 5H,テ
IF−プロトン、−03!−翼、−0R−0−)。
工R(−ル、ODOjl)Saw”’I X3200(
広巾、 III)、  1740(ODD)、1byo
(−aoxx>m 実施例 6 冨−ベンジル−2−アザ−6−オキンー7−テトラヒド
ロピラノシルオ中7−ビシクロ(3,3,0)オクタン
−6−カルボアルデヒド アルデヒドラクタム(実施例5 ) 760m+1を舅
10m中に$1解させそしfIni69111を加エル
水嵩の発生が終了する首で攪拌しそして次にこれvcv
tsでベンジルブa、lド520111を加えそして5
日間攪拌する。j[応終了後、水を加えそしてメチレン
ク四リドで数回抽出する。メチレンクロリド相を飽和塩
化ナトーvウム溶液で洗いそして硫酸マグネシウムで乾
燥する。*Sを一過しそして濃縮り一た畿生成物をカツ
ムクロマトダツ2イー(111媒酢酸エステル)Kよル
精製する。
542qが得られる(531g)。
MMR(ODOI4)sJppmt  Iα2(a、 
 1夏、  −0旦o ) s  z 2 (−p5m
、芳香族性プ闘トン)、表訃へ〇(数個0町および1個
の広巾−17M、〒肝−プロトン、−〇且−ト、−0旦
−〇−および6ンー?ルプロトン)− !R(セル、0DOIH):a+−’t1740(OH
O)、1bso(−oom)。
実施例 7 2−アザ−3−オ中ソー7−ヒドロキシ−、ビシクロ(
5,5,0)オクタン−6−カルボアルデヒドアルデヒ
ド2クタム(l[論例5)soostをメタノール5d
中Kl!II解させそして結晶1−トル    □エン
スルホン酸を加える0反応が完結すh宜で室温で1日間
攪拌する1次に1滴のピリジンを加え1回転蒸発器でJ
Il&させ、メチレンクロリド中にと少、水洗し%i!
II!ffグネシウムで乾燥しそして回転蒸発器で蒸発
させる。得られた生成物(600キ、88嚢)は以後に
使用するOK充分な純度を有してsepそしてその不安
性のゆえに直ちに使用されるペーである。
MMR(ODOI、)taPpymxl(L2(d、 
1H,−0HO)、 46−44(鳳+  1M、−x
M)、44(鳳#  lit  −0Ti−)IE)、
  五3(d。
0110K) 。
!R(セル% opoJl):tりl−看’15400
(MHおよびOH)、 1740(0110)、 16
80(−0011H)。
シャフト 第1頁の続き 0発 明 者 ヨヘン・クル ドイツ連邦共和国デー−6239ク リフテル・ヘーヒステルシュト ラーセ21 手続補正書 昭和57年8り!1コ 特許庁長官 若 杉 和犬 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第 76754号 2・発明の名称 窒素會肩プpスタグツンジン/プ■ス
タナイクリy中閾体化合物およびそれらの調法3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ヘキスト・アクチェンlゼルシャフト4、代理人 Z補正の内容 j134j[11110行においてr 1680 (−
ooirn) Jとあるをr 1680 (−0011
) J l[Lt t。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式I ム1 〔式中%1は水嵩または暦表されう為**基であ食、 
    11Mは水嵩、炭素数8釧オでO直鎖状tたは分収鎖状
    アルキル基、炭素数6〜8個Oシクーアルdfル基塘え
    はアリール−01−04−アルキル基(ζζで7リール
    1はそれ自体ハローン、01−04−アル中ルーえは0
    1匂4−アルコキシの1〜6個によって置換されていて
    よh)て番る〕を有す−る化合物。 2)式I at 〔式中、R1紘水素ま九は解1[れう為保■基でi都、
    1mは水嵩、炭素@a個會でO直鎖状まえはe核鎖状ア
    ルキル基、炭素数ト1個のシタロアルキル基ま九嬬アリ
    ールー01→4−アルキル基(ζζでアリール1紘それ
    自体ハ膵メン、財−4−アル中ル會* ハ0IA−04
    −アル:I中シの1〜jllKよって置換されて−てよ
    い)である〕を有する化金物を製造す為に繊)。 a)弐■ を有する酸を成層 〔こむで上式中Xは求核基であシそしてR3は炭maa
    個までの直鎖状または分枝鎖状アルキル基1脚素数5〜
    8個のシクロアルキルミ&筐九はフェニル基(これはそ
    れ自体ハ0ゲン、01−(:14−フルキルオえはo 
    1−a 4−フルコキシの1〜3鯛によって置換されて
    いてよい)を意味する〕を有するエステ 3− ルに置換し、 b)成層を有するエステル中のヒドロキシル基を保麺し
    て一般式y IO (式中R1は解裂されうる保1N#kjIでめ夕そして
    XおよびBSは式IK記載される意味を有する)を有す
    るエステルを得、 C)式Wをイするエステルを式V (式中R1は式NにそしてBjは成層に記載される意味
    を有する)を南°するアジドに変換し、 d)式Vを有するアジドを還元して式■(式中H1は式
    WにそしてHjは成層に記載される意味を有する)を有
    するラクタムを形成させ、 e)式■を有するラクタムを還元して式■(式中311
    は弐WIIC記載される意味を有する)を有すiアルー
    −ルを得、 f)弐■を有するラクタムを敵化して式I(式中R1は
    弐WKW載の意味を有しセしてR2は水嵩を意味する)
    を有するアルデヒドとなし、 g)場合により式1のアルデヒドをアルキル化して式I (式中R1は弐&にセしてR2は水素以外の式IK記*
    oii峠を有する)を有する化合物となしそして場合に
    よp式IO化合物中の保護基R1を解裂させる こと1**とする方法。 3)1)式■ 〔式中R1は解裂されうる保護基であ夛そしてR’tl
    i!素数8個までの直鎖状または分枝鎖状アルキル基、
    炭素数6〜8個のシクロアルキル基またはフェニル基(
    これはそれ自体ハロゲン% 01匂4−アルキルま九は
    01〜C4−アルコキシの1〜3個によって置換されて
    いてよい)を意味する〕を有する化合物を還元して式W を有するアルコールとなしそして b)得られた式■を有するアルコールを酸化して式1 (式中、R1はに4袈され9る保−基でbカそしてR2
    は水−でめるンを4#するアルデヒドとなすか、または 11)武■ C式中R2およびR5は前記の意味を有する)を有する
    化合物を一段階で還元して式■(式中R1は解裂されう
    る保睦基であシそしてR2は水素でるる)を有するアル
    デヒドとなし、C)場合によル得られた式■の化合物を
    アルキル化して式I(式中R1は解裂されうる保−基で
    あシセしてR2は水素以外の式IK記赦される意味を有
    する)を有する化合物となし、そして a)場合によ9式厘の化合物中の保護基R1を解裂させ
    る ことを%黴とする、前記%軒請求の範囲第2項d己献の
    式Iを有する化合物の製法。
JP57076754A 1981-05-11 1982-05-10 窒素含有プロスタグランジン/プロスタサイクリン中間体化合物およびそれらの製法 Pending JPS58961A (ja)

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DE31186556 1981-05-11
DE19813118655 DE3118655A1 (de) 1981-05-11 1981-05-11 "stickstoffhaltige prostaglandin/prostacyclin-synthone und verfahren zu ihrer herstellung"

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DE2946756A1 (de) * 1979-11-20 1981-05-27 Hoechst Ag, 6000 Frankfurt Stickstoff-haltige prostaglandin/prostacyclin-synthone und verfahren zu ihrer herstellung

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GB2098214A (en) 1982-11-17
DE3118655A1 (de) 1983-01-05
CH654832A5 (de) 1986-03-14
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GB2098214B (en) 1985-03-20

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