JPS589597A - ステツプモ−タ駆動回路 - Google Patents

ステツプモ−タ駆動回路

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JPS589597A
JPS589597A JP56106903A JP10690381A JPS589597A JP S589597 A JPS589597 A JP S589597A JP 56106903 A JP56106903 A JP 56106903A JP 10690381 A JP10690381 A JP 10690381A JP S589597 A JPS589597 A JP S589597A
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phase
excitation
current
circuit
step motor
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JP56106903A
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Fujio Moriguchi
森口 富士夫
Tomio Murayama
村山 富雄
Takashi Omori
大森 高志
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Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors of the kind having motors rotating step by step
    • H02P8/12Control or stabilisation of current
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors of the kind having motors rotating step by step
    • H02P8/22Control of step size; Intermediate stepping, e.g. microstepping

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファクシミリ、プリンタ等の記録装置において
ロール状の記録紙をステップ状に搬送させるのに適した
ステップモータの駆動回路に関する。     ゛ 例えば供給ロールから繰り出される記録紙を用いて画像
の記録を行うファクシミリでは、記録紙を副走査方向に
ステップ状に移動させるための搬送機構にステップモー
タを用いている。
第1図はこの種の搬送機構に従来用いられたステップモ
ータ駆動回路を示したものである。図示しないステータ
(固定子)の極歯に巻かれた4相の励磁コイル11〜1
4 の一端はそれぞれ接地されておシ、他端はそれぞれ
のコイルについて励磁電流のオン・オフ制御を行う対応
するスイッチング用のトランジスタ゛15〜18 のエ
ミッタに接続されている。このうち第1および第2のト
ランジスタ15.16  のコレクタは抵抗19を介し
て電源ライン21に接続されており、第3およヒ第4の
トランジスタ17.18  のコレクタも同様の抵抗2
2を介して同一の電源ライン21に接続されている。第
1〜第4のトランジスタ15〜18 のベースには図示
しない制御装置から制御信号が入力され、それらのオン
・オフ制御が行われるようになっている。
このステップモータ駆動回路の第1〜第4のトランジス
タ15〜18 を順に択一的に導通させると、4相の励
磁相コイル11〜14 が順に励磁し、これに応じて図
示しないロータが励磁相の推移方向に次々と安定位置を
求めて回転動作を行う。この回路では電気的時定数を減
少させるために抵抗19.22  を使用しているので
、入力信号に対する応答が速やかで、回転速度の制御が
比較的容易であり、かつフィードバンクを必要としない
開ループ制御を行うことができるという長所を有してい
る。ところがこの反面、この回路によれば単ステップご
とにオーバーシュートが発生し、記録装置の搬送系に振
動が発生する。搬送系に振動が発生すると、記録紙が所
定の位置に移動しても振動がある程度減衰するまで満足
な記録を行うことができない。従って良好な記録を行う
ために記録紙の静止時間を各副走査点において十分確保
しようとすると、高速記録を行うことができないという
問題があった。またオーバーシュートによるステップモ
ータの振動が減衰しないうちに、高速記録のために次の
ステップ動作に移行させると、振動が重畳しステップミ
スを生じさせる場合があるという問題もあった。
このような問題を解決し、ロール状の記録紙の搬送系に
おいてできるだけ短い移動時間で記録紙を移動させ、か
つステップ応答の振動を軽減させて、記録のために比較
的長い静止時間を得るための提案がなされている。
第2図はこの提案を示したものである。この提案では、
2個の正相クロック(同図a)の間に逆相クロック(同
図b’ )を発生させ、励磁状態を推移させる際にその
推移方向と逆方向への励磁ステップを混在させている。
これによシ同図Cに示すようにステップ応答の振動が軽
減される。しかしながらこの提案によればロータの回転
方向とは逆の方向に回転ベクトルを発生させるため、ロ
ータ自体の回転トルクを十分に利用することができない
という欠点がある。
本発明は上記した事情に鑑みてなされたもので、モータ
の発生するトルクを有効に活用し、かつステップ応答の
撮動を抑制することのできるステップモータ駆動回路を
提供することを目的とする。
本発明ではステップモータの各相の励磁コイルにそれら
の平均電流値が台形状に推移し、その和が階段状に変化
する励磁電流を供給し、ダブル1−2相励磁を行って前
記した目的を達成する。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第3図はA、B2相を有する2相モータについてのステ
ップモータ駆動回路を示したものである。
この回路において、図示しないステータの極歯に巻回さ
れたA相励磁コイル31Aと4つのスイッチング用のト
ランジスタ32A〜35A  は第1のバイポーラ励磁
基本回路30Aを構成している。
同様にB相励磁コイル31Bと4つのスイッチング用の
トランジスタ32B〜35B  は第2のバイポーラ励
磁基本回路30Bを構成している。このうち第1のバイ
ポーラ励磁基本回路30Aの励磁コイル31Aにエミッ
タを接続した第1および第3のトランジスタ32A、3
4A  のコレクタは、励磁電流供給用の、モータ電源
端子41に接続されている。また励磁コイル31Aにコ
レクタを接続した第2および第4のトランジスタ33A
、35Aのエミッタは第1の電流検出抵抗42Aを介し
て接地されると共に、第1の検出電圧分圧切換回路43
Aの入力端子■に接続されている。また第1および第2
のトランジスタ3’2A、  33A  のベースは、
A相ドライバ回路44Aの対応する出力端子■、■に、
更に第3および第4のトランジスタ34A、35A  
のベースは、X相ドライバ回路45、A、の対応する出
力端子■、■に接続されている。A相ドライバ回路44
Aは励磁コイル31Aに図で矢印46A方向に励磁電流
を流す回路であり、その入力端子■は制御用のロジック
信号を出力するメモリ47の第1の出力端子■と接続さ
れている。またX相ドライバ回路45Aは励磁コイル3
1Aに図で矢印48A方向に励磁電流を流す回路であシ
、その入力端子■はメモリ47の第2の出力端子■と接
続されている。更に第1の検出電圧分圧切換回路43A
の他の入力端子■は、メモリ47の第5の出力端子■と
接続されておシ、この出力端子からロジック信号が入力
すると、出力端子■から第1のコンパレータ49Aに分
圧電圧が印加されるようになっている。第1のコンノぐ
レータ49Aの信号入力端子には、基準電圧入力端子5
1と、交流分遮断用のコンデンサ52を介した矩形波発
生回路53とが接続されており、出力端子からは比較出
力がA相およびX相ドライノ々回路44A、45A  
のそれぞれの入力端子■に供給されるようになっている
第2のバイポーラ励磁基本回路30Bの周辺回路も第1
のバイポーラ励磁基本回路30Aのそれと全く同一の構
成であり、これらの回路は添字Aの代りに添字Bを用い
て表わしている。ただしB相ドライバ回路44Bの入力
端子■、π相ドライバ回路45Bの入力端子■、および
第2の検出電圧分圧切換回路43Bの入力端子■は、そ
れぞれメモリ47の対応する出力端子■、■、■に接続
されている。メモリ47はクロック入力端子54からク
ロック信号の供給を受けるカウンタ55によって番地全
指定され、それぞれの出力端子■〜■から所定のロジッ
ク信号を出力するようになっている。
さてこのステップモータ駆動回路のクロ、ツク入力端子
54には、図示しないROM(リードオンリメモリ)か
ら読み出されたクロック信号61が供給される。クロッ
ク信号61は第4図aに示すように、5m5eCを1周
期とし、第1のノ(ルスP、から第2のパルス P2ま
での発生間隔および第3のパルス P3から第4のパル
スト4マでの発生間隔がそれぞhlmsec、iN↓2
のパルスP、から第3のパルス P3までの発生間隔が
o、5m5ec。
第4のパルス P4から次の第1の)々ルス Plまで
の発生間隔が2.5m5ecに設定されたノ(シス群か
ら成っている。カウンタ55は16進カウンタであり、
クロック信号61が供給されると、第1のパルスP1か
ら順にメモリ47の1番地から16番地までをサイクリ
ックにアクセスするO第5図はメモリ47の各番地と出
力端子■〜■に現われるロジック信号との関係を示した
ものである。今、ステップモータ駆動回路に電源が投入
され、メモリ47のO番地がアクセスされたとする。こ
の状態ではメモリ47の第1.第4および第5の出力端
子■、■、■から信号゛l″が出力され、他の端子■、
■、■から信号“0”が出力されている。このとき信号
゛1”の供給を受けるA相ドライバ回路44Aおよびπ
相ドライノ(回路45Bが動作状態になっておシ、第1
の〕(イボーラ励磁基本回路30A内の第1および第2
のトランジスタ32A、33A  および第2の)(イ
ポーラ励磁基本回路30B内の第3および第4のトラン
ジスタ34B、35Bが導通状態にされている。
この状態ではモータ電源端子41からA相励磁コイル3
1Aに対して矢印46A方向の励磁電流が流れ、B相励
磁コイル31Bに対しては矢印48B方向の励磁電流が
流れる。
励磁電流が流れると、第1の電流検出抵抗42Aおよび
第2の電流検出抵抗42Bの両端にはそれぞれ電流値に
比例した電圧vA、VB が発生する。これらの電圧v
A、v]1は、対応する第1またけ第2の検出電圧分圧
切換回路/13A、43Bに印加される。検出電圧分圧
切換回路/13A、4−3Bはそれらの入力端子■に信
号゛0″が供給されたとき、電圧■Afr、たは■。を
そのまま対応するコンパレータ49Aまたは49Bに出
力し、それらの入力端子■に信号“1”が供給されたと
き、電圧■ またはVB をに倍した電圧値を対応する
コンパレータ49Aまたは49Bに出力する。メモリ4
7のO番地がアクセスされた状態では、第■の検出電圧
分圧切換回路43Aの入力端子■に対してのみ信号“1
”が供給されているので、第1のコンパレータ49Aに
は電圧′215vAが、また第2のコンパレータ49B
には電圧VBがそれぞれ印加されることとなる。
ところでコンパレータ49A、49Bはそれぞれの検出
電圧分圧切換回路43A、43Bから入力された電圧と
、矩形波が重畳した基準電圧とを比較し、後者の電圧が
前者のそれより大きいかまたは等しいとき、対応するド
ライバ回路44A、44B。
45A、45B  への制御信号62Aまたは62Bを
出力し、これ以外のときは出力を行わない。各ドライバ
回路44 A、 44−+3.45 A、 4.5 B
は、メモリ47から信号“1″が供給され、かつ対応す
るコンパレータ49Aまたは49Bから制御信号62A
またけ62Bが供給されたときのみ、動作状態になるよ
うになっている。従って第6図に示すように、コンパレ
ータによって比較される基準電圧をvRとすると、0査
地についてのロジック信号が出力された時点から検出電
圧分圧切換回路43A、43Bの出力端子■から出力さ
れる電圧■ は急速に立ち上がり、定常状態での電圧降
下Eにまで上昇しようとするが、基準電圧■□と等しく
なった時点以後は矩形波の立ち上がシおよび立ち下がり
によってオン・オフ制御され、定電流制御を受けること
となる。この揚台、各検出電圧分圧切換回路43A、4
3Bの入力端子■に加わる基準電圧が異なるので、各電
流検出抵抗42A。
42Bの両端に現われる′1シ圧V、 、 V8の時間
的推移は第7図に示すようなものとなる。このとき実施
例の回路では平衡状態においてA相励磁コイル31Aに
約IAの励磁電流が流れ、B相励磁コイル31Bに約0
.4. Aの励磁電流が流れる。
第8図はロータのステップ動作の状態を示したものであ
る。以上説明したようにメモリ47の0査地がアクセス
された状態では、A相励磁コイル31Aの方がB相励磁
コイル3+、I3よりも2.5倍の励磁電流が流れ、A
相で発生する励磁エネルギはB相で発生するそれよりも
大きくなる。従って第8図aで斜線で示すようにこの状
態では、ロータの極歯71がA相の励磁コイル3]、A
k巻回したステータの極歯72AとB相の励磁コイル3
1Bを巻回したステータの極歯72B、との間の、励磁
エネルギの比に応じた角度だけ前者に近い位置に静止す
るようになる。この位置が最初の変化平衡点となる。
ステップモータ駆動回路に電源が投入されて所定の時間
が経過し、カウンタ55にクロック信号61として第1
のパルスP、が供給されると、メモリ47は0査地に代
って1査地がアクセスされることとなる。この状態では
、第5図に示すように人相ドライバ回路44Aが第1の
電流検出抵抗42Aの分圧された電圧215VAに基づ
いて動作し、B相ドライバ回路44 Bは非動作状態に
置かれる。このときA相励磁コイル31Aに約IAの励
磁電流が流れ、人相のみの1相励磁状態となる。
この状態では、ロータはA相のステータの極歯72Aと
ロータの極歯71が対面する位置に、吸引されてステッ
プする(第8図b)。
メモリ47の1番地がアクセスされて1m5ecが経過
すると、クロック信号61として第2のパルス P2が
カウンタ55に供給され、メモリ47は2番地がアクセ
スされる。この状態では、A1B両相のドライバ回路4
4A、44Bおよび第1の検出電圧分圧切換回路43A
が動作する。このときA相ではA相励磁コイル31Aを
約IAの励磁電流が前と同一方向(矢印46A方向)に
流れ、B相ではB相励磁コイル31B i初期状態(0
査地の状態)で流れていた励磁電流と反対方向(矢印4
81J方回)の電流が流れる。このときロータはその極
歯71がA相のステータの極歯72Atニー矢印73方
向に通過してA相に所定の角度だけ近い位置にまでステ
ーfプする(第8図C)。
メモリの2番地がアクセスされて0.5m5ecが経過
すると、クロック信号61として第3のパルス P3が
カウンタ55に供給さfl、、  3番地がアクセスさ
れる。この状態ではA、  B両相の励磁コイル31A
、31Bに共に約IAの励4fi電流が流れる。
このときA相およびB相の発生する励磁エネルギは等し
くなり、ロータの極歯71はA、  B両相のステータ
の極歯72A、72B2から等しい力で吸引され、ちょ
うどこれらの中間に位1置するようにロータはステップ
する(第8図d)。
メモリ47の3番地がアクセスされて1m8ec経過後
に、クロック信号61として第4のパルスP4が発生し
、4査地がアクセスされると、A相励磁コイル31Aに
流れる電流はB相励磁コイル31Bに流れる電流のシ′
倍になり、B相の励磁エネルギがA相のそれに勝ること
になる。ロータはこの結果B相ステータの極歯方向(矢
印73方向)によシ強く吸引されてステツプし、A相お
よびB相ステータの極歯72A、72B20間の所定の
角度だけ後者に近い位置にロータの極歯71がくるよう
にして静止する(第8図e)。
以上のような一連の動作の繰シ返しでステップモータの
駆動が行われる。このときA、  B両相の励磁コイル
31A、31Bにはそれぞれその電流値が台形状に推移
する励磁電流が流れ、それらの和は第4図すに示すよう
に階段状の変化を示すこととなる。
このステップモータ駆動回路により駆動されるステップ
モータを用いた搬送機構では、記録紙の静止時間の設定
をクロック信号61における第4のパルス P4が発生
してから第1のパルスP1が発生するまでの時間間隔に
よって行なっている。
この実施例ではこの時間間隔を第4図aに示すように2
.5m5ecに設定している。第9図は上記搬送機構に
おけるロール状の記録紙の搬送状態を示したものである
。各相の励磁コイルに対してステップモータ駆動回路か
ら位相のずれプを台形波が供給される結果、記録紙はそ
の移動時間T においα て振動を発生することなく移動することが十分々静止時
間Tβを得ることができる。
このように本発明によればダブル1−2相励磁のシーケ
ンスでステップモータを制御するので回路街成が比較的
簡単で経済的なシステムを構成することができる。
なお実施例では励磁電流等についての具体11kを示し
たが、これらはステップモータの構成要素および所望の
ステップ応答特性に合わせて適宜かえてもよいことはも
ちろんである。また実施例ではコンパレータに加える基
準電圧に矩形波を重畳きせたが、三角波その他の規則的
に変動する波形を重畳させてもよいことはもちろんであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のステップモータ駆動回路の要部を示す回
路図、第2図はステップ応答の振動を軽減させるために
先に提案されたステップモータの駆動原理を示す説明図
、第3図〜第9図は本発明の一実施例を説明するための
もので、このうち第3図はステップモータ駆動回路の回
路図、第4図はクロック信号と両励磁コイルに流れる励
磁電流の和を示すタイミング図、第5図はメモリの番地
と各出力端子に現われるロジック信号の関係を示す関係
図、第6図は検出電圧分圧切換回路の出力端子に現われ
る電圧の時間的変化を示す波形図、第7図はメモリのO
番地がアクセスされた場合における各電流検出抵抗の両
端に現われる電圧vA1vBの変化を示す波形図、第8
図はロータのステップ動作を説明するための説明図、第
9図はこのステップモータ駆動回路を用いた搬送機構に
よる記録紙の搬送特性全示す特性図である。 31A・・・・・・A相励磁コイル 31B・・・・・・B相励磁コイル 44A・・・・・・A相ドライバ回路 44B・・・・・・B相ドライバ回路 45A・・・・・・X相ドライバ回路 45B・・・・・・π相ドライバ回路 4、3 A・・・・・・第1の検出゛眼圧分圧切換回路
43B・・・・・・第2の検出電圧分圧切換回路49A
・・・・・・第1のコンパレータ49B・・・・・・第
2のコンパレータ47・・・・・・・・メモリ 出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 山 内 梅 雄 斃    討 咄  \       。 Ni     \−−一 第 9 @ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 0    100110 1     100010 2     101010 3      101011

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ステップモータの互に位相を異にするA相励磁コイルお
    よびB相励磁コイルのそれぞれに独立して励磁電流を流
    すドライバ回路と、ドライバ回路の流す励磁電流を特定
    の比をもつ2段階の電流値のいずれかに設定する底流匝
    設定手段と、各相の励磁電流の大きさを異なった4状態
    の時間的推移で一巡するように前記ドライバ回路および
    電流値設定手段を指示し、ステップモータを1相励磁、
    各相の励磁電流に特定の比をもつ2相励磁、各相の励磁
    電流が等しい2相励磁、各相の励磁電流に特定の比をも
    つ2相励磁の順に繰り返し励磁させる指示手段とを具備
    し、かつ前記4状態の励磁時間を適正に調整することに
    よシ、各相の励磁平均電流を台形に近似させ前記4状態
    で1ステツプを送ることを特徴とするステップモータ駆
    動回路。
JP56106903A 1981-07-10 1981-07-10 ステツプモ−タ駆動回路 Granted JPS589597A (ja)

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