JPS5895716A - 自動焦点カメラ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、゛物体の照明条件ケフラッシュ・ランプの光
で高めて、筐たはフラッシュ・ランプの党なしに、撮像
する前に写真を撮ろうとする物体のカメラからの距離に
関する情報を得、物体の像が自動的に正しくフィル本面
にフォーカスされるように、カメラの焦点合わせ手段を
自動的に調節するために、カメラと結合されたフラッシ
ュ・ランプを使用するカメラに関する。

本楯明および従来の自動焦点技術は写真を撮ろうとする
物体の距離の範囲をカメラのシャッタ・リリース・ボタ
ンの押込みに応答していつも最初の距離の範Ｉ！Ｉを決
定するフラッシュ光を発生することによって決定し、フ
ラッシュで照明された撮影が望ましい場合にのみ七の同
じシャッタ・リリース・ボタンの押込みに応答して、そ
の後の！８２のフィルム露出のフラッシュ党を発生する
という４１１ｇＩＬを共有している。シャッタの開きは
速く作用するフラッシュ・ランプの反射された光を測定
する回路が写真を撮ろうとする物体から反射されたフラ
ッシュＱランプの光の量に応答して焦点合わせシステム
を動作させた後で起る。この樵の沢山の従来技術のシス
テムにおいては、これらの距離の範８Ｔｒ：決定するフ
ラッジＳ動作とフラッシュを用いる寓出のためのフラッ
シュ動作を作り出すために別個のフラッシュ・ランプが
使用され、カメラからの物体の距離は戻って来た最初の
フラッシュ光から受ける光のエネルギを積分し、その積
分測定か予め定められた価に到達するのＴＩＣｇ！する
時間の長さを測定することによって決定石れた。

ウノ（Ｕｎｏ）等に付与された米国特許ｗ４３，６８１
，６４９号およびイＶダ（ｌ５ｈｉｄａ　）に付与され
た米国特許Ｉｎ　４，２５６，９９５号は、本発明の好
ましい態様とともに％それぞれエネルギを節約する最初
の低いレベルのフラッジ：ＬＯクランプ励起と、ついで
フラッシュを使用する罐出が求められる場合には、その
同じフラッシュ・ランプの高いレベルの励起を作り出す
ために、ただ１回のシャッタ・リリースボタンの操作で
距離の範囲を決定するフラッシュとフィルムの露出を強
める光のフラッシュを与えるために、ただ一つのフラッ
シュ・ランプを使用するということ【共有している。こ
れらの二つの特許に開示されたフラッシュ回路はそれぞ
れ距離の範囲の情報のためとフィルム繕出の目的でフラ
ッシュ・ランプを通して放電させられる別個のキャパν
りを利用している。仁れらの二つの特許の回路の間の主
な相異はイνダ（ｌ５ｈｉｄａ）特許の回路においては
、最初のフラッシュ操作のために、分岐の一方に定電流
調節トランジスタのエミッタ・コレクタ回路を含み、他
方の分岐［８ＣＲ装置のカソード・アノード回路を含む
並列回路がフラッシュ・ランプと直列に設けられている
ことである。

電流調節トランジスタのペースは定電流発生制御回路Ｅ
ｌｌ続され、その回路がそのトランジスタを最初のフラ
ッシュ操作の間中導通状＠ＶＣＬ、、そのときには８Ｃ
Ｒ４ｌ置は非導通状１１に保たれている。

したがって、最初のフラッシュ操作の関゛のみフラッジ
ニーランプのための電流調節回路がある。ウノ（Ｕｎｏ
）特許のフラッシュ回路の中には、最初の７ラツＶ工操
作の開電流の流れの調節はない。

これらの公知の距離の範囲測定システムは望ましいこと
を沢山残したままでめる。それらは比較的複雑で、コス
トがかかり、バッテリ電力を浪費している。

本発明の目的は、これ１．らの公知の技術に較べてより
鳥いエネルギ効率とより安価なフラッシュ光を使った距
−の範囲決定゛システムを提供することである。

いくつかの従来の光を使ったカメラのための距離の範囲
決定システムは、距離の範囲を決定する目的で、広帯域
の光源から可視光をフィルタするか、または本来赤外光
を発光する光源を使って作り出される赤外光源を使用し
ている。可視光が一定から除外されるとき、赤外光はよ
り正確な距離の範囲の情報を与えると信じられるからで
ある。

５−　マｙ　（Ｌｅｒｍａｎ　）に付与された米国特許
＄　４，２２１，４７４号およびシムジアン（８ｉｍｊ
ｉｍｎ）Ｋ付与された米国特許ｍｓ　１，８６６．５８
１号は仁のような赤外光による距離の範囲決定システム
の例を開示している。大部分のカメラやフラッシュ・ラ
ンプのフィルム露出光源は距離の範囲決定のため、の適
当な量の赤外光を作り出すのく、これまで誰も距離の範
囲決定とフィルム露出を＾めるための両方の目的にただ
一つのフラッシュ・ランプを使用したことはなかつた。

そこではフラッシュ・ランプ光の赤外部分は距離の範囲
決定の目的に使用され、可視光はフィルムのＳ出を高め
るために使用される。本発明のいろいろな特徴の記戦か
ら明らかとなるように、本発明の好ましい態様はただ一
つのフラッシュ・ランプをこの独特な仕方で使用してい
る。

本発明の基本的な％徴の一つに合致して、距離の範囲決
定のためにもフィルムの露出を高めるためにも一つのフ
ラッシュ・ランプを使用する自動焦点カメラにおいては
、物体から反射された光がカメラの中の光センサに当る
前にその通路に置かれたフィルタが可視光の大部分をセ
ンサにはいらないようにしてしまう。したがって、シム
ジアン（Ｓｉｍｊ　ｉａｎ　）の米１１％軒第１，８６
６．５８１号ＫＱ示されているカメラの場合におけるよ
うに、光源からの光路の中に物理的にフィルタを挿入し
たり、それから散り出しにすする負担をユーザにかける
ことなしに、同じ光源が距離の範囲の情報のためにも、
フィルム露出のためにも使用される。

本発明の他の一つの基本的な特徴によれば距離の範囲を
示す光の測定が、積分回路のコストを節約し、そうでな
かったら含筐れる回路を簡単化するために、いかなる積
分操作も含んでいない。寧ろ、受けられる成可く赤外光
のエネルギ・プロフィルの最大伽幅のみが測定される。

最も近い距離の範囲の領域で始まり、最も遠い距離の範
囲の領域の一つ前の領域で終る、隣接する距離の範囲の
領域の境界【表わす、漸進的に減少する大きさのいろい
ろのレベルを越える、光で発生させられる信号でトリガ
されるようにセクトされている個々の信号レベル検出器
が使用される。したがって。

最も近い距離の範囲の領域［６る物体から反射された光
のパルスによって作り出される信号は含まれるすべての
レベル検出器を動作させ、最も遠い距離の範囲の領域内
の範囲［６る物体から反射された光のパルスによって発
生させられる信号はいかなるレベル検出器も動作させな
い、それ故、ｎ個の距離の範囲の領域に対してｎ−１個
の検出器だけが必要である。焦点合わせ手段は、カメラ
の焦点を最も遠い距離の範囲の領域に合わせることによ
って、トリガされる信号レベル検出器がないことに応答
し、カメラを最も近い距離の範囲の領域にフォーカスす
るためにその領域に結び付いた、トリガされた信号レベ
ル検出器に応答する。

クイック（Ｗｉｃｋ）［付与された米国特許第４，２４
０，７２６号は風景の明るさを示す信号のピーク、積分
または平均Ｉ［に応答する自動焦点システムに関してい
るが、この特許のカメラはこのようなピーク信号を、多
重領域の距離の範囲のシステムにおけるような、今記載
されたのと同じようには利用しない。

１ｙ：、マツダ（Ｍａｔｓｕｄｍ　）Ｋ付与された米国
特許農４．２５１，１４４号はいろいろの距離の範囲の
領域にある物体から反射された光の信号の自動焦点シス
テムを開示しているが、このような多重領域システムも
また、今記ｓｃｇれたような本発明による方法とは全く
異なった方法で動作する。

本発明のこの特徴の好ましい特殊な面によれば焦点合わ
せ手段はそれぞれ信号レベル検出器の出力と接続され′
る固定の接点を有するスイッチを含んでいる。それらの
接点は衆初の位置から動かされるワイパによって横切ら
れ、このことが、最も近い距離の範囲の領域内に落ちる
信号によって動作させられる信号レベル検出器に鞘び付
いた接点から始１つて、ワイパに相ついでそれらの接点
と噛み合うようＫさせる。そのワイパが接触する最後の
接点はトリガされるレベル検出器の出力を複製する永久
（１号Ｔｔ−えており、最も遠い距離の範囲の領域と結
ひ付けられている。各フイ１）Ｖ本巻き操作はワイパお
よびカメラ・レンズを出発位ＷｊＬに鋤かし、起こす。

このとき、レンズはまだ最も近い距離の範囲で抛惚する
位１１にはない。シャッタ・リリース・ボタンを押込む
と、それはワイパとレンズのロッキングを解き、ワイパ
はレンズとともにいろいろな位［Ｋ漸進的に移動し、最
初に＠も近い距離の範囲の領域に、ついでもつと遠い距
離の範囲の領域に焦点合わせな行なう。

本発明の他の一つの特殊な面によれば、第１の・接点が
ワイパと噛み合う第１の距離範囲接点の前ＶｃＩ＆けら
れ、この：１１の接点が、フラッシュ・ラン１の励起を
行なうフラッシュ・ランプのためめ距離範囲フラッシュ
制御回路の中のトリガリング・キャパＶりの放電【行な
う、距離の範囲決定フラッシュをトリガする信号接点と
して利用される。

ワイパがトリガされるレベル検出器信置を有する他の接
点のうちの最初のものに到達すると、ワイパとレンズの
それ以降の運動は、ラッチ手段を保持しているソレノイ
ドの励起を止め、七のラッチ手段がワイパおよびレンズ
と一緒に運動するように結合された追歯卓または類似の
ものの運勢軌道内に落ちることＫよって停止させられ、
七の結果レンズは関係している物体の正しい焦点合わせ
を行なう位１ｉｌＫ６る。

本発明の他の一つの基本的な特ｇによれば、回路の伽頼
性を改善し、カメラの操作が望まれるときに、電流の流
出を最小にするために、撮像したいときＶＣ１オン“位
置に動かされる主オン・オフ・スイッチが備えられる。

このことは直流バッテリを単物両動程スイッチに接続し
、そのスイッチのワイパは、フラッシュ・ランプを動作
させるキャパＶりのための高電圧の充電電圧を作り出す
ために整流される高電圧を発生させる高電圧発振器に一
力を供給するように接続された接点の方に押しやられる
。このとき、シャッタ・リリース・ボタンが押し込１れ
ると、この＊＆に挙げたスイッチのワイパは他方の接点
の方に動かされ、＾篭圧斃振器への電流接続を切る。（
そうでなかったら。

その発振器はレベル検出器をトリ力する誤った俸を電圧
を発生させるだろう。）後右の接点はフィルタ回路と結
合され、そのフィルタ回路は回路の距離の範＠１Ｍ＋１
定部分に亀力な供給する。フィルタされた直流電圧を作
り出す。

本発明の以上の特徴のうち多くのものが自−焦点カメラ
と関連して説明されたが、これらの特徴のうち多くのも
のが、本発明の距離の範囲を決定する面が、フラッシュ
・ランプが撮ｇＩ！操作のための光の一反光源であると
き、正しい露出条件を自動的に与えるために、距離の範
囲の情報にしたがってシャッタの−き、またはフラッシ
ュ・ランプの光のパルスの幅をＭｌｌｌするために使用
される所でも１゛用である。

本発明の以上の、およびその他の目的、利点および特徴
が以下の明細書および特許請求の範囲の諸項を参照すれ
ば明らかとなるであろう。

１１１図には、一般に直方体のノ１ウジング２を有する
３５−カメラが示されている。それは、実線で示された
ロックされた引き込！れた位置を破線で示された、バネ
で押された引き出された位置の間で移動することができ
るフラッシュ・ユニット５Ｋｍ後する。多少とも従来公
知のファインダ４を含む前面の６２ｍを持っている。フ
ラッシュ・ユニットは１１５ａを持っており、それを通
してフラッシュ・ランプｓｂからのフラッシュ・ランプ
の光が本発明の操作中フラッシュ・ユニットから外に出
る。前面の１１２　ａはまたフラッシュ・オン・オフ・
スイッチ８も含んでおり、そのスイッチは、１オン“位
置に麹かされるとき、ロックされた引き込まれた位置か
らスプリングで押された引き出された位置へのフラッシ
ュ・ユニット５の運動を実行する。

前面の壁２ａはまたレンズ・ユニット３を含んでおり、
そのレンズ・ユニットはｔＩＰＩｌａに示されている最
初のロックされた位置から回転するように取り付けられ
ている。このレンズ・ユニットは運動するように降放さ
れたとき、第１図に見られるように、時計の針とは反対
方向に動き、写真を撮ろうとする物体または風景の正し
いフォーカシングを与えるような位置に、記載されるよ
うな方法で自動的に停止させられる。

ハウジング２の前面の壁はまた。自動的にスピードおよ
び／または内に納められていＳフィルムのための固有の
周囲の光によるフィルムの震出を与、するためのレンズ
の開口のアＩ（−チャを調節するための露出制御の光セ
ンナでめる光センサと並んでいる露出の光を受けるアパ
ーチャ６′を富んでいる。ＡＳ人フィルム調節制御６＃
が使用されているフィルムのスピードをセットするため
に備えられている。明らかに、カメラは、大部分の３５
箇カメラに備えられているような、（図には示されてい
ない）手動で調節することができるシャッタ時間および
停止のアパーチャ制卸を備えることができるだろう０本
発明の修正された実施の！ＩＩＩにおいては、ただ一つ
の党を受けるアパーチャ６壇たは６′が備えられ、そこ
では１個の光センナが露出制御のためにも距離の範囲決
定のためにも使用される。しかしながら、本発明のこの
ような実施のＩＩＩ！においては、本発明の一つの特徴
は利用されない。すなわち、最も正画な距離の範凶を決
定する情＠を与える赤外光【大Ｓ分残して、フラッシュ
・ランプの反射された光の大部分をＦ波して落とす、党
センナの前面の赤外フィルタの使用は利用されない。本
来の自ｉ露出制御は、すべての光に応答する普通のフィ
ルムが使用されるとＩｋＫは、センサに応答するすべて
の光に応答しなければならないからで珈る。また、この
同じ情報がレンズの―きまたはフラノＶ５−・ランプ露
出モード操作のために正しいフィルム露出に使用される
フラッシュ・ランプの光のパルスの長さを自動的に制御
するためにも使用され得るだろう。

カメラ・ハウジングの上の擬２ｂはまたフィルムを進め
るレバー１１を持っており、そのレバーは。

１枚撮影した後往復運動させると、フィルムを１フレー
ムの距離だけ進め、シャッタを巻き上げる。

本発明においてはへフィルム巻きレバー■はまたレンズ
・ユニット３０位置を基準に移動させ、カメラのフォー
カシングはレンズ・ユニットのその位置では起らないけ
れども、レンズ・コ、ニクト３はその可能な最も近いフ
ォーカシング位１ｉＫある。

カメラの上の＠２ｂは押し込むことができるシャッタ・
リリース・ボタン９を持っており、そのボタンは押し込
１れたとき、１ず距離の範囲を決定する目的の７ラツＶ
工・ランフ５ｂの低いレベルの点火を実行する。ランプ
のこの点火の結果生じる光のフラッシュは写真を撮ろう
とする物体に当り９反射されてカメラに戻り、アパーチ
ャ６の中にはいり、そこで距、離の範囲の一定が以下に
記載されるように行なわれる。シャッタがフィルムを露
出する位１１に動く前に、短い時間間隔中に、反射され
たフラッシュ・ランプの光が一定され。

レンズ・ユニット３がｐツクされた位置から解放され、
そこでレンズゆユニットは段々大きくなる距離の所にあ
る物体の上にレンズがフォーカスするようにする方向に
バネによって駆動される。アパーチャ６と結び付いた光
センナによって検出される光のピークの伽輻に依存して
レンズ・ユニット３は含まれている距離の範囲の領域内
のいずれかの場所に物体を正しくフォーカスする位Ｉｌ
ニ停止させられる。換言すれば、距離の範囲の領域は、
カメラから含オれている領域内のいずれかの距離にある
物体が満足できるようにフィルム面内にフォーカスさせ
られる程十分に狭い。記載されている本発明の実施例の
態様においてはレンズ・１二２ト３は、レンズ・ユニッ
トのリング３ｂ上の指標３Ｃがカメラ・ハウジングの正
面のレンズ縁１４の上の四つの指＠１２ｍ、１２ｂ、■
Ｃ％νｄの一つに対向している四つの異なつ冨位置のい
ずれか一つ（停止１せられることができる。引用番号１
１１、惰２＃％　′３＃および１４＃で識別されている
これらの距離の範囲の領域の指標はそれぞれｓＩ。

Ｉｎ２．＄３および第４の距離の範−の領域を職別し、
それらはカメラから段々増大する距離の所に６る。

距離の範８欄定かなされた後で、フラッシュ・オン−オ
フ・スイッチ８が前もって１オン１位置く調節されてい
るときは、距離の範囲決定の目的のためにフラッシュＱ
ランプに電力を供給したシャッタ・リリース・ボタン９
と同じ押込みに応答して、シャツ°りがレンズ開の位ａ
に動くとき、フラッシュ・ランプは２ｆ目に自動的に電
力供給を受ける。

カメラ・ハウジングの上の壁２ｂもまたオン・オフ制御
１０を持っており、それは距離の範囲決定およびフラッ
シュ操作の目的でカメラ回路に電力を供給するために、
１オン１位ｍに置かなければならない。カメラ・ハウジ
ング２４また後の扉２Ｃを持っており、それは）１クジ
ングを閉じ、フィルムを覆う位置と、通常の３！Ｍｌｌ
カメラの場合におけるように、フィルムのロールをカメ
ラの中ｖｃｌｌき、カメラのスプロケットと噛み合わせ
、セれから再び取り出すことができるように、ノ・ウジ
ングｔ−鴎く位にの間で勤（ように蝶番で留められてい
る。

前に明細書の′導入部分に示されているように、本発明
で使用される距離の範囲決定の操作は、受けられたフラ
ッシュ・ランプ光のパルスの積分で動作する従来技術で
使用されるものとは、開口と結び付いたセンナによって
検出されたフラッシュ・ランプ光のプロフィルのピーク
籠を検出することによって動作する点で異なっている。

カメラから段々遠ざかっているそれぞれ＄１．第２、ｓ
３および第４の距離の範囲の領域内に６る物体から反射
されるフラッシュ・ランプの光のパルスのプロフィルに
ついて光センサ回路の出力の四つのフラッシュ電圧また
は電流対時間の波形ＣＩ、ｃ２％Ｃ３およびＣ４を示す
ｓ２因を参照しよう。これらの距離の範囲はそれぞれそ
れらの最大の距離の範囲の領域で示されており、それら
の距離はそれぞれ６フイート、９フイート、１５フイー
トおよび無限遠である。Ｉｌｌ、第２、第３およびＩｎ
２のそれぞれの距離の範囲の領域内にある距離だけカメ
ラから離れた所ｒｃあるフラッシュ・ランプの光を反射
する物体を示すビーク籠がどんな価を持っているかの、
光の七ンサの出力の７ラツシユ・ランプ・プロフィルの
御１定のいずれもがレンズ・ユニット３の位置決めを行
ない、そのようにしてレンズ・ユニットの指標３Ｃはそ
□れぞれ、実質上官まれている四つの距離の範囲にある
物体についてフィルム面にその物体の僚を結ぶよう（、
指標１２ａＳ１２ｂ、１２Ｃおよび１２ｄの反灼儒に来
る。勿論、レンズ・ユニット３を調節することができる
距離の範囲の領域の数を増すことができる。しかしなが
ら、カメラがとる大部分の状況について四つの距離の範
囲の領域が優れた儂の定義を与えることが決定された。

さてｓ３図を参照しよう。その図はいくつかの回路、僚
能ブロックおよび機械的な装置で本発明のいろいろのＩ
？＃黴を懺わしている。そこ（示されているように、バ
ッテリ１５はその負の端子がアースされ、正の端子がカ
メラ・ハウジングの上のオン・オフ制御によって操作さ
れるオン・オフ・スイッチｌＯ′を通して結合されてい
る。その−制御１０＋６ｔ１オン“位［Ｋ動かされると
、バッテリｂの正の端子はキャパνり１６ａ′および抵
抗１６ａ’ｔｔむフィルタ回路１６１に結合される。抵
抗１６ａ＃とキャパνり１６畠′の間の接続にはＶｆ（
Ｐａされた正の直流電圧）端子がらり、それが、フラッ
シュ・ランプ制御回路ｔ’除き、ｓ３内に示されている
回路の大部分に電力を供給する。スイッチ１０′を閉じ
ることはまたＶヤツタ・リリース・ボタン９によって操
作されるスイッチ９′のワイパ９１１′にバッテリ電圧
を供給する。最初、ワイパ９ａ′は固定の接点、　ｂ　
１と接触しており、その固定の接点は高電圧発振器１７
に電力を供給するために、それと結合されている。高電
圧発振器１７．の出力は整流器１８を通して以下に記載
されるいろいろなブランチの回路まで伸びる負のプスＢ
Ｅ結合されている。それらの回路の一つはフラッシュ・
°ランプ５ｂｔ−含んでおり、そのランプは出力のプス
ＢＫ接続された端子５ｂ′およびアースに接続された端
子５ｂ“を持っている。

比較的小さなキャパシタ加がフラッシュ・ランプ端子５
ｂＩとアースの間に結合されている。キヤノくシタ加の
アースされていない方の電極は整流器１８を通してアー
スに対して負電圧に充電される。トリガリング・キャパ
シタ２１もまた整流器１８を通して充電される。キャパ
νり加および２１は全体として引用番号１９Ｂで示され
ている距離の範囲フラッシュ制御回路の中にあり、七の
回路が以下の詳細に記載される。それはシャッタ・リリ
ーズーボタン９の操作の後の最初の時間間隔の間フラッ
シュ・ランプの低いレベルの電力供給を作り出す。ブス
Ｂとアースの間のブランチ回路のうちのあるものはフフ
ツシユ露出制御回路１９ムの中に比較的大きなキャパν
り２（Ｓおよびトリガリング・キャノくｖり２ｉを含ん
でおり、それらのキャ／％Ｖりは、高いレベルのフラッ
シュが希望されると１！に、実質的なフィルム露出の光
フラッシュを作り出すためにフラッシュ・ランプ５ｂに
電力を供給するように動作することができる。露出フラ
ッシュ・ランプ制御回路１９Ａはこの明細書の中で後に
述べられる。

これらのキャパシタが適当に充電されるとすぐに、高電
圧発振器１７の動作は後に記載される。全体として引用
番号１９で示されている回路によって終了させられる６
回路１９は基準電圧源１９ａ、および基準電圧源１９ａ
にＩｌ統された一つの人力と、負のブスＢＫｌｉ！＠さ
れたトリガリング・キャパνり２１と抵抗２ｆの接続点
に導ａＷ１を通して結合された他の一つの入力を有する
比較回路１９ｂを含んでいる。

比較回路１９ｂの出力は制御トランジスタ１９ｃのベー
スに結合されており、そのトランジスタのエミッタはア
ースされており、そのコレクタは導ｍｗｚを通じて高電
圧発秦器１９の端子の一つに結合されている。通常、ト
ランジスタ１９Ｃは非導通で、七の緒来高電圧発撫器１
７は動作状ｌＩにある。しかしながら、比較回路１９ｂ
がトリガリング・キャパシタ２１が適当に充電されてい
ることを示し、比較回路１９ｂが電圧をトランジスタ１
９ｃｉＣ亀圧を供給し、それがそのトランジスタな発撫
器１７の動作を終らせるように導通状１１にする。

シャッタ・リリース・ボタン９が押し込まれるとワイパ
９ａ′は以下に記載さｉる、ソしノイド制御回路のみに
電力を供給する■十端子に飯統されに固定の接点９Ｃ′
と接触を作る。

前に記載されたように、シャッタ・リリース・ボタン９
のただ一つの押込み中、フラッシュ・ランプ５ｂは距離
の範囲決定の目的で最初比較的低い程度に電力の供給を
受け、ついで、フラッシュ・オン・オフ・スイッチの１
オン１位置への運動によって示されるように、フラッシ
ュの動作が望まれるときは、フィルムの露出を高める目
的で高いエネルギの光のフラッシュが得られるように、
瘉に高い程度に電力を供給される。シャッタ・リリース
・ボタン９が解放されると、ワイパ９８′はその接触位
置９ｂ’に戻り、その際すぐ後で記載場れる距離の範囲
決定回路を働かないようにする。

前に記載されたように、シャッタを上げるために、フィ
ルム捲上げレバー１１ｆ：操作することによってフィル
ム捲上げ操作が完了した後、レンズ・ユニット３もまた
、回転させられ、第３図に示されに位１ｉｉＫ上げられ
る。そこでは、レンズ・ユニットは、それが前向きの方
向の運動のために解放されるとき、最初最も近い距離の
範囲の領域Ａ１にある物体に対して物体がフィルム面に
結儂されるような位ｔに論く状＊ＫＴｏる。レンズ・ユ
ニット３を上げ、それを勤かし、ついでそれを正しい距
離の範囲の領域の位＠ＷＣ停止させるための機構が第３
図に示されており、以下に記載される。この機構はバネ
で負荷された駆動ギヤ４４を含んでおり、それは、そう
することが許嘔れるときは、第３図に見られるように、
バネの圧力で時計の針ノ方向に回転する。このギヤはと
のノ（ネの圧力の下での回転に対して捲上げギヤ４６に
よって保持される。七のギヤは支え面４６ｍを備えた窪
みを持っており、リリース・レバー４８のラッチ・アー
ム４８烏が、リリース・レバー４８をシャッタグリリー
ズ・ボタン９が押し込まれる１で上げられｕ位１ｉＫ保
持するために、それＩｃ灼抗している。このリリース・
ボタンが押し込筐れると、レノ（−４８のアーム４８ｂ
は、バネで負荷された駆動のギヤに加えられるバネの圧
力の力の下での回転に対して催上げギヤ４６を解放する
ためにリリース・レバーを時計の針とは反対方向に回転
させるために、第３図に見られるように、上に向って押
される。

矢印４９ＦＬＶヤツタ・リリース・ボタンによって惹き
起される力の方向を表わす。バネＳＯは通常リリース・
レバー４８を一つの方向に押しており、その結果上の上
のアーム４８Ｃが、ワイパ訃よびカム會ギヤ２８ａの歯
２８ｂ′の一つの運動軌道の外にレバー４０のはどめ４
０ａＴｔ押しているレバー４０ｍの上のビン４０ＣＫ突
き当っている。駆動ギヤは、シャッタ・リリース・ボタ
ン９が押し込憧れ、はどめ４０鳳がワイパおよびカム・
ギヤ２８ｍの歯２８ｂ′の一つと噛み合っていないとき
に、駆動ギヤ４４が自由に回転できるとき、ワイパおよ
びカム・ギヤ２８畠を時計の針とは反対方向に回転させ
るように１その一部をなしている（図には示されていな
い）ギヤと噛み合っている。

バネ４２はレバー４０ｔ−１はどめ４０ｍが歯２８ｂ′
の一つと噛み合う方向に押す。しかしながら、はどめ４
０麿はリリース・レバー４Ｂの７−ム４８（によって最
初そうしないようにさせられている。シャッタ・リリー
ス・ボタン９が最初に押し込１れ、１３１Ｊ−ズ・レバ
ー４８が以上記載されたように駆動ギヤ４４を解放する
ように揺動させられるとき、捲上げギヤ４６、ワイパお
よびカム・ギヤ２８ａ。

およびレンズ・ユニット３がそれによって駆動される。

ソレノイド３８が備えられ、それは押しボタン９の最初
の期間に＠＜押し込与中に電力の供給を受ける。ソレノ
イド３８が電力を供給されるとき、し／（−４０は電力
を供給されたソレノイドによって、七のはどめ４０ａは
なおワイパおよびカム・ギヤ２８ｍの歯２８ｂ′の運動
軌道の外にある位置（保持される。はどめ４０ａは、ソ
レノイド３８が電力を供給されなくなると、それ以上の
回転に対してワイパおよびカム・ギヤ２８ａをロックす
るような位置に自由に−動くことができる。ソレノイド
３ｓへの電力の供給をとめる回路が以下に記載される。

この回路は、シャッタ・リリース・ボタン９が操作され
た後の最初の期間に、距離の範囲のフラッシュ・ランプ
のパルスがこの最初の間にフラッシュ・ランプ５ｂＫ：
よって発生葛せられるとき、零下ＫＴｏる。

前に示したように、本発明の最も好ましい態様において
は、カメラの前面の１１２ａＫＴｏるアパーチャ６には
いる物体によって反射されたフラッシュ・ランプの光Ｌ
ｌはフィルタを通過し、光センサ回路詔の光センサ部分
に当る、フィルタｎは、より正確な距離の範囲の測定を
与える赤外波長を除いて光の波長の実質上大部分【Ｐ波
して落とす。

七〇光七ンサは、その光センサに当る光のエネルギの瞬
間的な変化に比例して光センサ回路の中に電圧または電
流を発生する。

第３図の中の破線りは、入射する光が直後光センナに当
るように、赤外＆（フィルタｎの織去りを含む変形を表
わす。フィルタｎは、センナが距離の範囲決定の目的で
使用される信号の発生とエレク）ｏエックス露出制御手
段５の操作の２重の機能を来さなければならないときに
のみ取り去られる。七のエレクトロエックス露出制御手
段は、センナによって受けられる周囲の光の童に合致し
てＶヤツタ速度またはレンズの開きを調節する。

エレクトロエックス露出手段δがあってもなくても、距
離の範囲測定操作は信号レベル検出器ム１．２４ｂおよ
び２４ｃの数によって行なわれる。ｎ−１個のこのよう
な信号レベル検出器がある（ｎは距離の範囲測定操作に
備えられている距離の範囲の領域の数である）。記載さ
れている実施例の１様においては、四つの距離の範囲の
領域があり、それらはただ三つの信号レベル検出器２４
ａ、２４ｂおよび２４Ｃｒｔ４ｂ！ＩＩ！とする。信号
レベル検出器のための例示の回路はｓ４図に示されてお
り、明細書の中で後に記載される。信号レベル検出器２
４ｍ、２４ｂおよび２４ｃはそれぞれ、光センサ回路お
の中に作り出される信号の段々高くなる閾値レベルを越
える信号によって活性娶る状ＷＫ）リガされる。

そのように、信号レベル検出器２４ａは、１８２図のＣ
Ｉのような比較的幅広いフラツシエ光のパルスのプロフ
ィルが最大６フイートの物体距１１１を表わすレベルＬ
−１ｆ：越えるときに、トリガするようにセットされて
いる。同様に、信号レベル検出器２４ｂおよび２４Ｃは
それぞれ９および１５フイートの最大物体距離を表わす
信号レベルＬ−２およびＬ−３を越えるピークの７ラツ
シユ・ラングの光のプロフィルの信号によってトリガさ
れるようにセットされている。ピーク値が信号レベル検
出器腕Ｃのトリガ・レベルに達しないフラッシュ・ラン
プの光のパルスのプロフィルについては、いずれの信号
レベル検出器も活性化されない。それ故、活性化される
信号レベル−声器の数が、含まれてｉる物体の距離がど
の特定の距離の範囲の領域に落ちるかを決定する仁とは
明らかである。１８３図に示されている咎別の回路の故
に、活性化される信号レベル検出器はそれらの出力端子
２４ｍ’、２４ｂ’筐たは２４Ｃ′で正の電圧を作り出
す。それに反して、活性化石れない信号レベル検出器は
ゼロ電圧あるいはアース電圧を作り出す。信号レベル検
出器腕ａ　、ｕｂ　、　２４ｃはそれぞれスイッチ届の
導体セグメント２６−１．２ｔｉ　−２および２６−３
に接続される。

導体セグメントは固定の絶縁物のディスクＴの上の導電
性の沈虐物で、その上を以下に記載される回転すること
ができる機構アセンブリの一部をなすワイパおよびカム
・ギヤ２８ａのワイパ接点２６ａ′が通過する。ワイパ
接点２６′は、その上げられた位置から解放されるとき
、最初に距離の範囲測定用フラッシュのトリガ開始の導
体セグメン）２６−０と接触を作るために、第３図に見
られるように。

時計の針とは反対方向に動く、その後で、ワイパがその
全範囲に亘って回転することがで叢るときは、ワイパ接
点２ｇは相ついで導体セグメント２６−１．２６−２．
２６−３．２６−４と接触する。最後の導体七グメン）
２６−４は抵抗器を通してＶｆ端子罠結合されている。

ワイパ接点ｄは導＃　３１　Ｋよって、７ノードがアー
スされている整流器のカソードに電気的ＷＣ＊＠−＆れ
ている。ワイパ接点２ｇの上の正の電圧は、常時非導通
のＮＰＮ）ランジスタ３３を導通状ｌＩにするために、
そのトランジスｆｉ（１）ヘース（結合される。トラン
ジスタ３３のエミッタはアースされており、そのコレク
タは抵抗３４を通ってＶ十端子Ｋｍ続されている。Ｆラ
ンラスタ３３のコレクタは、シャッタ・リリース・ボタ
ン９が押し込まれるとき、最初に導通状ｍにされるＮＰ
’Ｎ）ランジスタ３６のベースＫｍ統されている。

トランジスタ３６はアースされたエミッタおよびソレノ
イド３８のコイルを通して■十端子に結合されているコ
レクタ【持っており、そのソレノイドは、トランジスタ
３６が導通状態になるときに、電力の供給を受ける。

ワイパおよびカム・ギヤ２８ｍがシャッタ・リリース・
ボタン９の最初の押込みでバネで負荷された駆動ギヤ４
４によって回転させられると、それで運ばれるワイパ接
点ｄは、導１１４０訃よび、ワイパ接点ハ、負電圧を７
−スに通すように向けられたアース接続された整流器３
２ｊ？よびトリガ変圧器ＴＩの１久巻線を通じてトリガ
リング・キャパシタ２１を放電させるためにそのトリガ
リング・キャパνりに至るａ）ｌＩＷｘｒＣ，よって接
続されている導体セグメン）２６−０と最初に１１！触
を作る方向に進められる。そのトリガ変圧器Ｔｌの２次
！１ｌＴ１′はフラッシュ・ランプ５ｂのトリガ端子５
ｂ”Ｋｌｌ続されている。キャパシタ加は、ついで、フ
ラッシュ・ランプ５ｂを通して放電し、写真を撮ろうと
する物体からアパーチャ６の中に反射される、比較的低
いレベルの光のパルス【作り出す。

ワイパ接点ｄが最初の導体セグメン）２６−０と接触し
た後で、それはつぎの導体セグメント２６−１と接触を
作る、時計の針とは反対方向に運動し続ける３通常、Ｎ
ＰＮ　）ランジスタであるトランジスタは抵抗３４を通
してのＶ＋電圧端子への接＠によって導通状ｌ１ｖｃさ
れる。トランジスタ３６０ペースがアースされていると
きは、それは非導通となり、ソレノイド３８に電力を送
らないようになり、それはついで、ロッキングのはどめ
４０烏がワイパおよびカム・ギヤ２８ａの回転を停止さ
せるために、バネ４２が、その歯２８ｂ′の一つの遅動
軌道の中（−（位置にレバー４０を引き付けることがで
きるようにする。トランジスタ３６０ベースは、トラン
ジスタ３３が導通状１１ＡＫなるとき罠、アースされ、
そのことはワイパ接点拠′が正である接触セー°グメン
ト託−１，２６−２，２６−３、筐たは２６−４と接触
するときにのみ起る。写真を撮る・うとする物体が最も
近い距離の範囲の領域にあると暑は、信号レベル検出器
２４ａが、それに結び付いた接触セグメント２６−４ｔ
正にするために、その出力が正である条件にトリガされ
、ワイパ接点２６′がその接触セグメントに到着すると
きにその運動の停止を行なう。しかしながら、物体が他
の距離の範囲の領域ＫＴｏるときは、ワイパ接Ａ２（は
宮まれている距離の範囲の領域と結び付いたトリガされ
た儒峙レベル検出器と結び付いた接触セグメント（到着
するまで正の導体セグメントと接触しない、いずれの信
号検出器もトリガされないときは、ワイパ接点２ｄは接
触セグメン）２６−４で停止ぢせられ。

その接触セグメントに抵抗２９を通してＶｆ端子に結合
されており、その緒来ワイパ像点２ｄが像触セグメン）
２６−４に到着し、その物体が可能な竜も遠い距離の範
囲の領域１４にあることを示すときは、ソレノイド３８
に電力は送られない。

以上、レンズ・ユニット３が物体の像をフィルム１ｉｌ
ｌＫｉｔばせるせめの位＆にいかにして移動させ。

られるかが説明された。１秒の数分の１しかかからない
、ロックされないレンズ・ユニット３がこの位ｋＫ［ｇ
１転させられた後で、記載されたカメラ装置のタイ電ン
グは、レンズ・ユニットｔ−正りい物体の結儂位ＩＩＫ
移動させることができた同じシャッタ・リリース・ボタ
ンの押込みが、撮像操作を完成するために、含まれる周
囲の、またはフラッシュ・ラングの党の条件にフィルム
を露出する位置へのシャッタの装置ｉＴＩ：行なうよう
なものである。ついで、フィルム捲上げレバー１１が操
作されるとき、シャッタは上げられ、捲上げギヤ４６が
、ラッチ・アーム４８ａがもう−ｉｓ上げギヤの支えｒ
ｊＩＪ４６ａと１与合うようＫｍ上げギヤの刻み目の中
ｖｃ落ちる位ＩｔＫ回転させられる。リリース・レバー
４１ｍは、そのとキ１．そのアーム４８Ｃが、記載され
ているように、機構が新しい距離の範′Ｈ決定操作を開
始嘔ぜる状１１１に６るように、ワイパおよびカム・ギ
ヤ２８ｍの歯２８ｂ′の運動軌道の外にラッチングのは
どめ４ＧＭがある状謙にソレノイド・レバー４０ｔＩ＃
Ｉ勤さザた位置にｂる。

本発明の他の一つの応用によれは、アームの位置はまた
、カメラのフラッシュｇａｓ操作中、フラッシュの長さ
またはレンズのアパーチャを制御するためにも使用され
ることができる。カメラのフラッシュ露出操作は、一般
に、写真を撮ろうとする物体のフラッシュの光による照
明だけが使用感れるときに、正しい露出のためのレンズ
のアバ６チヤの１ｌｌｌｌｌｒｔ必蒙とする。したがっ
て、第３図はフラッシュの長はまたはレンズの７パ一チ
ヤ制御手段５１　ｌ示す。それはこれらの二つのパラメ
ータの一つを制御する機構とのワイパおよびカム・ギヤ
２８１の結合を示す破１１によってワイパおよびカム・
ギヤ２８ｍのシャフトに接続式れている。

こ仁で第４■が参照される。第４内は第３図に示された
ブロックの大部分の機能を遂行するための好ましい回、
路を表わす。そのようにして、光慟ンサ手段２３は可変
抵抗２３ｂｆ：通してアースＫ１１１！されたエミッタ
および正のＶｆｌｉ［流亀源端子に結合されたブレフタ
【有するフォトトランジスタ２３１【含むものとして示
されている。抵抗２３ｂとフォトトランジスタ２３ａの
エミッタの間の炭統点はキャパシタ２３Ｃを通して結合
されており、干のフィルタが周囲の光の条件のどのよう
な効果もＦａして落とす。キャパνり２３Ｃは抵抗２３
ｄを通してアースに後続されており、この抵抗のアース
されていない方の端は、信号レベル検出回路２４ａ１２
４ｂおよび２４ｃの各々の中の演算増輸比較器５２の人
力５２１に結合されている。これらの信号レベル検出器
の各々は、それがトリガされるように調節されている、
特定の入力信号レベルを除いて、同じであるから、それ
らの信号レベル検出器の一つだけか配電される。他の検
出回路は実質上同じ回路を持っていることが聴牌されな
ければならない。信号レベル検＃Ｓｌｉ！回路ｇ４ｇ＋
、２４ｂおよび２４ｃの演算増幅比較回路５２の各々は
、したがって、センサ回路キャパνり２３ｃの出力に結
合された反転←）入力５２１、および抵抗５４を通じて
アースに、抵抗５６を通して正のＶｆ［流電源端子に＊
＃！された非反転用人力５２ｂを持っている。抵抗５４
と５６は電圧分割回路を形成しており、その電圧分割回
路はこれらの信号レベル検出器の各々について異なって
おり、そのようにして各非反転入力端子５２ｂ　Ｋ　Ｔ
ｈける電圧が、信号が結び付けられている距離の範囲の
領域の上の範囲の限界を表わしている、反転入力端子に
供給されるフラッシュ・ランプの光の信号プロフィルの
ピーク筐に等しい。各演算増−比較器５２の出力端子５
２Ｃは抵抗５７によって直流電源のＶｆ端子に接続され
ている。いずれかの比較回路５２の反転入力５２ａの電
圧の大きさが非反転入力５２ｂの電圧の大きさを越える
ときは、比較回路５２の出力５２Ｃの電圧はその初期の
正の電圧からアース電圧にスイッチし、仁のことはそれ
に緒び付いた七ット入力端子５３ａがそれに結び付いた
比較回路５２の出力５２ＣＫ＠合されたフリップフロッ
プ回路５３の令ツチングに作用し、比較回路５２の各々
ＶＣ＠び付いたフリップフロップ回路はり令ット入力ｓ
ｓｂ　を持っており、それは各距離の範ＴＩＡ決定のフ
ックＶ！操作の終りにリセットされる。このリセット回
路が以下に簡単に記載される。フリップフロップ回路５
３が七ット状ＩＩＫあるときは、その出力５３Ｃは正で
あり、フリップフロップ回路がリセット状ＷｉＫあると
きは、その出力５３ｃはアース電位にある。（シャッタ
・リリーズ・ボタン９の押込与に＠く出発位置からの解
放の後で、レンズ・エニツート３の運動を終了するため
に、正の７出力に応答・して、ワイ、＜　２６Ｆが特定
の接触セグメントに停止させられる方法は既に記載され
た）。

含まれている回路の商業的なｎ様においては、バッテリ
１５が３■・Ｈのバッテリであったとき、フリップフロ
ップ１絡５３は低いバッテリ電圧の故罠限界籠で動作し
た。この開−を避けるために、広い有効［流電圧が、比
較的低いが３　Ｖｏ　Ｉ　ｔよりは高い電圧が得られる
点で、高電圧発振器１７から得られた。このために、直
流′峨源回路５７が高電圧発振器トランジスタ５９のコ
レクタ５９Ｃとキャパシタ５７ｂの一方の熾子の間に結
合された整流器５７ｂによって形成された。キャパシタ
５７ｂの他方の端子はアースされている。キャパシタ５
７ｂと整流器５７ａの閣の接続点■ｐは、シャッタ・リ
リーズ制御９が押し込まれたとき、フリツプフロツ１回
路５３に電力を供給するのに適当な正電圧を供給し、キ
ャパシタ５７ｂが、高電圧発振器が動作していない期間
中、希望の＠Ｒ電圧を保持する。

飯初、電源オン・オフ・スイッチ１ｄが１オン“位ｉ！
にあるときに、電力の供給を受け・る高電圧発振器１７
はよく知られた発蚤回路でるる仁とができる。図示のよ
うに、それは２次巻１ｉ！Ｔ２ａｔ−有する出力変圧器
を持っており、その２次巻線に高周訳高電圧交流電圧が
誘起される。２次巻！［Ｔ２ｍの一方の端は前・に記載
され、ついでブスＢに接続されている整流器１８と結合
されてい、る。２次巻＠Ｔ２ｍの他方の端は＊＠ｖＩ２
ｒｃよって前に記載されたトランジスタ１９ｅのコレク
タニ接続されており、そのトランジスタは常時非導通で
あるが、トリガリング・キャパシタ２１が希望のレベル
に充電されると１！に導通状態にさせられる。２次巻線
Ｔ２ａがトランジスタ１９Ｃｔ−通してアースまで連続
性を持っていないときは、−発振器１７は動作しない。

回路１９は、基′！５ＩＩｉｃ圧源１９ａの電圧をトリ
ガリング・キャパシタ２１が充電されている電圧と比較
する比較回路１９ｂ　ｔ−含んでいることか憶い起され
る。

（トリガリング・キャ゛〕（Ｖり２１が充電される電圧
一記載されている例示の回路においては、３００Ｖｏｌ
ｔであるのが好ましい。）第４図において、トリガリン
グ・キャパνり２１から伸びている導線Ｗｌ）−１抵抗
５６を通じてネオン管５８と結合されているよう一示さ
れている。ネオン管５８は、ついで、キャパシタ６０　
を通じてアースに接続されている。ネオン管５８は、例
えば、２４ＱＶｏｌｔの電圧落下を与え本。″ネオン管
のキャノ（レタ６ＧＫｌｉｍｌ！するＩＩｌにお番する
電圧は演算増幅比較回路６２の反転入力６２！ｌ　ＷＣ
結合されている。回路６２の非反転入力右２ｂは、０．
７Ｖａｌｔの基準電源として作用する順方向に導通して
いる整流器１９Ｍのアノードと結合されている。

＊＊器ｔｗｉｔのカソードはアースされている。！Ｊ、
４図に示されているように、整流器１９ｍのアノードは
抵抗６６　を通じて比較回路６２の出力６２Ｃに、抵抗
６８を通じて直流電源の正のＶｆ端子に接続されている
。抵抗７０が比較回路６２の出力６２Ｃとトランジスタ
１９Ｃのペースの間に接続されている。

′ｍ常、比較回路６２の出力は、その比較回路の非反転
入力６２ａ　Ｋおける電圧は非反転入力６２ａ　Ｋ供給
される約０．７Ｖｏｌｔの基準より、も上にあるから、
アース電位にある。キャパシタ２１の上の負の電圧が約
−３３０Ｖｏｌｔ　Ｋ上昇すると、４ｋＷ１．抵抗５６
、ネオン管５８、および抵抗６４を含む回路の中に現わ
れるいろいろな゛磁圧降下は、反転入力６２ａｆ）ＩＩ
ｌ圧が＋〇、７Ｖｏｌｔ以下に低下し、比較回路の出力
に正の電圧にスイッチさせるようなものでめる。この正
の電圧は抵抗７０を通してトランジスタ１９Ｃのペース
に結合され、それを導通させる。このことは発振器トラ
ンジスタ５９のペースをアースし、その発動！！を動作
しないようにする。このようにして、キャパシタ２１、
および、フラッシュ・ランプ制御回％１９Ａおよび１９
ＢのそのほかのキャパＶりが充電する電圧が希望の価に
セットされる。

トリガリング・キャパνり２！が充電されると、ネオン
管５８の底の端子における電圧は低い負の電圧で、この
端子とアースの間に＊統されているキャパシタ・６０は
その電圧に充電される。この負の電圧は、各２リップフ
ロラ１回路５３をリセツトに保つために、導体Ｗ４によ
ってその回路のリセット入力に接続されている。

トリガリング・キャパシタ２１が記載される方法で距離
の範囲決定のフラッシュ操作を開始するように放電する
と、この負に放−されたキャパνりから伸びる導線Ｗｌ
の電圧はアース電位に向って正の方向に突然変化する。

ネオン管、５８とアースの間に接続され、導線Ｗ４によ
ってフリップフロッ７Ｆ！！ｌ路５３の入力６２ｂに接
続されているキャパシタ６０によっていくらか遅らされ
た、この正の移行する電圧の効果はそれらのフリップフ
ロップ回路をセットすることができるように、それがら
り七ット電圧を除去することである。キャパシタ６０１
１Ｃよって導入される短い遅延の目的は、キャパシタが
放電し、フラッシュφランプ５ｂＫ亀カを供給するとき
、回路の中に誘起される雑音信号によるフリップフロ２
１回路のセツティングを避けることでｂる。

ここで、＄４１／の距離の範囲決定のフラッシュ制御回
路１９Ｂを参照しよう。前に述べたように、比較的小さ
いキャパシタ２０（例えば約１０マイクロフアラツドの
キャパシタ）がフラッシュ・ランプ端子５ｂと５ｂの間
ｒｃ黴統されている。この回路のトリガリング・キャパ
νり２１は、トリガ変圧器Ｔ１の１次巻線Ｔ　１１のア
ースされていない万の熾と、負のプスＢに伸びる抵抗７
２の間に接続されている。前に述べたようニ、トリガリ
ング・キャパシタ２１はワイパ接点訪′がスイッチ２６
の最初の竜グメント銘−０と接触するときに放電させら
れる（　ｓ３　因）。１次巻線Ｔｌ′を通してのキャパ
νり２１の放電によるトリガ・パルスの発生とともに、
キャパシタ加は、距離の範囲決定の目的にのみ十分な大
きさの光のフラッシュ（それはバッテリ電力を節約する
ために、露出の目的には一般に不過当である。）を作り
出すために、フラッシュ・ランプを通して放電する。し
かしながら、フラッシュ・ランプ５ｂは、以下に記載さ
れる露出フラッシュ制御回路１９Ａを使って、実質上露
出目的のために電力供給を受ける。　　　　　　　′回
路１９Ａはより大きな（例えば、１８０マイクロフアラ
ツド）キャパＶり加′を含んでいる負のプスＢと、アー
スＷ−畿続されたＳＣＲ袈置装２および抵抗７８とフラ
ッシュ・オン・オフ・スィッチ８′ト直列の整流器７７
１含む他の分岐を含む韮列回路の間にｌｉＩ統されてい
る。そのフラッシュ・オン・オフ・スイッチ８′は、つ
いで、整流器８ｏを通してアースに接続されている。ｌ
Ｉ流器７７および８ｏは、ブスＢの上の負の電圧よりも
抵抗７８および整流器７７と８０を通って起る電圧降下
だけ低い電圧にキャパνりｄがそれらを通って充電する
方向に向けられている。ＳＣＲ装置８２は、シャッタが
レンズ開の位ＩＩＫＷＩＪかされるとき、カメラによっ
て閉じられる通常の同期スイッチ７６の閉じによってｓ
ｃｈ＠置がトリガされるとさ、その８ＣＲ装置８２のア
ノード・カソード回路を通してキャパレ゛り加′が放電
するような方向に向けられている。ＳＣＲ装置の制御箋
子８２ｍは整流器８０とフラッシュ・オン・オフ・スイ
ッチ８′の間の接続点に接続されて示さ・れている。そ
のようにして、フラッシュ・オン・オフ・スイッチがそ
の”オフ“条件にあるとき、５ＣＲＷ＆ｌ１８２が点火
され得ないことは明らかである。整流器７７お半び８０
はキャパシタ加′の放電を妨げる方向に向けられている
。

フラッシュ露出回路１９Ａのトリ・ガリング・キャパシ
タ２１が整流器７４の７ノードとトリガ変圧器ＴＩの１
次壱ａ　Ｔ　１１のアースされていない方の端の間に接
続されて示されて４いる。同期スイッチ７６が１オン１
位置にあるフラッシュ・オン・オフ・スイッチとともに
閉じられると、トリガリング・キャパシタ２１’カート
リガ変圧器ＴＩの１次巻１１Ｔ’ｌ’、。

同期スイッチ７６、オン・オフ・スイッチｖ１およびア
ースされてりる整流器８０を含む回路を通して放電する
。□呼出し電圧がトリガリング・ナヤバνり２１’の突
然の放電によって作り出される。トリガリング・キャパ
シタ２１′は、ｓｃｍ＠歇、を直ちに点火し、ｓｃｈ装
置１ｉ８２を通してキャパシタｄが放電し、フラッシュ
・ランプ端子５ｂが光のフラッシュを発生させることが
、できるようにするためＫ。

ついで、８ＣＲ襞＆８２の制御亀子８２工に結合されて
いる。

フラッシュ・ランプに電力を供給する回路および距離の
範囲決定に電力を供給する回路が同時にバッテリＫｌｉ
統されることはなく、その結果比重的感度が高い距離の
範囲決定の測定操作中にバッテリの十分な出力が得られ
ることには注意しなければならない。また、シャッタ・
リリース・ボタンの押込みの前にキャパνりが適切に充
電されるとき、高電圧発撫器を動作しないようにする回
路を備えること罠よって、−（ツテリからの電流の取出
がさらに最小化される。また、距離の範！１１１３定操
作中高電圧発撫器に電力を供給しないこ゛とＫよって、
高電圧発撫器の距離の範！ｌＩ橢定回路の本来の動作と
の干渉が除去される。

以上記ｗＸ１れた本楯明が、高い匍頼性を持ち、比較的
安価な距離の範ＷＵＳ＋定回路で６０、その回路が自動
焦点制御および／ｌたは自動フラツシ二ｍ出制御カメラ
においてＩ／Ｉｔに有用で６ることは明らかである。ま
た、回路の設計はバッテリからの電流の堆出しを最小に
するようなものでめる。本発明のもつと幅広い特徴から
離れることなしに、以上記載された発明の最も好ましい
態様の中で沢山の変更がなされ得ることは理解されなけ
ればならない。

【図面の簡単な説明】

１８１図は従来の制御も本発明で操作することができる
制御も示す３５■カメラの斜視図、１１２図は、カメラ
の距離の範囲決定の操作モード中物体から反射されるフ
ラッシュ・ランプの光に応答する第３図の回路の光セン
サ回路部分の出力の＃Ｌ影【示し、この出力に６答する
信性レベル検出器の閾値レベルそれぞれＬ−１％　Ｌ−
２、Ｌ−３を越える出力［Ｉｉのピーク籠を表わす図、
第３図は、本発明によって実行される距離の範囲決定の
操作で操作するどとができるワイパ接点の運動を制御す
るための、シャッタ・リリース・ボタンな押すことで操
作することができる機構も含むカメラの電気部分の一部
回路図一部ブロック図、ｓ４図は１１３図に示されたブ
ロックの大部分によって示された機能を実行する回路の
詳細図で弗る。 １・・・３５■カメラ、２・・・ハウジング、２ｍ・・
・前向の壁、２ｂ・・・上の壁、２ｃ・・・後の扉、３
・・・レンズ・エニット、３ｂ・・・リング、３Ｃ・・
・リング上の指標、４・・・ファインダ、５・・・）・
ラツν工・エニット、５ｍ・・・フラッシュ・エニット
の窓、５ｂ・・・フラッシュ・ランプ、ｓｂ’、ｓｂ’
・・・フックシ為１１ランプの極−、ｂ＃・・・フラッ
シュ・ランプのトリガ端子、６、♂・・・党を受けるア
パーチャ、６・・・Ａ８Ａフィルム調節制御、Ｓ・・・
フラッシュ・オン・オフ・スイッチ、９・・・シャッタ
・リリース・ボタン、９′・・・スイッチ、９ａ′・・
・スイッチのワイパ、ｌＯ・・・上の壁のオン・オフ中
スイッチ制御、１ｄ・・・オン・オフ・スイッチ、１１
−・・フィルムを進めるレバー、１２ａｓ　ｔ２ｂ％　
１２ｃｓ　１２ｄ・・・指１ｍ、１４・・・レンズ録、
１５・・・Ｉ＜ツテリ、１６・・・フィルタ回路％１６
ｍ’・・・キャパνり、１６ａ・・・抵抗、１７・・・
高電圧発撫器、１８・・・整流器、１９・・・高電圧発
珈器制御回路、１９ａ・・・基準電圧源、１９ｂ・・・
比較回路、１９Ｃ・・・制御トランジスタ、１９Ａ・・
・フラツｖＳ１１１１出制御回路、１９Ｂ・・・距離の
範囲フラッシュ制御回路１加・・・キャパシタ、加′・
・・比較的大きなキャパνり１ｚｘ、２ｆ・・・トリガ
リングΦキャパνり、２１′・・・抵抗−ｎ・・・フィ
ルタ、２３・・・光センサ回路、２３ト・・フォトトラ
ンジスタ、２３ｂ・・・可変抵抗、２３Ｃ・・・キヤＡ
　ｉ／り、２３ｄ−・・抵抗、２４ｍ　、　２４ｂ　、
　２４Ｃ−Ｉｆ彎リレベル検出器４２４８　％　２４ｂ
％２４Ｃ・・・信号レベル検出器の出力、５・・・エレ
クトロエックス露出制御手段、謳・・・スイッチ、２ｄ
・・・ワイパ接点、２６−　Ｏｓ　２６−１　ｓ拠−２
，２６−３，２６−４・・・導体七グメント、ｎ・・・
絶縁物のディスク、２８ａ・・・ワイパおよびカム・ギ
ヤ、２８ｂ′・・・ギヤの歯、９・・・抵抗、３３．３
６・・・ＮＰＮ）ランジスタ、３４・・・抵抗、３８・
・・ソレノイド、４Ｇ・・・レバー、４０１−・・はど
め、４０ｅ−・・ビン、４２−”ネ、４４・・・バネで
負荷された駆動ギヤ、４６−・捲上げギヤ、４６暑・・
・支え面、４８・・・リリース・レバー、４８ｍ・・・
ラッチ・アーム、４８Ｃ・・・上のアーム、４９・・・
シャッタ・リリース・ボタンによって惹き起される力の
方向を表わす矢印、５１・・・フラッシュの長さまたは
レンズのアパーチ°ヤ制御手段、５２・・・演算増重比
較器、５２ａ・・・演算増幅比較器の反転入力端子、５
２ｂ・・・演算増幅比較器の非反転入力端子、５２Ｃ・
・・演算増幅比較器の出力端子、５３・・・′７リツプ
・フーツブ回路、５３ａ・・・フリップフロップ回路の
入力亀子、５３ｂ・・・リセット入力、５３ｃ・・・フ
リ２１７９２１回路の出力端子、５４．５６・・・抵抗
、５７・・・直流電源回路、５７ｍ・・・整流器、５７
ｂ・・・キャバνり、５８・・・ネオン管、５９・・・
高電圧発揚器トララジスタ、５９Ｃ・・・＾電圧発動器
トランジスタのコレクタ、６Ｇ・・・キャパνり、６２
・・・演算増幅比較回路、６２ｍ・・・演算増幅比較回
路の反転入力、６２ｂ・・・演算増幅比較回路の非反転
入力、６２Ｃ・・・演算増幅比較回路の出力、６６．６
８．７０．７２・・・抵抗、７６・・・同期スイッチ％
７７．８Ｇ・・・整流器、７８・・・抵抗、８２・・・
８ＣＲ装置の範囲測定操作に備えられている距離の範囲
の領域の数、Ｌ−１，Ｌ−２、Ｌ−３・・・信％ｊ　ｖ
　ヘ＃　検ＪＩＢ器の電値レベル、Ｃ１１Ｃ２、Ｃ３、
Ｃ４・・・党竜ンサ回路の出力良形、Ｂ−・・負のブス
、Ｗ１％Ｗ２％Ｗ４・・・導線、Ｌｌ・・・物体によっ
て反射されたフラッシュ・ランプの光、Ｌ・・・入射す
る光が［像党七ンｔＫ＠るξとを示す破線、Ｔｌ・・・
トＩＪ’Ｊ変圧器　Ｔ　１１・・・トリガ変圧器の１次
巻線、Ｔｌ′・・・トリガ変圧器の２次巻、線、Ｔ２・
・・出力変圧器、Ｔ０ｎ・・・出力変圧器の２次巻線、
■ｆ・・・Ｆ仮された正の直流電圧、■＋・・・距離の
範囲測定操作のためのＩ［ｔＩｔ、電源、■ｐ・・・キ
ャパシタ５７ｂと整流器５７３の間のｍ続点。 特　許　出　願　人　ダブリエラ・ヘイキング・エンタ
プライゼズ・リミテッド

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　見金に動作させられるとき、最初の一定の間
   隔の後で、光がフィルム面までレンズ・ユニットを通過
   するレンズ開の位ｍｌでカメラ・シャッタの連動を起す
   シャッタ・リリーズ制御を有するハウジングと、カメラ
   の中でフィルムを前進させ、カメラのシャッタを上げる
   ための手段と、写真を撮ろうとする物体から反射される
   ように、光を上記カメラ・ハウジングから前に向けるよ
   うに方向づけられた、上記カメラの上のフラツＶユ・ラ
   ンプ手段と、最初のトリガリング、および距離の範咄を
   決定するフラッシュ光を作り出すために、上記最初の期
   間中上記フラッシュ・ランプ手段を励起するために、上
   配りヤツタ・リリーズ制御の動作に応答するフラッシュ
   ・ランプ励起回路手段と、物体から反射されたフラッシ
   ュ・ランプ光を受けるための上記ハウジングの中の反射
   光を受ける手段と、上記光を受ける手段によって受けら
   れる光を検出するための光センナとを含むカメラにおい
   て、上記レンズの開の位置への上記シャッタの連動に先
   立って、各々距離の範囲を決定するフラノにユ光の発生
   に続き、与えられた状態にトリ力されることによってい
   るいろの隣接する距離の軸曲の領域の一つにはいる物体
   の距離を示す上記センサによって検出された、反射され
   １こフラッシュ・ランプの光のグロフィルムのいろいろ
   のピーク・レベルに感じる単数１ｙ：は複数のトリガ場
   れる（ｆ１号レベル検出器に応答して、物体の距離の範
   囲に依存して変化するカメラ・パラメタを制御する１こ
   めの、物体の距離の範Ｈに感じる制御手段を含むことを
   １＃徴とするカメラ。 （２）上記カメラがレンズ・ユニットを官公、七のレン
   ズ・ユニットの位置がその物体の儂を上記レンズ・ユニ
   ットを通してフィルム面にフォーカスするために可変で
   あり、上記物体の距離の範囲［応答する制御手段が上記
   レンズ・ユニットの位置を制御することを特徴とする特
   肝趙求の範囲第１項記載のカメラ。 （３）上記カメラか、カメラのフラツＶ：Ｓ−＊出操作
   か望ましいとき、上記レンズ・ユニットを通って上記フ
   ィルム向に達する、物体から反射されたフラッシュ・ラ
   ンプの光の量を変化させるための露出光変化手段、およ
   び上記露出光変化手段を制御する、上記物体の距離の範
   囲に応答する制御手段を備えていることを特徴とする特
   許錆求の範ｖ！ｉｉ第１項記載のカメラ。 （４）　　上記カメラが、上記フィルム面［達する、上
   記レンズ・ユニットを通過する光の量を調節する電気的
   ｌＫ出副制御手段備え、上記電気的拠出制御手段が上記
   光センナによって検出される光の量に応答し、その先セ
   ンナはまた、距離の範囲決定の目的で使用される物体か
   ら反射されたフラッシュ・ランプ光を受けた上記単数ま
   たは複数の信号レベル検出器のトリガリングを制御する
   ことを特徴とする特許鋤求の範囲第１項記載のカメラ。 （句　最初の出発位置の最も近い距離の範囲のフォーカ
   スされた位置から与えられた方向にカメラが段々増大す
   る距離の範囲の領域にはいる物゛−の距離についてフォ
   ーカスされる位置の範囲に亘って回転することができる
   レンズ・ユニットヲ有する前面の壁を持ったハウジング
   、操作されるとき、まず上記出発位置から上記与えられ
   た方向に上記レンズ・ユニットの運動を行ない、ついで
   光がレンズ・ユニットを通ってフィルム面に至るレンズ
   の開の位置にカメラ・シャッタの運ＩｐＩを行なうシャ
   ッタ・＋７１Ｊ−ズ制御、カメラの中のフィルムを進め
   、カメラ・シャッタを上げ、撮像の後上記レンズ・ユニ
   ットを上記出発位置に戻すためのリセット手段、写真を
   撮ろうとする物体から反射されるように、上記カメラ・
   ハウジングから光を前方に向ける方向ＶＣ置かれる上記
   カメラ上のフラッシュ・ランプ手段、上記光のフラッシ
   ュを最初にトリガし、点火するための上記シャッタ・Ｉ
   Ｊ　リーズ制御の運動に応答するフラッシュ・ランプ点
   火回路手段、物体から反射されたフラッシュ・ランプ光
   ｔ−受けるための、上記ハウジングの中の反射された光
   ｆ：受ける手段、および上記光を受ける手段を通過する
   光に感じるための光センナを含む自動焦点カメラにおい
   て、単数または複数の信号レベル検出器を含み、その各
   々が距離の範囲を決定する党のフラッシュの発生に続き
   、与えられる状態にトリガされることによっているいろ
   な距離の範囲の領域内ＫＴｏる物体の距離を示す、上記
   センサによって感じられる反射されたフラッシュ・ラン
   プ光のプロフィルのいろいろのピーク・レベルに応答し
   、七のほか、含まれる時間にレンズ・ユニットのフォー
   カシング範囲に対応する距離の範囲の領域を承す反射さ
   れたフラッシュ・ランプ光のプロフィルによってトリガ
   されるようにセットされる各信号レベル検出器の状態を
   ンーケンシャルに走査するために、上記出発位置からの
   上記レンズ・ユニットの運動にしたがう走査手段、およ
   び走査される信号レベル検出器が上記トリガされた与え
   られた状１！Ｉ［Ｔｏる、とき、レンズ・ユニットを停
   止させるための手段を含んでいることを特徴とするカメ
   ラ。 （旬上記フラツＶ工・ランプ点火回路は、シャッタが上
   記レンズ開の位ｌｉニ動かされるとき、上記７°ラツＶ
   ユ・ランプの最初のトリガリングおよび点火につづいて
   フィルムの露出を高める光のフラッシュを作り出すため
   に、上記フラッシュ・ランプ手段をトリ力し、点火する
   ことによる上記りヤツタ・リリーズ制御の操作に応答す
   る手段を含んでいることを特徴とする特許祠求の範囲第
   １項、１３２項、第３項または第５項記載のカメラ。 （７）上記フラッシュ・ランプ点火回路は、シャッタが
   上記レンズ開の位＠に動かされるとき、上記フラッシュ
   ・ランプの最初のトリガリングおよび点火につづいてフ
   ィルムの露出を高める光のフラッシュを作り出すために
   、上記フラッシュ・ランプ手段をトリガし、点火するこ
   とによる上記りヤツタ・リリーズ制御の操作に応答する
   手段を含んでおり、上記距離の範囲を決定し、フィルム
   を露出する光を供給する上記フラッシュ・ランプ手段が
   可視成長も赤外波長も発生する同じフラッシュ・ランプ
   であり、上記光センサに至る元の通路の中に赤外フィル
   タが備えられ、そのフィルタが。 赤外波長の大部分を残して、可換光波長の大部分をＩＦ
   ＃Ｌして落とすことを特徴とする特許請求の範囲第１項
   または第５項記載のカメラ。 （８）　　上記走査手段が１個の可動の接点と一定数の
   固定の接点を含むスイッチ手段を含み、上記可動の接点
   が上記固定の接点とシーケンシャルな接触をし、上記可
   動の接点が最初の出発位置から解放されるとき、段々増
   大する距離の範囲の領域を示す１反射場れたフラッシュ
   ・ランプ光のプロフィル信号によってトリガされるよう
   にセットされている信号レベル検出器と結び付いた接点
   の順序に固定接点と噛み合うために、与えられた方向に
   シーケンシャルに動き、また上記可動接点を上記最初の
   出発位＠に戻すために、シャッタを上げる上記リセット
   手段の操作に応答する手段、および上記可動の接点を上
   記与えられた方向に動かすために、上記シャッタ・ＩＪ
   　ＩＪ−ズ制側の操作に応答する゛手段が備えられてい
   ることを特徴とする特許特求の範囲第５項記載のカメラ
   。 （９）　　上記可動の接点が上記レンズ・ユニットと一
   緒に運動するように同時に動作させられることを特徴と
   する特許請求の範囲第８項記載のカメラ。 ＯＱ　　上記可動の接点およびレンズ・ユニットと結合
   され、それを駆動するためのバネで負荷をかけられた駆
   動手段、上記駆動手段のバネの力に抗して上記可動の接
   点およびレンズ・ユニットを上記出発位１１１ｖｔラッ
   チするために、上記リセット手段に応答するラッチング
   手段、および上記駆動手段が上記可動の接点およびレン
   ズ・ユ二ッ）Ｋ運動を与えるように、上記ラッチング手
   段から上記可動の接点およびレンズ・ユニットを解放す
   るために上記シャッタ・ＩＪ　１７−ズ制御の操作に応
   答するりリーズ手段°があることを特徴とする特許請求
   の範囲第９璃記載のカメラ。 （ロ）上記停止手段がソレノイド、はどめを有し、その
   ソレノイドが磁化されるとき、バネの力に抗して与えら
   れた位置に保持される、ソレノイドで操作されるバネで
   押されるレバー、そのソレノイドを磁化するために、上
   記可働の接点がトリガされる信号レベル検出器と結び付
   いて上記固定の接点の一つと噛み合い、七のと′＠七の
   ソレノイドが磁化されないようになる萱で、上記シャッ
   タ・リリーズ制御の各操作にしたがう手段、上記可動の
   接点およびレンズ・ユニットと一緒の運動のために動作
   させられ、ソレノイドによって解放されたとき、そうで
   なかったら一定場所にランチされないとき、上記ソレノ
   イド・レバーのはどめの′ｉＩＩｗＪ軌道の中で動く仁
   とができる歯を有する歯を切られた手段を含み、上記１
   ｊ　ｌ−ズ手段が最初上記ソレノイドを上記はどめが上
   記歯を切られ１こ手段の運動軌道の外にある位置に上記
   ソレノイド・レバーをラッチしていることを特徴とする
   特許請求の範囲第１θ項記載のカメラ。 （６）含まれている最も遠い距離の範囲の領域に続く領
   域と結び何い友信号レベル検出器と結び何いた同定の接
   点を越えた所に最後の固定の接点がらり、上記最後の固
   定の接点が、トリガされる信号レベル検出器の出力によ
   って作り出される信号を複製する信号源に像続嘔れてお
   り、そのようにして、ｎを無限遠Ｖｃ１で伸びる最も遠
   い距離の範囲の領域を含む距離の範囲の数として、ｎ−
   １４１の信号レベル検出器があることを特徴とする。ｌ
   ＶＩ奸ｄ求の範囲第！ＭＪＩ記載のカメラ。 （至）完全に動作さぜられるとき、最初の一定の間隔の
   懐で、光がフィルムＩｆＬＩまでレンズ・ユニットを通
   過するレンズ開の位！ｌ筐でカメラ・シャッタの運動ｆ
   ：起すシャッタ・リリーズ制御を有するハウジングと、
   カメラの中でフィルムを前進させ。 カメラのシャッタを上げるためのり＋ット手設と、写真
   ｆ−撮ろうとする物体から反射されるように、光を上記
   カメラから前に向けるための上記カメラの上のフラッシ
   ュ・ランプ手段と、最初のトリ方リング、および距離の
   範囲を決定するフラッシュ光を作り出すために、上記最
   初の期間中上記フラッシュ・ランプ手段を励起するため
   に、上記シャッタ・リリーズ制御のｗＪ作に応答するフ
   ラッシュ・ランプ励起回路と、物体から反射されたフラ
   ッシュ・ランプ光を受けるための上記ノ１ウジングの中
   の反射光を受ける手段と、上記手段ｆ：ａｍする光を検
   出するための光センナと、物体の距離の範囲に依存する
   可変のカメラ・パラメータを制御するために、上記レン
   ズの開の位置への上記シャッタの運動のＭＫ上記九七ン
   プの出力に応答する電気的な距離の範囲決定手段と、＠
   流バッテリが接続〜 され、上記フラッシュに電力を供給する回路および距離
   の範囲決定手段がそれがら一カを供給される１灼のバッ
   テリ端子とを含むカメラにおいて、上記フラッシュ・ラ
   ンプに亀カを供給する回＠Ｋ。 −力を供給するために、上記端子を上記回路にスイッチ
   するための手段、および上記シャッタ・リリーズ制御の
   操作、および上記フラッシュ−ランプに一亀力を供給す
   る回路からの上記端子を切り離し、′４気的な距離の範
   囲決定手段に一カを供給するため罠、その端子を上記手
   段に−Ｉｊｉ！続するための、上記シャッタ・ＩＪ　Ｉ
   Ｊ−ズ制御の操作および上記フラッシュに電力を供給す
   る回路への電力供給に続く回路切離し手段を含むことを
   ％黴とするカメラ。 （ロ）　カメラの使用が希望されないときに、バッテリ
   にいかなる電流の堆出しもないように、上記端子と直列
   に主電力オン・オフ・スイッチが備えられていることを
   特徴とする特許請求の範ｉ！８１Ｂ１３項記載のカメラ
   。 （２）上記フラッシュに電力な供給する回路が＾亀圧発
   畿器、それから直ｆｉＬ′ｗＩＬ圧を作り出すために高
   電圧発振器の出力に供給された整流手段、および上記整
   流手段を通して充電されるキャパＶり手段を含み、その
   キャパシタ手段が上記手動で操作することができるシャ
   ２り・リリーズ制御の最初の操作でフラッシュ・ランプ
   手段をトリガし、それに電力を供給し、高電圧発振器が
   その操作に墨い影譬な及ぼすことができる干渉信号を惹
   き起さないように、上記電気的な距−の範囲決定手段の
   操作の前に、上記高電圧発振器の可能な操作を上記回路
   切り離し手段が終了式せることを特徴とする特許請求の
   範囲第１３項またはｌ８１４項記載のカメラ。 輪　高電圧発振器の操作をできないようにするためのキ
   ャパシタ手段の適当な充電に応答する手段が備えられて
   いることを特徴とする特許請求の範囲第１５項記載のカ
   メラ。 初　完全に動作させられるとき、最初の一定の間隔の後
   で、光がフィルム面１でレンズ・ユニットを通過するレ
   ンズ開の位ａｔでカメラ・シャッタの運動を起すシャッ
   タ・＋７１３−ズ制御を有するハウジングと、カメラの
   中でフィルムを前進させ、カメラのシャッタを上げるた
   めのリセント手段と、写真を撮ろうとする物体から反射
   されるように、光を上記カメラから前に向けるための上
   記カメラの上のフラッシュ・ランプ手段と、最初のトリ
   ガ１３７　Ｆ、および距離の範囲を決定するフラッシュ
   党を作り出すために、上記最初の期間中上記フラノｖ：
   Ｌ・ランプ手段を励起するために、上記シャッタ・リリ
   ーズ制御の動作に応答するフラッシュ・ランプ励起回路
   とを含み、上記フラッシュ・ランプＫｗＩＬ力を供給す
   る回路が、シャッタが上記レンズ−の位＠ＴＩＣ動かさ
   れるとき、フラッシュ・ランプ手段の最初のトリガおよ
   び電力の供給に続く、フィルムの露出を高める光のフラ
   ッシュを作り出すために上記フラッシュ・ランプ手段の
   トリ力および電力供給による上記シャッタ・リリーズ制
   御の操作に応答する手段も含んでおり、さらに、物体か
   ら反射されたフラッシュ・ランプ光を受けるための上記
   ハウジングの中の反射光を受ける手段と、上記光を受け
   る手段によって送り返される光を検出するための光セン
   サと、物体の距＠に依存するカメラ・パラメータを制御
   するために、上記レンズ開の位置への上記シャッタの運
   動の前に上記光センサに応答する電気的な距離の範囲決
   定手段Ｔｔ含むカメラにおいて、上記距離の範囲決定の
   光とフィルム露出の光を作り出、す上記フラッシュ・う
   ・プ手段が同じフラツシーパ）ンブでるり、それが可視
   波長も赤外波長も発生し、上記光センサへの元の通路の
   中に赤外フィルタを備え、七のフィルタが大部分の赤外
   波長を残し、可視波長の大部分をＦＩして除くことを特
   徴とするカメラ。