JPS589560A - モ−タの構造 - Google Patents
モ−タの構造Info
- Publication number
- JPS589560A JPS589560A JP10473181A JP10473181A JPS589560A JP S589560 A JPS589560 A JP S589560A JP 10473181 A JP10473181 A JP 10473181A JP 10473181 A JP10473181 A JP 10473181A JP S589560 A JPS589560 A JP S589560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- case
- rotor
- elastic materials
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/17—Stator cores with permanent magnets
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は固定子側にマグネットを有する七−タの構造に
関するものである。
関するものである。
従来例を示す第1図は七−夕本体(1)の0−夕を除い
た固定子側を示している。−は略円筒状のケースで、ケ
ース四の内周面には1対の円弧状のマグネット翰′が取
着されている。us) triケース−の端部中央に設
けた0−夕の軸を受ける軸受である。
た固定子側を示している。−は略円筒状のケースで、ケ
ース四の内周面には1対の円弧状のマグネット翰′が取
着されている。us) triケース−の端部中央に設
けた0−夕の軸を受ける軸受である。
マグネット嬢′をケース(1鴫内周面に固定するのに以
下のようにしていた。即ち、ケース−より切起片(ハ)
を切り起こし、この切起片(ハ)でマクネット圀′の周
方向の片側の端面を夫々係止し、両マグネット(イ)′
の他方の端面間に押さえばね四で弾性付勢していた。従
って、金属製の切起片怒にてマグネット−′の端面を直
接係止しているために、0−夕の回転による振動や、落
丁によってマグネット迩′が欠けたり、割れたりすると
いう問題があった。
下のようにしていた。即ち、ケース−より切起片(ハ)
を切り起こし、この切起片(ハ)でマクネット圀′の周
方向の片側の端面を夫々係止し、両マグネット(イ)′
の他方の端面間に押さえばね四で弾性付勢していた。従
って、金属製の切起片怒にてマグネット−′の端面を直
接係止しているために、0−夕の回転による振動や、落
丁によってマグネット迩′が欠けたり、割れたりすると
いう問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、マグ
ネットの欠けや割れを防止することを目的とした七−夕
の構造を提供するものである。
ネットの欠けや割れを防止することを目的とした七−夕
の構造を提供するものである。
以下本発明の実施例を図面により詳述する。第2図は全
体の七−夕本体(1)の構成断面図を示している。七−
夕本体i1)はケースα噂、0−夕12)及び軸受台1
4)等で構成されている。ロータ(2)は、棒状の軸(
3)中央部の外周に鉄芯−にコイル(国を巻回したコイ
ルブロック瞥が装着され、ケースα呻内の中心部に回転
自在に設けられている。ケース09)・の内面にはロー
タ(2)のコイルブロック(ハ)に対応してl対の円弧
状のマグネット茜が固着されている。ケース(19)の
−側部はそのケース(19)の径と同様な径の大きさの
軸受台(4)を設け、この軸受台(4)の中央部には軸
(3)を受ける軸受111)が設けられている。ケース
α(至)の他側部には軸受07)が形成され、これら両
軸受+1IH17)にロータ(2)の軸(3)の両端部
が挿通され軸(3)が回転自在としである。そして軸受
(lηに挿通した軸(3)の先端部がケース(+9)よ
り外方に突出しである。
体の七−夕本体(1)の構成断面図を示している。七−
夕本体i1)はケースα噂、0−夕12)及び軸受台1
4)等で構成されている。ロータ(2)は、棒状の軸(
3)中央部の外周に鉄芯−にコイル(国を巻回したコイ
ルブロック瞥が装着され、ケースα呻内の中心部に回転
自在に設けられている。ケース09)・の内面にはロー
タ(2)のコイルブロック(ハ)に対応してl対の円弧
状のマグネット茜が固着されている。ケース(19)の
−側部はそのケース(19)の径と同様な径の大きさの
軸受台(4)を設け、この軸受台(4)の中央部には軸
(3)を受ける軸受111)が設けられている。ケース
α(至)の他側部には軸受07)が形成され、これら両
軸受+1IH17)にロータ(2)の軸(3)の両端部
が挿通され軸(3)が回転自在としである。そして軸受
(lηに挿通した軸(3)の先端部がケース(+9)よ
り外方に突出しである。
軸受台14)側の軸+31 Kはコイル(1荀と接続さ
れている整流子+5]が取着されている。軸受台14)
は絶縁物である合成樹脂で形成され、この軸受台(4)
の外周側に軸受台(4)の中心に対して一対の端子11
0+ 1101が配置してあり、端子(lO)の一端部
は外部に突出していて電源と接続されるものであり、ま
た他端部はケース(1の内に突出している。端子面の他
端には軸(3)に取着した整流子15)に弾接して接触
接続される二叉状で板状のづラシ(6)が例えばスポッ
ト溶接などで固着されている。ブラシ(6)には整流子
16)の回転によるブラシ(6)の振動を防ぐ防振jム
a乃が取着されている。(4ははとめである。マグネッ
ト翰はgs4図に示すように円弧状であって、周方向の
両端面の長手方向中央には溝(30が全長に亘って削設
してりる。勾はマグネット翰の前記端面の全面に嵌着さ
れるシリコ:7ゴム等からなる弾性材で、この弾性材(
ロ)のマグネット(イ)の端面に接する側には長手方向
全長に亘って突部(ハ)が第8図に示すように一体に突
設しである。弾性材(財)の突部(ロ)がマグネット翰
の溝(31)に嵌め込んで$5図に示すように接合する
。このとき、突部(イ)を溝(31)内に圧入嵌合して
も良く、また接着剤を用いてマグネット(迩と弾性材(
ロ)とを接合するようにしても良い。ケースQ!11に
マグネット−を装着するために、両マグネット・澗(イ
)間に位置するケース−の部分より複数個の切起片(ハ
)を切り起こしている。即ち、第6図に示すように1対
のマグネット翰をケース四の内周面に密接させ、各マグ
ネット(イ)の両端面の弾性材−に切起片(2四の先端
を係止し、マグネット翰をケース01に固定している。
れている整流子+5]が取着されている。軸受台14)
は絶縁物である合成樹脂で形成され、この軸受台(4)
の外周側に軸受台(4)の中心に対して一対の端子11
0+ 1101が配置してあり、端子(lO)の一端部
は外部に突出していて電源と接続されるものであり、ま
た他端部はケース(1の内に突出している。端子面の他
端には軸(3)に取着した整流子15)に弾接して接触
接続される二叉状で板状のづラシ(6)が例えばスポッ
ト溶接などで固着されている。ブラシ(6)には整流子
16)の回転によるブラシ(6)の振動を防ぐ防振jム
a乃が取着されている。(4ははとめである。マグネッ
ト翰はgs4図に示すように円弧状であって、周方向の
両端面の長手方向中央には溝(30が全長に亘って削設
してりる。勾はマグネット翰の前記端面の全面に嵌着さ
れるシリコ:7ゴム等からなる弾性材で、この弾性材(
ロ)のマグネット(イ)の端面に接する側には長手方向
全長に亘って突部(ハ)が第8図に示すように一体に突
設しである。弾性材(財)の突部(ロ)がマグネット翰
の溝(31)に嵌め込んで$5図に示すように接合する
。このとき、突部(イ)を溝(31)内に圧入嵌合して
も良く、また接着剤を用いてマグネット(迩と弾性材(
ロ)とを接合するようにしても良い。ケースQ!11に
マグネット−を装着するために、両マグネット・澗(イ
)間に位置するケース−の部分より複数個の切起片(ハ
)を切り起こしている。即ち、第6図に示すように1対
のマグネット翰をケース四の内周面に密接させ、各マグ
ネット(イ)の両端面の弾性材−に切起片(2四の先端
を係止し、マグネット翰をケース01に固定している。
ところで、本実施例における七−夕においては、ケース
−を電源端子として使用するものであり、一方の端子1
1O)をケース、19)に電気的且つ機械的に接続して
いる。即ち、第7図及第8図に示すように、ブラシ(6
)と端子(IO)との接続部分に略2字型に折曲した板
状の導電性の圧接ばねc31を用いている。圧接ばね(
3(2)の中央部には折曲形成した突部β萄を有し、一
端はく字形に折曲しである。@7図及び第8図に示すよ
うに圧接ばねW3)を軸受台(4)の段部(3■に係止
し、圧接ばねtB四の突部(ロ)をづラシ(6)に圧接
するとともに一端に折曲形成した爪部I、、l′lIを
端子(!ωの嵌合孔t3[9に貫通させて抜は止めを行
なっている。圧接ばね(33)の他端はケーλα賜の内
面に圧接し、端子(lO)を圧接ばね釧を用いてケース
醤に眠気的且つ機械的に安定に接続している。189図
は圧接ばねI8sの他の実施例を示し、端子+101を
挿入している軸受台(4)のスリット−の大きざを端子
l1olの厚みよりやや太きくし、圧接ばね關の一端と
端子1101とスリット(ハ)に共に圧入固定するもの
である。従って圧接ばねβ鴫の突部・胸とブラシf’8
1の接触および圧接ばね(31の一端の爪部3ηの端子
(1αの嵌合孔(至)への係止とにより、電気的な接触
と機械的支持を兼用し、また抜は止め構造となって、組
立ミスにより組直しを行なう場合にも端子110)と圧
接ばね(3→とが外れることもなく、端子(lO)と圧
接ばね國とを電気的、機械的に確実に固定できるもので
ある。
−を電源端子として使用するものであり、一方の端子1
1O)をケース、19)に電気的且つ機械的に接続して
いる。即ち、第7図及第8図に示すように、ブラシ(6
)と端子(IO)との接続部分に略2字型に折曲した板
状の導電性の圧接ばねc31を用いている。圧接ばね(
3(2)の中央部には折曲形成した突部β萄を有し、一
端はく字形に折曲しである。@7図及び第8図に示すよ
うに圧接ばねW3)を軸受台(4)の段部(3■に係止
し、圧接ばねtB四の突部(ロ)をづラシ(6)に圧接
するとともに一端に折曲形成した爪部I、、l′lIを
端子(!ωの嵌合孔t3[9に貫通させて抜は止めを行
なっている。圧接ばね(33)の他端はケーλα賜の内
面に圧接し、端子(lO)を圧接ばね釧を用いてケース
醤に眠気的且つ機械的に安定に接続している。189図
は圧接ばねI8sの他の実施例を示し、端子+101を
挿入している軸受台(4)のスリット−の大きざを端子
l1olの厚みよりやや太きくし、圧接ばね關の一端と
端子1101とスリット(ハ)に共に圧入固定するもの
である。従って圧接ばねβ鴫の突部・胸とブラシf’8
1の接触および圧接ばね(31の一端の爪部3ηの端子
(1αの嵌合孔(至)への係止とにより、電気的な接触
と機械的支持を兼用し、また抜は止め構造となって、組
立ミスにより組直しを行なう場合にも端子110)と圧
接ばね(3→とが外れることもなく、端子(lO)と圧
接ばね國とを電気的、機械的に確実に固定できるもので
ある。
第1θ図及び第11図は0−タ(2)の措造を示してい
る。〇−タミ2)の鉄芯(14)は材料の抜き方向を合
わせて積層しているために、その片端面にかえり部分が
あられれるうそのため、鉄芯(14)にコイルtIfO
を巻回した場合に鉄芯]−テインタ被膜より露出したか
えり部分によってコイル(+5)を損傷して絶縁不良を
起こすおそれがあるが、本実施例[1−いては、この鉄
芯(14)のかえり部分を外面に出さないようにしたも
のである。即ち、第11図に示すように、鉄芯(!荀を
積層する際に、端部となる鉄芯(141の少なくとも2
枚以上は材料の抜き方向を逆にして図中(イ)のかえり
品分を外面に出さないよう〈シ、鉄芯コーTインジ彼膜
99)の厚さも必要以上に厚くする必要がなくなり、鉄
芯コーティング被膜6鴫を薄くすることができる。従っ
て鉄芯(1荀のかえり部分が外面に出ないのでコイTo
’Jlf)を損傷することがなく、絶縁不良を防止でき
るものであり、また鉄芯コーチイーJり被膜@9)を薄
くすることができるので、コイル占積率が向上でき、効
率、起動トルク等の性能が良くなるものである。
る。〇−タミ2)の鉄芯(14)は材料の抜き方向を合
わせて積層しているために、その片端面にかえり部分が
あられれるうそのため、鉄芯(14)にコイルtIfO
を巻回した場合に鉄芯]−テインタ被膜より露出したか
えり部分によってコイル(+5)を損傷して絶縁不良を
起こすおそれがあるが、本実施例[1−いては、この鉄
芯(14)のかえり部分を外面に出さないようにしたも
のである。即ち、第11図に示すように、鉄芯(!荀を
積層する際に、端部となる鉄芯(141の少なくとも2
枚以上は材料の抜き方向を逆にして図中(イ)のかえり
品分を外面に出さないよう〈シ、鉄芯コーTインジ彼膜
99)の厚さも必要以上に厚くする必要がなくなり、鉄
芯コーティング被膜6鴫を薄くすることができる。従っ
て鉄芯(1荀のかえり部分が外面に出ないのでコイTo
’Jlf)を損傷することがなく、絶縁不良を防止でき
るものであり、また鉄芯コーチイーJり被膜@9)を薄
くすることができるので、コイル占積率が向上でき、効
率、起動トルク等の性能が良くなるものである。
本発明は上述のように七−夕において、円弧状のマグネ
ットの周方向両端面に夫々弾性材を設け、ケースより切
り起こした切起片にて各弾性材?係止してマグネットを
固定するようにしたものであるから、ロータの回転によ
る振動が生じても、ケースの切起片は弾性材と係止して
いるため、マグネットが欠けることもなく、また、七−
夕本体が落下しても弾性材にて衝撃を吸収するためマグ
ネットが割れることがない効果を奏し、更に従来、マグ
ネットをケースに固定するのに押さえばねを用いていた
が、マグネットの局方向の両端面に弾性材を用いて夫々
切起片で係止固定しているために弾性材が従来の押さえ
ばねの機能を有し、そのため押さえばねが不必要となる
効果を奏する。
ットの周方向両端面に夫々弾性材を設け、ケースより切
り起こした切起片にて各弾性材?係止してマグネットを
固定するようにしたものであるから、ロータの回転によ
る振動が生じても、ケースの切起片は弾性材と係止して
いるため、マグネットが欠けることもなく、また、七−
夕本体が落下しても弾性材にて衝撃を吸収するためマグ
ネットが割れることがない効果を奏し、更に従来、マグ
ネットをケースに固定するのに押さえばねを用いていた
が、マグネットの局方向の両端面に弾性材を用いて夫々
切起片で係止固定しているために弾性材が従来の押さえ
ばねの機能を有し、そのため押さえばねが不必要となる
効果を奏する。
第1図(at (b)は従来例の断面図、側面図、第2
図は本発明の実施例の七−夕本体の破断動面図、第8図
は同上の弾性材の斜視図、第4図は同上のマグネットの
斜視図、第5図は同上のマグネットに弾性材を嵌合した
状態を示す斜視図、第6図(、) (b)は夫々同上の
断面図、側面図、第7図は同上の軸受台の正面図、第8
図は同上の端子と圧接ばねとの嵌合状態を示す要部断面
図、第9図は同上の他の実施例の要部断面図、第10図
は同上の0−タの縮小斜視図、第11図は同上の第1O
図の八−A′の断面図で、12)は0−夕、(I鴫はケ
ース、(2鴎はマグネット、□□□は弾性材、(ハ)は
切起片である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第5図 竺6V 特開口U5B−956tj(4) 第9図 第10図 28 第7図 \ −−n八 − 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和56年特許頭第104731−IP+2、発 明の
名称 七−夕のマタネ゛ソト (名称変更)3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 任 所 大阪府門真市太字門真1048番地名 称
(583)松下電工株式会社 代表者神 前 善 − 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 自 発 7、補正の対象 明細書 8、補正の内容 別紙の通り 訂 正 書 願書番号 特願昭56−104731号1、本願の特
許請求の範囲を下記のように訂正する。 「(1) ケース内の中心部に回動自在に設けられた
〇−夕と、ロータに対応してケース内周面KjlX着さ
れたマグネットとを有するモータにおいて、円弧状のマ
グネットの周方向両端面に全長に亘って弾性材を取着し
て成ることを特徴とする七−夕のマグネット。」 2、本願明細書第1頁第3行目の「七−夕の構造」を「
七−夕のマグネット」と訂正する。 3、同上第1頁第14行目の「構造」を「マグネット」
と訂正する。 4、 同上第2頁第12行目の「七−夕の構造」を「七
−夕のマグネット」と訂正する。 5、同上第4頁第7行目の「・・・突設しである。」の
次に下記の文を挿入する。 [従ってマグネット(イ)の周方向の両端面の全長11
) に亘って弾性材?(至)が取着されることになる。」6
、同上第6頁第15行目の「2枚以上」を「1枚以上」
と訂正する。 7、 同上第7頁第5行目乃至第18行目の全文を削除
して下記の文を挿入する。 「本発明は上述のように七−夕において、円弧状のマグ
ネットの周方向両端面に全長に亘って弾性材を取着した
ので、マグネット単品で落下した場合でも、弾性材が衝
撃を吸収することにより、マグネットは割れないもので
あシ、更に、従来マグネットをモータのケースに固定す
るのに押さえばねを用いていたが、ケースより切り起し
た切起片でマジネ・シトに取着した弾性材に係止固定す
ることで、弾性材が従来の押さえばねの機能を果たし、
そのため従来用いていた押さえばねが不必要となる効果
を奏する。」 代理人 弁理士 石 1)長 七
図は本発明の実施例の七−夕本体の破断動面図、第8図
は同上の弾性材の斜視図、第4図は同上のマグネットの
斜視図、第5図は同上のマグネットに弾性材を嵌合した
状態を示す斜視図、第6図(、) (b)は夫々同上の
断面図、側面図、第7図は同上の軸受台の正面図、第8
図は同上の端子と圧接ばねとの嵌合状態を示す要部断面
図、第9図は同上の他の実施例の要部断面図、第10図
は同上の0−タの縮小斜視図、第11図は同上の第1O
図の八−A′の断面図で、12)は0−夕、(I鴫はケ
ース、(2鴎はマグネット、□□□は弾性材、(ハ)は
切起片である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第5図 竺6V 特開口U5B−956tj(4) 第9図 第10図 28 第7図 \ −−n八 − 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和56年特許頭第104731−IP+2、発 明の
名称 七−夕のマタネ゛ソト (名称変更)3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 任 所 大阪府門真市太字門真1048番地名 称
(583)松下電工株式会社 代表者神 前 善 − 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 自 発 7、補正の対象 明細書 8、補正の内容 別紙の通り 訂 正 書 願書番号 特願昭56−104731号1、本願の特
許請求の範囲を下記のように訂正する。 「(1) ケース内の中心部に回動自在に設けられた
〇−夕と、ロータに対応してケース内周面KjlX着さ
れたマグネットとを有するモータにおいて、円弧状のマ
グネットの周方向両端面に全長に亘って弾性材を取着し
て成ることを特徴とする七−夕のマグネット。」 2、本願明細書第1頁第3行目の「七−夕の構造」を「
七−夕のマグネット」と訂正する。 3、同上第1頁第14行目の「構造」を「マグネット」
と訂正する。 4、 同上第2頁第12行目の「七−夕の構造」を「七
−夕のマグネット」と訂正する。 5、同上第4頁第7行目の「・・・突設しである。」の
次に下記の文を挿入する。 [従ってマグネット(イ)の周方向の両端面の全長11
) に亘って弾性材?(至)が取着されることになる。」6
、同上第6頁第15行目の「2枚以上」を「1枚以上」
と訂正する。 7、 同上第7頁第5行目乃至第18行目の全文を削除
して下記の文を挿入する。 「本発明は上述のように七−夕において、円弧状のマグ
ネットの周方向両端面に全長に亘って弾性材を取着した
ので、マグネット単品で落下した場合でも、弾性材が衝
撃を吸収することにより、マグネットは割れないもので
あシ、更に、従来マグネットをモータのケースに固定す
るのに押さえばねを用いていたが、ケースより切り起し
た切起片でマジネ・シトに取着した弾性材に係止固定す
ることで、弾性材が従来の押さえばねの機能を果たし、
そのため従来用いていた押さえばねが不必要となる効果
を奏する。」 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- il+ ケース内の中心部に回動自在に設けられた0
−タと、ロータに対応してケース内周面に取着されたマ
ジネ・リドとを有する七−夕において、円弧状のマグネ
ットの周方向両端面に夫々弾性材を設け、ケースより切
シ起こした切起片にて各弾性材を係止してマグネットを
固定して成ることを特徴とする七−夕の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10473181A JPS589560A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | モ−タの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10473181A JPS589560A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | モ−タの構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589560A true JPS589560A (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=14388637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10473181A Pending JPS589560A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | モ−タの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589560A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63152211U (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-06 | ||
JPH0652375U (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-15 | マブチモーター株式会社 | 小型モータ |
KR100769937B1 (ko) * | 2001-05-15 | 2007-10-24 | 한라공조주식회사 | 모터 소음방지장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4518255Y1 (ja) * | 1966-09-21 | 1970-07-25 | ||
JPS5133283U (ja) * | 1974-09-03 | 1976-03-11 |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10473181A patent/JPS589560A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4518255Y1 (ja) * | 1966-09-21 | 1970-07-25 | ||
JPS5133283U (ja) * | 1974-09-03 | 1976-03-11 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63152211U (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-06 | ||
JPH0537453Y2 (ja) * | 1987-03-27 | 1993-09-22 | ||
JPH0652375U (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-15 | マブチモーター株式会社 | 小型モータ |
KR100769937B1 (ko) * | 2001-05-15 | 2007-10-24 | 한라공조주식회사 | 모터 소음방지장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0519383B2 (ja) | ||
US20060028088A1 (en) | Bearing support for motors | |
JP3322954B2 (ja) | 小型モータの組立式整流子 | |
JPS589560A (ja) | モ−タの構造 | |
JP2005020914A (ja) | 電動機及びヨークハウジング | |
US3911304A (en) | Brush assembly for a portable electric tool | |
JP4997718B2 (ja) | インシュレータ | |
US7679257B2 (en) | Planar commutator, rotor and direct current electric motor | |
JP6660521B2 (ja) | 整流子電動機要素、整流子電動機、電動送風機、掃除機 | |
JP2020018061A (ja) | モータ及びモータと被接続部材との接続構造 | |
JP3238098B2 (ja) | 小型モータ | |
JPH0626460B2 (ja) | 回転電機 | |
JPS58144552A (ja) | 小型電動機 | |
JP3298335B2 (ja) | 回転体の取付構造及びこれを用いた電動送風機 | |
EP1176694A1 (en) | Coil for small-sized motor and small-sized flat motor | |
JP3437786B2 (ja) | 回転電機およびその製造方法 | |
JP2002010604A (ja) | 電動機 | |
JP3527775B2 (ja) | カップ型コアレスモータ | |
JPS58141659A (ja) | 始動電動機の界磁装置 | |
JPH0819235A (ja) | ユニバーサルモータ | |
JP2005143162A (ja) | モータ | |
JPH0416626Y2 (ja) | ||
JPH03143253A (ja) | ロータ | |
JPS5943809Y2 (ja) | 回転電機の励磁用磁石の固定構造 | |
JP2021005954A (ja) | 整流子、ロータ及びモータ |