JPS5894461A - 白色エポキシ樹脂積層板 - Google Patents
白色エポキシ樹脂積層板Info
- Publication number
- JPS5894461A JPS5894461A JP19423381A JP19423381A JPS5894461A JP S5894461 A JPS5894461 A JP S5894461A JP 19423381 A JP19423381 A JP 19423381A JP 19423381 A JP19423381 A JP 19423381A JP S5894461 A JPS5894461 A JP S5894461A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laminate
- resin
- epoxy resin
- laminated board
- white epoxy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は産業機器、電子部品、電気機器に用いられる工
ｌキＶ樹脂積層板に関するもので、その目的とするとこ
ろは色調の安定し九白色エポキＶ樹脂積層板を得ること
に１りる。
ｌキＶ樹脂積層板に関するもので、その目的とするとこ
ろは色調の安定し九白色エポキＶ樹脂積層板を得ること
に１りる。
従来、工ｌキＶ！Ｉ！Ｎ積層板は工ｌキＶ樹脂に対し硬
化剤を添加し、艶に必要に応じて溶剤を加え九工ｌキシ
樹脂ワニスを有機や無機の紙、布、不織布に含浸、乾燥
させたグリプレグを所要枚数積層し、１１！に必要に応
じて上面又は上Ｆ’０１に鋼箔等の金属薄端を載置し九
積層体を積層成形して得られるものであるが積層板自身
が黄褐色乃至茶橙色Ｏ色調を晶するのは避けられないこ
とで該積層板に園略図、記号を付した時の識別が困難で
あう九本発明は上記欠点を解決すゐもので、粒径１ミク
ロン以下の三酸化アンチモンを會ムエボキＶ樹脂ワニス
を積層板用ｍ脂にした積層板の丸め色調の安定し九白色
エポキＶ樹脂積層板を得ることができたものである。
化剤を添加し、艶に必要に応じて溶剤を加え九工ｌキシ
樹脂ワニスを有機や無機の紙、布、不織布に含浸、乾燥
させたグリプレグを所要枚数積層し、１１！に必要に応
じて上面又は上Ｆ’０１に鋼箔等の金属薄端を載置し九
積層体を積層成形して得られるものであるが積層板自身
が黄褐色乃至茶橙色Ｏ色調を晶するのは避けられないこ
とで該積層板に園略図、記号を付した時の識別が困難で
あう九本発明は上記欠点を解決すゐもので、粒径１ミク
ロン以下の三酸化アンチモンを會ムエボキＶ樹脂ワニス
を積層板用ｍ脂にした積層板の丸め色調の安定し九白色
エポキＶ樹脂積層板を得ることができたものである。
以ｆ本発明の詳細な説明する０本発明に用いる三酸化ア
ンチモンは粒径１ミクロン以Ｔであることが必要で、１
ミクロンをこえると色調の安定した白色エボキＶ Ｉｔ
ｇ！積層板を得ることがで舞ない。
ンチモンは粒径１ミクロン以Ｔであることが必要で、１
ミクロンをこえると色調の安定した白色エボキＶ Ｉｔ
ｇ！積層板を得ることがで舞ない。
エボキＶ樹ｇｔｉＦｉビスフェノールム型エポキシ樹脂
。
。
ノボフヲク型エボキＶｓ！脂、可撓性エポ等ν樹脂、臭
素化ヱボキシ樹脂、グリＶゾルヱλチル型工ｌキｖａＯ
１、高分子型エポキＶｌｌｉｆｆ等特に隈走する亀ので
なく工メキｖＩｌｌＩＩｉｌ全般が用いられゐ。又硬化
剤としてはアミン系硬化剤、ｇ１防族ボ９ア電ン、ボク
アミドｍｇｉ、芳香族シア藏ン、酸無水物硬化剤、ルイ
ス酸錯化合物、フェノール樹脂、メラミン４１１１、ア
クリル樹脂、尿素橋軸、イソＶアネート等特に限定する
ものでなくエポキシＩｔ ！ＩＩ ｌ＠硬化剤全般が用
いられる。だに積層板用１材はガラス、アスベスＦ等の
無ａｉ＊ｍやポリエステル、ｌリアミド、ｄＩリビニル
アルコール、アクリル等の有機合成繊維中木綿等の天然
繊維力為らなる織布、不織有又はマット、紙ａ、＃ｉこ
れらの組合せ基材等の積層板用基材全般である。
素化ヱボキシ樹脂、グリＶゾルヱλチル型工ｌキｖａＯ
１、高分子型エポキＶｌｌｉｆｆ等特に隈走する亀ので
なく工メキｖＩｌｌＩＩｉｌ全般が用いられゐ。又硬化
剤としてはアミン系硬化剤、ｇ１防族ボ９ア電ン、ボク
アミドｍｇｉ、芳香族シア藏ン、酸無水物硬化剤、ルイ
ス酸錯化合物、フェノール樹脂、メラミン４１１１、ア
クリル樹脂、尿素橋軸、イソＶアネート等特に限定する
ものでなくエポキシＩｔ ！ＩＩ ｌ＠硬化剤全般が用
いられる。だに積層板用１材はガラス、アスベスＦ等の
無ａｉ＊ｍやポリエステル、ｌリアミド、ｄＩリビニル
アルコール、アクリル等の有機合成繊維中木綿等の天然
繊維力為らなる織布、不織有又はマット、紙ａ、＃ｉこ
れらの組合せ基材等の積層板用基材全般である。
なお粘度調整としてアセトン、メチルエチルヶｐｙ、Ｙ
クロヘキサノン、メチルセロソルブ等の有ＩＩ廖謀を必
要に応じて添加することもできる。
クロヘキサノン、メチルセロソルブ等の有ＩＩ廖謀を必
要に応じて添加することもできる。
以下本発明を実施例にもとすいて説明する。
実施例１
工メキシ樹脂（Ｖエル化学株式会社製、エビコ−） １
０（１１） １００ ｒｉＪ１部（以ｆ単に部と起す）
に対シシＶアンジアミド４部、ベンジルジメチルアミン
Ｏ０！部、メチ〜オキＶトールＺｏｏ ＠ 、粒子径・
、＠ミクロンの三酸化アンチモン６部を加えたエボキｖ
ｌｌ脂ワニスを、厚さ０．１８ ＷのＶフン処理を施し
九平織Ｉツス布に付着量が６０重量ｇ１（以下率Ｋｌｌ
と記す）になるように含浸、乾燥してプリプレグを得た
。次に該プリプレグ８枚を菫ね、ｆに上面に厚さ０．０
！ｌ！ｉ ａｍの網端を載置し九積層体を金属グレート
に挾んで成形圧力加−１１６Ｇ”Ｃで９０分間積層成形
し白色エポキＶ樹脂片ｆ鋼張積層板を得た。
０（１１） １００ ｒｉＪ１部（以ｆ単に部と起す）
に対シシＶアンジアミド４部、ベンジルジメチルアミン
Ｏ０！部、メチ〜オキＶトールＺｏｏ ＠ 、粒子径・
、＠ミクロンの三酸化アンチモン６部を加えたエボキｖ
ｌｌ脂ワニスを、厚さ０．１８ ＷのＶフン処理を施し
九平織Ｉツス布に付着量が６０重量ｇ１（以下率Ｋｌｌ
と記す）になるように含浸、乾燥してプリプレグを得た
。次に該プリプレグ８枚を菫ね、ｆに上面に厚さ０．０
！ｌ！ｉ ａｍの網端を載置し九積層体を金属グレート
に挾んで成形圧力加−１１６Ｇ”Ｃで９０分間積層成形
し白色エポキＶ樹脂片ｆ鋼張積層板を得た。
実施例２
エボキＶ１１脂（！／エル化学株式会社製、エビコ−）
１００１ ） １００部に対しジＶアンジアミド４部
、ペンシルジメチルアミン０．２部、メチルすキＶ）−
Ａ／ １００ ［％粒子径１ミクロンの三酸化アンｆモ
、ンＷ部を加え九エボキＶｌＩＩ！ｌｉｌワニスを厚さ
０．１層のクラブト紙に付着量が６０１１になるように
含浸、乾燥してプリプレグを得、該プリプレグ８枚を重
ねた積層体を金属グレートに挾んで成形圧力Ｉ鴨１６０
″Ｃで９０分間積層成形して白色工ｌキＶ樹脂積層板を
得た。
１００１ ） １００部に対しジＶアンジアミド４部
、ペンシルジメチルアミン０．２部、メチルすキＶ）−
Ａ／ １００ ［％粒子径１ミクロンの三酸化アンｆモ
、ンＷ部を加え九エボキＶｌＩＩ！ｌｉｌワニスを厚さ
０．１層のクラブト紙に付着量が６０１１になるように
含浸、乾燥してプリプレグを得、該プリプレグ８枚を重
ねた積層体を金属グレートに挾んで成形圧力Ｉ鴨１６０
″Ｃで９０分間積層成形して白色工ｌキＶ樹脂積層板を
得た。
比較例
実施例！〇三酸化アンチモンを粒子径２ｉクロンのもの
に置換した以外は実施例意とＩ４嫌に処理してエボキＶ
樹脂積層板を得九が黄色であった。
に置換した以外は実施例意とＩ４嫌に処理してエボキＶ
樹脂積層板を得九が黄色であった。
従来例
実施例冨の三酸化アンチモンを除去し丸環外は実施例２
と同嫌に処理してエボキＶ１１脂積層板を得たが黄橙色
でありた。
と同嫌に処理してエボキＶ１１脂積層板を得たが黄橙色
でありた。
上記のように本発明のエボキＶ樹騙積層板は色調の安定
し九０らで回路図、記号を付した時の識別が明白である
に反し比較例、従来例のエゼキシ樹騙積層板は黄色乃至
ＩＮ橙色で回路図、記号の識別が困難で本発明の白色エ
ポキ゛Ｖｓ１脂積層板の優れていることを確認した。
し九０らで回路図、記号を付した時の識別が明白である
に反し比較例、従来例のエゼキシ樹騙積層板は黄色乃至
ＩＮ橙色で回路図、記号の識別が困難で本発明の白色エ
ポキ゛Ｖｓ１脂積層板の優れていることを確認した。
特許出願人
松ド電工株式会社
代理人弁珊士 竹 尤 敏 丸
（ほか８名）
Claims (1)
- ＋１）粒１１ｘｔりσン以下の三酸化アン？モンを倉む
ヱボキＶ樹脂ワニスを積層板用ｌＩｉ脂にしてなること
を特徴とする白色エポキシ樹脂積層板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19423381A JPS5894461A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 白色エポキシ樹脂積層板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19423381A JPS5894461A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 白色エポキシ樹脂積層板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894461A true JPS5894461A (ja) | 1983-06-04 |
Family
ID=16321177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19423381A Pending JPS5894461A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 白色エポキシ樹脂積層板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894461A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01245038A (ja) * | 1988-03-27 | 1989-09-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 無機物粒子分散樹脂の含浸方法 |
| WO2000076764A1 (en) * | 1999-06-10 | 2000-12-21 | Isola Laminate Systems Corp. | Epoxy resin, styrene-maleic anhydride copolymer and flexibilizer |
| US6509414B2 (en) * | 1996-10-29 | 2003-01-21 | Isola Laminate Systems Corporation | Epoxy resin, styrene-maleic anhydride copolymer and co-crosslinking agent |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP19423381A patent/JPS5894461A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01245038A (ja) * | 1988-03-27 | 1989-09-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 無機物粒子分散樹脂の含浸方法 |
| JPH0564992B2 (ja) * | 1988-03-27 | 1993-09-16 | Matsushita Electric Works Ltd | |
| US6509414B2 (en) * | 1996-10-29 | 2003-01-21 | Isola Laminate Systems Corporation | Epoxy resin, styrene-maleic anhydride copolymer and co-crosslinking agent |
| US7897258B2 (en) | 1996-10-29 | 2011-03-01 | Isola Usa Corp. | Laminate made from epoxy resin, styrene-maleic anhydride copolymer and crosslinkers |
| WO2000076764A1 (en) * | 1999-06-10 | 2000-12-21 | Isola Laminate Systems Corp. | Epoxy resin, styrene-maleic anhydride copolymer and flexibilizer |
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