JPS5894437A - プラスチツク射出成形機 - Google Patents
プラスチツク射出成形機Info
- Publication number
- JPS5894437A JPS5894437A JP57202189A JP20218982A JPS5894437A JP S5894437 A JPS5894437 A JP S5894437A JP 57202189 A JP57202189 A JP 57202189A JP 20218982 A JP20218982 A JP 20218982A JP S5894437 A JPS5894437 A JP S5894437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection molding
- molding machine
- plastic injection
- support
- legs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1761—Means for guiding movable mould supports or injection units on the machine base or frame; Machine bases or frames
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1761—Means for guiding movable mould supports or injection units on the machine base or frame; Machine bases or frames
- B29C2045/1765—Machine bases
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プラスチック射出成形機であって、二面対称
的な機械基部の平行なレール上で支承されている二面対
称的で水平な型締めユニットを有しており、該型締めユ
ニットの定置の型支持体が液圧式の駆動装置のための支
持体プレートとビームを介して堅く結合されておシ、該
ビームが可動な型支持体を貫通しており、しかも上記の
支持体プレート又は定置の型支持体が周期的に張力で負
荷されるビームの周期的な長さの伸びを補償するために
レール上で運動可能でありかつ上記の可動な型支持体が
レール上で互いに角度を成している脚部によシ案内され
て支えられている形式のものに関する。
的な機械基部の平行なレール上で支承されている二面対
称的で水平な型締めユニットを有しており、該型締めユ
ニットの定置の型支持体が液圧式の駆動装置のための支
持体プレートとビームを介して堅く結合されておシ、該
ビームが可動な型支持体を貫通しており、しかも上記の
支持体プレート又は定置の型支持体が周期的に張力で負
荷されるビームの周期的な長さの伸びを補償するために
レール上で運動可能でありかつ上記の可動な型支持体が
レール上で互いに角度を成している脚部によシ案内され
て支えられている形式のものに関する。
この形式の公知のプラスチック射出成形機（ドイツ連邦
共和国実用新案第８１０１６１ろ号）では機械基部上に
載せられた型締めユニットがもっばら可動な型支持体の
支持機構を介して機械基部のレールの鉛直の案内面に接
している。それによって可動な型支持体のために得られ
側方の負荷衝撃を受は止めるだめの側方ガイドは組立の
際の型締めユニットが正確に測定されることを前提とし
ている。この場合時間のかかる調整過程で型締めユニッ
トはその対称平面が機械基部の対称平面と高度に一致す
る位置へ動かされる。上記の測定の正確さは組立てる人
の能力と綿密さとに関連している。入間的な不完全さを
予防するためには、調整の再チェックが不可避であシ、
経験によれば既にほんの僅かな測定誤差が可動な型支持
体のガイドへ著しく不利に作用するからなおさらのこと
である。このことはこのガイドの質に関しても案内機構
の摩耗に関してもあてはまる。殊に可動な型支持体の脚
部がそれぞれ同時に負荷される複数の走行ローラを介し
てレールの案内面に接していて、該走行ローラがこれら
の脚部のエンドレスな案内運動で互いにルーズにつなが
れていると、上記ガイｒの質は損われていることがある
。他方では優良な射出成形のために必要な、成形型半部
が面平行であることは、ビームのいかなる曲げをも除外
する案内精度を前提としている。本発明は、型支持体の
そのようなガイドがその支持機構を介してだけでは達成
不可能であシ、むしろ別の手段を必要とするという認識
から出発している。ここから出発する本発明の課題は、
可動な型支持体のガイドの質が機械基部上に型締めユニ
ットを載せる際の組立てる人の専門的な能力および綿密
さとは無関係に自動的に保証されるように別の手段によ
って冒頭で述べた形式のプラスチック射出成形機を構成
し直すことである。
共和国実用新案第８１０１６１ろ号）では機械基部上に
載せられた型締めユニットがもっばら可動な型支持体の
支持機構を介して機械基部のレールの鉛直の案内面に接
している。それによって可動な型支持体のために得られ
側方の負荷衝撃を受は止めるだめの側方ガイドは組立の
際の型締めユニットが正確に測定されることを前提とし
ている。この場合時間のかかる調整過程で型締めユニッ
トはその対称平面が機械基部の対称平面と高度に一致す
る位置へ動かされる。上記の測定の正確さは組立てる人
の能力と綿密さとに関連している。入間的な不完全さを
予防するためには、調整の再チェックが不可避であシ、
経験によれば既にほんの僅かな測定誤差が可動な型支持
体のガイドへ著しく不利に作用するからなおさらのこと
である。このことはこのガイドの質に関しても案内機構
の摩耗に関してもあてはまる。殊に可動な型支持体の脚
部がそれぞれ同時に負荷される複数の走行ローラを介し
てレールの案内面に接していて、該走行ローラがこれら
の脚部のエンドレスな案内運動で互いにルーズにつなが
れていると、上記ガイｒの質は損われていることがある
。他方では優良な射出成形のために必要な、成形型半部
が面平行であることは、ビームのいかなる曲げをも除外
する案内精度を前提としている。本発明は、型支持体の
そのようなガイドがその支持機構を介してだけでは達成
不可能であシ、むしろ別の手段を必要とするという認識
から出発している。ここから出発する本発明の課題は、
可動な型支持体のガイドの質が機械基部上に型締めユニ
ットを載せる際の組立てる人の専門的な能力および綿密
さとは無関係に自動的に保証されるように別の手段によ
って冒頭で述べた形式のプラスチック射出成形機を構成
し直すことである。
との課題は本発明の構成では、型支持体および支持体プ
レートが機械基部および型締めユニットの対称平面の一
致を強要しレールに形状接続的に係合しており、該レー
ルが型支持体および支持体プレートの脚部によシ部分的
に取シ囲まれていることによって解決されている。
レートが機械基部および型締めユニットの対称平面の一
致を強要しレールに形状接続的に係合しており、該レー
ルが型支持体および支持体プレートの脚部によシ部分的
に取シ囲まれていることによって解決されている。
本発明による構成によって時間のかかる測定過程がなく
なるだけではなく、むしろこの構成によって、目的地に
当該射出成形機を搬送する際に、殊に特定の輸出国への
管理不能の搬送条件下で型締めユニットの正しく調整さ
れた位置が機械的な作用によって再び失われることが除
外される。
なるだけではなく、むしろこの構成によって、目的地に
当該射出成形機を搬送する際に、殊に特定の輸出国への
管理不能の搬送条件下で型締めユニットの正しく調整さ
れた位置が機械的な作用によって再び失われることが除
外される。
本発明は比較の対象になりうる公知のプラスチック射出
成形機（ドイツ連邦共和国特許第２１３７２８４号＝特
願昭４７−７３９１３号−特開昭４８−２２１４８号）
に記載さ丸てハイない。この公知の射出成形機では、可
動な型支持体の側方ガイドおよび定置の型支持体の実際
の定心がレールの側方の案内面への当接によって実現さ
れており、この場合もちろんこの当接は軸方向の種々異
なった位置に軸方向で段階的に調整されて固定されるよ
うに定置の型支持体が案内される結果となっている。つ
まシこの場合型締めユニットおよび機械基部の対称平面
の強要された好都合な一致は保証されていない。このこ
とはとりわけ、型締めユニットの内地点で、即ち可動な
型支持体の支持機構から間隔をおいて両側で型締めユニ
ットの定心がなくなっているからである。さらにこの公
知の装置における可動な型支持体の側方ガイドは各支持
機構においてただ唯一の走行ローラのフランジによって
実現されており、該走行ローラは自由に支持ししかもそ
れ故振動を受ける組立アームのレールに当接している。
成形機（ドイツ連邦共和国特許第２１３７２８４号＝特
願昭４７−７３９１３号−特開昭４８−２２１４８号）
に記載さ丸てハイない。この公知の射出成形機では、可
動な型支持体の側方ガイドおよび定置の型支持体の実際
の定心がレールの側方の案内面への当接によって実現さ
れており、この場合もちろんこの当接は軸方向の種々異
なった位置に軸方向で段階的に調整されて固定されるよ
うに定置の型支持体が案内される結果となっている。つ
まシこの場合型締めユニットおよび機械基部の対称平面
の強要された好都合な一致は保証されていない。このこ
とはとりわけ、型締めユニットの内地点で、即ち可動な
型支持体の支持機構から間隔をおいて両側で型締めユニ
ットの定心がなくなっているからである。さらにこの公
知の装置における可動な型支持体の側方ガイドは各支持
機構においてただ唯一の走行ローラのフランジによって
実現されており、該走行ローラは自由に支持ししかもそ
れ故振動を受ける組立アームのレールに当接している。
そのような構成のために本発明の枠内で保護が求められ
てはいない。
てはいない。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
鋼板から製作されている機械基部は深絞シされた打抜片
１０〜１３から組み立てられている。
１０〜１３から組み立てられている。
底壁１０ｙおよび縦壁１０ｘはＵ字形の打抜片１０によ
って形成されている。この打抜片１０は端面Ｒを除いて
それぞれ９０°だけ２回曲げられた縁１０〜，１０ｂを
有している。打抜片１０と溶接され成形された補強部１
１ ｃ、１１ ｃｌを有している端壁１１はもっばらそ
の上部でそれぞれ９０°だけ２回曲げられた縁１１ａ、
１１ｂを備えている。端壁１１はこれらの縁１１ａ。
って形成されている。この打抜片１０は端面Ｒを除いて
それぞれ９０°だけ２回曲げられた縁１０〜，１０ｂを
有している。打抜片１０と溶接され成形された補強部１
１ ｃ、１１ ｃｌを有している端壁１１はもっばらそ
の上部でそれぞれ９０°だけ２回曲げられた縁１１ａ、
１１ｂを備えている。端壁１１はこれらの縁１１ａ。
１１ｂの第１の縁１１ａの幅だけ打抜片１０の端縁に対
して引っ込められている。機械基部の開いた端面Ｓでは
縦壁１０Ｘが、縁出しされた縦縁１３ａを有している結
合ウェブ１３を介して互いに結合されておシ、該結合ウ
ェブ１３は機械基部の上面と同一平面を成している。打
抜片１０と溶接されている隔壁１２はもっばらその上部
でそれぞれ９０６だけ２回曲げられた縁１２ａ、１２ｂ
を有している。、この縁は打抜片１０の第２の縁１０ｂ
と溶接されている。打抜片１０の第１の縁１０ａは端面
Ｓと隔壁１２との間の区分で横断面が方形のレール１４
で補強されている。上方へと端壁Ｓとで開いた、機械基
部の直方体状の内室は隔壁１２によってタンり室Ｔと別
の室ＡＲとに分割されている。この室ＡＲはレール１４
上に載せられる型締めユニシトの下方に位置している。
して引っ込められている。機械基部の開いた端面Ｓでは
縦壁１０Ｘが、縁出しされた縦縁１３ａを有している結
合ウェブ１３を介して互いに結合されておシ、該結合ウ
ェブ１３は機械基部の上面と同一平面を成している。打
抜片１０と溶接されている隔壁１２はもっばらその上部
でそれぞれ９０６だけ２回曲げられた縁１２ａ、１２ｂ
を有している。、この縁は打抜片１０の第２の縁１０ｂ
と溶接されている。打抜片１０の第１の縁１０ａは端面
Ｓと隔壁１２との間の区分で横断面が方形のレール１４
で補強されている。上方へと端壁Ｓとで開いた、機械基
部の直方体状の内室は隔壁１２によってタンり室Ｔと別
の室ＡＲとに分割されている。この室ＡＲはレール１４
上に載せられる型締めユニシトの下方に位置している。
互いに間隔をおいて配置されている２つの設置部材１６
は隔壁１２の範囲内に配置されていてかつ第３の設置部
材１７が室ＡＲを制限している端面Ｓに配置されている
。これらの設置部材１６．１７は設置面１８上に降ろさ
れた機械基部の対称平面ａ−ａに対して対称的に作用し
ている。
は隔壁１２の範囲内に配置されていてかつ第３の設置部
材１７が室ＡＲを制限している端面Ｓに配置されている
。これらの設置部材１６．１７は設置面１８上に降ろさ
れた機械基部の対称平面ａ−ａに対して対称的に作用し
ている。
各レール１４の、ベルト１９を張られたそれぞれの案内
面には型支持体２０の斜めの支持リプ２０ｂの脚部２０
ｃもしくは２０ｄと支持体プレート２２の斜めの支持リ
プ２２ｂのそれぞれ１つの脚部２２Ｃもしくは２２ｄと
が形状接続的に接している。支持体プレート２２は複数
の液圧シリンダを有している液圧式の駆動装置３７を支
持しており、該液圧シリンダのピスト７８２５．２７は
一部は直接まだ他の一部はプレート２６を介して間接的
に、可動な型支持体２１に当接している。この型支持体
２１は締付壁２１ａ、受圧壁２１ｂおよび圧力伝達リプ
２１Ｃを有している。該型支持体２１はビーム２３によ
って貫通されており、該ビーム２３は一端部で型支持体
２０によシかつ他端部で支持体プレート２２によシ支持
されている。脚部２０Ｃ，２０６，２２Ｃ，２２ｄは型
支持体２０および支持体プレート２２の補強ンールド２
０ａおよび２２ａに一体に成形されている。
面には型支持体２０の斜めの支持リプ２０ｂの脚部２０
ｃもしくは２０ｄと支持体プレート２２の斜めの支持リ
プ２２ｂのそれぞれ１つの脚部２２Ｃもしくは２２ｄと
が形状接続的に接している。支持体プレート２２は複数
の液圧シリンダを有している液圧式の駆動装置３７を支
持しており、該液圧シリンダのピスト７８２５．２７は
一部は直接まだ他の一部はプレート２６を介して間接的
に、可動な型支持体２１に当接している。この型支持体
２１は締付壁２１ａ、受圧壁２１ｂおよび圧力伝達リプ
２１Ｃを有している。該型支持体２１はビーム２３によ
って貫通されており、該ビーム２３は一端部で型支持体
２０によシかつ他端部で支持体プレート２２によシ支持
されている。脚部２０Ｃ，２０６，２２Ｃ，２２ｄは型
支持体２０および支持体プレート２２の補強ンールド２
０ａおよび２２ａに一体に成形されている。
該脚部は型支持体２０および支持体プレート２２の広幅
面と同一平面を成している。型支持体２０の水平の脚部
２０ｃはボルト２０ｅを介してレール１４と堅く結合さ
れている。支持体プレート２２の水平の脚部２２Ｃはス
ペーサスリーブ３２によシ取シ巻かれているそれぞれ１
つのポル）２２ｇを遊びをおいて取シ巻いている（第１
１図）。このポル）２２ｇは、固定部材１５によシ固定
されている所属のレール１４とねじ出で係合している。
面と同一平面を成している。型支持体２０の水平の脚部
２０ｃはボルト２０ｅを介してレール１４と堅く結合さ
れている。支持体プレート２２の水平の脚部２２Ｃはス
ペーサスリーブ３２によシ取シ巻かれているそれぞれ１
つのポル）２２ｇを遊びをおいて取シ巻いている（第１
１図）。このポル）２２ｇは、固定部材１５によシ固定
されている所属のレール１４とねじ出で係合している。
スペーサスリーブ３２は軸方向でポル）２２ｇのねじ山
よシ上方へ突出している。該スペーサスリーブ３２の上
端縁にはポル）２２ｇの頭部が接している。スペーサス
リーブ３２とこのスペーサスリーブ３２を取り巻く、脚
部２２Ｃの内周面との間には環状室３３が形成されてい
る。この環状室３３０半径方向の直径によって、型締め
ユニットの閉鎖方向で支持体プレート２２とレール１４
との間の相対運動の可能性が生じる。これによって圧力
および張力で周期的に負荷されるビーム２３０周期的な
長さ変動が考慮される。
よシ上方へ突出している。該スペーサスリーブ３２の上
端縁にはポル）２２ｇの頭部が接している。スペーサス
リーブ３２とこのスペーサスリーブ３２を取り巻く、脚
部２２Ｃの内周面との間には環状室３３が形成されてい
る。この環状室３３０半径方向の直径によって、型締め
ユニットの閉鎖方向で支持体プレート２２とレール１４
との間の相対運動の可能性が生じる。これによって圧力
および張力で周期的に負荷されるビーム２３０周期的な
長さ変動が考慮される。
支持体プレート２２の水平の脚部２２Ｃの接触面はレー
ル１４に対して直角に延びている区分を有しているそれ
ぞれ１つの潤滑溝３１を備えている。潤滑媒体は潤滑ニ
ップル３０を介して取シ入れられる。
ル１４に対して直角に延びている区分を有しているそれ
ぞれ１つの潤滑溝３１を備えている。潤滑媒体は潤滑ニ
ップル３０を介して取シ入れられる。
可動な型支持体２１の脚部２４ａ、２４ｂはそれぞれ同
時に負荷される複数の走行ローラを介して所属のレール
１４に支えられて案内されている。これらの走行ローラ
は走行ローラカセット３４内に配置されておシ、該走行
ローラカセット３４の下面から走行ローラは負荷伝達の
ために僅かながら突出している（走行ローラカセット３
４内で走行ローラはそれぞれエンドレスな案内運動で互
いにルーズに並べられている）。
時に負荷される複数の走行ローラを介して所属のレール
１４に支えられて案内されている。これらの走行ローラ
は走行ローラカセット３４内に配置されておシ、該走行
ローラカセット３４の下面から走行ローラは負荷伝達の
ために僅かながら突出している（走行ローラカセット３
４内で走行ローラはそれぞれエンドレスな案内運動で互
いにルーズに並べられている）。
可動な型支持体２１のそれぞれ１つの水平の脚部２４ａ
および鉛直の脚部２４ｂは支持機構２４を形成している
。各支持機構２４は型支持体２１の支承部２１ｄと隣接
のレール１４との間で受は止められている。この場合各
支持機構２４は所属の支承部２１ｄの、互いに直角に位
置している２つの調節ねじ２８．２９に接していてかつ
型支持体２１の運動の際に支承部２１ｄの連行ピン３５
によシ連行され、該連行ピン３５は支持機構２４内に沈
下ししかもこの場合一種の玉継手を形成している。調節
ねじ２８゜２９および連行ぎン３５はそれぞれナツト２
８ａ。
および鉛直の脚部２４ｂは支持機構２４を形成している
。各支持機構２４は型支持体２１の支承部２１ｄと隣接
のレール１４との間で受は止められている。この場合各
支持機構２４は所属の支承部２１ｄの、互いに直角に位
置している２つの調節ねじ２８．２９に接していてかつ
型支持体２１の運動の際に支承部２１ｄの連行ピン３５
によシ連行され、該連行ピン３５は支持機構２４内に沈
下ししかもこの場合一種の玉継手を形成している。調節
ねじ２８゜２９および連行ぎン３５はそれぞれナツト２
８ａ。
２９ａ、３６によってそれらの位置で固定されている。
支持機構２４の対称平面ｂ−ｂは、互いに直角に位置し
ている脚部２１ｅおよび２１ｆを有している所属の支承
部２１ａの対称平面とほとんどかあるいは完全に重なっ
ている。
ている脚部２１ｅおよび２１ｆを有している所属の支承
部２１ａの対称平面とほとんどかあるいは完全に重なっ
ている。
レール１４はそれぞれ設置圧力を吸収する焼入れされた
２つのベルト１９又はアングルベルトで補強されており
、該アングルベルトの脚部は両方のベルト１９によって
形成されている。
２つのベルト１９又はアングルベルトで補強されており
、該アングルベルトの脚部は両方のベルト１９によって
形成されている。
図面は本発明によるプラスチック射出成形機の１実施例
を示したものであって、第１図は機械基部の斜視図、゛
第２図は第１図の機械基部の側面図、第３図は第１図の
機械基部の平面図、第４図はプラスチック射出成形機の
側面図、第５図は第４図のＶ−Ｖ線に沿った断面図、第
６図は第４図のＶｌ−Ｖｌ線に沿った断面図、第７図は
第４図の■−■線に沿った断面図、第８図は第５図の部
分的拡大図、第９図は第８図の平面図、第１０図は第１
１図のＸ−Ｘ線に沿った断面図、第１１図は第７図の部
分的拡大図である。 １０・・・打抜片、１０ａ、１０ｂ・・・縁、１０ｘ・
・・縦壁、１０ｙ・・・底壁、１１・・・端壁、１１ａ
。 １ ｌ ｂ ・・・縁、１１ｃ、１１ｄ・−・補強部、
１２−・・隔壁、１２ａ、１２ｂ・・・縁、１３・・・
結合ウェブ、１３ａ・・・縦縁、１４・・・レール、１
５・・固定部材、１６．１７・・・設置部材、１８・・
・設置面、１９・・・ベルト、２０・・・定置の型支持
体、２０ａ・・・補強シールド、２０ｂ・・・支持リプ
、２０Ｃ・・・脚部、２０ｄ・・・脚部、２０ｅ・・・
ボルト、２１・・・可動な型支持体、２１ａ・・・締付
壁、２１ｂ・・・受圧壁、２１ｃ・・・圧力伝達リブ、
２１ｄ・・・支承部、２１ｅ。 ２１ｆ・・・脚部、２２・・・支持体プレート、２２ａ
・・・補強シールド、２２ｂ・・・支持リプ、２２ｃ。 ２２ｄ・・・脚部、２２ｇ・・・ボルト、２３・・・ビ
ーム、２４−・・支持機構、２４ａ、２４’ｂ−・・脚
部、２５゜２７・・・ピストン棒、２６・・・プレー）
、２８゜２９・・・調節ねじ、２８ａ、２９ａ・・・ナ
ツト、３０・・・潤滑ニップル、３１・・・潤滑溝、３
２・・・スペーサスリーブ、３３・・・環状室、３４・
・・ローラカセット、３５・・・連行ビン、３６・・・
ナツト、３７・・・液圧式駆動装置
を示したものであって、第１図は機械基部の斜視図、゛
第２図は第１図の機械基部の側面図、第３図は第１図の
機械基部の平面図、第４図はプラスチック射出成形機の
側面図、第５図は第４図のＶ−Ｖ線に沿った断面図、第
６図は第４図のＶｌ−Ｖｌ線に沿った断面図、第７図は
第４図の■−■線に沿った断面図、第８図は第５図の部
分的拡大図、第９図は第８図の平面図、第１０図は第１
１図のＸ−Ｘ線に沿った断面図、第１１図は第７図の部
分的拡大図である。 １０・・・打抜片、１０ａ、１０ｂ・・・縁、１０ｘ・
・・縦壁、１０ｙ・・・底壁、１１・・・端壁、１１ａ
。 １ ｌ ｂ ・・・縁、１１ｃ、１１ｄ・−・補強部、
１２−・・隔壁、１２ａ、１２ｂ・・・縁、１３・・・
結合ウェブ、１３ａ・・・縦縁、１４・・・レール、１
５・・固定部材、１６．１７・・・設置部材、１８・・
・設置面、１９・・・ベルト、２０・・・定置の型支持
体、２０ａ・・・補強シールド、２０ｂ・・・支持リプ
、２０Ｃ・・・脚部、２０ｄ・・・脚部、２０ｅ・・・
ボルト、２１・・・可動な型支持体、２１ａ・・・締付
壁、２１ｂ・・・受圧壁、２１ｃ・・・圧力伝達リブ、
２１ｄ・・・支承部、２１ｅ。 ２１ｆ・・・脚部、２２・・・支持体プレート、２２ａ
・・・補強シールド、２２ｂ・・・支持リプ、２２ｃ。 ２２ｄ・・・脚部、２２ｇ・・・ボルト、２３・・・ビ
ーム、２４−・・支持機構、２４ａ、２４’ｂ−・・脚
部、２５゜２７・・・ピストン棒、２６・・・プレー）
、２８゜２９・・・調節ねじ、２８ａ、２９ａ・・・ナ
ツト、３０・・・潤滑ニップル、３１・・・潤滑溝、３
２・・・スペーサスリーブ、３３・・・環状室、３４・
・・ローラカセット、３５・・・連行ビン、３６・・・
ナツト、３７・・・液圧式駆動装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 プラスチック射出成形機であって、二面対称的な
機械基部の平行なレール上で支承されている二面対称的
で水平な型締めユニットを有しておシ、該型締めユニッ
トの定置の型支持体が液圧式の駆動装置のだめの支持体
プレートとげ一ムを介して堅く結合されており、該ビー
ムが可動な型支持体を貫通しておシ、しかも上記の支持
体プレート又は定置の型支持体が周期的に張力で負荷さ
れるビームの周期的な長さの伸びを補償するためにレー
ル上で運動可能であシかつ上記の可動な型支持体がレー
ル上で互いに角度を成している脚部によシ案内されて支
えられている形式のものにおいて、型支持体（２０）お
よび支持体プレー）（２２）が機械基部および型締めユ
ニットの対称平面（ａ−ａ）の一致を強要しレール（１
４）に形状接続的に係合しており、該レール（１４）が
型支持体（２０）および支持体プレー）（２２）の脚部
（２０Ｃ，２０ｄ。 ２２Ｃ，２２ｄ）によ多部分的に取シ囲まれていること
を特徴とするプラスチック射出成形機。 ２、 レール（１４）の水平な案内面と鉛直の案内面と
に接している脚部（２０Ｃ，２０ｄ。 ２２Ｃ，２２ｄ）が型支持体（２０）および支持体プレ
ート（２２）の斜めの支持リブ（２０ｂ、２２ｂ）の分
岐部であシ、上記脚部が互いの間で、可動な型支持体（
２１）の脚部（２４ａ、２４ｂ）と同じ角度を成してい
る特許請求の範囲第１項記載のプラスチック射出成形機
。 ６、 前記の脚部（２０Ｃ，２０ｄ、２２Ｃ。 ２２ｄ）が型支持体（２０）および支持体プレート（２
２）の補強シールド（２０ａ。 ２２ａ）に一体成形されていてかつ型支持体（２０）お
よび支持体プレー）（２２）の広幅面と同一平面を成し
ている特許請求の範囲第１項又は第２項記載のプラスチ
ック射出成形機。 ４、前記の型支持体（２０）の水平な脚部（２０Ｃ）が
ボルト（２０ｅ）を介してレール（１４）と堅く結合さ
れている特許請求の範囲第１〜６項のいずれか１つの項
に記載のプラスチック射出成形機。 ５、 前記の支持体プレー）（２２）の水平の脚部（２
２Ｃ）がスペーサスリーブ（３２）により取シ巻かれて
いるそれぞれ１つのボルト（２２ｇ）を遊びをおいて取
９巻いており、該ボルト（２２ｇ）が所属のレール（１
４）とねじ出で係合している特許請求の範囲第１〜４項
のいずれか１つの項に記載のプラスチック射出成形機。 ６、所属のレール（１４）に支えられているスペーサス
リーブ（３２）が軸方向でざルト（２２ｇ）のねじ山よ
り上方へ突出していてかつ該スペーサスリーブの端縁で
ポル）（２２ｇ）の頭部に接している特許請求の範囲第
５項記載のプラスチック射出成形機。 ２ 前記の支持体プレート（２２）の水平の脚部（２２
Ｃ）の接触面がそれぞれレール（１４）に対して直角に
延びている区分を有している潤滑溝（３１）を備えてい
る特許請求の範囲第１〜６項のいずれか１つの項に記載
のプラスチック射出成形機。 ８、前記の可動な型支持体（２１）の脚部（２４ａ。 ２４ｂ）がそれぞれ同時に負荷される複数の走行ローラ
を介して所属のレール（１４）に支えられて案内されて
いる特許請求の範囲第１〜７項のいずれか１つの項に記
載のプラスチック射出成形機。 ９、 前記の機械基部の底壁（１０ｙ）および縦壁（１
０ｘ）がＵ字形の打抜片（１０）によって形成されてお
りかつこの打抜片（１０）が端面（Ｒ’）を除いてそれ
ぞれ９０°だけ二面曲げられた縁（１０ａ、１０．ｂ）
を有している特許請求の範囲第１〜８項のいずれか１つ
の項に記載のプラスチック射出成形機。 １０、前記レール（１４）がそれぞれ当接圧力を吸収す
る焼入れされた２つのベル）（１９）又はアングルベル
トで補強されており、該アングルベルトの脚部が両方の
ベルト（１９）によって形成されている特許請求の範囲
第１〜９項のいずれか１つの項に記載のプラスチック射
出成形機。
Applications Claiming Priority (2)
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| DE3145973.0 | 1981-11-20 | ||
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