JPS5894348A - スポンジ状菓子の製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スポンジ状菓子の製造方＃ＫＳり。

評しくは、予め、スポンジ状の皇子台を焼成によ１製造
してから、更に、蒸し加熱して、ンアートな肌を具え、
中味として生クリーム等を入れても、その風味や、味覚
等が劣化しないスポンジ状皇子の製造方法に係る。

従来から、小麦粉、卵、砂糖その他のカステラ生地Ｖｒ
鰺科として焼肌ｔ−！！ｌ場ないで炉成した菓子か提案
場れ、この皇子はカステラと＃Ｕ様に海綿吠であるため
、一般的にはスポンジケーキと云われている。このケー
キはカステラと同様にソフト石と風味がその特性である
はか、カステラと違って焼肌ｅｌ！Ｒｉ　ｔ　ｖｈこと
が１豐であり。

その製造には一般に１１］紙等を介して焼飯上で焼成１
九て製造場れている。また、鐘近は、消費者の趣向の多
様化から、スポンジケーキによってアン、生クリーム等
の中味を包むこと等も要求されているが、これら中味に
よってスポンジケーキのソフト場が失なわれ・とくに−
スポンジケーキの皮を薄くして包むことＫなると、スポ
ンジケーキの特性を相当つぶ嘔ない限り不可能であると
云われている。なお、スポンジケーキ會ロール駄に巻き
その間に住りリーム轡を介在嘔せたものが所ｌ１１１０
−ルカステラであるが。

この場合にはスポンジケーキが岸（、シかも生クリーム
等灯は賂むのであって、上記の過シの間ｍが起らない。

本発明に上記欠点の解決１目的とし、具体−には、スポ
ンジケーキを反としユ生クリーム等の中味を包んだ菓子
０製造において、スポンジケーキによって生クリーム尋
を包みかつそＯスポンジケーキのに＃が全く失なわｎな
ｎ１ｌｉＪ造方ｔＩｘｔＩＩ案する。

すなわち１本発明方法は常法で製造されたスポンジ状の
皇子台ｔ、所望に応じて薄く切断後−故形凹瀧内に載置
してから、その上に所望に応じて中味を充積し、その後
、その上に菓子生地を光慣してから、蒸し加熱すること
１＊黴とする・ ｖ下０本発明方法について詳しく紗明する。

１す、第１−は本発明方法で板透される菓子の一内の断
Ｉｌｉ図であシ、ｌｉ２図（ａ）ならびに（ｂ）は本発
明方法ｆ賽施する装置の一ガの配置図とその矢視Ａ−ム
方向Ｏ餉面図であシ、第３図は本発明方法における中味
の包み過樵のｌｌ５２明図であシ１本発明方法で拳造さ
れる菓子ｌにｌｌ１−で示す如く生クリーム等の中味３
かスポンジケーキから成る薄い反２によって包１れてい
る。この菓子ｔｍ造する場合に、予め、スポンジケ−す
なわち、第２内（ａ）　において符号４にスポンジケー
キの自動焼Ｉ＆装置を示し、この自動燐酸装置４によっ
て自動的ＫＷ成する。この際、スポンジケーキは反２に
退会する厚避ａ　ＰＩえば。

２禦内外に炉底するのが好箇しいが、実際には。

あまり薄いとソフトてか失なわれ・このため・通常は、
９〜ｌＯ−程度の厚さに焼成し、その後。

スライナ５に移して２■内外にスラｒする・次に、スポ
ンジケーキ【反２としてスライスしてから、ｍｓ図で示
す如く中味３を皮２によって包むが、１・この場合、１
１２図Ｃｂ）Ｋ示す如く連続的に包むことができる・ ９ＩＪえば、＠２■（１４ならびに（ｂ）に示す如く、
無終端移動帯６を両端のローラ７　ｍ　−７ｂＫ　Ｑし
て矢印方向に駆動する−こＯ移動帯６はキタピラ片８を
連続的に並べて連結すると共に、各キャタピラ片８には
成形臼型９（纂３−参照）會取付ける。また、移動帯６
の移動方向に沿って順次に皮の載置ステーション１０．
中味の光横＄１２．上失地の充填＠１３１５け、キャタ
ピラ片８がＮ０ＩＩ！雪ステーシロン１Ｇに達すると、
１１３図で（−に示すｆｆ１２が成形開型９内に載置さ
れる。

その螢、皮２ＦＸ昇降自在の抑圧部材１１によって壕〈
押えられ、成形部＃ｊ！９内に位置決めされて生クリー
ム尋Ｏ中味３が光＊僚１２から児撫逼れる（第３図ｏ（
ｂ）参照）。

また、中味充填後、１に、生地の充填機１３から＄ａｌ
ｌ（すに示すように中味３０上に上肯失地２ａｖｒ尤撫
し、その後、この状Ｉｌ若しく扛所望に応じて反転石ぜ
た吠紗で蒸しｆｆ１１４円に移送され、Ｃの中で蒸し加
熱塔れる。

すなわち、一旦スポンジケーキとして焼成された反【更
ＫＩＩＬ加熱すると、この皮に対して蒸し加熱時に適度
の水分が補給され、中味０生クリ−ムの中からも水分が
供給され、ソフトなものｔＩＸ得られる・更に詳しく１
明すると、生地Ｏ状Ｕの筐まで蒸し加熱して４Ｊｌ子に
製造できるが、この状態でに中味からの水分が侵出する
こともあって水分が過剰になシ、生地がベタっき、ソフ
トな皇子は得られない、こ九に対し。

クリーム等の中味を内包した状態てあっても。

その皮は生の状態でなく一旦ｔＲ成されて水分が存在し
ないほか、加熱時に生クリ−・五等の中味があ１り加熱
塔れない、ｌｔりて、中味は加熱時に沸騰して変質する
こと凌〈住Ｏ状１１が保持できる。１お、蒸し加熱の間
、中味の生クリームは過ｆＫ加熱されるため、十分に殺
菌効果が運ぜられ、衛生的に賜全く支障がない、−ｔた
。Ｊｌし加熱後の皇子は剥し機ＩＳＫより１ｌｉＩＩ！
嘔れ、取出される。

味を包み、その後、更に蒸し加熱するもので。

中味が生クリーム尋の如く多量の水分１含み熱変性ｔさ
けるべきものであっても、中味はその１１つつむことが
できる。また、皮は予めｖＡ成嘔れた４のｔ蒸し加熱し
たものであるから、加熱時に適度の水分が与えられソフ
トであり、かζ つベスつきのない菓子が製造できる。

４、図ＩＩＯ簡単１に説嘴 １１１＃ｔＪは本発明方法で製造場れる菓子Ｏ−ガ０１
１［１８ｉ１．５８２図（旬ならびＫ（ｂ）ｆ１本発明
方法を実施する装置の一ガＯ配置図とその矢視Ａ−Ａ方
向の貴１１図、　＄１１３！＠ｌは本発明方法における
中味Ｏ包み−ＩＩｓ騙Ｏ説嘴図である。

符　号！・・・・−・皇子　　　２・・・・・・皮２　
ｍ　−−−・−・上側生地　　３・・・・・・中味４・
−・・−自動決ＩｉＬ装置　　５・・・・・・スライプ
６・・・・・・無ａｍ移動帝 ７ｍ、７ｂ・・・・・・ローラ ８・・・・−・キャタピラ片　　９・−・・・・成形凹
型１０・・・−載置スチージョン １１・・・°°押圧部材　　１２・・・・・中味の光横
−１３・・世上生地の光＊機 １４・・・・・蒸し＄　　　　　１５・・・・・刺し徐
特許出願人　増　　１）　Ｘ　　彦 代理人弁場士松下−膀 弁理士　鈴　木　　均 第ｆ図 第３図 （ｄ　）（ｂ） （Ｃ）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 常法で製造場れたスポンジ状の菓子台會、所望に応じて
   薄く切ＩＩｒ診、！ｌｔ形凸型内に載置してから、その
   上に？ｊｒｉｌＫ応じて中味を光損し、その蕾、そ０上
   に菓子生地會光横してから、＃シ加熱することをＩＰ！
   Ｐ黴とするスポンジ状皇子の製造方法。