JPS5894226A - 単安定マルチバイブレ−タ - Google Patents
単安定マルチバイブレ−タInfo
- Publication number
- JPS5894226A JPS5894226A JP56191991A JP19199181A JPS5894226A JP S5894226 A JPS5894226 A JP S5894226A JP 56191991 A JP56191991 A JP 56191991A JP 19199181 A JP19199181 A JP 19199181A JP S5894226 A JPS5894226 A JP S5894226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- time
- time constant
- transistor
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/023—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of differential amplifiers or comparators, with internal or external positive feedback
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はパーストゲートパルス形成回路などに運用し
て好適な単安定マルチバイブレータに係る。
て好適な単安定マルチバイブレータに係る。
ゲートパルス形成回路などに使用される単安定マルチバ
イブレータは一般にウィンドーコンパレータを有した遅
延型の単安定マルチバイブレータであって、これは第1
図に示すように構成されている。
イブレータは一般にウィンドーコンパレータを有した遅
延型の単安定マルチバイブレータであって、これは第1
図に示すように構成されている。
図において、端子(1)に供給された第2図Al1m示
す入力パルス(ビデオ信号より同期分離された水平同期
パルス)PHにて、入力トランジスタQ1がオンするこ
とによりそのコレクタ電位vA(第2図B)が低下して
、そのコレクタに接続された第1の制御トランジスタQ
2がオフする。
す入力パルス(ビデオ信号より同期分離された水平同期
パルス)PHにて、入力トランジスタQ1がオンするこ
とによりそのコレクタ電位vA(第2図B)が低下して
、そのコレクタに接続された第1の制御トランジスタQ
2がオフする。
第1の制御トランジスタQ2のコレクタには一対のトラ
ンジスタQ3 * Q4を有する差動アンプ(1)の一
方のトランジスタQ3が接続されると共に、抵抗Rとコ
ンデンサCで構成された時定数回路(10)の接続中点
Pが接続され、従って第1の制御トランジスタQ2がオ
フすると同時に時定数回路(10)のコンデンサCは充
電を開始するため、その充電電圧、つまりトランジスタ
Q、のベース電位vB。
ンジスタQ3 * Q4を有する差動アンプ(1)の一
方のトランジスタQ3が接続されると共に、抵抗Rとコ
ンデンサCで構成された時定数回路(10)の接続中点
Pが接続され、従って第1の制御トランジスタQ2がオ
フすると同時に時定数回路(10)のコンデンサCは充
電を開始するため、その充電電圧、つまりトランジスタ
Q、のベース電位vB。
は第2図Cのような充電カーブに溢って上昇する。
また、この第1の制御トランジスタQ がオフすると、
トランジスタQ3がオフに反転し、そのコレクタ電位V
。(同図D)が高くなって、他方のトランジスタQ4が
オンとなる。この他方のトランジスタQ4のコレクタに
はトランジスタQ、とQ6で構成されるカレントミラー
回路(2)が接続され、トランジスタQ4がオンするこ
とによってそのコレクタ電流と同一の電流がトランジス
タQ6を流れて、このトランジスタQ6に接続されたト
ランジスタQ7がオンする。
トランジスタQ3がオフに反転し、そのコレクタ電位V
。(同図D)が高くなって、他方のトランジスタQ4が
オンとなる。この他方のトランジスタQ4のコレクタに
はトランジスタQ、とQ6で構成されるカレントミラー
回路(2)が接続され、トランジスタQ4がオンするこ
とによってそのコレクタ電流と同一の電流がトランジス
タQ6を流れて、このトランジスタQ6に接続されたト
ランジスタQ7がオンする。
このトランジスタQ7は外来ノイズに対する誤動作防止
用の回路(15)を構成する素子であって、トランジス
タQ7のコレクタ出力が第1の制御トランジスタQ2及
び他方のトランジスタQ4のペースに接続された第2の
制御トランジスタQ8のベースに夫々供給される。この
コレクタ出力が得られている間は誤動作防止機能がある
。
用の回路(15)を構成する素子であって、トランジス
タQ7のコレクタ出力が第1の制御トランジスタQ2及
び他方のトランジスタQ4のペースに接続された第2の
制御トランジスタQ8のベースに夫々供給される。この
コレクタ出力が得られている間は誤動作防止機能がある
。
(5)はウィンドーコンパレータであって、第1及び第
2の差動アンプ(6) 、 (71を有し、時定数回路
(1o)の充電電圧vB3が第1の差動アンプ(6)の
マイナス端子と、i@2の差動アンプ(7)のプラス端
子に夫々供給され、また第1の差動アンプ(6)には第
1の基準電圧V、が、第2の差動アンプ(7)Kは第2
の基準電圧V、 (Vl>V2)が供給される。これら
基準電圧v1#v2は抵抗R1〜R3によって形成され
る。
2の差動アンプ(6) 、 (71を有し、時定数回路
(1o)の充電電圧vB3が第1の差動アンプ(6)の
マイナス端子と、i@2の差動アンプ(7)のプラス端
子に夫々供給され、また第1の差動アンプ(6)には第
1の基準電圧V、が、第2の差動アンプ(7)Kは第2
の基準電圧V、 (Vl>V2)が供給される。これら
基準電圧v1#v2は抵抗R1〜R3によって形成され
る。
従って、今充電電圧”B3が第2の基準電圧v2を越え
ると第2の差動アンプ(7)より差動出力VD(第2図
E)が得られ、第1の基準電圧v1を越えると第1の差
動アンプ(6)の差動出力V、 (同図F)が零となる
。これら差動出力VD、 V、は夫々アンドゲート(8
)に供給されて、これら差動出力VD。
ると第2の差動アンプ(7)より差動出力VD(第2図
E)が得られ、第1の基準電圧v1を越えると第1の差
動アンプ(6)の差動出力V、 (同図F)が零となる
。これら差動出力VD、 V、は夫々アンドゲート(8
)に供給されて、これら差動出力VD。
v8がいずれもハイレベルの期間だけアンド出力、すな
わち出力パルスP。(同図G)が得られる。
わち出力パルスP。(同図G)が得られる。
出力パルスPは入力パルスPHの到来時点より丁度T、
だけ遅れて出力される。この出力パルスP。
だけ遅れて出力される。この出力パルスP。
はバースト信号のゲートパルスなどに利用される。
充電電圧、従ってトランジスタQ、のベース電位v が
他方のトランジスタQ のベース電位vB4B3
4以上に
上昇すると、トランジスタQ3 v Q4のオンオフ動
作が反転し、その結果トランジスタQ7がオフすること
により第1の制御トランジスタQ2は電源電圧の供給で
オンとなり、時定数回路(10)は放電状態となる。依
って、これ、以後はこの回路は入力パルスPHの待機状
態となる。
他方のトランジスタQ のベース電位vB4B3
4以上に
上昇すると、トランジスタQ3 v Q4のオンオフ動
作が反転し、その結果トランジスタQ7がオフすること
により第1の制御トランジスタQ2は電源電圧の供給で
オンとなり、時定数回路(10)は放電状態となる。依
って、これ、以後はこの回路は入力パルスPHの待機状
態となる。
さて、バースト信号は水平同期パルスから約6μ8・C
後に2〜3μsecの期間挿入されているものであるか
ら、この単安定マルチバイブレータをパーストゲートパ
ルスの形成回路として利用する場合には、出力パルスP
。の遅延時間は入カッくルスP の立上りを基準にして
約5〜6μsecでありパルス幅Tは2〜3μsecで
ある。これら期間T 、T のうち特に遅延時間T3
は正確でなければ4 ならない。
後に2〜3μsecの期間挿入されているものであるか
ら、この単安定マルチバイブレータをパーストゲートパ
ルスの形成回路として利用する場合には、出力パルスP
。の遅延時間は入カッくルスP の立上りを基準にして
約5〜6μsecでありパルス幅Tは2〜3μsecで
ある。これら期間T 、T のうち特に遅延時間T3
は正確でなければ4 ならない。
このように遅延時間T、をμsecのオーダーで正確に
得るには、特に時定数回路(10)の充電カーブ(第2
図C)の立上りを急峻にする必要がある。
得るには、特に時定数回路(10)の充電カーブ(第2
図C)の立上りを急峻にする必要がある。
ところが時定数Tを小さくして充電特性を急にすると、
充電電圧vBlが差動アンプ(1)のスレッショールド
レベル、つまりトランジスタQ4のベース電位vB4ま
で上昇する時間が短縮されて、トランジスタQ3がオフ
からオンに移行する時間T1が短かくなり、入力待ちの
期間T2が長くなる。
充電電圧vBlが差動アンプ(1)のスレッショールド
レベル、つまりトランジスタQ4のベース電位vB4ま
で上昇する時間が短縮されて、トランジスタQ3がオフ
からオンに移行する時間T1が短かくなり、入力待ちの
期間T2が長くなる。
簡閲T1の間は、トランジスタQ7の働きで第1゜第2
の制御トランジスタQ2 # Qsがオフに強制的にロ
ックされているため、期間T1に外来ノイズが到来して
入力トランジスタQ1をオンにしても誤動作しない。し
かし、入力待ちの期間T2はトランジスタQ7がオフし
ているので、外来ノイズに対しこの単安定マルチバイブ
レータが誤動作してしまり。
の制御トランジスタQ2 # Qsがオフに強制的にロ
ックされているため、期間T1に外来ノイズが到来して
入力トランジスタQ1をオンにしても誤動作しない。し
かし、入力待ちの期間T2はトランジスタQ7がオフし
ているので、外来ノイズに対しこの単安定マルチバイブ
レータが誤動作してしまり。
すなわち第3図に示すように期間T2に外来ノイズN(
同図E)が入力すると、トランジスタQ1がオン、トラ
ンジスタQ2がオフして、時定数回路(10)の充電動
作が開始して(同図G)、入カッくルスP とは無関係
な出力パルスP′oが得られてしまう。
同図E)が入力すると、トランジスタQ1がオン、トラ
ンジスタQ2がオフして、時定数回路(10)の充電動
作が開始して(同図G)、入カッくルスP とは無関係
な出力パルスP′oが得られてしまう。
このように、単安定マルチバイブレータをパーストゲー
トパルスの形成回路に使用する場合には、得ようとする
遅延時間T3が5μSec程度であるのに対し、入力パ
ルスPHの周期Tは63.5μsecと非常に長いから
、入力待ちの期間T2も非常に長くなって上述のような
誤動作の起きる確率が極めて高くなる。
トパルスの形成回路に使用する場合には、得ようとする
遅延時間T3が5μSec程度であるのに対し、入力パ
ルスPHの周期Tは63.5μsecと非常に長いから
、入力待ちの期間T2も非常に長くなって上述のような
誤動作の起きる確率が極めて高くなる。
外来ノイズに対する誤動作を回避するには、時定数Tを
大きくする必要があるが、そのためには抵抗Rとコンデ
ンサCの値として大きなものを使わなければならない。
大きくする必要があるが、そのためには抵抗Rとコンデ
ンサCの値として大きなものを使わなければならない。
抵抗値や容量値の大きな素子は一般にバラツキが大きい
から、時定数τがバッノいてしまう。時定数丁のバラツ
キは遅延時間T、のバラツキとなるので時定数τを大き
く選ぶのは好ましくない。また、時定数τを大きくする
と、充電の立上り特性がゆるやかになるので、基準電圧
V 、V が若干変動しても、遅延時間T3が2 大幅に狂ってしまう。従ってこの点からも時定数丁は小
さい方がよい。
から、時定数τがバッノいてしまう。時定数丁のバラツ
キは遅延時間T、のバラツキとなるので時定数τを大き
く選ぶのは好ましくない。また、時定数τを大きくする
と、充電の立上り特性がゆるやかになるので、基準電圧
V 、V が若干変動しても、遅延時間T3が2 大幅に狂ってしまう。従ってこの点からも時定数丁は小
さい方がよい。
従って、従来の単安定マルチバイブレータでは相反する
条件の妥協点として時定数Tを適当に選んでいるので厳
密には遅延時間T3の精度が悪く、雑音除去能力も十分
とは言い難かった。
条件の妥協点として時定数Tを適当に選んでいるので厳
密には遅延時間T3の精度が悪く、雑音除去能力も十分
とは言い難かった。
そこで、この発明ではこのような点を考慮し、遅延時間
の精度と共に、雑音除去能力をも高めることのできる単
安定マルチバイブレータを提案するものである。
の精度と共に、雑音除去能力をも高めることのできる単
安定マルチバイブレータを提案するものである。
続いて、この発明の一例を上述したパーストゲートパル
ス形成回路に適用した場合につき、第4図以下を参照し
て説明する。
ス形成回路に適用した場合につき、第4図以下を参照し
て説明する。
この発明では、第4図に示すように時定数回路(10)
K分流回路(20)が接続され、出力パルスP。
K分流回路(20)が接続され、出力パルスP。
が得られた時点から分流回路(20)を動作させて、そ
の後の時定数回路(10)の時定数Tが大きくなるよう
に制御される。
の後の時定数回路(10)の時定数Tが大きくなるよう
に制御される。
そのためこの例では、時定数回路(10)のらンデンサ
Cと並列にスイッチング手段SWを介して充電電流の分
流用の定電流源(21)が接続され、またウィンドーコ
ンパレータ(5)の出力に関連した信号、この例では第
1の差動出力v8がインバータ(22)を介してスイッ
チング手段SWにその制御信号として供給される。
Cと並列にスイッチング手段SWを介して充電電流の分
流用の定電流源(21)が接続され、またウィンドーコ
ンパレータ(5)の出力に関連した信号、この例では第
1の差動出力v8がインバータ(22)を介してスイッ
チング手段SWにその制御信号として供給される。
なお、分流回路(20)を動作させないときの時定数回
路(10)の時定数τは従来よりも小さな値に選定され
、これに応じて遅延時間T3に対応した第1及び第2の
基準電圧V1.V、が選定される。
路(10)の時定数τは従来よりも小さな値に選定され
、これに応じて遅延時間T3に対応した第1及び第2の
基準電圧V1.V、が選定される。
従って、今スイッチング手段swはその制御信号v、
(第5図H)がハイレベルのときオンするものとすれば
、第1の差動出力V、 K基づくこの制御信号Vは出力
パルスP。が得られた時点からハイレベルに反転するの
で出力パルスP。の立下つと同時にスイッチング手段S
WがオンしてコンデンサCKは定電流回路(21)が並
列に接続されて、コンデンサCの光電電流の一部が分流
して定電流回路(21)に流れ込む。そのため充電電圧
vB3の立上り特性が緩慢となり充電電圧vB3が他方
のトランジスタQ4のベース電位vB4に上昇するまで
の時間が長くなる。
(第5図H)がハイレベルのときオンするものとすれば
、第1の差動出力V、 K基づくこの制御信号Vは出力
パルスP。が得られた時点からハイレベルに反転するの
で出力パルスP。の立下つと同時にスイッチング手段S
WがオンしてコンデンサCKは定電流回路(21)が並
列に接続されて、コンデンサCの光電電流の一部が分流
して定電流回路(21)に流れ込む。そのため充電電圧
vB3の立上り特性が緩慢となり充電電圧vB3が他方
のトランジスタQ4のベース電位vB4に上昇するまで
の時間が長くなる。
すなわち、分流回路(20)を設けないときの充電特性
は第5図Cの破線で示すようKなるが、この発明によれ
ばトランジスタQ、の反転周期なT1からT1′まで延
長することができる。反転周期T 、/は埋懇的には次
の入力パルスPHが入力する直前まで延長するのが好ま
しい。次に、この反転周期T 、 /と定電流I。の関
係について考察する。
は第5図Cの破線で示すようKなるが、この発明によれ
ばトランジスタQ、の反転周期なT1からT1′まで延
長することができる。反転周期T 、/は埋懇的には次
の入力パルスPHが入力する直前まで延長するのが好ま
しい。次に、この反転周期T 、 /と定電流I。の関
係について考察する。
すなわち、分流回路(20)を設けた場合でも充電電圧
vB3は他方のトランジスタQ4ペースを位■B4以上
に上昇する必要があるから、■B3−vB4のとき、コ
ンデンサCへの流入電流工。は、■。〉0でなければな
らず、この条件を満たすには、その詳細な説明は省略す
るも ■。<、k ・・・・・・・・・ (1)ただし、V
:電源電圧 C となるように、定電流■oを選ぶ必要がある。
vB3は他方のトランジスタQ4ペースを位■B4以上
に上昇する必要があるから、■B3−vB4のとき、コ
ンデンサCへの流入電流工。は、■。〉0でなければな
らず、この条件を満たすには、その詳細な説明は省略す
るも ■。<、k ・・・・・・・・・ (1)ただし、V
:電源電圧 C となるように、定電流■oを選ぶ必要がある。
また、反転周期T 、 /は入力パルスPHの周期Tよ
り短かくなければならない。なぜなら反転周期T′の期
間は入力パルスPHK応答しないから、次のパルスが入
力するまでに反転周期T 、/が終了している必要があ
り、そのためにはT、’−T、のとき、■B3〉vB4
でなければならない。従ってこの条件を満たす定電流工
は I o (−ルー−」2ti −旧・−(2)ただし
、 E= sxp (−F−1ゴーコい)■・(2′)R となる。
り短かくなければならない。なぜなら反転周期T′の期
間は入力パルスPHK応答しないから、次のパルスが入
力するまでに反転周期T 、/が終了している必要があ
り、そのためにはT、’−T、のとき、■B3〉vB4
でなければならない。従ってこの条件を満たす定電流工
は I o (−ルー−」2ti −旧・−(2)ただし
、 E= sxp (−F−1ゴーコい)■・(2′)R となる。
従って、(1) 、 (21式を満足する定電流工。で
最大のものを選べば充電動作の途中において反転周期T
、 /を最大にすることができる。
最大のものを選べば充電動作の途中において反転周期T
、 /を最大にすることができる。
例えは VC8= 9.OV 、 R= 39kfLj
、 C= 470.Fv c =vTH> = 6.
OVで、T=6μsec 、 T =B4
3
43声88Cとなるよ5に、V
? 3.5V 、 V2’−i 2.5Vに遇んだ場
合には、 I(76,9μA ・・・・・・・・・ (3)・
・・・・・(1)式より I(73,4μ人 ・・・・・・・・・ (4)・
・・・・・(2)式より となるので、■。=73μ人に選定すれば、反転周期T
/を入力パルスPHの1周期終了直前まで延長すること
ができる。
、 C= 470.Fv c =vTH> = 6.
OVで、T=6μsec 、 T =B4
3
43声88Cとなるよ5に、V
? 3.5V 、 V2’−i 2.5Vに遇んだ場
合には、 I(76,9μA ・・・・・・・・・ (3)・
・・・・・(1)式より I(73,4μ人 ・・・・・・・・・ (4)・
・・・・・(2)式より となるので、■。=73μ人に選定すれば、反転周期T
/を入力パルスPHの1周期終了直前まで延長すること
ができる。
因みに1分流回路(20)を設けない従来の回路入力し
てから20μsecの間だけしか雑音除去効果を発揮し
ない。
てから20μsecの間だけしか雑音除去効果を発揮し
ない。
以F四明したように、この発明は分流回路(20)を設
けて出力パルスP。が得られてからの見掛は上の時定数
丁が大きくなるように制御したから時庁舷丁を従来より
も小さく選定することができる。
けて出力パルスP。が得られてからの見掛は上の時定数
丁が大きくなるように制御したから時庁舷丁を従来より
も小さく選定することができる。
これにより、所定の遅延時間T3を正確に得ることがで
きる。また、充電特性の立上りが急峻になるから、第1
及び第2の基準電圧V1. V2が若干変動したり、バ
ランいても遅延時間T、に対する影響が殆んどない。勿
論、第1及び第2の差動アンプ(61、(71のスレッ
ショルドレベルのバラツキによる影響も無視できる。
きる。また、充電特性の立上りが急峻になるから、第1
及び第2の基準電圧V1. V2が若干変動したり、バ
ランいても遅延時間T、に対する影響が殆んどない。勿
論、第1及び第2の差動アンプ(61、(71のスレッ
ショルドレベルのバラツキによる影響も無視できる。
そして、この発明では時定数丁を充分小さく選べるKも
拘わらず反転周期T′を入力パルスPHの周MTK近ず
けることができるので、外来ノイズによる誤作動が殆ん
どなく、外来雑音除去能力が極めて高い。
拘わらず反転周期T′を入力パルスPHの周MTK近ず
けることができるので、外来ノイズによる誤作動が殆ん
どなく、外来雑音除去能力が極めて高い。
従って、この発明は入力パルスPHの周期Tよりも逼か
に短かな遅延時間T3を正確に得るようにするバースト
ゲートハルス形成回路に適用して極めて好適である。
に短かな遅延時間T3を正確に得るようにするバースト
ゲートハルス形成回路に適用して極めて好適である。
なお、上述の実施例で、第1の差動出力v8の代りにア
ンドゲート(9)の出力、つまり出力パルスPoを利用
してスイッチング手段SWを制御してもよい。
ンドゲート(9)の出力、つまり出力パルスPoを利用
してスイッチング手段SWを制御してもよい。
第1回は従来の単安定マルチバイブレータの接続図、第
2図及び第3図はその動作畦間に供する波形図、第4図
はこの発明に係る単安定マルチノ(イブレータの一例を
示す接続図、第5図はその動作115?明図である。 (1)は差動アンプ、(2)はカレントミラーE司路、
(lO)は時定数回路、(5)はウインドーコンノ(レ
ータ、(20)は分流回路である。 第2図 !−4 TJ TJ 第3図
2図及び第3図はその動作畦間に供する波形図、第4図
はこの発明に係る単安定マルチノ(イブレータの一例を
示す接続図、第5図はその動作115?明図である。 (1)は差動アンプ、(2)はカレントミラーE司路、
(lO)は時定数回路、(5)はウインドーコンノ(レ
ータ、(20)は分流回路である。 第2図 !−4 TJ TJ 第3図
Claims (1)
- ウィンドーコンパレータを有した単安定マルチバイブレ
ータにおいて、その遅延時間を決める時定数回路に分流
回路を接続し、上記ウィンドーコンパレータの出力に関
連した信号で上記分流回路を制御することKより、この
出方が得られたのちの上記時定数回路のみがけ上の時定
数を大きくするようにした単安定マルチバイブレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56191991A JPS5894226A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 単安定マルチバイブレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56191991A JPS5894226A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 単安定マルチバイブレ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5894226A true JPS5894226A (ja) | 1983-06-04 |
Family
ID=16283794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56191991A Pending JPS5894226A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 単安定マルチバイブレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5894226A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05226981A (ja) * | 1990-11-21 | 1993-09-03 | Analogic Corp | 可変長高精度パルス発生器 |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP56191991A patent/JPS5894226A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05226981A (ja) * | 1990-11-21 | 1993-09-03 | Analogic Corp | 可変長高精度パルス発生器 |
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