JPS5894056A - デイジタル演算回路 - Google Patents

デイジタル演算回路

Info

Publication number
JPS5894056A
JPS5894056A JP19049781A JP19049781A JPS5894056A JP S5894056 A JPS5894056 A JP S5894056A JP 19049781 A JP19049781 A JP 19049781A JP 19049781 A JP19049781 A JP 19049781A JP S5894056 A JPS5894056 A JP S5894056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
vector
digital arithmetic
value
components
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19049781A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62549B2 (ja
Inventor
Takao Yanase
柳瀬 孝雄
Takashi Tsukahara
塚原 孝
Hiroshi Miki
広志 三木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP19049781A priority Critical patent/JPS5894056A/ja
Publication of JPS5894056A publication Critical patent/JPS5894056A/ja
Publication of JPS62549B2 publication Critical patent/JPS62549B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/16Matrix or vector computation, e.g. matrix-matrix or matrix-vector multiplication, matrix factorization

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Algebra (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は直交座標で表わされた2つのベクトル成分か
らそのベクトルの大きさと基準座標からの角度を求める
ディジタル演31(ロ)路の改良に関するものでめる@ この橡の演算をディジタル−路で行なう場合、−路中に
演算入出力をテーブル化したメモリ回路が柑いられるが
、このテーブルの容量としてはできるだけ小さくなるこ
とが望まれる。また、テーブルとしては演算入力となる
2つのベクトル成分の大きさに依存して別のテーブルを
柑いるのでなく、常に同じテーブルを使えることが望ま
れる@この櫓の演算回路の働きを第1図のベクトル図を
用いて説明する。第1のベクトル図においてベクトルA
の2つの直交成分がAx 、 Ayで、また、基準軸(
ここではX軸としである)とのなす角がβで示されてい
る。第1図よシ次式の関係が成立する。
゛1ズl −(A嘔+(AF)’   ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・11)β −tan−” (A
y/Ax )    ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(2)よって直交座標で衣わされた2つのベクト
ル成分Ax 、 Ayからそのベクトルの大きさ!ズ1
が(1)式で角度βが12)式で与えられる。+1) 
、 +21式を実行するこの棺の演算回路は、専用のハ
ード十マイクロプロセッサなどを用いた混相のハードと
ソフトで構成することができる〇 第2図はこの柚の演算回路を専用のハードで構成した従
来例を示すブロック図でるり、’1) # 121式の
演算を行なっている。なお、これらの回路は公知の技術
で実現容易であるのでその構成の読切は省略する。
同図において、l、2はそれぞれ乗算l路、3は加31
回路、4は平方根テーブル、5は割S回路、6はアーク
・タンジェント・テーブル、10.11は入力1子、1
2.13は出力端子、である。平方根テーブルと云うの
は、入力値をアドレスとし、当該アドレスに当該入力値
の平方根値が書込まれているROMテーブルであり、ア
ークタンジェント・テーブルも同様のROMテーブルで
ある。
さて第2図において人力1子10.11から入力され次
2つの成分毎号ムX、A7は乗算回路l。
2でそれぞれ2乗され、加J1回路3で加算された醗平
方根の1歯が書込まれたROMテーブル4によシl゛ 7乗されベクトルAの大きさIAIが出力端子12に出
力される。
一万成分0!号AI 、 AyO比が割′:s1g回路
5で求められ、アークタンジェント(arctang@
nt )の憧が書込まれたROMテーブル6に入力され
そこで角度βが求められ出力端子13に出力される・こ
こで、例として入力信号AI 、 Ayが0(Ax≦2
 、0<Ay≦2の範囲内にあるものとすると2つのR
OMテーブル4,6のそれぞれの入力11にはo < 
(AI)2+(Ay)2≦8 、0 ((Ax)/(A
y) (ωの範囲内となシ、また、このときのROMテ
ーブルの内容も0くμぢ一17≦IQ 、 0 (ta
n−1(ムx/Ay)<π4の範囲内にあることが必要
となる。
この例からもわかるように2つのROMテーブル4や6
はその入力番地数を入力信号ムx 、 Ayの変化範囲
に対応はせて相当大きくとることが必要となシこの結果
ROMテーブルの容を増加となシ、こ!1はコスト^を
招くという欠点につながる。
また、入力信号AI 、 Ayの変化範囲によってテー
ブル4や6の入力値が変わるため、入力信号Ax。
Ayの変化範囲が広いときは、それに応じてテーブルを
別にして使い分けることも必要になるが、複数のテーブ
ルを使い分けるのは操作が繁雑となシネ便であるという
欠点につながる。
この発明は上述のような従来技術における欠点を除去す
るためになされたもので◆す、従ってこの発明の目的は
、入力(B号の変化範囲が広いにもかかわらず、テーブ
ル$1が小さくてすみ、従って複数のテーブルを使い分
けることを要せず、常に同一のテーブルを世相すれば隣
むようなディジタル演算回路を提供することにある。
この発明の構成の要点は、直交座標で表わされた2つの
ベクトル成分(Ax * Ayとする)からそのベクト
ルの大きさや角度を求めるディジタル演算回路において
、2つの成分Ax 、 Ayの大きい万をa、小さい方
をbとした場合b/aなる値をアドレスとしてテーブル
に格納された平方根値(3)を求め、その憧に1を乗じ
るこ とによシベクトルの大きさを求めるようにした点、また
b/aなる値をアドレスとしてテーブルに格納されにア
ークタンジエン) g (jan−”b/a ) ヲ求
J6、a−Axの場合はその値を、a=Ayの場合はπ
Aからそれを引いた11!Iをもってベクトルの角度を
求めるようにした点、にある。
次に図を参照してこの発明の一実施例を説明するわけで
あるが、その前に本発明の詳細な説明するO 第3図(a) 、 (b)はそれぞれ本発明の原理を説
明するためのブロック図であシ、第2−と同一要素は同
一番号で示しである。@記のfil 、 121式は2
つの入力信号Ax + AFの大小比較により以下に述
べるように変形することができる。
(1)  Ax≧Ayの場合 IXl −(Ax)X l+(Ay/Ax)’  ・−
・13)ここで  0 (Ay/Ax≦1    ・・
・・・・(4)(II)  Ax (Ayの場合 1?l −(Ay) X e −=15)β−’ −t
an−1(Ax/Ay )   −・・(6)ここで 
 0(AxZAy≦1     ・・・・・・(7)よ
ってAI≧A7のときは第3図(a)の如き構成を、ま
たムx(Ayのときは第3図(b)の如き構成を採用す
ることによって2つのテーブル4,6はそれぞれ少ない
各機ですみ、かつ2つの入力[Ax 、 Ayの変化範
囲の大小によらず常に同じテーブルを用いることができ
る。すなわち、第3図(a) 、 (b)rc&いてm
7戸又改r〒(A x/、ηア を演算する平方根テー
ブル4およびアークタンジェント−テーブル6の入力値
は2つの入力fiAz、Ayの変化範囲に関係なく常に
0〜lの範囲にある。このことより、テーブル4の内容
は1〜々まであればよくテーブル6の内容は0〜π/4
まででよい@第4図はこの発明の一実施例を示すブロッ
ク図である。同図において7と8はそれぞれ切換回路で
あシ、その他、第2図、第3図に2けるのと同一要素は
同一番号で示しである。
第4図に示しfC実施例は、2つの入力櫨AI 、 A
yの大小比較結果に応じて切換伯路7及び8を自動的に
切換え、第3図(a)相当の回路構成、或いは第3図(
b)相当の回路構成が得られるようにしたものである。
動作の態様は、@3図(&)、伽)を参照して先きに説
明したところと同一であるから[J)返さない。
なお、2つの入力値AX I AFの大小比較回路、そ
の結果に依存して切換回路7.8に切換動作を行なわせ
る駆動回路は従来公知の技術から答易に実現できるので
これ以上の説明は省略する。
この発゛稠によれば、2つの入力(11Ax、Ayの大
小比較によって第3図(a) 、 (b)の(ロ)路を
切換えて使用するような構成にしたため、平方根テーブ
ル及びアークタンジェント・テーブルとして、入力値A
I + AFの変化範囲の大小によらず、入力番地が少
なく、従って容量の小さなROMの使用が可能となシ、
常に同一のテーブルを使用すればすむという効果が得ら
れる。
この発四は今まで説明した専用のディジタル回路のほか
マイクロコンピュータなどを用いプログラムによシ演算
を行なう場合にも応用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は演算により求めるべきベクトルを示すベクトル
図、第2図はディジタル演算回路の従来例を示すブロッ
ク図、第3図(a) 、 (b)はこの発明の詳細な説
明するためのブロック図、第4図はこの発明の一実施例
を示すブロック図、である。 符号説明 1.2・・・乗算回路、3・・・加算回路、4・・・平
方根f−7’ル、5・・・割算(ロ)路、6・・・アー
クタンジェント・テーブル、7.8・・・切換回路、9
・・・加Xtgl路、10.11・・・入力1子、12
.13・・・出力端子代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎   清 第2図 第3図 1l tl、r

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)直交座標で嵌わされ良2つのベクトル成分(ムX、
    ムyとする)を与えられて当ばベクトルの大きさを算出
    するディジタル演11#回路であって、前記2つの成分
    を比較する比較−路と、その結果判明し良大きい万(a
    とする)で小さい万(bとする)を割算(b/a)する
    割IB(ロ)路と、その割算結果(b/a)をアドレス
    として入力されたとき、当該アドレスに記憶されていた
    FTゴi;迂なるイ1を出力するテーブルメモリと、該
    メモリ出力に対しaを乗算して前記ベクトルの大きさを
    出力する東$1路とを有して成ることを特徴とするディ
    ジタル演算回路。 2)[交座標で表わされた2つのベクトル成分(Ax 
    * Ayとする)を与えられて当該ベクトルの基準座−
    となす角度を算出するディジタル演算(ロ)路であって
    、前記2つの成分を比較する比較回路と、その結果判明
    した大きい万(畠とする)で小さい万(bとする)を割
    算(b/a)する削具回路と、その割算結果(b/a)
    をアドレスとして入力されたとき、当該アドレスに記憶
    されていたアーク・ターl互 ンジエン)[(tan    )を出力するテーブルメ
    モリとを有して成ることを特徴とするディジタル演算(
    ロ)路。 3)特許請求の範囲第2項に配賦のディジタル演算回路
    において、前記2つのベクトル成分(Ax。 Ay)のどちらが大−きいかに従って、前記メモリテー
    ブルから出力されるアーク嗜タンジェント僅をそのまま
    、或いはV2から差し引いて出力する切換回路を備え次
    ことを%黴とするディジタル演算回路。
JP19049781A 1981-11-30 1981-11-30 デイジタル演算回路 Granted JPS5894056A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19049781A JPS5894056A (ja) 1981-11-30 1981-11-30 デイジタル演算回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19049781A JPS5894056A (ja) 1981-11-30 1981-11-30 デイジタル演算回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5894056A true JPS5894056A (ja) 1983-06-04
JPS62549B2 JPS62549B2 (ja) 1987-01-08

Family

ID=16259069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19049781A Granted JPS5894056A (ja) 1981-11-30 1981-11-30 デイジタル演算回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5894056A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61175727A (ja) * 1985-01-29 1986-08-07 Nichiden Mach Ltd 関数値出力方法
JPH03211663A (ja) * 1990-01-17 1991-09-17 Fuji Electric Co Ltd ディジタルコントローラ
US6018552A (en) * 1996-03-06 2000-01-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Differential detection receiver
US6098840A (en) * 1997-02-26 2000-08-08 Kabushiki Kaisha Nippon Conlux Inclining slide for card dispensing device
CN113761451A (zh) * 2020-06-05 2021-12-07 扬智科技股份有限公司 求平方根的方法和装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61175727A (ja) * 1985-01-29 1986-08-07 Nichiden Mach Ltd 関数値出力方法
JPH03211663A (ja) * 1990-01-17 1991-09-17 Fuji Electric Co Ltd ディジタルコントローラ
US6018552A (en) * 1996-03-06 2000-01-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Differential detection receiver
US6098840A (en) * 1997-02-26 2000-08-08 Kabushiki Kaisha Nippon Conlux Inclining slide for card dispensing device
US6231042B1 (en) 1997-02-26 2001-05-15 Kabushiki Kaisha Nippon Conlux Inclining slide for card dispensing device
US6267370B1 (en) 1997-02-26 2001-07-31 Kabushiki Kaisha Nippon Conlux Inclining slide for card dispensing device
CN113761451A (zh) * 2020-06-05 2021-12-07 扬智科技股份有限公司 求平方根的方法和装置
CN113761451B (zh) * 2020-06-05 2024-04-16 扬智科技股份有限公司 求平方根的方法和装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62549B2 (ja) 1987-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6055555A (en) Interface for performing parallel arithmetic and round operations
JP3479438B2 (ja) 乗算回路
JPH01125626A (ja) 逆数計算方法
JPS6347874A (ja) 算術演算装置
JPS5894056A (ja) デイジタル演算回路
JPH11306163A (ja) 積和演算装置
US4490805A (en) High speed multiply accumulate processor
US5367702A (en) System and method for approximating nonlinear functions
JPH0744530A (ja) 演算装置
JPH04290004A (ja) 濾波装置
Duren et al. Finite unions of interpolation sequences
JPH05508724A (ja) 指数関数を計算する装置および方法
JP2737933B2 (ja) 除算装置
JPS62197868A (ja) パイプライン構成の直線近似変換回路
US6148319A (en) Multiplier
JPS6259828B2 (ja)
JP3103519B2 (ja) 複素搬送波リミッタ回路
JPH02281385A (ja) 曲線の直線近似化装置
JPS58223846A (ja) 複素数乗算器
JPS63623A (ja) 乗算器
JP2000132375A (ja) 小容量メモリを用いた除算方式
JPH103323A (ja) 重み付け合成回路
JPS60247735A (ja) 10進乗算回路
JPH01149175A (ja) 演算処理回路
KR970062852A (ko) 캐리 셀렉트 애더를 이용한 두 수 차이의 절대값 계산기