JPS5893803A - 脆い粗粒状の合金粉末をプレスして成形されたプレス加工物を得る方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、脆い粗粒状の合金粉末をプレスして、成形さ
れえグ、ユアエ、□得、ヵ法門ｆびそ１しを′水素針鼠
用の水素化物貯槽への便用Ｉｆｆ＠する。

「粗粒状粉末」とは、０．１■よシ大なる゛粒度を有す
る粉末を意味する。例えばＰ・−ム７．　ＮＩＬ−ムｌ
。

ＣＯ−ムｊ　、　Ｗｅ−Ｔｉ　、　ｌＰｅ−Ｔｉ−Ｍｎ
　　またはテｉ−１−Ｚｒ−０ｒ−のような脆−合金か
らなる平均して′０．５なめし２霞の粒度を有するその
ような粗粒状粉末は、プレス助剤を用いずにはプレスす
ることはできない。例えば、油、脂肪、石ケン、合成樹
脂のようなプレスを容′易にする添加剤を使用する′こ
とは、多くの用途では除外される。すなわち、これらの
通常のプレス容易化添加剤は、種々の欠点を有する。％
にそれらは持続性のある結合をもたらさない。これらの
プレス容易化ａｍ剤ｔ用ｉた場合、粉末粒子相互の結合
は、実際上接着によって起る。従って、プレス加工物も
また十分な破壊強さを有しな−。良に、添加剤が熱の作
用で分解し、またはプレス加工物が破壊する。粉末粒子
を完全に包んでしまうような添加剤の場合には、粉末の
プレス加工物の中に貯えられたガスまた社液体のための
十分な交換面なｉしは反応面が残ら＆−０ 従って、本発明Ｏ解決すべき課題は、脆い粗粒状の合金
粉末をプレスするに当り、肴末粒子相互Ｏ持絖的な堅い
結合をそれら粉末粒子の反応性を保ちながら保証するよ
うな方法を提供することである。更に、多くの用途にと
って、プレスされた合金粉末が良好な熱的ならびに電気
的伝導性を有することは、重畳なことである。

上記の課題を解決するために、本発明によれば、プレス
する＃ｌｌＷｃ％プレスされるべき合金粉末よりも軟か
一金属を粉末粒子の表面の一部に適用することが提案さ
れる。

本発明による方法を効果あらしめる九めには、粉末粒子
が金属で完全に包ｔｉ−ｅ％Ａで、金属が粉末粒子の表
面上に部分的ＫＯみ適用され、粉末粒子の反応性が損な
われなめとめうことが、決定的な意義かある。

本発明の有利な実施塾様は、梼許謹求の範囲第２項以下
の記載から明らかで番る。

適用すべき金属としてアルミニ９ムが特に好適である。

何故ならば、この％ヤ祉合金粉末に比較して十分に軟か
く、良好な湿潤性、十分な結合性およびすぐれた熱的な
らびに電気的伝導性を有するからである。−その際、適
用すべきアルミニ９ムの量は、粗粒状の合金粒子の１な
ｉし１５重量−が特に好ましいことが判った。

本発明ＯＩＩ題の解決に適したその他の金属とシテ、銅
、ニッケル、コバルトま友は銀が使用される。

適用されるべき金属は、粗粒状合金粉末の表面にメッキ
法によって付着せしめることができる。

めるーは粗粒状合金粉末（粒度０．１露以上）をそれよ
りも微細な金属場末（粒［０，１−以下ンとボールミル
中で混合し、そして上記金属が合金場末粒子の表ｉＩＫ
部分的に付加するまで処理することも可能である。

上記の方法は、単に粗粒状の脆−合金粉末を黴１な、軟
か鱒金属の粉末と混合し次めでプレスすることによって
プレス加工物を製造する際には、しばしば避けることの
できなｉ混合物の分離のゆえにプレス加工物に品質の低
下および／または自動プレスの場合の故障をもたらすと
−う知見に基づｉている。

本発明によ）前処漏された粉末は、５５　ＫＭ／ａｍ”
　（）プレス圧力を用ｉることにより、緻密な、破壊強
さの大なるプレス加工物へとプレスされうる。それに対
して、公知の方決でプレスしなければならなかった脆込
粗粒状の合金な末の場合には、プレス社う壇〈行かなか
った。５倍を高ｉプレス圧力を用％ｆｈ大場合にお−て
ｔ、粉末粒子の結合は達成されなかった。

菖ＩＩ＠ｌおよび第２図は、本発明に従ってプレス！＠
に調製された粉末の５００９に拡大したラスター電子顕
微鏡写真會示す。粗粒状の合金粉末の表面の一部に微粒
子が付着してｈることが明らかに認められる。使用され
た合金粉末は、０．１なｈｌ、、１．０ｍｍの粒度分布
を有するＴｉｔ・からなシ、８５　Ｑ　ＨＢＢ１０ブリ
ネル硬度を有していた。そ−れに対して微粒状の粉末（
粒度０・１−以下）は、１５０なｈｌ、、２５０ＨＢの
値囲円のブリネル硬度−を有する軟かｉアルミニウムか
らなってｉた。

本発明による方法に従って製造されたタブレットｌ九は
ブリケットの形態のプレス加工物は、水素化物貯槽用材
料として使用するのに驚異的に適して偽る。何故なら、
それらは１例えば高−反応性、良好な熱的および電気的
伝導性、高温度にお−でも保たれるプレス結合力のよう
な、そのような部材Ｋ１１ｌＩされるナベての要求事項
を満すからである。水素化物貯槽は、水素で駆動される
車輛ならびに定置された貯槽における水素の貯蔵および
供給部材に用−られる。

４簡単な図面の説明 ８１図および１１２図は、本発明に従ってプレス用に調
製された粉末のＳＯＯ倍に拡大したラスター電子顕微鏡
写真を示す。

Ｆｌ（３，Ｉ ＦＩＧ、　２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｔ　″脆ｉ粗粒状の合金粉末をプレスして成形されたプ
   レス加工物を得る方法Ｋ＞いて、プレスする＃Ｉに、プ
   レスされるべき上記脆い合金粉末よりも軟か一金属を上
   記粉末粒子の表面の−ｓＫ適用することを特徴とする上
   記プレス加工物を得る方法。 Ｌ　′アｋｆ二りムを、好ましくは１ないし１５重量−
   〇量で合金粉末の上に適用する特許請求の範１１ＪＩＩ
   Ｉ項記載の方法。 五　銅、ニッケル、コバルトまたは銀を合金粉末の上に
   適用する特許請求の範囲第１項記載の方法。 ４　金属をメッキによって適用する特許請求の範囲第１
   ′＃４〜第３項〇−ずれかに記載の方法。 ４　紛えよ。＊ｒｔｓｔｙｙ−＋ｚ＝中７合金粉末ン混
   合し、そしてこの混合物を金属が合金粉末粒子に付加す
   るまで処理する、特許請求の範囲第１項〜第３項のムず
   れかに記載９方法。