JPS5892691A - インタ−フエロンの安定化法 - Google Patents
インタ−フエロンの安定化法Info
- Publication number
- JPS5892691A JPS5892691A JP19098981A JP19098981A JPS5892691A JP S5892691 A JPS5892691 A JP S5892691A JP 19098981 A JP19098981 A JP 19098981A JP 19098981 A JP19098981 A JP 19098981A JP S5892691 A JPS5892691 A JP S5892691A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interferon
- cyclodextrin
- type
- added
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
インターフェロンは、ウィルスあるいはその他の物質の
刺激によシヒトを含む動物細胞亡ら産生される糖−蛋白
質である。このものは間接的な作用でウィルスの増殖を
阻止することが知られてお)、さらに麺優に対する治療
効果が認められることから医薬としての応用の可能性に
多大な期待が寄せられている。
刺激によシヒトを含む動物細胞亡ら産生される糖−蛋白
質である。このものは間接的な作用でウィルスの増殖を
阻止することが知られてお)、さらに麺優に対する治療
効果が認められることから医薬としての応用の可能性に
多大な期待が寄せられている。
ヒトのインターフェロンを大量に得る方法として、ヒト
9フフ球、ヒト##芽ll1fl胞又はヒト株化り/パ
芽球細胞等を大量に集め、これらの細胞に過当な刺激を
与えて産生させる。あるいは組み換えDNA技術を用い
ることによってプラス建ツドDIムにヒトインターフェ
ロン遺伝子を挿入するととによって微生物にヒト【/タ
ー7エロンを産生させることによっても得られる。
9フフ球、ヒト##芽ll1fl胞又はヒト株化り/パ
芽球細胞等を大量に集め、これらの細胞に過当な刺激を
与えて産生させる。あるいは組み換えDNA技術を用い
ることによってプラス建ツドDIムにヒトインターフェ
ロン遺伝子を挿入するととによって微生物にヒト【/タ
ー7エロンを産生させることによっても得られる。
現在、インターフェロンはα型、β型、r型に分類され
てお)白血球や株化リンパ芽球により生産されるのが主
としてα蓋であり、纏維芽細胞により生産される、のが
β型、主として細胞分裂剤(nit、ogen)によ)
@発されりンバ球の一成分であるT−細胞によって生産
されるのがr製である。以後インターフェロンの名称は
α型、β型、rmで呼ぶこととする。
てお)白血球や株化リンパ芽球により生産されるのが主
としてα蓋であり、纏維芽細胞により生産される、のが
β型、主として細胞分裂剤(nit、ogen)によ)
@発されりンバ球の一成分であるT−細胞によって生産
されるのがr製である。以後インターフェロンの名称は
α型、β型、rmで呼ぶこととする。
これらインターフェロンは一般にイオン交換クロマトグ
ラフィー、塩析、無機担体への吸着、アフイニテイクロ
マトグラフイー、金属キレートンロマトグ2フィー等の
精製手段を適用して!IIJ11iされる。特に遺伝子
組み換、先手法によって微生物によシ生産されるインタ
ーフェロンは一般に菌体内に蓄積されるため、菌体から
抽出され九段階ではヒトに対して抗原性の^い蛋白質あ
るいは発熱性物質(パイロジエン)を多く含んでいる。
ラフィー、塩析、無機担体への吸着、アフイニテイクロ
マトグラフイー、金属キレートンロマトグ2フィー等の
精製手段を適用して!IIJ11iされる。特に遺伝子
組み換、先手法によって微生物によシ生産されるインタ
ーフェロンは一般に菌体内に蓄積されるため、菌体から
抽出され九段階ではヒトに対して抗原性の^い蛋白質あ
るいは発熱性物質(パイロジエン)を多く含んでいる。
従って精製がさらに1i1−である。しかるにインター
フェロンの安定性はきわめて乏しく各11IIIII1
段階での活性の損失が大きい問題である。
フェロンの安定性はきわめて乏しく各11IIIII1
段階での活性の損失が大きい問題である。
従来、インターフェロ/の安定性に寄与する物質はいく
つか知られている。それらは以下の様なものである。
つか知られている。それらは以下の様なものである。
1)インターフェロンへは熱失活に対しドデシル硫酸y
−1(818) Kより安定化される。
−1(818) Kより安定化される。
しかしBDBは蛋白との結會が強固であ)除去が不可能
であるため臨床的価値を低める。
であるため臨床的価値を低める。
M)イ:yfi−7xaンαおよびβはランタン系金属
塩、★ルシウム塩によ)熱安定性が高められる。
塩、★ルシウム塩によ)熱安定性が高められる。
3)インターフェロンIはテオクト酸ヤN−アーチにシ
スティンによって剪断応力にょる失活を藺止する。
スティンによって剪断応力にょる失活を藺止する。
4)インターフェロンαはトリスヒドロキシメチルアき
ツメタン、ポリすキシエチレン、ポリオ中ジグpピレン
共重金体、ポリエチレ/グリ;−ルO様なポリエチレン
系非イオ/界拘活性剤、抗生物質、縦素鎖4〜1Gの有
機酸、キレート剤、および芳香族アミノ酸によ抄凍緒乾
燥時に安定化される。
ツメタン、ポリすキシエチレン、ポリオ中ジグpピレン
共重金体、ポリエチレ/グリ;−ルO様なポリエチレン
系非イオ/界拘活性剤、抗生物質、縦素鎖4〜1Gの有
機酸、キレート剤、および芳香族アミノ酸によ抄凍緒乾
燥時に安定化される。
1)インターフェロンβはエチレングリコールと共に4
℃で最期間貯蔵し得る。
℃で最期間貯蔵し得る。
インターフェロンのさらに優れた安定化法の開発が0ぞ
まれており、この目的の丸めに検討の結果、インターフ
ェロンはシクロデキストリンと共存せしめることによっ
て安定化されることがわかった。
まれており、この目的の丸めに検討の結果、インターフ
ェロンはシクロデキストリンと共存せしめることによっ
て安定化されることがわかった。
シクロデキストリンは3種類が知られていて、これらは
α型、β型、r型と呼ばれているが。
α型、β型、r型と呼ばれているが。
これらの性質を第1NKまとめて示す。
第1表 シクロデキストリンの性質
濃を形成するグルコースユニット数6 7
8分子量 973 1135 129
7績晶形(水から晶出) 針状 プリズ律 グリズ
確濠解性 #/1 @ O―水 25℃ 145 1
85 21℃本発−によればインターフェロンの溶液
中にシクロデキストリンを共存せしめることによって、
インターフェロ/は安定に存在する。
8分子量 973 1135 129
7績晶形(水から晶出) 針状 プリズ律 グリズ
確濠解性 #/1 @ O―水 25℃ 145 1
85 21℃本発−によればインターフェロンの溶液
中にシクロデキストリンを共存せしめることによって、
インターフェロ/は安定に存在する。
シクロデキストリンの使用紘実麺例に示されるように員
度が濃い稠インターフェロンの安定化が計られるが、最
大はその醪解度によって制1aiitt、Q、1〜xL
5%(ag)、0.1〜1.81g(/W)、α1〜2
3饅Cr1jl&)で用いられる。
度が濃い稠インターフェロンの安定化が計られるが、最
大はその醪解度によって制1aiitt、Q、1〜xL
5%(ag)、0.1〜1.81g(/W)、α1〜2
3饅Cr1jl&)で用いられる。
インターフェロ/の精製あるいは保存中の如何なる段階
にシクロデキストリンを加えてもよい。
にシクロデキストリンを加えてもよい。
=882−
インターフェロンを含有する水iniのpliはインタ
ーフェロンαおよびβについては2から9の範囲でrI
ilKついて紘6からSのfliBIK−する必要があ
抄、この範囲外では失活が著しい。
ーフェロンαおよびβについては2から9の範囲でrI
ilKついて紘6からSのfliBIK−する必要があ
抄、この範囲外では失活が著しい。
又濠楓は低い方が好ましく安定化剤のない系で紘o−g
o℃の範囲で取り扱・われるが後に実施例で示す通りシ
フロブキストリ/を添加することくより0〜30℃でも
実用的に取扱−うことがで亀る。又シクロデキストリン
はインターフェロンO臨床的価値を損危うことがないの
で精製の途上での安定化のみならず最終製品の保存にも
適用できる。又添加量O上限は、医薬として許容される
量で限定されるが、特に制作用の認められないI、その
溶解度によってwkiされる。本発明におけるインター
フェロン活性01111定はジエンクラー・スFマテイ
テイス・ウィルス(v@5icular 5tOmti
tiaυ1rua)とヒト羊膜由来のWiah細胞を用
い九細胞変性(cpic)阻止、色素取込み法によって
測定した。又、このインターフェロンカ価は標準試料か
ら国際単位(IU)に換算し九ものである。
o℃の範囲で取り扱・われるが後に実施例で示す通りシ
フロブキストリ/を添加することくより0〜30℃でも
実用的に取扱−うことがで亀る。又シクロデキストリン
はインターフェロンO臨床的価値を損危うことがないの
で精製の途上での安定化のみならず最終製品の保存にも
適用できる。又添加量O上限は、医薬として許容される
量で限定されるが、特に制作用の認められないI、その
溶解度によってwkiされる。本発明におけるインター
フェロン活性01111定はジエンクラー・スFマテイ
テイス・ウィルス(v@5icular 5tOmti
tiaυ1rua)とヒト羊膜由来のWiah細胞を用
い九細胞変性(cpic)阻止、色素取込み法によって
測定した。又、このインターフェロンカ価は標準試料か
ら国際単位(IU)に換算し九ものである。
以下本発明の態様を実施例によって説明する〇実施例1
、 インターフェロン活性が2X10’unit/−で蛋白
は2噌/−であるインターフェロンβ含有液にシクロデ
キストリンを添加して40℃1時間放置後の活性の推移
を第1図に示し友。又α−シクロデキストリンを15%
添加した系にお叶るインターフェロンの温度安定性を第
2図に示しえ。
、 インターフェロン活性が2X10’unit/−で蛋白
は2噌/−であるインターフェロンβ含有液にシクロデ
キストリンを添加して40℃1時間放置後の活性の推移
を第1図に示し友。又α−シクロデキストリンを15%
添加した系にお叶るインターフェロンの温度安定性を第
2図に示しえ。
実施例2
ヒトリンパ芽球細胞であるナマルバ細胞なR’l’MX
−1640培地にツスイII)を基礎培地とし仔牛血清
を含む培地で37℃で培養しセンダイウィルス(ivJ
)4cよって111発、讃生させ九インターフェロ/を
含有する培養液からsimを除去し、pH2,0でウィ
ルスを失活させ丸木11III[を得え、−この培養液
はインターフェロン活性として30000u/ag、蛋
白質としてassimが含有されている。
−1640培地にツスイII)を基礎培地とし仔牛血清
を含む培地で37℃で培養しセンダイウィルス(ivJ
)4cよって111発、讃生させ九インターフェロ/を
含有する培養液からsimを除去し、pH2,0でウィ
ルスを失活させ丸木11III[を得え、−この培養液
はインターフェロン活性として30000u/ag、蛋
白質としてassimが含有されている。
ζO液にα−シクロデキストリンをz5−添加し丸糸に
おけるインターフェロンの温度安定性を非添加系と比較
し九結果を第3図に示し丸。
おけるインターフェロンの温度安定性を非添加系と比較
し九結果を第3図に示し丸。
なおヒトリンパ芽球細胞によって生産されるインターフ
ェロンはα型とβ蓋の混合物であると言われているがそ
の組成比については明らかで杜ない。一般にはα型の方
がβ蓋よシもその開会が多いと言われる。
ェロンはα型とβ蓋の混合物であると言われているがそ
の組成比については明らかで杜ない。一般にはα型の方
がβ蓋よシもその開会が多いと言われる。
第1図はシクロデキストリノ濃度とイ/メーフエp)の
活性の関係を示す。 1:α−シクロデキストリン 2;β−シク四デキスト
リン 3:r−シクロデキストリンsagはα−シクロ
デキストリンの25−添加(4)と無添加(5)Kおけ
るインター7エロ/βのインターフェロン活性と温度の
関係を示す。 嬉3@はα−シクロデキストリンの25チ添加(6)と
無添加(7)におけるナマルバ細胞由来のインターフェ
ロン活性と温度の関係を示す。 31月【 ぐCン s3図
活性の関係を示す。 1:α−シクロデキストリン 2;β−シク四デキスト
リン 3:r−シクロデキストリンsagはα−シクロ
デキストリンの25−添加(4)と無添加(5)Kおけ
るインター7エロ/βのインターフェロン活性と温度の
関係を示す。 嬉3@はα−シクロデキストリンの25チ添加(6)と
無添加(7)におけるナマルバ細胞由来のインターフェ
ロン活性と温度の関係を示す。 31月【 ぐCン s3図
Claims (1)
- シクロデキストリンをインターフェロンと共存せしめる
ことを特徴とするインターフェロンの安定化法。−
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19098981A JPS5892691A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | インタ−フエロンの安定化法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19098981A JPS5892691A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | インタ−フエロンの安定化法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5892691A true JPS5892691A (ja) | 1983-06-02 |
Family
ID=16267005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19098981A Pending JPS5892691A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | インタ−フエロンの安定化法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5892691A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3520228A1 (de) * | 1984-06-06 | 1985-12-12 | Hayashibara Biochem Lab | Wasserloesliche bioaktive trockenfeststoffzusammensetzung, verfahren zu ihrer herstellung und sie enthaltende pharmazeutische praeparate |
US5151265A (en) * | 1987-11-03 | 1992-09-29 | Genentech, Inc. | Gamma interferon formulation |
WO2012115538A1 (ru) | 2011-02-21 | 2012-08-30 | Общество С Ограниченной Ответственностью "Научно-Исследовательская Компания "Медбиофарм" | Клатратный комплекс циклодекстрина или арабиногалактана с 9-фенил-симм-октагидроселеноксантеном |
-
1981
- 1981-11-28 JP JP19098981A patent/JPS5892691A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3520228A1 (de) * | 1984-06-06 | 1985-12-12 | Hayashibara Biochem Lab | Wasserloesliche bioaktive trockenfeststoffzusammensetzung, verfahren zu ihrer herstellung und sie enthaltende pharmazeutische praeparate |
FR2565490A1 (fr) * | 1984-06-06 | 1985-12-13 | Hayashibara Biochem Lab | Solide sec hydrosoluble renfermant une substance proteinique bioactive |
DE3520228C2 (de) * | 1984-06-06 | 1994-02-24 | Hayashibara Biochem Lab | Wasserlösliche bioaktive Trockenfeststoffzusammensetzung, Verfahren zu ihrer Herstellung und sie enthaltende pharmazeutische Präparate |
US5151265A (en) * | 1987-11-03 | 1992-09-29 | Genentech, Inc. | Gamma interferon formulation |
WO2012115538A1 (ru) | 2011-02-21 | 2012-08-30 | Общество С Ограниченной Ответственностью "Научно-Исследовательская Компания "Медбиофарм" | Клатратный комплекс циклодекстрина или арабиногалактана с 9-фенил-симм-октагидроселеноксантеном |
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