JPS5892450A - ガス分離用高分子緻密膜 - Google Patents
ガス分離用高分子緻密膜Info
- Publication number
- JPS5892450A JPS5892450A JP19068781A JP19068781A JPS5892450A JP S5892450 A JPS5892450 A JP S5892450A JP 19068781 A JP19068781 A JP 19068781A JP 19068781 A JP19068781 A JP 19068781A JP S5892450 A JPS5892450 A JP S5892450A
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- JP
- Japan
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- group
- substituted
- gas
- acrylonitrile
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- Pending
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアクリロニトリルと立体障害基を有するビニル
モノマーとを共重合することKよって得られるガス分離
用高分子緻密膜に@する。
モノマーとを共重合することKよって得られるガス分離
用高分子緻密膜に@する。
尚分子膜を用いてガス混合物より特定のガスを分離する
方法はすでに良く知られている。これらυJ)J法は用
いる高分子膜の構造により二つに分類することかできる
。
方法はすでに良く知られている。これらυJ)J法は用
いる高分子膜の構造により二つに分類することかできる
。
一つは多孔質膜を用いる方法で、多孔質膜には数百A以
上の孔が多数存在し、ガス分子がこの孔中な拡散する過
程で、そのガス分子の平均自由行程の差によって分離が
行なわれる。この方法は、気体の透過係数は高いが、選
択率が低い欠AV持つ。
上の孔が多数存在し、ガス分子がこの孔中な拡散する過
程で、そのガス分子の平均自由行程の差によって分離が
行なわれる。この方法は、気体の透過係数は高いが、選
択率が低い欠AV持つ。
もう一つの方法は緻密なフィルムを分#膜として用いる
方法である。緻密なフィルムは膜内部に空孔なほとんど
含まない。ガスは緻密フィルム中へ溶解・拡散して膜の
一方から他方へ移動する。
方法である。緻密なフィルムは膜内部に空孔なほとんど
含まない。ガスは緻密フィルム中へ溶解・拡散して膜の
一方から他方へ移動する。
従って、ガスのフィルムへの溶解度、拡散速度の相異に
よって混合ガスの分離を行なう。この方法を用いれば選
択率は向上する。しかし、従来の高分子重合体を用いた
緻密膜では高い選択率ケ有するものであっても透過係数
が低く、実用的ではなかった。たとえばアクリロニトリ
ルは高い気体選択率を有し、強度的にも強く、耐薬品性
にも優れ、かつ製造も容易であるが透過係数が低い欠点
V持つ。そこで、このような島違択性嫡分子1合俸の膜
の透過性向上が試みられている。その一つとして筒選択
性高分子重合体を薄膜化する方法が知られている。しか
し、実用的に充分な透過性を得るためには超薄膜化が必
要で#1シ、このような膜は単独では実用的な強度が無
いので、他の腺(通常多孔膜)K担持させる必賛かあり
技術的に雉かしい。
よって混合ガスの分離を行なう。この方法を用いれば選
択率は向上する。しかし、従来の高分子重合体を用いた
緻密膜では高い選択率ケ有するものであっても透過係数
が低く、実用的ではなかった。たとえばアクリロニトリ
ルは高い気体選択率を有し、強度的にも強く、耐薬品性
にも優れ、かつ製造も容易であるが透過係数が低い欠点
V持つ。そこで、このような島違択性嫡分子1合俸の膜
の透過性向上が試みられている。その一つとして筒選択
性高分子重合体を薄膜化する方法が知られている。しか
し、実用的に充分な透過性を得るためには超薄膜化が必
要で#1シ、このような膜は単独では実用的な強度が無
いので、他の腺(通常多孔膜)K担持させる必賛かあり
技術的に雉かしい。
本発明は、これらの間11Av解決すべく鋭意検討の結
果、アクリロニトリルと特定のビニルモノマーとの共重
合体よりなる緻密膜を合成し、これを用いることにより
高選択性でかつ高透過性のガス分離を行なえることを見
い出し、本発明を完成するに到った。すなわち、アクリ
ロニトリルと下記一般式(11で示す立体障害基を有す
るビニルモノ2 (ただL−t(1は水素、メチル基あるいはエチル基σ
)いずれかである。−R2&2アルコキシカルざニル基
、アシル基、アシルオキシ基、芳香環、複素環σ)うち
の少なくとも一つを含むものでおる)の少なくとも一樵
とを共重合することKよって得られるガス分離用高分子
緻密膜である。
果、アクリロニトリルと特定のビニルモノマーとの共重
合体よりなる緻密膜を合成し、これを用いることにより
高選択性でかつ高透過性のガス分離を行なえることを見
い出し、本発明を完成するに到った。すなわち、アクリ
ロニトリルと下記一般式(11で示す立体障害基を有す
るビニルモノ2 (ただL−t(1は水素、メチル基あるいはエチル基σ
)いずれかである。−R2&2アルコキシカルざニル基
、アシル基、アシルオキシ基、芳香環、複素環σ)うち
の少なくとも一つを含むものでおる)の少なくとも一樵
とを共重合することKよって得られるガス分離用高分子
緻密膜である。
本発明に用いる共重合体としては、高選択性と高透過性
を示すためにはアクリロニトリルを60から95モルパ
ーセントの範囲で含み、一般式(11で示す立体障害基
を有するビニルモノマーを少なくとも一種類、総量で5
から40モルパーセントの範囲で含むことが好ましい。
を示すためにはアクリロニトリルを60から95モルパ
ーセントの範囲で含み、一般式(11で示す立体障害基
を有するビニルモノマーを少なくとも一種類、総量で5
から40モルパーセントの範囲で含むことが好ましい。
また、立体障害基を有するビニルモノマーとしては、一
般式(1) %式%(1) (1こだし−81は水素、メチル基あるいはエチル基の
いずれかである。また−R2は(A)から(0)のうち
のいずれかである。
般式(1) %式%(1) (1こだし−81は水素、メチル基あるいはエチル基の
いずれかである。また−R2は(A)から(0)のうち
のいずれかである。
(At −R2は一般式
%式%
(ただし−R3は■から■のうちのいずれかである。
■ 炭素数6から7の2級あるいは6級アルキル基
■ 置換および未置換シクロヘキシル基■ 置換および
未置換シクロペンチル基■ 置換および未置換フェニル
基) のうちのいずれかで表わされる基 (Bl −R2は一般式 (ただし−R4、−R6は水素、炭素数1から5までの
1級アルキル基、(A)に記載した一R,のいずねかで
あるが、一方が水素の場合は他方は前記−R3である)
で表わされる基 ((Jl −1(、は次の■から■のうちのいずれか
である。
未置換シクロペンチル基■ 置換および未置換フェニル
基) のうちのいずれかで表わされる基 (Bl −R2は一般式 (ただし−R4、−R6は水素、炭素数1から5までの
1級アルキル基、(A)に記載した一R,のいずねかで
あるが、一方が水素の場合は他方は前記−R3である)
で表わされる基 ((Jl −1(、は次の■から■のうちのいずれか
である。
■ 置換フェニル基
■ 置換ピリジル基
■ 置換イミダゾリル基
■ 置換ピロリドン基)
で表わされるビニルモノマーが好ましい。
本発明で用いる立体障害基を有するビニルモノマーはそ
の機能発現に際し、個々特徴かあシ、これらを組み合わ
せてアクリロニトリルと共1合することにより、単独で
アクリロニトリルと共重合した場合に比べ、物足の気体
に対し透過係数、選択率の少なくともいずれか一方を向
上させることがで錬る。
の機能発現に際し、個々特徴かあシ、これらを組み合わ
せてアクリロニトリルと共1合することにより、単独で
アクリロニトリルと共重合した場合に比べ、物足の気体
に対し透過係数、選択率の少なくともいずれか一方を向
上させることがで錬る。
立体障害基を有するビニルモノマーとアクリロニトリル
に対し、さらに第6のビニルモノツーヲ共重合させると
とKより製膜性2強度等を向上させることができる。こ
のようなl!3のピニルモノマートシテはオレフィン、
ジエン、ハロゲン化エチレン、アクリルF11あるいは
メタクリル酸およびこれらの誘導体、メタクリロニトリ
ル、不飽和二塩基酸とそのエステル、アリルエステル、
不飽和基を有するエーテル化合物、ビニルアミンとその
酵纒体が使用できる。また、前記一般式(It)以外の
アクリル酸エステル、メタクリル峻エステル、アクリル
アミドとその誘導体、メタクリルアミドとその#S導体
、ビニルエステル、ビニルケトンとその誘導体、スチレ
ンとその誘導体も使用できる、本発明に用いる共重合体
は通常のラジカル開始剤を用いて公知の溶液重合、乳化
重合、懸濁重合等によって製造することができる。
に対し、さらに第6のビニルモノツーヲ共重合させると
とKより製膜性2強度等を向上させることができる。こ
のようなl!3のピニルモノマートシテはオレフィン、
ジエン、ハロゲン化エチレン、アクリルF11あるいは
メタクリル酸およびこれらの誘導体、メタクリロニトリ
ル、不飽和二塩基酸とそのエステル、アリルエステル、
不飽和基を有するエーテル化合物、ビニルアミンとその
酵纒体が使用できる。また、前記一般式(It)以外の
アクリル酸エステル、メタクリル峻エステル、アクリル
アミドとその誘導体、メタクリルアミドとその#S導体
、ビニルエステル、ビニルケトンとその誘導体、スチレ
ンとその誘導体も使用できる、本発明に用いる共重合体
は通常のラジカル開始剤を用いて公知の溶液重合、乳化
重合、懸濁重合等によって製造することができる。
本発明の膜は通常上記共電合体の溶液をガラス板上にキ
ャストした後K111%風で溶媒を除去することによシ
得られる。
ャストした後K111%風で溶媒を除去することによシ
得られる。
本発明の膜のガス透過係数はHeでは10−9〜10−
7 (cmr5 (87P)m/c*”、sea、cm
Hg ’) 、 12 で)’!10−12〜1
0−10であり、HeのN2に対する透過係数比は50
〜500である。このように優れた透過性と選択性を兼
ね備えた膜であるので、00とN2の混合気体からHl
lを分離したり、炭化水素を主成分とする天然ガスよJ
) Heを回収するのに有効に用いることができる。
7 (cmr5 (87P)m/c*”、sea、cm
Hg ’) 、 12 で)’!10−12〜1
0−10であり、HeのN2に対する透過係数比は50
〜500である。このように優れた透過性と選択性を兼
ね備えた膜であるので、00とN2の混合気体からHl
lを分離したり、炭化水素を主成分とする天然ガスよJ
) Heを回収するのに有効に用いることができる。
実施例1
プレングー中でアクリロニトリル50g、メタクリル酸
−tart−ブチル10g、a、α′−アゾビスインブ
チロニトリル(ム工EN) 0.5211’& )ルエ
7100−に溶解し、50℃で20時間攪拌しながら反
応させた。次に未反応モノマーとトルエンを減圧留去後
、N、N−ジメチルホルムアミド(DMF) 300−
中に溶解し、メタノール4!、水4.8の混合溶媒中罠
注下再沈した。この沈殿をテ集、110℃で1昼夜減圧
乾燥した。収fi48g。
−tart−ブチル10g、a、α′−アゾビスインブ
チロニトリル(ム工EN) 0.5211’& )ルエ
7100−に溶解し、50℃で20時間攪拌しながら反
応させた。次に未反応モノマーとトルエンを減圧留去後
、N、N−ジメチルホルムアミド(DMF) 300−
中に溶解し、メタノール4!、水4.8の混合溶媒中罠
注下再沈した。この沈殿をテ集、110℃で1昼夜減圧
乾燥した。収fi48g。
生成重合体の組成をジメチルスルホキシド−d6中でI
JMR測定した結果アクリロニトリル89モルパーセン
ト、メタクリル酸−tθrt−ブチル11モルパーセン
トであった。本重合体を共重合体1とする。
JMR測定した結果アクリロニトリル89モルパーセン
ト、メタクリル酸−tθrt−ブチル11モルパーセン
トであった。本重合体を共重合体1とする。
共重合体1.2gをDMF 5 d K溶解、ドクター
ブレードによりガラス板上にキャスト、70℃で1時間
乾燥後ガラス板より剥離した。これをステンレス粋に固
定し100℃にて1昼夜乾煉して島分子緻密膜を得た。
ブレードによりガラス板上にキャスト、70℃で1時間
乾燥後ガラス板より剥離した。これをステンレス粋に固
定し100℃にて1昼夜乾煉して島分子緻密膜を得た。
生成した高分子緻密膜を用いHe、Ngのガス透過係数
を測定した。結果を表2に示す。
を測定した。結果を表2に示す。
実施例2
アクリル酸シクロヘキシル、t・rt−プチルピニルヶ
トン、ピバリン酸ビニル、N−メチル、M−イソプロピ
ルアクリルアミド、0−メチルスチレン 1−ビニル−
2−メチルイミH−ル、 1−ビニル−5−メチルピ
ロリドンの各立体障害基を有するぎニルモノマー([分
B)とアクリロニトリル(AN)とを実施例1と同様に
して共重合した。
トン、ピバリン酸ビニル、N−メチル、M−イソプロピ
ルアクリルアミド、0−メチルスチレン 1−ビニル−
2−メチルイミH−ル、 1−ビニル−5−メチルピ
ロリドンの各立体障害基を有するぎニルモノマー([分
B)とアクリロニトリル(AN)とを実施例1と同様に
して共重合した。
合成結果を表1に示す。これら共重合体より実施例1と
同様にして高分子緻密膜を得た。
同様にして高分子緻密膜を得た。
生成した高分子緻密膜を用いl!e、N2ノガス透過係
数を測定した。結果を表2Kまとめた。比較のためにマ
イラー(IItリエチレンテレフタレート)表 1 ビニルケトン 4、 ピバリン酸ビニル 5050 I
55リルアミF 6、 0−メチルスチレン 508#30山下余白) 表 2 「60℃におけるH・、N怠のガス透過係数」
比 2、 36 0.15 240
5、 50 0.41
1224、 27 0.12
2255、 4.8 0.0
1 4806、 57
0.60 957、 15
0.09 167B、 16
0.11 145測定には三元
理化学工業製8に一6型通気度測定装置を用いた。
数を測定した。結果を表2Kまとめた。比較のためにマ
イラー(IItリエチレンテレフタレート)表 1 ビニルケトン 4、 ピバリン酸ビニル 5050 I
55リルアミF 6、 0−メチルスチレン 508#30山下余白) 表 2 「60℃におけるH・、N怠のガス透過係数」
比 2、 36 0.15 240
5、 50 0.41
1224、 27 0.12
2255、 4.8 0.0
1 4806、 57
0.60 957、 15
0.09 167B、 16
0.11 145測定には三元
理化学工業製8に一6型通気度測定装置を用いた。
実施例6
プレングー中でアクリロニトリル5 Q 9 、 te
rt−ブチルビニルケトン219.O−メチルスチレン
1y、AよりN O,541をトルエン100dKf#
解し、50℃で20時間攪拌しながら反応させた。未反
応モノマーとトルエンを減圧留去後、DMF300―に
溶解し、メタノール4!、水4!の混合−媒中に注下再
沈した。この沈殿をp集、110℃で昼夜減圧乾燥した
。収量4611゜参考例1と同様にして生成重合体の組
成を求めるとアクリロニトリル72モルパーセント、t
art−ブチル−二ルケトン5モルパーセント、0−メ
チルスチレン26モルパーセントであった。本共重合体
を共重合体9とする。共重合体9を実施例1と同様にし
て製膜した。
rt−ブチルビニルケトン219.O−メチルスチレン
1y、AよりN O,541をトルエン100dKf#
解し、50℃で20時間攪拌しながら反応させた。未反
応モノマーとトルエンを減圧留去後、DMF300―に
溶解し、メタノール4!、水4!の混合−媒中に注下再
沈した。この沈殿をp集、110℃で昼夜減圧乾燥した
。収量4611゜参考例1と同様にして生成重合体の組
成を求めるとアクリロニトリル72モルパーセント、t
art−ブチル−二ルケトン5モルパーセント、0−メ
チルスチレン26モルパーセントであった。本共重合体
を共重合体9とする。共重合体9を実施例1と同様にし
て製膜した。
実施例1と同様にして共重合体9を用いた高分子緻密膜
な用いてHe 、 N2のガス透過係数を測定しその結
果を表3に示した。
な用いてHe 、 N2のガス透過係数を測定しその結
果を表3に示した。
表 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アクリロニトリルと下記一般式(11で示す立体障
害基を有するビニルモノマー 1 0H2=O(1) 2 (ただしFtlは水素、メチル基あるいはエチル基のい
ず名かである。−R2はアルコキシカルボニル基、了シ
ル基、アシルオキシ基、芳香環、複素法0)うちの少な
くとも一つを含むものである)の少なくと本一種とを共
重合することによって得られるガス分離用高分子緻密膜
。 2、アクリロニトリルを60から95そルバーセント含
み、一般式(1)で示す立体障害基を有するビニルそツ
マ−を5から40そルバーセント含む臀s−f轄求範囲
#41項記載のガス分離用高分子躯密膜。 6、立体障害基v有するビニルモノマーが一般式() %式%() (ただし−R1は水素、メチル基あるいはエチル基のい
すねかである。また−R2は(Alから(01のうちの
いずれかである。 (Al −R2は一般式 %式% Cただし−R3は■から■のうちのいず名かである。 ■ 炭素数6から7の2級あるいは6級アルキル基 ■ 置換および未置換シクロヘキシル基■ 置換および
未置換シクロペンチル基@ 置換および床置、換フェニ
ル基) のうちのいずれかで表わされる基 (Bl −F’2は一般式 (ただし−R45−RIsは水素、炭素数1から5まで
の1級アルキル基、(AIK記載したーR3のいずれか
であるが、一方が水素の場合は他方は前記−R13であ
る)で表わされる基 (Cl −R,は次の■から■のうちのいずれかであ
る、■ 置換フェニル基 ■ ll換ピリジル基 ■ 置換イミダゾリル基 ■ 置換ピロリドン基) で表わされることを特徴とする特許請求範囲第1項記載
のガス分離用高分子緻密膜。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19068781A JPS5892450A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ガス分離用高分子緻密膜 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19068781A JPS5892450A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ガス分離用高分子緻密膜 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5892450A true JPS5892450A (ja) | 1983-06-01 |
Family
ID=16262196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19068781A Pending JPS5892450A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ガス分離用高分子緻密膜 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5892450A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4813983A (en) * | 1985-03-13 | 1989-03-21 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Composite membrane for use in gas separation |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19068781A patent/JPS5892450A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4813983A (en) * | 1985-03-13 | 1989-03-21 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Composite membrane for use in gas separation |
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