JPS5892350A - 殺精子剤付きコンド−ム - Google Patents
殺精子剤付きコンド−ムInfo
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- JPS5892350A JPS5892350A JP57188073A JP18807382A JPS5892350A JP S5892350 A JPS5892350 A JP S5892350A JP 57188073 A JP57188073 A JP 57188073A JP 18807382 A JP18807382 A JP 18807382A JP S5892350 A JPS5892350 A JP S5892350A
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- JP
- Japan
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- spermicide
- sheath
- contraceptive
- lubricant
- pod
- Prior art date
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F6/00—Contraceptive devices; Pessaries; Applicators therefor
- A61F6/02—Contraceptive devices; Pessaries; Applicators therefor for use by males
- A61F6/04—Condoms, sheaths or the like, e.g. combined with devices protecting against contagion
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンドーム、一層詳しくは、避妊に有効な特別
の手段となる殺精子剤含有潤滑剤を備えたコンドーム、
すなわち、避妊用さやおよびそれを製造する方法に関す
る。
の手段となる殺精子剤含有潤滑剤を備えたコンドーム、
すなわち、避妊用さやおよびそれを製造する方法に関す
る。
男性器官にかぶせる避妊用さやからなるコンドームのよ
うな避妊装置が長い間妊娠を防ぐための手段として用い
られてきた。さやは普通ラテックスゴムでできており、
はぼ管状であり、閉じた端と開いた端とを有する。
うな避妊装置が長い間妊娠を防ぐための手段として用い
られてきた。さやは普通ラテックスゴムでできており、
はぼ管状であり、閉じた端と開いた端とを有する。
普通の避妊用さやは合成ポリエーテル、たとえばポリエ
チレン グリコールからなる潤滑剤を備えていることが
多い。
チレン グリコールからなる潤滑剤を備えていることが
多い。
従来の避妊用さやには、ときどき失敗があるという問題
が−あった。この失敗は、さやの薄い壁。
が−あった。この失敗は、さやの薄い壁。
普通その先端が伸びきって裂けてしまうことを原因とす
ることが多い。また、さやの装着が不適切であって使用
中、使用後にまくれあがってしまうことからの失敗もあ
る。
ることが多い。また、さやの装着が不適切であって使用
中、使用後にまくれあがってしまうことからの失敗もあ
る。
このような問題を解決しようとする試みが英国特許第1
,142,443号に開示されており、ここでは、さや
は閉じた端から隔たって絞り部分を有し、男性器官との
液漏れ防止シール特性を改善している。しかしながら、
さやが裂けるか、あるいはまくれあがるかした場合に妊
娠を回避するための手段をまったく開示していない。
,142,443号に開示されており、ここでは、さや
は閉じた端から隔たって絞り部分を有し、男性器官との
液漏れ防止シール特性を改善している。しかしながら、
さやが裂けるか、あるいはまくれあがるかした場合に妊
娠を回避するための手段をまったく開示していない。
前記の問題を解決する別の試みが英国特許第1゜288
.1137号に開示されており、これは潤滑剤としてポ
リエーテルを塗布した避妊用さやを開示している。ポリ
エーテルは水様溶液の状態で塗布してもよいし、殺精子
剤と組合わせて塗布し、避妊効果を高めることができる
。これには、有効量の殺精子剤カドさやの先端内にない
という欠陥がある。
.1137号に開示されており、これは潤滑剤としてポ
リエーテルを塗布した避妊用さやを開示している。ポリ
エーテルは水様溶液の状態で塗布してもよいし、殺精子
剤と組合わせて塗布し、避妊効果を高めることができる
。これには、有効量の殺精子剤カドさやの先端内にない
という欠陥がある。
したがって、殺精子剤の必要が生じたときに、精子を殺
し損なう可能性がある。
し損なう可能性がある。
その他、殺精子発泡剤、ゼリー、座剤といっしょに避妊
用さやを用いる試みもなされているが、これは2つの別
種の方法に依存している。したがって、このやり方で殺
精子剤を用いるのはとても不便であり、男性1女性共に
5手に殺精子剤とさやの両方を持ち、行為に先立つある
予め定められた、効果があると考えられる時刻に殺精子
剤を挿入するために予め考慮し、計画を立てなければな
らない。
用さやを用いる試みもなされているが、これは2つの別
種の方法に依存している。したがって、このやり方で殺
精子剤を用いるのはとても不便であり、男性1女性共に
5手に殺精子剤とさやの両方を持ち、行為に先立つある
予め定められた、効果があると考えられる時刻に殺精子
剤を挿入するために予め考慮し、計画を立てなければな
らない。
従来技術の前記欠点は、殺精子剤付き避妊用さやおよび
その製造方法を提供する本発明によって克服される。
その製造方法を提供する本発明によって克服される。
この避妊用さやは閉じた端と開いた端とを有し、また外
面、内面を有する6 1つの実施例においては、さやの
閉じた端の内面に殺精子剤含有物質が設けである。この
物質は摩擦係数が十分に高く、さやの内面に留る。
面、内面を有する6 1つの実施例においては、さやの
閉じた端の内面に殺精子剤含有物質が設けである。この
物質は摩擦係数が十分に高く、さやの内面に留る。
もっと好ましい実施例では、上記の第1殺精子剤含有物
質に加えて、さやの外面に殺精子剤含有物質が設けられ
ている。したがって、第1の殺精子剤がさやの内部で役
立ち、第2の殺精子剤がさやの外側で役立ち、避妊効果
がさらに高まる。
質に加えて、さやの外面に殺精子剤含有物質が設けられ
ている。したがって、第1の殺精子剤がさやの内部で役
立ち、第2の殺精子剤がさやの外側で役立ち、避妊効果
がさらに高まる。
本発明による殺精子剤付き避妊用さやを製造する方法は
、閉じた端と開いた端と、内、外面を有する避妊用さや
を用意し、第1の殺精子剤含有物質をさやの閉じた端の
内面に塗布し、さやに殺精子剤含有潤滑剤を塗布し、こ
の潤滑剤がさやの外面に位置し、一方の殺精子剤がさや
の内部に、他方の殺精子剤がさやの外側にあるようにす
ることからなる。
、閉じた端と開いた端と、内、外面を有する避妊用さや
を用意し、第1の殺精子剤含有物質をさやの閉じた端の
内面に塗布し、さやに殺精子剤含有潤滑剤を塗布し、こ
の潤滑剤がさやの外面に位置し、一方の殺精子剤がさや
の内部に、他方の殺精子剤がさやの外側にあるようにす
ることからなる。
本発明の1つの特徴は、ある適量の殺精子剤が自動的に
コンドームの内外面で役立つとl、Xうことにある。コ
ンドームが裂けた場合、その内外面側こある二重の殺精
子剤が役立つのである。射精の後で偶発的にコンドーム
が抜けてしまったり、裂けたりしたとしても、そのとき
には既にコンドーム内の精子のほとんど全ては殺精子剤
によって殺されているであろう。したがって、本発明に
よれば、避妊に有効な特別の手段を利用できる。コンド
ームが裂けたり、抜けたりしない場合には、パートナ−
それぞれが内外のそれぞれの殺精子剤にさらされるだけ
である。
コンドームの内外面で役立つとl、Xうことにある。コ
ンドームが裂けた場合、その内外面側こある二重の殺精
子剤が役立つのである。射精の後で偶発的にコンドーム
が抜けてしまったり、裂けたりしたとしても、そのとき
には既にコンドーム内の精子のほとんど全ては殺精子剤
によって殺されているであろう。したがって、本発明に
よれば、避妊に有効な特別の手段を利用できる。コンド
ームが裂けたり、抜けたりしない場合には、パートナ−
それぞれが内外のそれぞれの殺精子剤にさらされるだけ
である。
以下、添付図面を参照しながら本発明をもっと詳しく説
明する。
明する。
本発明は種々異なった形態で実施しうるが、これから1
つの特別な実施例を図示し、説明する。
つの特別な実施例を図示し、説明する。
これが本発明の詳細な説明するためだけのものであって
、これに発明を限定するつもりがないことは了解された
い。
、これに発明を限定するつもりがないことは了解された
い。
第1.2図は普通の々妊装置、すなわち、さや10を示
している。このさやは、任意適当な材料、たとえばラテ
ックスゴムで作ったコンドーム、すなわち避妊用具を含
み、たわみ自在で弾力性のある中空管状さやの形をして
いる。
している。このさやは、任意適当な材料、たとえばラテ
ックスゴムで作ったコンドーム、すなわち避妊用具を含
み、たわみ自在で弾力性のある中空管状さやの形をして
いる。
さやlOは男性器官を挿入することのできる開いた上端
12(第1図)とほぼ半球形をした閉じた下方端14と
を有し、この下方端14はニップルを有する。このニッ
プルはさやの内部にある器官の先端から放出された液体
の漏れるのを防ぐバリヤーとして作用する。
12(第1図)とほぼ半球形をした閉じた下方端14と
を有し、この下方端14はニップルを有する。このニッ
プルはさやの内部にある器官の先端から放出された液体
の漏れるのを防ぐバリヤーとして作用する。
さやは、また、その開放端12を構成する弾力性のある
周囲部16を包含する。この周囲部は装着位置で器官の
本体部と係合し、装置の内外に液体の漏れるのを防ぐシ
ールとなる0周囲部16は不使用時に装置の壁18を巻
付けるバンドとなる0図示実施例に示す位置において、
壁18の大部分は周囲部16のまわりに巻付けである。
周囲部16を包含する。この周囲部は装着位置で器官の
本体部と係合し、装置の内外に液体の漏れるのを防ぐシ
ールとなる0周囲部16は不使用時に装置の壁18を巻
付けるバンドとなる0図示実施例に示す位置において、
壁18の大部分は周囲部16のまわりに巻付けである。
さやは、また、第2図に示すように、内面20と外面2
2とを包含する。
2とを包含する。
第1図を再び参照して、所定量の殺精子剤含有物質を避
妊用さやlOに対して計量する一対の押出器が示しであ
る。第1の押出器24がノズル26を有し、第2の押出
器28がノズル30を有するように概略的に示しである
。
妊用さやlOに対して計量する一対の押出器が示しであ
る。第1の押出器24がノズル26を有し、第2の押出
器28がノズル30を有するように概略的に示しである
。
第1の殺精子剤含有物質が押出器24内に入れてあり、
計量された分量がさやlOの閉鎖端14の内面20に塗
られる。製造工程中、さや10は第1図に示すように直
立状態に保持られ、ノズル26がさやの閉鎖端14のす
ぐ上の位置させられ、重力によって所定量の第1潤滑剤
32がこの閉鎖端に供給される。
計量された分量がさやlOの閉鎖端14の内面20に塗
られる。製造工程中、さや10は第1図に示すように直
立状態に保持られ、ノズル26がさやの閉鎖端14のす
ぐ上の位置させられ、重力によって所定量の第1潤滑剤
32がこの閉鎖端に供給される。
第1の殺精子剤含有物質は液体の状態でさやに塗られる
が、押出器24内で融点以上に加熱し、溶けた状態でさ
やに塗り、冷却して固化させる固形物でもよい。第1殺
精子剤含有物質が冷却で固化するものである場合、好ま
しくは1体温よりやや下あるいは体温とほぼ同じ融点を
持つ、そうすれば、コンドーム使用時に第1殺精子剤含
有物質が溶け、それを殺精子剤として必要とするときに
液体の状態にあることになる。あるいは、第1潤滑剤3
2は軟膏またはクリームのような半固形物でもよい、こ
の第1の殺精子剤含有物質32はさやの閉鎖端14内に
ほぼ完全に配置される。
が、押出器24内で融点以上に加熱し、溶けた状態でさ
やに塗り、冷却して固化させる固形物でもよい。第1殺
精子剤含有物質が冷却で固化するものである場合、好ま
しくは1体温よりやや下あるいは体温とほぼ同じ融点を
持つ、そうすれば、コンドーム使用時に第1殺精子剤含
有物質が溶け、それを殺精子剤として必要とするときに
液体の状態にあることになる。あるいは、第1潤滑剤3
2は軟膏またはクリームのような半固形物でもよい、こ
の第1の殺精子剤含有物質32はさやの閉鎖端14内に
ほぼ完全に配置される。
0
したがって、第1殺精子剤含有物質は十分に高い摩擦係
数を有し、さやの閉鎖端内面に留り1毛管現象による第
1殺精子剤含有物質の移動を防ぐ。
数を有し、さやの閉鎖端内面に留り1毛管現象による第
1殺精子剤含有物質の移動を防ぐ。
第3図を参照して、潤滑剤34に含有された殺精子剤が
、第1の潤滑剤がさや内に完全に受けいれられた後に、
さやに塗布される。潤滑剤34は押出器28に入ってお
り、計量された分量がノズル30によってさやに供給さ
れる。ノズル30はさやのすぐ上に位置しており、潤滑
剤34は重力によって第1潤滑剤の上に塗布される。潤
滑剤34は、さやに塗布されてすぐ後では、第4図に示
すように、さやの閉鎖端14内で第1殺精子剤含有物質
32の上に位置する。
、第1の潤滑剤がさや内に完全に受けいれられた後に、
さやに塗布される。潤滑剤34は押出器28に入ってお
り、計量された分量がノズル30によってさやに供給さ
れる。ノズル30はさやのすぐ上に位置しており、潤滑
剤34は重力によって第1潤滑剤の上に塗布される。潤
滑剤34は、さやに塗布されてすぐ後では、第4図に示
すように、さやの閉鎖端14内で第1殺精子剤含有物質
32の上に位置する。
さやlOの外面にも潤滑剤を塗ることが望ましい、そう
すれば、第2の潤滑剤の与える殺精子剤を女性の側で利
用することができる。したがって、所望に応じて、潤滑
剤をさやの外面に直接塗ってもよい。あるいは、潤滑剤
34は、さやの内外両面に毛管減少によって広がるに十
分に低い摩擦係数を持つタイプのものである場合には、
第4図に示すように、さやの内側に塗ることができる。
すれば、第2の潤滑剤の与える殺精子剤を女性の側で利
用することができる。したがって、所望に応じて、潤滑
剤をさやの外面に直接塗ってもよい。あるいは、潤滑剤
34は、さやの内外両面に毛管減少によって広がるに十
分に低い摩擦係数を持つタイプのものである場合には、
第4図に示すように、さやの内側に塗ることができる。
この広がり現象は、さやが周囲部16のまわりに巻かれ
るときにも起きる。内外表面に沿った潤滑剤の移動は、
24時間ないし48時間で起きるのが代表的である。
るときにも起きる。内外表面に沿った潤滑剤の移動は、
24時間ないし48時間で起きるのが代表的である。
最終的な製品が第5図に示しである。第1の物質32は
ほぼ完全にさやの閉鎖端14内に配置されており、潤滑
剤34はさやの全外面22ならびに既に第1物質によっ
て覆われている部分を除いて全内面20に配置されてい
る。
ほぼ完全にさやの閉鎖端14内に配置されており、潤滑
剤34はさやの全外面22ならびに既に第1物質によっ
て覆われている部分を除いて全内面20に配置されてい
る。
このようにして、さや10はその閉鎖端14(もっとも
裂けやすい先端)内に入れられた比較的多い第1殺精子
剤を有する。その結果、コンドームから漏れた精子はほ
とんど全てその場所にある殺精子剤によって殺されるこ
とになる。
裂けやすい先端)内に入れられた比較的多い第1殺精子
剤を有する。その結果、コンドームから漏れた精子はほ
とんど全てその場所にある殺精子剤によって殺されるこ
とになる。
第2の殺精子剤がさやの外面(女性に受けいれられる面
)に設けられる。こうして、さやが裂けたとき、二重の
分量の殺精子剤が内、該両面から利用されうる。したが
って、避妊効果のある特別1 の手段が標準のコンドーム以上に役立ち、各人はコンド
ームが裂けないかぎり一方の殺精子剤にさらされるだけ
である。
)に設けられる。こうして、さやが裂けたとき、二重の
分量の殺精子剤が内、該両面から利用されうる。したが
って、避妊効果のある特別1 の手段が標準のコンドーム以上に役立ち、各人はコンド
ームが裂けないかぎり一方の殺精子剤にさらされるだけ
である。
第1の物質32は、好ましくは、半固形の軟膏またはク
リームである。たとえば、第1の物質32は、30容量
2のポリエチレン グリコール3350と、63.4容
量%のポリエチレン グリコール400と、化学名ノニ
ルフェノキシポリエトキシエタノールを有するNono
xyno l −9として知られる、6.6容量2の殺
精子剤との混合物でありうる。これらの材料は、それぞ
れ登録商標Carbowax3350、Carbowa
x400 、 Tergitol NP−9の下にUn
ionCarbide Corporatio nから
市販されている。この混合物は第1潤滑剤32として用
いるのに適した軟膏である。
リームである。たとえば、第1の物質32は、30容量
2のポリエチレン グリコール3350と、63.4容
量%のポリエチレン グリコール400と、化学名ノニ
ルフェノキシポリエトキシエタノールを有するNono
xyno l −9として知られる、6.6容量2の殺
精子剤との混合物でありうる。これらの材料は、それぞ
れ登録商標Carbowax3350、Carbowa
x400 、 Tergitol NP−9の下にUn
ionCarbide Corporatio nから
市販されている。この混合物は第1潤滑剤32として用
いるのに適した軟膏である。
殺精子剤は、第1物質の混合物の2−10容量%であり
、好ましくは約11.1ないし7.1容量%、最も好ま
しくは約8.8容量%である。さやに塗布される第1物
質32の分量は約0.3グラムないし約0.6グラム、
好ましくは0.35グラムないし0.55グ3 1ク ラム、最も好ましくは約0.45グラムである。
、好ましくは約11.1ないし7.1容量%、最も好ま
しくは約8.8容量%である。さやに塗布される第1物
質32の分量は約0.3グラムないし約0.6グラム、
好ましくは0.35グラムないし0.55グ3 1ク ラム、最も好ましくは約0.45グラムである。
たとえば、潤滑剤34はNonoxyno l −8の
ような殺精子剤を所定量含有するジメチルポリシロキサ
ンからなるシリコーン液でありうる。Nonoxテn。
ような殺精子剤を所定量含有するジメチルポリシロキサ
ンからなるシリコーン液でありうる。Nonoxテn。
lの容量は2−10%、好ましくは約8.1zないし7
゜1%、最も好ましくは約8.8zである。潤滑剤の分
量は、0.3ないしo、eグラム、好ましくは0.35
グラムないし0.55グラム、最も好ましくは約0.4
5グラムである。
゜1%、最も好ましくは約8.8zである。潤滑剤の分
量は、0.3ないしo、eグラム、好ましくは0.35
グラムないし0.55グラム、最も好ましくは約0.4
5グラムである。
潤滑剤がさやの表面に広がるためには、約50−500
センチストーク、好ましくは約200センチストークの
粘度を持つ。
センチストーク、好ましくは約200センチストークの
粘度を持つ。
2つの殺精子剤含有組成物の約6.1ないし7゜1容量
%の好ましい範囲を用いる場合、各組成物は0.35グ
ラムないし0.55グラムの好ましい範囲にあり、各組
成物内の殺精子剤の分量は約21.355gないし39
.05mgの範囲にある。殺精子剤はちつ液によって薄
められる。したがって、前記の殺精子剤分量範囲は精子
を殺すに必要な量よりも大きく、もっと少ない・量の殺
精子剤、たとえば、10mg4 の殺精子剤でも効果が得られることがわかった。
%の好ましい範囲を用いる場合、各組成物は0.35グ
ラムないし0.55グラムの好ましい範囲にあり、各組
成物内の殺精子剤の分量は約21.355gないし39
.05mgの範囲にある。殺精子剤はちつ液によって薄
められる。したがって、前記の殺精子剤分量範囲は精子
を殺すに必要な量よりも大きく、もっと少ない・量の殺
精子剤、たとえば、10mg4 の殺精子剤でも効果が得られることがわかった。
さやの外面に殺精子剤を設けることの利点は、殺精子剤
が行為中にちつのまわりに広がって、さやが裂けたりし
ても精子を全て殺すことにある。
が行為中にちつのまわりに広がって、さやが裂けたりし
ても精子を全て殺すことにある。
これは特別に効果ある手段である。
しかしながら、精子を殺す主たる手段は、さやの閉鎖端
にある比較的多い量の殺精子剤であり。
にある比較的多い量の殺精子剤であり。
この殺精子剤は男性器官から放出された精子と直接接触
するのである。多くの場合、さやが裂けたりしないかぎ
り、さや内の第1潤滑剤が避妊に必要な全てである。
するのである。多くの場合、さやが裂けたりしないかぎ
り、さや内の第1潤滑剤が避妊に必要な全てである。
以上から分るように、発明の真の精神、範囲から逸脱す
ることなく種々の変更、修正が行なわれうるにこに説明
した特別の装置、方法になんらの限定の意味がないこと
は了解されたい、もちろん、特許請求の範囲に入る変更
、修正はすべて特許請求の範囲によってカバーされてい
ると考える・
ることなく種々の変更、修正が行なわれうるにこに説明
した特別の装置、方法になんらの限定の意味がないこと
は了解されたい、もちろん、特許請求の範囲に入る変更
、修正はすべて特許請求の範囲によってカバーされてい
ると考える・
5
第1図は本発明による殺精子剤付き避妊用さやの概略図
であり、第1の殺精子剤含有物質がさやに塗られている
ところを示す図である。 第2図は殺精子剤含有物質が完全に受けいれられたさや
の横断面図である。 第3図は潤滑剤からなる第2殺精子剤組成物を塗ったさ
やを示す概略図である。 第4図は第2の殺精子剤含有組成物を完全に受けいれた
後のさやを示す横断面図である。 第5図は潤滑剤をさやの表面に沿って広げることのでき
る時間経過後のさやを示す横断面図である。 10・・・さや、12−・・開放端、14・・・閉鎖端
、20・・・内面、22・・・外面、24.28・・・
押出器、26.30・・・ノズル、32・・・第1殺精
子剤含有物質、34・・・第2殺、精子側含有潤滑剤 代理人弁理士 河 野 昭6
であり、第1の殺精子剤含有物質がさやに塗られている
ところを示す図である。 第2図は殺精子剤含有物質が完全に受けいれられたさや
の横断面図である。 第3図は潤滑剤からなる第2殺精子剤組成物を塗ったさ
やを示す概略図である。 第4図は第2の殺精子剤含有組成物を完全に受けいれた
後のさやを示す横断面図である。 第5図は潤滑剤をさやの表面に沿って広げることのでき
る時間経過後のさやを示す横断面図である。 10・・・さや、12−・・開放端、14・・・閉鎖端
、20・・・内面、22・・・外面、24.28・・・
押出器、26.30・・・ノズル、32・・・第1殺精
子剤含有物質、34・・・第2殺、精子側含有潤滑剤 代理人弁理士 河 野 昭6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 一端が閉じ、多端が開いており、また、外面
と内面を有し、殺精子剤含有物質を備えている殺精子剤
付き避妊用さやにおいて、第1の殺精子剤含有物質が前
記閉じた端の内面に設けてあり、この第1の物質がかな
り高い摩擦係数を有し、前記内面に留るようになってお
り、前記外面に殺精子剤含有潤滑剤が設けてあり、第1
の殺精子剤がさや内で役立ち、第2の殺精子剤がさやの
外で役立つようになっていることを特徴とする避妊用さ
や。 (2、特許請求の範囲第1項記載の避妊用さやにおいて
、前記第1の物質が固形あるいは半固形であることを特
徴とする避妊用さや。 (3)特許請求の範囲前項のいずれかに記載の避妊用さ
やにおいて、前記第1の物質が実質的にさやの前記閉じ
た端に入っていることを特徴とする避妊用さや。 (4)特許請求の範囲前項のいずれかに記載の避妊用さ
やにおいて、前記潤滑剤の摩擦係数が十分に低くて、毛
管作用によってさやの前記内外面の両方に広がることを
特徴とする避妊用さや、 −(5)特許請求の範囲前
項のいずれかに記載の避妊用さやにおいて、前記第1の
物質が6.1ないり、7.1 容量%のノニルフェノキ
シポリエトキシエタノールを含有するポリエチレングリ
コールからなる固形体または半固形体であるどとを特徴
とする避妊用さや。 (8)特許請求の範囲第6項記載の避妊用さやにおいて
、前記第1の物質が約0.35ないし0.55グラムさ
や内に入っていることを特徴とする避妊用さや。 (?) %許請求の範囲前項のいずれかに記載の避妊
用さやにおいて、前記潤滑剤が約8.1ないし約?、1
容1に%のノニルフェノキシボリエトキシエタノール
を含むシリコーン流体からなることを特徴とする避妊用
さや。 (8)特許請求の範囲第7項記載の避妊用さやにおいて
、前記シリコーン液体がジメチルポリシロキサンからな
ることを特徴とする避妊用さや。 (8)特許請求の範囲第7または8項記載の避妊用さや
において、前記潤滑剤が約0.35ないし約0.55グ
ラムさや内にあることを特徴とする避妊用さや。 (lO)ラテックスゴムでできており、−mが閉じ、多
端が開いており、また、外面と内面とを有し、殺精子剤
含有物質を備えている殺精子剤付き避妊用さやにおいて
、前記閉じた端の前記内面に殺精子剤含有物質が設けて
あり、この物質がさやの前記閉じた端内に実質的に配置
されている半固形または固形物質であり、殺精子剤がさ
やの前記閉じた端内で役立つようになっていることを特
徴とする殺精子剤付き避妊用さや。 (11)特許請求の範囲第10項記載の殺精子剤付き避
妊用さやにおいて、前記第1の潤滑剤か前記閉じた端内
に少なくともloIlgの殺精子剤を含有することを特
徴とする避妊用さや。 (12)殺精子剤付き避妊用さやを製造する方法であっ
て、一端が閉じ、多端が開いており、外面、内面を有す
る避妊用さやを用意し1、このさやの閉じた端の内面に
第1の殺精子剤含有物質を塗り、荊記さや上に殺精子剤
含有潤滑剤を塗り、この潤滑剤を前記さやの外面に塗り
広げ、前記さやの内外に殺精子剤があるようにしたこと
を特徴とする方法。
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