JPS5891925A - 回転機構部の接合方法 - Google Patents

回転機構部の接合方法

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Publication number
JPS5891925A
JPS5891925A JP56191317A JP19131781A JPS5891925A JP S5891925 A JPS5891925 A JP S5891925A JP 56191317 A JP56191317 A JP 56191317A JP 19131781 A JP19131781 A JP 19131781A JP S5891925 A JPS5891925 A JP S5891925A
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JP
Japan
Prior art keywords
parts
shaft
groove
ceramic
rotating mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP56191317A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsutoshi Totsugi
戸次 勝利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Tokushu Togyo KK
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Nippon Tokushu Togyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd, Nippon Tokushu Togyo KK filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP56191317A priority Critical patent/JPS5891925A/ja
Publication of JPS5891925A publication Critical patent/JPS5891925A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D1/00Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
    • F16D1/06Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
    • F16D1/064Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end non-disconnectable
    • F16D1/068Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end non-disconnectable involving gluing, welding or the like

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明社外装着11IIIがセラ2ツクで軸部品が金属
またはセラミックである回転機構部0@舎方法に係ル、
更に詳しくは機械または自動車関係等O11転機構部の
接合を、スプリングビンを圧入し、ろう接金属または接
着剤を注入して一体化して、セラζツク部品にかかる応
力集中を小さくして強度的に有利な回転機構部の接合方
法に関するものである。
従来、陽転機構部O接金方法は、外装層部品がセラミッ
クで軸が金属の場合は、軸にネジ匈シ加工を施してそれ
にネジ締付けする方法や、または角キー壽を施してキー
を用いての締付は中、或いは接着剤等を用いて固定する
か、その外に以上の方法を併用しての締付は固定の方法
が採用されてい丸。
しかし、これらの方法では回転体の囲〕止めを確実に固
定することが困難であった。を九、角キーを使用しての
締付けの場合は、角キーとキー壽との恢合が密着してガ
タがあってはならず、精密な寸法加工が必要であシ、特
にセラミックの加工では経費の高みは避けられなかった
また角キーではセラミックの角部に応力が集中し゛てク
ツツタ発生の原因となつ九、このことは外装層部品と軸
部品の両方がセラミックの場合には、なお更その危険性
が増大された。
本発明は以上の欠点を解決するために成されたものであ
り、その要旨社峙許請求OIMに記ノ 載した内容によるものであり、外装層部品と軸部品との
接着剤による接着面積の拡大および全周囲の均一な接着
と、an止めにNIFな寸法精度を必要とせず加工費の
安l1iitk円形壽を設けてその中に弾力性のあるス
プリングビンを圧入し接着剤で固定して、竜クイックに
かかる集中応力を減少しながら分散することを轡黴とす
るものである。
上記081)止め用円形壽は機構部品が小llの場合に
は7箇所の設置でよいが、大蓋部品では複数箇所の設置
が回転や固着の安定性上、鼻好である。を九七の円形溝
に圧入装着するスプリングビン紘、バネ性のあるバネ鋼
中ピアノatたはリン!鋼のものが使用出来、特にバネ
鋼が強度、使用温度に対して望ましい、このスプリング
ビンの外径寸法は、最小7tO−φから効果があ〕、最
大は軸径の麺寸渋まで使用出来て集中応力の緩和と分散
に効果があった。 −また、本談合方法に使用注入する
ろう接金属は、銀、黄銅、銅、ニッケル、半田等のろう
材か使用出来る。この場合、部品材料、値用命件によっ
て、ろう材が遥択される。41に熱膨張係数の違った外
装層部品と軸部品との場合には、中間に=パル金属部を
介鋏してろう接すると良好な結果が得られる。
を九、ろう接合の他に接着剤を使用して一体化すること
も出来、エポキシ樹脂系では商品名のアラルダイトやス
トラクトポンド等があシ、使用温度は200℃位の低温
用に適している。tた、無機質接着剤では商品名でセラ
マボンドやアqンセツζツク等かあ〕、使用温度社中濫
用に好適であった。
以下、実施例によシ説明するが、本発明の要旨を超えな
い範囲内において、これに限定されない。
実施に先立って先ず下記の部品を製作した。
第1図は外装層部品をセラミックで製作し、軸部品は金
属を使用した接合方法を示したもので、A図は縦断面図
であシ、B図は一部横断面図である。jIJ図は外装層
部品と軸部品共セラミックを使用した接合方法を示し、
A図は縦断面図、Bllは一部横断面図である。
外装着リング部品は外11#Om、内径コ、QO2■で
長さコ0鱈を511N4とSICのセラミックで製作し
、その穴の内周中間部位に内周を連通する巾10■で深
さQJ−の切込溝と、その切込婢の中間部に向って外周
爾よシ、ろう材または接着剤を注入する/、Im−の穴
6,14と、軸部品コ、lコとの回)止め直径1. O
mの半円形溝を設け、また軸部品コ、lコは直径JO■
の炭素鋼とセラミックとの両方を1作し、上記外装層部
品との挿入相対位装置に外周を連通する巾10mで深さ
a J m Ol!l込壽と、回シ止め直径E 0@m
の半円形溝をコOvmO長さで設けた0以上の製作した
セラミックの外装着リングとセラミックの軸部品との連
通、しえ切込溝内を、金属粉末をペースト状にしたもの
を塗布して焼結し金属化参、/lしたものと、金属化し
ないものを準備した。
実施例1 以上製作した部品の中で、外装着81sN4セツ々ツク
製リングlで円周切込溝を金属化ダした部品と、炭素鋼
で製作した軸コ部品とを挿入位置合せして、回シ止め大
にバネ鋼製スプリングビンJの外径tj■を加圧して挿
設し、次にガスバーナーでこの部品を局部的に参〇〇℃
に加熱して、融点JOO℃の半田Iを注入穴4よシ注入
して、円周切込溝およびスプリングビンJの内部に充填
し固着して一体化した。この接合部ムは低温300℃以
下中で使用する回転機構部に好適であシ、例えば一般の
機械関係に有効である。
実施例コ 次にSICICセラミックンすの内周切込溝を金属化し
ない部品と、炭素鋼の軸部品とを嵌合して、回シ止め穴
にリン青銅バネを圧入して設置し、ストラクトボンドを
注射器にて注入し、切込溝およびスプリングビンの内部
に充填しizo℃加熱固化して一体化した。これは低温
iro℃以下中で使用する回転機構部に適している。
実施例J S l sN4のセラミックリング//の円周切込溝を
金属化/#シた部品と、810のセラミック軸72部の
外周切込溝を金属化/lした部品との切込溝部にコパル
板を溶着して、両部品を嵌合して回り止め穴にバネ鋼製
スプリングビン/Jを圧入して設置し、次にガスバーナ
ーで部品を局部的に100℃に加熱して、融点700℃
の蒙ろうを注入して冷却−化して一体化した。これは2
00℃以下中で使用する回転機構部に適している。
実施例亭 SICのセラミックリングの円周切込溝を金属化しない
部品と、131BN4のセラミック軸部の外周切込溝を
金属化しない部品とを嵌合してバネ鋼製スプリングビン
を圧入して設置し、セラマゼンドを注射器にて注入し、
内部に充填して園化し一体化し九、これl−1100c
以下中で使用する回転機構部に好適である。
以上記述したように本発明の回転−構部の接合方法拡1
、接着馬を拡大して全体的に均一で強力1m着力を得る
方法であシ、かつ精書な寸法精度を必要としない加工費
の安価な1131止め用円形溝にスプリングビンを使用
して、その緩債によシセツ電ツク部品の極部的にかかる
集中応力を減少しながら分散す゛る優れた方法である。
【図面の簡単な説明】
第1gム図は外装着セフ(ツク部品と金属の軸部品との
接合の縦断面図、B図はその一部横断面図、第コ図A図
は外装層部品と軸部品とをセラミックを使用した接合の
縦断面図、B図はその一部横断面図である。 /、/l・・・セラミックリング、コ・・・金属製軸、
!、/J・・・スプリングビン、参、/1・・・金属化
シンター面、!、/!・・・ろう接金属または接着剤、
!、/j・・・注入穴、lコ・・・セラミック製軸 − 第1 (A) 第2 (A) (B)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  外義着部分がセラミックで軸部品が金属また
    はセラミックである回転機構部011合方法において、
    外義着部品には、軸部品が挿入される貫通した大と、そ
    の穴の内周中間部位に内周を連通する巾のある切込溝と
    、その切込溝の中間部に向って外周面よシ注入用の小穴
    と、軸部品とのII!D止めの半円形−を設け、また軸
    部品には上記外装層部品との挿入した相対位置に同一中
    、深さ寸法で軸の外周に連通する切込溝と、回シ止めの
    半円形溝を設けて、これらセラ建ツク岡部品の連通する
    漬込@0内外藺を金属化するか、または金属化せずに上
    記軸部品に外装層部品を挿入位置合せして、B#)止め
    用円形簿にスプリングビンな圧入し、切込溝を金属化し
    た組付部品を加熱後、外肩面O注入用小穴よシ連通する
    切込溝を通じてスプリングビン内部にも、ろう接金属を
    注入するか、または常温保持の切込溝を金属化しない組
    付部品に接着剤を注入して一体化することを特徴とする
    回転機構部の接合方法。 9)  41許請求の範囲第7項記載の回p止め用円形
    溝は、l箇所または複数箇所に設着することを特徴とす
    る回転機構部の接合方法。 (3)特許請求の範囲第1項記載のスズリングビンは、
    バネ鋼やピアノ線また線リン青銅のバネ性のものである
    ことを特徴とする回転機構部OS合方法。 (へ)特許請求の範l!第7項または第3項記載のスプ
    リングビンの外径寸法社、最小10■φから最大は軸@
    O話の範囲内であることを特徴とする回転機構部の接合
    方法。 (j)  41許請求の範囲第1項記載のろう振金属は
    銀、黄銅、鋼、ニッケル、半田等のろう材で□ あるこ
    とを特徴とする一転機構部の接合方法。 (j)  4I許請求の範i!8第7項記載の接着剤は
    エボキシ樹脂系を九は無機質接着剤であることを特徴と
    する回転機構部の接合方法。 (7)  #許請求の範II第1・項記載のセラ建ツク
    材質はAltos m ZrOs v 81sN4e 
    SICのいずれかであることを特徴とする回転機構部0
    41合方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2606832A1 (fr) * 1986-11-15 1988-05-20 Bosch Gmbh Robert Dispositif pour l'adjonction radiale d'organes d'entrainement et d'arbres, pour des pompes d'injection de moteurs diesel
US5524739A (en) * 1993-03-26 1996-06-11 Fichtel & Sachs Ag Transmission having a clutch with an arrangement for fastening the clutch to the crankshaft and a method of making same
US8092312B2 (en) * 2009-01-29 2012-01-10 American Axle & Manufacturing, Inc. Multi-piece yoke assembly
DE102016200628A1 (de) * 2016-01-19 2017-07-20 Robert Bosch Gmbh Welle-Nabe-Verbindung

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US11428158B2 (en) 2016-01-19 2022-08-30 Robert Bosch Gmbh Shaft-hub connection

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