JPS5891720A - エポキン樹脂の粘度増加方法 - Google Patents

エポキン樹脂の粘度増加方法

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JPS5891720A
JPS5891720A JP57198846A JP19884682A JPS5891720A JP S5891720 A JPS5891720 A JP S5891720A JP 57198846 A JP57198846 A JP 57198846A JP 19884682 A JP19884682 A JP 19884682A JP S5891720 A JPS5891720 A JP S5891720A
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JP
Japan
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epoxy resin
group
curing agent
alkyl group
substituted
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JP57198846A
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クリストフア−・ミカエル・アンドリユ−ス
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Novartis AG
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Ciba Geigy AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/04Thixotropic paints
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D163/00Coating compositions based on epoxy resins; Coating compositions based on derivatives of epoxy resins

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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエポキシ樹脂組成物の粘度を増加させ、流れを
減少せしめる方法に関するものである。
エポキシ樹脂、即ち平均して1より多い1゜2エポキシ
基を有する物質は、ゲルコートおよび他のハイ・ビルド
(旧gh build :すなわち厚めの)コーティン
グ用用途17Ntめて好ましいことは旧くから知られて
いる、容易にコーティングでさるとともに流れや垂れに
抵抗性を有し、樹脂の厚さ不足部分の発生を防ぐことの
できるチキントロピー組成物は、1g?に有用である。
チキントロピーはシリカtfcaアスベストを添加して
得ることができるが、これらの物質の混入は粉塵を発生
させるので増扱い上の問題がある。
したがって、それらの使用は環境衛生士ひかえられてい
る。さらに、増粘剤を樹脂もしくはその硬化剤またはそ
れら両名に混入すれば、市ちに粘度を増加させることも
できる。このためKは、樹脂およびその硬化剤を混合し
たとき、粘性の液体を窄扱いうる装部を使用しなければ
ならない。この方法は多くの用途に十分に満足しつるが
、特に土木工学における使用において、混合を伊場(即
ち特別のミキサーのない場所、しばしばp外、したがっ
て流度が低く液体がより粘性になりがちな場所)で行な
わねばならないこともある。現場で粘性の液体を混合す
る困難を解決するために、樹脂と硬(e剤との混合物に
のみ粘性まfcはチキントロピー性を持たせ、個々の取
分は自由流動性とする方法も提唱されている。
例えば、英国特許第1250534号明細書には、粘度
の増加を脂肪族第1モノアミンと脂肪族または芳香族ジ
イソシアネートとのその場での反応により達成する方法
が開示されている。
英国特許第1454388号明細書には、粘度増加を第
1ボIIアミン(場合により第2ポリアミンを含有する
)とモノインシアネート(#1合によりジインシアネー
トを含む)とのその場での反応により達成されるであろ
うと開示されている。
そのようなボリュリアの形成は、チキソトロピー性混合
物を与えるが、数々の欠点も有する。
この混合物は、アミンおよびインシアネートの僅かな量
的変化、筒度の変化並びに取分の混合に便用される条件
によって極端に影響される。
さらに、エポキシ樹脂とともに使用される場合、これら
の6v分は二成分包装状態で供給することができない。
というのは、インシアネートはエポキシ樹脂とアミンの
両方と反応してしまうからである。したがって、このよ
うな組成物は、商業的成功を納めていない。
本発明者は、有機オルト珪酸エステル、少なくとも中程
度に強い塩基および水をmスさせることにより、単独も
しくは硬化剤と混合したエポキシ樹脂の粘度を増加せし
め、濃厚もしくはゼリ一様液状物が得られることを見出
した。この効果は単なる濃厚化による効果ではない。何
故ならば、急速に攪拌したときは、このエポキシ樹脂、
有機珪酸エステル、塩基および水よりなる組成物は粘度
が太きく減少し、したがって、この組成物はチキソトロ
ピー性を有するからである。これは、鳩基が水による有
機オルト珪酸エステルの加水分解を触媒し、樹脂中に水
和シリカを急速に形成して、このため混合物の粘度が急
速に増加すると考えられるが、もちろん本発明の有用性
はこの推論の正否に依存するものではない。
本発明の方法は、粘度の増加を因るための先行技術の方
法における多くの開動を克服するものである。本発明の
liJ欣物は粉塵の問題を有さす、二成分混合物として
供給で@(何故なら、シリケートはエポキシ樹脂と反応
しない)、そして重加する珪酸エステルの量は特に厳密
でなくてよい。この組成物がエポキシ樹脂を硬化させる
には不光分な鳩基を含むときは、長期間に亘る貯蔵に安
定で、しかもエポキシ樹脂用硬化剤と混合したとき容易
に硬化する。これに対してエポキシ樹脂を酸体せしめる
に十分な鳩基を含有する組成物は、使用現場での混合お
よび硬化に理ぜ的に適する。
エポキシ樹脂組成物中に有機−オルト珪酸エステルをm
人すること自体は新規でない、ソビエト特許第4219
65号明細書(ケミカル・アブストラクトVO1,ai
、 Nn。141]195Q)Kは、エポキシ樹脂、@
+什剤としてのポリエチレン・ポリアミン、液嚢ゴムお
よびテトラエトキシシランを含有するスラグカラス−セ
ラミック床材に刻して接頒性の白土した組成物が開示さ
れている。ソビエト特許第514no5号明細書(ケミ
カル・アブストラクトV01゜8%NO。
79056J ) K#’j% エポキシ樹脂、メタク
リル酸ブチル、ジエチレントリアミンおよびテトラキス
(フルフリルオキシ)シランを含有するスラグカラス−
セラミック床タイルの隙間を光重するエポキシ組飲物が
開示されている。
峙公昭55−108450号公報〔ダークエンド シー
、ピー。アイ。アブストラクト(Der−wen t 
C,P、 I。Abstract) No、 y o 
s q o C’3 Kは、エポキシ樹脂、ジエチレン
トリアミン、ジエチルアミノプロピルアミンtaUアミ
ン−エチレンオキシド付加物のような砕化剤、および珪
素に重接結合したアルケンオキシ基またはシクロアルケ
ンオキシ基を有する有様珪素化合物を含有する室温硬仕
性組成物が開示されている。
ソビエト特許第779358号明細省(ダークエンド 
シー、ピー、アイ。アブストラクトN□、54758D
)Ktj、(11エポキシ樹脂、(11)成分(1)の
硬化剤としてのエチレンジアミン1.(i++1珪酸エ
チル、、 (tv+水、およびNil気伝導俳としての
金属化炭素繊維よりなる重合性コンクリート材料か開示
されている。この組成物は、一般に取分(1)の重11
00に対して、成分(iil 7ないし14部、成分1
i1i115ないし100部、成分%l 5ないし6部
および取分(Vlloないし50部を無機充填剤125
ないし500部とともに含有する。この組成物は、電気
ヒーターのコーティングおよヒlk造に使用さね、そし
て取分(i+i+を選択されfc特定の硬化剤即ち成分
+illおよび電気伝導成分即ち取分tV)と−籟に混
、スすることにより、l#iby物に高い電気伝導度を
付与しうると記載されている。
特公昭第56−125465号公報(ダークエンド シ
ー・ ピー・アイ・アブストラクトNo。
845941))ictliilで(vl)次式:%式
%) (式中、R1は炭素原子数1ないし5のアルキル基まf
Cはフェニル基を表わし、R2は炭素原子数1ないし3
のアルキル基まfcは水素原子を表わす。) で表わされるオルト珪酸エステル100部、M・ エポ
キシ樹脂5ないし25部 H,NR’Nl−lR3Si (Rす(oR”)t  
ま たはH,NR’NHRj8i(0几2)。
(式中、R3は炭素原子数1ないし5のアルキル基を表
わし、R41−1炭素原子数1ないし6のアルキル4ま
た6アシル基を表わす。) で表わされるアミノシラン30ないし60部、(IX)
  ぴ式: %式%) (式中、R5は炭素原子ty1−4たは2のアルキル基
を表わし、nは1ないし6の数を表わす。)で表わされ
るポリアミン7ないし8部、(沁 水5ないし15音ト (×1)溶四50ないし150音代およこメ体111 
 酸触媒2ないし7部 よりなるコーティング用組成物が開示されている。
上記先行技術文献のいずれにも、混合物の粘度の増加の
可能性およびチキントロピーの付与について示唆されて
いない。
したがって、本発明はエポキシ樹脂KNして、ial 
 pKbが最高で9の塩基性強さを有する塩基、11′
11  次式1ll (R’0)4Si         fll(式中、I
′L6はアルキル基、)翫ロゲン原子少なくとも1個で
置換されたアルキル基、アルコキシ基少なくとも1個で
置換されたアルキル基、アリール基、ハロゲン原子少な
くとも1偕1でil携されたアリール基、アルキル基少
なくとも111カで置換されたアリール基、アルコキシ
基少なくとも1 +1iSlで置換された了り−ル基、
アラルキル基、アリール部分がノ・ロゲン原子少なくと
も1個で置換されたアラルキル基、アリール部分がアル
キル基少なくとも1個で置換されたアラルキル基、アリ
ール部分がアルコキシ基少なくとも1個で置換されたア
ラルキル基壇たは稽素環アルキル基を表わすが、上記ア
ルキル基およびアルコキシ基は全て炭素原子を1ないし
15有し、上Beアリール基は全て炭素原子を6ないし
10有する。)で表わされる有機オルト珪酸エステル、
および((・)水 を除垢し、そして祷られた組成物にチキントロピーを発
生せしめることよりなるエポキシ樹脂の粘度増加方法を
提供する。
所望ならば更に、 d)エポキシ樹脂用硬化剤を加えてもよい。
また、本発明dさらに1本発明の上記方法をエポキシ樹
脂用硬化剤の存在下げ行なって組成物を硬化させること
よりなるエポキシ樹脂の硬化方法も提供する。
組成物中に混入せしめる水fclの量は珪酸エステルf
hlの少なくとも一部を加水分解するに十分である限り
厳密でなくてよい。しかしながら、大量の水をエポキシ
榴脂組成物に混入することは、相分離をひき起すのでし
ばしば困難である、一般に、珪酸エステル(b)1モル
当り水0.5ないし10モルの量が好ましい。
混入する珪酸エステルtblO量は、組成物に要求され
る物理特性に依存する。一般に、エポキシ樹脂の重量圧
刻して5ないし50重量るが好葦しい。これらの有機オ
ルト珪酸エステルは式:R60Hで表わされる任意のア
ルコールまたはフェノールから誘導できるが、揮発性ア
ルコール又はフェノール(すなわち常圧で約80℃より
低い沸点を有するアルコール又はフェノール)から誘導
されるオルト珪酸エステルの場合には、アルコール呼タ
ハフェノールが水分解により遊離されるので、組成物を
f$4r剤1dlと混合する前に、遊離1−1たアルコ
ール又はフェノールを蒸留又d他の方法で除去するのが
好せしい。この揮発性アルコールを除去しないと、エポ
キシ樹脂と硬化剤とのm合物の発泡が牛じ、このような
発泡は通常好ましくない。
好ましいシリケーHblX l(”が塩素原子または臭
素原子により、まkll−1炭素坤子v1ないし6のア
ルコキシ基KvすN拗されてよし2炭素罪子数1ないし
15のアルキル基、まfcVi未置換もしくdフェニル
環が炭素原子数1ないし10のアルキル基で置換されて
よしJフェニルもしくはベンジル基を表わすものである
、 特に好ましいE+酸エステル(blは、R6が未置換ま
たは炭素原子数2ないし4のアルコキシ基1個または塩
素原子111^1で置換されたエチル基を表すか、未置
換または炭素原子v1ないし4のアルキル基で置換され
たフェニル基寸たはベンジル基を表わすものである。
添加する廟基fatのIlは、珪酸エステルtb+の加
水分解な触媒するに十分でなければならない一一般に、
エポキシ樹脂の1量に刻して0.1ないし10%の拳が
好ましい6 加水分解を触媒するに適する塩基は、好捷し。
〈はpKbが約7より小さいIf!基性強さを有する。
pKbがこれより犬きく9より/J・さい塩基も使用し
うるが、その触媒作用は小さく、粘度の増加が光分な程
度に達するまでに数時間を9する。
堵是+a+は第1、第21fcは第3アミンであってよ
く、そ]2て脂肪族、芳香脂肪族、脂環式または便素環
式であってよい。そのようなアミンのうち好ましいもの
は、アルキレンジアミン、ポリアルキレン−ポリアミン
、N−初素準化合物、アミノアルキル化−N?lj素環
什合物、アラルキレンジアミン、ポリ(アミノアミド)
、トリアルヤルアミン、アラルキル−ジアルキルアミン
、モノ−、ジーおよびトリーアルカノールアミンおよび
シクロアルキルアミンである。これら好ましいクラス中
、典型例は、ヘキサメチレン−ジアミンおよびその2.
2.4−およびり4.4−  トリメチル誘導環、トリ
エチレンテトラミン、N−ベンジルジメチルアミン、ト
リエチルアミン、ピペリジン、m−キシリレンシアばン
、3−アミノメチル−3,5,5−)リメチルシクロヘ
ギンルアミン(別名インホロンシアピンとして知らする
)およびN−(2−アミノエチル)−ピペラジンである
、 塩基+a+および硬化剤量は両方の憬能(すなわち、珪
酸エステル(1)lの加水分解の触媒およびエポキシ樹
脂の硬イし)を満足する量で添加される同一物質であっ
てよいことは容易に理解される。
その場合、深部する塩基の餡は、エポキシ樹脂絹欣物に
till用される相であり、当業ネであれば容易に決定
できる。例として、第1あ・よび第2アミンの場合は、
エポキシ樹脂の1.2−エポキシ基1餉肖りアミノ水素
原子0.75ないしi、2511^1相当石”を混入し
、第6アミンの場合d1エポキシ樹脂の重量に刻してα
1ないし20%使用できる− 塩基falが硬化剤(diと同じでない場合、硬化剤は
弱場基性アミン、例えば芳香族アミン、%にn−、m−
、またはp−フェニレンジアミン、ビス(4−アミノフ
ェニル)−メタン、アニリン−ホルムアルデヒド樹脂、
ビス(4−了ミノフェニル)エーテル、ビス(4−アミ
ノフェニル)ケトン、ビス(4−アミノフェニル)スル
フイツト、ビス(3−了ミノフェニル)スルホンおよび
ビス(4−アミノフェニル)スルホンであってよい、便
用可能な他の硬化剤は、ジシアンジアミド;イソシアネ
ートおよびイノチオシアネート;多価フェノール、例え
ばレゾルシノール、ヒドロキノン、2.2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロパンおよびフェノール−アル
デヒド樹1+Th ;%価チオール、例えばチオ水テト
ラヒドロフタル酸、無水メチルエンドメチレンテトラヒ
ドロフタル酸、無水ノネニルコハク酸、無水ドデセニル
コハク酸、無水へキサヒドロフタル酸、無水へキサクロ
ロエンドメチレンテトラヒドロフタル酸および無水エン
ドメチレンテトラヒドロフタル酸およびそれらの混合物
、無水マレイン酸、無水コハク酸、ピロメリト酸二無水
物、ベンゾフェノン−3,3,4,4−テトラカルボン
酸二無水物、無水ポリセバシン酸、無水ポリアゼライン
酸、手記無水物に相当する酸およびイソフタル酸、テレ
フタル酸、クエン酸およびメIJ )酸等である。触媒
性硬化剤、例えばボロントリフルオライドおよびその錯
体のようなフリーデル−クラフト触媒およびボロントリ
フルオライドと例えは1.5−ジケトンとの反応で生成
されたキレートも1す用できる。
硬化剤fd+を添加するときは、有効I(すなわち、硬
化量)使用する。その使用比率は硬化剤の化学特性およ
び硬化性f111飲物およびそれからの硬化牛欣物に期
待される特性に依存する。最適比率は歯業名に周知の方
法によって容易に決定しつる。しかしながら、説明のた
め例を挙げれば、硬化剤(diが芳香族アミンの場合は
通常、エポキシ樹脂の1,2−エポキシド1当量当す、
アミンのアミノ水素が約α75ないし1.25当量とな
るように使用する。ポリカルボン酸またはその無水物を
使用するときは、1,2−エン1ソキシ1当を当り通常
約α4ないし1.1当量のカルボン酸またはカルボン酸
無水物を使用し、他方、多価フェノールの場合は、1.
2−エポキシ1当tKNして硬化剤をフェノール性水酸
基の当量が約0.75ないし1.25となるように使用
する。
硬化は硬化剤の性質に応じて、室温(すなわち、18な
いし25℃)または高めfCC変度例えば50ないし1
80℃)で行なうこと力1できる。
これらの組成物中に使用しつるエポキシ樹脂は、好まし
くは次式■: /−\ (式中 31.7およびR8は各々水素原子を表わし、
R6は水素原子またはメチル基を表わすか、R7および
R9は一緒になって一〇 H,CH,−を表わし、Ra
は水素原子を表わす。) で表わされる酸素原子、窒素原子または研黄原子Km接
結合した基を有する。
そのような樹脂の例として、分子中にカルボキシル基を
2個またはそれり上有する化合物とエピクロロヒドリン
、クリセロールジクロロヒドリンまたはβ−メチルエビ
ロクロロヒドリンとをアルカリ存在下に反応させて得ら
れるポリグリシジルおよびポリ(β−メチルグリシジル
)エステルを挙げることができる。そのようなポリグリ
シジルエステルは、脂肪族ポリカルボン酸、例えば修酸
、コノ・り酸、クルタール酸、アジピン酸、ピメリン酸
、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸または三量化
もしくは三量化リノール酸から;テトラヒドロフタル酸
、4−メチル−テトラヒドロフタル酸、ヘキサヒドロフ
タル酸および4−メチルへキサヒドロフタル酸のような
脂環式ポリカルボン酸から;そしてフタル酸、イソフタ
ル酸、およびテレフタル酸のような芳香族ポリカルボン
酸から誘導できる。
さらに別の例は、分子中に少なくとも2個の遊離アルコ
ール性水酸基および/またはフェノール性水酸基を有す
る化合物と適当なエピクロロヒドリンとをアルカリ存在
下で反応させるかまたは酸性触媒存在下で反応させてひ
′@続きアルカリ処理することにより得られるポリグリ
シジルおよびポリ(β−メチルグリシジル)エーテルで
ある。これらのエーテルは、エチレンクリコール、ジエ
チレングリコール、高級ポリ(オキシエチレン)クリコ
ール、プロパン−1゜2−ジオールおよびポリ(オキシ
プロピレン)グリコール、プロパン−1,5−ジオール
、ブタン−1,4−ジオール、ポリ(オキシテトラメチ
レン)グリコール、ペンタン−1,5−ジオール、ヘキ
サン−1,6−ジオール、ヘキサン−2,4,6−)ジ
オール、グリ七ロール、1.1゜1−トリメテロールー
フロパン、ベンタエリトIVル、ソルビトール、および
ポリエピクロロヒドリンのような非環式アルコールから
;レゾルシトール、キニトール、ヒス(4−ヒドロキシ
シクロヘキシル)メタン、2,2−ビス(4−ヒドロキ
シシクロヘキシル)フロパンおよび1.1−ビス(ヒド
ロキシメチル)シクロヘキシ−6−エンのような脂環式
アルコールから:そ1、テN、  N−ヒス(2−ヒド
ロキシエチル)アニリンおよびp、p’−ビス(2−ヒ
ドロキシエチルアミン)ジフェニルメタンのような芳香
核を有するアルコールから製造できる。あるいはまた、
これらのエーテルはVゾルシノールおよびヒドロキノン
のような単環フェノールから、およびビス(4−ヒドロ
キシフェニル)メタン、4.4−ジヒドロキシジフェニ
ル、ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルホン、1.1
.2.2−テトラキス(4−ヒドロキシフェニル)エタ
ン、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン
(別名ビスフェノールAとして知られる)、2.2−ビ
ス(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)プロ
パンのような多環フェノールから、およびホルムアルデ
ヒド、アセトアルデヒド、クロラールおよびフルフルア
ルデヒドのようなアルデヒドとフェノール自身および環
が塩素原子または各々炭素原子を9個まで有するアルキ
ル基で置換されたフェノール(例えば4−クロロフェノ
ール、2−メチルフェノールおよび4−第3ブチルフエ
ノール)とから生成されるノボラックから得ることがで
きるーポリ(N−グリシジル)化合物は、例えばエビク
ロロヒドリンと少なくとも2個のアミン水素原子を有す
るアミン、例えばアニリン、n−ブチルアミン、ビス(
4−アミノフェニル)メタンおよびビス(4−メチルア
ミノフェニル)メタンとの反応生成物から脱塩酸により
得られるもの;トリクシジルイソシアヌレート;およヒ
環状アルキレン尿素、例えばエチレン尿素および1.5
−プロピレン尿素のN、  N’−ジグリシジル誘導体
、ヒダントイン、例えば5.5−ジメチルヒダントイン
のN、  r1/−ジグリシジル誘導体が含まれる、 ポリ(S−グリシジル)化合物の例は、ジチオール、例
工ばエタン−1,2−ジオチオールおよびビス(4−メ
ルカプトメチルフェニル)エーテルのようなジチオール
のジー8−グリシジル誘導体である。
式■において11?およびR9が一緒になって−CH2
C)]、−基を表わす基を有するエポキシ樹脂の例d 
、ビス(2,5−エポキシ−シクロペンチル)エーテル
、2.5−エポキシシクロベンチルグリシジルエーテル
および1.2−ビス(2,5−エポキシシクロベンチル
オキシ)エタンである。
種類の異なるヘテロ原子に結合しfcl、2−エポキシ
基を有するエポキシ樹脂、例えば4−アミノフェノール
のN、N、0−)ジグリシジル誘導体、サリチル酸また
はp−ヒドロキシ安息香酸のグリシジルエーテル−グリ
シジルエステル、N−グリシジル−r#−(2−クリシ
ジルオキシグロビル)−5,5−ジメチルヒダントイン
および2−グリシジルオキシ−1,6−ビス(5,5〜
ジメチル−1−グリシジルヒダントイン−5−イル)−
ノロパンも使用できる。
所望により、エポキシ樹脂混合物も使用できる〜 好ましいエポキシ樹脂は、ポリグリシジルエーテル、ポ
リグリシジルエステルおよびN、付−ジグリシジルヒダ
ントインである。特に好ましい樹脂は、2.2−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)プロパンもシくはビス(4−
ヒドロキシフェニル)メタンのポリグリシジルエーテル
、またはホルムアルデヒドとフェノールもしくは環が塩
素原子1個または炭素原子数1ないし9−チルであって
、1時中の1.2−エポキシ量が少なくとも05当量の
ものである。
組成物は、さらに充填剤、強化材料、着色剤、難熱剤お
よび111剤のよりなり加削を含有してよい。適当な増
量剤、充填剤および強化材料は、例えばカラス繊維、炭
素繊維、アラミツド(aramid)繊維、バロチーニ
、雲母、石英粉末、炭酸カルシウム、セルロース、カオ
リン、ライラストナイト、粉末化ポリ増化ビニル、およ
び粉末化ポリオレフィン炭化水素、例えばポリエチレン
およびポリプロピレンである。
本発明の方法で得られる硬化性組成物は、ラミネート樹
脂、ペイントおよびラッカー、含浸および注型樹脂、電
気産業における注型封入および絶縁化合物、封止剤ま′
fcはコーキング化合物として、接堝剤としておよびま
fc−f:のような製品の製造のために使用できる。組
成物は、−力はエポキシ樹脂および珪酸エステル(bl
 ヲ含み、他力1dm基fa)および所望により硬化剤
+dlを含む、二成分包装で供給できる。
り下の実施例で本発明をさらKfi明する。実施例中、
部は1量部を表わす。
[エポキシ樹脂IJはkg当り1,2−エポキシを5−
16当針肩する2、2−ビス(4−ヒドロキシフェニル
)プロパンのジグリシジルエーテルを意味する。
「エポキシ樹脂nJldkg当り1.2−エポキシを6
5当量有するヘキサヒドロンタル酸のジグリシジルエス
テルを意味する。
「アミンI」は2.2.4− )ジメチルへキサメチレ
ン−ジアミンおよび2.4.4− )ジメチルへキサメ
チレンジアミンの約当モル量の市販混合物を意味する。
「アミン■」はインホロンジアミンを意味する。
[アミンl[1JH)リエチレンテトラミンを意味する
「アミン■」はビス(4−アミノフェニル)メタンを意
味する。
[アミンVJ dN−ベンジルジメチルアミンを意味す
る。
「アミン■」は二量体リノール酸とトリエチレンテトラ
ミンから得られたポリアミノアミドを意味し、英国、ケ
ント州、オービントンのクレイφバレイ・プロダクツ社
(Cray Valley■ Products Ltda )  から[パーサミツ
ド(Versanlid)140」  の名で市販され
ている。
「アミン■」はピリジンを意味する。
「アミン■」はトリエチルアミンを意味する。
実施例1 エポキシ樹脂120部およびオル)珪酸テトラ(2−エ
トキシエチル)3部を室温で混合して希溶液を祷り。別
にアミンI4.2部および水1.6部を混合して用度希
溶液な掬た。これら二種の液を、次いで混合すると混合
物は最初は非常に容易に攪拌できるが、30秒り内に流
れ特性の調節されたチキントロピー性ペーストを形成し
た。このペーストは6ないし4時間以内に固体状に硬化
し、24時間以内に強靭な不融性の同伴となった。
実施例2−11 エポキシ樹脂1 20fIBおよび表1に与えられfc
tの成分を使用して実施例1を繰返した。チキソトロピ
ー性ペーストを形成する時間および固化の時間も表1に
示す、 表1 キこの組成物c4固い泡を生じた 実施例2,5.5および8ないし11において、完全硬
化までの時間は24時間より短かかった。他の実施例に
おいて、この時間は測定しなかった。
実施例12 エポキシ樹脂120部およQ・オルト珪酸テトラベンジ
ル4部を混合して希溶液を製造した。
次いでこれをアミン70.1部および水05部と混合し
た。このアミン量はオルト珪酸エステルの加水分解の触
媒には十分であるがエポキシ樹脂の硬化には不十分な量
である。混合物は約1.5時間以内に濃厚かつチキソト
ロピー性となり、室温で3ケ月に亘る貯蔵に安定であっ
た。
これをアミン14.2部と混合すると30分後に固形状
になり、24時間以内に完全硬化した。
実施例13−15 エポキシ樹脂120部、水05部および表2に示す成分
および量を用いて実施例1を繰返した。チキントロピー
性のペーストか生ずる迄の時間および固化の時間も表2
に示す。
表2 実施例16 エポキシ樹脂1120部をオルト珪酸テトラベンジル4
部と混合して自由流動性の液を得、これをアミ215部
および水05部の混合物と混合した。混合物は30秒以
内に濃厚かつチキソトロピー性となり、25分後に固化
した。
実施例17 エポキシ樹脂I20部をAルト珪酸テトラエチル2部と
混合し、混合物をアミンV O,1部および水07部と
ブレンドした。混合物は2時間以内にチキントロピー性
となった。これを次いで開放面に入れ、減圧(、15r
un H?)下に60℃でオーブン中で加温して、加水
分解中に遊離したエタノールを除去した。エタノールが
完全に除去されたとき、得られた生成物はなおチキソト
ロピー性を有し、3ケ月に亘る貯蔵に安定であった0 実施例18 エポキシ樹脂120部をオルト珪酸テトラベンジル4部
、アミン■1部および水05部と混合した。混合物は約
6時間以内にチキントロピー性となり、その後3ケ月に
亘る貯蔵に安定であった。アミン■2部を用いて実験を
繰返したとき、チキントロピー性は2.5時間以内に達
せられ、この生成物は5ケ月に亘る貯蔵に安定であった
実施例19 アミン■をアミン101部または25部に代えて実施例
18を繰返した。01部のアミンを711いたときはチ
キントロピー性は60分以内に得られ、25部のアミン
の場合は15分後に得られた。
実施例20 エポキシ樹脂I20部、珪酸テトラベンジル3部、ジシ
アンジアミド14部、促進剤としてのN−(p−クロロ
フェニル) −N’、 N’−ジメチル尿素18部およ
び水04部をロールミルに通した。ミル通過後に混合物
は再びチキソトロピー性となった。ザンプルをポットブ
ロック中で120℃で加熱すると14分でゲル化した。
比較例 水またはアミンを使用しない場合の効果を示すため、次
の実験を行なった。
1 エポキシ樹脂I20部をオルト珪酸テトラベンジル
4部およびアミン142部と混合シた。混合物を空気中
に放置すると空気中の湿度によりチキントロピー性外皮
の形成が認められたが、大部分は約6時間液状を保持し
、その時間後混合物は固化した。この実験を塩化カルシ
ウム入りナシケータ−中にて行なうと、外皮形成は認め
られず、混合物は約4時間後に固化した。
2 エポキシ樹脂120部をオルト珪酸テトラベンジル
4部および水0.5部と混合した。この混合物は自由流
動性であり、48時間後にもチキントロピー性または同
化の兆候は詔められなかった。
特許出願人  チハーガイギー アクチェンゲゼルシャ
フト(ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  エポキシ樹脂に別して、 a)  pubが最高で9の塩基性強さを有する塩基、 b)′eK式(1) %式% (式中、R16はアルキル基、)飄ロゲン原子少なくと
    も1個で置換されたアルキル基、アルコキシ基少なくと
    も1個でM’lAされたアルキル基、アリール基、ハロ
    ゲン厖子少なくとも11161で置便されたアリール基
    、アルキル基少なくとも11VAで置換されたアリール
    基、アルコキシ基少なくとも1個で置換されたアリール
    基、アラルキル基、アリール部分がノ・ロゲン原子少な
    くとも11固で置換されたアラルキル基、アリール部分
    がアルキル基少なくとも1個で置換されたアラルキル基
    、アリール部分がアルコキシ基少なくとも1個で置換さ
    れたアラルキル基または轡素環アルキル基を表わすが、
    上記アルキル基およびアルコキシ基は全て炭素原子を1
    ないし15有し、上記アリール基は全て炭素原子を6な
    いし10有する。) で表わされる有機オルト珪酸エステル、および C)水 を徐II口し、そして得られた組成物にチキントロピー
    を発生せしめることよりなるエポキシ樹脂の粘度増加方
    法。 12)  珪酸エステル(b)1モル当り水を15ない
    し10モル龜如才る特許請求の範囲第1頂記軟の方法。 (3)  エポキシ樹脂の1量に対して、珪酸エステル
    (hlを5ないし5074@%徐加する特許請求の範囲
    第1m記載の方法。 (4)  エポキシ樹脂の重量に対して、塩基+a+を
    01ないしioB量%市加する特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 (5)  塩基1alが脂肪族、芳香脂肪族、脂環式ま
    たは禅素窄式の第1、第2または第3アミンである特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 (6)  塩基falと同じものであるエポキシ樹脂用
    硬化剤fd+を有効敞際加する特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 (7)  塩基(alおよび硬化剤+dlが第1または
    第2アミンであり、その酢加量がエポキシ樹脂の1゜2
    −エポキシ基1個当りアミノ水素原子0.75ないし1
    .254固を供給する量である特許請求の範囲第61T
    1記載の方法。 (8)  塩基(alおよび硬化剤[dlが第3アミン
    であり、エポキシ樹脂の重量に対し0.1ないし20重
    量%存在する特許請求の範囲第6m節載の方法。 (9)  塩基(alとは異なるエポキシ樹脂用硬化剤
    fdlを有効!!#伶加する特許請求の範囲第1項目C
    載の方法。 00  硬化剤fdlが芳香族アミン、ジシアンジアミ
    ド、イソシアネート、インチオシアネート、多価フェノ
    ール、多仙1チオール、無水ポリカルボンwkまたは触
    媒性硬化剤である%府請求の範囲第9項記載の方法。
JP57198846A 1981-11-13 1982-11-12 エポキン樹脂の粘度増加方法 Pending JPS5891720A (ja)

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GB8134290 1981-11-13
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US4431756A (en) 1984-02-14
CA1188440A (en) 1985-06-04
DE3262449D1 (en) 1985-03-28
ES517347A0 (es) 1983-12-01

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