JPS58913A - 局所系医薬製剤 - Google Patents
局所系医薬製剤Info
- Publication number
- JPS58913A JPS58913A JP10034581A JP10034581A JPS58913A JP S58913 A JPS58913 A JP S58913A JP 10034581 A JP10034581 A JP 10034581A JP 10034581 A JP10034581 A JP 10034581A JP S58913 A JPS58913 A JP S58913A
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- Japan
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- pharmaceutical preparation
- vasodilator
- spasm
- drug layer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本ll@はhoss*vcpa脛に起生す為痙縮ヲ帳滅
又は予防するOK用いられ為局所用の@18員剤に−す
り。
又は予防するOK用いられ為局所用の@18員剤に−す
り。
1纏(鋳ff1))がJlO履籐、伸筋K11l生する
ことは1欽によ(知られて−ha ζ〇−纏は持縫鉤であ蒙、運動時以外に1夜間Km生ず
hことが多く、九び九び起生すると犠不凰とな)、傭康
画から薯滅又は予防することが■壜れ・ha 1−の膳ローー県として線、04裏II1.ビタミン1
1びll1l傘1−mbtして1為が、畠・ずし−光分
に満足する治療効果が得られていないのが現状であ為・ 一方、鳳硝lIl系血管拡張剤であるニトログリセリン
を舌下投与して、−に夜間o*111を予防する報文(
例えばJournal Of tMムml@ri(11
Ln M@ai@1mム5soaiatton Mo、
150 VOXa、630 [ost 11,1913
J)と。
ことは1欽によ(知られて−ha ζ〇−纏は持縫鉤であ蒙、運動時以外に1夜間Km生ず
hことが多く、九び九び起生すると犠不凰とな)、傭康
画から薯滅又は予防することが■壜れ・ha 1−の膳ローー県として線、04裏II1.ビタミン1
1びll1l傘1−mbtして1為が、畠・ずし−光分
に満足する治療効果が得られていないのが現状であ為・ 一方、鳳硝lIl系血管拡張剤であるニトログリセリン
を舌下投与して、−に夜間o*111を予防する報文(
例えばJournal Of tMムml@ri(11
Ln M@ai@1mム5soaiatton Mo、
150 VOXa、630 [ost 11,1913
J)と。
エシログリセリン、グリコールシナイトレート。
マニトールへキナニトレ−)、イソソルバイトシナイト
レート、トリエタノ−ルア々ントリナイトレー)O如自
鳳硝酸系血管拡張剤を液剤又は軟腎蓋とし、外用投与す
る文献(例え)Iiυa P 41x211i )とが
知られている。
レート、トリエタノ−ルア々ントリナイトレー)O如自
鳳硝酸系血管拡張剤を液剤又は軟腎蓋とし、外用投与す
る文献(例え)Iiυa P 41x211i )とが
知られている。
しかして、経口剤の場会、血中−Ilを有効域まで上昇
させる必要があhために、頭痛中血圧低下といり良問作
用を示し、痙縮O如龜局所otia−には有効でないば
か〕か、夜間の一纏予紡という点からの持続性(少なく
とも8時間必1りa期待で111/14016為◎ 重えi[lllスは軟膏−としえ場金で線、薬物が機関
着龜どに繍)暖られ為&−り禽こ&%棚倫りて。
させる必要があhために、頭痛中血圧低下といり良問作
用を示し、痙縮O如龜局所otia−には有効でないば
か〕か、夜間の一纏予紡という点からの持続性(少なく
とも8時間必1りa期待で111/14016為◎ 重えi[lllスは軟膏−としえ場金で線、薬物が機関
着龜どに繍)暖られ為&−り禽こ&%棚倫りて。
投与量が4$1!できないといつ九問題と、夜間中薬効
が期待で自るといつ九保iEが得られにくいものである
。
が期待で自るといつ九保iEが得られにくいものである
。
本発明看遁はかかる従来技術の情況に鎌み、少なくとも
8時間以上siI効釆が持続する局所系の製剤について
鋭意費究し九結果、粘着性物質との拠金系にすると共に
、11鉗療法的KlI用することがで龜るチーブ属調状
とすることによって、最時間蘂鳳効来が得られることを
見い出し、本発fiK遍つえものである◇ yes本発−は、粘着性物質と筋肉のII縮を軽減又は
予防す為鳳lll1l系血管拡張剤とを必須成分とす!
li!会物層と、随層な担持する柔軟な支持体とからな
る局所系iim、immを提供す、i4のである。
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鋭意費究し九結果、粘着性物質との拠金系にすると共に
、11鉗療法的KlI用することがで龜るチーブ属調状
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見い出し、本発fiK遍つえものである◇ yes本発−は、粘着性物質と筋肉のII縮を軽減又は
予防す為鳳lll1l系血管拡張剤とを必須成分とす!
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本発−O烏所系gimsi剤は、!1縮が予期畜れる個
所例えば脹脛に貼着されると、配置物層中KE含されて
いる亜硝酸系血管拡張剤が100時間上持続釣に提供さ
れて血管拡張作用を蝙生さぜ、脹脛の1lIIiiを有
効に防止するという効果を発揮する。
所例えば脹脛に貼着されると、配置物層中KE含されて
いる亜硝酸系血管拡張剤が100時間上持続釣に提供さ
れて血管拡張作用を蝙生さぜ、脹脛の1lIIiiを有
効に防止するという効果を発揮する。
本発fIt実施するKmって用いられゐ粘着性物質中、
皮膚に対して良好な接着性を有すると共に、皮膚に対し
て無刺激性である仁と、皮膚に対す為接着力がSO〜5
00g/−の範囲で/hhこと、及びさらに望ましくは
常温での見掛けの弾性率がO18暴〜8ゆ/−で#)2
+ことが必要であ)1例えば(メタ)アクリル1ln−
ブチン、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)アクリ
ルl12−エチルブチル、(メタ)アクリル酸イソオク
チル、(メタ)アクリル酸2−エチルへ中シル% (メ
タ)アクリル酸デシル、(メタ)アクリル酸デシル(メ
タ)アクリル駿トリデシルO如!(メタ)アタリfiy
#エステルと、咳エステル類と共重會可能な(メタ)ア
クリル酸、イタコン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、
アタ□ル蒙ヒドロキエチル、アクリル酸とド藺キシグロ
ビル、アクリルア電ド、ジメチルアIリルア建ド、メタ
クリル蒙メチルア電ノエチル、(メタ)アクリル駿メト
中ジエチルO如自盲簡懺モノマー及び/又はアクリシニ
)9に、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルの如きビニル
七ツマ−とO共重舎物であるアクリル系組成物、ゴム例
えばシリコーンゴム、ポリイソプレンゴム、ポリイソブ
チレンゴム、スチレン−ブタジェン(又社イソプレン)
−スチレンブロック共重合体ゴム、アクリルゴム、天然
ゴムなどを主成分とするゴム系粘性組成物、ビニル系ポ
リマー例えばポリビニルエーテル、ポリビニルアルコー
ル、ポリ酢酸ビニル、ポリビニールピロリドンなどを主
成分とするビニル系粘性組成物虞いはセルロース誘導体
、ポリウレタン弾性体、ポリブタジェン弾性体、ポリエ
ステル弾性体なでを主成分とする粘性組成−などの中か
ら前記畳件を具備するものを選択できる。
皮膚に対して良好な接着性を有すると共に、皮膚に対し
て無刺激性である仁と、皮膚に対す為接着力がSO〜5
00g/−の範囲で/hhこと、及びさらに望ましくは
常温での見掛けの弾性率がO18暴〜8ゆ/−で#)2
+ことが必要であ)1例えば(メタ)アクリル1ln−
ブチン、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)アクリ
ルl12−エチルブチル、(メタ)アクリル酸イソオク
チル、(メタ)アクリル酸2−エチルへ中シル% (メ
タ)アクリル酸デシル、(メタ)アクリル酸デシル(メ
タ)アクリル駿トリデシルO如!(メタ)アタリfiy
#エステルと、咳エステル類と共重會可能な(メタ)ア
クリル酸、イタコン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、
アタ□ル蒙ヒドロキエチル、アクリル酸とド藺キシグロ
ビル、アクリルア電ド、ジメチルアIリルア建ド、メタ
クリル蒙メチルア電ノエチル、(メタ)アクリル駿メト
中ジエチルO如自盲簡懺モノマー及び/又はアクリシニ
)9に、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルの如きビニル
七ツマ−とO共重舎物であるアクリル系組成物、ゴム例
えばシリコーンゴム、ポリイソプレンゴム、ポリイソブ
チレンゴム、スチレン−ブタジェン(又社イソプレン)
−スチレンブロック共重合体ゴム、アクリルゴム、天然
ゴムなどを主成分とするゴム系粘性組成物、ビニル系ポ
リマー例えばポリビニルエーテル、ポリビニルアルコー
ル、ポリ酢酸ビニル、ポリビニールピロリドンなどを主
成分とするビニル系粘性組成物虞いはセルロース誘導体
、ポリウレタン弾性体、ポリブタジェン弾性体、ポリエ
ステル弾性体なでを主成分とする粘性組成−などの中か
ら前記畳件を具備するものを選択できる。
これらの粘着性物質は、架橋剤又は架橋手段を用いて凝
集性と接着性の1和を計ると共に、必要に応じて用いら
れる浸透助剤及び/又は活性な薬物との組み合せt厳選
することによって、テープ又は片状製剤の身体外皮への
密着状態を持続ならしめ、充分な薬効を提供する。
集性と接着性の1和を計ると共に、必要に応じて用いら
れる浸透助剤及び/又は活性な薬物との組み合せt厳選
することによって、テープ又は片状製剤の身体外皮への
密着状態を持続ならしめ、充分な薬効を提供する。
i九亜硝酸系血管拡張剤としては、前述し九例示薬物以
外にグロパチルニトレート、ペンタエリスリトールテト
ラニトレート、亜硝酸アミルなどを挙げることができる
0骸拡張剤は単独で使用することができるが、例えば讐
すテル酸メチル%サリチル酸篭ノグリコールエステルの
如きサリチル酸エステル畢鎮廖消炎剤を併用すると、筋
肉に対して刺激を与えることによって血行をよくすると
共に皮膚面を膨化せしめて薬物の吸収を促進する効果を
発揮する。
外にグロパチルニトレート、ペンタエリスリトールテト
ラニトレート、亜硝酸アミルなどを挙げることができる
0骸拡張剤は単独で使用することができるが、例えば讐
すテル酸メチル%サリチル酸篭ノグリコールエステルの
如きサリチル酸エステル畢鎮廖消炎剤を併用すると、筋
肉に対して刺激を与えることによって血行をよくすると
共に皮膚面を膨化せしめて薬物の吸収を促進する効果を
発揮する。
粘着性物質と亜硝酸系血管拡張剤とを必須成分とする配
食物中における咳拡張剤のa度は、粘着性物質中におけ
る鋏拡張剤の拡散移動能、諌拡″張剤の薬理有効量及び
分配係数などによりて異なる。
食物中における咳拡張剤のa度は、粘着性物質中におけ
る鋏拡張剤の拡散移動能、諌拡″張剤の薬理有効量及び
分配係数などによりて異なる。
例えば粘着性物質としてアクリル系組成物を用いた場合
は、ニトログリセリンであれば0.3〜5重量−の範囲
で、ヌイソソルバイトジナイトレートであれば1〜Is
重量嘔の範囲で夫々用いることができる。亜硝酸系血管
拡張剤で拡概して0.1〜20重量−の範囲で用いるこ
とかで亀る。、−−m−を九粘着性物質と、亜硝酸系血
管拡張剤と、必要に応じ′て配合されるサリナヌ酸エス
テルとのI&合系には、更に皮膚への薬物の吸収を助長
する浸透助剤及び事物を疹解しうる111解剤を適量添
加することができる。
は、ニトログリセリンであれば0.3〜5重量−の範囲
で、ヌイソソルバイトジナイトレートであれば1〜Is
重量嘔の範囲で夫々用いることができる。亜硝酸系血管
拡張剤で拡概して0.1〜20重量−の範囲で用いるこ
とかで亀る。、−−m−を九粘着性物質と、亜硝酸系血
管拡張剤と、必要に応じ′て配合されるサリナヌ酸エス
テルとのI&合系には、更に皮膚への薬物の吸収を助長
する浸透助剤及び事物を疹解しうる111解剤を適量添
加することができる。
浸透助剤として用いられる物質としては、ジメチルスル
ホキサイド、ドデシルスルホキサイド、メチルオクチル
スルホキサイド、ジメチルデシルホスホキサイド、モノ
又はジエチルアセタミド、N−ヒドロキ7エチルラクタ
ミド、ジメチルアセトアミド、N−M−ジメチルドデカ
ミド、ジメチルホルムアミド、トルイル酸ジエチルアミ
ド、テトラヒドロフルフリルアルコール、テトラヒドロ
7ラン、ノルビトール、ドデシルピロリドン、メチルピ
ロリドン、尿素、グリセリン、アジピン酸ジエチル、ス
クアレン、スクアラン、アセチル化ラノリン、セチルラ
クテート、オリーブ油、ヒマシ油、ジオクチルセバケー
ト、エトキシ化ステアリルアルコール、2ノリン*、
ラノリンアルコール、高級脂肪酸アルコール、サリチ
ル酸、流動バラフイ/、ワセリン、アミノIIm、 3
1日分解特素、ニコチン酸ベンジル、j−メントール、
カンファー、サロツール、硫歇うウリルンーダ、ラウリ
ル酸ソ一〆、ステアリングリセリンステアレート、高級
脂肪酸トリグリセリド、ポリオキシアルキレングリコー
ル、脂肪酸モノ(又はジ)エタノールアミド、エチレ/
グリコールモノエチルエーテル、ポリオキシプロピレン
アルキルエーテル、高級アルキルスルホ/などが6.6
゜ 溶解剤としては、べ/ジルアルコール、ブチルベンゾエ
ート、キリスチン酸イソプロピル、オクタツール、1・
3−ブタンジオール、(ポリ)プロビレ/グリゴール、
(ポリ)エチレングリコールなどがある。
ホキサイド、ドデシルスルホキサイド、メチルオクチル
スルホキサイド、ジメチルデシルホスホキサイド、モノ
又はジエチルアセタミド、N−ヒドロキ7エチルラクタ
ミド、ジメチルアセトアミド、N−M−ジメチルドデカ
ミド、ジメチルホルムアミド、トルイル酸ジエチルアミ
ド、テトラヒドロフルフリルアルコール、テトラヒドロ
7ラン、ノルビトール、ドデシルピロリドン、メチルピ
ロリドン、尿素、グリセリン、アジピン酸ジエチル、ス
クアレン、スクアラン、アセチル化ラノリン、セチルラ
クテート、オリーブ油、ヒマシ油、ジオクチルセバケー
ト、エトキシ化ステアリルアルコール、2ノリン*、
ラノリンアルコール、高級脂肪酸アルコール、サリチ
ル酸、流動バラフイ/、ワセリン、アミノIIm、 3
1日分解特素、ニコチン酸ベンジル、j−メントール、
カンファー、サロツール、硫歇うウリルンーダ、ラウリ
ル酸ソ一〆、ステアリングリセリンステアレート、高級
脂肪酸トリグリセリド、ポリオキシアルキレングリコー
ル、脂肪酸モノ(又はジ)エタノールアミド、エチレ/
グリコールモノエチルエーテル、ポリオキシプロピレン
アルキルエーテル、高級アルキルスルホ/などが6.6
゜ 溶解剤としては、べ/ジルアルコール、ブチルベンゾエ
ート、キリスチン酸イソプロピル、オクタツール、1・
3−ブタンジオール、(ポリ)プロビレ/グリゴール、
(ポリ)エチレングリコールなどがある。
このように構成された薬物を含有する粘着性の配合物は
、柔軟な支持体上に、概して10〜300μmの厚みと
なるように形成される。
、柔軟な支持体上に、概して10〜300μmの厚みと
なるように形成される。
支持体としては、配合物中に含有されている薬物などが
移行しにくい材料単独か、或いはこれらの材料にて少な
くとも一方の面が被債された複合材料が使用され、例え
ば前者にはセpハン、酢酸セルロース、ポリエステル、
ポリフロピレン、ボリアミド、ポリ塩化ビニリデン、ポ
リビニルアルコール、金属などからなるフィルム又は箔
などがおり、彼省にはポリエチレン、ボリウレタ/、ポ
リアクリルなどからなるフィルム、または各種プラスチ
ックからなる不織布、織布、発泡体などのシート状基材
面に、前記非移行性材料がラミネートされ九複會材料な
どがある。
移行しにくい材料単独か、或いはこれらの材料にて少な
くとも一方の面が被債された複合材料が使用され、例え
ば前者にはセpハン、酢酸セルロース、ポリエステル、
ポリフロピレン、ボリアミド、ポリ塩化ビニリデン、ポ
リビニルアルコール、金属などからなるフィルム又は箔
などがおり、彼省にはポリエチレン、ボリウレタ/、ポ
リアクリルなどからなるフィルム、または各種プラスチ
ックからなる不織布、織布、発泡体などのシート状基材
面に、前記非移行性材料がラミネートされ九複會材料な
どがある。
本Jjk明のJie所系医薬製剤は1以上のように、柔
軟な担持体上に、亜硝II系血管拡張剤を含有する粘着
性の配付物を形成したものであるから、5iJillが
予期される11111所に貼着することによって、血行
障害を有効に防止し、痙縮を確実に予防するという4’
l黴を発揮する。
軟な担持体上に、亜硝II系血管拡張剤を含有する粘着
性の配付物を形成したものであるから、5iJillが
予期される11111所に貼着することによって、血行
障害を有効に防止し、痙縮を確実に予防するという4’
l黴を発揮する。
以下本発明の実施例を示し、痙縮予防の効果を例証する
。なお文中部とあるのは重量部を意味する0 実施f4i アクリル酸インオクチル:アクリル酸=96:4(重量
比)からなる混合物を、重合開始剤としての過酸化ベン
ゾイルを用いて酢酸エチル中で重合し、共重合吻lie
液(25%ペース)を得る0該溶液の固形分1”00部
に対し、サリチル酸モノf IJコツー:ニトログリセ
ン=1:1の混合薬物を2部添加して充分に混合し、こ
れを厚さ12μのボリエスティレフイルム面に50II
/&(固形分)の量で均一に塗布し、減圧乾燥して本発
明の局所系医薬剤を得る。
。なお文中部とあるのは重量部を意味する0 実施f4i アクリル酸インオクチル:アクリル酸=96:4(重量
比)からなる混合物を、重合開始剤としての過酸化ベン
ゾイルを用いて酢酸エチル中で重合し、共重合吻lie
液(25%ペース)を得る0該溶液の固形分1”00部
に対し、サリチル酸モノf IJコツー:ニトログリセ
ン=1:1の混合薬物を2部添加して充分に混合し、こ
れを厚さ12μのボリエスティレフイルム面に50II
/&(固形分)の量で均一に塗布し、減圧乾燥して本発
明の局所系医薬剤を得る。
実施例2
スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体ゴム
100部、流動パラフ・fン200部及びロジン50部
からなるゴム系粘着性物質に、イソソルバイトジナイレ
ートを39部添加して配合−を得る。
100部、流動パラフ・fン200部及びロジン50部
からなるゴム系粘着性物質に、イソソルバイトジナイレ
ートを39部添加して配合−を得る。
一方、ポリビニルアルコールフィルムとポリエチレンフ
イル−ムとを2=3の厚さ比で貼シ合せた複合フィルム
(厚さ50μm)を用意する。
イル−ムとを2=3の厚さ比で貼シ合せた複合フィルム
(厚さ50μm)を用意する。
次に#フィルムのポリエチレンフィルム面に、前記配合
物′に100g/ll/の量で均一に一布して、本発明
の局所系医薬製剤を得る。
物′に100g/ll/の量で均一に一布して、本発明
の局所系医薬製剤を得る。
実施例3
ポリビニルイソブチルエーテル100部、ボリビニルエ
チルエーテル50 YA及ヒ水添o シy 30部から
なるポリビニルエーテル系粘着性物質に、プロパチルニ
トレートを9.5部添加して配合物を得る。
チルエーテル50 YA及ヒ水添o シy 30部から
なるポリビニルエーテル系粘着性物質に、プロパチルニ
トレートを9.5部添加して配合物を得る。
一方、ポリビニルアルコールフィルムとボリウVり/フ
ィルムとを2:3の厚さ比で貼9合せた複合フィルム(
厚さ50μIn)′に用意する。
ィルムとを2:3の厚さ比で貼9合せた複合フィルム(
厚さ50μIn)′に用意する。
次に該フィルムのポリウレタンフィルム面に、前記配合
物を100.@/11/の意で均一に塗布して、本発明
の局所系医薬製剤t!する。
物を100.@/11/の意で均一に塗布して、本発明
の局所系医薬製剤t!する。
第1表は実施例1〜3の試験結果を示すものである。第
1表の比較例1は、ワセリン−ラノリン混合系軟膏に、
実施例1の混合薬物を2部添加して作成し九軟膏を、比
較例2は0.3■のニトログリセリンを含有する舌下錠
を、比較例3はlO重量慢のインソルバイトシナイトレ
ートを含有する軟膏を、比較例4は5W&のイソンルバ
イトナイトレートを含Mする舌下錠を夫々用いたもので
ある〇第 1 表 第1表の試験は、パネラ一群の11111!に:痙縮剤
′を注射して痙縮を起生させ、次いで脹脛に医薬製剤又
は軟膏を適用するか、或いは舌下錠を投与して、痙縮の
治療効果、薬−による予防時間(持続時間)、副作用な
どを観察したものである。
1表の比較例1は、ワセリン−ラノリン混合系軟膏に、
実施例1の混合薬物を2部添加して作成し九軟膏を、比
較例2は0.3■のニトログリセリンを含有する舌下錠
を、比較例3はlO重量慢のインソルバイトシナイトレ
ートを含有する軟膏を、比較例4は5W&のイソンルバ
イトナイトレートを含Mする舌下錠を夫々用いたもので
ある〇第 1 表 第1表の試験は、パネラ一群の11111!に:痙縮剤
′を注射して痙縮を起生させ、次いで脹脛に医薬製剤又
は軟膏を適用するか、或いは舌下錠を投与して、痙縮の
治療効果、薬−による予防時間(持続時間)、副作用な
どを観察したものである。
特許出願人
日東電気工業株式会社
代表者土方三部
Claims (1)
- 粘着性物質と筋肉O痙St@滅又は予防する亜硝酸第血
管拡張剤とを必澗威分とする配金物層と、鋏層を担持す
る県歌な支持体とからなる局所系医県纒剤0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10034581A JPS58913A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 局所系医薬製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10034581A JPS58913A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 局所系医薬製剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58913A true JPS58913A (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=14271521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10034581A Pending JPS58913A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 局所系医薬製剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58913A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4505891A (en) * | 1980-10-20 | 1985-03-19 | Nichiban Co., Ltd. | Medicinal adhesive sheets for heart diseases and a process for the preparation thereof |
JPS61251618A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-08 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 外用医薬部材 |
JPS62502965A (ja) * | 1985-04-19 | 1987-11-26 | ライカ− ラボラトリ−ス インコ−ポレ−テツド | 皮膚浸透ニトログリセリン投薬系 |
JPH07117205A (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-09 | Eidai Co Ltd | 化粧板及びその製造方法 |
WO2002017881A3 (en) * | 2000-08-30 | 2003-04-17 | Queen Mary & Westfield College | Transdermal pharmaceutical delivery composition |
EP1287824A4 (en) * | 2000-06-06 | 2004-07-14 | Teijin Ltd | ELEMENT FOR THE APPLICATION OF AN OINTMENT AND OINTMENT STAMP IN WHICH SAID ELEMENT IS USED |
EP2329862A1 (en) * | 2009-12-02 | 2011-06-08 | The Charlotte-Mecklenburg Hospital Authority | Nitrate esters and their use for the treatment of muscle and muscle related diseases |
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