JPS5890529A - シクロプロパンの新誘導体、それらの製造法、香料としての使用及びそれを含む組成物 - Google Patents
シクロプロパンの新誘導体、それらの製造法、香料としての使用及びそれを含む組成物Info
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- JPS5890529A JPS5890529A JP57196171A JP19617182A JPS5890529A JP S5890529 A JPS5890529 A JP S5890529A JP 57196171 A JP57196171 A JP 57196171A JP 19617182 A JP19617182 A JP 19617182A JP S5890529 A JPS5890529 A JP S5890529A
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- C11B9/0026—Essential oils; Perfumes compounds containing an alicyclic ring not condensed with another ring
- C11B9/003—Essential oils; Perfumes compounds containing an alicyclic ring not condensed with another ring the ring containing less than six carbon atoms
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
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- C07D333/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom
- C07D333/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
- C07D333/04—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom
- C07D333/26—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シクロプロピルの新劇導体、それらのII[
*法、香料としての使用及びそれを含む組成物に関する
。
*法、香料としての使用及びそれを含む組成物に関する
。
本発明の主題は、全ての可能な異性体形態にあ〔ここで
、11は8個までの炭素原子を含有するアルキル又はア
ルケニル基を表わし、 Rは、水素原子か、 12個までの炭素原子を含有し、そして場合により炭素
原子数3〜12の飽和若しくは不飽和のシクロアルキル
若しくはビシクロアルキル基(これら自体は置換されて
いてもよい)又はシアン基を有することができ、さらに
場合により酸素原子又はケトン官能基で中断されていて
もよい線状又は分岐状のアルキル、アルケニル又はアル
キニル基か、 12個までの炭素原子を含有し、そして1個以上の二重
結合を含有でき、さらに1個以上のアルキル基で置換さ
れていてもよいシクロアルキル基か、 20個までの炭素原子を含有し、そして場合によりアリ
ール核上ζ二置換していてもよいアリール、アラールキ
ル、アラ−ルナニル又はアラールキル基(そのアルキル
、アルケニル又はアルキニル鎖は酸素原子又はケトン官
能基で中断されていてもよい)か、或いは 場合により複素アリール核上に置換していてもよい複素
アリール、複素アラールキル、複素アラールキル又は複
素アラールキル基(そのアルキル、アルナニル又はアル
キニル鎖は酸素原子又はケトン官能基で中断されていて
もよい)を表わす〕 の化合物並びに各種の可能な異性体の混合物(ただし、
R1が2−メチル−1−プロペニル基ヲ表わすときはR
はメチル基を表わし得ない)にある。
、11は8個までの炭素原子を含有するアルキル又はア
ルケニル基を表わし、 Rは、水素原子か、 12個までの炭素原子を含有し、そして場合により炭素
原子数3〜12の飽和若しくは不飽和のシクロアルキル
若しくはビシクロアルキル基(これら自体は置換されて
いてもよい)又はシアン基を有することができ、さらに
場合により酸素原子又はケトン官能基で中断されていて
もよい線状又は分岐状のアルキル、アルケニル又はアル
キニル基か、 12個までの炭素原子を含有し、そして1個以上の二重
結合を含有でき、さらに1個以上のアルキル基で置換さ
れていてもよいシクロアルキル基か、 20個までの炭素原子を含有し、そして場合によりアリ
ール核上ζ二置換していてもよいアリール、アラールキ
ル、アラ−ルナニル又はアラールキル基(そのアルキル
、アルケニル又はアルキニル鎖は酸素原子又はケトン官
能基で中断されていてもよい)か、或いは 場合により複素アリール核上に置換していてもよい複素
アリール、複素アラールキル、複素アラールキル又は複
素アラールキル基(そのアルキル、アルナニル又はアル
キニル鎖は酸素原子又はケトン官能基で中断されていて
もよい)を表わす〕 の化合物並びに各種の可能な異性体の混合物(ただし、
R1が2−メチル−1−プロペニル基ヲ表わすときはR
はメチル基を表わし得ない)にある。
式(1)の化合物は、多くの異性体形態で存在できる。
事実、これらはいずれもシクロプルパン願の1及び3位
に2個の不整炭素原子を持ち、また基R又は基R1に1
個以上の不整中心又は軸を持っている。
に2個の不整炭素原子を持ち、また基R又は基R1に1
個以上の不整中心又は軸を持っている。
R1がアルキル基を表わすときは、それはメチル、エチ
゛ル、1−プロピル、イソプロピル、ブチル又はイソブ
チル基であるのが好ましく、特に勘−プ冒ビル又はイソ
ブチル基が好ましい。
゛ル、1−プロピル、イソプロピル、ブチル又はイソブ
チル基であるのが好ましく、特に勘−プ冒ビル又はイソ
ブチル基が好ましい。
R1がアルケニル基を表わすときは、それは1−yロペ
ニル又は2−メチル−1−プロペニル基であるのが好ま
しい。
ニル又は2−メチル−1−プロペニル基であるのが好ま
しい。
Rが飽和アルキル基を表わすときは、それはメチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、
t−ブチル、n−ペンチル、l−ヘキシル、2−メチル
ペンチル、2.3−ジメチルブチル、鳳−ヘプチル、2
−メチルヘキシル、12−ジメチルペンチル、45−ジ
メチルペンチル、6−エチルペンチル、n−オクチル、
2.2−’)メチルへ午シル、翫3−ジメチルヘキシル
、3−メチル−3−エチルペンチル、ノニル、2.4−
ジメチルへブチル又はn−デシル基であるのが好ましい
O Rがシクロアルキル基で置換されたアルキル基を表わす
ときは、それはシクロプロピル、シクロブチル、シクロ
アルキル若しくはシクロヘキシル基、又はシクロベンゾ
ニル若しくはシクロへ¥セニル基で置換されたアルキル
基であるのが好ましいO 翼が置換シクロアルキル基で置換されているアルキル基
を表わすときは、それは、cOalk、例えばCo C
Hm基、CN若しくはNOs基又はアルキル基、例えば
メチル基で置換されたシクロアルキル基であるのが好ま
しい。
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、
t−ブチル、n−ペンチル、l−ヘキシル、2−メチル
ペンチル、2.3−ジメチルブチル、鳳−ヘプチル、2
−メチルヘキシル、12−ジメチルペンチル、45−ジ
メチルペンチル、6−エチルペンチル、n−オクチル、
2.2−’)メチルへ午シル、翫3−ジメチルヘキシル
、3−メチル−3−エチルペンチル、ノニル、2.4−
ジメチルへブチル又はn−デシル基であるのが好ましい
O Rがシクロアルキル基で置換されたアルキル基を表わす
ときは、それはシクロプロピル、シクロブチル、シクロ
アルキル若しくはシクロヘキシル基、又はシクロベンゾ
ニル若しくはシクロへ¥セニル基で置換されたアルキル
基であるのが好ましいO 翼が置換シクロアルキル基で置換されているアルキル基
を表わすときは、それは、cOalk、例えばCo C
Hm基、CN若しくはNOs基又はアルキル基、例えば
メチル基で置換されたシクロアルキル基であるのが好ま
しい。
Bがビシタロアルキル基で置換されたアルキル基を表わ
すときは、これは例えば基 であってよい。
すときは、これは例えば基 であってよい。
Rが不飽和ビシクロアルキル基で置換されたアルケニル
基を表わすときは、それは、例えば基であってよい。
基を表わすときは、それは、例えば基であってよい。
翼がアルケニル基を表わすときは、それはブテニル、イ
ンブテニル又はクロトニル基であるのは好ましい。
ンブテニル又はクロトニル基であるのは好ましい。
Rがアルキニル基を表わすときは、それはエチニル又は
プロピニル基であるのが好ましい。
プロピニル基であるのが好ましい。
Rがシクロアルキル基を表わすときは、それはシクロプ
ロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シフ四ヘキシ
ル1、シクロヘプチル又はシクロオクチル基が好ましい
。
ロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シフ四ヘキシ
ル1、シクロヘプチル又はシクロオクチル基が好ましい
。
Rが数個の二重結合を有するシクロアルキル基を表わす
ときは、2個の二重結合であるのが好ましい。
ときは、2個の二重結合であるのが好ましい。
Rが1個以上のアルキル基で置換されたシクロアルキル
基を表わすときは、それは、1個以上のメチル、エチル
又はn−ブリビル基で置換されたシクロアルキル基であ
るのが好ましい。
基を表わすときは、それは、1個以上のメチル、エチル
又はn−ブリビル基で置換されたシクロアルキル基であ
るのが好ましい。
Rが7リール、アラールキル、アラールキル又はアラー
ルキル基を表わすときは、アリールがフェニル基を表わ
しまたアルキル、アルケニル又はアルキニル基が上で示
した紅ましい意味を有するのが好ましい。
ルキル基を表わすときは、アリールがフェニル基を表わ
しまたアルキル、アルケニル又はアルキニル基が上で示
した紅ましい意味を有するのが好ましい。
置換されたアリール、アラールキル、アラールキル又は
アラールキル基のときは、それは、アリール核上のオル
ト、メタ又はバラ位に、1〜4個の炭素原子を含有する
1個以上のアルキル基、例えばメチル基、1〜4個の炭
素原子を含有する1個以上のアルコキシ基、例えばメト
キシ基、1個以上のハロゲン原子、例えば塩素又はふっ
素原子、NQ、基、シアノ基、COB mlk又はCO
Oalk基(alkは1〜12個の炭素原子を含有する
アルキル基を表わす)、トリフルオルメチル基又はこれ
らの各種置換基の組合せが置換している基であるのが好
ましい。
アラールキル基のときは、それは、アリール核上のオル
ト、メタ又はバラ位に、1〜4個の炭素原子を含有する
1個以上のアルキル基、例えばメチル基、1〜4個の炭
素原子を含有する1個以上のアルコキシ基、例えばメト
キシ基、1個以上のハロゲン原子、例えば塩素又はふっ
素原子、NQ、基、シアノ基、COB mlk又はCO
Oalk基(alkは1〜12個の炭素原子を含有する
アルキル基を表わす)、トリフルオルメチル基又はこれ
らの各種置換基の組合せが置換している基であるのが好
ましい。
複素アリール基としては、ピリジル、ピリミジル、チェ
ニル又はフリル基をあげることができる。
ニル又はフリル基をあげることができる。
襖素アツールキル、複素アラールキル又は複素アラール
キル基としては、アルキル、アルケニル又はアル中ニル
が前述の好ましい意味を有する基をあげることができる
。
キル基としては、アルキル、アルケニル又はアル中ニル
が前述の好ましい意味を有する基をあげることができる
。
置換された複素アリール、複素アラールキル、複素アラ
−ルナニル又は複素アラールキル基が問題のときは、こ
れらは前述したアリール基の好ましい置換基で置換され
た基であるのが好ましい。
−ルナニル又は複素アラールキル基が問題のときは、こ
れらは前述したアリール基の好ましい置換基で置換され
た基であるのが好ましい。
特に、本発明は、次式(IA)
(ここでRは既に示した意味と同じ意味を有する)に相
当する前記の式(I)の化合物を主題とする。
当する前記の式(I)の化合物を主題とする。
本発明に従う化合物の中でも、特に、Rが1〜4iIの
炭素原子を含有する線状若しくは分肢状アルキル基を表
わすもの、Rが基(CHm)ll−C@Hs(ここでn
は0.1.2.3又は4の数を表わす)を表わすもの、
Rが窒素原子含有複素アリール基を表わすもの並びにR
が基 を表わすものがあげられる。
炭素原子を含有する線状若しくは分肢状アルキル基を表
わすもの、Rが基(CHm)ll−C@Hs(ここでn
は0.1.2.3又は4の数を表わす)を表わすもの、
Rが窒素原子含有複素アリール基を表わすもの並びにR
が基 を表わすものがあげられる。
本発明の好まルい化合物は、シクロプロパン部分がIR
,clm又はI R,trams構造を有するものであ
る。
,clm又はI R,trams構造を有するものであ
る。
当然であるが、本発明は、特に、その製造を実験の部で
示す化合物を主題とする。これらの化袷物の中でも、 一一フェニルプロビオン#(I R,山)2,2−ジメ
チル−3−(2−メチル−1−プロペニルシクロプUビ
ルー1−メチル、 プリピオン酸(I R,cis ) 2.2−ジメチル
−5−(2−メチル−1−プロペニル)シクロフロピル
ー1−メチル、 5−チェニルオキシ酢#(I R,山)22−ジメチル
−5−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプルピル
−1−メチル、 フェニル酢jl(I R,aim ) 2.2−シメf
k −3−(2−メチル−1−プロペニル)シクシフロ
ビルー1−メチル があげられる。
示す化合物を主題とする。これらの化袷物の中でも、 一一フェニルプロビオン#(I R,山)2,2−ジメ
チル−3−(2−メチル−1−プロペニルシクロプUビ
ルー1−メチル、 プリピオン酸(I R,cis ) 2.2−ジメチル
−5−(2−メチル−1−プロペニル)シクロフロピル
ー1−メチル、 5−チェニルオキシ酢#(I R,山)22−ジメチル
−5−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプルピル
−1−メチル、 フェニル酢jl(I R,aim ) 2.2−シメf
k −3−(2−メチル−1−プロペニル)シクシフロ
ビルー1−メチル があげられる。
また、本発明は、式(1)の化合使を製造するにあたり
、次式(1) ) (ここでR,は先に示した意味と同じ意味を有する) のアルコールに次式(璽) RCO雪H(厘) (ここでRは先に示した意味と同じ意味を有する)の酸
又はこの酸の官能性誘導体を作用させて対応する式(1
)の化合物を得ることを特徴とする式(1)の化合物の
製造方法を主題とする。
、次式(1) ) (ここでR,は先に示した意味と同じ意味を有する) のアルコールに次式(璽) RCO雪H(厘) (ここでRは先に示した意味と同じ意味を有する)の酸
又はこの酸の官能性誘導体を作用させて対応する式(1
)の化合物を得ることを特徴とする式(1)の化合物の
製造方法を主題とする。
この製造法を実施するのに好ましい方法において、酸ク
ロリドが酸の官能性誘導体として用いられ、又はアルコ
ール<1)と酸(I)がジシクロへキシル力ルゲジイミ
ドの存在下に反応せしめられる。
ロリドが酸の官能性誘導体として用いられ、又はアルコ
ール<1)と酸(I)がジシクロへキシル力ルゲジイミ
ドの存在下に反応せしめられる。
もちろん、他の多くのエステル化方法を用いることもで
きる。
きる。
式(幻のアルコールは一般的に知られており、酸又は対
応エステルを還元することによって製造することができ
る。
応エステルを還元することによって製造することができ
る。
式(1)の化合物は、快い香り、例えば、70−ラル、
7ラワリー、グリーン、ウツディ又はスパイシイな香り
を持っている。以下に示す実験の部に、式(I)に従う
化合物のいくつかが発する香りをより具体的に示す。
7ラワリー、グリーン、ウツディ又はスパイシイな香り
を持っている。以下に示す実験の部に、式(I)に従う
化合物のいくつかが発する香りをより具体的に示す。
したがって、本発明は、全ての可能な異性体形態又はこ
れらの可能な異性体の混合物形態にあり、そしてR1が
前記した通りであり且っRが、水嵩原子か、 12個までの炭素原子を含有し、そして場合により炭素
原子数5〜12の飽和若しくは不飽和のシタ四アル中ル
苦しくはビシクロアルキル基(これら自体は置換されて
いてもよい)又はシアノ基を有することができ、さらに
場合により酸素原子又は少トン官能基で中断されていて
もよい線状又は分鼓伏のアルキル、アルケニル又はアル
キニル基か、 12価までの炭素原子を含有し、そして1個以上の二重
結合を含有でき、さらに1個以上のアルキル基で置換さ
れていてもよいシクロアルキル基か、 20個までの炭素原子を含有し、そして場合により了り
−ル核上に置換していてもよいアリール、アラールキル
、アラールキル又はアラールキル基(そのアルキル、ア
ルケニル又はアル中ニル鎖は酸素原子又はケトン官能基
で中断されていてもよい)か、或いは 場合により複素アリール核上に置換していてもよい複素
アリール、複素アラールキル、複素アラールケニル又は
複素アラールキル基(そのアルキル、アルケニル又はア
ルキニル鎖は酸素原子又はケトン官能基で中断されてい
てもよい)を表わす式(I)の化合物からなる香料を特
徴とする特に、本発明は、前述した好ましい化合物、具
体的には、 一一フェニルプロビオン酸(IR,aim)2.2−ジ
メチル−5−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプ
ロピル−1−メチル、 プリピオン酸(1R,@in ) 2.2−ジメチルー
5−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロピル−
1−メチル、 酢III(I R,cim ) 2.2−ジメチル−6
−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロピル−1
−メチル、 5−チェ冬ルオキシ酢#(I R,cis ) 2.2
−ジメチル−5−(2−メチル−1−プロペニル)シク
ロプロピル−1−メチル、 フェニル酢酸(IR,cim)2.2−ジメチル−5−
(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロピル−1−
メチル からなる香料を主題とする。
れらの可能な異性体の混合物形態にあり、そしてR1が
前記した通りであり且っRが、水嵩原子か、 12個までの炭素原子を含有し、そして場合により炭素
原子数5〜12の飽和若しくは不飽和のシタ四アル中ル
苦しくはビシクロアルキル基(これら自体は置換されて
いてもよい)又はシアノ基を有することができ、さらに
場合により酸素原子又は少トン官能基で中断されていて
もよい線状又は分鼓伏のアルキル、アルケニル又はアル
キニル基か、 12価までの炭素原子を含有し、そして1個以上の二重
結合を含有でき、さらに1個以上のアルキル基で置換さ
れていてもよいシクロアルキル基か、 20個までの炭素原子を含有し、そして場合により了り
−ル核上に置換していてもよいアリール、アラールキル
、アラールキル又はアラールキル基(そのアルキル、ア
ルケニル又はアル中ニル鎖は酸素原子又はケトン官能基
で中断されていてもよい)か、或いは 場合により複素アリール核上に置換していてもよい複素
アリール、複素アラールキル、複素アラールケニル又は
複素アラールキル基(そのアルキル、アルケニル又はア
ルキニル鎖は酸素原子又はケトン官能基で中断されてい
てもよい)を表わす式(I)の化合物からなる香料を特
徴とする特に、本発明は、前述した好ましい化合物、具
体的には、 一一フェニルプロビオン酸(IR,aim)2.2−ジ
メチル−5−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプ
ロピル−1−メチル、 プリピオン酸(1R,@in ) 2.2−ジメチルー
5−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロピル−
1−メチル、 酢III(I R,cim ) 2.2−ジメチル−6
−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロピル−1
−メチル、 5−チェ冬ルオキシ酢#(I R,cis ) 2.2
−ジメチル−5−(2−メチル−1−プロペニル)シク
ロプロピル−1−メチル、 フェニル酢酸(IR,cim)2.2−ジメチル−5−
(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロピル−1−
メチル からなる香料を主題とする。
式(1)の化合物は、その有用な嗅覚性の故に、それ自
体香料のペースとなり得る芳香組成物を製造するための
香料として使用することができる。
体香料のペースとなり得る芳香組成物を製造するための
香料として使用することができる。
しかして、本発明の主題は、前記の香料の少なくとも1
種を含有することを特徴とする香料組成物にある。
種を含有することを特徴とする香料組成物にある。
また、式(1)の化合物は、例えば石けん、タルク、シ
ャンプー、歯みがき、バスソルト、フオームバス又はバ
スオイル、デオドランドのような衛生用品の製造に、例
えばクリーム、クレンジングミルク、ローション、メー
キャップ用品、口紅、マニキュアのような化粧品の製造
に用いることもできる。
ャンプー、歯みがき、バスソルト、フオームバス又はバ
スオイル、デオドランドのような衛生用品の製造に、例
えばクリーム、クレンジングミルク、ローション、メー
キャップ用品、口紅、マニキュアのような化粧品の製造
に用いることもできる。
また、式(1)の化合物は、例えば洗浄用溶液又は粉末
のような洗剤の製造に、例えばワックスのようなメンテ
ナンス用製品の#造に、又は殺虫剤の製造(:用いるこ
とができる。
のような洗剤の製造に、例えばワックスのようなメンテ
ナンス用製品の#造に、又は殺虫剤の製造(:用いるこ
とができる。
式(1)の化合物は、無臭製品に芳香を提供し、またそ
れ自体ある種の匂いを有する組成物の匂いを引出し、増
大させ又は変性させることができる。
れ自体ある種の匂いを有する組成物の匂いを引出し、増
大させ又は変性させることができる。
さら1二、式(I)の化合物はどれも快い匂い又は香り
を与えるので、ある製品の不快臭を消すのに用いること
ができる。したがって、この種の工業における通常の技
術によって香料、衛生用品、化粧品、洗剤及びメンテナ
ンス用品が容品に製造される。
を与えるので、ある製品の不快臭を消すのに用いること
ができる。したがって、この種の工業における通常の技
術によって香料、衛生用品、化粧品、洗剤及びメンテナ
ンス用品が容品に製造される。
これらの技術は専門書に広範に説明されており、したが
ってこの点についてはこれ以上説明する必要はないであ
ろう。
ってこの点についてはこれ以上説明する必要はないであ
ろう。
なお、本発明が、式(1)の化合物以外にビヒクル、変
性剤、定着剤、保存剤、安定剤及びこの植の工業で慣用
されているその他の成分、例えば担体、溶−1分散剤、
乳化剤をも含有する組成物まで及ぶことはいうまでもな
い。
性剤、定着剤、保存剤、安定剤及びこの植の工業で慣用
されているその他の成分、例えば担体、溶−1分散剤、
乳化剤をも含有する組成物まで及ぶことはいうまでもな
い。
香料に用いられる物質(:関しては、香料業者に周知の
他の物質(天然物質であろうとなかろうと)、例えばベ
チペルの精油、ヒマラヤスギの精油、ベルガモツトの精
油、松葉の精油、柑きつ類の精油、ジャスミン油又はマ
ンダリン油のような精油、或いは合成物質、例えばとド
四キシシトロネフのような香料に慣用されているアルデ
ヒド類、α−ヨノンのようなケトン類、オイゲノールの
ようなフェノール化合物、ゲラニオールのようなデルコ
ール類、°タマリンのようなラクトン類を式(1)の化
合物に添加することができる。
他の物質(天然物質であろうとなかろうと)、例えばベ
チペルの精油、ヒマラヤスギの精油、ベルガモツトの精
油、松葉の精油、柑きつ類の精油、ジャスミン油又はマ
ンダリン油のような精油、或いは合成物質、例えばとド
四キシシトロネフのような香料に慣用されているアルデ
ヒド類、α−ヨノンのようなケトン類、オイゲノールの
ようなフェノール化合物、ゲラニオールのようなデルコ
ール類、°タマリンのようなラクトン類を式(1)の化
合物に添加することができる。
式([)の化合物の使用量は、粛択した化合物の性質、
用途及び所望する匂いの強さ並びに当然であるが式(1
)の化合物に添加するその他の成分の性質及び組成によ
って変化する。
用途及び所望する匂いの強さ並びに当然であるが式(1
)の化合物に添加するその他の成分の性質及び組成によ
って変化する。
例えば、洗剤の場合にはα1〜2重量弧の式(1)の化
合物を用いることができる。
合物を用いることができる。
香料の場合には、例えば、(L1〜10重量襲の式(1
)の化合物を用いることができる。式(1)の化合物が
香料のペースとして用いられるときは、20重重量型で
の式(I)の化合物を用いることができる。
)の化合物を用いることができる。式(1)の化合物が
香料のペースとして用いられるときは、20重重量型で
の式(I)の化合物を用いることができる。
下記の例は本発明を例示するもので、これを何ら制限し
ない。
ない。
LlFの1− [’(I Rlaim ) 2.2−ジ
メチル−5−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプ
ロパンメタノール、22Fの2−ブテン酸クロリド及び
20CCのベンゼンを含有する0℃に冷却した溶液に2
ccのピリジンを加え、この反応混合物を周囲温度で2
0時間かきまぜ続ける。次いでこれを2N水酸化ナトリ
ウム溶液に注ぎ、デカンテーシ璽ンし、乾燥し、濃縮す
る。44tの生成物を得、これをシリカでり四マトグフ
フイーし、石油エーテル(BP=40〜70℃)とエチ
ルエーテルとの混合物(9−1)で溶離する。これによ
りt2rの所期化合物を得た。(g〕p=−Has。
メチル−5−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプ
ロパンメタノール、22Fの2−ブテン酸クロリド及び
20CCのベンゼンを含有する0℃に冷却した溶液に2
ccのピリジンを加え、この反応混合物を周囲温度で2
0時間かきまぜ続ける。次いでこれを2N水酸化ナトリ
ウム溶液に注ぎ、デカンテーシ璽ンし、乾燥し、濃縮す
る。44tの生成物を得、これをシリカでり四マトグフ
フイーし、石油エーテル(BP=40〜70℃)とエチ
ルエーテルとの混合物(9−1)で溶離する。これによ
りt2rの所期化合物を得た。(g〕p=−Has。
±15°(@=1メ、ベンゼン)。
へ+サメチルホスホトリアミド中で例1におけルヨうに
実施し、&1 f(D(I R,aim ) 2.2−
ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペニル)シクロ
プロパンメタノールと2.5fの2−メチル酪酸クロリ
ドより出発することによって47fの生成物を得1.こ
れをシリカでり胃マドグラフィーし、石油エーテ#(B
P=40〜70C)とxfルエーテルとの混合物(9−
1)で溶離する。これによりt8fの所期生成物を得た
。(#)D=−)145°±1’(821%、ベンゼン
)。
実施し、&1 f(D(I R,aim ) 2.2−
ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペニル)シクロ
プロパンメタノールと2.5fの2−メチル酪酸クロリ
ドより出発することによって47fの生成物を得1.こ
れをシリカでり胃マドグラフィーし、石油エーテ#(B
P=40〜70C)とxfルエーテルとの混合物(9−
1)で溶離する。これによりt8fの所期生成物を得た
。(#)D=−)145°±1’(821%、ベンゼン
)。
例1におけるように実施し、五1fの1−(18゜tr
ams ) 2.2−ジメチル−3−(2−メチル−1
−プ四ベニル)シクロプロパンメタノールト252の3
−メチル酪酸クロリドより出発して、生成物を得、これ
をシリカでクロマトグラフィーし、石油エーテル(BP
=40〜70℃)トエチルエーテルとの混合物(9−1
)で溶離する。t6fの所期生成物を得た。
ams ) 2.2−ジメチル−3−(2−メチル−1
−プ四ベニル)シクロプロパンメタノールト252の3
−メチル酪酸クロリドより出発して、生成物を得、これ
をシリカでクロマトグラフィーし、石油エーテル(BP
=40〜70℃)トエチルエーテルとの混合物(9−1
)で溶離する。t6fの所期生成物を得た。
[&)D=−115’±1°(821%、ベンゼン)。
酢酸エチル中で例1におけるように実施し、42Fの1
−((I R,trams ) Z2−ジメチル−5−
(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロパンメタノ
ールと4.8tの5−メチル醋酸クロリドより出発する
。塩酸を加え、混合物をかきまぜ、デカンテーシヨンし
、酢酸エチルで抽出し、乾燥し、濃縮し、4.8Fの所
期生成物を得た。
−((I R,trams ) Z2−ジメチル−5−
(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロパンメタノ
ールと4.8tの5−メチル醋酸クロリドより出発する
。塩酸を加え、混合物をかきまぜ、デカンテーシヨンし
、酢酸エチルで抽出し、乾燥し、濃縮し、4.8Fの所
期生成物を得た。
(g ) D −+ 10°±15°(C=085%、
ベンゼン)。
ベンゼン)。
H5:フェニル酢@(I R,cim ) 2.2−ジ
メチ例1におけるように実施し、2fの1− ((IR
。
メチ例1におけるように実施し、2fの1− ((IR
。
aim)2.2−ジメチル−3−(2−メチル−1−ブ
ーベニル)シクロプロパンメタノールと3CCの塩化フ
ェニルアセチルより出発し、2N塩酸溶液中に注ぎ、デ
力ンテーシ曹ンし、ベンゼンで抽出し、水洗し、乾燥し
、濃縮乾固することによって生成物を得、これをシリカ
でクロマトグラフィーし、シクロヘキサンと酢酸エチル
とのi合111iy(9s−5)で溶離し、所期化合物
を得た。
ーベニル)シクロプロパンメタノールと3CCの塩化フ
ェニルアセチルより出発し、2N塩酸溶液中に注ぎ、デ
力ンテーシ曹ンし、ベンゼンで抽出し、水洗し、乾燥し
、濃縮乾固することによって生成物を得、これをシリカ
でクロマトグラフィーし、シクロヘキサンと酢酸エチル
とのi合111iy(9s−5)で溶離し、所期化合物
を得た。
NMRSCDCIs、ppm
α93及びt06:シクロプロパンの2位のメチルのH
l a8及びt66:シクロプルパンの1及び3位の炭素の
Hl t7212−メ?ルー1−プpベニル基のメチルのHl 4−415:CH寓OのHl 五6:フエニル酢酸基のCOsのg位炭素のH0例5に
おけるように実施、し、2fの(IR,cis)λ2−
ジメチルー3−(2−メチル−1−プロペニル)シクロ
プロパンメタノールと3CCの一一フエエルプ四ピオン
酸クロリドより出発して12fの所期化合物を得た。
l a8及びt66:シクロプルパンの1及び3位の炭素の
Hl t7212−メ?ルー1−プpベニル基のメチルのHl 4−415:CH寓OのHl 五6:フエニル酢酸基のCOsのg位炭素のH0例5に
おけるように実施、し、2fの(IR,cis)λ2−
ジメチルー3−(2−メチル−1−プロペニル)シクロ
プロパンメタノールと3CCの一一フエエルプ四ピオン
酸クロリドより出発して12fの所期化合物を得た。
NMR,CDCII、ppm
0.98及びt12ニジクープロパンの2位のメチルの
Hl 1〜t67:シクロプロパンの1及び3位の炭素のHl 4.85−4.97:2−メチル−1−プロペニル基の
1位の炭素のHl 168:2−)’)ルー1−プロペニル基のメチルのH
l 4.02−4.15 : CH,OのH12,43〜!
L1:β−フェニルプロピオニル基のa及び−位の炭素
のHl 7.2 S :芳香族のHo 例5におけるように実施し、4fの(1R1*ig)2
.2−ジメチル−3−(2−メチに−1−プロペニル)
シクロプロパンメタノールと5ccのプ讐ピオン酸タリ
リドより出発して生成物を得、これをシリカでタレ〒ト
グフフイーし、ペン(ンで溶離する。これにより5tの
所期化合物を得た。
Hl 1〜t67:シクロプロパンの1及び3位の炭素のHl 4.85−4.97:2−メチル−1−プロペニル基の
1位の炭素のHl 168:2−)’)ルー1−プロペニル基のメチルのH
l 4.02−4.15 : CH,OのH12,43〜!
L1:β−フェニルプロピオニル基のa及び−位の炭素
のHl 7.2 S :芳香族のHo 例5におけるように実施し、4fの(1R1*ig)2
.2−ジメチル−3−(2−メチに−1−プロペニル)
シクロプロパンメタノールと5ccのプ讐ピオン酸タリ
リドより出発して生成物を得、これをシリカでタレ〒ト
グフフイーし、ペン(ンで溶離する。これにより5tの
所期化合物を得た。
NMR,CDCDC11sp
p及びt12:シフ田プロパンの2位のメチルのHl
4.85−4.95:2−lチル−1−プロペニル基の
1位の炭素のHl 1411:2−メチル−1−プロペニル基のメチルの■
、 五 ?6−41=CH寓0 の Hl l−Ll−12ニブ胃ピオニルのH1 2,12−2,25−2,54−2,45:プロピオニ
ルのCO,のa−位の炭素のHo 2.5Fの=)チン酸と250CCのベンゼンを含有す
る溶液に2.4tの4−ジメチルアミノピリジンを加え
る。これを15分間かきまぜ、次いで4.52のジシク
ロへキシルカルボジイミドをさらに10分間かきまぜな
がら加え、次いで五1tの(1R,eis)2.2−ジ
メチル−3−(2−メチル−1−プ四ベニk)シクロプ
ロパンメタノールを加える。反応混合物を周囲温度でか
きまぜながら18時間保ち、沈殿を除去し、ベンゼン相
を塩酸水溶液で洗い、次いで中性となるまで水洗し、有
機相を分離し、乾燥する。2CCのピリジンを加え、次
いで[L8fの塩化アセチルを加える。M!l!1温度
で48時間後書二、ベンゼン相を炭酸ナトリウムを加え
てpHを約9とした水で洗う。ベンゼン相を乾燥し、濃
縮し、5fの生成物を得、これをシリカでタロマドグラ
フィーし、塩化メチレンと酢酸エチルとの混合物(90
−10)で溶離する。
1位の炭素のHl 1411:2−メチル−1−プロペニル基のメチルの■
、 五 ?6−41=CH寓0 の Hl l−Ll−12ニブ胃ピオニルのH1 2,12−2,25−2,54−2,45:プロピオニ
ルのCO,のa−位の炭素のHo 2.5Fの=)チン酸と250CCのベンゼンを含有す
る溶液に2.4tの4−ジメチルアミノピリジンを加え
る。これを15分間かきまぜ、次いで4.52のジシク
ロへキシルカルボジイミドをさらに10分間かきまぜな
がら加え、次いで五1tの(1R,eis)2.2−ジ
メチル−3−(2−メチル−1−プ四ベニk)シクロプ
ロパンメタノールを加える。反応混合物を周囲温度でか
きまぜながら18時間保ち、沈殿を除去し、ベンゼン相
を塩酸水溶液で洗い、次いで中性となるまで水洗し、有
機相を分離し、乾燥する。2CCのピリジンを加え、次
いで[L8fの塩化アセチルを加える。M!l!1温度
で48時間後書二、ベンゼン相を炭酸ナトリウムを加え
てpHを約9とした水で洗う。ベンゼン相を乾燥し、濃
縮し、5fの生成物を得、これをシリカでタロマドグラ
フィーし、塩化メチレンと酢酸エチルとの混合物(90
−10)で溶離する。
これによりL97fの所期生成物を得た。
〔α)D−+460±15°(c=1%、ベンゼン)。
例84二おけるように実施し、2.85fのシクロペン
チルプルピオン酸と11fの(IR,aim)2.2−
ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペニル)シタ四
プpパンメタノールより出発し、&5Fの生成物を得、
これをシリカでタロマドグラフィーL、石%にエーテル
(40〜70℃)トエーテルとの混合物(,95−5)
で溶離する。これ1二より五17Fの所期化合物を得た
。
チルプルピオン酸と11fの(IR,aim)2.2−
ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペニル)シタ四
プpパンメタノールより出発し、&5Fの生成物を得、
これをシリカでタロマドグラフィーL、石%にエーテル
(40〜70℃)トエーテルとの混合物(,95−5)
で溶離する。これ1二より五17Fの所期化合物を得た
。
(a ) D=+ 5 t 5°±1°(c=121s
ベンゼン)。
ベンゼン)。
例8におけるように実施し、5.2fの3−チェニルオ
キシ酢酸と&1fの(IR,elm)2.2−ジメチル
−5−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロパン
メタノールより出発して、7Fの生成物を得、これをシ
クロヘキサンと酢酸エチルとの混合物(9−1)で溶離
する。これにより2.2tの所期化合物を得た。
キシ酢酸と&1fの(IR,elm)2.2−ジメチル
−5−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロパン
メタノールより出発して、7Fの生成物を得、これをシ
クロヘキサンと酢酸エチルとの混合物(9−1)で溶離
する。これにより2.2tの所期化合物を得た。
(g) =+295’f15’(e=0.85%、ベ
ンゼン)。
ンゼン)。
(g) =+sy、5°士t5°(c=1%、ベンゼ
ン)。
ン)。
〔1〕D工+580±15°(m == 12%、ベン
ゼン)。
ゼン)。
〔α)D=+5a5°±1°(e= t5%、ベンゼン
)。
)。
例14ニレプリン酸(1R,cis)2.2−ジメチル
ー5−(2−fiメチル1−プロペニル)シクロプロピ
ル−1−メチル (#)D−+55.50±1’(c=t5%、ベンゼン
)。
ー5−(2−fiメチル1−プロペニル)シクロプロピ
ル−1−メチル (#)D−+55.50±1’(c=t5%、ベンゼン
)。
〔α〕D=+34°±1°(e=t5%、ベンゼン)。
BPe82〜84℃/ a 2 tnmHg %(#)
D−=x−115°±2°(c = (L 7 %、c
ci4)。
D−=x−115°±2°(c = (L 7 %、c
ci4)。
[g)p−=+55’±1°(c=15%、ベンゼン)
。
。
(g ) n−+59°±15°(e = 15 %、
ベンゼン)。
ベンゼン)。
例19ニジクロペンチル酢@l(I R,cim )
2.2シクロプpビル−1−メチル [g〕Dae+34°±15°(e−1%、ベン(ン)
。
2.2シクロプpビル−1−メチル [g〕Dae+34°±15°(e−1%、ベン(ン)
。
プロピA/−1−メチル
(g)D−+sts°±1°(@ se 12%、ベン
(ン)。
(ン)。
ロプロビルー1−メチル
(a) D=+ 40°±1°(@xt5%、ベンゼン
)。
)。
(glB=+sxs°±15’(c=19%、ベン(ン
)。
)。
プ費ビルー1−メチル
[g ] n =+ 55°±15°(e = 15%
、ベンゼン)。
、ベンゼン)。
例24 : (E)けい皮@(I R,aim )λ2
−ジ(#)D−+2tJj’±1°(c z (L 8
%、ベンゼン)。
−ジ(#)D−+2tJj’±1°(c z (L 8
%、ベンゼン)。
(a)B−+its°土1°(@m2%、ベンぞン)。
(g)Dx十sa°±2°(e = (18%、ベンセ
ン)。
ン)。
(g ) D−+ 28 ’±2°(@ −a 9 ’
A、ベンゼン)。
A、ベンゼン)。
)iMRS CD01g 、ppm
1及びt12ニジクロプロパンの2位メチルの■、
49−5 : 2−メチル−1−プロペニル基の1位の
炭素のHl α85〜2.08ニジクロプロパンの1及び5位の炭素
のHl 167:2−メチル−1−1pベニル基のメチルのHl t 〜t 13: CHsOのH1 2,75:CO,のa位のシタロペン責ンのHo(ex
) n =+ 31°±2°(@−(14%、ベンゼ
ン)0[a ] D−+ 40°±2.5°(@=α5
≦、ベンゼン)。
炭素のHl α85〜2.08ニジクロプロパンの1及び5位の炭素
のHl 167:2−メチル−1−1pベニル基のメチルのHl t 〜t 13: CHsOのH1 2,75:CO,のa位のシタロペン責ンのHo(ex
) n =+ 31°±2°(@−(14%、ベンゼ
ン)0[a ] D−+ 40°±2.5°(@=α5
≦、ベンゼン)。
プロペニル)シクロプロビル−1−メチル(g ) D
=+ 2 & 5°±1’(c=L8%、−ベンゼン)
。
=+ 2 & 5°±1’(c=L8%、−ベンゼン)
。
(g ) D−+ 5 t 5°±15°(c−1%、
ベンゼン)。
ベンゼン)。
”)D−+47’±15°(@=1%、ベンゼン)。
〔コ) D−+ 4 s、 s°±25°(−=α6メ
、ペン(ン)。
、ペン(ン)。
(4)D=+415”±15°(C20噂、ベンゼン)
。
。
例56:1−メチルシク四ヘキサンカルlン酸(1翼、
cis)L2−゛ジメチルー5−(2−メチ#−1−プ
ロペニル)シクロプロピル−1−メチル [a)D=+s q、s°±15°(c = t b
%、ベンゼン)。
cis)L2−゛ジメチルー5−(2−メチ#−1−プ
ロペニル)シクロプロピル−1−メチル [a)D=+s q、s°±15°(c = t b
%、ベンゼン)。
(ff)D=+38.5’±15°(C=1%、ベンゼ
ン)。
ン)。
[a]D=+315°±15°(e=2%、ベンゼン)
。
。
[a ] o−+ 415°±15°(c=α9%、ペ
ンぞン)。
ンぞン)。
(a ) o−+ 57°±1°(e −15%、ベン
ゼン)。
ゼン)。
例41 :2−メチ#tzプリンfi(I R,eta
) 2゜==−一一一−− 2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロベニ(g〕
p寧+sts°±1°(*=1%、ベンゼン)。
) 2゜==−一一一−− 2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロベニ(g〕
p寧+sts°±1°(*=1%、ベンゼン)。
プルピル−1−メチル
t”iD−+52°±15°(c−14%、ベンゼン)
。
。
シフ田プロピルー1−メチル
〔値〕D冨+2956±1°(c=t5弧、ベンゼン)
。
。
(#)D−+515°±1°(c −t 5 %、ベン
ゼン)。
ゼン)。
クロプ賞ビルー1−メチル
〔−〕D冨+445°±1°(C−1憾、ベンゼン)。
ルー5−(2−メチル−1−プロペニル)シクロ[a]
D=+45°±25°(、=α5%、ベンゼン)。
D=+45°±25°(、=α5%、ベンゼン)。
〔a)D=+22°±1°(@=1%、ベンゼン)。
(g ) D−+ 31°±1°(c=2.2%、ペン
イン)。
イン)。
〔腐〕D−+32°±1°(C;2襲、ベンゼン)。
〔a)D=+305°±15°(@−t 2 %、ベン
ゼン)0例51:5−ノルボルネン−2−アタリ−ごε
!轡−(坪。
ゼン)0例51:5−ノルボルネン−2−アタリ−ごε
!轡−(坪。
cii)L2−ジメチル−3−(2−メチル−1−(a
lD−+27°±1°(@−2%、ベン(ン)。
lD−+27°±1°(@−2%、ベン(ン)。
〔a)D−1=+5oo±1°(c = t 5 %、
ヘン(ン)。
ヘン(ン)。
(’)p−+225°±1°(、=18−、ベンゼン、
)。
)。
(’)D”+215°±2°(c=18%、ベンゼン)
。
。
CI〕DM+SB°±2’(e=α5%、ベンゼン)。
2.2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プローく[
a]D=+27°±1°(c = 15 %、ベンゼン
)。
a]D=+27°±1°(c = 15 %、ベンゼン
)。
シクロプロピル−1−メチル
〔α)De+54.5°±2.5°(C=α5%、ベン
ぞン)。
ぞン)。
ロプロビルー1−メチル
(g ) D=+ 30°±2°(c=(18%、ベン
ゼン)。
ゼン)。
[alD−+51°±5’(c=(13%、ベンゼン)
。
。
〔a)D=+26.5°±3°(c = 0.5%、ペ
ンソン)。
ンソン)。
2−ジメチル−5−(2−メチル−1−プロベニC膚]
D−+29°±25°(c=α5%、ベン(ン)。
D−+29°±25°(c=α5%、ベン(ン)。
(g)D=−+−ss°±1”(e−1%、ベンゼン)
。
。
ロブルビルー1−メチル
[a ] o ;+ 575°±a5°(c−2%、ベ
ンゼン)。
ンゼン)。
N1におけるように実施することによって、下記の化合
物を得た。
物を得た。
プ胃ビルー1−メチル
(g)D−−sq°±2°(C−17襲、ベンゼン)0
[# ] n =ニー67°大1°(e=19%、ベン
ゼン)。
[# ] n =ニー67°大1°(e=19%、ベン
ゼン)。
[g ] o =+ 25°±1°(c = CL 9
%、EtoI()。
%、EtoI()。
NMRS CDCII X PP!E11及びt12ニ
ジクロプロパンの2位メチルの■、 48:2−メチル−1−プロペニル基のメチルのHl 4.8−4.9:2−メチル−1−プリベニル基の1位
の炭素のHl 五97−4.1 : CH,0基のH12,17−2,
28−L59 : CO,のa位のへブタノイル基の炭
素のHl 188:ヘプタノイル基の末端メチルのH1t28:ヘ
プタノイル基の他のH0 例68:n−酪@(1R,aim ) 2.2−ジメチ
ルN M R、CDCIs N P P!E11及びt
12ニジクロプロパンの2位のメチルのHl 4.65−4.95:2−メチル−1−プロペニル基の
1位の炭素のHl t!8:2−メチル−1−プロペニル基のメチルのHl 工94−41:C旦30のHl 2.15〜2.58 : co、のg位のブチリル基の
Hl(L8!S−a?5−105 ニブチリル基のメチ
ルのHo (g)D−−48°±15°(c−15%、エタノール
)。
ジクロプロパンの2位メチルの■、 48:2−メチル−1−プロペニル基のメチルのHl 4.8−4.9:2−メチル−1−プリベニル基の1位
の炭素のHl 五97−4.1 : CH,0基のH12,17−2,
28−L59 : CO,のa位のへブタノイル基の炭
素のHl 188:ヘプタノイル基の末端メチルのH1t28:ヘ
プタノイル基の他のH0 例68:n−酪@(1R,aim ) 2.2−ジメチ
ルN M R、CDCIs N P P!E11及びt
12ニジクロプロパンの2位のメチルのHl 4.65−4.95:2−メチル−1−プロペニル基の
1位の炭素のHl t!8:2−メチル−1−プロペニル基のメチルのHl 工94−41:C旦30のHl 2.15〜2.58 : co、のg位のブチリル基の
Hl(L8!S−a?5−105 ニブチリル基のメチ
ルのHo (g)D−−48°±15°(c−15%、エタノール
)。
elm)2.2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プ
冑ベニル)シクロプロピル−1−メチル[#)p=+4
1°±15°(821%、ベンゼン)。
冑ベニル)シクロプロピル−1−メチル[#)p=+4
1°±15°(821%、ベンゼン)。
例71:2(R8)−エチルへ+サン1ll(I R。
clm)−2,2−ジメチル−3−(2−メチル−1−
プロペニル)シフ宵プロピルー1−メチル〔α〕D=+
370±2’(c=(16%、ベンゼン)。
プロペニル)シフ宵プロピルー1−メチル〔α〕D=+
370±2’(c=(16%、ベンゼン)。
例72:シク四プロパンカルプン酸(1R,elm)2
.2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペニル)
シクロプロピル−1−メチル 〔α)D=+315°±2°(e=α6第、ベンゼン)
。
.2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペニル)
シクロプロピル−1−メチル 〔α)D=+315°±2°(e=α6第、ベンゼン)
。
例73:イソ吉草酸(IR,cim)2.2−ジメチル
−5−(2−メチA/−1−プロペニル)シクロプロピ
ル−1−メチル [a)p−+4ts°±1°(a = 17%、ベンゼ
ン)。
−5−(2−メチA/−1−プロペニル)シクロプロピ
ル−1−メチル [a)p−+4ts°±1°(a = 17%、ベンゼ
ン)。
例74:ビバリン酸(1R,5is)2.2−ジメ+に
−5−(2−メチル−1−プロペニル) シクgブービ
ルー1−メチル [:g]pm+4ts°±1°(・22%、ベンゼン)
。
−5−(2−メチル−1−プロペニル) シクgブービ
ルー1−メチル [:g]pm+4ts°±1°(・22%、ベンゼン)
。
例75:ヘプタン醗(IR,cim)2.2−ジメチル
−3−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプルピル
−1−メチル (g ) n ” +54°±1°(c=α95−、ベ
ンゼン)0〔1)D=−15°±1°(c = (L
9 %、ベンゼン)。
−3−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプルピル
−1−メチル (g ) n ” +54°±1°(c=α95−、ベ
ンゼン)0〔1)D=−15°±1°(c = (L
9 %、ベンゼン)。
ロアロビル−1−メチル
(g ) D−19°±1°(821%、ベンゼン)。
例78:へブタン酸(18,trans) 2.2−ジ
メチ〔α)D=−9°±1@(821%、ベンぞン)。
メチ〔α)D=−9°±1@(821%、ベンぞン)。
〔α〕D=+16°±1°(C=1%、エタノール)。
ビル−1−メチル
BP=10°5℃±5℃(α1mmay)、〔α)D=
+45’±ts’(821%、cci、)。
+45’±ts’(821%、cci、)。
−1−メチλ
(α)D=+595’±1’ (C=2%、ベンゼン
)。
)。
〔α) =+22@±15°(C=CL75%、Et
OH)。
OH)。
D
例1におけるように実施することによって、下記の化金
物を得た。
物を得た。
(α〕=+13”:ft5°(C=(L7%、CCI4
)。
)。
(α)D −+ 46 ” ±1°(c=12%、CC
I4)。
I4)。
(lD−−445”+15” (C=1 %、CCI、
)。
)。
〔α)D−44”±2°(c=1%、CC14)。
例87:安息香酸(I R,trans ) 2.2−
ジメチル−ビル−1−メチル 〔α)D −+ !L 5 ”±5° (c=α5%、
CCI4)。
ジメチル−ビル−1−メチル 〔α)D −+ !L 5 ”±5° (c=α5%、
CCI4)。
ロビルー1−メチル
〔α〕D=03±5°(CCI、)。
nD=t529゜
(lD=+8”±2°(C=(165%、エタノール)
。
。
1−メチル
犬tfr ’ Cts Has Ot (24α37)
計算:C襲7.L94 H%1t74実測:
744 11B 1−メチル 5+’jfr ’ C1vHa* Ot (26&55
)計算sC%7406 I(%1102実It:
76.0 12.41−メチル 〔α)p = + a°±1°(c=ts%、ベンゼン
)。
計算:C襲7.L94 H%1t74実測:
744 11B 1−メチル 5+’jfr ’ C1vHa* Ot (26&55
)計算sC%7406 I(%1102実It:
76.0 12.41−メチル 〔α)p = + a°±1°(c=ts%、ベンゼン
)。
ルー1−メチル
〔α〕D冨−5°±1°(c=t s%、CHC1m
)。
)。
〔α)D=−s”±1@(c=ts%、CHCl、)。
BP=65℃/α5藁111HI!。
分析”CIIHl。O,(28表417)計算:C%7
9.68 H%915実測: 79.4
9.1 1Rスペクトル(CHCl畠) 1−722ts−’ (C=0エステル)、1600及
びt492z−’(芳香族帯) 、’ j 59 Q>
−’(対のジMe )、645cm−”(芳香族変杉)
の吸収。
9.68 H%915実測: 79.4
9.1 1Rスペクトル(CHCl畠) 1−722ts−’ (C=0エステル)、1600及
びt492z−’(芳香族帯) 、’ j 59 Q>
−’(対のジMe )、645cm−”(芳香族変杉)
の吸収。
2.2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペIR
スペクトル(CHCl、 ) 1722国−’(c=oエステル)、1580i2””
(対のジMe)、1600及び1492ffi″″1(
芳香族帯)、64scm−’(芳香族変形)の吸収。
スペクトル(CHCl、 ) 1722国−’(c=oエステル)、1580i2””
(対のジMe)、1600及び1492ffi″″1(
芳香族帯)、64scm−’(芳香族変形)の吸収。
ヱと
zsyの(IR,cis) 2.2−ジメチル−5−(
IZ−7”ロペニル)シクロプロピル−1−メタノール
、tsoeのぎ酸、12.80Cのトリエチルアミン、
21!の4−ジメチルアミノピリジン及び1100Cの
塩化メチレンを混合し、−40℃に冷却し、ljの無水
酢酸を加える。この混合物を一55℃に50分間保ち、
次いで湿度を20℃に上昇させた後、1時間かきまぜ、
2N鳩酸、次し)で重炭酸ナトリウム飽和水溶液で洗う
。乾燥し、溶媒を蒸発させ、その残留物をシリカでタロ
!トゲラフイーし、シクロヘキサンと酢酸エチルとの混
合物(95−5)で溶離することによって、t28Ji
Jの所期化合物を得た。
IZ−7”ロペニル)シクロプロピル−1−メタノール
、tsoeのぎ酸、12.80Cのトリエチルアミン、
21!の4−ジメチルアミノピリジン及び1100Cの
塩化メチレンを混合し、−40℃に冷却し、ljの無水
酢酸を加える。この混合物を一55℃に50分間保ち、
次いで湿度を20℃に上昇させた後、1時間かきまぜ、
2N鳩酸、次し)で重炭酸ナトリウム飽和水溶液で洗う
。乾燥し、溶媒を蒸発させ、その残留物をシリカでタロ
!トゲラフイーし、シクロヘキサンと酢酸エチルとの混
合物(95−5)で溶離することによって、t28Ji
Jの所期化合物を得た。
〔α)D=+615”+:t 5’(c =1%、ベン
ゼン)。
ゼン)。
例100に記載の方法と類似の方法で実施し、NIII
の対応アルコールより出発することにより、174Nの
所期化合物を得た。
の対応アルコールより出発することにより、174Nの
所期化合物を得た。
〔α)1) = + 58.5°±ts”(c=t7%
、ベンゼン)。
、ベンゼン)。
例100に記載の方法と類似の方法で実施し、2.51
の対応アルコールより出発することによってto4Nの
所期化合物を得た。
の対応アルコールより出発することによってto4Nの
所期化合物を得た。
〔α)D =+ s y、 s ’±15° (c−1
%、ベンゼン)。
%、ベンゼン)。
例1に記載のように実施して、下記の化合物を得た・
例103:酢酸(1R,cis) 2.2−ジメチル−
3〔α〕D=−15@±1° (021%、ベンゼン)
メチル 〔α)D=+&5°±1°(C=15%、ベンゼン)。
3〔α〕D=−15@±1° (021%、ベンゼン)
メチル 〔α)D=+&5°±1°(C=15%、ベンゼン)。
−メチル
(α)D=+3°±1°(021%、ベンゼン)。
メチル
分析20IH□0冨=1?&50
計算:C襲7147 H%1t18実ml 7
2.4 112 5−(2−メチルプロピル)シクロプロピル−1−メチ
ル 〔α)nニーa°±2°(c = 0.4%、ベンゼン
)。
2.4 112 5−(2−メチルプロピル)シクロプロピル−1−メチ
ル 〔α)nニーa°±2°(c = 0.4%、ベンゼン
)。
例108二酢l!11!(IR,Cリラ−?22−シイ
tへ−で−(7z−’7γラルyシ20−プロールー1
−イチル〔α)D=+45.5@±2.5@(C二(1
5噂、ベンゼン)。
tへ−で−(7z−’7γラルyシ20−プロールー1
−イチル〔α)D=+45.5@±2.5@(C二(1
5噂、ベンゼン)。
例1 0? :jL信ヌ](界□」す1χ−?12ニ
ー?メyyニー仝二(1z−プロペニル)シクロプロ”
m i、 、−、、i 7−り、−〔α〕D=+48°
±15°(021%、ベンゼン)。
ー?メyyニー仝二(1z−プロペニル)シクロプロ”
m i、 、−、、i 7−り、−〔α〕D=+48°
±15°(021%、ベンゼン)。
fA4110:革製−ふN町−4戸−〉系?ニー4乙4
.水で−3−エテニルシクロプロビルー1−メチル〔α
〕D=+445°±15°(C−1%、ベンゼン)。
.水で−3−エテニルシクロプロビルー1−メチル〔α
〕D=+445°±15°(C−1%、ベンゼン)。
例111;酢fi1!(1!、 tra−ns) 2.
2−)!fk−j−二−←り!巳フj −’l i ン
イーチル)ビーりoプa9−1−メチル 〔α〕 −一8″±1’ (c=−12%Thベンゼン
)。
2−)!fk−j−二−←り!巳フj −’l i ン
イーチル)ビーりoプa9−1−メチル 〔α〕 −一8″±1’ (c=−12%Thベンゼン
)。
−
例 112 : 笹−一!−(ご1界、ci已2− 2
.−2. 7 −ジーイ °jA175−(シクロプチ
リデンメ−f−; )−!クロプロ(ルー1−メチル 〔α)D:=+70”(C−α7%、 CHC1,)、
nW=14878゜例11S l¥#(1−町−リリ町
)冬3−セープクー二、今一(鼾−ムi、、A/ペンタ
ー15−ジェニル)?クロプロピル−〔α) =+l
?@(C=12%、CHC1,)、n v=L 4
? 92゜D 土p 一般式(1)のある種の化合物が発する勾いを以下に示
す。
.−2. 7 −ジーイ °jA175−(シクロプチ
リデンメ−f−; )−!クロプロ(ルー1−メチル 〔α)D:=+70”(C−α7%、 CHC1,)、
nW=14878゜例11S l¥#(1−町−リリ町
)冬3−セープクー二、今一(鼾−ムi、、A/ペンタ
ー15−ジェニル)?クロプロピル−〔α) =+l
?@(C=12%、CHC1,)、n v=L 4
? 92゜D 土p 一般式(1)のある種の化合物が発する勾いを以下に示
す。
例2の化合物:ウツディセルロイド、ストロベリー、丁
子香 例4の化合物二海藻類 例4trj化4r物:チョコレート、シスタスペース例
7の化合物ニスバイス、バ七り、リナロール、草木、ア
ニス 例11の化合物:果実様ラベンダー、ゼラニウムグリー
ン 例115 下記の成分(l置部)から「ローズ」組成の処方物を調
製した。
子香 例4の化合物二海藻類 例4trj化4r物:チョコレート、シスタスペース例
7の化合物ニスバイス、バ七り、リナロール、草木、ア
ニス 例11の化合物:果実様ラベンダー、ゼラニウムグリー
ン 例115 下記の成分(l置部)から「ローズ」組成の処方物を調
製した。
脱テルペンゼラニウム 180シトーネラ
ール 500酢酸ゲラニル
45本ロール 15メ
チルヨノン 15フエニルエチルア
ルコール 170プル〆ンロジノール
6゜酢酸シトロネリル 4
゜ベンゾインレジノイド 60ムスクケ
トン 15フルデヒド C9I/1
0 PDG 15α−ヨノン
15例4の化合物 f(LO00
0 例116 下記の成分(]!量部置部ら[オボバナックスー1組成
の処方物を調製した。
ール 500酢酸ゲラニル
45本ロール 15メ
チルヨノン 15フエニルエチルア
ルコール 170プル〆ンロジノール
6゜酢酸シトロネリル 4
゜ベンゾインレジノイド 60ムスクケ
トン 15フルデヒド C9I/1
0 PDG 15α−ヨノン
15例4の化合物 f(LO00
0 例116 下記の成分(]!量部置部ら[オボバナックスー1組成
の処方物を調製した。
ベルガモツト 31Qネロリ151F
ch 2Gパッチ日ウリ(鉄除去)
1゜ロースエツセンス 1
゜ペチペロール 6゜サンタ7−ル
125カストロレウム・レジノイド
4゜り!リン 8゜
γ−メチルヨ/ン 75バニリン
40ベンゾインレジノイド
25ムスタケトン 40ムスタ
アンブレフト 65例6の化合物
100000 た。
ch 2Gパッチ日ウリ(鉄除去)
1゜ロースエツセンス 1
゜ペチペロール 6゜サンタ7−ル
125カストロレウム・レジノイド
4゜り!リン 8゜
γ−メチルヨ/ン 75バニリン
40ベンゾインレジノイド
25ムスタケトン 40ムスタ
アンブレフト 65例6の化合物
100000 た。
市販石けんペースト 1000例4の化合物
5 市販粉末状洗剤 1000例7の化合物
1第1頁の続き 0発 明 者 ジャン・ビュアンディアフランス国ル・
ペルー・スユー ル・マルス・アンパス・エミリ 3ビス 0発 明 者 フランソヮ・ヌゾ フランス国ティエ・アレ・ド・ プルターニュ4
5 市販粉末状洗剤 1000例7の化合物
1第1頁の続き 0発 明 者 ジャン・ビュアンディアフランス国ル・
ペルー・スユー ル・マルス・アンパス・エミリ 3ビス 0発 明 者 フランソヮ・ヌゾ フランス国ティエ・アレ・ド・ プルターニュ4
Claims (10)
- (1)金工の可能な異性体形態にある次式(1)〔ここ
で、R1は8個までの炭素原子を含有するアルキル又は
アルケニル基を表わし、 8は、水素原子か、 12領までの炭素原子を含有し、そして場合により炭素
原子数5〜12の飽和若しくは不飽和のシタ田アル中々
若しくはビシクロアルキル基(これら自体は置換されて
いてもよい)又はシアノ基を有することができ、さらに
場合により酸素原子又はケトン官能基で中断されていて
もよい線状又は分肢状のアルキル、アルクニル又はアル
キニル基か、 12個までの炭素原子を含有し、そして1個以上の二重
結合を含有でき、さらに1個以上のアルキル基で置換さ
れていてもよいシクロアルキル基か、 20個までの炭素原子を含有し、そして場合により了り
−ル核上に置換していてもよいアリール、アラールキル
、アラールキル又はアラールキル基(そのアルキル、ア
ルケニル又はアルキニル鎖は酸素原子又はケトン官能基
で中断されていてもよい)か、或いは 場合により複葉アリール核上に置換していてもよい複素
アリール、複素アラールキル、複素アラールキル又は複
素アラールキル基(そのアルキル、アルケニル又はアル
午ニル鎖は酸素原子又はケトン官能基で中断されていて
もよい)を表わす〕 の化合物並びに各種の可能な異性体の混合物(ただし、
R1が2−メチル−1−プルベニル基を表わすときはR
はメチル基を表わし得ないものとする)。 - (2)次式(IA) (ここで8は特許請求の範囲第1項記載の意味と同じ意
味を有する) に相当する特許請求の範囲第1項記載の式(1)の化合
物。 - (3)lが、1〜4個の炭素原子を含有する線状若しく
は分鼓状アル中ル基、基(CHs)ll−CaHs (
ここで勘は0.1.2.3又は4の数を表わす)、窒素
原子含有複葉アリール基及び基 よりなる評から選ばれる特許請求の範[11又は2項記
載の式(1)の化合物。 - (4) シクロプロパン部分がIR,cim又はIR
。 trams構造である特許請求の範8第1〜5項のいず
れかに記載の式(1)の化合物。 - (5)化合物名が下記の通りである特許請求の範囲11
11項記載の式(I)(二相当する化合物。 −一フェニルプロピオン酸(I R,xim ) 2.
2−ジメチル−5−(2−メチル−1−プロペニル)シ
クロプロピル−1−メチル、 プロピオン酸(IR,eis)2.2−ジメチル−3−
(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロピル−1−
メチル、 5−チェニルオキシ酸@(I R,elm ) 2.2
−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペニル)シク
ロプロピル−1−メチル、 フェニル酢酸(IR,eim)2.2−ジメチル−3−
(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロピル−1−
メチル。 - (6)特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の式
(1)の化合物を製造するにあたり、次式(Fi)(こ
こでR1は特許請求の範囲第1項記載の意味と同じ意味
を有する) のアルコールに次式(璽) 鼠Co、H(1) (ここで翼は特許請求の範1IJII項記載の意味と同
じ意味を有する) の酸又はこの酸の官能性誘導体を作用させて対応する式
(1)の化合物を得ることを特徴とする式(りの化合物
の製造方法。 - (7)香料としての、全ての異性体51jAにある特許
請求の範囲第1項記載の式(1)の化合物であって、R
1が特許請求の範囲第1項記載の通りで多り、そして翼
が水素原子か、 12偏までの炭素原子を含有し、そして場合により炭素
原子数5〜12の飽和若しくは不飽和のシフ胃アルキル
若しくはビシタロアルキル基(これら自体は置換されて
いてもよい)又はシアノ基を有することができ、さらに
場合により酸素原子又はケトン官能基で中断されていて
もよい線状又は分m状のアルキル、アルケニル又はアル
キニル基か、 12個までの炭素原子を含有し、そして1個以上の二重
結合を含有でき、さらに1個以上のアルキル基で置換さ
れていてもよいシクロアル中ル基か、 20個までの炭素原子を含有し、そして場合によりアリ
ール核上に置換していてもよいアリール、アラールキル
、アラ−ルナニル又はアラールキル基(そのアルキル、
アルケニル又はアルキニル鎖は酸素原子又はケトン官能
基で中断されていてもよい)か、或いは 場合により複素アリール核上に置換していてもよい複素
アリール、複素アラールキル、複素アラールキル又は複
素アラールキル基(そのアルキル、アルケニル又はアル
キニル鎮は酸素原子又はケトン官能基で中断されていて
もよい)を表わす式(りの化合物並びに各種の可能な異
性体の混合物。 - (8)特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の式
(りの化合物よりなる特許請求の範ilI第7項記載の
香料。 - (9)特許請求の範囲第5項記載の化合物よりなる特許
請求の範8187項記載の香料。 - (10)特許請求の範囲$7.8又は9項記載の少なく
とも1種の香料を活性成分として含有する香料組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8121009 | 1981-11-10 | ||
FR8121009A FR2516076B1 (fr) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | Nouveaux derives du cyclopropane, leur procede de preparation et leur application a la preparation de compositions parfumantes |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5890529A true JPS5890529A (ja) | 1983-05-30 |
Family
ID=9263855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57196171A Pending JPS5890529A (ja) | 1981-11-10 | 1982-11-10 | シクロプロパンの新誘導体、それらの製造法、香料としての使用及びそれを含む組成物 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4521331A (ja) |
JP (1) | JPS5890529A (ja) |
CH (1) | CH653668A5 (ja) |
DE (1) | DE3241586A1 (ja) |
FR (1) | FR2516076B1 (ja) |
GB (1) | GB2108962B (ja) |
IT (1) | IT1186700B (ja) |
NL (1) | NL8204355A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006506316A (ja) * | 2001-12-19 | 2006-02-23 | フレキシトラル・インコーポレイテツド | 改良された芳香薬品 |
WO2015163023A1 (ja) * | 2014-04-21 | 2015-10-29 | 高砂香料工業株式会社 | 新規化合物及び該化合物を含有する香料組成物 |
JP2017197446A (ja) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | クロテンコナカイガラムシの性誘引物質 |
JP2017197444A (ja) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | フタスジコナカイガラムシの性誘引物質 |
Families Citing this family (14)
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---|---|---|---|---|
FR2516076B1 (fr) * | 1981-11-10 | 1986-05-16 | Roussel Uclaf | Nouveaux derives du cyclopropane, leur procede de preparation et leur application a la preparation de compositions parfumantes |
JP2000512663A (ja) * | 1996-02-21 | 2000-09-26 | ジボーダン―ルール(アンテルナシヨナル)ソシエテ アノニム | フレイグランス先駆体 |
EP1169292B1 (en) * | 1999-03-26 | 2004-11-24 | Firmenich S.A. | Cyclic compounds and their use as precursors of fragrant alcohols |
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